野田佳彦

稲田大臣の領収書を問題にして、赤旗がイチャモンをつけているが、金額、日付、発行者、支払者が合ってれば全く問題ありません。

名前だけ「しんぶん」と付けている、共産党の機関紙である、新聞の名を騙る、「しんぶん赤旗」。

 

(株)しんぶん赤旗でもなんでもない。

 

記者の肩書を持つ、自称「しんぶん赤旗」の記者らの、給料や、交通費宿泊費など、全部共産党で支払っている。

 

 

だから、共産党の政党機関紙「しんぶん?赤旗」

 

 

その機関誌をネットで宣伝してあげるのが、これまた「リテラ」

 

 

朝日新聞の大応援団だ。

 

 

その赤旗やリテラが、稲田朋美防衛大臣が、政治家のパーティーの会費の支払いの際、白紙の領収書を何枚も貰っており、その記入をしたのが、事務所の秘書だ!

 

 

疑惑だ!

 

 

 

”白紙領収書疑惑だ”!”

 

 

と、騒ぎまくっている。

 

 

 

 

これ、実際支払った額と領収書に記入されている額が違ってるの?

 

 

 

と思って、目を皿にして記事を読んでみても、何処にもそんなことは書かれていません。

 

 

 

何処が、おかしいの?

 

 

 

ああ、記載した人の筆跡が同じだから、事務所の会計で書いているから、問題だ。と言いたいのか  ><;

 

 

山尾志桜里じゃあるまいし、領収書で、水増し請求か~~~?と思ったら、、

 

 

全然セーフじゃん。

 

 

 

実際支払った額を上乗せして、事務所に請求する秘書が小遣い稼ぎをしていた、とか、事務所の裏金作りをしていた、とか取材できているならともかく、、、、

 

 

その重要なところは、一切取材出来ていない。実際の金額が額面通りだったのだろう。

 

 

全く問題ありません。

 

 

 

 

 

 

そもそも、共産党議員は、普通、個人の政治団体を持てない決まりがあるようで、(穀田を除く)議員のそれぞれの政治活動は、共産党の政党で金を動かしていて、個人の政治資金パーティーを開催していない。

 

 

当然、自民党、民進党、維新の党などの議員が開催するパーティーには呼ばれもしないので、どうもパーティー会場の混雑ぶりが理解できないようだ。

 

 

パーティー開場15分前くらいから、一斉に入場案内するわけだが、後援者や政治関係者、マスコミ関係者が、列を作って、受付が一気に込み合う。

 

 

パーティー開場を15分くらい前にするのも、中にはバイキングで食べる料理やビールや水割りジュースが用意されており、定刻時間に来た人が食べれられなくと苦情も出てくるから、せめて定刻前の15分くらいに会場にご案内する。

 

 

だから、受付は大混雑するのだ。

 

 

その混雑に七転八倒する受付の具合を見て、

 

「(大切な後援者やお客様が順番で待たれているので)、お金を数えて領収書切る作業に手間をかけるのは申し訳ない。」

 

 

受付の秘書さんも、

 

 

「あ、先生(もしくは代理の秘書)ありがとうございます、お手間ですが、領収書の記載はそちらでお願いします」

 

 

なんて、光景は当たり前なのだ。

 

 

それを知らない、共産党は、その光景が想像も出来ないのだ。

 

 

何処の誰にいつ、何円を支払ったという事が明確に書かれている領収書は、全く政治資金の使い方を明確にしています。

 

 

それが、もしも、金額を水増ししている、とか、その団体で実際は支払っていないのに、他人が支払った領収書やレシートを持ってきて、精算していたら大問題です。

 

 

だから、この赤旗の記事は、支払われた側にちゃんと記載されている金額が入っているのか?そこを突き止めなければ問題でも何でもありません。

 

 

 

ここに1つの例を上げてみましょう!

 

 

民進党幹事長の野田佳彦議員が、支出として提出をしている領収書です

 

 

 

 

 

 

Photo

 

 

 

 

 

 

 

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日付の数字や「よしひこ」や「会」

 

 

など比べると良く分かります。

 

 

 

同じ筆跡だとしても、恐らく野田事務所の支払いに偽りは無いと思います。

 

 

支払先も明確に分かりますから、何なら、発行者に確認する事も出来ます。

 

 

発行先に

 

 

「平成23年10月22日に1万円の売り上げが在りますか?」

 

 

「平成23年12月4日に8000円の売り上げがありますか?」

 

 

税務署なら簡単です。

 

 

マスコミでも、支払者を言わないという条件なら、売り上げを調べてもらう事くらいできるでしょう。

 

 

上記の領収書は、同じ人が書いたと思われますが、全く問題ありません。ちゃんとした領収書です。

 

 

他にも、支払った側が上様だとか、空欄の領収書(特に蓮舫に多い)や、

 

 

中には、領収書と印字のないレシートで精算している議員も多くあります。

 

 

けれど、政治団体がその政治団体が言うところの政治活動で支出したお金を、何処に何月何日にこれだけ支払った。という事が明確に分かれば、全く問題ありません。

 

 

税務申告するわけではなく、政治活動として使ったお金をちゃんと報告しているからです。

 

 

 

 

しかし、問題は、前回当ブログで紹介した、「山井和則議員」の「亡失」により領収書が提出できませんけど、支出を計上している会合費です。

 

 

相手先が全く分からないのです。店の名前すら記載されていません。

 

 

(前回のブログの1部を紹介します)

 

 

毎年亡失一覧は提出されているようですが、例えば、平成23年の亡失一覧という提出書類を見てみましょう。

 

 

 

 

Photo

 

Photo_2

 

 

 

これでは、何の会合で、何処に支払われたお金なのか全く確認取れませんね。

 

 

かなりの額です。

 

 

会合費で10000万円ピッタリの支払いや、5000円の支払いが記載されていますが、これが本当に会合費なのかさえ分かりません。

 

 

もしかしたら、「香典」なんてことはありませんよね~?

 

 

そうなんです。

 

 

お金を支払って、先方から「そちらで記入してください!」

 

 

と言われて、記載しても、本当の金額を記載しているのか、先方が分かるので確認する事ができるのですが、

 

 

山井議員のように、

 

 

「亡失」=領収書を受け取る事を忘れた、もしくは、領収書を紛失した。

 

 

として、お金を清算していると、全く確認がとれないのです。

 

 

こんな事が通るなら、何でもかんでも「亡失」にしてしまえば、「香典」出しても、「新築祝い」を出しても、全然判らない。

 

 

ということです。

 

 

 

支払先が判らない支出を計上する山井議員の方が大問題だという事はお分かりいただけたと思います。

 

 

そして、

 

 

 

当の共産党ですが、

 

 

 

何でも、20年前に共産党員が経営していた本屋を、共産党で運営して、経営者が変わって共産党が経営者なのに、領収書を共産党と書きたくないので、20年前に潰れた本屋の名前のままで、20年間もの間、経営者とは違う(共産党という名前が出てこない)領収書を発行していて、それが、共産党議員たちが、皆さんの税金である「政務活動費」からの、支出だった。

 

 

という事が明らかになりました。

 

 

 

 

 

       

 (沖縄県)共産党県委員会が、党から書籍を購入した党所属の那覇市議会議員に20年以上前に閉店した書店の名前で領収書を発行し、議員が提出した政務活動費の収支報告書に添付されていたことがわかりました。県委員会は、「今後も領収書の発行を続けるが疑問を持たれるのであれば、対応を考えたい」と説明しています。

 那覇市では、市議会議員の政務活動費として、1人当たり年間108万円を支給しています。NHKが、すべての議員の昨年度の支出を調べたところ、共産党県委員会が、党から書籍を購入した党所属の議員3人に20年以上前に閉店した書店の名前で領収書を発行し、議員は、政務活動費の収支報告書に添付していたことがわかりました。

 領収書の連絡先は県委員会の代表番号で、記載された住所は県委員会とは別の場所でした。共産党県委員会は、事実関係を認めた上で、「書店の事業は県委員会が引き継いだ。しかし、その後も、政党名の入っていない領収書を希望する人がいるので、書店の名前を使っている。今後も続けるが疑問を持たれるのであれば、対応を考えたい」と説明しています。(
NHK)http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094990051.html

 

 

 

 

 

 

 

これ、政務活動費共産党の売り上げに協力出来るって事なんですよね。

 

 

それも、一見すると、共産党に支払ったお金だとは気づかれない政務活動費(税金)の使い方です。

 

 

何度も言いますが、支払った側をちゃんと明確に記載し、支払われた側がハッキリわかり、金額が正確に書かれている領収書は、法律違反でも何でもありません。

 

 

しかし、支払われた側の名称や住所が違うなど、事実と異なる事を記載している領収書は違法性がある可能性があります。

 

 

なんと、住所までですからね、、、

 

 

こうなった理由として、「共産党委員会」が「政党名の入っていない領収書を希望する人がいる」と言ってますが、

 

 

じゃあ、わざと、知っててやってた確信犯だという事になりませんか?

 

 

そして、そんな事を言う人たちは一体どんな人達なのだろうか?

 

 

もしかして、政務活動費で支出している議員さん達のことかな?

 

 

本を買う人が、「共産党」の名前を出さないで領収書が欲しいなんて言える勇気のある人いるのかな~?

 

 

(私なら、領収書見てびっくりした後、2度と行かない。領収書を発行しているお店に向かって、発行者名を変えてくれなんて、常識では考えられない注文だ。イヤならそこで買わなきゃいいだけの話)

 

 

それとも、お店側(共産党)が客の気持ちを忖度して、共産党の名前を伏せたのかな?

 

 

それだったら、1時期でも、共産党で領収書を発行した事があるのだろうね、共産党で領収を発行していた時に、お客から「政党名の入っていない領収書が欲しい。」と言われたからでしょう?

 

 

共産党名が入った領収書を発行していた時期はいつですか?

 

 

そんな時期は本当にあるのですか?

 

 

政務活動費なのだから、堂々とちゃんとした領収書を公開してくださいね。

 

 

事務所の職員が書いた領収書でも全くかまいませんから、支払った額、支払った日付、支払先を明確に示しているのなら、その領収書は合法です。

 

 

人の事とやかく言う前に、ご自分たちの足元をちゃんと見てからにしてください。

 

 

追伸

 

 

NHKはもうすでに見れなくなっているよですので。

 

 

こちらもご覧ください。

 

 

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/19066

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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野田佳彦事務所の秘書が給料を肩代わりして貰っていた。これって政治資金規正法違反です。

「 野田首相の前後援会長が社会保障費21億円を不正請求
 
 野田佳彦首相の後援会長だった寒竹(かんたけ)郁夫氏が実質的なオーナーである医療グループ『DSヘルスケアグループ』(以下、DSグループ)が社会保障費を不正に請求していることが、週刊文春の取材でわかった。
 寒竹氏は訪問歯科診療をサポートする『デンタルサポート株式会社』(DS社)の社長であり、DS社は医療法人郁栄会など12の医療法人とともにDSグループを構成している。
 元DS社幹部など複数の証言によると、3年前、DSグループ内で不正請求額の試算を行ったところ、年間21億円にのぼったという。証言によれば、
訪問歯科診療の保険点数は診療時間が20分を超えるか否かで大きな差が出るが、同グループ内では実際には20分を超えていなくても、超えたことにして高い点数を不正請求するケースが横行しているという。
 2008年には大阪府警が、診療時間を偽り、約20万円を不正に請求した詐欺容疑でクリニックの実質経営者と勤務医を逮捕している。今回のDS社の場合も今後刑事事件に発展する可能性がある。
 DS社の社長である寒竹氏は、野田首相と船橋高校の同級生で、1999年から2009年まで『野田よしひこ後援会』の会長を務めており、政治資金収支報告書によれば、これまで905万円を野田氏に献金している。また、野田氏は首相就任後、寒竹氏を天皇、皇后両陛下主催の秋の園遊会に首相枠で推薦し、寒竹氏は出席している。
 また、野田氏が衆院選に落選した1996年以降、野田事務所の複数の秘書が当時、寒竹氏が理事長を務めていた郁栄会に籍を置いていたことも明らかになった。その中には、現在、首相秘書官を務める河井淳一氏、現政策秘書の竹口由利人氏も含まれている
 寒竹氏は週刊文春の取材に次のように回答した。
『ドクターが患者に麻酔を打って効くまでの10分間をずっとその人の前で待っていることはない。その間に他の患者さんを診れば、1時間に5、6人は診られる。素人はこのカラクリがわからないから、20分だと大騒ぎする。法律が間違っている。不正はない』
また野田氏が浪人中、秘書たちを、郁栄会で雇っていた件については、
『接点はありました。その話をすると、総理に迷惑がかかるので、ノーコメントですが、あったとしても月々5万、10万の世界です河井や、あと何人かいました。竹口とか』
 訪問歯科診療を所管する厚労省は次のように回答した。
『同時に患者さんを診る、という状況は想定していません。別々です。訪問診療の場合、患者のリスクは、外来の患者に比べて高く、手間隙もかかるため、診療点数を高くしている。あくまでもつきっきりできちんと診療をやっていただく。その結果として20分あったのか、なかったのか、ということです』(保険局医療課)
 野田事務所は河井秘書官が対応したが、『昔の話が多く、締切までに回答するのは難しい』とのことだった。
 前後援会長に社会保障に関する疑惑が浮上したことで、税と社会保障の一体改革に政治生命を懸ける野田首相が、参議院での関連法案の審議で厳しい追及を受けるのは必至だ。

(
週刊文春WEB 2012.07.25
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/1625 ) 」

 

5万10万を河井(現首相秘書官)と竹口(現政策担当秘書に支払っていたと認めているんですな。この金はまず、政治団体に寄付し、その政治団体から人件費(給料)として支払う事にしなければなりません。

 

勤務実態の無い野田佳彦の秘書に直接お金を渡す事はできないのですね。

 

これを迂回献金というんですよ。(政治資金規正法不記載にあたります。)

 

 

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野田佳彦はやっぱり意図的に公務員からの献金を会社役から貰った事にしていた。

またまた出てきました。会社役員からの献金が本当は公務員だった。

 

これで4人目。

 

その中の1人は選挙管理委員会事務局長。献金当時はその現職。

 

地方自治法では選管は政治的中立性を担保する為首長の指揮監督を受けない「行政委員会」に指定されている。

 

首相側が選管事務局長の役職を知りながら虚偽記載した場合は政治資金規正法違反だ。

 

野田事務所はかつて野田首相の弟の野田たけひこが秘書をして働いていたが、そのすぐ下の部下に竹口がいた。この竹口は野田たけひこが市会議員に当選すると野田事務所の筆頭に昇格するのだが、なんと、竹口は2つの会社の取締役もしている。そして市議会議員の政務調査費に目をつけて、架空と思われる調査の依頼を2社合計で130万円で受注させている。

 

当然野田市会議員が竹口の為に政務調査費を横流ししたものだと思われて、質問されたが、その報告書は処分したとかの言い逃れ。実態を証明できず返金させられた。(金を返せば済む問題じゃありません。詐欺ですよ。)

 

そして野田首相(親分)の弟が市会議員になっていて、市職員から野田佳彦の献金を取る。そして身分を偽って会社役員にして報告書に記載。

 

これが意図的じゃない訳が無い。

 

醜い。

 

そもそも会社役員をしていて政治家の秘書をやってるヤツにロクなやつはいませんわ。

 

秘書しながら金儲け。兼職届と収入の有無をちゃんと衆議院事務局(公開)に届け出なくちゃいけんせんよ!

 

ロクなやつじゃ無いな。

 

産経新聞↓

 

船橋市に提出された「支出伝票」によると、野田剛彦市議は平成18、19、21年の3年間に年2回ずつ、竹口由利人政策秘書が取締役を務める「タウンプランニング」(20年までは「タンプウプランニング」)から「市民意識調査」にかかった代金として毎回10万~15万円、計80万円分の領収書を受領した。

 

 同秘書が代表取締役を務める「東央工美」からは、22年に「政策宣伝資料作成費」名目で30万円と20万円の領収書を受け取った。

 

 

 

 しかし、「タウン」社のホームページによると、同社の事業内容は不動産業や住宅リフォームなどとなっている。東央工美は、同社が申告した登記によると「機械のスケッチなど工業美術一般」「写真修正」などを業務としている。

 

 

 

 野田市議は産経新聞の取材に「2社に依頼したのは事実だ」としたものの、調査結果をまとめた報告書を「すでに処分した」と述べ、作業実績について明らかにしなかった。

 

 

 

*政治家の秘書って、農水省の田中公男もそうだけど、みんなどうにか金儲けしようかと頑張ってるんですね~。公設の給料だけでは足りない。今のうちに将来の為に稼げるようにしておこう。と思うようですな。先生(親分)が偉くなると子分も偉くなるものだと勘違いするんですね。

 

税金の無駄遣いどころじゃありませんね。税金泥棒ですわ。

 

早く仕分け、、、いや仕置きして下さい。

 

 

 

 

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どう見たって意図的だろう!野田首相に献金した公務員の職業を会社役員にして記載!

産経新聞の調べでは、未来クラブは政治資金収支報告書に、平成20~22年に年1万円を献金した元船橋市職員(今年3月に退職)の肩書を「会社役員」と記載。20、21両年に年1万円を献金した船橋市立中学教諭の肩書も「会社役員」と記していた。

 

 取材に対し、元市職員は「高校、大学で首相の先輩にあたり面識もあるので献金した」と説明。会社役員との肩書については「私は一切兼業していない。なぜこのような記載になったのかわからない」と語った。

 

 

 

 一方、教諭は「首相が平成14年の党代表選に落選後、毎年5千~3万円を献金していた」と説明。「兼職はない」と明言したが、会社役員との記載には「ノーコメント」とした。

 

未来クラブの事務責任者を務める竹口由利人政策秘書は「当方の献金申込書には職業記載欄がなく職業については事務所で確認が取れた分だけ明記した」と説明。公務員2人を会社役員と記載したことに関しては「間違って転載したかもしれないが、詳しいことはわからない」と語った。

 

 政治資金規正法では、虚偽記載の罰則として事務責任者に5年以下の禁錮か100万円以下の罰金を規定するが、故意性の有無で立件の判断が分かれる。竹口秘書は「献金者と示し合わせて虚偽の職業を書いたりはしていない」と強調した。

 

 

 

 未来クラブの20~22年分の収支報告書では、各年とも個人献金者350~420人のうち7割を会社役員と記載する。竹口秘書は「できる限り正誤を調べようと思うが、膨大なのですべて確認できるかどうか何とも言えない」と述べた。

 

 

 

 未来クラブでは昨年9月、韓国籍の男性2人から計47万円の政治献金を受け取ったことが発覚。首相は国会で「担当者も私も外国籍と気が付かなかった」と釈明し、全額返還した。公務員による個人献金に違法性はない。

 

 

 

http://www.pref.chiba.lg.jp/senkan/shikin/reports/20090929/contents/344650_2008.pdf

 

 

 

↑野田事務所の竹口政策担当秘書の返答が総てを物語っているんですよ。

 

=献金を頂いて、意図的にに公務員である事を隠して会社役員として収支報告書に記載したが、献金者には了解をとっていません。

 

ということ。

 

稚拙な政策秘書が公務員からの献金はダメだと思ったんでしょう。(本当はセーフなのに)だから意図的。

 

この献金した方は野田首相の高校、大学の先輩で本人とも面識のある方。秘書としては何をしている人なのか、何処に住んでいるのか充分把握していない訳が無い。

 

だから、故意の虚偽記載

 

献金者と示し合わせてまではしていない、虚偽の記載。

 

 

 

 

 

 

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野田佳彦は自分が言った事を忘れさる、覚悟も信条もない政治家。

 

 

野田首相が自分で書いた2009年8月6日のブログです。

 

 

 

 

 

ウソばっかついてるやつらの集合体、それが民主党!

 

 

 

 

 

2009年8月6日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

763   マニフェスト考

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 待ちに待った総選挙が今月30日に実施されます。この総選挙は、歴史的な政権選択選挙であり、麻生政権の1年のみならず自公政権の4年に対して国民の皆さんが審判を下す選挙です。

 

 自公政権の下、格差は広がり、国民生活と地域の荒廃が進みました。世界同時不況によってわが国経済は欧米を上回る打撃を被り、国民の皆さんの雇用や生活の危機は一段と深刻さを増しています。年金や医療にいたっては、ボロボロの状態が放置されたままです。

 

 この間、総理大臣はころころ変わり、閣僚の途中辞任も続出しました。自公両党が「政権担当」はしてきましたが、その「能力」がないということはもはや自明ではないでしょうか。

 

 そして、いよいよ各党のマニフェスト(政権公約)が出揃いました。しかし、後出しじゃんけんのように最後に発表された自民党のものは、マニフェストの体を成していません。そもそも、マニフェストは期限を明示して財源の裏付けをもって約束をするのが基本です。任期の間に大半を実行するのでなければ、政権公約の名に値しません。ところが、自民党は「家計所得を10年で100万円増やす」とか、「10年後に国会議員定数を3割削減」などを掲げています。10年後のことまで、麻生首相や細田幹事長が責任をもてるとは到底思えません。

 

 驚いたことに、今回の自民党マニフェストの最大の売りは「幼児教育の無償化」だと言います。でも、4年前の小泉マニフェストにも同じことを書いていたはずです。公約違反した政策を反省もなく掲げる無責任さには、空いた口が塞がりません。逆に、「後期高齢者医療制度」や「障害者自立支援法」などは、前回のマニフェストには記載されていなかったにもかかわらず強行採決されました。

 

 マニフェストに載せたことは命懸けで実現する、載せなかったことには基本的には手をつけない。この意義がわかっていない自民党には、そもそもマニフェストを語る資格がありません。

 

 加えて、借金の山を積み上げるしか能がなく、せっかく見つけた埋蔵金もバラマキで使い果たし、国の金庫を空っぽにした自公両党に財源を語る資格もありません。民主党は、税金の無駄づかいを徹底してなくし、国の総予算を全面組み替えし、私たちのマニフェストを必ず実現させる覚悟です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成21年8月6日                 野田よしひこ

 

 

特大級のブーメランというより、ウソつきです。詐欺師ですね。

 

詐欺師達の教本http://www.dpj.or.jp/policies/manifesto2009

 

野田首相のブログwww.nodayoshi.gr.jp/kawara/backnum/2009/2009_0806.html

 

 

 

 

 

 

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野田佳彦総理大臣が選挙前に言っていた事。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=y-oG4PEPeGo

 

こいつもウソついて選挙に勝った1人。

 

 

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民主党、電力献金知られざる実態。夕刊フジもたまには読んどこう!

ソフトバンクの孫が自民党への個人献金の72.5%の4702万円が東京電力など電力9社からだったとの共同通信の配信記事を受けて、「皆さんどう思いますか?」とツイッターに書き込んだ、すると孫のフォロワー(社員じゃないかと疑われる)が、「国民が被曝しても原発推進し続ける国賊自民党議員たち。」との書き込み。それにまた孫が「腐っている!」と答えている。

 

しか~し、電力業界は民主党議員や民主党に対してもこつこつ献金していた事が明らかになったのだ。

 

これを知った孫はどうコメントするのかな~?

 

孫としては自民党と電力業界の癒着を指摘する事で、太陽光発電などで連携した菅首相を後押しする狙いがあったのかも知れない。

 

*ちなみに夕刊フジはここ数年(06から09年の間)を調べているが、

 

私の調べでは石井一(イシピン)議員は2003年に東北電力(株)から400000円

 

渡辺周議員は2003年に東京電力労組から500000円

 

榛葉(シンバ)賀津也参議院議員は2007年に東京電力労組から510000円

 

それぞれ決して少なくはない献金やパーティー券を買って貰っているのである。*

 

 

 

民主党本部は2007年と2008年に合計3000000円ほど電力総連政治活動委員会から購入してもらっている。

 

野田佳彦、海江田万里、大塚耕平、平野博文、下條みつ、などの名前も金額も書かれている。

 

政治評論家の浅川博忠氏のコメント、「1年10カ月の民主党政権を見てきて、財界だけでなく労組までも「民主党は経済政策が分かっていない」と呆れている。脱原発についても、労組までが産業空洞化を招き雇用悪化に直結する、と危機感を覚えている。このままでは、財界も労組も民主党から距離を置き、安定感のある自民党に再び期待するのではないか。」

 

様子見で少しずつ(民主に)献金していたが電力業界もさじを投げようとしている。というのだ。

 

総理の椅子にしがみつくことだけが1番の菅政権だけに限らず、無茶苦茶でポピュリズムのばら撒き、どれだけ聞こえのいい言葉で国民を騙して政権交代させたか、電力業界だけではなく日本国民全体が怒りに震えてますからね~。

 

民主党は菅を早く辞めさせないと、選挙に響きますな~。というか、もうバケの皮が剥がれてますがね、「こいつら全員ウソつきじゃん!」てね。

 

ところでガソリン値下げ隊はどこで何をしている!最近どんどん値上がりして会社も大変、マイカー旅行も大変だ。

 

 

 

 

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前原誠司と連舫と野田佳彦は大臣になって失敗!政治資金を調べられて膿がとどんどん出てきてしまう。

パーティー券を売る国会議員の秘書の常識として、

 

1社、または個人1名、20万を超える購入に対しては収支報告書に公表する義務があるので、公表してもいいかどうか購入者に確認する、もしくは別会社、別人を紹介してもらって20万円を超える金額を分散する作業をするものです。

 

例えば、西松建設1社、清水建設1社ではそれぞれ20万円までしか購入させません、そしてその下請け企業などの社名をもらって1社20万円を超えないようにするわけです。公共工事などを受注している企業や、国から補助金を貰っている企業の名前をお互い(購入企業と議員)様で公表したくないわけですから、この手を使います。50社集めれば社名未公表で1000万円分パーティー券購入、となるわけです。こんな事ができる国会議員はかなりの力持ち議員なのですが、パーティー券の収入が1回につき1千万を超える議員の秘書には常識として頭に入っているものなです。

 

例えば、平成13年清水建設東北副支店長が岩手県立病院建設の受注を小沢事務所に頼んだ事があったのですが。その後副支店長は平成16年、パーティー券の減額をお願いし、「うち(清水建設)の分はできるが、、、(下請けは無理だ)」と言うと、小沢事務所の秘書O氏は「何だ急に手のひらを返すのか!」「20万円と言う事か!」と言われた、との供述がありました。これでも分るように、1社20万以下は基本中の基本なのです。どんな大企業であろうが、1個人であろうがです。

 

しかし、20万円を超える処理は「素直に公表するのが当たり前でしょ」、っと経験の浅い、議員に迷惑をかけても何とも思っていない、とっても不勉強な秘書や経理処理の職員がパーティー券をさばくと、前原のようなパーティー券処理が行われてしまうのです。

 

おそらく、パーティー券を売った職員は購入社に対して公表される旨を説明もせず、承諾も貰っていない。どんどん売ればいいんだと思って振込を要請する。銀行から明細を貰うが印刷が不鮮明で良く見えない。そんな中で「この会社だろう。」とパソコンで検索して収支報告書に書きこむ。

 

パーティー券を購入してあげた本当の企業や個人の気持ちは全く無視されたのも同然ですね。事務処理のいい加減さ、事務所体制のお粗末さ、こんな事務所では献金やパーティー券の購入をしてもその場限りのお付き合いで終わってしまうわけですね。

 

そして本当の購入社は判明しても、それぞれ50万円分を購入している訳ですから、その会社は公表されなくてはいけません。購入社は自分の会社を誤記入され無視された挙句、そんな議員の収支報告書で公表されてしまうわけです。

 

50万円もの大金を払った揚句、無視され、挙句の果てに公表されてしまう企業はいったいどこのお間抜け企業なのか見てみたいところですね。

 

3月2日の産経新聞には脱税事件で逮捕された男性が代表の経営コンサルタント会社とグループ3社で平成18年~20年に民主党パーティー券を計270万円分を購入し、野田佳彦財務大臣に40万分のパーティー券、連舫大臣に120万を献金していた事も判明した。とありました。(この格差は何なんだ!と思ってしまいますが、さておき)

 

脱税の金が政治活動の資金となった、とも言えるわけですね。

 

徹底的に調べられる大臣の政治資金。大臣にならなければ国会の委員会でしどろもどろの答弁をして国民に恥をさらす事もなく、収支報告書の修正だけして知らんぷりしとけば良かったのに、大臣会見でマスコミから質問され、予算委員会で野党議員から質問される。

 

あ~あ~「大臣にならなきゃ良かった~」って思ってるんじゃないですかね~。

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野田佳彦の公選法第221条2項違反!?知ってて言ってる確信犯。

7月4日日曜日、鎌ヶ谷駅前の街頭演説です。↓

皆さんこんにちは。ご紹介いただきました野田佳彦でございます。
6月8日に菅直人新しい内閣は発足しました。
この新内閣の元で財務大臣を拝命いたしました、先ほど清水市長候補のご挨拶がありました。清水さんとは彼が初めて市長選挙に出て以来のつき合いです
先ほど鎌ヶ谷の色々な課題のお話しをされました。わかりました、予算をつけますよというと、これ職務権限に関わりまして選挙違反になってしまいます。阿吽の呼吸でこれからやっていきたいということを忘れずに申し上げておきたいと思います。


私は日本国の財務大臣で清水市長候補とは長い付き合いです。予算をつけると言うと選挙違反になるので阿吽の呼吸でやっていきます

阿吽の呼吸で予算を?

阿吽の呼吸があるので予算が付く。と聴衆は受け止めるわけです。

言い方を変えて公選法221条の2項の利害関係誘導をしますよ~って聞く方は思うんですよね。

清水市長候補が市長になればこれで国に予算要望をしても全部通るぞ、力強い市長候補だぞ、と思わせているいるのです

解っていて発言しているところ、ずるいずるい言い方です。

こんな圧力団体の民主党がクリーンな政党か?

そう言えば、小沢の証人喚問、鳩山の証人喚問。民主党は臭いものにはフタをする内閣で選挙してますよね~。予算委員会で野党から追及されるのを恐れたわけです。
政治と金。だ~れも言及しません。逃げまくり作戦ですね。

民主党が参議院で過半数をとれば、政治と金問題はお蔵入り仲良し自治体には予算付き放題で利益誘導

そんな予感がしませんか?

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椿事件を実行中!平成21年7月12日サンデープロジェクト、前回に続きまたまた星浩(朝日編集委員)の犯行現場(民主党擁護)を再現します。

テレビ朝日2009年7月12日日曜日サンデープロジェクト
司会の田原氏が民主党幹事長代理野田佳彦氏に政治倫理審査会に与謝野氏と二階氏も出てもいいと言っているので鳩山代表も政倫審に出て説明すべきだと迫った時の一部始終。椿事件はこうして実行されている。



田原、政倫審は出る?

野田、そりゃもう他党との関係でしょうねえ

田原、だから、これ(与謝野氏二階氏の名前を指さして)は出ると言ってる、自民党もね
   そしたら出る?

野田、そりゃまあ、我々は説明責任を果たしていると思っている

田原、待ってよ~、そんな事言わないでよ~、そんな事言うのは官僚答弁というんだよ

野田、いやいやそんな事はないですよ政治的答弁ですから

田原、自民も政倫審出るならば鳩山さんも出ていい?

野田、あの、もうひとつありますよ例えばさっき匿名献金(*住所も名前も公表しないで一括で計上される献金、1人5万円以下でないといけない。鳩山氏は5年間
で2億3千万円にのぼる)じゃあ、鳩山さんにそれ要求するんだったら二階さんも与謝野さんも全部5万円以下を明らかにするべきです。


田原、じゃ、だから、全額政倫審で出る、そりゃ(それだったら)いい?

野田、いや~、そりゃ~、まだ~。

田原、なんで、なんで~?で民主党がOKしないの?

高木陽介(公明党広報室長)自民党がいいって言うんだから民主党もOKしなくち ゃダメですよ)       


阿部知子(社民党政審会長)あの~鳩山さんは鳩山さんなりの次期総理と目されている人 だからそのやり方で先ず国民にも説明したいと思っているんだと思います。プラス政倫審出たいと思っているんだと思います

田原、言ってるんだから反対することはないんだ。

阿部、田原さんちょっと待って、その場合ね、やっぱり今国民がもっとも本当に生活も苦しいと思っている時にね、まっ、私は自民党も落ちたものだと思うの、このままでね、この問題で専らにしてね、で自分たちのことはほうかむりしてね、こういうねえ、政治おね

田原、わかった野田さんに先ず聞きたい、政倫審、自民党も出すならば出てもいい?

野田、いや、そりゃもう、党としての判断、私は出ない(でいい)

田原、あなた、党じゃない!

野田、党です。だからその説明責任をちゃんと、、

田原、あなたがやるって言ったら党はOKなんだ!

野田、そんな事はないですよ

田原、だれが反対するの?小沢さんはいないんだから

野田、小沢さん関係ないです

田原、(スタジオ後方の星浩に向って)ねえ!ちょっと、野田さん、なんでこう逃げてるの?


星浩(朝日新聞編集委員)まあ~、あまりこの問題、そんなあ、あの~、水かけやってもしょうがない話だから、

亀井静香(がフォローをいれて)そう、そう、そう!

穀田恵二(共産党国対委員長)水掛け論じゃないんだよ!


星浩、いや~、そうじゃなくて~、(どうにかして鳩山虚偽事件から目をそらせよ  うとする星、報道ステーションでも必死に鳩山虚偽事件に目をそらせようとしていた。椿事件は受け継がれこうして実行されている。)

穀田、金、金でね、政治がゆがめられているのかっていう根本的な問題なんですよ、大きな問題としてちゃんとやらないと

田原、大問題だということは解った!それで~

(終)


ご覧になられた方はおわかりだと思いますが、この鳩山さんの政治資金収支報告書虚偽記載問題は本人が政倫審の質問に耐えられないだろう事をみんな解っているようで、何億もの献金は母親もしくは親族からの生前贈与で贈与税を脱税している可能性が高く、自分(鳩山)の資産を原資にしたのならば処分した自分(鳩山)の資産の売却を証明すればよいだけです。ちなみに国会議員は個人資産を公表しているのでそれだけの資産を売却していれば既に解るのですが、その資産売却の痕跡は見られません。
個人は1人の政治家に年間150万円を上限で献金をする事ができます(150万円以上は献金できません。)という政治資金規正法がありこの脱法行為が何年にもわたり行われたあげく贈与税の脱税をしていた可能性があるのです。そうとうやばい事を星浩も知っているので、突っ込ませないようにして、国民の関心をそらそうとしているのですね。


 

 

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