近藤洋介

朝日新聞、元民進党の落選議員にエールを送るも、選挙違反の証拠を撮影し全国にお伝えする。

朝日新聞が元民進党で希望の党から出馬し落選した「近藤洋介」前議員(山形2区)が落選した翌日の朝からマイクを持って雨の中頑張っているぞ~!と写真を撮って記事にしている。

 

 

 

Photo

 

 

落選から一夜明け、雨の中で街頭に立つ近藤洋介=23日朝、山形県米沢市

 

 

とわざわざ選挙が終わった翌日にと書き、次の選挙にも米沢市を選挙区として出馬するであろう近藤洋介氏なのだ。

 

 

選挙が終わればまたいつ解散になるかわからない衆議院議員。氏名や名称を規制されている平常日に戻った投票日翌日。

 

 

選挙中使ったタスキをかけて、個人名のみののぼり旗を立てて、総選挙区のど真ん中で売名行為を行っている証拠写真。

 

 

「1度解党した方がよろしい」という近藤氏の言葉を宣伝したかったのかもしれないが、雨の中で街頭に立つという事をザワザワ書いているとこなんか、同情を惹こうという意図が現れている。

 

 

しかし、選挙のたすきは選挙運動期間中しか使えない事を知らなかったのか、知ってて知らぬふりをして掛けているのか、選挙が終わって選挙区でこれをやると「公職の候補者の政治活動のためにその氏名やその氏名が類推されるような事項を表示した」という公職選挙法違反となります。

 

 

これ断言できます。

 

 

選挙区で選挙直後から「公職選挙法違反」をする元民進党の近藤洋介氏。タスキとノボリ。

 

 

犯行現場を朝日新聞が綺麗に写真に収めています。

 

 

 

頭のいい候補者の皆さんですから、公選法違反だという事を知っててやっているとしか思えませんね。

 

 

記事↓

 

 

 

 

 

 

 

 

希望は「一度解党した方がよろしい」落選の近藤洋介氏

 

 

 

10/23(月) 17:01配信    

    

朝日新聞デジタル

 

希望は「一度解党した方がよろしい」 落選の近藤洋介氏

落選から一夜明け、雨の中で街頭に立つ近藤洋介氏=23日朝、山形県米沢市

 

 6選を目指し、希望公認で山形2区に立った近藤洋介氏(52)は22日夜、小選挙区で落選した後、比例復活もできないことが判明し「(希望は)一度、解党した方がよろしい」と語った。

 近藤氏は2003年に旧民主党から立候補し、初当選。以来5期連続で当選を果たしてきた。小選挙区での勝利は09年の1度だけ。民進党県連会長だったが、「安倍1強政治を倒す、この1点で納得した」と希望の公認を受けていた。

 雨の23日朝、地元の山形県米沢市内で演説した近藤氏は、報道陣に対し「(希望の党は)現状だと国民の信任を得ているとは言えない。しっかりと体制を整えないといけないという意味も込め、解党すべきだと言いました」と心の内を明らかにした。

         

朝日新聞社

 

 

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