マスゴミ

週刊文春2023,9,23号.小渕優子議員に対する悪質な印象操作記事を読むと、文春砲も落ちたもんだ。ネタ切れなのね(笑)所詮週刊誌が書いてるわけよ(笑)って言われる典型記事。

週刊文春2023.9.23号

小渕優子(呼び捨て)がドリル秘書(不動産会社)に政治資金1200万円を還流させている!と大きな見出しで、世間を騒がせようと目立つタイトルを披露している。実は筆者もタイトルにつられて購入してしまった!

しかし、読んでみて頭にきたのは「週刊文春」にだった!

 

記事をご覧ください。(↑をつけて筆者がその都度コメントしていきます)

(記事)

小誌記者は法人登記簿に記された住所を手に目的の場所に向かった。榛名山の麓、群馬県のJR高崎駅から北西に車で15分。そこには、不動産会社が事務所を構えているはずだった。ところが、該当の番地に存在していたのは、ただの倉庫。受付もなければ、郵便受けもない。一体どうなっているのか。

記事の書き出しですが、まずはいかがわしい不動産会社があるぞ!との印象をもたれたと思いますが、いつもの印象操作テクニックです。

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近隣住民に尋ねたところ、「十年前ぐらい前はその不動産はあったけど、その後はずっと倉庫だよ」この十年間で、影も形もなくなっているという。

いかがわしい不動産会社の印象操作は近隣住民の都合の良い発言(発言を切り取ったかもしれません)で出だしは仕上がりました。

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記者が訪ねようとしたのは、高崎市に本店を置いているはずの「市川不動産」。同社の取締役に名を連ねるのが、折田謙一郎氏だ。女性閣僚の辞任に繋がったあの事件で、有罪判決を受けた”ドリル秘書”である。

実は、この奇怪な折田氏の不動産会社に、、、、

不動産会社が奇怪だと思わせ、さらに以前小渕事務所で働いていた秘書であった折田氏が役員に名を連ねている事を会社謄本から見つけ出し。これは使わない手はない!と文春はいかがわしい不動産に小渕事務所が不当に関わっているかのような印象を与えているのだ。筆者はこの段階で、「その不動産会社に再就職して食っていってるのか、その不動産会社から給料もらって老後を送っているのか」と思ったのだった、が、読んでいくうちにそれは間違いだと分かりました。(折田元秘書さん、すみません文春にこの時騙されましたm(__)m)

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およそ9年ぶりに要職に起用されることになった。九月十三日の内閣改造、党役員人事で、自民党の小渕優子組織運動本部長(49)が、党四役の一角、選挙対策委員長に就任する。「選対委員長はこれまで政権の要、森山裕氏(総務会長に就任)が座っていた重要ポスト。まして、早ければ年内解散総選挙もあり得る。。。。彼女には、”選挙の顔”としての役割が期待されています」(政治部デスク)しかし、小渕氏には長年、負のイメージが付き纏っていた。経産相として初入閣した直後の二〇一四年十月「週刊新潮」が、関係政治団体「小渕優子後援会」などが開催した明治座での観劇会を巡り、支出が収入を大幅に上回るなど、政治資金収支報告書に不適切な記載をしていた問題を報道。東京地検特捜部が捜査に乗り出す事態に発展したのだ。

初めに書かれている、いかがわしい不動産の印象操作を読者の頭の中に残しておいて、急に昔の話を長々と説明しだす記事。不動産会社の話はいったいどこにいったの???昔話はまだまだ続く、、、

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「特捜部が地元事務所などを家宅捜査したところ、ドリルでハードディスクに穴をあけたパソコンが見つかり、事務所ぐるみで証拠隠滅を図った疑いも浮上した。結局、虚偽記載額は三億円を超え、折田氏ら二人の元秘書が在宅起訴。十五年十月、政治資金規正法違反で有罪判決(折田氏は禁錮二年、執行猶予三年)を受けました」(社会部記者)以降、舞台から姿を消した小渕氏。説明責任をはたすことも無かったが、二十一年には業界団体との交渉窓口となる党組織運動本部長に就任。「政治家って、どこのポジションもこなせないとダメなの」と洩らすようにもようにもなった。「”復権計画”も進められました。彼女を支えたのが、父、小渕恵三元首相の盟友で、平成研(現茂木派)に強い影響力を持ち続けた青木幹雄元官房長官です。今年六月に亡くなりましたが、生前、岸田文雄首相に直接『優子をよろしく頼む』と伝えていた。一方で、茂木敏充幹事長については『偉そうだ』と非難するなど蛇蝎のように嫌っていました』(自民党関係者)そうした背景があるだけに、茂木氏は小渕氏のことを快く思っていない。「面倒なことは、小渕氏に押し付ける傾向にある。党のフランス研修中にエッフェル塔の前で撮影した写真をSNSにアップし、党女性局長(当時)の松川るい参院議員が批判を浴びました。すると、茂木氏は『お前が叱れ』と小渕氏に命令。彼女が『どういう経緯だったんですか』と尋ねても、『自分で調べろ』と突き放した。本来、幹事長が乗り出す場面ですが、結局、小渕氏が松川氏を注意してました」(前出。デスク)

しょっぱなのいかがわしい不動産はまだ出てこないし、政治資金の話にはなかなかならない。こういう記事の場合、「結局なにを言いたいのか分からない記事になることが多い週刊誌の記事」の予感が、、、、タイトルと記事がどうなってるの?と読者が思い始めてもおかしくないところ、、、

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貴乃花道場理事から百五十万円

首相は今回、そんな小渕氏の起用に踏み切ったのだ。「総裁選のライベルとなりかねない茂木幹事長への牽制にもなる、”ドリル事件”についても『禊は完全に済んだ』と判断したのでしょう。小渕氏自身も八月二十九日発売の『サンデー毎日』で久々にインタビューに応じ、日中外交への意欲を語るなどやるき満々という状態でした」(同前)

なんか、政治部記者の政治家情報の記事に変わったの?政治資金1200万円を還流させていたのはなかったのかね?なかなか本論に入れない文春の与太記事に半分読む気が失せてきたところだ、、、

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「誠実な政治」などを掲げているが、果たして、それは本当なのか。小紙は今回、改めて小渕氏の政治資金を徹底調査した。

やっと始まったのか!やっと出だしのいかがわしい不動産の件か!と思いきや!!!

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まず目を見張るのは、事件以降も全く衰えていなかった集金力だ。自身が代表の資金管理団体「未来産業研究会」と、政党支部「自由民主党群馬県第五選挙区支部」はそれぞれ、毎年のように五千万円から一億円前後の収入を得ている。直近の二十一年には両団体合わせて、計約1憶七千万円。これらは、岸田首相ら派閥領袖クラスと大差がない。加えて、小渕優子後援会も年一千万円前後の収入がある。その収入源を精査すると、意外な”タニマチ”からの高額献金が発覚した。例えば、二一年に百五十万円の献金をしていたのは、一般社団法人「貴乃花道場」理事のA氏。実は小渕氏は、十九年に設立された貴乃花道場の発起人なのだ。ただ、A氏はかつて森田健作衆議院議員(当時)の公設秘書として、公職選挙法違反で罰金刑を受けた過去もある。A氏に訊いたところ、「私も永田町に長くいたから、小渕恵三さんとの食事の席に同席させてもらったこともある。優子さんへの政治献金は貴乃花道場の理事という意味ではなく、個人としてポケットマネーから出した。優子さんは立派な方と思っているので」

なんじゃらほい!150万円の個人献金者がいて、それが貴乃花を応援する社団の同じ役員なので利害関係でもあるのではないか怪しいぞ?!とばかりに記事にしたのか~?立派な方と思ったからポケマネで個人献金したと仰ってますから、普通はボツ記事なんですがね~(笑)それにしてもあの奇怪とまで書いた不動産会社はいったいどこにいってしまったのか?1200万円の話が全くでてこない!何を言いたい記事なのかね~?印象操作の記事は続くのであった、、、

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さらに、”疑惑の発火点”からも多額の献金を受け取っていた。観劇会が行われていた明治座。同社からも過去六年間で、計二十万円の個人献金を受け取っているのだ(明治座に献金の理由を尋ねたが、期限までに回答は無かった)。

こんな与太記事を書く週刊誌に回答せずともよろしいです。企業や個人が政治家に献金するのは「政治活動の自由」であり、規正法に適した額を献金するのに「応援したい政治家だから」の理由が全て。無職や専業主婦が何百万円も献金している「れいわ新選組」の方にでも取材してみたら?多分同じ回答が返ってくるはず。(れいわ新選組に献金している人の)中には会社員で年間1950万円も寄付している人がいるよ~~~その方がよっぽど取材して欲しいんだけどな~!まるでカルト教みたいだし、、、

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果たして、観劇会はその後、どうなっているのか。「あの事件の後、三回ほどやりましたよ。小渕家と明治座は昔から付き合いが深いんです」そう証言するのは、小渕後援会の幹部。密かに観劇会は復活していたのだ。

おそらく、以前のようなやり方ではなく、人に指さされるようなことがないように観劇会をやっていただろうが(最後まで読むときちんとしたやり方で観劇会が行われていることが分かります)、それをまた「密かに復活」とか書いて文春は印象操作に暇が無いようだ。「密かに」とか、地元の人の口に戸を立てて密かに(バス20台で行く)観劇会ができるとでも思っているのでしょうかね?文春の記事には悪質な印象操作がうかがえる。

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「最近はコロナでできないけど、年に一回交流を兼ねてね。九月末、十月にやっていました。バスを二十台以上借りて、二日間かけて。でも小渕事務所はもう金銭面ではノータッチ。今は旅行会社にチケツトを販売してもらっている。優子さんは(後援会側が)来賓として招いています。前に叩かれた時は涙声で電話して来てね。『泣いてどうする済んの』と言うと、『他では泣かない!』って。だけど、挨拶とか見てもひと皮剥けた。今はメンタルも強くなりましたよ」(同前)

読んでいて、バカらしくなりませんか?どこが「密かに復活」なんでしょうか?バス二十台で二日間の観劇会。旅行会社がやってる観劇会に小渕優子議員が招かれて、堂々とやっているわけですね。

後援会の人たちがそれぞれ旅行会社と契約して行く旅行は週刊文春に言わせると「こっそり」旅行になるのかね~?

だったら立憲民主党の「小川淳也議員」にも聞いてみてよ!

これ!↓「是非ご一緒にまいりましょう!(会写真入り)」

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それにしても本題の1200万円の記事はまだ出てきません、、、

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ファミリー企業にもあの秘書が

貴乃花道場の理事や明治座からの献金をはじめ、巨額の収入を得ている小渕氏の政治団体。当然、そこには税金が原資の政党助成金も含まれている。では、そうして集めた政治資金を一体、何に使っているのか。支出先を確認すると、頻出するのが「光山」の名を冠する企業だ。「光山商事」「光山倉庫」「光山電機工業」、、、。ガソリン代や事務用品代などの名目で多額の政治資金を支出。事件後の十五年以降だけで、その額は千四百万円を超える。

「光山商事」「光山倉庫」「光山電気工業」、、、って「、、、」って書いていて、他にもありそうな書き方をしてますが、この三社しか「光山」冠の会社をありません。そして、光山商事にはガソリン代。光山倉庫はほとんど使っていませんが、借りたからちゃんと支出として計上したのでしょう。光山電気工業には複合機のリース代やパソコン関係や事務用品代を支払っています。どれも無駄なところにお金を使っているわけではありません。必要な経費、事務所費です。しかも、十五年以降って分かります~?何年経ってると思っているのでしょうか?ガソリン代だけでも普通なら1年で200万円(岡田克也事務所参照)使います。十五年以降って収支報告書が閲覧できる令和三年まで七年間で千四百万円のガソリン代+複合機リース代+パソコン関係費ならば、全然普通に使っているから支払ったものだと言えます。他よりも多額なんてことは全くありません。「その額は」なんて大げさに書くほどのものでは全くありませんね。書き方が印象操作そのものです。

令和3年の収支報告書をご覧ください。自由民主党群馬県第五選挙区支部 (pref.gunma.jp)

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これらは、どういう企業なのか。法人登記簿で光山商事の役員欄を確認したところ、ズラリと並んでいるのは小渕姓。社長を務めるのも、小渕氏の従兄だ。光山倉庫も同様だった。「元々は一九二三年、恵三氏の父、光平氏が繊維業を営む『光山社』を創設したのが始まりです。そこから、光山商事などファミリー企業が相次いで設立されました」(地元関係者)恵三の義姉が明かす。「先台(光平氏)はその後、町会議員になり、衆院議員(二期)を務めました。先代が亡くなった後、私の主人が『僕は体が丈夫ではないので事業を継ぎます』と光山社を継ぎ、弟の恵三が政治家を継いだんです」いまや、小渕家にとって政治は家業そのもだ。

いまや、小渕家にとって政治は家業そのものだ。ってところは小渕恵三の義姉の弁ではありませんからね!この記事書いた文春の印象操作の感想です。「」がないので分かりますが、読む人の頭の中にスルっと入り込みますからお気を付けください!!!

 

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恵三氏が九八年に首相に就任した際、小渕氏はTBSを退社し、父親の私設秘書になった。恵三氏が二〇〇〇年五月に急逝すると、地盤を継ぎ、翌六月の衆院選で初勝利を果たす。「0四年にはTBS時代の入社同期、瀬戸口克陽氏と結婚しました。彼はドラマ『華麗なる一族』や『花より男子』など手掛けた敏腕プロデューサーで、現在はTBSの編成局長です。ただ、瀬戸口氏は改姓しており、戸籍上は小渕姓。それも小渕の看板で選挙を戦うためです。さらに言えば、二人の息子が、小渕の名前で政治の道を歩むことも視野に入れています。高校生の長男は学業優秀で、中学生の次男は野球少年。次男のほうが政治家向きと言われ、小渕氏も『いずれは総理に』と夢を抱いているようです」(小渕家の知人)

これを読む未成年の長男と次男はどう思うだろうか?未成年者に対して、親の仕事に向いているのは次男だと言う人を引っ張り出してきて記事にする傲慢さ。やはりこの文春の記者にセンスは無いようだ。それにしても、初めに大きなタイトル(政治資金1200万円を還流している!)を掲載した中身の記事がこれとは、、、印象操作のヨタ記事はまだ続く、、、とほほ、、、

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典型的な世襲議員である小渕氏。「いざ選挙になれば、親族では圧倒的な強さを誇ってきた。そして政治の世界で稼いだ多額の金を、様々な名目でファミリー企業に還流させているという構図なのだ。政治資金に詳しい神戸学院大の上脇博之教授が言う。「政治資金には税金が含まれているので、その使途には厳正さが求められます。その意味で、親族が関連する企業への支出は、道義的な問題がある。どうしてもその企業に発注しなければいけない必然性があるのか、丁寧に説明すべきです

週刊誌お得意のご都合づくり、自民党が大嫌いな上脇博之氏を出してきたぞ~(笑)で都合よく話をしてくれるわけでした~。これね、政治資金でガソリン代やコピー機のリースをつかうにあたっては、親戚の企業にどうしても発注しなければならない理由を述べよ!ってわけです。ですがね、それで他より安くとか、特別扱いしてもらっているなら問題ですが、普通に使って普通に支出してどこが問題なんですか?昔から使ってた業者さんはそりゃ使うでしょう!

例えばね立憲民主党の幹事長であらせられる岡田克也さんは政治資金でイオンモール(やジャスコマックスバリューなどのイオン系列含む)で支出した場合にどうしてもイオンモールじゃないといけない理由をのべなければいけないのでしょうか?例えばこれとか!↓地元のイオン大安店とかイオンモール四日市北店で使っていらっしゃいますが、、、

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他にもマックスバリューサンリバー店の領収書なんかもありますが、、、本文と方向性が違うので面倒なので掲載しませんが。

正規の値段でちゃんと仕事してもらって(商品を購入して)支払いをするのは当たり前で全くおかしくないお話です。

ちなみに立憲民主党参議院幹事長田名部匡代さんの事務所家賃や駐車場代を自分の母親の会社(自らも取締役)の有限会社田名部会館に出していますが、それも同様にどうしても説明しなければいけないのでしょうか~~~!!!!!!

いつものブーメランになりそうなので、立民議員からの追及が楽しみですね~(笑)

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不透明さが窺える点は他にもある。光山商事や光山倉庫には昨年八月まで、小渕姓ではない人物が一人だけ取締役として名を連ねていた。八年前に有罪判決を受けた折田氏である。

さて、文春が言う、「不透明さが窺える点」っていったい何なのか!(読み続けても分からないよ~~ン)筆者には記事の方が「悪質な印象操作が窺える」のだが、、、(笑)

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「七十代の折田氏は恵三氏の時代から三十年以上、小渕家に仕えてきたベテラン秘書。事務所の”金庫番”でした。自身は有罪になったものの、証拠の一部がドリルで破壊され、結果的に小渕氏は立件されなかった。いわば、秘書として親分を守り切った形です。以降、小渕氏は折田氏の存在を気に留めていました。そうしたこともあった、ファミリー企業の取締役に据え続けていたのではないでしょうか」(事務所関係者)実際、小渕氏は周囲にこう語っていた。「子供の時から生活をともにし、同じ時間を過ごしてきた信頼できる人」彼女にとって、それほど折田氏は特別な存在だと言える。実は、小渕氏はファミリー企業だけでなく、折田氏が現在も取締役を務めている不動産会社にも多額の支出を続けていた。それが、市川不動産だ。

読者の皆さん!4ページの長きにわたる「1200万円を還流させている!」というビックタイトルの記事の内容がやっと最後の1ページに出てきましたよ~(笑)

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群馬県第五支部の収支報告書によれば、同社に対し、毎月15万円を賃料として支出している。事件後も家賃の支払いは続き、十五年以降だけ見ても、総額は千二百六十万に及ぶ。

ハイハイハイ!やっと1200万円の話ですね~。この記事の初めにいかがわしい倉庫だけの敷地の話が頭の中に残っている方々!「榛名山の麓、群馬JR高崎駅から北西に車で5分」「十年ぐらはあったけどずっと倉庫だよ」という初めの記事が頭に残っている方々!小渕事務所が毎月15万円を賃料として支出しているのは、ここのことではありませんからね!惑わされないでね!小渕事務所が家賃を市川不動産に支払っているのは以下に張り付けた事務所です。

*記事には写真を掲載していない15万円が家賃として支払われているところはココ!!

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決して、ただの物置のような倉庫に家賃15万円支払っているわけではないのです。

そして、7年間で1260万円の家賃なのです。記事には「十五年以降だけ見ても、総額は千二百六十万円」とあり、7年間とは決して書きません。これも印象操作と言えるでしょう。

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他方、第五支部が事務所を構える土地は、市川不動産ではなく、地元企業が所有。建物は、プレハブのような造りで未登記だ。

プレハブの事務所を将来立て替えたり移転するので、未登記なのはよくあることです。コンクリートブロック基礎でその上に(主に平屋の場合)アンカーで固定している場合、アンカーを抜くだけで簡単に移動できるので、建物として認定しないのです。恐らく土地家屋調査士などに相談していることだと思われます。

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不動産会社社長が取材に応じた

一連の経緯を尋ねるべく、法人登記に記された住所を元に現地を訪ねてみたところ、冒頭のように単なる倉庫だった。すなわち、千二百万円超の政治資金が、折田氏が取締役を務める影も形も無い会社に還流する構図になっているのだ。果たして、どういうことなのか。折田氏の自宅を訪ねたものの、夫人が「体調を崩しているので」と答えるのみ。質問状を渡したが、期限までに回答はなかった。一方、市川不動産の社長が使っていたと見られる電話番号を鳴らし続けたところ、本人が取材に応じた。「申し訳ありません。(事務所は)移転していて、登記し損ねていました。一人でやっているような会社でして。十何年前、私は(小渕氏の)事務所の秘書でした。辞めて自分の会社を作ったんです。折田さんには、無理を言って役員になってもらった。(折田氏に)報酬は支払っていません」

この記事のこの時点での事実は、市川不動産という会社の社長は元小渕事務所で働いていて、事務所を辞めて市川不動産を作った。そして、折田氏には無理を言って市川不動産の方から役員になってもらうようお願いをした。会社は一人でやっているようなもので、移転したけれど移転登記を失念していた。そして肝心なとこ、市川不動産は折田氏に報酬は支払っていない!ってことです。今までさんざん折田氏が秘書を辞めた後、小渕議員は折田氏を気に留めているから、小渕事務所の資金がまるで元秘書(折田氏)に還流していたかのように思わせる記事を書いておいて、市川不動産の社長から「折田氏に報酬は支払っていません」という事実を聞かされ、文春が思い描いた還流の構図が吹き飛んだわけだよね!!!目論見はずれて大失敗のタイトル!普通はボツなんだろうけど、、、なるほど~そこで光山系列も記事も書き込んできたわけか~~~(笑)ちゃんと使った分ちゃんと支出している親戚の会社をいかがわしいと思わせようと必死なんだよね!でもその印象操作は無理筋~~~~~(笑)

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小渕事務所からの家賃十五万円のうち、所有者にはいくら支払っている?「五万二千五百円です」差額は?「家賃収入です。未登記ですが、建物はうちの所有なので全部きちんと申告しています。固定資産税も払って、八万円から九万円は収益として残ります。うちが駐車場も整備し、プレハブの建物も作ったので。近隣の相場をみると、月二十万円くらい。別に高くとっているわけではありません」

近隣の相場も返答するなど、文春から揚げ足を取られない返答!市川不動産の社長はちゃんとスペシャルな回答を披露!文春はきっと悔しくてしょうがなかったのだろう。この社長の回答に対する記事はスルーしている。もうこの時点で「1200万円を還流させている!」というタイトルは全くの印象操作となっていることに読んでいて気づいた人も多いだろう(笑)折田氏が取り締まり役だ!この会社から報酬をもらっているに違いない!という目論見は大外れで、普通はボツ記事になるところだが、総理の新役員人事や組閣に合わせてスペースを取っていたので光山関連のせっかく調べた調査結果をボツにしたくなかったのね~(笑)

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当の小渕氏に、事実関係の確認を求めたところ、以下のような回答があった。「(貴乃花道場との関係は)発起人は、(理事長の)松浦(晃一郎)元(駐仏)大使からの以来でした。 (観劇会の復活は)明治座観劇は、後援会ではなく、バス会社が主宰したツアーに参加希望者が自分で申し込み、参加費を支払い行われていると認識しています。(ファミリー企業について)光山商事と光山倉庫の経営などについても全く知りませんので、二社に確認しました。それによれば、折田氏は地元の関係で取締役をしたことはあるが、既に退任している。在職中の報酬はないとのことでした。

折田氏は光山系列の会社でも「報酬はない」そうです。爆笑!!!文春の目論見は完璧に外れてしまいました~!!!

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(市川不動産について)市川不動産の経営については全く知りませんので、同社に確認したところ、会社の事務機能は市内にあるので『不動産業を営んでいない』というご指摘はあたらないとのことでした。また、折田氏は無報酬とのことであり、『還流』というご指摘もあたらないということでした」

小渕事務所の回答が全てであり、イチャモンをつけようとしている週刊文春の悪質な印象操作が浮き彫りになった結果と成り果てました。しかし、悔しくて記事にしたい週刊文春がまたまた自民党が大嫌いな上脇教授のコメントを使って印象操作で締めくくります。

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だが、前出の上脇氏はこう指摘する。「政治とカネの問題で有罪判決を受けた人が取締役を務める会社に対し、税金を原資とする政治資金から賃料を支払っている形です。政治的、道義的に不適切で、市民感覚とのズレも否めない。小渕氏にも透明性のある説明が求められます」息子、翔太郎氏を秘書官に据えた岸田首相の例からも分かるように、身内への甘さには厳しい視線が注がれてきた。小渕氏は自らのファミリーや、自らを守った”ドリル秘書”のためではなく、国民目線の政治を実現できるのか。これからが、彼女の正念場だ。(終)

小渕事務所の回答を読んで分かるけれど、市川不動産の経営状況など知らないし、役員に折田氏が名前があることさえ知らなかったのではないだろうか?万が一知っていたとしても、折田氏には1円も報酬が支払われていない時点で、家賃として支払われたお金が折田氏に1円も渡っていないことが分かるのに、どうして「還流させている」などという記事が書けるのだろうか?不思議でしょうがない。結局政治資金は還流されていなかったことが明らかになった記事を書いておいて、記事中に謝罪の一言もないありさま。文春の目論みであると思われる、「パソコン壊して親分を守った子分に政治資金を還流させていた親分」という構図は見事に崩れ落ちた。間抜けな記事をかく週刊文春の質は地に墜ちたということだ。

「還流」とは、元の向きにもどって流れること。小渕事務所のお金は使った分支払われ、小渕事務所に戻って流れることは全くなかった。

 

 

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(処理水問題)弱者の都合の良い主張を正義ときめつけるかのような朝日と毎日のごとき記事が、れいわ、立憲共産党の背中を押して風評被害に拍車をかけている。

週刊文春より、

各紙が報じた8月23日付の朝刊で、

朝日新聞は社会面で「風評どこまで」という見出しで、宮城県の水産加工会社が、取引先から「茨城や福島さんのシラスはもう入れないで」と言われた話などを紹介。放出する処理水はトリチウム濃度を国の基準の四十分の一未満にしたものだ。しかし朝日新聞は処理水のそうした性質に触れず、一面トップに「タンク30基分 今年度放出」と有害物質の大量放出を想像させる見出しを付け、その下に「香港、10都県の水産物禁輸」という記事を置いた。

毎日新聞は一面に「福島に『忍従』強いるのか」という記事を掲載。「そもそも福島の漁業関係者の多くは、処理水をいつまでも置いておけないことも、海洋放出しても科学的に安全だということも理解している。彼らが懸念しているのは、原発事故後に福島の生産者が味わった深刻な風評被害の再来だ」と書いた。

風評被害の片棒を担いでいるのは他ならぬ新聞だった

政府や東電の肩を持つつもりはない。しかしどんなものが海洋放出されるのか書かず、書いたとしても、(中国や韓国をはじめ諸外国の原発がどれほどのトリチウムを含む処理水を海洋放出しているのか)比較対象に触れない。全く不公平だ。

深く考えず、弱者の主張を正義と決めつけるかのような朝日と毎日のごとき記事が、処理水の海洋放出を先延ばしにした気がする。

↑週刊文春2023,9.7号 新聞不信より引用

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週刊新潮より

中国は日本政府の再三の説明する対話の呼びかけに応じず、応じるどころか公式見解で「処理水」を「核汚染水」などと呼び、偽情報の拡散に躍起だ。

日本政府は風評被害を防ぐための情報発信を積極的に行っているが、、、

「中国ではそうした(日本の)情報をSNSなどでシェアするとすぐに消されてしまう。」中国に精通するジャーナリスト高口康太氏。

中国では連日ニュースで”日本が”核汚染水を海に垂れ流している”と盛んに取り上げ、偽情報を信じた人々が汚染される前にとスーパーで塩を大量に買い込み、日本へ嫌がらせの電話をする騒ぎとなっている。

「SNSのアカウントを中国で持つには実名登録が基本で、愉快犯的な迷惑行為などの動画をアップして閲覧回数を稼ごうとすれば、すぐ政府がアカウントを削除します。ところが今回は迷惑電話の動画が野放しにされてるところをみると、中国政府は”黙認”する形で消極的に日本への嫌がらせに協力していると言えます」(高橋)

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東京魚市場卸協同組合の担当者の話。

生魚を新鮮な状態で保存して運び加工するという技術においても、日本が世界でズバ抜けているという。そうした技術は一朝一夕では真似できない。

「禁輸措置が続いても、中国国内のシェアを他国に奪われる心配する日本の業者はいません。日本の魚は他国と差別化できていますから、むしろ中国では以前のようなクオリティの生魚が食べられなくなって困るんじゃないですかね。自分で自分の首を絞めているようなものだと思います。もちろん中国相手に商売していた日本の業者などは影響受けますから、消費者の皆さんには風評被害に惑わされず、三陸や常磐モノを買って貰えれば生産者も助かります

「ここ数年、海外では空前の日本食ブームで、日本の高級鮮魚は主に中国などのバイヤーが高値で買い付けてしまい市場価格が高騰していました。ウニなら1箱10万円~20万円といった値段がついていたので、とても日本の仲卸は手を出せない。今回の禁輸措置で中国の異常な買い付けがなくなり、皮肉なことですが日本人も入手しやすくなる。そんなメリットが生まれてくるかもしれません」

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鹿児島大学水産学部佐野雅昭教授の話。

「中国の禁輸措置には科学的な根拠がなく市場を歪める政治的圧力であることが明らかです。日本が妥協し譲歩する必要はありません。理不尽な相手には買って貰わなくて結構という姿勢で良いと考えます。ただし、このことで日本の漁業が弱体化しないように十分な補償や支援を行うと共に官民一体となって国内での加工や消費を拡大し、加えて中国に代わる市場の新規開拓に注力すべきです」

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中国駐在経験のある外報部記者の話。

福島が海洋放出する年間予定量と比較し、中国の原発は最大で約6.5倍のトリチウムを放出している。例えば2020年には東シナ海に面した浙江省の泰山第三原発で143兆ベクレル。翌21年には広東省の陽江原発で112兆ベクレルと、日本が今回実施する年間22兆ベクレルという水準を遥かに上回るトリチウムを放出していたのだ。

「中国の原子力専門書『中国核能年鑑』によると、泰山原発は21年には218兆ベクレルと、日本の約10倍に当たるトリチウムを放出していたことも分かっています。こうした中国の二枚舌をもっと国際社会に訴え、日本批判の異常性を浮き彫りにすべきです」

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現代中国に詳しい東京大学教授の阿古智子氏の話。

「日本政府は中国に毅然とした態度で臨み、科学的データーを示していく必要があります。今回の一件で、中国国内でも日本の海産物を扱う水産加工業者や貿易会社などが打撃を受けるわけで、中国政府は科学的にも経済的にも、合理的な判断をしているとは到底思えません。ご存知の通り中国は不動産不況で、経済が冷え込み公務員の給与さえ払えない地域も出て、社会が不安定な状況になりつつあります。国内で起きている反日活動を今後しっかりコントロールできなければ、不満の矛先が自分たち中国共産党へ向かう危険性もあります」

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中国にとっては因果応報、自ら生み出した偽情報が、体制の終わりの始まりとならないことを祈るばかりだ。

(終)

週刊新潮23.9.7号 原発「処理水」中国「偽情報」との攻防より

今こそ大目にみていた新型コロナの呼称を「武漢ウイルス」と呼ぶべきなのでは?どれだけ地球に人に迷惑をかけてきたことか!!!

この国を忖度しても何の得もない。

そして、この中国と歩調を合わせて「風評被害」を撒き散らしている、ダマスゴミとれいわ立憲共産党!よ~く覚えておきましょう!

朝日、毎日、イソコの東京新聞れいわ立憲共産党!これって日本に必要でしょうか?みんな同じで、みんなアカ。(爆)

*ご参考

民主党政権の時(平成23年10月)は「浄化水」と言っていた朝日新聞 ↓ 正にご都合主義だね、、、

asahi.com(朝日新聞社):園田政務官、原発の浄化水飲む 「飲んだら」と言われ - 東日本大震災

 

 

 

 

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自民党女性局の研修で政党助成金(税金)を使っている!と言っているアホなアナリストがいるようですが、よくこれで政治アナリストだと言えますな!党費と政党助成金は違います。何のために政党交付金使途等報告書が存在するのかさえ分からないのだろうな~。

マスゴミが炎上させようと必死!

自民党女性局がフランス研修でエッフェル塔の下で写真を撮っているが、税金で旅行している!と立憲民主党お抱え電波芸者に発信させて風説の流布を実行中のようだ。

週刊誌ネタではあるけれど、エッフェル塔の下でまるで観光旅行にきている団体さんのように見えてしまう写真をSNSに掲載するのは確かに、世間受けするわけがなく、反省すべきところだ。

だが、自民党の議員らが研修のために海外渡航するのには、政党助成金は使われない。

それを知っている大手新聞社が税金からの支出だ!と記事を書かないのは、当然ではあるのだが週刊誌の類はそうじゃない。いい加減に書いて、いい加減に批判させれば、それで話題を作り出せ記事が売れればそれで良いのだから。

研修に行った議員らは、「党費」と「自己負担」で賄われている。と言っているが、その通りだろう。

では立憲民主党の御用聞きのような伊藤惇夫は何と言っているのか?

「彼女たちは、フランスに党費で行っており、国費を使っているわけではありません。しかし、党費の中には政党助成金が含まれている。つまり、少なくとも渡航費用には、税金が間接的に充てられているのです」

もっともらしく聞こえるけれど、大間違い!

党費には政党助成金は含まれていないのだ。政党助成金を調べてみればすぐに分かる話だ。党費は党員が自民党に払う費用であって、政党助成金ではないのだ。論より証拠に政党交付金には使途等報告書がちゃんとあり、それは総務省の収支報告書の公表からネットで見る事ができる。

総務省|政党交付金使途等報告書|令和4年9月30日公表(令和3年分 定期公表) (soumu.go.jp)

上記をご覧ください。どこにも研修、外遊での支出はありません。

政党の政治資金は、党費や寄附など自分たちで集めている自主財源と、税金で国から受け取る政党交付金があります。政治資金収支報告書では自主財源と政党交付金の収支を合わせて報告しますが、政党交付金は、そのほかに政党交付金だけの収支を使途等報告書で報告しなければなりません。したがって、自主財源を使ったのか政党交付金を使ったのかは歴然と区別し分かるようになっているのです。このアナリストは、テレビでは専門家のようにふるまっているけど、こういうところで馬脚が出てしまうんですよね。

自民党の党員からの党費や、貴重な献金からの浄財で賄われている範疇が研修で使われた支出として使われた、という事です。

自民党に限らず、立憲民主党やそのほかの政党が政治活動する全てに税金が含まれていると思ったら大間違いです。

アナリストの嘘に騙されないようにしましょう!

党のお金が税金が含まれているからと言うのなら、CLP問題から端を発した、立憲民主党からSEALDsの幹部で作ったブルージャパンに流れた9億円とも言われている金の流れをちゃんと説明して欲しいよな!

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2010年(平成22年)既に共産党の赤旗が報じていた、文鮮明の92年の入国に関わる記事がまるで新しい発見のように報道する日本のメディア。選挙期間中にセンセーショナルに報道する姿が醜いね~。赤旗の二番煎じはやめてね!当時の赤旗の記事には民主党議員が「(文鮮明教組の)日本入国のために努力する」と発言していたことなどが、書かれているので都合が悪かったのね(笑)

旧統一教会創始者・文鮮明氏の入国 自民が“働きかけ”か 韓国外務省が外交文書公開 (tv-asahi.co.jp)

先ずは、↑これをご覧ください。地方統一選挙真っただ中に、韓国の外務省が自民党の金丸が統一教会に便宜を図っていたぞ~!!!

と大宣伝しています。

がこの件、知っている人は知っている、別に新しくもないないようです。

2010年(平成22年)の赤旗をご覧ください↓

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現物のコピー↓

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選挙期間中にまるで新たに出てきた新事実!のように報道している日本のメディアのお里が知れます。

しかもメディアは岸信介!安倍晋太郎が!安倍晋三が!統一教会と密接だったと国民を洗脳しておいて、動いていたのは全く安倍派ではありません。

メディアには騙されないようにいたしましょう!

 

 

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安倍晋三を憎ませたのは?洗脳とも言えるのではないか?鈴木エイトの「やや日刊カルト新聞」って!

鈴木エイト氏が、証拠がないからだろう、桜を見る会に安倍晋三が小林幸司(世界戦略総合研究所事務局長次長)という旧統一教会の人を継続して招待したと「思われる」と書いている。

令和元年11月。鈴木エイト氏が確たる証拠がないのに、桜を見る会に統一教会の人を継続して招待したと「思われる」という記事を書いた。

2019.11.12HARBOR BUSINESS Online より

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当然これを読んだ「統一教会を憎んでいる人」は、安倍晋三が招待したのに違いないと思うだろう

安倍晋三が旧統一教会を嫌っていたことは有名で、この人達を招待したのは安倍事務所ではない可能性が高い。もしも安倍事務所が招待したという記事が書きたいならちゃんと取材してから書くべきだった。

安倍事務所の元秘書に聞いても絶体違うと言うだろう。なにより、安倍晋三本人(安倍事務所)からの招待なら、統一教会側が大宣伝していたはずだが、それはしていないのだ!

取材出来ていないから「思われる」と書く超三流紙だ。だが、こと統一教会などのカルト宗教に恨みを持つ人なら読者になることが多い。

「統一教会を憎んでいる人」が「やや日刊カルト新聞」http://dailycult.blogspot.com/2021/10/blog-post_11.html

「HARBOR BUSINESS Online」https://hbol.jp/183109/?cx_clicks_art_mdl=2_titleという鈴木エイト氏が書いたものを読んで、これだけ「安倍政権」「安倍政権」と書かれれば、安倍憎しで洗脳されてしまうのではないだろうか?

鈴木エイト氏は「鈴木エイトが激白!『安倍元総理銃撃当日に衝撃情報が、、(2)ビデオ出演が分岐点となった』」の中で以下のように述べている。

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鈴木

「山上容疑者のTwitterを見ると僕のツイートを見たり、リツイートしたりしている。当然ここまでの教団と安倍さんの関係を把握していたはずです」と。

は見ていたのです。

テロリストのに聞いてみないと分からないけれど、が恨む相手を教団から安倍元総理へと変えていったのは、こいつらにも責任があるのではないか~?

宮脇チャンネルでお馴染みの宮脇氏によると、https://www.youtube.com/watch?v=GF1qQB4FBOE(11分20秒あたりから~)
鈴木エイト氏自らが運営する「やや日刊カルト新聞」で安倍元総理がビデオメッセージを送ったという記事を配信した6日後(2021年9月18日)の紀藤正樹弁護士はTwitter(現在削除?)で「ニュース(やや日刊カルト新聞)に驚いた。統一教会という反社会的集団の故文鮮明の妻で現代表の韓鶴子に敬意を表するとは=「朝鮮半島の平和的統一に向けて努力されてきた韓鶴子総裁を始め皆さまに敬意を表します」>やや日:速報韓鶴子に敬意」と書いていたことや、

「やや日刊カルト新聞」を引用する形で安倍総理と統一教会は蜜蜜の関係だというようなことを書いてアベガー界隈が2年前の秋に拡散していた」ということをオンタイムで確認してます。と言っています。

拡散されたもの見て、「統一教会を憎んでいる人」も、次第に安倍憎しとなっていったのでは?と筆者には思えてくるのです。

平成25年以降の参議院選挙では、当選が定かではない子分の応援をよろしくお願いすることは、選挙目前にしてあったのだろうと思うけれど、事あるごとに「安倍政権」「安倍政権」と文字を読まされると、洗脳されてしまい、統一教会関連の会への参加など促すはずもない安倍元総理が安倍派の議員はもちろんのことですが、安倍派以外の議員の参加などでも全部安倍晋三が主導しているかのように思えてくる。

何故安倍晋三がターゲットにされたのか?その考えを抱かせたのは誰なのか?教団と政治家の関係ばかりの記事を見せられ、教団の寄付の手法や組織の暗部や、被害者らの心境をもっと書いていれば矛先が安倍晋三に向かうことはなかったのではないか?

この人達に責任はないのか?

*下記の鈴木エイト氏のハーバービジネスオンラインは小林という統一教会の人がSNSにあげていた桜を見る会での写真をとりあげています。https://hbol.jp/206111/

しかし、これらの写真を見ても、安倍晋三がこの人達(統一教会関係者)とツーショットどころか、目をあわせてもいない様子が見て取れます。蜜蜜の人だったら声をかけあうだろうし、人が多くても一目見れば気づくはずです。声をかけられないで通り過ぎるのを写真に撮っただけ。事務局次長の役職で、蜜蜜の関係があるなら、どうにかして握手でもしたところをSNSで宣伝しようと思うでしょうが、それが出来ない。全く蜜蜜(蜜月)ではない!ということ。

ミヤネ屋によく出てくるTVに引っ張りだこの人たち。

この人たちに全く責任がない、と言えるだろうか?

宮脇氏曰く、は「決行する前の年、すなわち2021年の秋にネツトで安倍元総理と旧統一教会の関係が深い事を知り、そして強行を決意した」と言っているようです。

安倍元総理と旧統一教会の関係が深いように思いこまされ、洗脳されたと見る事は出来ないでしょうか?

ただただ残念です。

安倍元総理は何がなんやら分からないまま、一瞬で天国に召されてしまいました。

に安倍元総理を憎ませたのは、いったい誰だ!おわかりですよね、、、、

 

 

 

 

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メディアがマスゴミと言われる理由。これが証拠だ!と写真を掲載。しかし偽物だと見破られるところはボカして見えなくする日刊ゲンダイ。

10月5日 日刊ゲンダイデジタルに以下のような記事が掲載された。

今度は「安倍晋三記念紙幣」発行を求める文書が出回る…保守系や自民議員が発起賛同(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

記事にはこうある

(記事)

中略、

泉代表は国葬についてのルール作りの場を国会に設けるべきだと提唱していたが、永田町では今、「国葬以上の混乱を招く」との声が上がる「文書」が配布されている。「安倍晋三記念紙幣」の発行についてだ。

 

【「安倍晋三記念紙幣発行推進国民会議」設立趣意書】と題したA4サイズの紙には、<今こそ、不世出の大政治家であり、国守であられた安倍晋三元総理大臣の面影を永久に後世に伝えるべく、氏の在りし日の面影を挿入した新たな紙幣(参万円札)を発行し、法制度によって、国民の間に永久に通用させることが必要と思われます>などとある。

 

 発起人や賛同者は、いつもの保守系や自民党国会議員の面々で、どうやらエリザベス女王の肖像画が印刷されている英国ポンド紙幣を参考にしているらしい。

 

 文書を見た野党議員からは、「国葬でさえ世論を分断したのに。さらに紙幣発行って……」などと困惑顔だ。

 

 この調子だと、いずれ銅像を含めた記念館の建設といった話が浮上するのも時間の問題かも。

(終)

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この記事は左上の写真資料を証拠として、書き上げているのだが、写真資料をクリックすると、

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代表発起人や賛同者名はボカしていますね。

記事にあるように「いつもの保守系や自民党国会議員の面々」が発起人や賛同者と言うなら何故ボカす必要があったのか?

読めなくする必要があったのか?

そこで、当ブログは入手しました。

この資料の発起人賛同者のところはこうだ。

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上記のように、自民党の国会議員の他、著名な学者やジャーナリストが名を連ねている。

では、この発起人のたった1人にでも、「裏取り取材」をしたのか?

この中の1人にでも取材すれば、嘘だと分かり、自分らが意図した記事が書けなくなるからではないのか?

裏撮り取材をハナからしなかったのではないか!だとすると、それは何故か?

記事にあるように

「文書を見た野党議員からは、『国葬でさえ世論を分断したのに。さらに紙幣発行って、、、、」などと困惑顔だ。

「この調子だと、いずれ銅像を含めた記念館の建設といった話が浮上するもの時間の問題かも。

という記事を書きたかった為に、ハナから裏取り取材を一切行っていなかったのではないか!

国葬が執り行われたばかりのこの時期に、こんな話(紙幣発行)に八木さんや、櫻井さんが、賛同するわけがない。

櫻井さんがもしそう思ったのなら、自身が発信するネット番組(言論テレビ)やブログで発信していていただろう。しかしその形跡は全く無い。

そもそも、八木秀次と思われる代表発起人は八木秀二になっていたり、衛藤晟一と思われる名字も江藤晟一になっている。

誰が見ても偽物だと分かる資料だ。

こんないい加減な資料を元に、それも裏取り取材もせず世の中に配信するメディアが「日刊ゲンダイ」なのだ。

裏取り取材をしたら、直ぐに嘘で、誰かが偽造した資料だと分かるので、あえて裏取り取材をせず、記事にし、読者を騙す。

そして、好き勝手に政権がやっている。と思い込ませるわけだ。

この「ウソ」も元にした「日刊ゲンダイ」のネット記事は、「安倍記念紙幣」文書が物議|ニフティニュース (nifty.com)

や、ヤフーニュースで宣伝されて、ツイッターやフェイスブックで拡散されている

 

本当に、人を騙すメディア。嘘だと知ってて書くメディア。今の日本にはメディアの質の低下が大問題だ。

日刊ゲンダイの社員たちは恥ずかしくないのだろうか?

発起人に名を使われた著名人は大迷惑だ!裏をとらずに記事にした日刊ゲンダイの罪は大きい!

嘘記事だとバレるからボカすやり方って、朝日新聞の専売特許かと思ってたよ。

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(爆)

 

 

 

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産経新聞令和4年9月9日佐藤優氏が正論を述べている!かなりの人がそう思っているのに、メディアの誘導に流されている変な国、日本。

2022・9・9産経新聞 5面

統一教会問題で

作家 佐藤優

今回の件を政治と宗教との問題ととらえると事柄の本質が見えなくなる。

企業や労働組合なども違法行為や社会的通念から著しく逸脱した行をした場合は非難される。違法行為や社会的通念から著しく逸脱した行為が頻発している団体との関係について、公人である政治家は慎重であるべきだ。

これは政治倫理の問題だ。

一方、『問題ある宗教団体』が恣意的に定められることには危惧を覚える。

憲法における政教分離の原則は、国家が特定の宗教団体を優遇もしくは忌避しないことを定めたもので、宗教団体の政治活動は認められている

宗教団体が自らの価値観を政治に反映させるために積極的に活動することは民主主義の多様性、寛容性を維持する上でとても重要だ。

旧統一教会はその信仰ではなく、霊感商法や高額献金による破産など具体的行為を問題とすべきだ。

国家が特定の宗教団体を忌避し、信者を非難し、その宗教だけを弾圧することがまかり通るのでは中国共産党と変わらないではないか!

自由の国である我が国の国民は何を信じても自由なのだ。

責めるべきは霊感商法や驚くほどの献金額で破産や一家離散をさせてしまう手法である。信仰そのものを非難し、糾弾するすることは間違っているのだ。

ある宗教が自らの価値観を反映させるために、自分たちに近い価値観(反共産主義)を持つ自民党や保守系の政党を積極的に支援し活動するのは自由なのだ。創価学会が公明党、立正佼成会が立憲民主党などなど、選挙ではかなりの手を借りているのだ。

今の日本(特にメディア)は間違っている。

非難すべきはその宗教が維持・拡大の為に霊感商法や破産するまで献金させた手法なのに、議員が少しでも関わり合いがあった事を見つけ出すと一斉攻撃をする有り様だ。まるで魔女狩り。

そんな日本は間違っていると思わないか!

その宗教が議員を応援することは違法でもなければ、社会通念上著しく逸脱している行為でもなんでもない!

政争の具として使おうとしている醜さがそこにあるのではないか。

日本のメディアの誘導は本当に醜い限りだ。

*ご参考(その手法が間違っている政党)

生活が苦しいのに、多額な献金をしなければいけない日本共産党という日本の政党があることをお忘れなく!生活が苦しくなるほど献金させられるのは日本共産党も同じだった。やっぱ破防法適用団体が日本に存在するのは危険なのでは?九条教を唱えるまるでカルト教団のようだ。 

 

 

 

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またやらかしたか!自作自演!安倍元総理を罵った朝日新聞の川柳が投稿を装った可能性あり!週刊新潮「変見自在」高山正之先生のご推察。

2022.9.15週刊新潮 変見自在 

本音は投稿で

川柳はいい。俳句より奥があって、歴史の勉強にもなり、何よりくすりとくる笑いがある。

「結び目を/ほどいてみれば/長くなり」

これは何が面白いか。

「盗人を/捕えてみれば/我が子なり」の韻をみごとに踏んでいる。

「親鸞と弘法/表裏を許す」はやや難しい。

空海は9世紀、唐に渡って20年間で仏教の奥義を窮(きわ)めるはずだった。

でも「2年でみんな分かった」から帰国して高野山に真言宗を立ち上げた。

彼はあの時代にLGBTを理解し、女人禁制の代わりに稚児(ちご)を許した。衆道の開祖でもあった。

親鸞は浄土真宗を立ち上げ、空海もできなかった女犯(にょぼん)の禁を解いて坊主の妻帯を認めた。自身も恵信尼と結婚し子を成した。

つまり空海は男色を許し、親鸞は妻との正常位を許した歴史を語っている。

川柳のそういう奥深さを「西木空人の朝日川柳が貶めた」と全日本川柳協会の江畑哲男が「正論」10月号で批判していた。

安倍元首相が凶弾に倒れてすぐに掲載された朝日川柳の「入選作七句は川柳を装った政治プロパガンダだ」と江畑は指摘する。

確かに酷い。

「疑惑あった人が国葬そんな国」

「忖度はどこまで続くあの世まで」

「ああ怖いこうして歴史は作られる」

元首相の死をひたすら嘲(あざけ)り、貶める。品も軽妙さもない。朝鮮日報や微博(ウェイポー)だってここまでは酷くない。

この欄は読者投稿という。しかし他紙の投稿川柳欄がみな元首相の死を悼んでいるのにここはゼロ。

「政党機関紙でもない一般紙ではありえない」と江畑は正直に疑う。

選者の西木空人は本名栗田亘。元朝日記者で天声人語を担当し、いまだに朝日で食っている。

その朝日は10年前、安倍首相から直に「慰安婦問題は朝日が詐欺師吉田清治の嘘を広めたのが元」と指摘されて社長はクビ、部数も半減で三流紙に落とされた。

以来、根本清樹主幹以下が社是「安倍の葬式を出す」のに狂奔(きょうほん)してきた。「モリカケ」も「忖度」も根本が創った中傷ネタだ。

そして狂奔の結果が出ると西木の許に朝日の社是に沿った川柳が山のように集まる「まるで手品だ」と江畑は疑う。

投稿はなかった。社内の誰かが投稿者に成り済ましたという見方は大賛成だ。

では誰が作ったか。半分は西木の作だろう。

それに天声人語担当の有田哲文か山中季広が一句。

本多勝一がリクルートにたかったことを岩瀬達哉に暴かれたとき「売春婦より下等な、人類最低の、真の意味で卑しい人間の滓(かす)」と四段重ねで誹謗した。

本多の癖だが、同じように文章にはその人固有の癖が出る。

「疑惑あった人が国葬そんな国」の「そんな」が最近の天声人語にはしょっちゅう出てくる。いずれも無意味な「そんな」というところが共通する。

夕刊「素粒子」担当の坪井ゆづるも一句作ったか。「忖度はどこまで続く・・・」はいかにも彼らしい。

坪井は事件翌日の素粒子で元首相の死を嗤って「忖度政治を検証するはどうなる」と嫌味を書いていた。

彼は元首相とは因縁がある。党首討論会で安倍首相から「朝日は都合の悪い事実を報道しない」とたしなめられ、失禁しかけた。

以後、悪意剝き出しで安倍誹謗に邁進してきた。

西木に頼まれたら、喜んで一句捻(ひね)るだろう。

しかし一人前の記者がなぜ投稿者を装うのか。

実は朝日は過去、慰安婦を始め悪意ある嘘や誹謗中傷記事を好きに書き、結果、渡辺誠毅、一柳東一郎から木村伊量まで5人の社長のクビが飛んだ。

他社でそんなケースは一つもない。酷い新聞だ。

朝日の記者もさすがに見え透いた嘘や中傷記事は好きにかけなくなった。

でも嘘は書きたい。元首相も中傷したい。

それで投稿を装って本音を書き始めたという風にも思える。

      (終)

そう思えて不思議がない!

ぜんぜんそう思えてくる。

これが本当なら、どこまで読者を騙すのか?朝日新聞。ってそう思えてならない。

他社には全く投稿されない、安倍元総理銃撃直後に彼を誹謗中傷する川柳が、朝日新聞にだけ不自然にこれだけも読者からの投稿が本当にあったのだろうか?

不思議です。

やはり高山氏の推察は当たっている可能性が高い!

サンゴや慰安婦で前科がある朝日新聞。これくらいのことは朝飯前か、、、、

 

 

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朝日新聞の大罪 こんな人たちに負けるわけにはいかない!

朝日新聞の大罪

戦後間もないころまでは朝日新聞はまともだった。

米軍が進駐してきて一日120件も起きた米兵の強姦や略奪を、顔をしかめながら報じた。彼らは万年筆や腕時計もかっぱらうからと注意も喚起した。

ニッポンタイムズは「同じ軍政なら日本軍の方が余程マシ」とも評した。

朝日は鳩山一郎に原爆について書かせ、昭和20年9月15日付で掲載した。鳩山は「原子爆弾は病院船攻撃や毒ガス以上の国際法違反行為で戦争犯罪だ」と断じ、「米軍将兵は被爆地に行ってその惨状を見るがいい」と厳しく論難した。

GHQが「日本軍がマニラ市民を大虐殺」という記事を強制掲載させると、編集局は「米軍の砲爆撃下でどうすれば10万人を殺せるのか」と反発。

「証人もいる」「検証すべきだ」と記事に付記した。

この2件がGHQを怒らせ、発行停止命令が出ると「連合軍の忠実な犬」を志願したと一般に言われる。

いや寝返っただけでなく積極的に「日本を捨てた」という見方もある。

実際、GHQが去った後も朝日は日本を貶めるのをやめず、日本人の側に立とうとはしなかった。

ではどこに行ったか。例えば朝日ジャーナルの巻頭を書き続けた森恭三や広岡知男は毛沢東に生きる道を選んだ。

広岡は毛のために本田勝一に真実の一片もない「中国の旅」を書かせて日本人を蔑(さげす)んだ。

秦正流と渡辺誠毅はソ連についてひたすらスターリン万歳を唱えた。

編集局も支那派とソ連派が険悪になったが、ただ日本叩きでは協調した。

渡辺が社長をつとめた80年代には、文部省教科書検定で「日本軍の華北侵略が進出に書き直された」と大騒ぎした。

続けて「南京大虐殺はあった。先人の都城連隊がやった」と生首写真付きで掲載もした。

さらに煙もくもくの写真付きで「これが毒ガス作戦」の特ダネも載せた。

三本ともガセネタで、しかも嘘がバレても朝日は訂正すら出さなかった。

一方、笠信太郎は特派員時代の知り合いアレン・ダレスのツテでCIAの残した「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」を忠実に紙面化し続けた。

その間、森恭三の朝日ジャーナルは毎週25万部を売って学生を煽った。60年安保では10万学生をして国会に突っ込ませ、樺美智子を死なせた。

革命前夜の雰囲気になると笠信太郎は日本の赤化を好まない米国の意を即座に体した。

毎日、読売、産経など在京7社編集局長を呼び「暴力を排し議会主義を守れ」の共同社説を掲載させた。

各社は朝日の後ろに毛沢東やソ連がいるのを知っていた。でも最も大きい存在が米国だということも知っていた。笠の言葉は米国の言葉だった。

世間は驚く。朝日ジャーナルで革命を煽って土壇場で梯子を外すのかと。

朝日には日本などおちょくり貶める対象ではあっても、とっくに捨てた国だ。梯子外し?それがどうしたくらいの感じだった。

そんな朝日の対極に登場したのが安倍晋三だった。

元首相は朝日が吉田清治に語らせた慰安婦の嘘を暴き、それを公認した河野談話を事実上反故にした。

朝日が護持したWGIPの日本語版となる村山談話も「日露戦争に勝ってアジア植民地の人々を勇気づけた日本」を語る安倍談話に差し替えた。

朝日は怒り、ソ連派も支那派も米国派も一致団結して安倍退治に乗り出した。

本田雅和が「NHK番組改変」の嘘を書き、星浩が戦時の性奴隷を追及したがブーメラン効果というか木村伊量の首が飛んだ。

大阪社会部がモリカケ疑惑を捏造したが、これも朝日に撥ね返って140億円の経常赤字を出した。

空しく「安倍死ね」の罵詈(ばり)を浴びせていたら、それに乗った狂気が飛び出した。

どうせ先もない。殺人教唆でパクられる前に廃刊したらどうだ。

(終)

2022.8.4号週刊新潮 連載「変見自在」高山正之 朝日の大罪

 

朝日新聞に負けるわけにはいかない!

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思い起こせば、安倍晋三元総理の言う通り!「こんな人たちに、皆さん、私たちは負けるわけにはいかない!」

「皆さん、あのように人の主張の訴える場所に来て演説を邪魔するような行為を、私たち自民党は絶対にしません。私たちはしっかりと政策を真面目に訴えていきたいんです。憎悪からは何も生まれない。相手を誹謗中傷したって、皆さん、何も生まれないんです。こんな人たちに、皆さん、私たちは負けるわけにはいかない!」

そう!こんな人たちに、私たちは負けるわけにはいかないのです!

選挙運動中「街頭演説」で、その候補者が政策表明をする場であり、候補者の考え方を聴衆に聞いてもらい、そしてその政策が自分にとって支持できるものなのかを判断する1つの重要な舞台。その候補者の演説を大きな声で邪魔をして、何を訴えているのか聞こえなくする行為は演説妨害行為です。

組織的に動員された活動家グループが演説中の候補者や応援弁士に向かって「あべやめろ」と大きな声で聞こえなくする行為は日本人として恥ずかしい悲惨な現状でした。

この選挙演説を聞こえなくする行為をマスメディアも非難することなく、正当な行為だと辞めさせるどころか、テレビ朝日の玉川徹なんて賛同までしていましたよね。

「こんな人たちに負けられない!」本当にそう思います。

ちなみに、選挙妨害とは関係ないけど、

小沢一郎さんが、安倍さんが暗殺されたあと

「社会が安定して良い政治が行われていれば、こんな過激な事件は起きない。自民党が長期政権の中でおごり高ぶり、勝手なことをやった。結局、自分たちの政策の過ちが日本社会をゆがめ、結果として自分に跳ね返ったということ。」

このように自業自得だとのべています。

そして、

青木理はAERAで

名門政治一家の跡取りとして生を受けた“おぼっちゃま”にすぎないという印象を持ちました。 これは妻の昭恵さんも言っていましたが、その期待に応えるため、自らが描く偉大な政治家像を「演じていた」側面もあったでしょう。そんな安倍氏は、首相として7年8カ月という歴代最長政権を成し遂げましたが、客観的に見てそれに見合う“レガシー”を遺したとはいえませんだから首相退任後も影響力を保持しようと躍起になり、自らの政権を否定するような動きには公然と横槍を入れたのかもしれません。

テレビ朝日・モーニングショー 青木理「警官が銃を持つ必要があるのか」 - YouTube

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安倍元総理とお茶の一杯すら飲んで会話した事もない「青木理」が何をかいわんや。安倍批判で飯を食ってきた活動家もどきには、安倍元首相のレガシーが何だったのか全く分からないらしい。

政治の世界は力のぶつかり合い、それを横やりと言う「青木理」。

言論は自由な日本だが、政治家を語る資格もない。

今、あらためて思う。「こんな人たちに、私たちは負けるわけにはいかない!」

 

 

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