ご存知極左の愛読書「週刊金曜日」で亀石倫子が事前運動の疑い!
宇都宮健児(元日弁連会長)、田中優子(法政大大学総長)、本田勝一(元朝日新聞で南京大虐殺の大嘘を広めたジャーナリスト)などが編集委員を務める左翼雑誌である週刊金曜日がやらかしてしまったようだ。
参議院選挙が迫ったこの時期に最新号(5月17日号)で立憲民主党から立候補を表明した亀石倫子の写真を表紙にして、記事本文に8ページのロングインタビュー記事を掲載している。
記事の中で、立憲民主党から立候補をすること、及び立候補を決意するに至った経緯理由を述べている。
↓(問題個所)
表紙 写真 亀井氏倫子述べている上半身
「闘う弁護士 亀井氏倫子インタビュー」との表題
8ページのロングインタビュー
リード部分「幼少の頃から就職、結婚、司法試験受験、弁護士活動、そして参議院議員選挙に立候補をするまで、語りつくしてもらった」
小見出し「選挙」とした上で、「今夏の参議院選挙に立憲民主党から立候補を予定している。」
「-なぜ立憲民主党なんですか。」との問いに、「、、、だから『立憲民主主義を守る。』という立憲民主党の基本的な考え方には賛成です。」
「多様な価値観、意見を受け入れ、熟議をする。そういう政党だと思うからこそ、立憲民主党を選びました。」
インタビューを終えて「責任感と反骨」文聖姫(ムンソンヒ)編集部
「闘う弁護士から闘う政治家へ。亀石倫子さんに期待したい。」
立憲民主党枝野代表や辻元国対委員長と街頭演説する写真を掲載。
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参議院選挙まで3か月だというこの時期に、上記の箇所が事前運動にあたる可能性が高いのです。
参考条文
公選法129条(事前運動の禁止)➡刑罰239条1項1号 1年以下の禁錮または30万円以下の罰金
公選法148条の2(雑誌の不法利用等の制限)➡刑罰223条の2(雑誌の不法利用罪)5年以下の懲役または禁錮
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「事前運動(売名行為)」に該当する恐れが大!
ロングインタビューを編集した(文聖姫)は「闘う弁護士から闘う政治家へ。亀石倫子さん期待したい」と記していることからして、亀石側と週刊金曜日との間で、金銭、物品その他の財産上の利益や供応接待があれば、「雑誌の不法利用罪」に抵触するおそれも大きいのだ。
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さて、当ブログの愛読者と思われる、衆議院議員、山尾志桜里(元検事)先生は、どう反応するのだろうか?無視するのかな~?
コメントくれないかな~?
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