れいわ

松本人志(芸能人で自分のキャラを生かし民間で飯を食っている人)は週刊文春を名誉棄損で訴えたが、山本太郎(政治家で税金で飯を食っている人)は週刊新潮を訴えていない。山本太郎の場合も過去の話(当時16前の出来事)を暴かれたものだった。当ブログの閲覧回数が多かったので、当時の記事をご覧にいれますね。これが事実ではなかったら名誉棄損で訴えますよね!昨年れいわは5億円の政党助成金を手に入れていますが、、、、

早速2013年8月15,22号合併号の週刊新潮を見てみよう!

クリックして拡大してくださいm(__)m

Img_5032-1

ダウンロード - e789b9e99b86.pdf

↑ 車の中で「イヤだ!やめて!痛い!痛い!」と叫ぶ17歳の女の子に。後ろから両腕をガッと掴んで、持ち上げてパンツを下ろしててやっているのです。普通これが事実じゃなかったら書いた週刊新潮を名誉棄損で訴えるでしょう!

Img_5034

 

Img_5035

ーーーーーーーーーーー

山本太郎氏が代表を務める、れいわ新選組の昨年の収入は

Img_5036

前年の繰越金を入れて収入総額10億2千万円、のうちR4の収入は7億7千万円で、その内訳は

個人、団体、企業献金が1億8千2百万円。

個人会員からの党費、会費が5200万円。

山本太郎議員個人ら議員に支払われる国からの給料̟賞与文通費各々約4000万円(個人への支給なので政治資金収支報告書には記載されていない)、とは別に

山本太郎が代表者であるれいわ新選組に、から支払われた政党助成金は令和4年の1年間で5億円です。

Img_5037

これほどの税金が支給されている政党れいわ新選組の代表者は山本太郎氏です。

国会議員のとして税金で給料が支払われている人です。

今現在も党の代表を務めています。

17歳の少女強姦記事を書いた週刊新潮を訴えず、未だに税金で給料をもらう国会議員で、我々の税金、政党助成金を5億円もらう政党の代表者山本太郎氏。

かたや、パーティー乱交記事?(こちらは未成年ではない)を書いた週刊文春を名誉棄損で訴えて休業中で、仕事がない芸人松本人志氏。

前者は当時テレビが少し取り上げて話題にしたのもつかの間。後者はテレビマスコミ大騒ぎで留まる事を知らない状態。

山本太郎が自分に対する事実に反する嘘で、陰謀論だと反論し、週刊新潮が嘘を書いていると思わせて白黒つかないまま現在に至っており既に話題ににもならない。

なんか、おかしくないか?

松本人志の記事の真相を追及するなら、山本太の記事の真相にも白黒つけるべきではないでしょうか?

 

 

| | コメント (0)

れいわ新選組への個人献金を見てみると、生活に余裕がある人が多いのね!個人献金で1950万とか!他党ではありえへん個人献金の金額におったまげた!!!

これは映画俳優である山本太郎が言っていたお涙ちょうだいだ。

「外で食べようと思っていたけど我慢した。おかずを1品ずつ減らした。なんとか絞り出した1千円。自分のご褒美に何か買おうと思っていた500円。みんながそれぞれ我慢した」なけなしのお金が寄せられたとのアピールだった。(2020年11月27日朝日デジタルより)

朝日新聞によるとれいわ新選組になけなしのお金がよせられたのだそうだ。

生活に余裕がない人たちから頂ける浄財(献金)はそりゃ「なけなし」のお金だろう。

が、しかし、年間に50万円以上の個人献金ができる人たちがなけなしのお金なのだろうか?

毎月だと、4万4,5千円。年間50万円以上の献金ができる人たちが多くいるれいわ新選組の個人献金の状態を見て、筆者は驚いた。

これをご覧ください。

総務省|政治資金収支報告書|令和4年11月25日公表(令和3年分 定期公表)|政党本部|れいわ新選組 (soumu.go.jp)

れいわ新選組の政治資金収支報告書の令和3年のものです。

500万円を超すお金を献金する専業主婦。100万円を超す献金をする無職の女性。450万円を献金する大阪の会社員。1000万円献金する団体職員さん。一人で1950万円を献金している会社員もいますね!無職で500万円や900万円以上献金する人もいますが、生活は大丈夫なんでしょうか?なけなしのお金なのなら、超心配です。ご家族はちゃんとご飯食べてますか?

10万円を超す献金をしている人がかなり多く、50万円を超す献金をしている人も3,40人以上はいらっしゃいます。しかも、高額の献金者で前年も高額の献金をしている人も何人かいますね。この1年前の令和2年分の政治資金収支報告書も見て突合してみてください。

Img_4592

総務省の政治資金収支報告書の公表よりご覧ください。

000090045301.pdf (soumu.go.jp)

総務省|政治資金収支報告書|令和3年11月26日公表(令和2年分 定期公表)|政党本部|れいわ新選組 (soumu.go.jp)

しかも「れいわ新選組」は企業献金も受けていますね。地方の支部でも献金を集めているようですからかなりお金に余裕のある党なのではないでしょうか?

NPO法人の代表さんからも1000万円という多額の献金が見られますが、こんなに献金できるなんて凄いですよね!

普通に年間5万円だって考えちゃう献金。

れいわ新選組って、金持ちの集まりだったりして?????

驚きです。

 

 

 

| | コメント (0)

安積明子さんが書いてる事が事実だとしたら。斉藤まさし(こと酒井剛)は、選挙権を有しない者の選挙運動の禁止に当たるんじゃないの??

前回書いたブログを読み返していたところ、重大な事に気がついた!

安積明子さんが書いた“あの人”は公職選挙法違反で執行猶予中じゃないですか!!!!

安積明子さんの記事

「れいわ新選組」山本太郎氏の闘いを今回も見守る“あの人”の存在感(安積明子)


2019/7/14




聴衆の中に“あの人”を見つけた

参議院選挙戦の2度目の土曜日、山本太郎氏が率いる「れいわ新選組」の街宣に行ってみた。午後3時に新宿西口に行くと、小雨が降っているにもかかわらず、すでに多くの人だかり。小田急デパート構内の中にもかなりの人が立って見ており、通行の邪魔にならないように同デパートの職員が整理していた。以前に取材した時よりも、確実に聴衆の人数は増えている。


その中で偶然に見かけたのが、山本氏の選挙ブレーンと言われる斎藤まさし氏の姿だ。山本氏の演説に魅入っている聴衆の塊の背後を黒いバッグを持った白髪の男性が通りすぎ、人混みの中に入って消えた。「れいわ新選組」のテーマカラーのピンク色のチェックのシャツを着たその人の顔は、確かに斎藤氏だった。そういえば山本氏が初出馬した2013年の参議院選でも、斎藤氏は聴衆の背後から山本氏の演説を見守るように微笑みを浮かべて眺めていたのを思い出した。

山本太郎氏の選挙ブレーン

この時、山本氏は「桃太郎」をしながら演説と寄付集めを行ったが、これは斎藤氏のアイデアだと聞いた。そして今回の参議院選挙での山本氏の比例区転出などの選挙戦略も、斎藤氏が発案したものと言われている
もし山本氏が東京都選挙区から出馬すれば議席獲得は確実だが、目玉候補が不在の比例区はさほど伸びなくて1議席獲得がせいぜいだと言われていた。それならば思い切った賭けに出て、「山本太郎」というブランドの下で比例区で5議席獲得を目指そうとしたわけだ。

斎藤氏は2015年4月の静岡市長選で立候補者の選挙アドバイザーを務めたが、公職選挙法の利益誘導などの罪に問われ、2018年8月に最高裁で執行猶予付きの有罪判決が確定。なお斎藤氏は東京高裁が控訴を棄却した2017年5月18日に霞が関の司法記者クラブで記者会見したが、「選挙干渉チェックの会共同代表」だった山本氏もこれに同席し、「市民が選挙に関わることに関して阻止していくことの地ならしだ」と「未必の故意による黙示的共謀」を認めた判決を批判している。

いわば斎藤氏は「政治家・山本太郎」の生みの親ともいえるが、今回の「れいわ新選組」の盛り上がりをどのように見ているのか。選挙戦も折り返しを過ぎ、投開票日まであと1週間となったが、この盛り上がりをさらに拡大すべく秘策を考えているに違いない。

http://go2senkyo.com/articles/2019/07/14/42583.html

                                                         (終)

斉藤まさし氏は有罪が2018年に決まり、現在執行猶予中(2023年まで)

2018.08.27朝日新聞 夕刊

静岡市長選巡る選挙違反、有罪確定へ

2015年4月の静岡市長選を巡る選挙違反事件で公職選挙法違反(利害誘導、事前運動)の罪に問われた選挙アドバイザー、酒井剛被告(67)を懲役2年執行猶予5年とした一,二審判決が確定する。最高裁第二小法廷(三浦守裁判長)が24日付の決定で、被告側の上告を却下した。

一,二審によると、酒井被告は市長選告示前の15年3月、立候補を予定する女性候補の陣営幹部らと共謀。街頭で「当選すれば、史上初の女性静岡市長誕生」などと記されたチラシを配り、候補者名を呼びかける選挙運動を広告会社に依頼し、報酬として約540万円を支払う約束をした。女性候補は落選した。

                                                          (終)

という事は、

未だに執行猶予中なのだ!

公職選挙法第137条の3(選挙権及び被選挙権を有しない者の選挙運動の禁止)

選挙権及び被選挙権を有しない者は、選挙運動をすることができない

【罰則】

239条1項1号

1年以下の禁錮又は30万円以下の罰金に処する

ということなのだ。

執行猶予中に選挙運動ですか~~~~??????

これが本当なら、また有罪になってしまいますね~~~~~!!!!!!!

安積明子さんが言うように、「今回の参議院選挙での山本氏の比例転出などの選挙戦略も、斉藤氏が発案したものと言われている」というのが本当だったら、立派な選挙参謀だよね。

街頭演説にわざわざ足を運んで、選挙運動のお手伝いですか?それとも陣頭指揮ですか?

 

 

 

  

| | コメント (0)

斉藤まさし(2018、8最高裁にて公職選挙法違反で有罪)が街宣に現れた!やはり山本太郎は操り人形だったのね。

山本太郎の選挙を指揮していると言われてる斉藤まさしが新宿西口で行われた「山本太郎の街頭演説」の場に現れた。

http://go2senkyo.com/articles/2019/07/14/42583.html

斉藤まさしは静岡市長選挙で公職選挙法違反で有罪が確定した人物だが、、、

内容

2015年4月の静岡市長選挙で「市長選 出馬」と大きく印刷された高田とも子氏のビラを選挙期間前に大量に街中で配っているのだ。
その時は警察から警告を受け、新しく作り直したビラを街頭で配った。

ここまでは、警察の警告に従い、「選挙違反に気がつきませんでした~。2度と間違いをおこしませ~ん」という事で良かったのだが、

なんと、この陣営は、その警告を受けた「市長選 出馬 高田とも子」というビラを各戸に配ったのだ。
そして、その事前の選挙運動を広告会社に540万円支払う事を約束していた。

(斉藤まさしこと酒井剛)

2015年4月の静岡市長選を巡る選挙違反事件で公職選挙法違反(利害誘導、事前運動)の罪に問われた選挙アドバイザー、酒井剛被告(67)を懲役2年執行猶予5年とした一、二審判決が確定する。最高裁第二小法廷(三浦守裁判長)が24日付の決定で、被告側の上告を棄却した。

 

このように、選挙アドバイザーとも思えるような仕事をしている人なのか、と思いきや、、そんなもんじゃ無い!

斉藤まさし(こと酒井剛)の事をよく調べている資料をご覧ください。

(2010、10月 月刊正論)



民主党からの巨額献金や、日本人拉致実行犯の息子の選挙擁立で注目される「市民の党」。その代表が、自ら語った恐るべき活動歴と思想

ジャーナリスト・野村旗守(のむらはたる)



謎の政治献金

民主党からの巨額献金問題で一躍注目を浴びた市民の党代表の斎藤まさし(本名=酒井剛)。極左過激派の活動出身で、かつて日本社会党からはじまって左派小政党を渡り歩いたスター政治家・田英夫(09年、死去)の娘婿(2000年に離婚)でもあった。


国政選挙や地方選挙で数々の無所属候補を応援して当選させ、「市民派選挙の神様」と呼ばれたこともある。最近の国政では民主党に肩入れし、資金面ばかりか政策面でも大きな影響を及ぼしているようだ。元義父の田英夫の紹介ではじまったという菅直人首相との交友は、30年以上に及ぶという。


その菅首相の政治資金管理団体(草志会)からの6,250万円を筆頭に、民主党から市民の党とその関連団体に計1億円近くにものぼる資金が流れていたことが産経新聞の報道で明るみに出た。逆に市民の党所属の地方議員らからも、政権与党と議員の関係団体などの計1,700万円近い献金がおこなわれている。いったい何のための巨額の資金移動だったのか?


8月9日の衆院法務委員会で江田五月法相らに詰め寄った自民党の平沢勝栄は、一連のカネの流れをこう見る。


「菅首相からの献金は07年に5,000万円、08年に1,000万円、09年に250万円。以降はない。ということは、09年の総選挙に備えて民主党の選挙資金をプールしていたのではないか。両者間のカネの動きに関しては不可解なことだらけで状況的にまっ黒だが、現時点では違法性がないので調べようがない。内部告発が出ない限り真実が明るみに出ることはないだろう。


民主党にとって、かつてない重要な選挙であった09年の政権交代選挙を睨んで資金を蓄えていたという仮説は確かにありそうだが、「プールしていた」というより、事前の根回しに使っていたのではないかと、別の政府関係者は話す。


本当に選挙に強い政治家は、選挙期間よりも事前の瀬踏み(準備)行為にカネと労力をかける。選挙のプロである斉藤がそのことを知らないはずはない。首相経由の資金のうち大部分が総選挙の2年前に渡っていたのはそのためだろう。
 

しかし、民主党の政策策定過程に異議を訴え、除名処分を受けた土屋敬之東京都議(現創新党)は選挙資金説に疑問符をつける。


「いざ選挙となれば、民主党には労組経由で幾らでも資金が集まる。選挙資金というより、斎藤と思想的に共鳴する菅が公然と市民の党に資金を横流しするための既成事実をつくろうとしていたのではないか。」


あるいはまた、「民主党と市民の党のあいだで寄付をしあって所得隠しをしていたのではないか


というマネーロンダリング説を唱えた自民党関係者もいたが、真相はまだ藪の中だ。いったい、なぜこんな不可解な資金移動が繰り返されたのか-。今後の検証に備え、この市民の党という不可思議な政治組織を率いる斎藤まさしなる人物の来歴を追ってみよう。



極左機関紙に登場

斎藤まさしは1951年、島根県邇摩郡五十猛村(現大田市)に生まれる。70年に上京して、上智大学外国語学部ロシア語学科に入学。「毛沢東が大好きだった」という斎藤は、翌年には学生訪中団に参加。帰国後、学費値上げに抗議し、デモを起こして逮捕されている。


これによって大学を除籍処分となった斎藤は74年、党派に属さない全国の学生活動家に呼びかけて日本学生戦線(日学戦)というノンセクト組織を結成する。そして、田英夫の娘と結婚するのはその後の77年だ。「田英夫さんの紹介で」と本人が語っていところを見ると、菅直人との接点が出て来たのは、おそらく77年から79年のあいだだろう。


同時期、弁理士として独立する傍ら市民運動を続けていた菅直人はみずから結成した「あきらめないで参加民主主義をみざす市民の会」を率いて、落選中の市川房枝を参院選に担ぎ出す。「市川房枝さんを勝手に推薦する会」との名称で、選対事務所の代表となった。その後いわゆる「勝手連」選挙のはしりのひとつとなった。


やがて菅直人は中央政界進出を目指して76年の衆院選(無所属)、77年の参院選(社会市民連合)、79年の衆院選(社会民主連合)と出馬するが立て続けに落選。80年の衆院選で再び社民連から出てようやく初当選を勝ち取った。


では、現首相と最初に接点をもったこの当時の斎藤まさしはいったい何をしていたのか?


03年10月27日号の『AERA』(「現代の肖像」)によると、「アルバイトをしながら、ベトナム反戦運動、狭山裁判闘争、カンボジア難民救済、北方領土返還などの市民運動に関わった」とある。しかし、それは表面上の活動に過ぎなかったようだ。実践社という左翼系出版社が発行する『理戦』という季刊誌がある。実践社の社長は今年5月に逝去した荒岱介。彼は新左翼の世界では知らぬ者のないほどの有名人だった。


60~70年代に隆盛を極めた新左翼運動の二大潮流が革共同(革命的共産主義者同盟=中核、核マルなど)と共産同(共産主義者同盟=ブント)だが、荒はそのブントの名前を継承した共産同戦旗派のリーダーだった。共産同から別れた他の諸派のなかには、アラブにとんだ日本赤軍や、あさま山荘で集団リンチ殺人事件を起こした連合赤軍、北朝鮮に逃げたよど号ハイジャック犯グループなどもある。


『理戦』はもともと共産同の学生組織だった社会主義学生同盟(社学同)の機関誌で、60年安保に先駆けて発行された『理論戦線』を継承する伝統ある左翼雑誌だが、04年、この『理戦』(秋号)誌上で、往年の新左翼のカリスマ・荒岱介と斎藤まさしが対談をおこなっている。日頃は、”革命的警戒心”の強い彼らだが、仲間意識というのはやはり舌のすべりを滑らかにするものらしい。市民の党に関してはネット上にホームページも持たない謎の政党とされ、代表の斎藤まさしも選挙ボランティアとしてしか知られてなかったが、この人物が実は極左も驚く並外れた革命思想の持ち主であることが、自身の口から赤裸々に語られているのだ。


70年代後半、ベトナム反戦運動などの市民活動の裏で斎藤は何を考え、何をやっていたのか?


「30年間革命一筋」

 イデオロギー的にはどんな傾向だったんですか。中共派系だったとも聞いていますが。
斎藤 僕は毛沢東が大好きだったけれど、日学戦はそうじゃない人の方が多数はだった。
 日学戦を通じて中国共産党のような「党」を作るつもりだったのですか。(略)
斎藤 実はね、今から思うとマンガだけど、完全な地下組織を作っていたのです。
 日学戦の中に?
斎藤 いや、学生だけじゃない。労働者のなかにも。
 何という組織だったのですか。
斎藤 革命を目指す「同盟」というだけで、名前もない》



名前もない地下組織をつくるとはまさにプロの革命化の所業であるが、その当時はまだ極左の活動も隆盛であり、公安警察の人員も多かった。77年の狭山闘争で大規模な抗議集会とデモ行進がおこなわれた際、斎藤は参加者中ただ一人逮捕されている。「デモ隊を指揮して石を投げた」というのが表向きの理由だが、実際には斎藤がつくっていた地下組織の実態を調べるのが本当の理由であったと思われる。


このとき全国30ヵ所にガサ(家宅捜索)が入ったが、結局斎藤に実刑が下ることはなかった。斎藤によれば、この時「地下組織」が何をしていたかといえば、「マルクス・レーニン主義と毛沢東思想に立脚した新左翼セクト」(公安筋)立志社の立ち上げと、新聞(『アカハタ』から後に『新生』に改称)を出す準備をしていたという。


 『アカハタ』と『新生』の発行元はどこだったのですか?
斎藤 発行元は立志社です。
 立志社?じゃあ今も変わってないじゃないですか?
斎藤 変わってないですよ。僕は全然転向していないですから(笑)。環境主義にも
なっていないし、いまだに革命一筋です。
 そういわれるとなんだか困るなー


と、ここで斎藤はソ連崩壊以降、革命路線を棄てて環境派に転じた荒を皮肉っている。荒としては「痛いところを突かれた」といったところだろうが、驚くべきはこの後のやり取りだ。


 毛沢東思想、マルクス・レーニン主義で革命をやろうと思っていた?
斎藤 今もそう思っています。
 エッ!今も?(略)
斎藤 そうです。でもぼくは、荒さんたちの言葉でいえば「スターリン主義」、いわゆるソ連型の社会主義というのは最初から信じていない。スターリン主義党のような党組織ではダメだと思ってきたわけです。
 毛沢東が好きで、共産党や革共同とは違う、もっと大衆路線の革命思想をやろう
としてきたということですか。
斎藤 そう、革命一筋。この30年間、他に何も考えたことはない。》


荒岱介といえば、早稲田の学生時代からの活動家であり、第一次・第二次羽田闘争、王子野戦病院設置阻止闘争、佐世保エンタープライズ入港反対闘争、三里塚闘争、東大安田行動事件などでも勇名を馳せた過激派闘士である。71年には戦旗派のリーダーとして分派闘争(内ゲバ)の標的となり、頭部に重傷を負ったこともあった。斎藤は、その元極左武闘派閥士が「エッ!今も?」と仰天するほどの堅牢な革命思想の持ち主なのである。

 


フィリピン革命を「総力をあげて支援」

そしてその後の80年代、「日本はまだ革命情勢にない」と見た斎藤は、東南アジアに革命の根拠地を求める。



83年、自民族大虐殺の狂気を招いたカンボジアのクメール・ルージュ武闘派勢力(ポル・ポト派)の幹部が市民の党の機関紙『新生』に親密なメッセージを寄せていた事実はすでに産経新聞の報道で明らかになっているが、じつは80年代、斎藤まさしがもっとも力を入れていたのはフィリピンのマルコス独裁体制打倒、いわゆるフィリピン人民革命の支援であったという。荒との対談のなかで、「もう時効だからこの話しちゃうけど」と言いながら斎藤は「僕は、86年マルコスが追い出されたとき、マラカニアン宮殿に殺到したデモ隊の中にいたんです」と告白しているのだ。


斎藤 (前略)具体的にいうと1980年から86年の間、僕は1年の半分以上はフィリピンにいて、地下のCPP・NPA(フィリピン共産党・新人民軍)勢力と合法野党勢力、それからその他の反マルコス勢力をどうやって繋ぐかと、奔走していました


7年間ものあいだ、1年の半分以上も日本を空け、フィリピン革命のためにかけずり回っていたというのだ。しかも斎藤自身の弁によれば、その功績は並大抵のものではなかったようだ。

斎藤 統一戦線の発展で、ぼくの言うことは割合影響力があった。実際、予想外に早くマルコス政権は倒れたし、アジア最大の米軍基地もなくなった。(略)戒厳令下でデモひとつできなかった1980年から、アキノ暗殺を経て86年のマルコス打破ー米軍基地撤去に至るまでの急激な革命情勢の発展の渦中に、直接参加していました。その中で感じだことは、長年の社会の矛盾と人民の長期にわたる苦闘が、ひとつの事件を契機に予想を超えて一気に爆発的に革命的高揚に発展するという「革命の現実性」と、一方での党の役割の決定的重要性とその責任の重さでした。

 「同盟」はどうかかわっていたのですか。

斎藤 グループの総力をあげて支援していました。今、選挙に注ぎ込んでいるよりも多額の資金を支援した(笑)。彼らが一番困っていたのはお金だから。

 

アメリカの協力な庇護を背景に20年間続いたマルコス独裁政権を、組織の総力をあげて、日本での選挙よりも多額の資金を注ぎ込んで支援していたという。しかし、一国の革命に影響を及ぼすような、そんな莫大な資金がいったいどこから湧いて出てきたというのか?「背後にいたのは中国共産党ではないか?」「ひそかに朝鮮総連から献金を受けていたのではないか?」などと資金疑惑が取り沙汰される所以の一つだ。



前出『AERA』記事によれば斎藤の資金源は市民の党の地方議員らによる個人献金とカンパということだが、この時期にはまだ市民の党は結成されておらず(母体となった「MPD・平和と民主連動」は83年に結成)、そんな巨額資金がカンパで集まったはずもない。中国共産党や朝鮮総連の名前が出てくるのは、先述のように若いころの斎藤が熱烈な毛沢東主義者であったことや、現在の市民の党が朝鮮総連系大物商工人の所有するビルのなかに居を構えていることなどに由来するようだ。

 


「全部言うと繋がり・・・」

しかし、マルコス独裁体制は倒れたが、斎藤が物心両面から支援したフィリピン共産党(CPP)は政権の座に着けず、新たに樹立されたのはコラソン・アキノ政権だった。路線対立が表面化した斎藤とCPPは結局袂(たもと)を分かち、日本に戻った斎藤は主に無党派候補の選挙ボランティアに本腰を入れるようになる。


 さて、斎藤さんは選挙で、いろんな人を当選させてきました。僕が知っているかぎりでも、田(英夫)さんでしょう、堂本(暁子)さんでしょう、喜納(昌吉)さんでしょう。他に当選させた人は誰ですか。

斎藤 全部言うとつながりがばれちゃうからなー。差し障りのない範囲で言うと、他には、中村敦夫さんとか、広島の秋葉忠利市長とか、新潟の黒岩宇洋(たかひろ)君とかね。

 分との黒岩(卓夫)さんの息子さんですね。

 

どうやら、全部バレては困るようなつながりがあるようなのだ


国政・地方併せて、斎藤まさしはおよそ30年のあいだに千数百の選挙にかかわっている。


斎藤が「差し障りのない範囲で言」った「(全学連のリーダーだった)ブントの黒岩さんの息子さん」である黒岩宇洋法務政務管(民主党)が5月を月の衆院法務委員会でやり玉にあげられている。5月11日と17日の質問に立ったのは自民党の河井克行と柴山昌彦だった。



5月11日、河井克行はまず09年に黒岩の関係団体「越後の暴れん坊」が市民の党所属の横浜市議・井上桜から139万円の寄付を受けている点を指摘。この井上は01年、同僚議員とともに議会での国旗掲揚に反対して騒ぎを起こして退場を命じられ、その翌月、報復措置として6時間にわたって議長席を不法占拠して除名処分を受けたことのあるという、いわくつきの地方議員だった。



この献金と井上の起こした事件について黒岩は「知らない」「承知していない」と躱(かわ)したが、翌
週の柴山昌彦の質問で、この井上桜が、黒岩が初当選を果たした02年の参院補選でウグイス嬢を務めていたこと、事件後黒岩が井上に激励のメッセージを送っていたことなどが暴露されてしまう。そして姑息にも黒岩は、ネット上の日記に公開していたこの事実を前週の河井の質問の直後にこっそり削除していたのだ。



さらに河井克行は「越後の暴れん坊」が市民の党からカネを受け取っていたばかりでなく、09年には392万円もの献金を市民の党におこなっていた事実を指摘した。しかもその市民の党から、よど号ハイジャック犯のリーダー・田村高麿とその妻で日本人拉致事件の容疑者・森順子の長男・森大志が三鷹市議選候補として擁立されていたこと、「越後の暴れん坊」の会計責任者が武蔵野市で市議をしている山本ひとみ(市民の党)であることにも言及した。国会でこれらの事実が指摘されたのはこの時が初めてだった。


河井 多額の献金をした民主党の名前を付した、しかも現職の大臣政務官が、今公安調査庁を所管する法務省の最高幹部のお一人でいらっしゃる。しかも、あなたは衆議院で政務官になる前に北朝鮮拉致問題特別委員会の筆頭理事や委員をお務めでしたね。(略)

黒岩 平成21年になります。

河井 まさにあなた自身が拉致特の筆頭理事をお務めの時に、あなたの名前を付した政治団体が市民の党に多額の献金をしてきている。そして、あなたご自身の選挙区は新潟ですね。たくさんの拉致事件が発生したところ。(略)そういう厳しい選挙の中で、あなたの名前を付した政治団体から出たお金によって市民の党の政治活動、選挙活動が営まれた。それによって、先ほど長官からお答えがあったように北朝鮮、例のよど号ハイジャック、そういったことにまつわる人たちのご家族が出た選挙に対して、あなた自身の名を付した政治団体のお金がいっているということについてどのような認識を抱いていらっしゃるか、お答えください。

 

この後ヤジが飛んで委員会は騒然となるのだが、これだけの問題を抱えた黒岩宇洋が「差し障りのない範囲」であるというなら、差し障りがある候補者とはいったいどんな人達なのか。

 


「一番自由なのは民主党」

「30年間革命の他に何も考えたことがない」という斎藤まさしだが、この人物は決して硬直した左翼教条主義者ではない。むしろ現代社会のなかでいかに現実に革命を起こすかを冷徹に模索するプラグマティストである。たとえば、荒岱介との対談のなかで、斎藤はこんなことを言っている。

 それで、選挙で人を推すときの基準は何ですか。毛沢東思想とかレーニン主義とか言うのだから、当然何かイデオロギー的な基準があるわけですよね。

斎藤 イデオロギー的な基準というより、政治的な基準ですね。(略)

僕の当面の戦略的な政治目標は自・公政権を潰すこと、つまり政権交代です。自公政権を倒すために有効な選挙なら、基本的にやる。日本帝国主義と戦うためには蒋介石とも手を組むという毛沢東の統一戦線戦術ですよ。(略)

 なるほど。斎藤さんとしては、今は「自・公を倒す」「政権交代」が政治的な基準なわけですね。

斎藤 それが革命の一つの結節点だから。

 

つまり、選挙で応援する候補者を選ぶ基準はイデオロギーではなく、プラグマティズムなのである。何のためのプラグマティズムかといえば、「自・公政権を倒す」ための、そして「(革命の結節点としての)政権交代」のためのプラグマティズムであり、そのための手段としての選挙なのだ。民主党のなかでは保守派と言われた鷲尾英一郎の選挙応援を買って出た理由もこれで説明ができる。



ようするに、表から入るか裏から入るかの違いはあるが、政権奪取のために民主党に潜り込んだ小沢一郎の手法とやり方は一緒なのだ。ただ、小沢と決定的に違うのは、斎藤には政権交代後に「共産主義革命」という明確なピジョンがあることだ。


斎藤はまたこうも言う。

「革命の一手段として選挙を最大限に使いたい」
「僕は革命のために選挙をやっている」


この対談がおこなわれた04年は、民主党と自由党が合流した、いわゆる民由合併の翌年である。政策的にはまるで水と油に見えたこの両党の野合を、斎藤は批判するどころかきわめて肯定的に評価している。

 今は結局、民主党に肩入れしているわけですね。

斎藤 結局というか、はたして民主党で政権交代が可能かどうか、だいぶ考えた末の戦略です。決定打になったのは、民主党と自由党が一緒になったことですね。小沢さんと菅さんが一緒になったことで、圧倒的な野党第一党が生まれた。これは大きな変化だと僕は見ています。



さらに続けて斎藤は、「党内が一番自由なのは民主党です。社民党はいわゆる『護憲論』でゴチゴチで、共産党には僕らが活動する自由なんかありません。」とも言っている。


つまり、綱領もなく「選挙互助会」と揶揄されることもある野合政党の民主党のなかには、「元過激派」で、「三度の逮捕歴」があり、「毛沢東思想とマルクス・レーニン主義で革命を起こそうと現在も思っている」斎藤まさしが好きなように活動できる自由があるということだ。だからこそ彼は民主党に狙いをつけたのである。やはり、この男は思想家ではなく政治家であり、職業的な革命家なのだ。



そして現在、市民の党は選挙協力と政治資金で民主党の手足を縛り、民主党選出議員の秘書や関連団体の事務局にメンバーを送り込んで政策決定にも影響力を及ぼしているのではないかと推察される。
というのも、斎藤まさいしは鳩山前首相が「東アジア共同体構想」を言い出すずっと前から、同様の提唱をしているのだ。


 (略)それで斎藤さんが言うような革命をやった国は世界のどこかにあるんですかね。

斎藤 もし本当にEUが一つの国になり、大統領制を敷いて、貧富の格差を解決していくような政策をとれば、可能性はあるでしょうね。

 EUに対抗する「東アジア共同の家」とかではどうですか。

斎藤 僕は昔、固い言葉で、「東アジア統一社会主義革命」と言っていました。それは僕の唯一の「政治の師」である宇都宮徳馬先生の教えでもあるんだ。日本・朝鮮・中国・ベトナム(略)この4つが共同体を作れたら、世界は全然違ってくると思う。

 

宇都宮徳間については、「北京直結のエージェントとも、あるいは金日成直属のエージェントとも、あるいはその両方だったとも目されたこともある」(公安筋)との説もあり、70年代、80年代と、自民党で唯一アジアの共産圏と外交チャンスを待つ議員だった。その宇都宮を「唯一の師」と仰ぐ斎藤まさしの言動が、中国共産党・朝鮮労働党の意向を受けていないという保証はあるのか。

 

斎藤自身の弁によれば、86年のフィリピン革命に「割合影響力があった」という斎藤の支援も手伝ってマルコス独裁政権が倒れた。斎藤がつくった「地下組織=同盟」は「グループの総力をあげて支援していた」という。


この革命によってアジア最大の米軍基地は撤去され、その結果として現在南シナ海を我が物顔で泳ぎまわっているのが中国海軍である



「地下組織=同盟」は現存するのか。もし現在も存在するというなら、民主党をはじめとする日本政界のなかに深く根をおろしているのではないか・・・。それを思うと、背筋が凍るような戦慄をおぼえた。(文中敬称略)

                                                       (終)

 

http://nippon-end.jugem.jp/?eid=2219

 

元俳優の山本太郎を使って革命を目指す斉藤まさしの姿が良くお分かりになったでしょう。

監督の指示に従って演技をする、山本太郎は未だに役を演じているように見えますね。

しかし、その俳優は色々問題のある人物だった。

週刊新潮に強姦魔だと書かれても、名誉棄損で訴えることが出来ない。法廷で争う事が出来ない山本太郎という男を担いでしまった。

ME TOO のプラカード持ってパフォーマンスしていた議員達は山本太郎に強姦されたと勇気をもって告発した女性にはダンマリか!

未成年の女の子を強姦しても、革命家斉藤まさしの書いたシナリオ通りを演じておけば、参議院議員にもなれるか。

もし、事実じゃなないのなら、何故週刊新潮を訴えないのか?

 

 

 

 

| | コメント (0)

安倍首相の街頭演説を妨害するやつら。人権という言葉を悪用する左翼軍団は、自分たちの暴力には「人権」使って擁護する恐ろしい集団だ。

警察

「注意すると人権問題だとか差別だとか言われるから、強力に排除できない」

 

2019、7,13産経新聞【産経抄】

社会的弱者や人権派、平和主義者の装いで身を守りつつ、実際は暴力で自分たちの主義主張を通そうとするほど、卑怯な振る舞いはない。

触らぬ神にたたりなしとばかりに、見て見ぬふりをするのも同じことだろう。

参院選の最中、放っておけない暴力行為が相次いででいる。

▼7日には、東京都中野区で安倍晋三首相の街頭演説への妨害活動をスマートフォンで撮影しようとした女性を、「安倍辞めろ」などと騒いでいた一団が取り囲み、スマホを取り上げて地面に叩きつけて破損した。

(被害者の)女性が、演説が聞こえないので注意したものの聞き入れられず、実態を記録にとどめようとしてのことだった。

▼(被害者の)女性は、その場にいた警察官に何度か「罵声で演説が聞こえない。対処してもらえないか」と要請したにもかかわらず、無視されていた。結局、目撃証言があったためスマホ破壊の実行犯は逮捕されたが、警察側はこう釈明したという。

「注意すると人権問題だとか差別だとか言われるから、強力に排除できない」

▼過激な連中に手出しをすると面倒だから、善良な有権者を守る事はできないというのは、本末転倒である。

10日には、仙台市青葉区の商店街で選挙活動をしていた自民党の参議院議員が、中高年男性に胸をたたかれる事件もあった。

正義面した暴力の横行は、社会をくさらせていく。

▼実は小欄も東京都千代田区の首相官邸前で、拡声器を大音量で歌ったり、叫んだりして政権批判を続ける男性に注意したところ、からまれたことがある。

経済産業省前の国有地を不法占拠した脱原発テントも、5年間にわたり撤去されずに放置された

▼日本の官憲は、声の大きい左派に対して腰が引けている。もっと厳格に法を執行すべきである。

                                           (終)

東京都中野区で大声を張り上げて、街頭演説を聞こえなくした犯人は、新聞でも書かれている通り、逮捕された。

(記事)

*警視庁中野署は8日までに、器物破損容疑で自称 東京都台東区松が谷の職業不詳、藤歩(とう、あゆみ)容疑者(43)を現行犯逮捕した。首相演説では「安倍やめろ」などと大声で連呼する妨害行為が目立っており、自民党は日程を直前まで公表しない“ステルス遊説”戦術をとっている。

「私はあなたの意見に反対だ。だが、あなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」18世紀のフランス哲学者、ボルテールの民主主義、言論の自由を象徴するような事件が発生した。

逮捕容疑は7日午後3時50分頃、東京都中野区駅前で、50代女性のスマホを取り上げて地面にたたきつけ、壊した疑い。

この日は中野駅北口で東京選挙区に立候補した自民党の丸川珠代(48)の演説が実施された。応援の安倍首相は、午後3時51分頃から丸川氏と選挙カーの上に立った。

この際、“アンチ安倍”も大挙して詰めかけ、演説が始まる前から「安倍NO!」の横断幕や「こんな人たちですがなにか!?」などと書かれたプラカードを掲げた。さらに「安倍辞めろ」などと大声で連呼し、演説が聞き取りにくくなるほどの騒ぎになった。

中野署によると、藤容疑者は選挙カーの後方に陣取りヤジを繰り返した。被害者の女性が「「演説が聞こえないのでやめてください」と何度も注意したがやめなかった。

女性が抗議活動をする姿をスマホで撮影しようとしたところ、藤容疑者はスマホを取り上げ、地面にたたきつけ破損。捜査関係者は「撮影されていなかった」と話すが、同容疑者は「興奮して壊してしまった」と容疑を認めているという。

安倍首相の街頭演説に対する組織的とみられる妨害は、2017年都議選で演説が行われた東京、秋葉原から始まった。「辞めろ」コールに対してし、安倍首相は「こんな人たちに負けるわけにはいきません」と応じたことで火に油を注いだ。

最近はさらにエスカレートしたため、自民は17年の衆院選で一時、安倍首相の遊説日程を非公表にした。今回の三吟戦も“ステルス遊説”が基本だが、6日付の一部全国紙朝刊に、同候補者の陣営が日程を選挙広告として掲載。「党内で問題になっている」(党関係者)という。

                                                  産経新聞2019,7,9

 

一個人が街頭演説で声を出して叫ぶ、しかし、演説を聞きに来た人の妨害にならないようにするならば、ギリギリセーフかもしれないが、

組織や団体が街頭演説に集団で押しかけて、集団で大声を張り上げて街頭演説が聞こえないようにする行為は、組織的な選挙妨害だ。

警察は、演説を聞こえなくする行為をした人たちを選挙妨害で逮捕して、身元をちゃんと確かめるべきではないのか?

民主主義の本丸、「選挙」で、候補者や候補者を応援する為の演説をして政策を語る場を妨害する行為は、民主主義国日本の敵であるのだ。

このスマホを壊した女性は単独で応援演説に来たのだろうか?

警察に事情を聴かれるときに、擁護した人達はいなかったのか?誰かから「選挙妨害しよう!」「安倍辞めろ!」と大声で街頭演説を妨害しようと誘われてはいないのか?

どこぞの弁護士でも出てきて代理を務めていないか?その弁護士料は誰が払うのか?その弁護士はどういう経緯で犯人の弁護士となったのか?

和田政宗候補については、犯人は選挙候補者に対して暴力を振るっている。

この男は写真に撮られている。探し出して、どんな組織に属しているのか?

単独的犯行なのか?組織的な犯行なのか?

和田政宗候補は警察に被害届を出して、ちゃんと解明しておくことこそが、民主主義を守る一助となる。

これは、国会前などでやっている「デモ」とはわけが違う選挙なのだ!

国民が大事な1票を決める民主主義の1番大事な大原則である選挙で候補者の意見を聞ける街頭演説を聞こえなくする行為を野放しにしておくわけにはいかない!

反対を表明したければ、反対者を候補者に立てて、応援し当選させるのが、民主主義日本の国民がする事なのだから。

 

もしも、あの時(小泉政権の時)「人権擁護法案」が成立していたらと思うと、背筋が凍る。日本は完璧に壊れていた、、、、、

 

 

 

| | コメント (0)

山本太郎が強姦したという検索が多いので、当ブログの過去記事をお読みください。

 

山本太郎がレイプ?あれれ?お祝いムードぶち壊しじゃん!

 

 

« 山本太郎がレイプ?あれれ?お祝いムードぶち壊しじゃん! 

 

 

 

普通事実じゃなければ週刊新潮を名誉棄損で訴えますが、未だにできないようです。

 

 

 

 

 

 

↓(記事)

 

 

 

「太郎さんが幾つ?と聞いてきたので、17です。って正直に答えました。彼も豹柄の上着

 

を着ていて、‘豹柄、お揃いだよね‘とか話していたのを覚えています。そのクラブには当

 

時、タレントや俳優さんはもちろん、芸能プロの社長さん達もよく来ていたので、芸能人とい

 

っても特に珍しいわけでもなく、彼にさほど興味もなかったので、適当にあしらっていまし

 

た。それで夜中の1時ごろになってお腹もすいてきたので、智美ちゃんと、‘何か食べに行

 

こうか‘と店を出ました。すると、彼と一緒にいた友達のうちの1人が店の外まで追いかけ

 

て来て、‘飲みに行こうよ‘って誘ってきたんです。」

 

店の前にクルマが横付けされ、2人は強引に車内へ。4ドアセダンの外車で、ステアリングは山本が握り、助手席にその友人、後部座席に彼女ら2人が座った。

 

山本は運転中、

 

「ドラマの撮影で、クルマを運転するシーンがあって、慌てて合宿に参加して運転免許を取

 

ったんだけど、結局、それはカットになっちゃった」

 

などと話していたそうだ。

 

およそ10分後、どこかの飲食店を目指していたはずのクルマは、広い公園の側道に停まった。

 

「そこで太郎さんが突然、‘鬼ごっこしようよ。ペアに別れてさ‘と言い出しました。私達は‘こ

 

んな時間に鬼ごっこ?‘と思ったんですけど、、、。すぐに彼の友達が智美ちゃんの腕を掴

 

んで、‘さ、早く逃げよう‘と強引に連れて行っちゃったんです。」

 

安西(女性の仮名)さんと2人きりなった山本は運転席を降り、彼女の隣に乗り込んできた。

 

事件が起こったのは、その後である。

 

「しばらくは2人で話してたんですが、会話が途切れた瞬間、彼が後ろから両腕をガッっと

 

掴んできて。そのまま私の体を持ち上げて、自分の膝の上に向こう向きのまま、載せたん

 

です。もちろん私も必死で抵抗したんですが、とにかくすごい力で、、、‘え? 何?と思って

 

いるうちにパンツを下ろされて、いきなり挿入してきました。キスも前戯もなしに、、、。ヤバ

 

イと思って、‘イヤだ、止めて!痛い!痛い!って大声出して暴れたんですが、彼は後ろか

 

ら。‘大丈夫、大丈夫‘と言うだけで、止めてくれませんでした。しばらく彼が勝手に動いて、

 

5分くらいで果てちゃいました。後で分ったことですが、いつの間にか、彼、しっかりコンドー

 

ムをつけていたんです。無理やり乱暴され、もう、呆然としちゃって、、、」

 

それから10数分後、、、、

 

(以下は8月7日発売の週刊新潮を買って読んで下さい)

 

 

 

*新潮は既にこの女性を囲って記事にしていますね~。彼女が何かの身の危険を感じたら完全防御するでしょうね~。

 

この手の記事を書く時は完全に告発者を守るんですよ。又市の時もそうだった。

 

 

 

さてさて、参議院議員山本太郎。週刊新潮を訴える事ができるか?見物ですね。

 

| | コメント (3) | トラックバック (0)

産経新聞が調べてくれましたね。後藤祐一を全面支援した酒井剛こと斉藤まさし。

産経新聞H27.7.7

 

北朝鮮側と密接な関係があるとみられる政治団体「市民の党」(東京)に平成21~24年に献金していた5人の地方議員らが、同団体と所在地、代表
者、会計責任者が同じ別の団体にも献金し、合計額が政治資金規正法が定める個人の年間上限額を超えていることが6日、政治資金収支報告書から分かった。違
反を免れるための脱法的献金の可能性がある。市民の党は代表が北朝鮮に渡航、よど号ハイジャック犯と面会し、その寄稿を機関紙に掲載するなどしていた。

 

 
市民の党が所在地とするマンションの一室は東京都三鷹市の女性市議の事務所で、女性市議は「はっきりしたことは言えない」と取材に応じなかった。政治資金
規正法は、個人が同一団体へ献金できる年間上限額を150万円と規定。両団体が一体であれば献金を受けた団体側が同法に抵触する可能性がある。

 

 市民の党代表の酒井剛氏(63)は今年5月、静岡市長選に絡み、公職選挙法違反(事前運動など)容疑で逮捕され、その後に起訴されている。

 

 問題の団体は、市民の党と「MPD・平和と民主運動」。25年の報告書によると、両団体とも事務所は三鷹市内のマンションで代表者、会計責任者、事務担当者はいずれも酒井被告。21~24年分も年によって項目に違いがあるが、両団体で共通だった。

 

 
各年の報告書によると、現職横浜市議の女性は21年に両団体へ計270万円、22年に計284万円を献金。現職相模原市議の女性は22年に計約211万円
を献金していた。元東京都小金井市議の男性と、元東京都立川市議の男性は21~24年に毎年計200万円以上を献金。元神奈川県議の男性は21年に計
239万円だった。5人とも寄付当時は現職議員だった。

 

 産経新聞の取材に対し、横浜市議の女性は「両団体は理念は同じだが、市民の党は地
方を活動の場としており別々の団体」と説明。相模原市議の女性は「寄付したかもしれないが、よく覚えていない」、元神奈川県議の男性は「当時、別団体だと
思って寄付したと思う」
とそれぞれ話した。

 

 元小金井市議の男性は期限までに回答がなく、元立川市議の男性とは連絡が取れなかった。

 

 

元神奈川県議は自分の給料の2カ月分以上の金額。

 

相模原市議の女性は自分の給料の約4カ月分の金額を寄付しているのに「よく覚えてない」といい。

 

本当にこれらの金が献金されたのか怪しくってしょうがないですね。

 

さて?

 

平成21年~平成24年の間に何があったんだろう?

 

それって、民主党が政権についていた期間とぴったり一致しますね。

 

この原資、官房機密費じゃあありませんか?

 

これ、現ナマを議員の名前を使わせてもらって入れてません?

 

本人がよく覚えていない多額の献金。

 

「名前使わせて!」

 

「いいですよ」

 

くらいで済ませたので、良く覚えてないのと違いませんか?

 

謎は深まるばかりだ。

 

 

 

 

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

極左活動家が逮捕されると擁護する朝日新聞。犯罪者が悪いのか法律が悪いのか読者の洗脳を画策している。

前回、後藤祐一民主党議員が市民の党の酒井剛こと斉藤まさしの応援を受けて当選したことをブログに書いたのだが、

 

その後藤祐一を応援し、菅直人や鳩山らから約1億円まきあげた斉藤まさしが逮捕され、静岡地検から公選法違反の罪で16日(昨日)静岡地裁に起訴された。

 

斉藤まさしについては、http://nippon-end.jugem.jp/?eid=2219
このブログを見て頂ければ彼の思想信条が良くおわかり頂けると思います。

 

また、田英夫の娘婿(2000年離婚)として左翼政界に関わりをもち、革命家をきどり、反自民公明の選挙を支援し、金を左翼から上手に手に入れている。

 

市民の党の収入は地方議員からの献金で賄っていると言っているが、寄付控除を受けさせる財テクをも指導しているのではないかと思える事がある。

 

一地方議員から400万円以上も酒井剛が代表を務める政治団体3つに分散して寄付させて、その寄付控除で確定申告させて、戻ってきた税金分を実際は手に入れているのではないか?という疑惑だ。

 

一地方議員が400万円以上も献金すれば、自分の生活など出来るわけが無い。

 

やり過ぎたところで気づかれてしまったのだが、しかし、地方議員には「現金で寄付した!」とか、「生活はギリギリ切り詰めて献金した!」とか言わせれば、なかなかシッポをつかめない。高等テクニックだ。これが事実がどうだかは警察の捜査にお任せするしかないが、

 

今回は明らかな公選法違反容疑で逮捕され、起訴された。

 

その後藤祐一を当選させた斉藤まさし氏を朝日新聞は擁護している記事を書いている。
早稲田大学の教授で元自治相の選挙部長だった片木淳に「基準があいまいな今の規制自体が問題だ」と言わせ、現状では政治活動の名目で政策を列挙したビラが選挙前に出回っている。と他の候補者が同じような事をしているのだ。と読者に思いこませようとしている 

 

では、実際に何で?逮捕までに至ったのか?
斉藤まさしは規制があいまいな公職選挙法のビラを配って、斉藤だけが逮捕されてしまったのか?

 

イヤイヤ、全くそうじゃない。
ご自身の政策やビジョン、政治活動を有権者に知ってもらう事はとても大事な政治活動だ。政治活動は自由なのだ。
しかし、こと、選挙に関われば全く別。
「私はこの地区の衆議院議員の候補者です!」とか、「今度の選挙に出馬します!」とか、選挙に関わるビラは選挙期間中選挙運動だけ。(枚数にも制限がある。)
そして、選挙期間前の選挙活動は事前運動だとして、公職選挙法の摘要を受けるのが当たり前だ。
だから、候補者は出馬に関する文言には細心の注意をはらって政治活動のビラを作るのだ。

 

今回の場合、「市長選 出馬」と大きく印刷された高田とも子氏のビラを選挙期間前に大量に街中で配っているのだ。
その時は警察から警告を受け、新しく作り直したビラを街頭で配った。

 

ここまでは、警察の警告に従い、「選挙違反に気がつきませんでした~。2度と間違いをおこしませ~ん」という事で良かったのだが、

 

なんと、この陣営は、その警告を受けた「市長選 出馬 高田とも子」というビラを各戸に配ったのだ。
そして、その事前の選挙運動を広告会社に540万円支払う事を約束していた。

 

というもの。

 

明らかに、選挙違反なのだ。

 

酒井剛こと斉藤まさし。

 

朝日の記事には「選挙アドバイザーとして活動してきたその道のプロ」と紹介されている。

 

プロが間違えるほど現在の規制が曖昧なのだ!と言いたいようだ。

 

記事↓

 

市民は選挙のカリスマ的存在が、静岡県警に公職選挙法違反容疑で逮捕された。何が問題になったのか。

 

独自の仕掛け  当選を後押し

 

「政治活動は憲法に保障された自由。法に抵触することはしていません」。3日静岡地裁で開かれた勾留理由開示手続きで、酒井剛容疑者(63)は、強い口調で容疑を否認した。

 

酒井容疑者は、「斎藤まさし」の名で選挙アドバイザーとして活動してきたその道のプロ。1999年広島市長 選の秋葉忠利 氏、2001年千葉県知事 選の堂本暁子 氏、06年滋賀県知事選の嘉田由紀子 氏……。それぞれの選挙で貢献し、知る人ぞ知る存在になった。

 

 

 手法は独特だ。13年参院選 で山本太郎 氏の陣営を手伝った際は、若手スタッフが候補者と有権者が並んだ写真をツイッター に投稿しているのを見て「拡散しよう」と指示。「手法を教えつつ実動部隊も連れてくるので、ありがたい存在だった」と過去数回選挙を手伝った関係者は話す。

 

「市長選出馬」告示前に配布

 

その酒井容疑者が3月初めから手がけたのが静岡市長選。新顔のドラッグストアーチェーン会社役員だった高田都子(62)の陣営に加わった。選挙カーをガラス張りにしたり、街頭演説の際に小型無人機(ドローン)を飛ばしたり。派手な仕掛けで話題を集めた。

 

県警などによると、酒井容疑者は10万枚以上のビラを用意。候補者の顔写真や名前と共に、「市長選出馬」の文字を入れ、陣営は告示前に「よろしくお願いします」と呼びかけながらビラを配った。この際、県警から警告を受け、その後街頭では新しく作り直したビラを配ったが、各戸に配る際は最初につくったビラを使っていたという。

 

酒井容疑者は、公選法違反(利害誘導、事前運動)容疑に問われ、告示前の選挙運動を広告会社に依頼し、報酬540万円を約束したなどとして5月26日、逮捕された。

 

基準あいまい 「総合的判断」

 

公選法は告示前の選挙運動を「事前運動」として禁じる。ただし、ビラ配りが日常的な「政治活動」とされれば合法だ。

 

境界線はどこか。総務省選挙課は「具体的な線引きははっきりできない」。判例や実例を参考に「記載内容などから総合的に判断する」という。例えば、1969年の最高裁判例は、労働組合の機関紙に選挙名、候補者名、「必勝のためたたかい抜く」などの文言を記載した事前ビラを違法としている。

 

旧自治省で選挙部長だった早稲田大の片木淳教授によると、ビラに候補者名や選挙名があれば事前運動とされる場合もあるが、現状は政治活動の名目で政策を列挙したビラが選挙前に出回っているという。「選挙名などぼかしつつ選挙目当てでみんな配っている。基準があいまいな今の規制自体が問題だ」と話す。

 

酒井容疑者は逮捕前に会見を開き、「何度も同じ事をしてきた。これが違反なら、今後自由な政治活動はできない」と捜査を批判した。これに対しある捜査関係者は「これまでたまたま立件されなかっただけ。選挙運動ではなかったというのは無理がある」と主張する。静岡地検は16日、酒井容疑者を公選法違反の罪で静岡地裁に起訴。争いは法廷の場に移された。(高橋淳、後藤遼太、仲村和代)

 

 

 

 

山本太郎の選挙で私が実際に見た選挙違反は、ビラ配りでした。

 

選挙期間中、街頭演説のビラ配りは配れる人の人数制限があり、配れる人は腕章をつけます(制限があるから腕章があるのです)。

 

がどうでしょう?1つの街頭演説に50人近くがビラを配っていて、しかもみんな腕章をつけていません。わたしが、「腕章をつけてないから選挙違反だろ!」と言うと、「私はボランティアだからいいんです!」と言い返しました。

 

これも、酒井の指導指導によるものでしょうね。私の指摘にビビる事もなく慣れた手つきでビラ配りを続けるオバハン。どうせ警察に告げ口されても警告で済むくらいにしか思っていません。

 

組織的に大々的にやっているのだから、次の選挙ではビデオを持って立ち上がろう!と思います。

 

それにしても、選挙違反で捕まった反原発、のおっさん達を擁護しまくる朝日新聞のスタンス。分かりやすいが、どうしようもないですわ。

 

「朝日を読むとバカになる」

 

「アカが書き  ヤクザが売って  バカが読む(バカになる)」

 

本当にそう思います。

 

 

 

みなさん!洗脳されないように気をつけましょう!

 

 

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

凶器朝日新聞。山本太郎を外国人の口を使って擁護する。気色悪っ!

2013,11,29週刊朝日の記事なのだが、普通ならボツになる企画です。書いても半ページで終わらせるような内容なのだが、朝日新聞(週刊朝日)はそうはならない。編集会議で堂々の2ページを獲得して記事を書いている。

 

「山本太郎を擁護した意外な面々」のタイトルで2ページ使って山本擁護しまくり。

 

朝日はなんでそうなるのかは今まで読んで下さった方々にはお分りでしょう?

 

脱原発論者には屁理屈使ってでも擁護する。

 

という事ですね。

 

嫁さんと離婚した事を隠してウソをついて選挙をしていた事や、未成年者を騙してレイプした事を記事にされた週刊新潮を名誉棄損で未だに訴えていない事については一言も触れていない。

 

選挙中「ボランティアだから誰でも何人でもビラ配りOKです~!!!」なんて言って20人以上にビラ配りを立たせて、街頭演説が始まるはるか前からビラ配りをしていた事にも全く触れていない。

 

ビラ配りにはちゃんと人数制限があって、選挙運動員の腕章を必ず着用しなくてなならない(1演説会場に15人まで配置できる)が、この事をこいつらに言ってやっても無視だった。おまけに腕章をつけているビラ配りの選挙運動員は1人もいなかった。

 

ネットでは22時30分過ぎてもビラ配りしていた事が話題になっている。

 

ネットでは選挙(推薦)ハガキを街頭演説の時に配っている選挙違反が話題になって、YOU TUBEにまでアップされている。が

 

というような事には全く触れず天皇陛下手紙事件について擁護する外人の言葉をメインに書いていて、

 

最後の最後に、「海外との文化の違いで片付けるのは簡単だが、日本の成熟度が問われているのではないだろうか。」と締めくくっている。

 

天皇陛下に政治家が政治的アピールすることは可笑しくない。可笑しいと思う国民は成熟度が足りないのでは?と読者に語りかける始末。

 

 

 

手に負えねぇ~。こいつらの悪だくみは。

 

気色が悪い。気分が悪い。反吐が出る。

 

 

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

凶器の朝日新聞が山本太郎を擁護しているが、キモイ。

気持ち悪い。反吐が出る。吐きそうだ。

 

この新聞の話を聞くたび、ただただキモイ。

 

田中庄造と並べて論じるなんて思いつきはしても、普通は書けないだろう。議員辞職して覚悟を決めた田中氏と比べられるはずもない。

 

朝日新聞は、9月に高円宮妃久子さまが国際オリンピック委員会総会に出席した事を未だに政治利用だと決めつけているキワモノ。本当に気色悪い新聞だ。

 

この新聞は何でこんなに日本人の活躍を素直に喜べず、日本人の未来に暗い暗い影を残そうと残そうとするのだろう(既に日本人の大半は従軍慰安婦なる造語が朝日が作り上げてまき散らしている真っ赤なウソで強制連行性奴隷だったとの虚実を信じているものはいなくなった。)のだが、1部の左翼思想の意見を高らかと掲げ、外国に行って必死で大宣伝している。

 

左翼活動家らに次なる使命を練りこんでいるように思える。

 

次に展開する運動は脱原発。

 

脱原発ならなりふり構わず、読者にどう思われようと、こじ付けてでもこれまた左翼の知識人を引っ張り出して来てコメントせて擁護する。それに従わないものにはこじ付けてでも批判を浴びせる。

 

4月に安倍政権が主催した「主権回復の日」式典に天皇、皇后両陛下が出席したことなどを列挙して左翼活動家のシンボルを登場させて安倍批判をしている。

 

民主党政権では重宝がられていた北海道大学教授の山口二郎だ。↓

 

「安倍政権自体が皇室を大規模に政治利用してきた中、山本氏だけをたたくのは公平ではない」

 

社会面でも町の反応として、

 

「天皇にお手紙書いちゃいけないの?」

 

と、一部の左翼の訴えを載せている。

 

とにかく気色の悪い不気味な新聞だ。

 

拓殖大学教授の遠藤浩一氏はこれらを見て↓

 

「朝日新聞は政治利用という言葉をあえて曖昧に使って、全く違う性質の事象を比較して論じています。

 

山本氏の今回の直訴は、脱原発という国内でも議論が二分されている政治的主張を行う為のものです。

 

一方、「主権回復の日」式典は、自民党ではなく政府が主催した国民行事に天皇、皇后両陛下をお招きしたという話。

 

東京五輪招致は、これも政府が前面に出て国を挙げて行ってきた公的なもので、特定の政治団体が主催しているものではない。

 

このようなまったく違うベクトルの事象を、政治利用という言葉で相対化して語ることで、朝日新聞こそが脱原発路線を打ち出すために山本氏の手紙事件を政治利用しているのです。」

 

政治学者の桜田淳氏は↓

 

「昭和初期、意図や動機さえ純粋であれば、手段は二の次であると信じる人々が、政治家や財界人にテロを決行しました。

 

当時のメディアはそれを厳しく批判するどころか擁護さえしましたが、両紙(ここでは書いてませんが東京新聞と朝日新聞の事)の脱原発こそ正義、といわんばかりに山本氏を擁護する姿勢は、当時のメディアと重なって見えて来ます。」

 

 

朝日新聞。

 

やっぱり、「公器」じゃなくて「凶器」ですね。(今週の文春より)

 

 

| | コメント (1) | トラックバック (0)