朝日新聞

(処理水問題)弱者の都合の良い主張を正義ときめつけるかのような朝日と毎日のごとき記事が、れいわ、立憲共産党の背中を押して風評被害に拍車をかけている。

週刊文春より、

各紙が報じた8月23日付の朝刊で、

朝日新聞は社会面で「風評どこまで」という見出しで、宮城県の水産加工会社が、取引先から「茨城や福島さんのシラスはもう入れないで」と言われた話などを紹介。放出する処理水はトリチウム濃度を国の基準の四十分の一未満にしたものだ。しかし朝日新聞は処理水のそうした性質に触れず、一面トップに「タンク30基分 今年度放出」と有害物質の大量放出を想像させる見出しを付け、その下に「香港、10都県の水産物禁輸」という記事を置いた。

毎日新聞は一面に「福島に『忍従』強いるのか」という記事を掲載。「そもそも福島の漁業関係者の多くは、処理水をいつまでも置いておけないことも、海洋放出しても科学的に安全だということも理解している。彼らが懸念しているのは、原発事故後に福島の生産者が味わった深刻な風評被害の再来だ」と書いた。

風評被害の片棒を担いでいるのは他ならぬ新聞だった

政府や東電の肩を持つつもりはない。しかしどんなものが海洋放出されるのか書かず、書いたとしても、(中国や韓国をはじめ諸外国の原発がどれほどのトリチウムを含む処理水を海洋放出しているのか)比較対象に触れない。全く不公平だ。

深く考えず、弱者の主張を正義と決めつけるかのような朝日と毎日のごとき記事が、処理水の海洋放出を先延ばしにした気がする。

↑週刊文春2023,9.7号 新聞不信より引用

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週刊新潮より

中国は日本政府の再三の説明する対話の呼びかけに応じず、応じるどころか公式見解で「処理水」を「核汚染水」などと呼び、偽情報の拡散に躍起だ。

日本政府は風評被害を防ぐための情報発信を積極的に行っているが、、、

「中国ではそうした(日本の)情報をSNSなどでシェアするとすぐに消されてしまう。」中国に精通するジャーナリスト高口康太氏。

中国では連日ニュースで”日本が”核汚染水を海に垂れ流している”と盛んに取り上げ、偽情報を信じた人々が汚染される前にとスーパーで塩を大量に買い込み、日本へ嫌がらせの電話をする騒ぎとなっている。

「SNSのアカウントを中国で持つには実名登録が基本で、愉快犯的な迷惑行為などの動画をアップして閲覧回数を稼ごうとすれば、すぐ政府がアカウントを削除します。ところが今回は迷惑電話の動画が野放しにされてるところをみると、中国政府は”黙認”する形で消極的に日本への嫌がらせに協力していると言えます」(高橋)

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東京魚市場卸協同組合の担当者の話。

生魚を新鮮な状態で保存して運び加工するという技術においても、日本が世界でズバ抜けているという。そうした技術は一朝一夕では真似できない。

「禁輸措置が続いても、中国国内のシェアを他国に奪われる心配する日本の業者はいません。日本の魚は他国と差別化できていますから、むしろ中国では以前のようなクオリティの生魚が食べられなくなって困るんじゃないですかね。自分で自分の首を絞めているようなものだと思います。もちろん中国相手に商売していた日本の業者などは影響受けますから、消費者の皆さんには風評被害に惑わされず、三陸や常磐モノを買って貰えれば生産者も助かります

「ここ数年、海外では空前の日本食ブームで、日本の高級鮮魚は主に中国などのバイヤーが高値で買い付けてしまい市場価格が高騰していました。ウニなら1箱10万円~20万円といった値段がついていたので、とても日本の仲卸は手を出せない。今回の禁輸措置で中国の異常な買い付けがなくなり、皮肉なことですが日本人も入手しやすくなる。そんなメリットが生まれてくるかもしれません」

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鹿児島大学水産学部佐野雅昭教授の話。

「中国の禁輸措置には科学的な根拠がなく市場を歪める政治的圧力であることが明らかです。日本が妥協し譲歩する必要はありません。理不尽な相手には買って貰わなくて結構という姿勢で良いと考えます。ただし、このことで日本の漁業が弱体化しないように十分な補償や支援を行うと共に官民一体となって国内での加工や消費を拡大し、加えて中国に代わる市場の新規開拓に注力すべきです」

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中国駐在経験のある外報部記者の話。

福島が海洋放出する年間予定量と比較し、中国の原発は最大で約6.5倍のトリチウムを放出している。例えば2020年には東シナ海に面した浙江省の泰山第三原発で143兆ベクレル。翌21年には広東省の陽江原発で112兆ベクレルと、日本が今回実施する年間22兆ベクレルという水準を遥かに上回るトリチウムを放出していたのだ。

「中国の原子力専門書『中国核能年鑑』によると、泰山原発は21年には218兆ベクレルと、日本の約10倍に当たるトリチウムを放出していたことも分かっています。こうした中国の二枚舌をもっと国際社会に訴え、日本批判の異常性を浮き彫りにすべきです」

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現代中国に詳しい東京大学教授の阿古智子氏の話。

「日本政府は中国に毅然とした態度で臨み、科学的データーを示していく必要があります。今回の一件で、中国国内でも日本の海産物を扱う水産加工業者や貿易会社などが打撃を受けるわけで、中国政府は科学的にも経済的にも、合理的な判断をしているとは到底思えません。ご存知の通り中国は不動産不況で、経済が冷え込み公務員の給与さえ払えない地域も出て、社会が不安定な状況になりつつあります。国内で起きている反日活動を今後しっかりコントロールできなければ、不満の矛先が自分たち中国共産党へ向かう危険性もあります」

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中国にとっては因果応報、自ら生み出した偽情報が、体制の終わりの始まりとならないことを祈るばかりだ。

(終)

週刊新潮23.9.7号 原発「処理水」中国「偽情報」との攻防より

今こそ大目にみていた新型コロナの呼称を「武漢ウイルス」と呼ぶべきなのでは?どれだけ地球に人に迷惑をかけてきたことか!!!

この国を忖度しても何の得もない。

そして、この中国と歩調を合わせて「風評被害」を撒き散らしている、ダマスゴミとれいわ立憲共産党!よ~く覚えておきましょう!

朝日、毎日、イソコの東京新聞れいわ立憲共産党!これって日本に必要でしょうか?みんな同じで、みんなアカ。(爆)

*ご参考

民主党政権の時(平成23年10月)は「浄化水」と言っていた朝日新聞 ↓ 正にご都合主義だね、、、

asahi.com(朝日新聞社):園田政務官、原発の浄化水飲む 「飲んだら」と言われ - 東日本大震災

 

 

 

 

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またやらかしたか!自作自演!安倍元総理を罵った朝日新聞の川柳が投稿を装った可能性あり!週刊新潮「変見自在」高山正之先生のご推察。

2022.9.15週刊新潮 変見自在 

本音は投稿で

川柳はいい。俳句より奥があって、歴史の勉強にもなり、何よりくすりとくる笑いがある。

「結び目を/ほどいてみれば/長くなり」

これは何が面白いか。

「盗人を/捕えてみれば/我が子なり」の韻をみごとに踏んでいる。

「親鸞と弘法/表裏を許す」はやや難しい。

空海は9世紀、唐に渡って20年間で仏教の奥義を窮(きわ)めるはずだった。

でも「2年でみんな分かった」から帰国して高野山に真言宗を立ち上げた。

彼はあの時代にLGBTを理解し、女人禁制の代わりに稚児(ちご)を許した。衆道の開祖でもあった。

親鸞は浄土真宗を立ち上げ、空海もできなかった女犯(にょぼん)の禁を解いて坊主の妻帯を認めた。自身も恵信尼と結婚し子を成した。

つまり空海は男色を許し、親鸞は妻との正常位を許した歴史を語っている。

川柳のそういう奥深さを「西木空人の朝日川柳が貶めた」と全日本川柳協会の江畑哲男が「正論」10月号で批判していた。

安倍元首相が凶弾に倒れてすぐに掲載された朝日川柳の「入選作七句は川柳を装った政治プロパガンダだ」と江畑は指摘する。

確かに酷い。

「疑惑あった人が国葬そんな国」

「忖度はどこまで続くあの世まで」

「ああ怖いこうして歴史は作られる」

元首相の死をひたすら嘲(あざけ)り、貶める。品も軽妙さもない。朝鮮日報や微博(ウェイポー)だってここまでは酷くない。

この欄は読者投稿という。しかし他紙の投稿川柳欄がみな元首相の死を悼んでいるのにここはゼロ。

「政党機関紙でもない一般紙ではありえない」と江畑は正直に疑う。

選者の西木空人は本名栗田亘。元朝日記者で天声人語を担当し、いまだに朝日で食っている。

その朝日は10年前、安倍首相から直に「慰安婦問題は朝日が詐欺師吉田清治の嘘を広めたのが元」と指摘されて社長はクビ、部数も半減で三流紙に落とされた。

以来、根本清樹主幹以下が社是「安倍の葬式を出す」のに狂奔(きょうほん)してきた。「モリカケ」も「忖度」も根本が創った中傷ネタだ。

そして狂奔の結果が出ると西木の許に朝日の社是に沿った川柳が山のように集まる「まるで手品だ」と江畑は疑う。

投稿はなかった。社内の誰かが投稿者に成り済ましたという見方は大賛成だ。

では誰が作ったか。半分は西木の作だろう。

それに天声人語担当の有田哲文か山中季広が一句。

本多勝一がリクルートにたかったことを岩瀬達哉に暴かれたとき「売春婦より下等な、人類最低の、真の意味で卑しい人間の滓(かす)」と四段重ねで誹謗した。

本多の癖だが、同じように文章にはその人固有の癖が出る。

「疑惑あった人が国葬そんな国」の「そんな」が最近の天声人語にはしょっちゅう出てくる。いずれも無意味な「そんな」というところが共通する。

夕刊「素粒子」担当の坪井ゆづるも一句作ったか。「忖度はどこまで続く・・・」はいかにも彼らしい。

坪井は事件翌日の素粒子で元首相の死を嗤って「忖度政治を検証するはどうなる」と嫌味を書いていた。

彼は元首相とは因縁がある。党首討論会で安倍首相から「朝日は都合の悪い事実を報道しない」とたしなめられ、失禁しかけた。

以後、悪意剝き出しで安倍誹謗に邁進してきた。

西木に頼まれたら、喜んで一句捻(ひね)るだろう。

しかし一人前の記者がなぜ投稿者を装うのか。

実は朝日は過去、慰安婦を始め悪意ある嘘や誹謗中傷記事を好きに書き、結果、渡辺誠毅、一柳東一郎から木村伊量まで5人の社長のクビが飛んだ。

他社でそんなケースは一つもない。酷い新聞だ。

朝日の記者もさすがに見え透いた嘘や中傷記事は好きにかけなくなった。

でも嘘は書きたい。元首相も中傷したい。

それで投稿を装って本音を書き始めたという風にも思える。

      (終)

そう思えて不思議がない!

ぜんぜんそう思えてくる。

これが本当なら、どこまで読者を騙すのか?朝日新聞。ってそう思えてならない。

他社には全く投稿されない、安倍元総理銃撃直後に彼を誹謗中傷する川柳が、朝日新聞にだけ不自然にこれだけも読者からの投稿が本当にあったのだろうか?

不思議です。

やはり高山氏の推察は当たっている可能性が高い!

サンゴや慰安婦で前科がある朝日新聞。これくらいのことは朝飯前か、、、、

 

 

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朝日新聞の大罪 こんな人たちに負けるわけにはいかない!

朝日新聞の大罪

戦後間もないころまでは朝日新聞はまともだった。

米軍が進駐してきて一日120件も起きた米兵の強姦や略奪を、顔をしかめながら報じた。彼らは万年筆や腕時計もかっぱらうからと注意も喚起した。

ニッポンタイムズは「同じ軍政なら日本軍の方が余程マシ」とも評した。

朝日は鳩山一郎に原爆について書かせ、昭和20年9月15日付で掲載した。鳩山は「原子爆弾は病院船攻撃や毒ガス以上の国際法違反行為で戦争犯罪だ」と断じ、「米軍将兵は被爆地に行ってその惨状を見るがいい」と厳しく論難した。

GHQが「日本軍がマニラ市民を大虐殺」という記事を強制掲載させると、編集局は「米軍の砲爆撃下でどうすれば10万人を殺せるのか」と反発。

「証人もいる」「検証すべきだ」と記事に付記した。

この2件がGHQを怒らせ、発行停止命令が出ると「連合軍の忠実な犬」を志願したと一般に言われる。

いや寝返っただけでなく積極的に「日本を捨てた」という見方もある。

実際、GHQが去った後も朝日は日本を貶めるのをやめず、日本人の側に立とうとはしなかった。

ではどこに行ったか。例えば朝日ジャーナルの巻頭を書き続けた森恭三や広岡知男は毛沢東に生きる道を選んだ。

広岡は毛のために本田勝一に真実の一片もない「中国の旅」を書かせて日本人を蔑(さげす)んだ。

秦正流と渡辺誠毅はソ連についてひたすらスターリン万歳を唱えた。

編集局も支那派とソ連派が険悪になったが、ただ日本叩きでは協調した。

渡辺が社長をつとめた80年代には、文部省教科書検定で「日本軍の華北侵略が進出に書き直された」と大騒ぎした。

続けて「南京大虐殺はあった。先人の都城連隊がやった」と生首写真付きで掲載もした。

さらに煙もくもくの写真付きで「これが毒ガス作戦」の特ダネも載せた。

三本ともガセネタで、しかも嘘がバレても朝日は訂正すら出さなかった。

一方、笠信太郎は特派員時代の知り合いアレン・ダレスのツテでCIAの残した「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」を忠実に紙面化し続けた。

その間、森恭三の朝日ジャーナルは毎週25万部を売って学生を煽った。60年安保では10万学生をして国会に突っ込ませ、樺美智子を死なせた。

革命前夜の雰囲気になると笠信太郎は日本の赤化を好まない米国の意を即座に体した。

毎日、読売、産経など在京7社編集局長を呼び「暴力を排し議会主義を守れ」の共同社説を掲載させた。

各社は朝日の後ろに毛沢東やソ連がいるのを知っていた。でも最も大きい存在が米国だということも知っていた。笠の言葉は米国の言葉だった。

世間は驚く。朝日ジャーナルで革命を煽って土壇場で梯子を外すのかと。

朝日には日本などおちょくり貶める対象ではあっても、とっくに捨てた国だ。梯子外し?それがどうしたくらいの感じだった。

そんな朝日の対極に登場したのが安倍晋三だった。

元首相は朝日が吉田清治に語らせた慰安婦の嘘を暴き、それを公認した河野談話を事実上反故にした。

朝日が護持したWGIPの日本語版となる村山談話も「日露戦争に勝ってアジア植民地の人々を勇気づけた日本」を語る安倍談話に差し替えた。

朝日は怒り、ソ連派も支那派も米国派も一致団結して安倍退治に乗り出した。

本田雅和が「NHK番組改変」の嘘を書き、星浩が戦時の性奴隷を追及したがブーメラン効果というか木村伊量の首が飛んだ。

大阪社会部がモリカケ疑惑を捏造したが、これも朝日に撥ね返って140億円の経常赤字を出した。

空しく「安倍死ね」の罵詈(ばり)を浴びせていたら、それに乗った狂気が飛び出した。

どうせ先もない。殺人教唆でパクられる前に廃刊したらどうだ。

(終)

2022.8.4号週刊新潮 連載「変見自在」高山正之 朝日の大罪

 

朝日新聞に負けるわけにはいかない!

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朝日新聞がどういう新聞なのか知って欲しい。誣告と姑息に生きる朝日新聞の醜さ。高山正之氏の変見自在「安倍外交」と朝日新聞を支えている紙面を飾る今日の広告企業(東京版)

週刊新潮2022.7.28

変見自在 高山正之「安倍外交」

下校途中の横田めぐみさんが失踪したのは1977年11月だった。

父滋さんは未明まで娘を探し回った。校舎のトイレを全部開けて探し、翌日も翌々日も下校路も小道も海辺も歩き回ったが何の痕跡も見つからなかった。最後はしゃがんで哭(な)いた。

そんな日々が10年続いた1988年、大韓機爆破事件の金賢姫(キムヒョンヒ)が「拉致された日本女性」を語った。

彼女はバーレーンの日本大使館員が捕まえた。ただ韓国が身柄を欲しがった。

日本は戦前、未開朝鮮に教育や医療を施(ほどこ)しインフラも整えてやった。が、彼らは逆に酷いことをされたと絡(から)んできてカネや援助をたかった。金賢姫の身柄要求もその一つだった。

韓国はしかしそれ以上の拉致情報を出し渋った。金賢姫の身柄引き渡しは痛恨のミスだった。

それでも横田夫妻には小さい希望の灯(ともしび)に見えた。

追いかけるように英国留学中に失踪した有本恵子さんの親元に「北朝鮮に囚われ中」という私信が届けられた。北朝鮮の日本人拉致を証明する最初の物証だった。

しかし外務省は「日朝交渉に障(さわ)るから」と調査どころか逆に両親に口止めして追い返した。

両親は土井たか子事務所を訪ねた。結果から言えば大失敗で、土井は外務省と同じに口外を禁じ、すぐ朝総連に報告した。

北の秘密を暴露した恵子さんと夫と子供の三人はその2カ月後、不審な死を遂げる。

役所も政治家もだれも相手にしようとしない。そんな中、恵子さんの両親の言葉に耳を貸し、解決を約束した人がいた。

それが「当時、父晋太郎外相の秘書だった安倍さんだった」と早紀江さんが元首相を悼(いた)んで産経新聞に寄せた一文にあった。

それからまた10年後の1997年、めぐみさんの消息が俄(にわ)かに出てきた。北の工作員の話として「13歳の少女の拉致」の証言があり、脱北者からもめぐみさんの目撃談が語られた。

しかし田英夫、埼玉大の吉田康彦らが「韓国の捏造だ」と否定に走る。北朝鮮が拉致などするわけがないという日本の進歩的文化人の反応だった。

拉致は外交分野でも度外視されたまま。それを象徴したのが阿南惟茂(あなみ これしげ)アジア局長と霞クラブこと外務省記者会の懇談会だ。

朝日の記者が「拉致疑惑は証拠もないのに盛り上がっている」と口上(こうじょう)する。モリカケの時にそういうセリフを聞きたかったけど、それは惜(お)く。

この誘導に乗って阿南も「証拠がない。疑惑では動けない」と頷(うなず)く。

そう誘導した朝日は社説でも「拉致疑惑が日朝正常化交渉の障害になっていないか」と書く。

阿南の次の槇田邦彦アジア局長もそれを真似て自民外交部会の席上、「たった10人(の拉致疑惑)で日朝正常化交渉がとまっていいのか」と言った。朝日と同じ主張だ。どこが悪いと。

北は朝日が日本の世論を丸め込んだと見たか。2002年、小泉首相を招いて日本人拉致を認めた。

そう認めたら日本側がニコニコして1兆円よこすと外務省が保証していた。

しかし随行した安倍官房副長官が盗聴を承知で拉致被害者の帰国がなければ決裂しかないと言った。

かくて5人の帰国が実現するが「めぐみさんら8人は死亡」とされた。

でも「安倍さんは死亡した証拠はないと強いまなざしで北の虚構を明かしてくれた」と早紀江さん。

事実、北が「めぐみさんの骨」と言った骨片はDNA鑑定の結果「全くの別人の、それも複数人のもの」と判明している。

いったん帰国した5人も外務省の田中均が「北との約束だから送り帰す」というのを安倍副長官は「外交交渉の人質にはさせない」と断固やめさせ、その家族も日本に取り戻した。北は1円も手にできなかった。

丸腰の日本が悪辣な国とだって堂々交渉できることを安倍元首相が示した。

比べて誣告(ぶこく)と姑息に生きる朝日新聞の醜さが妙に目につかないか。

(終)

若者たちよ知っておかなければなりません。朝日新聞がどういう新聞なのかを。

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本日令和4年7月26日

朝日新聞を支える広告宣伝収入。

さて今日はどの企業が朝日新聞を支えているのか、見てみよう!

「松竹梅」宝酒造

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ベリーベスト法律事務所

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アートネーチャー

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味の素

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カルピス(全面広告で高額な広告収入です)

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大きな会社はこの程度しかありません。広告収入の激減。赤字の理由が納得できます。

それでも未だに朝日新聞に広告料を支払って支えている企業がこれらの企業です。

筆者が今まで使ってきた企業の商品も見受けられますが、今後はよく注意して同等な製品で他企業の商品を購入しようと心がける所存です。

宝酒造味の素カルピスアートネーチャー

本日は4社覚えておくことにします。

 

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「かつて日本は、いまのロシアと同じように他国に侵攻し、破滅への道を歩んだ」という朝日新聞、高橋純子。朝日新聞はどうしても日本が悪くなければ会社が持たない。自虐史観をこのまま朝日が飯を食うネタにされてはたまらない!ぶっ潰そう朝日新聞を!

欧米列強国がアジアを侵略し、中国大陸、朝鮮半島、東南アジア諸国を植民地にしようとしていた時代に、日本はそれに抗った。

朝日新聞は当時の日本が今のロシアの侵攻と同じに例えているが、いかにも朝日新聞らしい。が、筆者の堪忍袋の緒が切れた!

日本軍は悪でなくてはならず、戦争を起こした張本人で近隣諸国を傷つけた悪魔という構図を決して手ばなそうとはしない朝日。

日本国民は戦後左翼インテリに教育を含め、マスコミ界から思うが儘の思想誘導を強いられてきた。それを卒先してきたのが朝日新聞だ。日本が悪いという話は針小棒大どころか、嘘捏造話まで国内はもちろん、世界中に広めて我々日本人を貶めてきた。

そのせいで、未だに日本は悪い国だと思っている外国が多くあり、またそれを逆に利用して、有利に立とうとする韓国や北朝鮮、中国などを調子づかせている。日本の国会議員の中にも、その偏向した教育やマスゴミの影響を受けて謝罪しまくろうとするバカもかなりいる。

歴史の真実は決して傲慢でなく、当時を知る人が語ると以下のようである。

インドネシア人は

アブドル・ハリス・ナスチオン陸軍大将(元国防軍参謀総長、元国防相)

「独立できた要素の第一は、日本軍が植民地政治体制を粉砕した事です。植民地体制を粉砕しなくて独立はありえません。第二は日本軍の猛烈な軍事訓練です。オランダはやってくれませんでしたし、我々自身がやろうと思っても出来るものではありません。日本軍時代の三年半でインドネシア人はすっかり変わったが、こんなに変わったことをイギリス軍やオランダ軍はわかっていませんでした」

モハメド・ナチール(初代大統領スカルノの時の首相)

「大東亜戦争が起きるまで、アジアは長い植民地体制下に苦悶していました。アジアは愚かになるばかりでした。だからアジアの希望は植民地体制の粉砕でした。大東亜戦争は私たちアジア人の戦争を、日本が代表して敢行したものです。日本軍が有言実行でした。その第一は植民地の粉砕です。第二は祖国防衛義勇軍を組織した事、すなわち軍事訓練です。第三はインドネシア語の普及です。第四はイスラムの団結をはかったことです。第五はスカルノやハッタをはじめとして行政官の猛訓練です。第六は稲作および工業技術の向上です。」

*植民地支配していたオランダはオランダ語を公用語としてインドネシア語を公に使うことを禁じた。インドネシア語の普及は(*日本の五倍の広さがあり、三百あまりの種族が住み、三千の島々が散在しする)インドネシア人に一体感をもたらす重大な役割を果たした)

サンパス(祖国防衛義勇軍の一員として活躍した陸軍少将)

「日本軍がやった基本的な事は、すなわり最も大きな貢献は、我々に独立心をかきたててくれたことだ。そして厳しい訓練を課してくれたことだ。これはオランダの思いもよらないことだ。日本人はインドネシア人と同じように苦労し、同じように汗を流し、同じように笑いながら、我々に対して、〝独立とは何か”〝どういう苦労をして勝ち取るものなのか”を教えてくれた。これはいかに感謝しても感謝し過ぎることは無い。これは祖国防衛義勇軍の訓練を受けた人が残らず感じていることだ」

ルブキフル・ルビス(陸軍大佐・タンゲラン青年道場で訓練を受けた五十人の一人で、当時最年少の十六だった。義勇軍が編成されると幹部錬成隊でさらに訓練を受け小団長となった人物)

「大東亜戦争が契機となって、アジアからアフリカまで独立しました。日本だけ犠牲を払わせてすまないと思います。大東亜戦争中の日本軍政の特徴は、魂を持ってきてくれたことです。我々と苦楽を共にし、農作業や各種技術の初歩を教えてくれ、軍事訓練まで施してくれました。当時の日本人を全体的に見れば軍人がもっとも真面目、熱心でインドネシア人の心をとらえました。」

ハッサン・ハラヤ(南方特別留学生として戦時中、日本で学んだ人物)

「日本軍はジャカルタを占領すると、オランダ軍司令部のあるバンドンに向い、三月九日にインドネシアのオランダ軍は日本に降伏したのです。それはたった一週間のことでした。三百五十年もの間インドネシアを支配していたオランダが、たった一週間で降参したというのは信じられないことで、私たちはなかなか理解できませんでした。  日本人、つまり私たちと同じアジア人が白人を大東亜から追い出すことができたのは正に大勝利でした。私たちは日本国民に大変感謝しました。またそれは神様の恵みでもあると理解しています。私が自転車に乗った兵隊さんに向かって『万歳、万歳』と叫ぶと、兵隊さんたちもみな喜んで、「万歳、万歳」と笑って返してくれました」

「日本がインドネシア語を普及させたことも、インドネシア独立への大きな貢献の一つでした。インドネシア語は田舎でもどんどん教育されて行きました。それは日本がしてくれたことでした。オランダ(植民地)時代には、学校を出てもインドネシア語が分からない人がたくさんいました。学校では教えなかったのです。それはオランダの政策でした。インドネシアには三百以上の言葉がありますが、それを統一させませんでした。それでインドネシア人を団結させないようにしたのです。ジャワ人にはジャワ語だけを習わせました。それを日本軍政監部が変えて、どこの地域でもインドネシア語を習うべきだという命令を出したのでした。それでインドネシア人同志の意思が通じるようになって、インドネシア独立の意識も広がるようになっていったのでした」

「独立戦争は非常に困難な戦いでした。この戦争は戦車に対して竹槍で向かっていったものだと言われています。まさに死に物狂いで四年半にも及ぶ戦いで八十万人ものインドネシア人が犠牲になりました。それでも『独立か、さもなければ死か』と、私たちインドネシア人は戦い続けたのでした。  私たちには、インドネシア人たるものはいつでも国のために命を捧げるという悲壮な思いがあるからです。それは今も同じですよ。私たちはその思いが如何に重要であるかが身に染みて分っているのです。そのような思いというものは日本から受けた教えでもあったのです。日本精神とか武士道、サムライという言葉は、戦争中のインドネシアでは誰でも口にしていたのでした。   私たちは日本軍の軍政下で、独立とは与えられるものではなく自分たちで勝ち取るものだという意識に目覚めたのでした。私たちがどのようにしたら独立を勝ち取ることができるかを、またどのような苦しみを経なければ勝ち取れないかを教えてくれました」

「大きな目で見て、アジアの大東亜の解放は日本が白人に対して戦ったから成し得たものだと思います。日本が大東亜戦争をやらなければ、アジアの様々な国が今日のように独立してはいなかったでしょう。日本軍はアジアから白人の勢力を追い払い、自分たちはとても白人には敵わないとあきらめていたアジアの民族に大きな感動と自らに対する自信を与えてくれました。ですから、タイやフィリピン、その他の国もみな日本に対して大変感謝しています。日本は歴史に残ることをしてくれました。その歴史を我々がねじ曲げることなど出来はしません」(*日本では朝日新聞が必死で捻じ曲げているのに、、、)*は筆者の加筆

では、350年間インドネシアを植民地にしていたオランダ人はどういうのだろう?

エドアルト・サンティン(元アムステルダム市長)

*平成3年日本の傷痍軍人代表団が訪問した時の挨拶で、

「あなた方日本は先の大戦で負けて、私どもオランダは勝ったのに大敗しました。今、日本は世界一、二を争う経済大国になりました。私たちオランダはその間屈辱の連続でした。すなわち勝ったはずなのに貧乏になりました。戦前はアジアに本国の三十六倍もの面積の植民地インドネシアがあり、石油等の資源産物で本国は栄耀栄華を極めていました。今のオランダは、日本の九州と同じ広さの本国だけになりました。あなた方日本は、アジア各国で侵略戦争を起こして申し訳ない、諸民族に大変迷惑をかけたと自分をさげすみペコペコ謝罪していますが、これは間違いです。あなた方こそ自ら血を流してアジア民族を解放し救い出す人類最高の良いことをしたのです。

本当は私たち白人が悪いのです。百年も二百年も前から競って武力で東亜民族を征服し、自分の領土として勢力下にしました。植民地や属領にされて永い間奴隷的に酷使されていた東亜諸民族を解放し共に繫栄しようと、遠大にして崇高な理想を掲げて大東亜共栄圏という旗印で立ち上がったのが、貴国日本だったはずでしょう。

本当に悪いのは、侵略して権力を振るっていた西欧人のほうです。日本は敗戦したが、その東亜の解放は実現しました。すなわち日本軍は戦勝国すべてを東亜から追放して終わりました。その結果、アジア諸民族は各々独立を達成しました。日本の功績は偉大です。血を流して戦ったあなた方こそ最高の功労者です。自分をさげすむのはやめて、堂々と胸を張ってその誇りを取り戻すべきです」

明日への選択 令和3年11月より引用       (終)

朝日新聞には理解できない真実です

知っていても絶体取材はしないし、記事にもしない。

先にアジアを侵略し植民地にしていたのは欧米列強国です。

朝日新聞の高橋純子よ!なにが「かつて日本は、今のロシアと同じように他国に侵攻し、、、、、」だ!

ロシアと同じように他国に侵攻したのは、アジアを植民地にして侵攻し続けていた西洋諸国どもだ!

日本はそれを追いだすために戦いに出たのだ!

決して傲慢ではなく、静かに靖国の英霊に尊崇の念を持てる日本人でありたい。だからこそ許せないのは朝日新聞

読んでる人にも偏見さえ持ってしまうのです。

本当に許せない朝日新聞。この世から消えてなくなって欲しいと思うのは筆者だけではないはずだ。

 

 

 

 

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令和4年5月15日朝日新聞朝刊に見開き2ページで沖縄復帰50年の意見広告が!これに応えるかのような朝日新聞が反基地記事で大特集。意見広告運動の代表世話人はなんと!辻元清美が「大阪のお父ちゃん」と言っていた、関西生コンで有名な「武健一」氏だ。「この運動はいかなる政党・政治団体にも属さない市民運動です」って、どこかで聞いた気がするけど、、、そう、SEALDsです。

5月15日、見開き2ページで朝日新聞に掲載された「意見広告」なるものをご覧ください。

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右上拡大。

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この運動はいかなる政党・政治団体にも属さない市民運動です。って書いてます、、、

が、この意見広告の下段中央をご覧ください

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この意見広告運動全国世話人として、来月から始まる参議院選挙の候補者が今月29日に報告会で講演するとして候補者の氏名と写真を掲載して集会開催を告知しているのです。

いかなる政党・政治団体にも属さない市民運動って本当でしょうかね~。

特別ゲストはあのTBSサンデーモーニングで常連の法政大学の「田中優子」氏です。

TBSといえば、あのCLP(Choose Life Project)で問題になった佐治洋代表が前いた会社ですが、、、

まさか、広告代理店を通じて「特定政党」から資金援助があったのではないでしょうね~~~

と疑ってしまいます。

田中優子さんも、CLPの事を知らないわけでもなさそうです。

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いかなる政党・政治団体にも属さない市民運動ですって書いてますが、CLPはたしか「公共のメディアを標榜」してクラウドファングでお金集めをしていましたよね。

いかなる政党・政治団体にも属さない市民運動ですって書いてますが、あのSEALDsも同じ朝日新聞に意見広告出した時、全く同じことを言ってます。

「SEALDsはいかなる政党・政治団体にも属さない市民運動です」って。

この広告出した時期に民進党は「博報堂」にちょうど広告掲載料と見合う金額を広告費として支出してました。

そりゃ疑いたくもなりますわ!同じ朝日新聞だし、、、

博報堂を通じて民進党がSEALDsの新聞掲載料を支援していたのではないですか?ってね。

この時期に博報堂が民進党から受注した広告費って、民進党の何の広告でしょうか?もしも本当にSEALDsの広告費を出していたり、幹部の学生らにアルバイト料みたいな人件費を出していたとすれば、学生たちが自主的に立ち上げた団体かと、当時はみんな騙されちゃったって事になりますからね~。

今回の意見広告は辻元清美さんととっても仲良しと言われている元関西生コンの「武健一」さんが意見広告運動の代表世話人です。

関西生コンって、威力業務妨害で何十人も逮捕者出したところでしょう?沖縄の反基地運動のやり方もこれに似ているような気がするのですが、、違いますかね~?

2017年12月12日 連帯による威力業務妨害映像 - 大阪広域生コンクリート協同組合 (osaka-kouiki.or.jp)

大きな声で怒鳴りあげて、威嚇して、ダンプカーを通せんぼ。

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なんか似てるような気がしてしょうがないのですが、、、

朝日新聞は大喜び!

そんな方々とまるでコラボして新聞広告を出してもらって、反基地の意見ばかりを記事にしている朝日新聞は儲かるわ、キャンペーン記事書けるわ、で大喜びのようですが、、、朝日新聞にとって沖縄意見広告運動代表世話人の「武健一」さんは大切なお得意さんなんですね!関西生コン事件と辻本清美の関係を暴露!関生のドン武健一逮捕!野党が隠蔽!須田慎一郎 | 夢を叶える生き方のすすめ (dreamlifecatcher.com)

広告費は莫大な金額なのでしょうが、お金の出どころは、本当に1人1人の浄財なのでしょうかね~?

先ずは、SEALDsの新聞広告費問題の疑惑をはらしてもらいたいところです。

CLP疑惑。立憲民主党が博報堂を通じてCLPにお金を流していた事を認めたので、H27年9月15日SEALDsが朝日新聞に公告を出した時の「民主党」の収支報告書を調査した結果。新たな疑惑が! 

ハッキリと証拠を元に否定して欲しいものです、否定するだけじゃダメですよ~。

民進党は1500万円(+消費税)で発注しているんだから証拠あるなら残っているはずなのですから、、、必ず証拠と一緒にね。

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朝日新聞への広告掲載料はいったいいくらだったのか?

投票日約2カ月前に特定政党の参議院議員(候補者)を写真付きで講師に呼んで話をすることを全国紙で大宣伝しているのですから、政治団体の届け出を出して政治活動してくださいよ!

お金の収支がハッキリ分かるようにちゃんと政治資金収支書を見せてください!

お金集めて、お金をどう使ったか?いくら誰から集めて、どれだけ何に使ったのか?

公表することは、とってもいい事でしょう?

疑われるだけ損なのですから、、、

CLP問題から明らかになった、特定政党(立憲民主党)からの、(広告代理店や番組制作会社を通じた政党隠しの)資金援助。市民運動って、立憲民主党の臭いがプンプンしませんか?

今回のはお仲間の共産党も一枚嚙んでたりして、、、、立民共産党の野党共闘ってこういうところかもね(笑)

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ご参考、

お金の出どころっていつも分かりませんよね。でもお金が動くと人も動くものです。

【五輪反対デモ】お金もらった!は不明【米山隆一】反論が荒唐無稽すぎる話 - Bing video

ささやんさんが言う、プレスリリース戦略が疑われる現場→令和元年7月20日(土)参議院選挙最終日の秋葉原。TBSとシバキ隊の連携。疑われるのも分かる気がするよね。 

NHK、東京五輪反対デモに参加した男性を取材「金もらって動員」:ニュース女子と同じBPO案件? - 事実を整える (jijitsu.net)

 

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世界に広めた強制連行。朝日新聞の嘘32年間のせいで、貶められる日本人に対して、反省すらできない。それどころか、、、その②

(前号からの続きです)

 

 

90年初め、研究は進んでいませんでした。私たちは元慰安婦の証言や少ない資料をもとに記事を書き続けました。

 

そうして報じた記事の一部に、事実関係の誤りがあったことがわかりました。(前掲同紙)

 

 

中川(当時の朝日新聞社会部長)記事では同様のところを、「一部にせよ、誤りをおかしたことについては、読者におわびしなければなりません」と書いている。

 

 

おわかりだろう。「問題の矮小化」である。

 

「教科書問題」が外交問題に発展したのはマスコミの誤報が原因であり、「従軍慰安婦問題」が大問題に発展したのは朝日新聞の誤報が原因なのである。

 

それを問題の一部という言い方でごまかそうとしている、手口と評するゆえんである。

 

 

ひょっとしたら朝日新聞の熱烈なファンには、私の主張を言いがかりのように捉えている人もいるかもしれない。私の主張は客観的かつ常識的なもので偏見でも何でも無いのだが、世の中には、朝日新聞の「毒」にどっぷりと染まってしまった人が大勢いるのも事実である。

 

そこでこの問題に関して公平かつ客観的な視点を持つ人物の、この問題に対する評価を紹介しよう。

 

 

ジャーナリスト池上彰は、当時朝日新聞紙上に「新聞ななめ読み」という紙面批評のコラムを連載している。もちろん何を書いてもいいという条件のもとにである。

 

そこで池上はこの「従軍慰安婦誤報問題」に対する朝日新聞の姿勢について次のように論評した。

 

 

過ちがあったなら、訂正するのは当然。

 

でも遅きに失したのではないか。

 

過ちがあれば、率直に認めること。

 

でも、潔くないのではないか。

 

過ちを訂正するなら、謝罪もするべきではないか。

 

 

朝日新聞は、8月5日付と6日付朝刊で「慰安婦問題を考える」と題し、自社の過去の慰安婦報道を検証しました。

 

これを読んだ私の感想が、冒頭のものです。(中略)

 

この証言に疑問が出たのは、22年前の事でした。

 

92年、産経新聞が、吉田氏の証言に疑問を投げかける記事を掲載したからです。

 

 

こういう記事が出たら、裏付け取材をするのが記者のイロハ。

 

朝日新聞の社会部が「吉田氏に会い、裏付けのための関係者の紹介やデータを提供したが拒まれたという」と検証記事を書きます。

 

 

この時点で、証言の信憑性は大きく揺らいだはずです。

 

朝日はなぜ証言が信用できなくなったと書かなかったのか。

 

今回の特集では、その点での検証がありません。

 

検証記事として不十分です。

 

(2014年9月4日付朝刊)

 

 

おわかりだろう。

 

まともなジャーナリストの眼からみれば、誰が見ても「朝日は異常」なのである。

 

 

 

「朝日は正義」だから謝罪の必要無し

 

 

ところが、この話には続きがある。

 

大騒ぎになったからご存知かもしれない。なんと朝日新聞社はコラムの掲載を拒否したのである。

 

そして池上が当初の約束とは違う朝日の態度に腹を立てたのか、それとも朝日新聞内部にも少数はいる良心的な記者が情報をリークしたのか、とにかくこのことは外部に漏れ大問題となった。

 

あわてた朝日は池上に詫びを入れ前出のコラムを掲載した、それゆえわれわれは現在このコラムを読むことができるし、このように引用することもできる。

 

 

しかし、ここでちょっと考えていただきたいのは、もしこのコラムを朝日新聞社の社員である記者が執筆していたら、一体どうなっていたかということである。

 

 

おそらく闇に葬られただろう。

 

 

最高幹部の命令なのである、拒否できない。

 

現在それでも、勇気をふるってインターネットに投稿するという手はあるが、それをやれば当然業務命令違反で左遷か解雇だろう。

 

そういうリスクを冒してまで真実を世に問おうという記者が果たして朝日新聞にはいるのか?

 

 

この問題に関して、ツイッターなどで会社の姿勢を批判した朝日新聞記者がほんの少数いたのは事実だが、それは問題が表面化してからのことである。

 

少なくとも確実に言えることは、朝日新聞においては記者を真実を追及するという姿勢よりも会社としての主張をいかに守れるかという点で評価し、そういう能力に長けた人間ほど出世するということだろう。

 

それはかつての中川社会部長そして杉浦編集担当取締役の例を見ても明らかなことである。

 

 

この話にはさらに続きがある。

 

 

この件について朝日は2014年9月12日付朝刊紙面で最高責任者の木村伊量(きむらただかず)社長(当時)が謝罪した。

 

 

 

ところが、この日第1面。

 

木村社長が主に謝罪しているのは、これとは別件の「(東京電力福島原子力発電所所長の吉田氏についての)吉田調書誤報問題」(吉田昌郎所長の政府事故調査委員会聴取記録を入手し、「事故の際に職員たちが吉田の命令に違反して福島第2原発に撤退した」と報じたが、それは事実誤認であった)についてであって、

 

「慰安婦誤報問題」は紙面を見れば一目瞭然まさに付け足しの扱いである。

 

この段階で杉浦編集担当取締役は解任されたのだが、

 

リードには「(吉田調書について報じた)記事を取り消し、読者と東京電力の関係者に謝罪した。杉浦信之取締役の編集担当の職を解き」とある。

 

 

朝日が(木村社長が)杉浦を解任したのは、あくまで「吉田調書問題」の責任を問うためであって、「池上コラム掲載拒否」については木村社長の「責任を痛感している」というコメントを載せているものの、直接の解任の理由では無いという立場を貫いているのである。

 

 

 

この理由もおわかりだろう。

 

 

「われわれ朝日は慰安婦問題報道について完全に正しい立場だ。だから謝罪する必要はまったく無い。したがって謝罪を求めた池上コラムなど掲載拒否するするのが当然だ」と朝日は思っていたということである。

 

 

しかし、これだけ言っても世の中には「朝日は正義」と頑なに思っている人間がいる。

 

 

朝日新聞社自体もそういう人間の巣窟であるかもしれない。ではこれから「朝日人はそう思い込んでいる」、という確実な証拠をお見せしよう。

 

 

それは他ならぬこの(木村社長が吉田調書で謝罪した)紙面に載せられた、木村社長自身のコメントである。

 

 

木村社長はこの池上コラムの掲載を見合わせた判断については「言論の自由の封殺であるという思いもよらぬ批判があった」と述べているのだ。

 

「バカじゃなかろうか」と正直私は思った。

 

この人は一体何年ジャーナリストをやっているのか。

 

「自由に書いてください」と依頼した原稿が自分の所属する組織にとって不都合だった、だから掲載を拒否するというのは、普通の民間企業なら許されるケースもあるだろうが、報道機関としては絶対やってはいけないことである。

 

常識の中の常識ではないか。

 

しかし、木村社長は「思いもよらぬ」などと言っている。この結果が予想できなかったのだ。

 

 

欧米先進国のマスコミだけでなく、日本のマスコミでもこのような結果は確実に予想できることである。

 

 

そんなことも出来ない人間が社長になれるとは、朝日新聞とはまさに驚くべき組織である。

 

 

ではなぜ木村社長は「池上斬り」を悪い事だと思わなかったのか。

 

「朝日は正義」と信じ込んでいたからだろう。それ以外にジャーナリストの常識に反してまでも、このことを悪事と考えない理由は無いではないか。

 

 

この問題に関して朝日は外部の有識者を招いて調査にあたらせることにした。

 

この件に関する朝日の一連の行動の中で唯一「英断」と評価できるものである。

 

 

しかし、その第3者委員会の出した結論は、またまたとんでもないものであった。

 

そもそも「池上斬り」を決断したのは杉浦担当取締役ではなく木村社長その人だったのである。

 

 

 

 

 

ここで、週刊ポストは次号に続き、となります。

 

 

以上のように、慰安婦の強制連行の生き証人であり、しかも加害者である日本人吉田清治が騙った話を大きく宣伝し、慰安婦強制連行の嘘ネタの大元を作ったことには一切の悪気を感じていない事が良くわかりました。

 

韓国の嘘つき婆ちゃん達の嘘つき証言に火をつけ油を注いだ事など、微塵も感じていないのでしょうね。

 

 

しかし、私たち日本人が「朝日新聞は嘘つきだ」という認識を持てるようになって安心していてはいけません。

 

 

それどころか、朝日新聞は、我々日本人が国内でしか記事を読めない事をいいことに、英字版で世界に向けては、以前よりまして、「強制的にセックスさせられた女性達」「朝鮮の女性に性行為を強制させた」と、書きまくっているのです。

 

 

我々日本人が知らぬ間に、日本人は朝日新聞によって、辱められ、貶められているのです。

 

 

(次号で詳しく述べましょう)

 

 

 

 

 

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世界に広めた強制連行。朝日新聞の嘘32年間のせいで、貶められる日本人に対して、反省すらできない。それどころか、、、その①

「開き直り」と「問題の矮小化」懲りない朝日新聞のごまかしの手口

 

 

 

社会に出る前に絶体読んでおくべき、新聞というものの恐ろしさ。

 

朝日新聞の醜い言い逃れ、皆さんに分かりやすく説明している、井沢元彦先生の逆説の日本史第1107号。

 

 

朝日新聞がどれほどの悪(ワル)なのか、よ~くわかります。

 

 

大学の入学試験には出ないけど、社会に出る前には必読です。

 

 

(記事)

 

近現代史を歪める人々編

 

 

それにしても改めて痛感するの朝日新聞OBその関係者に見られる、とてつもない傲慢さである。

 

他者に対して常に「上から目線」で「われわれが正義だ。お前たちは反省せよ謝罪せよ」という態度を執拗に繰り返すのに、自分のこととなると反省も謝罪も言を左右にして実行しようとしない。

 

 

その体質が典型的に露呈したのが、いわゆる「従軍慰安婦誤報問題」である。

 

 

今、世界では「日本は戦時中朝鮮半島の若い女性を強制連行して性奴隷とした」という認識が広まっている。

 

この認識には大きな問題(それについてはいずれ詳しく触れる)があるのだが、その認識が事実であると日本ばかりか世界が信じるようになった大きなきっかけが、1982年の朝日新聞の報道である。

 

 

朝日新聞が吉田清治という人物の「私は戦争中、済州島で約2百人の若い朝鮮人女性を強制連行しました」という「証言」を大々的に報道したことである。

 

 

ところがこれがまったくのデタラメだったのだ。

 

 

この「証言」については報道当初から虚偽ではないかという批判があった。歴史学者や他の報道機関の多くもこの「証言」は事実では無いという見解を発表し、朝日新聞社以外の世界ではそうした認識がいわば常識となっていたのだが、朝日だけが頑なにその事実を認めようとしなかった。なんと32年の長きにわたってである。

 

 

これだけでも真実を報道しなければならない報道機関としては許されない態度というべきだが、内外で高まる批判に頑迷固陋(がんめいころう。考え方に柔軟さが無く、適切な判断ができないさま。)であった朝日もついに真実には敗北せざる得なくなり、ようやく

 

「吉田氏が済州島で慰安婦を強制連行したとする証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します。

 

当時、虚偽の証言を見抜けませんでした。済州島を再取材しましたが、証言を裏付ける話は得られませんでした」

 

と、32年もたった2014年8月5日の朝刊でようやく認めた。

 

 

ところが、この紙面には誤報を出したことに対する謝罪の言葉は一切なかった。

 

そもそも誤報を認めた前期の文言も、第1面ではなく第16~17面の検証記事の片隅に掲載されたのだが、では第1面には何が載っていたかといえば

 

「慰安婦問題の本質 直視を」

 

という編集担当杉浦信之の署名がある「社説的記事」である。

 

 

杉浦は当時編集担当取締役つまり朝日新聞における編集部門の最高責任者であったのだが、その最高責任者が何を書いていたか『逆説の日本史』の熱心な読者ならばこのタイトルから容易に想像がつくだろう。見当がつかない方はこの連載の第1102回で紹介した、私が日本新聞紙上最悪と考える、朝日新聞の中川昇三東京本社社会部長(当時)が執筆した記事「読者と朝日新聞」1982年9月19日付朝刊)を思い出していただきたい。「日本政府と文部省が教科書検定において『中国侵略』という文言を強制的に『中国進出』に改めさせた」という誤報について、現場の最高責任者である中川部長は、悪者扱いした政府と文部省には一切謝罪せず、「ここで考えてみたいのは、中国.韓国との間で外交問題にまで発展したのは、この誤報だけが理由なのか、という点です。(中略)つまり、事の本質は、文部省の検定全体の流れにあるのではないでしょうか」と書いた。

 

前にも述べたように、この時点で問題が「外交問題にまで発展した」のはこの誤報が原因なのである。

 

中川自身もこの記事で、「新聞、放送各社ともこの個所についてほぼ同様の報道をしましたが、7月26日になって、中国が『日本軍国主義が中国を侵略した歴史の事実について改ざんが行われている』と抗議、続いて韓国も抗議し、外交問題となりました」と書いている。

 

にもかかわらず、全体としては「この誤報だけが理由なのか」と開き直り、「本質直視を」という言い方で問題を逸らそうとしているのだ。

 

これが朝日の誤魔化しの手口であり社風なのだろう。

 

 

だからこの時から30年以上経過した2014年になっても編集幹幹部の杉浦信之は同じ「コンセプト」で「言い訳」を書いた。内容はもう想像がつくかと思うが次のようなものだ。

 

 

戦時中、日本軍兵士らの性の相手を強いられた女性がいた事実を消すことはできません。慰安婦として自由を奪われ、女性としての尊厳を踏みにじられたことが問題の本質なのです。(2014年8月5日付朝刊)

 

 

この朝日の紙面は誤報を訂正するのが目的だったはずだ。ならば、訂正および謝罪を第1面にもってくるべきであって、それ以外のことは訂正、謝罪を充分につくしてから言うべきだろう。ところが、これである。

 

杉浦は気付いていないかもしれないが、こういう文章を書く人間の心理の底には「目的が正しければ、その実現の為に情報操作しても構わない」という傲慢な「信念」がある。

 

人間、謝罪をすべきなのに謝罪しないのはどのような時か?

 

別に難しい問題ではない。

 

それは「自分が正しいという確信がある時」である。

 

つまり朝日の幹部は、かつて大本営発表という情報操作で国民をダマしながらそれを正義だと考えていた戦前の軍部と、本質的にはまったく同質の存在だということだ。

 

 

また杉浦は次のようにも書いている。

 

 

(明日続きを書きますね、、、、)

 

 

 

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アベノミクスが失敗した?朝日新聞とテレビ朝日を見てみると、大成功しおりました。

アベノミクスの恩恵直撃!テレビ朝日と朝日新聞。嬉しいけど報道しません。

 

 

アベノミクスの効果が表れていない!なんてウソっぱち。

 

大企業や富裕層のみに及び、それ以外の国民には及んでいないかのごとく断定する内容の報道を毎日続けているテレビ朝日や朝日新聞。

 

組合、連合の調査でも賃上げ率は2.07%という調査結果が出ている。

 

中小企業でも3分の2企業が、今年は賃上げを行っている。

 

そして中小企業の景況感、これも実に22年ぶりにプラスになっている。

 

知っていても、絶対に報道したくないテレビ朝日や朝日新聞。

 

そこで、テレビ朝日と朝日新聞の社員へアベノミクスの効果があったのかどうか調べてみた。

 

有価証券報告書で社員の年収は恩恵を受けてないのか見てみると↓

 

 

 

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平成22年3月末現在朝日新聞社員の平均年収

 

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平成22年3月末現在テレビ朝日社員の平均年収
これが4年後にどうなったでしょうか?

 

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平成26年 3月末現在朝日新聞社員の平均年収

 

 

 

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平成26年3月末現在テレビ朝日社員の平均年収

 

朝日新聞社員の年収は12415670円→12991232円で

 

57万5千円もアップしているではないか!

 

テレビ朝日社員の年収は12130000円→13954000円

 

驚くべきだが、な、な、なんと!

 

182万4千円もアップしているのだ!(こりゃたまげました!)

 

アベノミクスの効果は皮肉なことに、アベノミクスが失敗していると何処の誰よりも大宣伝しているテレビ朝日にもたらされていたのだった。

 

公平中立に報道して欲しい。

なんたって、アベノミクスで給料が上がった実感を誰よりも感じているのは、貴方がた
テレビ朝日朝日新聞なのだから。

 

 

 

 

アクセス数が少し増えたので、リバイバルです。私が一昨年の暮れに書いたものです。

 

 

 

 

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消費税延期があまりにも国民に受けてしまって、困った朝日が自国の首相を「嘘つき」だと悔しいタイトルで、表向き別会社にした週刊誌で大宣伝。

2016、6.17 朝日新聞が表向き別会社にした「週刊朝日」

 

 

嘘つき、安倍首相の後継者争い勃発

 

 

というタイトルつけて、5ページも悔しくて悔しくて堪らないという記事を仕立て上げている。

 

 

まるで、敵対国のマスコミがプロパンダで流す自国民への洗脳のようだ。

 

 

しかし、それが日本国で通用するには、国民(読者)からのあつい信頼があってこそできる技。

 

 

今まで、国民に嘘をつき、日韓関係や日中関係をメチャクチャにしてきた朝日がほざいても、だーれも、相手にはしてくれません。

 

 

大嘘つき朝日に「嘘つき」と言われてもな~~~~、、、、

 

 

 

 

 

最近お茶の間を賑わせている舛添都知事の記者会見を見ていて、思うに、

 

 

舛添都知事は、今までブルジョア経験が無く、節約が身に染みている人だから、出来るだけ貯金を崩したくなかった人なのだな~、なんて、彼のセコさは、今までの生活環境から生まれたものなのだろうな~、なんて勝手に想像して観ているのだが、

 

 

追及しているマスコミ、特にテレビ局の記者は自分たちが、タックスヘイブンに護られた、優遇された企業であることをご存知なのだろうか?と、怒りが沸いてくる。

 

 

 

*ご参考

 

 

 

 

舛添知事の記者会見で、質問する記者が、

 

 

 

 

 

舛添都知事の第三者調査に対し

 

 

 

「報酬はいくらだったのか?」

 

 

 

「疑惑のある人が依頼して客観的な調査といえるのか」

 

 

 

などと質問していた。

 

 

 

そういえば、慰安婦問題で世紀の大誤報を認めた朝日新聞はどうなったのだろう。

 

 

 

自分たちで調査を依頼した人たちにはお金を出したのだろうか?

 

 

 

自分たちの都合の悪いことはすぐに忘れてしまうマスコミ。

 

 

 

新聞系は自前の週刊誌を持っていた。週刊朝日も朝日新聞の週刊誌だった。しかし、ある日突然別会社にしてしまった。過激でないと週刊誌が売れないし、売ろうと思ったら名誉毀損で訴えられる可能性もあるし・・・。しかし、表向きは別会社にしたけれど、朝日新聞の記者は週刊朝日に移動している。同じ穴のムジナなのだ。

 

 

 

危ないことは子分に任せる。人の名誉を傷つける臭い仕事は自称「公器」の朝日新聞を傷つけるので損切りしたのかな?

 

 

 

こんな広告掲載してますが、何か?

 

 

 

 

隣の会社へ暇つぶしに朝日新聞見にいきました。(閲覧注意)R15

 

 

 

 

そんなわけで今週の週刊朝日。やってますね~「“嘘つき”安倍首相」ときましたよ~。

 

 

 

一国の首相を「嘘つき」と断定していますね。

 

 

 

もう朝日新聞ではないと言い張れる「週刊朝日」だから下品なタイトルも平気ですって感じですね~。

 

 

 

安保反対、憲法改正反対、だから安倍反対の朝日社らしい過激な見出し。

 

 

 

「嘘つき朝日」に「嘘つき」と言ってほしくはないですね。

 

 

 

 

 

シャブ中毒の人に人でなしと言われるようなもんですね。

 

 

 

 

 

でもまあ仕方がないか。自社社長(現在は引退)の実子の薬物犯罪には一切こと得ず、天敵読売の清原被告などは徹底的に糾弾する会社だから。

 

 

 

自分が「嘘つき」だったことはよく反省してもらいたいですね。

 

 

 

アッ、そういえばTBSも「今日TBSは死にました」なんて今は亡き筑紫さんが嘆いたオウム真理教への取材テープ事件。この時、TBSは外部の第三者による調査をしたんだっけ?

 

 

 

第三者調査をしていなかったら今の舛添知事を糾弾する資格もないと思うけど、調査をしていたとしても調査の金を支払ったのか聞いていないなあ~。

 

 

 

おいくら万円????

 

 

 

マスコミだから何でも許されると思っているのだろうか、人に聞く前にまずは自分が言うべきだと思うけどね。

 

 

 

 

 

舛添知事もひどいね~。しかし毎日毎日ワイド―ショーもよく続くね。

 

 

 

でも、ワイドショーに雁首並べている“電波ゲイシャ”みたいな人たちの意見を聴いていると虫唾が走るね。

 

 

 

そういえば、舛添知事もちょっと前までテレビできれいごとばかり言っていたけど。見習って将来は議員に出たいなんてスケベ心持っているコメンテーターもいるんじゃないのかな~?

 

でも、そんな人は明日のマスゾエにならないように注意しましょう!

 

 

 

それにしても、電波オークション制度。今からの時代には絶対必要です。

 

 

 

 

 

 

 

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