森喜朗

がんばれ森喜朗元総理!日本維新の会松井一郎代表が森元総理にエールを送る!

2021年2月11日夕刊フジ

維新伝心 松井一郎

(森元総理について語っているところ)

記事

森発言 猛省して頑張って、、、一部メディアには疑問

一方で、東京五輪、パラリンピック組織委員会の森喜朗会長による、いわゆる「女性蔑視」発言には、複雑な思いだ。森氏の発言自体は、極めて不適切だ。真意が分かりづらく、誤解を生みやすい。森氏は発言翌日、発言を撤回して謝罪した。猛省して欲しい。

ただ、森氏が東京五輪の招致段階から関わり、組織委員会会長として「アスリートのため」「五輪のため」「日本のため」に努力してきたことは、関係者の間では常識である。安倍晋三前首相が以前、「(国内外に渡る問題を調整して解決できるのは)森さんしかいない」と語っていたことを思い出す。国民には知られていないが、その貢献度は大きい

森氏は国会議員時代から、保守的な政治姿勢や目立つ発言から、一部のメディアの激しいバッシングを受けてきた。

森氏は今回、撤回して謝罪している。国際オリンピック委員会(IOC)のトーマスバッハ会長の信頼も厚い

一部メディアの「魔女狩り」のような姿勢はどうなのか。森氏のすべてを否定する報道には、気の毒でならない。私は、東京五輪成功のために頑張って欲しいと思う。

(日本維新の会代表、大阪市長)

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 松井市長!ちゃんとした目をお持ちですね。

頑張れ森喜朗元総理!

日本の病、「メディアリンチ」に負けるな!

特にこんなやつらに!

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がんばれ森喜朗元総理!83歳で癌患者の老人が必死で頑張ろうとしている五輪開催。メディアリンチを更にエスカレートさせようとするマスゴミ。日本がどんどんおかしな国になってしまう。深刻な「日本の病」はここにある。

車を運転していて、ある車が車間がほとんど無いのに強引に割り込んで車線変更してきた!怒った後続車らがその車を停めて文句を言った。そのうち人だかりが出来て「強引に割り込んではいけない事を知らなかったでは済まないだろう!」と騒ぎ出した。すると割り込んだ車の運転手は「すみません、御免なさい」と謝罪した。

しかし、文句を言った人は許さない。そのうち人だかりはどんどん増えて、集団リンチが始まった。

免許をはく奪するまで許さない!

罰金払え!

ドライブレコーダーで世界中の人たちに見てもらおう!

と大騒ぎしている。

そんな感じで見ていますよ。

 

森喜朗元総理の発言全文

 

 【3日のJOC臨時評議員会での森会長の女性を巡る発言】これはテレビがあるからやりにくいんだが、女性理事を4割というのは文科省がうるさくいうんですね。だけど女性がたくさん入っている理事会は時間がかかります。これもうちの恥を言いますが、ラグビー協会は今までの倍時間がかる。女性がなんと10人くらいいるのか今、5人か、10人に見えた(笑いが起きる)5人います。

 女性っていうのは優れているところですが競争意識が強い。誰か1人が手を挙げると、自分も言わなきゃいけないと思うんでしょうね、それでみんな発言されるんです。結局女性っていうのはそういう、あまりいうと新聞に悪口かかれる、俺がまた悪口言ったとなるけど、女性を必ずしも増やしていく場合は、発言の時間をある程度規制をしておかないとなかなか終わらないから困ると言っていて、誰が言ったかは言いませんけど、そんなこともあります。

 私どもの組織委員会にも、女性は何人いますか、7人くらいおられますが、みんなわきまえておられます。みんな競技団体からのご出身で国際的に大きな場所を踏んでおられる方々ばかりです。ですからお話もきちんとした的を得た、そういうのが集約されて非常にわれわれ役立っていますが、欠員があるとすぐ女性を選ぼうということになるわけです。(終)

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実際、ラクビ―協会の理事会が新任の女性理事が入る前とその後では「時間がかかったのか?」「どういう内容の発言があったのか?」全く取材されず、本当のところはどうなのか?を報道しようとするメディアはゼロだ。さぞかし有意義な建設的な意見が出て、時間がかかったのだろう。

しかし、

森元総理に対して日本のマスゴミは首を執るまで、とことん追求をやめる気配がない。

メディアは女性差別だ、偏見だ!と騒ぎをどんどん問題を大きくしようと必死のようだ。

しかし、女性が偏見にあったとされるのであれば、一体だれが被害にあったのだろうか?

女性の優れているところは競争心が強いことだと明言している人が、女性を軽蔑しているとは思えない。

問題は、理事会開いても女性の理事がたくさん意見を出してくるので会議がなかなか終わらない。と言っている事なのだ。

ラグビー協会の理事会でそういう事があったのだろうが実際のところどんな意見が出てどれだけ時間がかかったのか知りたくもある、、、

森氏の言葉足らずということも言えなくもない。

新任として入ってきた女性の理事さんらのご意見が多くてなかなか時間通りには理事会が終わらないんですよ~。と事実を淡々と語り、「まとめる側も苦労するんです。まあ、それもいい事です。」くらいのもっていき方だったら揚げ足狙いの記者らもそう食いつく訳にもいかなかったのではないのかなぁ~。これで辞任するなんてとんでもない!

以上が私の感想ですが、女性の論客「有本香」さんが夕刊フジに緊急寄稿しているので紹介しよう。

記事(クリック拡大可)

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女性である有本香氏の森発言に対する要約は

「文科省は各種団体に女性理事を増やすよう強く要請しているが、女性の理事は(男性と異なる)優れた点として競争意識が強い。皆が発言しようとする傾向があるため『会議に時間がかかる』と文句を言う人がいる。しかし、私(森氏)たちの組織委員会の女性理事は端的に的を得た発言をする人ばかりだから、欠員があるとすぐ女性を選ぼうということになる」

というものです。そして、重要なのはこの次で、

不当な「メディアリンチ」、深刻な「日本の病」

森氏は7年前、五輪組織委会長職就任の依頼を受けた際、「無償」を条件に同職を引き受けた。規約上、報酬ゼロにできないと知ると、自らの報酬をアルバイト職員と同額の最低額にし、その全額を積み立てて、寄せ集め組織委員会が一致団結できるようにと、皆の懇親会費に充ててきた。

多くの関係者が「余人をもって代えがたい」という森氏の人脈、交渉力は、2019年に、ラグビーワールドカップが日本招致されたことでも明らかだ。7年もの間、「国のため」「五輪のため」に私財をつぎ込み、しかも癌(ガン)と闘いながら走ってきた人が、意図を捻じ曲げられたたかれまくる。

その様を見ていると、日本社会に残る「女性差別」よりも、「不当な『メディアリンチ』の方がはるかに深刻な「日本の病」と思うが、いかがか。

正にその通り!だと思う。

森喜朗元総理!頑張れ!絶対五輪を開催して欲しい!

 

こんな事に精を出す出す前に何故これを日本のメディアは無視ができるのだろうか、、、↓

ウイグル族「中国が不妊手術強制」拒めば収容施設  |【西日本新聞ニュース】 (nishinippon.co.jp)

中国政府による少数民族ウイグル族弾圧が懸念される新疆ウイグル自治区で、住民への不妊手術が急増していることが分かった。欧米の研究者や人権団体は「中国当局が不妊手術や中絶を強制している」と批判。中国側は「反中勢力によるデマだ」と猛反発するが、米政府が中国のウイグル族弾圧を「ジェノサイド(民族大量虐殺)...

理事会で女性の理事が増えて意見が多く出てきて、時間が長くかかる。と言ってるお爺さんを爆発的に非難して朝から晩までワイドショーで森さんをみそくそに言っているけれど、「不妊手術」を強制されて、拒めば収容施設行き!の女性たちがいるって、比べものにもならない女性への人権侵害だ!

メディアの「日本の病」をどうにかしなければならない。

 

 

 

 

 

 

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