石破茂

参議院選挙真っただ中!自民党幹事長まで務めた「石破茂」は、極左雑誌「週刊金曜日」に出てご満悦!こんな議員は自民党にはいらない!

 

 

反日極左で有名なご存知「週刊金曜日」

宇都宮健児(元日弁連会長)、田中優子(法政大学総長)、本田勝一(日本軍が中国人を虐殺したと嘘を広めている元朝日新聞記者)などが編集委員を務めている。

週刊金曜日は社長も従軍慰安婦強制連行の嘘話を広めた、韓国慰安婦らの輝ける星、植村隆(元朝日新聞記者)になっていて、今では韓国企業からの運営費も貰って賄われている始末だ。

↓(以前書いた記事)

これぞまさしく「反日ビジネス」元朝日新聞植村隆の会社(週刊金曜日)は反日韓国人から金を貰って運営されています。

そして、今回の参議院選挙に立憲民主党から立候補する亀石倫子を5月の時点で、本誌で大宣伝して、事前運動ともとれる活動をしていた。

↓(以前書いた記事)

ご存知極左の愛読書「週刊金曜日」で亀石倫子が事前運動の疑い!

しかも、亀石候補を5月の事前運動にあたるこの時期に「闘う弁護士から、闘う政治家へ。亀石倫子さん期待したい」と書いている週刊金曜日の編集部の記者はムンソンヒ氏。在日の記者が(一応)全国紙で亀石倫子の写真を表紙にまで使って応援している。

言うならば、反日日本人左翼と反日朝鮮人らのコラボ誌とも言っていい、週刊金曜日だ。

その週刊金曜日に我が国の保守政党であるはずの「自由民主党」の元幹事長まで歴任した国会議員が、参議院選挙で必死に戦っている最中に、イタンタビューを受けて、暗に今の自民党、昔の自民党を批判して、さも自分が新しい自民党を作ることが出来る白馬の騎士にでもなったかのようなご高説を垂れているのだ。

対談の相手は、反安倍で有名な岡田憲治(専修大学教授)だ。

この中で、

岡田

 私の基本的な問題意識を申し上げます。(中略)私の評価では、安倍晋三政権は憲政史に汚点を残す様々な逸脱行為をしている。そして、保守の堕落はリベラルの堕落を加速されると思っています。そこで、健全な保守政党を取り戻すという観点からも、議会人としてプライドをお持ちの石破さんにお話をお伺いしたいと思いました。

石破

そうでしたか。

岡田

昨年の総裁選挙で非常に印象的だったのは、石破さんがかなりの地方票を獲得されたことです。私はこれに大変注目しております。石破さんは著作の中でも地域で頑張っている人に温かい視線を向けられている。

石破

党員票では、私が45%を獲得し、安倍総裁が55%獲得されました、、、、、、

週刊金曜日という自民党からすれば、真逆の支持者たちの読み物から褒められて、調子に乗り、あたかも次の総理は自分であるかのように喋りだす始末です。

岡田氏は上記のように、安倍政権が憲政史に汚点を残したとまで言って批判しているにも拘らず、一切それについて反論せずです。

現在も過去も自民党の悪い所を自民党について悪かったところを言いあげた挙句、自分は谷垣総裁と大島幹事長に具申した!自分は地方を裏切らなかった(まるで当時の自民党が地方を裏切っていたかのように聞こえる)

それで私は党員票を45%獲得できた!などと、独りよがりの自慢話をたらたらと喋っている。

参議院選挙真っただ中に、安倍政権の悪口を言う相手(岡田憲治)に褒められて、自分の自慢話に酔いしれて、ご満悦。

今まで、横から外から口を出しただけの、結果を1度も出したことがない議員が、前回の地方票が45%入った事を結果だとして、次の総理になりたい宣言でもしているつもりか!

左翼の愛読書「週刊金曜日」に乗せられて、自民党を悪く言う相手に波長を合わせて、自分を売り込む石破を見てると、

「こいつは何度もでも自民党を裏切る事の出来るやつだ!」と思えて仕方が無い。

左翼、リベラル、共産党の支持もとりつければ、世論調査で次期首相候補で1番になれる。そんな姑息な意図が見え見えだ。

ただそれも、安倍政権を倒すためだけに利用される自民党元幹事長石破茂。

安倍政権さえ倒してくれれば、○○とハサミは使いようで利用する左翼たち。それをまた利用して支持率を自分に向かせようとする石破茂。

浅はかな戦略家は、何時でも後ろから弓を引く。

獣医師会から100万円貰って、石破4条件つけて新設阻止に動いた石破は、万が一でも総理になれば、イの一番に叩かれて終り

左翼の方が1枚も2枚も上手なのだ。

左翼ダマスゴミ達が、石破を使って安倍政権を倒すことが出来れば、次は自民党を解体しようと狙っていることに何故気付かない!

こんな自民党議員は、またもや、とっとと離党して社民党にでも行ってくれ!

 

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加計問題。テレビや新聞は真実を国民に知らせない。“主犯”は石破茂だった。

小川栄太郎氏がマスコミが伝えない事実に基づく解説をしている月刊Hanadaを読んで、真実が見えてきた。

 

 

先ず、これ以上動物病院が増えてしまうと、獣医師たちが生きていけなくなると思っている獣医師学会が、戦後長い間、獣医師を増やさせないために獣医師を養成する学部を52年間作らせないよう岩盤規制をさせていた事が大問題だった。

 

 

文科省には許認可権があり、獣医師の需要が足りているか調べて調査するのが農水省。そこで獣医師会は農水族議員にも接近し、親しくなろうと努力してきた。

 

 

それが、平成24年12月の日本獣医師政治連盟から元農水大臣で農林族でもある石破茂になされた100万円の献金の根拠だった。

 

 

獣医師会は自民党の支持団体になり献金も盛んにしてきたし、国会議員も出してきた。

 

 

それが、現在「日本獣医師政治連盟委員長」の元衆議院議員北村直人だ。

 

 

その北村直人が昨年語っている事で石破茂の悪が見えてきたのだ。

 

 

 

北村直人は(日本獣医師会平成27年度第4回理事会の公式な議事録より)

 

 

「昨年(26年)蔵内(獣医師会)会長とともに石破茂地方創生大臣と2時間に渡り意見交換する機会を得た。その際、(石破)大臣から、今回の成長戦略に於ける大学学部の新設条件については大変苦慮したが、練りに練って、誰がどのような形でも参入が困難な文言にした旨お聞きした」

 

 

と述べている。

 

 

有名になった、「4条件」で、新規に獣医学部が出来なくなるよう岩盤規制を強化したのは過去に100万円貰っていた石破茂だったのだ。

 

 

4条件とは、「獣医師養成系大学、学部の新設に関する検討」と題する1節で

 

 

1、現在の提案主体による既存の獣医師養成でない構想が具体化し、

 

 

2、ライフサイエンスなどの獣医師が新たに対応すべき分野における具体的な需要が明らかになり、

 

 

3、既存の大学、学部では対応が困難な場合には、

 

 

4、近年の獣医師の需要動向も考慮しつつ、全国的見地から本年度内に検討を行う。

 

 

というもの。

 

 

ああ言ってくればこう反論ができるし、何より、需要動向調査は農水省が所管するわけだから、農水省が「獣医師が足りません!」と言わない限り、文科省の責任逃れができる。練りに練っているわけである。

 

 

 

北村直人は平成27年6月22日の獣医師会第2回理事会においても、学部新設を巡る生々しい政治的攻防を証拠づける発言をしている。

 

 

「内閣府では4月末から6月5日までの間、成長戦略特区の公募をしていたが、愛媛県今治市に新設を望む岡山の学校法人が、文部科学大臣にも説明し、内閣府に申請したいという。蔵内会長は麻生財務大臣、下村文部科学大臣へ、担当である石破大臣へは私が折衝を続けている。内閣府では方針の最終案を公表していないが、蔵内会長の強い政治力等により、財務省の担当主計官は文部科学省担当へ対応の在り方を指摘した。

 

 

石破大臣は、ライフサイエンスなどは獣医師が新たに対応すべき分野なのか、その需要があるのか、これら基礎データーが示さなければ検討できないとしている。

 

 

しかし、新設希望側は、5~10年の計画でデーターを作り上げる事も視野に置きながら、蔵内会長は麻生大臣、下村大臣に、

 

 

私(北村直人)は石破大臣と折衝をし、1つ大きな壁を作って頂いている状態である

 

 

(中略)

 

この3つの壁を突き崩すよう議論が展開され気が抜けない状況である。

 

蔵内会長も私も進退をかけるぐらいの覚悟を持っている。」

 

 

とも述べている。

 

 

 

 

驚くべき議事録の中身

 

 

新設希望側がデーターを作り上げたら、その時の新たに阻むつもりで「大きな壁を作っていただいている」

 

つまり、どんなデーターがあり、ニーズがあっても、新規参入は認めないという発言に他ならない。

 

 

蔵内会長も補足説明をしていて、

 

 

「北村委員長の説明の通り極めて厳しい攻防が連日続いている。そこに北村委員長の努力により、石破大臣等からいくつかの規制が掛けられた

 

と述べ、発言は結論ありきの言葉で以下のように締めくくられている

 

 

「新規参入に対して、我々が大きく反対を表明すると、政治力を使って獣医師に対する悪い風評を流し、獣医師会を悪者にすることも考える必要がある。その為大学関係者がしっかりと大学で教育は充足しているので、新設には反対する等を明確に表明するとともに、獣医師の需給は十分足りていると、例えば獣医師が地方公務員を志向しないことは処遇の問題である等を訴えることが重要である。」

 

 

 

以上の発言は、「総理のご意向」などという役人の部署内メモとはわけが違う。

 

獣医師会の会長と、日本獣医師政治連盟委員長の発言を記録し、公表している正式な議事録なのである。

 

 

獣医師会は、獣医学部の新設に頑固に反対しており、対する政権は内閣府を通じて、獣医学部新設を規制緩和の対象と見なしている。

 

そこで獣医師会は石破茂、麻生太郎、下村博文らに働きかけ、政権の規制緩和方針に抵抗した。

 

 

この一連の発言が示しているのは、獣医師会のあり方に関する理念の追求や合理性や柔軟性とは無縁の、新設に絶体反対の姿勢を貫く業界団体のボスの姿である。

 

 

「進退をかける」とか、「大きな壁を作って頂いている」などの表現を見れば、加計騒動の本質は、この規制緩和派対既得権益保全派の政治闘争でしかないことは明らかであろう。

 

 

その中で石破氏は、多年緊密だった業界の利益のために働き、便宜を図った。斡旋利得に類するものが何もないと言えるのか。

 

 

徹底的に調べて埃が全く出てこないと言えるのか。

 

 

内閣府側の所管大臣(地方創生担当大臣)であるにもかかわらず、文部科学省の立場で業界団体への口利きとして干渉し、4条件なるものを練りに練って作り出し、規制改革を邪魔をする。それも閣議決定文書において、雇い主である安倍総理大臣の大方針に反対する文言を、潜り込ませて岩盤規制を強化した。

 

 

これこそ、行政の現場の現場の議論や駆け引き、闘争を、大物政治家の立場を利用して歪めたことにならないか。

 

 

しかも、閣僚としては、部下の良識を信じきっていた安倍総理大臣への背信行為ではないか!

 

 

(月刊Hnada9月号、加計学園問題の“主犯”は石破茂参考。ほとんど小川さんの文章ですが)

 

 

 

石破の悪。ご覧になって頂けましたか?

 

 

続きは次号に書きますね。

 

 

小川さんの説明で納得がいく「加計問題」次の戦犯は「前川助平」です。「前川の証言は嘘ばっかり」を書きますね。

 

 

待てない方は、是非本屋に行って、月刊Hanadaをご購入下さい。絶賛発売中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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