日本国憲法 (shugiin.go.jp)
みなさんは、平和が1番だと思っていますよね~。
平和は守らねばなりませんし、平和は守り抜かれ、平和は守られなければなりません。
日本国憲法は日本国民に対して日本国が約束していることであり、
日本国は国民を守らねばなりませんし、国民は守り抜かれ、国民は守られなければなりません。
何度も言いますが日本国憲法は日本国が国民にしている大切なお約束です。
それがどうでしょう?
第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
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攻めてこられたら、どうするの?日本国は日本国民を守れるの?
ロシアのウクライナ侵攻や北朝鮮による日本人拉致やミサイル発射や核ミサイル開発を目の当たりにして、今の国際社会に対して現実的な判断をすれば当然自国を守るための軍隊は必要だと思える反面、いざ実際論議をはじめて軍隊を持つかどうかとなると、旧套墨守(*きゅうとうぼしゅ、昔からの習慣や風習を守り続けること。または、昔からの習慣や風習にとらわれ、決して変えないこと。「旧套」は昔から受け継がれている習慣や風習。「墨守」は中国の墨子の故事から、固く守るという意味。)が頭をもたげている現状。その現状は戦後左翼マスゴミや日教組の誇張やねつ造によって戦争=悪=日本軍という構図を戦後日本人の頭に植えけられたものだ。70年以上も洗脳されてその呪縛から解き放たれることは至難の業となっている。
日本国憲法を読んで分かるように、平和、平和と叫んでいるだけで、どうやって日本国民を守るのか全く書かれていない。
日本の国は国民が外国の武力に脅されて、生命が脅かされても守る約束をしていないというわけなのだ。
侵攻されいるウクライナ国民も平和が1番だと思って、核を手放し、空母を中国売り飛ばし、ミサイル技術も北朝鮮に売るなどして国防費よりも福祉や生活に力をいれて国民が徐々に幸せな社会を享受できていたが、ロシアの侵攻を許してしまい、核攻撃にまで言及されてしまった。後悔の念は悔やんでも悔やみきれないだろう。
本当にこれいいのか?自民党は公明党創価学会と手を切るときが来たのでは?
中国のウイグル人虐待報道が出ても非難決議に同意しなかった公明党と手を切らなければいけません、創価学会は単なる自分らだけが安全であれば、文句は言わないという彼らの言う世界平和とはほど遠い「自分たちだけ平和」をご本尊様にお祈りしている利己主義集団だと言われても仕方がない。日蓮大聖人も草葉の陰で嘆いていることだろう。立正安国論で国防を唱えたのはおたくらの教組日蓮様ではなかったか!
「自衛隊の明記」
国防という国家の最重要課題が憲法に書かれていない、日本国が外国から脅威にあっても日本国民の安心安全につとめる約束が書かれていない日本国憲法は、自衛隊を違憲だとまで言わせている。暴力装置などと暴言を吐く旧首相官邸(民主党時)のナンバー2(故仙谷官房長官)が、日本国政府を牛耳っていた時期もあった我が国だ。二度とごめんの政権だった。
このままで良いわけがない。国防を担うのは?日本国民が頼りにしているのは?
そう!自衛隊。
自衛隊を違憲だと言わせて良いはずがない。明確な法的根拠を持たせることはもちろんです。
↑ 国民の安心安全を守るための訓練をしている自衛隊を批判してアピールする日本共産党参議院議員の吉良よし子。
こんなことして集票しようとする共産党、反自衛隊の主張こそ憲法違反にすべきではないのか?
自衛隊が憲法に明記されれば、「我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つ(自衛隊法第3条)」という自衛隊が明記されれば、まさしく日本の憲法に「国防」「防衛」が明記されることになる。
日本国が日本国民に対して、国を、国民を守ることを約束することになるのだ。
自衛隊が任務とする「安全保障」が「憲法上の価値」「国民と国との約束」となり、それが「日本国民の意思」ということになる。
「自衛隊明記」だけで、解決できない問題が憲法にはあるが、自衛隊の弱体化を希求する「九条教の信者(日本共産党)」らに違憲だと言わせることはなくなる。
我々の暮らしの安心安全を維持していく上でも、「自衛隊の明記」が担っている意義はきわめて大きいのです。
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*(前文より)平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
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って、言っますが、北朝鮮から工作をしかけられ、何十人(何百人とも言われている)日本国国民が拉致されたのに手をこまねいている日本。信頼して安全と生存が保持できてますか~?
勇ましく「決意した」なんて言ってますが、要は拉致されても、公正と信義を信頼して被害にあっても戦わない宣言ですか!諸外国の悪行には見ざる言わざるを決め込んでいる日本国憲法ですよね~。まるで、ウイグル人ジェノサイドを黙ってみている公明党創価学会のようです。
ね!日本国憲法って、おかしいでしょう!
*(前文より)われわれは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。
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専従と隷従、圧迫をウイグル人に強いる国家、中国をなぜ避難できない公明党創価学会!
ね!公明党って、おかしいでしょう!
今の国際社会をちゃんと見れば、平和を維持し、専制と隷属、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去としようと務めている国際社会とは到底思えんのですがね、、、、
*9条に書いている「戦力」とは以下のように解釈されいる
戦力とは
1947年の憲法執行時の吉田内閣においては、「戦力」は近代戦争を遂行するに足りる装備編成を備えるものと定義しましたが、後の鳩山内閣においては、「自衛のため必要な最小限度を超えるもの」と定義し、日本は自衛権を持つという解釈としました。
自衛権とは他国から攻め込まれた際に自国を守る権利のことです。
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そう解釈したなら、ちゃんと憲法を改正して、自衛隊を明記すべきです。明記してないから「違憲」だと言われてしまうのです。
いざとなって、命を懸けて日本を守ってくれる自衛隊。もっと大切にしなければいけません。まっとうな政治を期待するするのは国民の願いです。
まだまだありますが、先ずは「自衛隊の明記」を!日本国は日本国民を守る約束を憲法に明記すべきだ!
*ご参考
憲法改正 | 日本政策研究センター (seisaku-center.net)
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