小川敏夫参議院議員。山尾志桜里の香典はいいのですか?他にもたくさんいらっしゃいますが、、、
前回の参議院選挙で、最後の最後に当選できた、小川敏夫氏だが、
ご自身は、高木前復興大臣の香典の追及に必死にだった。
民主党参議院議員で元検事の小川敏夫が平成27年11月11日の参議院予算員会閉会中審議で復興相高木毅が自身代表の政党支部から香典を支出し、それを政治資金収支報告書に記載していた公職選挙法違反疑惑を追及した。
小川敏夫「高木復興大臣にお尋ねしますが、大臣が代表を務める政党支部からですね、平成24年、平成25年、香典が支出されていますが、これはどういうことなんでしょうか」
小川敏夫「あのー、一寸ね、お話、説明聞いても、大臣が自分のおカネを私費でお支払いしたと。自分のおカネで払ったんだったら、そこで清算もなしに全部終わってんだから、大臣、自分で払ったおカネがですね、清算も何もない、すべて完結しているのに、何でその無関係な政党支部から支出の処理されちゃうんですか。どうしてそういった過ちが起きたのか、一寸説明してください」
小川敏夫「そうすると、あなた自身が持ってるおカネではなくて、事務所の中にあなたの個人のおカネと政党支部のおカネがあって、それであなた個人のおカネを持っていたものを間違えたと、そういうご説明ですか」
小川敏夫「じゃあ、あなた葬式に行く都度、事務所に寄って、その香典のおカネを持ってきて、それから行くんですか。大体普通自分の財布の中から持っているおカネを香典袋に包んで持っていく。事務所に毎回寄ることないと思うんだけど、どうですか」
小川敏夫「ちょっと視点を変えますがね。選挙支部から2年間に9回、葬式の香典があるんですけど、大臣は2年間に9回しか葬式に出ないんですか。他にも葬式に出たことがあるのではないのですか」
小川敏夫「まあ、大臣もお付き合いが広いし、また、政治家もされているから、色々あるでしょう。何回ぐらい、この2年間に何回ぐらい出席しましたか」
小川敏夫「他にも葬式に出ている。当然、そのときも香典を持っていっていると思うんですけどね、そのときの香典はこちらの政党支部に含まれないんで、何でこの件だけがこの政党支部の記載に載ってしまったんでしょうか」
小川敏夫「大臣はご自分で行くときにご自分で出す。事務所から持って行って事務所から大臣におカネを出したから、間違えるという気もするんですがね、まあ、多分否定するんでしょうから、いいんです。私の考えですから。
それで具体的にお尋ねしますがね、平成24年12月26日、これはですね、選挙直後の特別国会の首班指名の日であります。大臣は議院運営委員会の委員であります。この日に行かれたんですか。この26日の香典の分の支出は」
小川敏夫「一寸先程と答弁の趣旨が違いますね。先程はすべて葬儀に出席して、私費から香典を支出したと。今のお話ですと、葬儀の日には大臣は行っていない。ただ葬儀の日に合わせて支出したと。そういうふうに言っているんでは最初の説明と一寸違うように思うんですが、如何ですか」
小川敏夫「この12月26日にはですね、葬儀にはあなたのご子息が出席して、それでご子息が香典を出したんじゃないですか」
小川敏夫「もう少し具体的に、葬儀の日までにというお話しでした。それはお通夜、告別式ではなくて、それよりも前の日にあなたが弔問に行って、そのとき香典を置いてきたと、こういうふうに言っておられるんですか」
小川敏夫「平成24年12月26日、安倍総理の首班指名の日、この支出を聞いているのです。如何ですか」
小川敏夫「一つ事実確認ですがね、あなたが事前に弔問に行ったときに香典を渡した。で、私が質問しました。葬儀にはあなたのご子息が行って香典を渡したんじゃないんですかと。あなたの名前の香典を渡したんじゃないんですかという事実を指摘しましたが、この指摘、事実はないということですね」
小川敏夫「ですから、この欄に記載してある2万円はあなたが弔問に行ったときにあなたが渡したということですね。あなたの話は」
小川敏夫「平成25年11月27日の件ですけどね、これはあなたが弔問に行ったのは葬儀の後なんじゃないですか」
小川敏夫「この香典もあなた自身が持っていったということですか」
小川敏夫「あの、話は変わりますが、やはりこういう葬儀の香典、これは私的でなくてはいけない。ですから当然、私費でなければいけないと思うんですが、例えば葬儀に関して弔電なんかを打ちますね。 これなんかも当然、私費で支出すべきだと思いますが、大臣如何ですか」
小川敏夫「いやいや、大臣の政党支部のこの収支報告書でね、平成23年に115万円余り、平成24年123万円余り、平成25年124万円余り、弔電の支出があるんですよ。
やはりこれは政党支部、国民の税金が入っている。この政党支部の支出としては好ましくない。当然、私費で出す支出すべきものじゃないんですか」
小川敏夫「これはね、弔電を福井新聞、新聞社にお支払いになっている。で、新聞社の方(ほう)は新聞に訃報を載せると、この載った訃報の方にもう頼まれなくても全部弔電を打つと、こういうサービスをやっている。
この選挙区内に福井新聞の記事の訃報に載った選挙区内の人には全員に自動的にあなたと面識がなくても弔電を打っていた。そういうことじゃないですか」
小川敏夫「まあ、単価はランクがあるんで分かりませんが、弔電1通千円とすると、1240通、1日3通も4通も弔電を打っているわけですよ。まあ、そうすると、税金が入っている資金からですね、大臣が恐らく見知らぬ人もあるだろう、新聞に訃報が載った人に全部弔電を打つという支出は別に反省することはないと、そういうお考えですか」
小川敏夫「悪いと思っている話はないから、悪いと思っていると思っていないんですね」――
小川敏夫「高木復興大臣にお尋ねしますが、大臣が代表を務める政党支部からですね、平成24年、平成25年、香典が支出されていますが、これはどういうことなんでしょうか」
小川敏夫「あのー、一寸ね、お話、説明聞いても、大臣が自分のおカネを私費でお支払いしたと。自分のおカネで払ったんだったら、そこで清算もなしに全部終わってんだから、大臣、自分で払ったおカネがですね、清算も何もない、すべて完結しているのに、何でその無関係な政党支部から支出の処理されちゃうんですか。どうしてそういった過ちが起きたのか、一寸説明してください」
小川敏夫「そうすると、あなた自身が持ってるおカネではなくて、事務所の中にあなたの個人のおカネと政党支部のおカネがあって、それであなた個人のおカネを持っていたものを間違えたと、そういうご説明ですか」
小川敏夫「じゃあ、あなた葬式に行く都度、事務所に寄って、その香典のおカネを持ってきて、それから行くんですか。大体普通自分の財布の中から持っているおカネを香典袋に包んで持っていく。事務所に毎回寄ることないと思うんだけど、どうですか」
小川敏夫「ちょっと視点を変えますがね。選挙支部から2年間に9回、葬式の香典があるんですけど、大臣は2年間に9回しか葬式に出ないんですか。他にも葬式に出たことがあるのではないのですか」
小川敏夫「まあ、大臣もお付き合いが広いし、また、政治家もされているから、色々あるでしょう。何回ぐらい、この2年間に何回ぐらい出席しましたか」
小川敏夫「他にも葬式に出ている。当然、そのときも香典を持っていっていると思うんですけどね、そのときの香典はこちらの政党支部に含まれないんで、何でこの件だけがこの政党支部の記載に載ってしまったんでしょうか」
小川敏夫「大臣はご自分で行くときにご自分で出す。事務所から持って行って事務所から大臣におカネを出したから、間違えるという気もするんですがね、まあ、多分否定するんでしょうから、いいんです。私の考えですから。
それで具体的にお尋ねしますがね、平成24年12月26日、これはですね、選挙直後の特別国会の首班指名の日であります。大臣は議院運営委員会の委員であります。この日に行かれたんですか。この26日の香典の分の支出は」
小川敏夫「一寸先程と答弁の趣旨が違いますね。先程はすべて葬儀に出席して、私費から香典を支出したと。今のお話ですと、葬儀の日には大臣は行っていない。ただ葬儀の日に合わせて支出したと。そういうふうに言っているんでは最初の説明と一寸違うように思うんですが、如何ですか」
小川敏夫「この12月26日にはですね、葬儀にはあなたのご子息が出席して、それでご子息が香典を出したんじゃないですか」
小川敏夫「もう少し具体的に、葬儀の日までにというお話しでした。それはお通夜、告別式ではなくて、それよりも前の日にあなたが弔問に行って、そのとき香典を置いてきたと、こういうふうに言っておられるんですか」
小川敏夫「平成24年12月26日、安倍総理の首班指名の日、この支出を聞いているのです。如何ですか」
小川敏夫「一つ事実確認ですがね、あなたが事前に弔問に行ったときに香典を渡した。で、私が質問しました。葬儀にはあなたのご子息が行って香典を渡したんじゃないんですかと。あなたの名前の香典を渡したんじゃないんですかという事実を指摘しましたが、この指摘、事実はないということですね」
小川敏夫「ですから、この欄に記載してある2万円はあなたが弔問に行ったときにあなたが渡したということですね。あなたの話は」
小川敏夫「平成25年11月27日の件ですけどね、これはあなたが弔問に行ったのは葬儀の後なんじゃないですか」
小川敏夫「この香典もあなた自身が持っていったということですか」
小川敏夫「あの、話は変わりますが、やはりこういう葬儀の香典、これは私的でなくてはいけない。ですから当然、私費でなければいけないと思うんですが、例えば葬儀に関して弔電なんかを打ちますね。 これなんかも当然、私費で支出すべきだと思いますが、大臣如何ですか」
小川敏夫「いやいや、大臣の政党支部のこの収支報告書でね、平成23年に115万円余り、平成24年123万円余り、平成25年124万円余り、弔電の支出があるんですよ。
やはりこれは政党支部、国民の税金が入っている。この政党支部の支出としては好ましくない。当然、私費で出す支出すべきものじゃないんですか」
小川敏夫「これはね、弔電を福井新聞、新聞社にお支払いになっている。で、新聞社の方(ほう)は新聞に訃報を載せると、この載った訃報の方にもう頼まれなくても全部弔電を打つと、こういうサービスをやっている。
この選挙区内に福井新聞の記事の訃報に載った選挙区内の人には全員に自動的にあなたと面識がなくても弔電を打っていた。そういうことじゃないですか」
小川敏夫「まあ、単価はランクがあるんで分かりませんが、弔電1通千円とすると、1240通、1日3通も4通も弔電を打っているわけですよ。まあ、そうすると、税金が入っている資金からですね、大臣が恐らく見知らぬ人もあるだろう、新聞に訃報が載った人に全部弔電を打つという支出は別に反省することはないと、そういうお考えですか」
小川敏夫「悪いと思っている話はないから、悪いと思っていると思っていないんですね」――
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まぁ、ネチネチと高木議員の政党支部から香典が支出されていることについて、しつこく質問を浴びせています。
で、山尾志桜里議員については?
山尾志桜里議員は、自分の資金管理団体(後援会)からの香典の支出を政党支部(総支部)で支出しとことにして、それを民主党の統一見解だと勝手に言い張って、居直っていますよね。だったら高木議員の香典の支出は全然問題ではないですよね。
香典を政治資金(政党支部)から出しても良いなどとは、まさに、山尾志桜里の「金権政治の正当化宣言」でしたが、
しかも、小川敏夫は、その居直り志桜里元検事とツーショットで選挙公報なんかも作ってます。
恥ずかしくないのかね?
自らの後援会から香典出してる女性議員は民進党の中には他にもいるし、永田町の香典大王は民進党の増子輝彦(北沢大王が辞めるらしいから、大王に昇進)だし、大西健介なんか、選挙区内で香典配りまくりだし、
小川敏夫元検事が高木大臣を追及している時、どんな気持ちだったのカネ~~~?
おい!
聞いているかっ!
民進党衆議院議員、香川2区 玉木雄一郎!
永田町の次の香典王はお前に決定だ!
香川県の玉木雄一郎の選挙区で実際に香典もらった有権者から聞きましたが、香典袋も残っているそうです。
金額?
5千円です。
これが1つや、2つどころじゃ無いみたいです。
何なら、皆さん調べてみて下さい。少額領収書。請求すれば見ることができます。
当ブログでは、もう少し、玉木という議員がメジャーになってから詳しくご説明しますね。
それか、スプリングセンテンスにでも持ち込みましょうかね、、、
私は、自分達の事は棚に上げといて、他人の事を追及する輩が大嫌いです。
外国人参政権反対!
夫婦別姓大反対!
人権擁護法案大反対!
推進派の民進党は大嫌いです。
最近旧大阪維新、日本維新の足立康史が大好きです。(爆)参議院になっちゃうけれど、是非全国比例で出てほしい。
追伸、
マスコミが高木議員の香典を追及している事について、(政策が出来ればこんなの関係ね~、みたいな)正論を語っていた玉木議員。
自分の方が香典支出の数が多くてバレたら困るもんで、こういう事言ってたのね。
しかし、それなら、それで、「私も支部から香典出してますが。」って言った方が良かったんじゃない?
後からバレると、醜い。
↓
BSフジプライムニュース
http://dametv2.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-6271.html
玉木氏 「その通りだ。
その時に1つお願いがあるのは、メディアの皆さんも是非協力してもらいたい。前原さんもやったし、私も一部取り上げたが、それよりも今日の夕方のニュースを見たらほとんど高木さんだ。メディアがこういう事を取り上げなくなれば多分政治家もやらなくなる。
なのでこれはメディアとの共同作業の中で、政治文化自体をもっと高めていかないと、結局こういうコンテンツを求める層がいるという事をもっと変えていかないとなかなか変わらない。本質的な議論をもっとしていきたいと思っている。」
反町氏「選挙区で有権者と話をする時に、安保・社会保障・軽減税率などの話より高木さんの件はという方がウケる?」
玉木氏「それは確かに、つかみとしては使うが、私は社会保障、税の一体改革、安保の話はやっている。それはやり続けないと。ウケないしつまらないからと言って、そんな話ばかりしていると、そういう有権者になってしまうのではないか。有権者とともに変えていく政治文化だと思う。」
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自分の事を追及されると困る人がよく言いますな、、、、
何でこんな事を言い出したのかと思ってましたが、
こういう事だったのですね。
えらくご立派な事を言う人だと感心してましたが、騙されてましたよ。
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