山岡賢次

12月1日前真岡市長福田夫妻、山岡賢次の悪事の数々を語る。

TBSのカメラが来ていたので覗いてみると、荒井ひろゆき、山本一太、世耕弘成、桝屋敬悟、森まさ子、衛藤晟一、中山恭子、他約20人くらいの超党派議員と秘書たちで衆議院第2議員会館の第5会議室で会議が行われていた。

 

これって誰でも入れるの?と聞いてみると「どなたでも入れますよ~」との事、で入ってみた。

 

そうすると前真岡市長の福田市長夫妻と娘さんがいて、夫人がちょうど話し始めたところだった。

 

「山岡には気をつけろっ!山岡には気をつけろっ!」と言われていた。記者さん達が取材に来て、応援した人から金を取る話は有名で福田さんもそんな事はありませんか?と聞かれたので正直にお答えしました。小山の市会議員やある町の町会議員、町会議員は1000万円を田畑を売って作ったそうです。公認をするしないでお金を取るのは有名です。中には労働で(山岡事務所のタダ働きで)お金を返した人もいるんです。

 

*もう聞くに堪えない金の亡者。あらゆる選挙を金儲けに利用する悪度さ、山岡(金子)賢次(賢二)は人でなし、こんな人間がこの21世紀に生きている、そしてこれが国会議員をしている。しかも国家の警察を司る国家公安委員長。

 

栃木県警!宇都宮地検!何しとるんじゃい!(電話作戦の運動員買収してるじゃないか!)

 

悪い奴は早く塀の向こうに連れていけっ!

 

「公認してやるから金よこせ!秘書が手伝うから金を出せ!」弱い立場の候補者を脅して公認料を取る。ヤクザ山岡。マルチにもどっぷりつかり、「この薬で私は3キロ痩せた。痩せないのは福田さんだけですよ。」なんてウソこきまくり。痩せる薬を山岡本人が売りさばく。マルチヤクザ山岡。

 

醜いやつを早く牢屋の中に入れんかい!

 

山岡荘八もこんなやつに土地家屋を取られて、草葉の陰で泣いている。死人に口なし。山岡荘八は実は遺言状を書いていたのに無くなっている。可能性が高い。

 

遺言状を無きものにしたのは誰だっ!

 

それにしてもこれほどの悪人だとは、、、普通はできません。

 

もしも福田夫妻がウソをついているというなら、裁判で決着つけるか、国会で証人喚問すればいい。

 

そうそう、裁判は敵前逃亡してましたね~全面降伏。だけど福田夫妻はいつでも証人喚問をお受けになるそうです。国会で何が嘘で名誉棄損なのかはっきりさせて下さい!国家公安委員長!

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山岡賢次がマルチ(ナチュラリープラス)の大会で熱く語る。「山岡荘八の子どもですよ!」

実の子供でもなんでもない、血縁関係が全くないにも関わらず、「山岡荘八の息子ですよ!」なんて言ってます。

 

山岡荘八の養女(2度目の奥さんの親戚の子)に婿入りした山岡賢次こと金子賢二 が自分の秘書がマルチの幹部どころをやっていることまで暴露しています。

 

http://www.youtube.com/watch?v=wnzNR4ITTZQ

 

2-1、2-2合わせて20分程度です。爆笑です。

 

こうやってマルチは広まっていくんだ~。

 

 

 

ところで選挙違反はどうなってるんだろう?確か昨年12月に地検に受理されている告発から11か月経ちますが、、、、、

 

日本国って放置国家かい?

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山岡荘八は山岡賢次にウンザリしていた。

山岡賢次は事あるごとに祖父である山岡荘八の名前を持ち出し、寵愛されていたと自慢していますが、げんなりします。元々彼が祖父とは何の関係も無い男であるだけでなく、祖父自身、彼(山岡賢次)にウンザリしていたんです。

 

と話すのは山岡荘八の前妻の息子の長男、つまり実の孫にあたる山内幹雄さん。

 

彼が週刊新潮のインタビューで上記のような真実を述べている。

 

山岡荘八はペンネームで本名を山内庄蔵という。

 

彼は最初の妻との間に一人息子の山内一史(ひとし)さんをもうけている。

 

その一史さんの息子が幹雄さんだ。

 

山岡荘八は世田谷区梅ヶ丘に7百坪の大邸宅に住んでいたが、別れた妻(前妻)の息子とはいえ実の息子の一史さんの家が同じ世田谷の上馬という事もあって頻繁に行き来していた。

 

「祖父(荘八)がやってくると、よく愚痴ってましたね。ある時などはお酒が入った祖父が帰りたくない。俺はここにいるぞ!と泣きだした事もありました。婿養子夫妻とうまくいっておらず、寂しかったんでしょう

 

山岡賢次は婿入りして荘八の戸籍に入った為莫大な遺産を相続する権利を得ていた。祖父の知人からは、荘八さんは遺言状を残していた。と私の父のところに連絡がきたそうですが、誰かがその遺言状を葬り去ってしまったんでしょう

 

とにかく山岡賢次にとってうるさい祖父(荘八)がいなくなり、自由になる金も得た。政界への進出にむけての障害がなくなったわけです。」

 

「彼(山岡賢次)は祖父(荘八)に怒られっぱなしだったので、祖父を怖がって近づけなかった。それが亡くなったのを奇貨として、まるで実の息子であるかのように、方々で、おやじ、と宣伝しだしたんです。」

 

「祖父(荘八)は、私の母(前妻)の為に静岡県の伊豆に土地を残してくれていました。その土地は稚子(2人目の妻との間に子供が出来なかったので養女にもらって育てた山岡賢次の妻)氏との共同名義になっていたんですが、母(荘八の前妻)は政治家になる前後の山岡賢次に呼び出されて、こういう曖昧な土地は困る。売るか買うかどっちかにしてくれ、と凄まれたことがあったそうです。しかも売買に応じないと、その筋、の人間が動き出すと脅したとか。これは、5つ年下の弟が母に聞いた話しです。」

 

 

 

↑山岡荘八の本当のお孫さんがこう言ってます。

 

これが日本の国家公安委員長です。こんな人間が国会議員で税金で飯食ってると思いたくないもない!あげく、国家公安委員長!!!!!

 

遺言状は誰が葬り去ったのか!!!!

 

 

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山岡賢次が元真岡市長福田氏にコンサル料名目で支払わせていたニューワールドとの関係

ちょっと暇なもんで調べてみました。

 

福田元市長が山岡議員の公設秘書を選挙応援に使った料金として毎月15万円払い込んだニューワールドという会社。

 

社長が田中○明さん、この方は山岡議員が妻の稚子に社長をさせていた(株)大里商会(千代田区)の取締役だった人ですね。(社名の由来は埼玉県大里郡の大里)

 

因みにニューワールドの取締役の中には吉住○史という方がいらっしゃいますが、この方は山岡議員の民主党栃木第4選挙区支部から100000円の税理士報酬を受け取っておられる方ですね~。(平成18年3月30日報告の収支報告書より)現在は税理士ではないとかなんとか、、、、

 

さぞかし山岡議員とニューワールドは仲が良いのではないですか?

 

ニューワールドなんて知らね~!!!!なんて言い訳通るかな~??????

 

マスコミ諸君徹底的に調べる事ですな!

 

 

 

因みに大里商会は金子○な(山岡の母親)さんが社長に就任していた㈱パレインターナショナルと同住所だったですね。社名変えたのかな?そして大里出身の社長就任後、稚子夫人が社長をするわけか、、、なるほど、、、、、

 

昔の話はやっぱ古い人に聞いてみないと解りませんな~。今度年代別に並べて整理してみよ~っと。

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山岡賢次が600万もの金を真岡市長福田氏夫妻に出せと言った理由。

2000年12月16日の夜のこと。

 

山岡代議士本人と彼の公設秘書が2人で、福田市長の自宅を訪れた。

 

山岡代議士「うちの秘書は秋からずっと市長選の応援をしている。だから、その応援費用として600万円を支払って欲しい。」

 

福田夫人は応援をこちらから頼んだわけではないし、そういうお金を払えなんて言ってくると思っても見なかったので戸惑ってしまった。申し出を断れば嫌がらせを受ける懸念もあり、選挙戦においては山岡代議士のバックアップがあるに越したことはない。と考え、「もう少し安くなりませんか?」とお願いしたら、

 

山岡代議士「うちの秘書は月に70万円貰っている男だ。その男が掛かりっきりになるのだから、6か月で420万円。それ以上はまけられない。」

 

と言いだした。

 

福田夫人からすれば選挙でもしも妨害されてはイヤだという想いがあり、まるで強迫のようなものである。

 

公設秘書は給料を国から貰っているわけで、給料2重取り?

 

結局毎月15万円ずつ、3年間で、計540万円払う事で同意したのであった。因みに公設秘書は準公務員であり、兼業する場合は衆議院に届け出てその報酬を公にしなくてはいけない。(が当然届け出ていない。)

 

山岡代議士「私の経営するコンサルタント会社に、病院のコンサル料として払って欲しい」

 

と具体的な支払方法を指示してきた。

 

後日その契約書類が郵送されてきて翌月から支払いが開始された。

 

その4カ月後、福田氏は見事市長に当選した。

 

しかし、選挙戦の最中も含めその辣腕秘書の姿を見かけることは1度もなかったという。

 

それでも、山岡代議士サイドに陰口を叩かれていることに気づいて、福田市長が袂を分かち送金を止めるまでの27カ月間、総計405万をコンサル料で払った。

 

山岡代議士が指定したコンサル会社「ニューワールド」は、解約直前に形ばかり(アリバイ工作)レポートを5部郵送してきただけ。しかもその中には桝添参議院議員の論文をそのままコピーした著作権無視の盗作レポートも含まれていた。

 

この福田氏側の告発に対して山岡代議士側は後援者に文書を配り「全くの虚偽、デタラメであり事実無根の内容」「山岡賢次を落とし入れて為にしようとする悪質な手立てを企てた」「ただ今名誉棄損での告訴を弁護士と相談しているところでございます。」と中身のない、どこがデタラメなのか指摘も何もない反論をしている。

 

そして週刊新潮が記事が出てから1カ月経っても告訴してこないので「未だに名誉棄損提訴せず」と記事に書くと山岡代議士は1000万円の損害賠償と謝罪広告を求め(福田市長夫妻ではなく)週刊新潮を相手取り提訴に踏み切った。

 

が、しかし、しか~し、その裁判が始まり尋問の為の「証人喚問」を迎える段になって、山岡代議士は

 

「都合により請求すべてを放棄」

 

人知れず東京地裁に届け出されていた。(プレスリリース無し)

 

全面降伏。

 

そもそも「新潮の記事の何処の部分が名誉棄損なのか特定して欲しい」などと裁判所から具体的な指示を促されるほどのお粗末ぶり。

 

福田氏も呆れて言うには、「今回の請求放棄は想定内の事です。山岡さんはウソばかりついましたし、反論も辻褄の合わないことばかり。私ども夫婦には実際に山岡さんにお金を渡した証拠がすべて揃っていいる。要は、何とか自分の面目を保ちたいため、世間的にカモフラージュするために記事にケチをつけただけです。本当に金を受け取っていないというのなら私達を訴えればいい。それを週刊誌を訴えることで間接的に逃げたのです。」

 

以上が週刊新潮の記事の要約。(2010年10月50日号、2009年3月12日号)

 

*醜いですね~、呆れますね~、これで国家公安委員長????????

 

選挙運動員買収?だけじゃない。人間性が良く解る記事内容でした。

 

なんでこんな人間がそもそも税金で飯食ってんの?日本っておかしいんじゃない?

 

選挙民は週刊誌読まないのかね~?そりゃ週刊誌は裁判で負けたりするし、勝ったりするけど、記事を書く側は責任しょって書いてるわけで、提訴して取り下げてそれでも記事がウソだと言う?人間(山岡)の言う事が信じれますか?結局証人喚問で福田市長本人から出てくる真実がまたクローズアップされる事を恐れているわけでしょう?

 

これ国会で決着つけなさいよ~。「福田元市長の発言はウソなんですか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

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栃木県警と宇都宮地検は見て見ぬふりか?山岡賢次の選挙買収捜査を操作しているのか!

9月17日号週刊文春。

 

栃木4区に住むA後援者

 

「1万円は後援者幹部から選挙前にもらいました。何とかしてくれというわけじゃないけど、頑張ってくれということだった。」

 

益子町に住むB後援者

 

「電話代と言う形で(12000円)貰ってます。選挙が終わった後に、事務局の人が来て渡してくれるんだよ。貰えるものならありがたい。助かります。」

 

市貝町のC後援者

 

「人のいない所で、茶封筒で(3000円)貰った。領収書はない。金額は少ないが(公選法に抵触するので)文章は交わさないんだなと思ったね。」

 

ある後援者幹部

 

「(山岡事務所から)ガソリン代として(金を)貰っているから、運動員にガソリン代として渡している。(公職選挙法違反は)しょうがない。自分の手弁当で選挙をやる人はだれもいない。」

 

*文春の取材だけでもこの他合わせて益子町、芳賀町、茂木町、市貝町の4区で8名の後援者が金銭を受け取った事実を認めている。しかもその金は選挙費用収支報告書には記載されていない。

 

山岡氏に「買収疑惑」などについて質問状を送付したが回答は無く、選挙担当の秘書2人を直撃したが

 

「お話する事ない。」      「取材は受けないルールなんです。」

 

と話すのみ。

 

 

 

上記が週刊文春の記事の抜粋。

 

週刊誌の記者が取材をかけただけで8名も金銭授受を認めているし、毎日新聞の取材班は電話作戦で高額の金銭を受け取った人の取材まで克明に記事にしている。のに、しか~し、しか~し、栃木県警や宇都宮地検は逮捕者1人も出していない。

 

なぜ?なぜなぜ?

 

おかしくね~?山岡荘八のファンでも県警幹部にいるのかね~?

 

ご心配なく、山岡賢次国家公安委員長ご本人は山岡荘八の娘(この方も養女)に婿入りしたので、血縁の関係は全くありません。だから世襲批判を恐れて比例名簿にしこんで当選させた息子達丸も全く山岡荘八と血縁がありません。

 

ん?国家公安院長だから?

 

そんなはずありませんよね~。

 

栃木県警!宇都宮地検!なにしてるんじゃい!法の番人、正義が泣いているぞ~。

 

 

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山岡賢治民主党副代表、やばいのは隠密ゴルフなんかより運動員買収で捜査されている事です。

民主党副代表衆議院議員山岡賢次先生は、中国大使館からの接待ゴルフの隠蔽を図るために中国大使館の手を借りてしまった。ばっちり弱みを握った中国大使館。山岡先生は中国の意のままだね。

 

 

 

 

 

マルチでおなじみの山岡先生、墓穴掘りまくりましたね~。笑っちゃいました。でも本当に不安になります。これが与党民主党の副代表か!対中外交は大丈夫なのか!

 

 

 

 

 

平成22年11月28日(日)栃木県の小山ゴルフクラブで中国大使館主催のゴルフコンペが行われた。大使館からは程大使をはじめ公使達で接待するという力の入れようだった。

 

参加者(民主党国会議員)山岡賢次(民主党副代表)、長島昭久(衆院外務委員会筆頭理事)、笠浩史(文部科学政務官)、大田和美(元ガソリン値下げ隊員)。

 

中国側、程大使、孔公使、曲公使、他中国大使館関係者2名。

 

 

 

 

 

週刊新潮の記者がそのゴルフプレイをばっちりと写真におさめている。

 

 

 

 

 

そこで週刊新潮の記者は「このゴルフ代、懇親会代の料金は中国大使館からの接待か?」

 

との質問を各民主党議員(上記)達に質問した。回答は以下の通り↓

 

 

 

 

 

山岡事務所「中国大使館の事務局が一括して払い、当日28日のうちに、各議員は個人プレー代を清算しました。」

 

笠事務所「29日の朝、2万2800円くらいを山岡事務所に持っていきました。」

 

長島事務所「29日の午前中、プレーフィーとして、2万2880円を山岡事務所にお支払いした。中国大使館による接待ゴルフではありませんでした。」

 

大田事務所「ノーコメント」

 

 

 

 

 

*何故か山岡氏と2人の間で支払日が食い違い、山岡事務所がいつどのように中国大使館側に支払いをしたかは不明のまま。そもそもなぜ、その場で個別の支払いをしなかったのかという根本的な疑問は払拭されない。しかし(ここでやめとけば良かったのに)山岡事務所は割り勘をしたことの証明として、中国大使館が11月5日付けでだしたというA4用紙2枚の文書を提示している。この文書は、今回のコンペの案内状で、日時、場所の他、今回参加した5人の名が記してある。↓

 

 

 

 

 

             ゴルフ懇親会のご案内

 

 

 

 

 

11月28日のゴルフ懇親会関し、以下の通りお知らせ申し上げます。

 

 

 

 

 

場所:小山カントリー倶楽部

 

   栃木県小山大字喜沢1140

 

   TEL0285-22-0975

 

日時:2010年11月28日(日)7時50分までに集合、当日3組に分けて行う予定で、8:14よりスタート(組割表が当日現地にて配布)

 

 

 

 

 

参加者:(日本側)山岡賢次先生

 

         笠浩史先生

 

         長島昭久先生

 

         大田和美先生 

 

    (中国側)程栄華大使

 

         孔○○公使

 

         曲○○公使

 

         劉○○公使参事官

 

         孫○○公使参事官

 

懇親会:プレー後当倶楽部のコンペルームにて懇親会を催し、時間の許す限り、お互いに意見交換を行い、親睦を深めていく所存であります。

 

 

 

 

 

参加費用:原則自己負担で、当日わが方で一括払い後、先生方にプレー代を請求させていただきます。

 

但し、当日プレー後の懇親会の費用は今回に限り我々に負担させていただきたいと存じますが、どうか予めご了承願います。

 

 

 

 

 

                          中国駐日本大使館

 

                          

 

                          2010年11月5日

 

 

 

 

 

以上のような内容でした。(週刊誌の写真からの文字起こしなので誤字があったら御免なさい)

 

 

 

 

 

*つまり、中国側による一括払いが、最初から決まっていた(11月5日付け)証拠の文書があるのだ!っと、自らの正当性を主張してきたのだ。しか~し、しか~し、しかし、

 

 

 

 

 

このコンペの声かけをしていたのは11月20日前後にもやっていたのだ。山岡先生は中山義活経済産業政務官を誘っている。要するに11月5日の時点で、ゴルフコンペの参加者はまだまだ未定。案内状に9人の名が確定情報として載っていること自体、おかしいのだ。

 

11月5日付けの案内状を作る作戦は見事に失敗。参加メンバーを確定させてしまったのが拙かった。墓穴を掘ったわけである。

 

 

 

 

 

そこでもう一度新潮の記者が質問をすると、11月5日付けの案内状の件については一切言及しないで、こう書面で回答してきた。↓

 

 

 

 

 

山岡事務所。「議員サイドのプレー代は、当日(28日)まとめて中国側に支払いました。ほかの先生の立て替え分は翌日頂いています。尚、(28日の)直前にお声掛けしたのは、急きょ欠席の先生が何人か出たので、補充のため(議員コンペへの参加を)打診しました」

 

 

 

 

 

オイオイオ~イ!!!!

 

11月5日付けの案内状だとして山岡事務所が出してきた案内状に記された4人の民主党議員は、当日全員が出席しているのに、急きょ欠席の先生はいないんじゃないの?

 

 

 

 

 

長島事務所。「29日夕方(新潮が質問状を出した日)山岡さんの事務所へ行きましたが、山岡先生と2人でゴルフ議連の話をしただけ。口裏合わせなどしていません。29日に中国大使館が案内状を持ってきたという話は知りません。ただ、中国大使館名で出された案内状は見たと記憶しています。参加者には、中山(義活)さんや、三井(ワキオ国交副大臣)さんの名前があったと思います。」

 

 

 

 

 

笠事務所。「私と長島さんが、山岡先生の部屋に行ったのは、29日の午後。今回のゴルフは山岡さんが窓口だったのでどういう経緯で中国大使館から声を掛けられたのかとか、私たちでは答えられないことがあったので、それを確認しにいったのです。」

 

 

 

 

 

*ちゃんと口裏合わせに行っていたんじゃないの。

 

 

 

 

 

中国大使館の手を借りて「接待ゴルフ」の隠蔽を図り、墓穴を掘った「山岡率いる民主党議員たち」山岡事務所が下手を打ったのでバレバレになってしまった今回の接待ゴルフ。

 

なんという稚拙さ、頭が悪すぎ、恥ずかしくないのかね。

 

 

 

 

 

こんなに稚拙な山岡事務所の体制。ウソがすぐばれる体制ではとてもじゃないけれど逃げ切れないね~。それは今、栃木の選挙区で話題の「山岡事務所の公職選挙法違反」。

 

運動員買収で栃木県警と宇都宮地検が捜査を開始している。

 

選挙期間中、電話での投票の呼びかけはボランティアに限られる。(バイトを雇って電話を掛けまくれば金持ちほど電話を掛けまくれるので、規制しているわけ。)

 

運動員に報酬を渡すことは禁じられている。

 

平成21年の民主党が大勝利した衆議院選挙のこと。(以下毎日新聞より抜粋)↓

 

21年12月に提出された選挙運動用収支報告書を毎日新聞の記者が見て、人件費の欄に11人の名前か記載されており、領収書に住所も書かれていることから運動員の自宅を訪ねて回った。(まさに新聞記者!悪い事は許さない!)

 

8月19日、栃木県の民家でAさんはけげんそうな表情で、選挙運動への関与を認める一方、報酬の存在を否定した。記者が領収書を差し出すと10秒ほどの沈黙が。そして、

 

「言っていいんだか、、、。(領収書が)出ているんだからそう(報酬)なんでしょうね。」

 

と苦笑した。「(仕事は)事務所で電話して、、、」と続けた。

 

翌日、別の民家を訪れた。

 

女性(Bさん)は「仕事は電話作戦ですか?」との質問にうなずいたが「お給料なんて出ません。」「ではこれは誰が書いたんでしょううか?」領収書を示すと動きが止まり、「ああ」とため息を漏らして受領を認めた。

 

Aさんは9月の再取材を拒否。しかし10月21日。

 

1日200軒くらいかけた。朝早くから午後8時まで。そりゃー疲れたわ」と電話作戦の概要をあかした。栃木県真岡市の選挙事務所の2階に電話約20台があり、約10人が電話作戦をしていたという。

 

Bさんは9月15日、再取材に応じた。電話作戦の場所はAさんと同じだが、電話の台数は「10台はあった。」事務所側が作った後援会名簿を使って電話をかけ「山岡先生をお願いします」と繰り返したという。「最初は報酬の約束はなくボランティアのつもりだった。(3か月後に報酬を受領した際は)最後に出たから、まあ嬉しいわ、と思った。」という。

 

2人は報酬を提供した人物の名前について「言えない」と繰り返した。しかし、11月4日、Bさん宅を訪問すると、ついに実名を挙げ「秘書。真岡の事務所で受け取った。領収書は秘書に、書いてくれ、と言われた」と明かした。    以上。

 

 

 

 

 

電話作戦を1日200軒くらいした。報酬を貰った(最後に出た)。

 

これは完全にアウト!!!!毎日新聞の記者にはその記者魂に尊敬の念を禁じ得ない。 

 

ついに引き出した、「選挙中電話での投票を呼びかけてその報酬として12万円を貰った。」と。

 

その後、A,Bさんと山岡事務所は最近口裏合わせをしたのか、

 

「お金はもらったが、お茶くみなどをしただけで電話はかけていない。」などと、東京新聞(平成23年2月9日夕刊)の取材に対して上記の返答。

 

毎日新聞が当初取材をした時とは違う事を言いだしている。

 

 

 

 

 

さてさて、ウソが下手くそな山岡事務所。どこまで逃げ切れるのかね~。

 

公民権停止、やばい、やばい、やば~い。

 

 

 

 

 

しかし、民主党はウソばかりついてるな~。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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