7000万の売却益を得ていた冨士見のマンションは「キャンセルが入りましたよ~!!!」と匿名で!!!資料請求も購入希望者の説明会にも出ていない石川家族の元へ連絡が入って購入していた、、、、不思議だ~~~~
そして次なる3番町の人気マンションは、何故だか抽選しないで買える事業協力者住戸で購入していた、、、不思議だ~~~~
冨士見のマンションも3番町のマンションも三井の担当者は同一人物だった、、、あれれ~~~不思議じゃなくなってきたぞ~~~
かなり高い可能性で値上がりをするマンションを優先的に購入させる事は収賄になっちゃいますよね。
それでは、桜井委員の質問からご覧ください。
↓
桜井委員
前回16日の証人尋問の時にも、私はこの冨士見ザタワーについて質問をさせて頂きました。その後新たな事実が判明をしてきたことが沢山ございますので、それをおりまぜて質問したいと思います。先ず区長は平成29年3月7日の定例会の答弁でパークコート冨士見ザタワーを一般公募で、つまり適正価格で買ったと、ご答弁をされました。え~適正価格で買えば問題が無いというお考えだったのだと思います。しかし、前回も述べさせていただきましたけども、リクルート事件の話を私はさせて頂きました。これは、公務員や議員に便宜を図ってもらう為に一般人では入手困難な値上がり確実な値上がり確実な、未公開株を購入させたことが賄賂に当たると起訴されて有罪判決が下りました。今回は利害関係者である業者側からの人気物件を購入する機会をもらったという点に賄賂性がある。収賄になり得る事案だとまで言われております。正に今回の事に当てはまるんではないかと思いますが、入手困難な値上がり確実な不動産物件を優先的に買い受けていたら賄賂に該当する恐れがあるというのが検察OBの指摘として挙げられておりました。その上前回の尋問でパークコート冨士見ザタワーを購入売却によって、区長は7000万の利益を上げられたと。転売利益を上げられたと。ということをお認めになりました。この事についてまづ、ご確認をさせて頂きたいと思います。
区長
政治資金の報告にも、私の政治資金の、あ、資産公開のところで手続きをしておりますんで、桜井議員のご指摘は間違いないと思います。ただこれについては主として居住をしている息子の事情によって、それどうしても住めなくなったということはある訴えは是非ご理解をたまわりたい。
桜井委員
ここのところは、どういうかたちで、お一人なのか、お三方なのかということについては後に質問させていただきますけども、ま、7000万の売買益が有ったというところはとても大切なとこのなので、まづ押さえておきたい、というふうに思います。さて、区長はですね、議事録を読みますとこういう風にいってるんですね、最初この冨士見ザタワーの物件でございますけども最初の一般公募で申し込んだわけではない。これだけは事実です。最初の第1公募で手が挙がったわけではない。なかなか販売が出来なくて空いたところを後から申し込みをしたということでありまして、ぜひ販売会社の方に確認をして頂きたいと思います。とこう言ってる。しかし区長、このなかなか手が挙がらないと述べられていますけども、この物件について調べてみるとこのマンションはですね人気マンションのベスト200の中に入っておりましてそれでこの部屋はですね、このマンションはベスト6に入るほどの非常に人気度の高いマンションなんです。販売をする前から高く売れるマンションとして評価をされていました。この時点で7000万もの売買益が上がった、まあ具体的な数字7000万迄いくかどうか、はっきりするかどうか分かりませんけど、それでもかなりの高値で売る事が出来て売買益を得る事ができる。そういう事が安易に予想できたのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
区長、
(かなり間があり)先般の三井不動ですか、レジデンスですか、(レジデンスです)その部長からの証言にあるように一般の公募、の後、キャンセル物件を申し込んだということは間違いない無いわけでございます。で一般的に私のところの、これはプライバシーに関わりますけど、長男が住み替えというところであの物件を購入したわけでございます。その時に確かに共有名義を一部出したという事は間違いないですけど、したがって転売をする為の手段ではないという事をあくまでも、居住という事を目的にしたわけでございますけど、たまたま事情があってそこに住むことができなきなくなったということであります。
桜井議員
居住を目的とするのか、転売を目的とするのかは私どもの方はわかりません。それは分かりませんけどもそういうような今私がご説明した事を考えれば当然このマンションについては高値で売買ができるだろうと、安易に想像つくんじゃありませんか、という事を言ってるんです。そのキャンセルがあったとかそんな事は関係ないんですよ、区長がそういうような思いでこのマンションを買われたのかどうかという事をまづは聞いている。
区長
あくまでも、長男の居住用でございますんで私くしなり家内が一部資金を提供した事は事実ですけどそういう趣旨で個々の資金を提供したわけではありません。
桜井議員
ま、事実関係だけですね、先ほどお話をしました。ここのマンションがどういうところなのかということを考えれば転売するときはそれなりの、結果的には7000万という大へん大きな金額の売却益が得られたんだということは区長をもちろん承知してらっしゃるし、お認めになりました。ですからそういう認識があったと時点でですね、そういう認識があったという事になるんだと思います。 次にですね、三井不動産レジデンシャルによると、この冨士見のマンションについてはキャンセルをされた住戸だったと証言をされました。抽選は無く事前説明会にも、資料要求もしてないなかで、なんで石川区長に入居の権利が与えられたのでしょか、議事録参考のですね11月の10日の三井不動産レジデンシャルの回答書を見てたのですが、パークコート千代田冨士見ザタワーにおける石川区長夫妻またはその長男から資料の請求を頂いた記録及び事前案内会にお越しいただいた記録はありません。資料請求や事前案内への来場は無かったと認識しています。ですからウェルカムアンケートの記録はありません。なにもないんですよ。何も。この後長男が足しげく通ったって区長は仰るけど、そういうような事実がこのマンションには無い。無いんだけどもキャンセルがあった時になぜか石川区長のところに売却が決まった。不思議と思いませんか。こんな事は普通ないと思いますよ。普通だったらば、何回も足を運んでここいいよね、事前の登録もしますよ、そういう方の中から事業業者が選ぶ。当然の話でしょう。ところがそういうものが全くない人から決まってったという事に何か不自然があったんじゃないでしょうか。7000万の利益供与をする為にですね、入居の権利を石川区長に与えたんではないかなぁといったようなことが、思われます。石川区長がそれは無いんだという事をきちっと説明出来るんだったらご答弁頂きたい。
区長
このキャンセル物件を購入の申し込みをしたのは長男であります。したがってどういう形でそういうデーターをとったのか私自身は分かりません。結果として資金の購入ができるという事になったんで、資金の一部を提供したという事であります。
桜井議員
区長今お話になられた先ほど来から言ってます、息子が決めてきたので自分は知らない。という事を言われてる。区長や奥様が中心になって決めた、これは3番町のマンションの事ですけども三井不動産レジデンシャルの証言でも明らかになってます。3番町では区長名で資料請求があったことが三井不動産レジデンシャルの証言で明らかになってます。区長の家族の為に事業協力者住居を用意したことも明らかになりました。一般の販売が始まる前に抽選無しで購入できること、も伝えたと業者は認めてます。この3番町の物件今私縷々話しましたけども、他の人には無い区長に優先的に販売をしたという内容、これを行った3番町の三井不動産レジデンシャルの担当者と、この冨士見の担当者は一緒です。責任者も一緒。責任者一緒です。当然3番町でやってきたことそれが冨士見も方にも同じような形で行われ、冨士見でやった事が3番町でも同じようなことでやられた。これはもう、何も言い訳出来ないでしょう区長。事実ですよこれは。息子さんがやったって仰るけど、今の話を聞いていただいても息子さんがやったんじゃなくて区長と奥様が主体的になってこの冨士見ザタワーの契約なり事業を契約することをすすめていったんじゃないんですか。
区長
桜井委員のそういう推定的なお話は私はお答えはする筋合いは無い。ただ、基本的に住まいを住む人が決めるのが当然でありまして私たちがここにしなさいああしなさいという事を私は一般的にもやるべきではないし、当然住まいというのは人権であります、それぞれのところがそれぞれが判断をする事であります。そこに資金的にバックアップをするという事だけであります。
桜井議員
あの私の推測で言ってるんじゃないんです。これは三井不動産レジデンシャルさんからのですね書面で頂いた回答書の中にしっかりと入ってますよ。でそれ以外にも様々な資料、今まで出てきた資料に細かく載ってますよ。推測でも何でもありません。誰が聞いたってですよ、そういうことになるんじゃないかと、思うでしょう。思いませんか。もうひとつ最後に。平成27年2015年の8月22日にですね3番町のマンションについての資料の請求を石川区長のお名前で行ってます。そのあと11月7日にモデルル―ムにおこしになって、月恵夫人から11月の8日に営業所長に電話をされてます。これは強い購入の意向は感じたという風にお話になってます。で、そのあとこの3番町の602号室については購入に向けての段取りをし翌28年の2月の20日には3番町のマンションは契約、と。という運びになります。その翌年、29年の1月6日にはこの冨士見パークコート冨士見ザタワー、こちらを売却してるんですよ。売却してる。ここで売却益が7000万。7000万得てるんですよ。でその年の12月13日には3番町マンションの残金をお支払いになっている。そして、翌年の1月には3番町の登記をされている。そういう流れになっているんですよ。ね、流れにっている。三井不動産レジデンシャルの先ほども言いましたけども責任者はお一人。一緒です。3番町も冨士見も一緒です。こういう流れもあって先ほど区長は憶測で言わないで下さいと、仰ったけど、全く憶測じゃない。こういう事実があったんですよ。事実があった。それでまあ、こういう7000万というものをどこから出てきたのかそもそもは業者さんからキャンセルがあってと仰ってたけど、そこのとこから道筋があったんじゃないですか?それを否定すんだったらきちっとした形での否定をしてください。誰が聞いたってこれはおかしいよね、そう思うと思いますよ。いかがでしょうか。
区長
そのような推測については私はお答えをする筋合いはありません。
委員長
ハイ、林委員。
林議員
ハイ、桜井委員に引き続いて、区長ね、11月10日三井不動産レジデンシャルから百条調査権に基づく記録の提出をやりまして、誠実に答えていただけました。ちなみに区長の夫人、月恵さんはこの文書照会にすら受け取り拒否をしてしまったので百条調査の調査が進まない空転状態となってしまっています。そこはまず推測うんぬんではなくて、三井不動産レジデンシャルは文書照会出たと、桜井委員のこれは事実です。虚偽の記録でしたら罰則です。証人の夫人はこれすら出来ないので昨日刑事告発の議決をして東京地検特捜部と警視庁に調べていただきます。その上で11月10日の三井不動産レジデンシャルの文書照会、記録の提出によりますとキャンセル物件についてですね、区長のご家族に(連絡が)いったと、で区長家族が資料要求もせず事前案内会にも出席しないで、いっさい冨士見ザタワーになってないんですね申し込みを。そうすると三井側はですね、どうやって区長家族が冨士見ザタワーを購入したいと分かったのかどうか、というのは石川側の黒くの提出が無いと事実の解明が出来ないわけですよ。どなたが三井側に冨士見の物件について購入したいと分からしめるような行動をとられたのか、お答えください。
区長
私自身、この問題で手続きをしたわけではありませんおで、私自身分かりません。
林議員
そうしますと、区長のご長男が三井不動産側に知り合いがいるとは思えません。区長または区長夫人が三井側のいいキャンセル物件が有るよと、結果的には7000万の売却益ある物件なんですが、これを知らされたのではありませんか。
区長
それは私がお答えすることはできませんし、私の記憶の中にそういうものはありません。
林議員
そうすると消去法で行くとご長男が三井不動産側に知り合いがいるとは思えない、これはもう客観的事実です。なぜならば三井レジデンス側からに資料請求も販売事前説明会も行ってないと。で、証人も(資料請求も販売事前説明会にも行って)いないと。なってくると、やっぱり石川月恵さんがすべて冨士見の物件の売却益を含めた購入ならびに、3番町の物件も主体的に行ったのは石川月恵さんとしか考えられなくなるわけですよね。で百条調査として証人出頭請求もしました残念ながら拒絶です。文書照会で、出してくださいねと言ったのも受け取り拒否ですよ。で区議会事務局の方も区長室に同じ書面を区長にお渡しして是非石川月恵さんの証言を得たい文書回答を得たいそうしないとこの調査は進まないと申し上げた。ならびに区議会は議決までしました。協力要請の。にもかかわらずこの今証言に立っている状態で、月恵さんと何も話してないんですか、区長同居されててこの間。話したのか話してないのか答えてください。
区長
具体的な意思を持っている、それぞれの人間でありますからこういう要請があったという事は僕は申し上げております。しかし本人の意思としてこの問題を判断したものと思います。
林議員
まず大前提が代理人になっているのは区長のね、石川月恵さんです。またこれまで政治活動を共にした石川雅美さんの政治団体の会計責任者も石川月恵さんです。で合わせてですね先ほどちょっと紹介したこの2014年冨士見の値上がり確実の物件の購入する過程はちょうどご次男のご結婚式だったんですよ。これは石川雅美のささやきというブログに記載してます。で夫婦円満は目を見ながら話さないといけないよ、と。あなた自身が書いてるんですよ。この当時は仲良かったのかもしれない、ただここまで区政を混乱し解散騒動までやり違法な、で、今も、私は分からない。いや、話してきてくださいよ、と。協力してください、議会の決議も無視して調査が進まないような妨害工作するっていうのはあり得ないんですよ。そうしますと、改めて長男や区長夫人を証人尋問しないとこの疑惑、7000万の売却益の調査が進まないという見解でよろしいのか否か、証言ください。
区長
今回の百条のテーマからみまして、冨士見の議論がこのように展開することは私には理解できません。
林議員
あのそれは木村委員が先ほど言ったように、総合設計制度に関わっているからです。区の事務執行に関わる問題で特定行政庁の長すなわち石川雅美区長、貴方が許可した物件を誰がキャンセルしてこの一室が空いているって日本国中の国民誰も知らない物件を三井側からわざわざ石川家に照会されて、この事実を解明しない限り出来ないわけですよ。我々は出頭要請しました。できるのは、出頭拒否と偽証罪と証言拒否だけですよ。あとは強制的に捜査をして頂く司直にお願いするしか無くなってしまうんですよ。改めて聞きますが、区長夫人を百条調査に協力しならびに文書照会等々この冨士見の物件もそう、そして販売戦略上3番町の方は優遇は無いと言いますが、販売戦略上事業協力者住戸としたのは602号室すなわち石川家に提供したものだけなんですよ。販売戦略上優遇したのは石川家だけなんですよ。冨士見のタワーの方はキャンセル物件を空いてますよ、いい物件有りますよ、って言ったのは石川ファミリーだけなんですよ。優遇されてるんですよ。この事実を解明するのに区長の夫人しか分からないという状態になってくるというと、この場で協力をさせるというのだったら百条調査を引き続き継続しますし、出来ないのであれば、これまでの数々の偽証を積み重ねてから、改めて東京地検と警視庁の方に捜査をお願いしないと調査は進まないという受け止めでよろしいのかどうか証言をお願いいたします。
区長
林委員のお話について私がこの場ではお答えをするものでは無いと思います。
林議員
今回核心を知る石川月恵さんあなたの奥様です、2014年までは毎日のように目を見て話し合われた方ですよ。今現在は知りませんけれども。その方の協力無しにして、この疑惑の解明は出来ないんですよ。協力要請をしてくださいというのを千代田区議会は決議しました9月議会で、にもかかわらず何ら働きかけもしない、強力もしないちなみにですよ違法な解散をした地方自治法178条によって、その時のお詫びの挨拶でも百条調査に積極的に協力するとあなた自身が述べられたのですよ。あなた自身が。全く今日も証言の準備もしない石川月恵さんとも話もしない、記録の提出もしない、これじゃあ調査妨害じゃないですか、ですから石川月恵さんを百条調査に協力するこの場で明言をするのか、それともあなたのこれまでついてきた偽証も含めて改めて告発し司直の方にお願いするのか、選択を今うかがっているんですよ。
区長
何回も申し上げてますように、それぞれどういう形で問題を対応するかはそれぞれが主体的に考える、(途中で林維議員が区長を遮り発言)
林議員
あの、それは無いんですよ、だって代理人の委任状を出してる時点で代理人に委任した石川月恵さんの話を貴方は聞かなければいけない責務があるんですよ。なぜならば、石川月恵さんの行為は貴方の行為になるからなんですよ。それを話も聞かず証言もさせず何もしないというのは調査妨害そのものです。地方自治法178条の違法の解散だけではなくて、石川月恵さんは地自法百条調査権も冒涜した。そして千代田区長であるあなたも地方自治法を冒涜して百条調査を冒涜して2つですよ貴方は178条と百条調査権を冒涜して調査を妨害するんですか、と。協力して頂けませんか、と。石川月恵さんにこの場で証言をするようにお約束は出来ないんですか、と。代理人ですから。あなたが代理人に指名した石川月恵さんをなぜ出せないのか、そしてなぜ話を聞いて来ないでこの証言の席に立てるのか、不思議でならないんで最後に、名誉ある千代田区長の証言をお願いいたします。これは全区民の望みだと思います。ここまで不名誉な行為をした千代田区長はいない。
委員長
ここのところについて、証人の方から証言して頂きまして終了させていただきます。
区長
それぞれが自分の意思と考え方をもっておりますんで、私なりにお話をいたしましたけれどもこの問題については自分の判断で対応するというのが家内の考え方であります。
委員長
残念ながら時間になりました。これで終了させていただきます。この内容を踏まえまして委員の中でもう一度検討させていただきまして、今後の進め方をきちっと明らかにしていきたいと思っております。
それでは本日の証人尋問の内容ははこれをもちまして終了させていただきます。
そのさい、続きまして対応しますが、はっきりしたことが分かりました、何か、冨士見ザタワーのところのキャンセル住戸がある事は石川区長または家族にどのように伝えたのか、ここ文書照会したいと思います。というなは今の事では全く分かりません。ここの事が冨士見の事と3番町の構図っというのが全く同じだという事が分かりました。そしてこのキャンセルの住戸が他のお客様に伝えたのかどうか、この事を文書照会していきたいと思います。そして最終的に宜しければ一定程度の最終報告の整理にも入っていきたいと思います。
(終)
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