山井和則

茶番だらけの山井と茶番活動の社民党。痛いとこ突かれて反論するが、茶番は君らの十八番だよね。

萩生田光一官房副長官は23日、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)承認案などの衆院採決に猛反発した民進党などの対応を念頭に、「『田舎のプロレス』といえばプロレスの人に怒られるが、ある意味、茶番だ」と述べた。

 

 都内で開かれた国家基本問題研究所(櫻井よしこ理事長)の会合で語った。

 

 萩生田氏は「強行採決なんていうのは世の中にありえない。審議が終わって採決をするのを強行的に邪魔をしていく人がいるだけだ」と指摘。さらに「本来は『強行採決阻止』だが、マスコミが『強行採決』の4文字を使うと、それが一人歩きしてしまうというところがあってちょっと残念だ」と述べた。

 

 その上で、「田舎のプロレスといえばプロレスの人に怒られるが、ここでロープに投げたら帰ってきて、空手チョップで1回倒れて、そういうやりとりの中でやっている。私はある意味、茶番だと思う。もうそろそろ、こういう政治のあり方は変えるべきだと思っている」と強調した。

            

 

 

 

 

 

 

 

 

民進.山井氏、萩生田副長官の「プロレス」発言を批判

 

 

朝日デジタル

 

     

 

 萩生田光一官房副長官が環太平洋経済連携協定(TPP)の承認案と関連法案の採決強行をめぐり、「(野党による)田舎のプロレス」「茶番だ」と発言したことをめぐり、民進党の山井和則国会対策委員長は24日の記者会見で「きわめて不適切だ」と批判し、謝罪と撤回を求める考えを示した。

 萩生田氏は国会対応など政務担当の官房副長官。山井氏は「国民の期待する国会での審議に対する侮辱であり強く抗議する」としたうえで、萩生田氏が謝罪と撤回に応じない場合、「今後の新たな日程協議の大きな支障になる」と指摘。

 社民党の吉田忠智党首もこの日の記者会見で「官房副長官の職責に値しない萩生田氏の更迭を求めたい」と述べた。民進、共産、自由、社民の4野党は連携して萩生田氏の責任を追及していく方針だ。

 

 

 

 

茶番とは

 

ネットの辞典と言われる意味ブロによると

 

「茶番劇」というのは、茶番がやるような下手な劇という意味です。
現代では本当の芝居ではなく、
結末が分かりきっているような馬鹿馬鹿しい話し合いなどを茶番劇と言います。

こんな由来なので、宴会で上司に茶番劇やって!とは言いにくい。
茶番劇と言ってやるなら下っ端がやるのが無難だと思います。


<茶番の使い方>

・「遅刻した」という設定の茶番を披露した。

・今回も単なる茶番劇で終わりそうだ。

・茶番と言われても仕方ない結末


以上、茶番の意味。

 

 

 

 

上記のように、「茶番」と言われても仕方のない結末。

 

国会で、前々から用意した「プラカード」さらして、反対だ、強硬だ、と叫ぶのはあらかじめ民進党が決めていた行動。

 

茶番と言われてもしかたのない結末だった。

 

 

 

例えばこれも

 

 

Photo

 

 

 

倒壊家屋に住んでいた被災者たちから見ると、「記念写真」撮ってる場合じゃね~だろう!

 

と怒りを買いましたね。「茶番で被災地なんかに行くからだ!」と言われてもしかたありませんでしたね。

 

 

 

そして、これも有名ですがとんだ「茶番」を演じてしまった。と言われてもしかたのない山井議員。

 

 

山井和則が、「デマノイ」と言われている訳が、またもや良くわかる記事がツイッターで話題になっているのご説明しましょう。

 

 

 

イギリスのタイムズが、サミット関連の風刺画を掲載した。

 

 

Photo

 

 

イギリスの首相候補であるポリスジョンソン氏に対する皮肉の風刺画です。

 

 

彼が、大波(髪型が似ている)となって、G7達に近寄ろうとしても、相手にされない。という風刺画です。

 

 

安倍首相の似顔絵は船の中にありますよね。

 

 

彼(ポリスジョンソン)の実物はこうです。

 

 

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波の顔に似ていますね~。

 

 

G7の首脳たちが、ポリスジョンソンの大波から、しら~として知らん顔している。

 

 

 

この風刺画をわざわざパネルにしてデマノイ得意のイチャモンを安倍首相につけているシーンが見られます。

 

 

 

 

 

 

 

http://www.ustream.tv/recorded/87560347    25分50秒あたりです。

 

 

 

ポリスジョンソンの顔安倍首相と勘違いしたデマノイは

 

 

デマノイ(正式名、山井)

 

 

「ここにも描いてあるように、安倍さんの顔で日本の津波からG7の首脳の方々が『あの大馬鹿野郎から逃げようぜ、逃げたほうがいいよ』という、これイギリスのTIMESという有力新聞ですよね。つまり、安倍総理が国内で国民に言っていることは、捏造なんじゃないの?ということですよ。」

 

 

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ちょっと聞き流せば、気づきもしないデマ。

 

 

「安倍さんが、G7の首脳たちから嫌われたのか~」と思ってしまいます。

 

 

デマノイ(正式名山井)のデマによって、、、、、

 

 

 

とんだ茶番と言われても仕方のない山井議員でした。茶番の意味はどんどん広く使われだしましたね~。

 

 

 

 

そして、社民党吉田党首さんらは、

 

 

市民が反対している!  市民運動だ!  辺野古基地移設反対!

 

 

だと叫んでいるが、その団体の運動を裏ではどんどこ支えているというか、焚き付けている。

 

なんと!

 

沖縄の反対運動の政治団体に社民党から、1350万円も献金している。

 

 

http://hosyusokuhou.jp/archives/48775105.htmlPhoto_3

 

 

 

 

 

 

 

 

まさにマッチポンプ。

 

 

 

これも、「茶番」と言われても仕方のない事だよね。

 

 

 

「茶番」と言われても仕方が無い。

 

「茶番」と言われないように、政治活動しましょうね。山井君と吉田君。

 

「茶番」と言われようが、シナリオがあろうが、見るものをあれほど興奮させ、普通の人間では出来ない離れ業をやってのけるプロレスの爪の垢でも煎じて飲めば?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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稲田大臣の領収書を問題にして、赤旗がイチャモンをつけているが、金額、日付、発行者、支払者が合ってれば全く問題ありません。

名前だけ「しんぶん」と付けている、共産党の機関紙である、新聞の名を騙る、「しんぶん赤旗」。

 

(株)しんぶん赤旗でもなんでもない。

 

記者の肩書を持つ、自称「しんぶん赤旗」の記者らの、給料や、交通費宿泊費など、全部共産党で支払っている。

 

 

だから、共産党の政党機関紙「しんぶん?赤旗」

 

 

その機関誌をネットで宣伝してあげるのが、これまた「リテラ」

 

 

朝日新聞の大応援団だ。

 

 

その赤旗やリテラが、稲田朋美防衛大臣が、政治家のパーティーの会費の支払いの際、白紙の領収書を何枚も貰っており、その記入をしたのが、事務所の秘書だ!

 

 

疑惑だ!

 

 

 

”白紙領収書疑惑だ”!”

 

 

と、騒ぎまくっている。

 

 

 

 

これ、実際支払った額と領収書に記入されている額が違ってるの?

 

 

 

と思って、目を皿にして記事を読んでみても、何処にもそんなことは書かれていません。

 

 

 

何処が、おかしいの?

 

 

 

ああ、記載した人の筆跡が同じだから、事務所の会計で書いているから、問題だ。と言いたいのか  ><;

 

 

山尾志桜里じゃあるまいし、領収書で、水増し請求か~~~?と思ったら、、

 

 

全然セーフじゃん。

 

 

 

実際支払った額を上乗せして、事務所に請求する秘書が小遣い稼ぎをしていた、とか、事務所の裏金作りをしていた、とか取材できているならともかく、、、、

 

 

その重要なところは、一切取材出来ていない。実際の金額が額面通りだったのだろう。

 

 

全く問題ありません。

 

 

 

 

 

 

そもそも、共産党議員は、普通、個人の政治団体を持てない決まりがあるようで、(穀田を除く)議員のそれぞれの政治活動は、共産党の政党で金を動かしていて、個人の政治資金パーティーを開催していない。

 

 

当然、自民党、民進党、維新の党などの議員が開催するパーティーには呼ばれもしないので、どうもパーティー会場の混雑ぶりが理解できないようだ。

 

 

パーティー開場15分前くらいから、一斉に入場案内するわけだが、後援者や政治関係者、マスコミ関係者が、列を作って、受付が一気に込み合う。

 

 

パーティー開場を15分くらい前にするのも、中にはバイキングで食べる料理やビールや水割りジュースが用意されており、定刻時間に来た人が食べれられなくと苦情も出てくるから、せめて定刻前の15分くらいに会場にご案内する。

 

 

だから、受付は大混雑するのだ。

 

 

その混雑に七転八倒する受付の具合を見て、

 

「(大切な後援者やお客様が順番で待たれているので)、お金を数えて領収書切る作業に手間をかけるのは申し訳ない。」

 

 

受付の秘書さんも、

 

 

「あ、先生(もしくは代理の秘書)ありがとうございます、お手間ですが、領収書の記載はそちらでお願いします」

 

 

なんて、光景は当たり前なのだ。

 

 

それを知らない、共産党は、その光景が想像も出来ないのだ。

 

 

何処の誰にいつ、何円を支払ったという事が明確に書かれている領収書は、全く政治資金の使い方を明確にしています。

 

 

それが、もしも、金額を水増ししている、とか、その団体で実際は支払っていないのに、他人が支払った領収書やレシートを持ってきて、精算していたら大問題です。

 

 

だから、この赤旗の記事は、支払われた側にちゃんと記載されている金額が入っているのか?そこを突き止めなければ問題でも何でもありません。

 

 

 

ここに1つの例を上げてみましょう!

 

 

民進党幹事長の野田佳彦議員が、支出として提出をしている領収書です

 

 

 

 

 

 

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日付の数字や「よしひこ」や「会」

 

 

など比べると良く分かります。

 

 

 

同じ筆跡だとしても、恐らく野田事務所の支払いに偽りは無いと思います。

 

 

支払先も明確に分かりますから、何なら、発行者に確認する事も出来ます。

 

 

発行先に

 

 

「平成23年10月22日に1万円の売り上げが在りますか?」

 

 

「平成23年12月4日に8000円の売り上げがありますか?」

 

 

税務署なら簡単です。

 

 

マスコミでも、支払者を言わないという条件なら、売り上げを調べてもらう事くらいできるでしょう。

 

 

上記の領収書は、同じ人が書いたと思われますが、全く問題ありません。ちゃんとした領収書です。

 

 

他にも、支払った側が上様だとか、空欄の領収書(特に蓮舫に多い)や、

 

 

中には、領収書と印字のないレシートで精算している議員も多くあります。

 

 

けれど、政治団体がその政治団体が言うところの政治活動で支出したお金を、何処に何月何日にこれだけ支払った。という事が明確に分かれば、全く問題ありません。

 

 

税務申告するわけではなく、政治活動として使ったお金をちゃんと報告しているからです。

 

 

 

 

しかし、問題は、前回当ブログで紹介した、「山井和則議員」の「亡失」により領収書が提出できませんけど、支出を計上している会合費です。

 

 

相手先が全く分からないのです。店の名前すら記載されていません。

 

 

(前回のブログの1部を紹介します)

 

 

毎年亡失一覧は提出されているようですが、例えば、平成23年の亡失一覧という提出書類を見てみましょう。

 

 

 

 

Photo

 

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これでは、何の会合で、何処に支払われたお金なのか全く確認取れませんね。

 

 

かなりの額です。

 

 

会合費で10000万円ピッタリの支払いや、5000円の支払いが記載されていますが、これが本当に会合費なのかさえ分かりません。

 

 

もしかしたら、「香典」なんてことはありませんよね~?

 

 

そうなんです。

 

 

お金を支払って、先方から「そちらで記入してください!」

 

 

と言われて、記載しても、本当の金額を記載しているのか、先方が分かるので確認する事ができるのですが、

 

 

山井議員のように、

 

 

「亡失」=領収書を受け取る事を忘れた、もしくは、領収書を紛失した。

 

 

として、お金を清算していると、全く確認がとれないのです。

 

 

こんな事が通るなら、何でもかんでも「亡失」にしてしまえば、「香典」出しても、「新築祝い」を出しても、全然判らない。

 

 

ということです。

 

 

 

支払先が判らない支出を計上する山井議員の方が大問題だという事はお分かりいただけたと思います。

 

 

そして、

 

 

 

当の共産党ですが、

 

 

 

何でも、20年前に共産党員が経営していた本屋を、共産党で運営して、経営者が変わって共産党が経営者なのに、領収書を共産党と書きたくないので、20年前に潰れた本屋の名前のままで、20年間もの間、経営者とは違う(共産党という名前が出てこない)領収書を発行していて、それが、共産党議員たちが、皆さんの税金である「政務活動費」からの、支出だった。

 

 

という事が明らかになりました。

 

 

 

 

 

       

 (沖縄県)共産党県委員会が、党から書籍を購入した党所属の那覇市議会議員に20年以上前に閉店した書店の名前で領収書を発行し、議員が提出した政務活動費の収支報告書に添付されていたことがわかりました。県委員会は、「今後も領収書の発行を続けるが疑問を持たれるのであれば、対応を考えたい」と説明しています。

 那覇市では、市議会議員の政務活動費として、1人当たり年間108万円を支給しています。NHKが、すべての議員の昨年度の支出を調べたところ、共産党県委員会が、党から書籍を購入した党所属の議員3人に20年以上前に閉店した書店の名前で領収書を発行し、議員は、政務活動費の収支報告書に添付していたことがわかりました。

 領収書の連絡先は県委員会の代表番号で、記載された住所は県委員会とは別の場所でした。共産党県委員会は、事実関係を認めた上で、「書店の事業は県委員会が引き継いだ。しかし、その後も、政党名の入っていない領収書を希望する人がいるので、書店の名前を使っている。今後も続けるが疑問を持たれるのであれば、対応を考えたい」と説明しています。(
NHK)http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094990051.html

 

 

 

 

 

 

 

これ、政務活動費共産党の売り上げに協力出来るって事なんですよね。

 

 

それも、一見すると、共産党に支払ったお金だとは気づかれない政務活動費(税金)の使い方です。

 

 

何度も言いますが、支払った側をちゃんと明確に記載し、支払われた側がハッキリわかり、金額が正確に書かれている領収書は、法律違反でも何でもありません。

 

 

しかし、支払われた側の名称や住所が違うなど、事実と異なる事を記載している領収書は違法性がある可能性があります。

 

 

なんと、住所までですからね、、、

 

 

こうなった理由として、「共産党委員会」が「政党名の入っていない領収書を希望する人がいる」と言ってますが、

 

 

じゃあ、わざと、知っててやってた確信犯だという事になりませんか?

 

 

そして、そんな事を言う人たちは一体どんな人達なのだろうか?

 

 

もしかして、政務活動費で支出している議員さん達のことかな?

 

 

本を買う人が、「共産党」の名前を出さないで領収書が欲しいなんて言える勇気のある人いるのかな~?

 

 

(私なら、領収書見てびっくりした後、2度と行かない。領収書を発行しているお店に向かって、発行者名を変えてくれなんて、常識では考えられない注文だ。イヤならそこで買わなきゃいいだけの話)

 

 

それとも、お店側(共産党)が客の気持ちを忖度して、共産党の名前を伏せたのかな?

 

 

それだったら、1時期でも、共産党で領収書を発行した事があるのだろうね、共産党で領収を発行していた時に、お客から「政党名の入っていない領収書が欲しい。」と言われたからでしょう?

 

 

共産党名が入った領収書を発行していた時期はいつですか?

 

 

そんな時期は本当にあるのですか?

 

 

政務活動費なのだから、堂々とちゃんとした領収書を公開してくださいね。

 

 

事務所の職員が書いた領収書でも全くかまいませんから、支払った額、支払った日付、支払先を明確に示しているのなら、その領収書は合法です。

 

 

人の事とやかく言う前に、ご自分たちの足元をちゃんと見てからにしてください。

 

 

追伸

 

 

NHKはもうすでに見れなくなっているよですので。

 

 

こちらもご覧ください。

 

 

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/19066

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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稲田朋美防衛大臣の領収書問題よりタチが悪い、山井和則の領収書問題。

安倍政権を批判したくて、いつも空振りしているご存知「リテラ」

 

 

稲田大臣が政治家のパーティーで会費を支払い、その領収書を白紙でもらって後は事務所の人間が手書きで書き込んでいる。筆跡が同じだ!問題だ!

 

 

と、あたかも不正があったかのように書いている。

 

 

しかし、実際支払った以上の金額を記載し、裏金を作ったのか?それとも秘書が小遣を作ったのか、全然裏がとれてない。

 

 

 

 

 

 

 

実際、支払った金額を領収書の発行者(白紙の領収書を出した者)に確認すればいい話だ。

 

 

実際、領収書は発行者が判るので、発行者に確認することができるし、その通りの金額なのか、それとも支払われた額より多く記載されているのか、直ぐに判明する。

 

 

 

会社の場合でも、

 

 

 

 

 

水増しした金額の領収証を用いて、税金の申告をしますと、申告した本人、会社が税法の規定で罰せられます。また、これは犯罪行為ですので、営業マンであれば、会社から懲戒処分を受けられても文句はいえません。問題は、渡した方ですが、考えられるとすれば、直接罰する規定がありませんので、これらの税法違反に対する幇助罪の適用を考えることになります。これらは刑事犯罪ですので刑法38条1項の「罪を犯す意思がない行為は罰しない」が適用されますので、相手が明らかに水増しすることが明らかな場合は犯罪になりますが、多分、本当の金額を書いてくれると信じていれば、白紙領収証を渡しても犯罪ではありません。当然ながら、全く裏づけのない白紙領収証を販売する行為は、相手が不正に使うことは明らかですので、税法違反に対する幇助罪の適用になります。

 

 

 

 

ですから、ちゃんと支払った金額を記載していれば、問題ありませんし、支払われた方に確認をとれば、済むだけの話です。

 

 

秘書が小遣いを作っていた!秘書が悪いんだ!

 

 

と言っている山尾志桜里のガソリンプリカ事件のように、支払われた先、用途がはっきり分かるガソリンプリカのレシート。

 

 

この支出はおかしい、変だ、こんなガソリンの使われ方はあり得ない。

 

 

と、支払先が分かるから、判明したことだ。(山尾議員は未だに逃げまくっています。)

 

 

 

しかし、支払った相手先も示さず、相手先、何処に支払ったのか一切不明で、確認をとることが出来ない支出を計上している議員がいます。

 

 

 

 

ご存知、民進党交代委員長、もとい、国対委員長の山井和則です。

 

 

 

 

 

 

以前少し書きましたが、

 

 

山井和則議員の政治団体である「やまのい和則後援会」の少額領収書の提出のさい、亡失一覧として提出されたものです。

 

 

 

 

 

毎年亡失一覧は提出されているようですが、例えば、平成23年の亡失一覧という提出書類を見てみましょう。

 

 

 

 

Photo

 

Photo_2

 

 

 

これでは、何の会合で、何処に支払われたお金なのか全く確認取れませんね。

 

 

かなりの額です。

 

 

会合費で10000万円ピッタリの支払いや、5000円の支払いが記載されていますが、これが本当に会合費なのかさえ分かりません。

 

 

もしかしたら、「香典」なんてことはありませんよね~?

 

 

そうなんです。

 

 

お金を支払って、先方から「そちらで記入してください!」

 

 

と言われて、記載しても、本当の金額を記載しているのか、先方が分かるので確認する事ができるのですが、

 

 

山井議員のように、

 

 

「亡失」=領収書を受け取る事を忘れた、もしくは、領収書を紛失した。

 

 

として、お金を清算していると、全く確認がとれないのです。

 

 

こんな事が通るなら、何でもかんでも「亡失」にしてしまえば、「香典」出しても、「新築祝い」を出しても、全然判らない。

 

 

ということです。

 

 

 

 

先方が確認できない支出を計上している山井和則民進党国会対策委員長。

 

 

 

これこそ、会社では通らない支出です。

 

 

会社の場合、領収書がなくて、青伝票で会社に請求しても、支払先に何の為に幾ら支払ったか、稟議を書かないとダメなんですが、山井事務所ではこんな事ができるのです。

 

 

これこそ、大問題なのです。

 

 

政治資金の透明化を高らかと掲げて、少額領収書の提出を義務付けた民主党です。

 

 

その生みの親が、やってます。

 

 

国体委員長って、法案審議の優先順位を調整するのも大きなお役目。

 

 

ご自身の支出の明確化の為に、少額領収書の提出の仕方を盛り込んだ法案を提出なさった方がいいのでは?

 

 

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民進党の無様さ象徴。こんなのが国体委員長代理じゃあ、国会は進まんですわ。

ご存知、山井和則民進党国会対策委員長代理(筆頭副委員長)。

 

 

こんなのが、民進党の国会対策のナンバー2をしているのだから、そりゃあ自民も公明も困るでしょうね~。

 

 

訳が分からん事言いだして、とにかく相手をバカにする。

 

 

言ってる批判の材料が意味不明の勝手な思い込み。何かの病気でしょうか?

 

 

選挙で勝ってくるのって、カレンダー配ってるからなのでしょうかね。選挙区の方々は騙されないようにね~。カレンダーごときで釣られちゃいけませんぜ!

 

 

 

 

また、パーティー開いて、会費を個人献金扱にして、「間違えてました~訂正します」で済ましている。

 

 

何年間も間違え続けてました~?

 

 

政治資金パーティーをやらないクリーンな政治家を気取る為、パーティーの会費収入を分からないように、個人献金のその他の収入に紛れ込ませていた、姑息な議員。

 

 

わざとやってたとしか、考えられない。

 

 

 

 

そんな山井和則が、「デマノイ」と言われている訳が、またもや良くわかる記事がツイッターで話題になっているのご説明しましょう。

 

 

 

イギリスのタイムズが、サミット関連の風刺画を掲載した。

 

 

Photo

 

 

イギリスの首相候補であるポリスジョンソン氏に対する皮肉の風刺画です。

 

 

彼が、大波(髪型が似ている)となって、G7達に近寄ろうとしても、相手にされない。という風刺画です。

 

 

安倍首相の似顔絵は船の中にありますよね。

 

 

彼(ポリスジョンソン)の実物はこうです。

 

 

Photo_2

 

 

波の顔に似ていますね~。

 

 

 

 

 

G7の首脳たちが、ポリスジョンソンの大波から、しら~として知らん顔している。

 

 

 

この風刺画をわざわざパネルにしてデマノイ得意のイチャモンを安倍首相につけているシーンが見られます。

 

 

 

 

 

 

 

http://www.ustream.tv/recorded/87560347    25分50秒あたりです。

 

 

 

ポリスジョンソンの顔安倍首相と勘違いしたデマノイは

 

 

デマノイ(正式名、山井)

 

 

「ここにも描いてあるように、安倍さんの顔で日本の津波からG7の首脳の方々が『あの大馬鹿野郎から逃げようぜ、逃げたほうがいいよ』という、これイギリスのTIMESという有力新聞ですよね。つまり、安倍総理が国内で国民に言っていることは、捏造なんじゃないの?ということですよ。」

 

 

Photo_3

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと聞き流せば、気づきもしないデマ。

 

 

「安倍さんが、G7の首脳たちから嫌われたのか~」と思ってしまいます。

 

 

デマノイ(正式名山井)のデマによって、、、、、

 

 

気を付けましょうね、風説の流布。

 

 

選挙も近いし、デマノイ警報発令です。

 

 

街頭演説を注視しましょう!

 

 

デマを聞いたら、すぐにツイッターかフェイスブックでお知らせください。

 

 

 

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1884210.html

 

 

 

お天道様じゃないけれど、ネットは見ていますね。素晴らしい!

 

 

指摘されても、「見解の相違だと!!!!!!!!!!」

 

 

困ったもんですわ。

 

 

 

 

 

産経新聞より↓

 

 

 

 

 

 

山井氏は、安倍首相が伊勢志摩サミットで世界経済はリーマン・ショック前に似た状況だと語ったことを批判したかったようだ。会合に出席していた柿沢未途衆院議員もフェイスブックに風刺画を掲載し、「こんなのが英国を代表する高級紙に掲載されたのだとしたら国辱ものだ」と記し、安倍首相への批判という前提で紹介した。

 だが、風刺画で描かれたジョンソン氏は安倍首相とは似ても似つかない上、安倍首相自身らしき人物が船の上に乗っていることを見れば、安倍首相批判の風刺画ではないことは一目瞭然。 「捏造」したのは山井氏や柿沢氏ら民進党の方だったようだ。

 

 

過去デマノイはこちら、

 

 

http://matome.naver.jp/odai/2135012500476069201

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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山井和則って、記者会見した甘利議員の事を追及しているが、自分は単純ミスで逃げようとしている。

民主・山井氏(京都6区)政治資金収支報告書に記載ミス 「会費収入を個人寄付に含めた単純ミス」?????

 

 

 山井事務所や京都府選挙管理委員会によると、「山井和則を囲む会」などの会場使用料として、24年に約255万円、25年に約248万円、26年に約261万円を支出。その際の会費を事業収入として記載していなかった。

 

 山井氏の事務所は「会費収入を個人からの寄付に含めていた単純ミス。ご迷惑をお掛けして申し訳ない」と説明している。

 

 

 

 

山井議員は政治資金規正法違反(虚偽記載)に対して、「単純ミス」で済ませようとしています。

 

記者会見の1度すらせず、「単純ミス」だなんて、意図的じゃないと考えられない事をしておいて、説明責任を果たすことから逃げています。

 

 

 

 

 

毎年恒例の山井議員のパーティーのご案内です。↓

 

 

 

*平成27年↓

 

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2015年 山井和則を囲む会のご案内

 

皆さまのご支援で国会へお送り頂き、16年目となりました。

 

皆さまに今日までの御礼と国会の現状のご報告を申し上げたく、下記の通り「2015年 山井和則を囲む会」を開催させて頂きます。

 

ご多用の中、またお金のかかることで誠に申し訳ございませんが、ご参加頂ける方は、必要事項(お名前、ご同伴者、ご住所、電話番号)をご記入頂き、やまのい事務所までFAX(0774-54-0705)、もしくはお電話(0774-54-0703)でご連絡頂ければ幸いです。

 

後日チケットをお送りさせていただきます。皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

 

日 時 / 9月19日(土) 5時開宴 (4時受付開始)

 

会 場 / リーガロイヤルホテル京都 京都市下京区東堀川通塩小路下ル松明町1

 

会 費 / 8,000円(着席形式、食事付)

 

 

 

*平成26年↓

【お知らせ】 9/20(土) やまのい和則を囲む会 開催!!

 

 


  毎年恒例の“山井和則を囲む会”を開催します。

 

 

今回は、「議員活動15周年感謝の集い」として、これまでの感謝と共に、今後の決意を述べさせて頂きます。

 

大変お忙しいとは存じますが、一人でも多くの方々にご参加頂けると有難いです。

 

お申し込みは、9月13日(土)までに、メール(kyoto@yamanoi.net)かお電話(0774-54-0703)にてお願い申し上げます。

 

どうか宜しくお願い申し上げます。

 

日 時:9/20(土) 17時~

 

場 所:リーガロイヤルホテル京都 (京都駅より西へ徒歩7分)

 

会 費:1万円

 

※ 着席形式、食事付

 

 

*平成25年↓

 

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ご覧のように、山井議員は参加者から会費1万円、もしくは8000円を徴収してパーティーを開催しています。

 

ご案内にはちゃんと、会費の金額が書かれています。

 

山井事務所は、この時会費として支払われたお金を「個人献金」として収支報告書に記載していたのです。

 

「個人献金」は税額控除を受ける人の為には、2000円からちゃんと記載しなければいけません。

 

しかし、山井事務所は会費で徴収しているのだから、支払った側が税額控除の申請をするわけが無い事が分かっているので、寄付の記載のページに、個別に誰からの寄付でいくらなのか記載しないで済む、その他の収入として合計(合算)で200万円を超える金額を記載しているのです。

 

8000円でも、10000円でも寄付をすれば、税額控除が受けらるのに、会計責任者は会費として支払われた事を知っているので、名前も金額も記載しないで合算で、その他の収入として記載しているわけです。

 

会費だと知ってて、個人寄付として記載するのは、明らかにミスではなく、意図的だった可能性が高い。意図的だったとすれば、虚偽記載です。

 

そして、もう1つの疑問は

 

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パーティー会場の風景です。

 

これだけの、人に会費をとって飲食を伴うパーティーを開催しているけれど、会社の経費として会費を支払った人は1人もいなかったのだろうか?という疑問がわきます。

 

普通政治家のパーティー会費は会社が経費として出費します。もちろん個人で支払う人も多くいます。

 

これらの参加者から会費の支払いに対して、「領収書」を求められた時の領収書はもちろん、会を主催した「やまのい和則後援会(やまのいネット)」で出しているでしょうが、その領収書を会社宛にしていなかったのか?

 

その領収書を会社で処理した企業は1社もなかったのか?

 

ということです。

 

会社で支払った人がいたとすると、その会費が、個人献金として処理されてたのだから、だとすれば、寄付に記載するならば、企業献金として処理されていなければならなかったのに、個人献金のその他の寄付の中に企業からの会費をを紛れ込ませていた事になります。このパーティーを主催した「やまのい和則後援会(やまのいネット)」は政党支部では無い、その他の政治団体であり、企業献金は受けられません。企業献金を個人献金にしていたとすると虚偽記載です。

 

出席者を確認して、企業で処理をしたかどうか確認する必要もあるでしょう。

 

 

 

マスコミが調べただけでも、3年連続です。

 

そこで、その前の年を見てみると、

 

平成23年

 

個人寄付のその他の寄付が、4.019.000円。

 

この年の会場使用料は

 

12.21リーガロイヤル京都 2.448.375円

 

です。

 

またもや、リーガロイヤル京都での会の事業収入の記載はありません。

 

また同じ事やってます。

 

26年、25年、24年、23年も連続ですかっ!

 

ならば、平成22年はどうでしょう?

 

平成22年

 

個人寄付のその他の寄付が、4.533.000円。

 

この年の会場使用料は 

 

10.03リーガロイヤル京都 3.026.865円。

 

です。

 

またまたまたもや、リーガロイヤル京都での会の事業収入の記載はありません。

 

またまた同じことやってます。

 

 

 

 

山井議員は、自分のこの収支報告書虚偽記載かもしれない、ご説明をなさっておりません。

 

甘利さんは問題の大小はあれど、記者会見をし、また大臣を辞任しました。

 

他人の追及には必死ですが、自分は「単純ミス」で逃げようとしています。

 

毎年、毎年パーティー開いて、毎回、毎回会費を集めて、その金を個人献金にしていた事が単純なミスでしょうか?

 

何度も、何度も単純ミスを繰り返しますか?

 

会費を払った人は全員が個人からの支払いだったのでしょうか?(個人会費しかもらっていない!と言い切ることができるのか?会見を開いて説明すべきでしょう。)

 

収支報告書の訂正は、24年、25年、26年の3年のみでしょうか?23年と22年は?

 

疑問だらけです。

 

先ずは自分の疑惑についての説明をちゃんとしてから、他人の追及でもなんでもやってくれ!

 

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民主党の事務所費問題追及で1円から領収書の提出を義務付けられたのだけれど、、山井は、、、

 

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これ、山井和則議員の少額領収に添付されている、徴(ちょう)し難(がた)かった領収書の

 

 

一覧の中にあった、会合費(飲食費)の「亡失等一覧」である。*「これらの領収書はありません、提出していませんよ!」と言っている少額領収書を提出するときの添付書類です。

 

 

 

 

 

普通は、徴し難かった領収書の欄には、振り込みの為、振込した時の振り込み明細、であったり、交通費でバスや電車の領収書が取れなかった時に、領収書が提出できない、との理由でこういった下記のような一覧表を添付するものなのです。

 

 

例えば、

 

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とか

 

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のように、

 

領収書が頂けなかった理由が支払われた側(領収書を発行する側)にある時なのです。

 

 

しかし、1枚目の山井和則議員の政治団体「やまのい和則後援会(やまのいネット)」

 

 

では、こちら側(支払った側)、つまり支払った山井議員側の過失により、領収書が添付出来なかった。という事なのです。

 

 

 

徴し難かった理由として、「受け取り失念のため」と記載しています。

 

 

よ~く思い出してください。

 

 

赤城徳彦議員が農水大臣の時、「800円」の記載に対し、「領収書を出せ!」「保管していないと義務違反だ!」とか、どんどこ追及して辞任に追い込んだ民主党です。

 

 

それなのに、堂々と、受け取るのを忘れていた。という理由で、政治団体で使って(支出して)いるのです。

 

 

普通は領収書を取り忘れたら、再発行してもらうか、自腹を決めて、会社に請求しないものなんですが、山井事務所では、それが出来てしまうのです。アマアマなんですよ。

 

 

しかし、こんなことが許されるのなら、組織活動費で飲み食い(会合費)で使ったお金をどんどん受け取り失念で報告できてしまう。

 

 

法の抜け穴です。

 

 

こんなずるい支出は法で規制すべきだと思いませんか?

 

 

 

 

 

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山井和則がうちわ問題の時、静かだったけど、こういう事ですかね。

2014 やまのいカレンダーが完成しました!!     (2013年12月17日)

 

2013 年 12 月 17 日

 

 

 


 

 

 

 

 

平成26年のカレンダーが出来ました~!!!

 

と平成25年の12月17日のブログで告知しています。

 

 

山井和則議員の関連政治団体は

 

 

やまのい和則と日本の未来を創る会(資金管理団体)

 

 

やまのい和則後援会(その他の団体)

 

 

民主党京都府第6区総支部(政党支部)

 

 

の3つです。

 

 

ですが、どの収支報告書を見てみても、カレンダー(グッズ)に伴う事業収入が25年も26年も、ありません。

 

 

後援者を集めて会費とって、その会費を個人献金だとして収支報告書に記載し、個人献金がすごく多い議員だと見せかける飲食ありのパーティーを毎年開いていますが、

 

 

平成25年は、9月28日に開催しており、カレンダーは出来ていませんので、翌年のカレンダーを配るに事ができません。(会費を頂いて開催したパーティーなどで配るのは選挙違反ではありません)

 

 

事業収入が全くなくて、カレンダーを選挙区の方に無料で配布している。てことは?

 

 

うちわを無料で配布するのと同じことです。

 

 

ブーメランはこんなところにもありましたね。

 

 

 

 

 

 

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