菅直人

文在寅に朝鮮労働党秘密党員疑惑!(Hanada10月号)北朝鮮に忠誠を誓う、文。菅直人との共通点。

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↑ 誓詞文に記載されていた個人団体名。(クリックで拡大します)

 

 

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↑ 誓詞文の翻訳(クリック拡大します)

2014年6月15日は、朝鮮民主主義人民共和国の偉大な指導者でいらっしゃった故金正日国防委員長様、、、、、

1、、、、、、、、全朝鮮半島に主体思想化を実現するのに、一命を藁のように捧げます。

 

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↑ 誓詞文の原本

 

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↑ 韓国で逮捕され、拘留された工作員たちを韓国政府に対して「釈放してあげて!」と嘆願する菅直人ちです。

北朝鮮に媚びへつらう人たちです。

以前(2010、7.4)私が書いたブログですが、、ぜひお読みください。

反国家行為。 
首相として資格にかかわる大問題。 
「反省している」で済む話ではない! 
ヨド号犯人を、9.11テロ実行犯を、サリン事件の実行犯の、釈放要求していた人物が総理大臣になっているよなもの。 

日本国内で原タダアキさんを拉致し、原さんになりすましパスポートをとって韓国で逮捕されたシンガンス。拉致事件が解明されてきた昨今、横田めぐみさんの拉致にも実行犯として関わっていたことが明らかになった。 

菅総理は問い詰められると、「シンガンスが入っていることを十二分に確めずに署名したことは間違いだった。従来から反省している」と釈明している。 

が、しかし、菅が署名した釈放嘆願書には、まだまだ恐ろしい人物いたのです。 

拉致容疑でシンガンスの共犯とされる金吉旭(元大阪朝鮮高校教頭。警察庁から国際指名手配をうけている。) 

徐勝。この人物がまた凄い。当時の社会党と関係の深かった菅にとって、「在日韓国人の政治犯」として知っていた可能性が大。恐らく菅は徐勝を真剣に釈放させたかったのではないだろうか、こいつが凄腕の北朝鮮のスパイだと知らず。徐勝は北の工作員だった兄に勧誘されて日本から工作船で2度も北朝鮮に入り朝鮮労働党党員になった。彼は韓国人の日本組織のなかに入り込みスパイ網を形成する為に留学までした。そして在日韓国政治犯のシンボル的存在にまでなった。 

白玉光。「学園浸透スパイ団事件」の中心人物。 

その他、韓国地下工作グループメンバーなど、多数の北朝鮮工作員が名を連ねている。 

シンガンスだけではなくて、その共犯者、韓国で捕まった多くの北朝鮮工作員。警視庁でもかなりマークされていた工作員。 

どれだけの善良な人たちがこの工作員に被害をもたらされたか、想像するだけでも恐ろしいのです。 

その工作員を「釈放しろっ!」「お願いです釈放して下さい!」 
菅や千葉(法務大臣らは)嘆願し、実際盧泰愚政権は釈放した。 

「反省」で済む問題かっ!?!」 

そして、そんな男が日本の最高司令官?(総理大臣) 

どうなる日本!!!!!!!!!

 

韓国で逮捕され、拘留された工作員たちを韓国政府に対して「釈放してあげて!」と嘆願する菅直人ちです。

 

北朝鮮に媚びへつらう人たちです。文と菅との共通点。それは親北朝鮮であることですね。

拉致問題を解決しようと努力するわけがありません。逆に邪魔しまくりますよ。

朝鮮の工作員を釈放してあげるように韓国政府に嘆願する菅直人ら。北朝鮮は大喜びだったろうな~。

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安倍さんとのメルマガ裁判、カンパ~~イ(菅敗~~イ)!菅直人赤っ恥。その惨めさはさぁ何処にぶつけるのか?

菅元首相の敗訴確定=安倍首相メルマガ訴訟-最高裁

東京電力福島第1原発事故時の対応を批判したメールマガジンの記事で名誉を傷つけられたとして、菅直人元首相が安倍晋三首相に損害賠償などを求めた訴訟で、菅氏の敗訴が確定した。最高裁第3小法廷(大谷剛彦裁判長)が21日付の決定で菅氏の上告を退けた。
 
当時野党議員の安倍首相は2011年5月20日付のメルマガで、原子炉への海水注入について「止めたのは、何と菅総理その人」「海水注入を菅総理の英断とのうそを側近はばらまいた」と記載。菅氏は事実と異なるとして、1100万円の損害賠償と謝罪記事の掲載を求めて提訴した。
 
一審東京地裁は、実際に菅氏には海水注入を中断させかねない振る舞いがあったなどとして、「記事は重要な部分で真実と認められる」と結論付け請求を棄却。二審東京高裁も菅氏側の控訴を棄却した。

(2017/02/22-17:44)

時事ドットコム

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017022200969&g=soc

 

 

 

菅直人が安倍首相のメルマガに文句を言って、東京地方裁判所に駆け込んだけれど、地裁の裁判で大敗したことを、皆さんはご存じだったと思います。

 

 

負けたカンは、腹の虫がおさまらず、上告。

 

最高裁が出した答えは?

 

 

「記事は重要な部分で真実と認められる」!

 

 

カンパ~~~~~~~~イ!

 

 

 

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訴。

 

 

 

 

 

 

瞬間湯沸かし器は、日本国中に大恥をかいてしまった。

 

 

悔しくて悔しくて堪らないカン。

 

 

週刊文春の顧問弁護士とも言われている喜多村弁護士を訴訟の代理人に立てて、週刊文春が味方になってくれるとでも思ったのか、、、、

 

 

しかし、恐らくカンの事だ、八つ当たりは相当なものなのではないだろうか?

 

 

喜多村弁護士が今頃、カンになんて罵声を浴びせられている事やら、、、、

 

 

もしかして

 

 

「お前が勝てるって言ってたからじゃないか!」

 

 

とか、 「お前のせいで日本国中に大恥をさらしてしまったじゃないか!」

 

 

とか、 「お前はそれでも弁護士か!」

 

 

とか、 「弘中にすれば勝ってたんだ!」

 

 

とか、 「大恥をかかされた上に、弁護士費用なんて払えるか!」

 

 

とか、 「だから文春はいつも負けてばっかりなんだ!」

 

 

とか、 「俺の言ったとおりに弁護しなかったんで、お前を訴えてやる!」

 

 

とか、百戦錬磨の喜多村弁護士に罵声など浴びせていませんよね~~~~、、、

 

 

もしもそうだとすると、喜多村先生がちょっと可哀想になってきますが、、、、、そこは弁護士。その一部始終を週刊文春が取材に来ても絶対言わないだろうな~~~~~

 

 

それはさておき、、、、、

 

 

 

 

(以前書いたブログから)

 

事の中身は、

 

 

 

 

 

安倍総理がメールマガジンで、

 

「やっと始まった海水注入を止めたのは、何と菅総理その人だったのです」

 

「菅総理は間違った判断と噓について国民に謝罪し直ちに辞任すべきです」などと書いた。

 

 

 

 

これに対して菅氏は、「海水注入の中止を指示していないうえ、実際に注入は中断していなかった。記事はすべて虚偽だ」として2013年7月、約1100万円の損害賠償を求めて提訴

 

 

 

 

 

 

 

永谷裁判長は、政府や国会の事故調査委員会に対する関係者の証言などから、

 

 

「菅氏に海水注入を中断させかねない振る舞いがあった」と指摘。

 

 

記事(安倍メルマガ)は野党議員が首相の政治責任を追及したもので、

 

 

「意見や論評の域を逸脱していない」と判断し、名誉毀損に当たらないと結論付けた.

 

 

 

 

 

永谷典雄裁判長は、菅氏が東電幹部らを交えた会議で海水注入による原発の再臨界の可能性を尋ねたため「注入を中断しかねない事態をもたらした」と指摘。

 

「注入は東電が早々に決めていたのに、菅氏が指示したかのように受け取れる情報を首相官邸が発信していた」とも認定した。

 

 

 

 

 

それに対して、菅直人は、

 

 

海水注入の中断は指示しておらず、判決内容は「承服できるものではない」として、直ちに控訴する考えを示した。

 

 

 

 

しかし、班目さんが、官邸でのいきさつを漫画に描いているのを見ると、

 

 

 

班目さんの当時の検証4コマ漫画↓

 

 

 

2

 

 

海水注入で再臨界の可能性はゼロじゃないんだろう!

 

 

再臨界の可能性があるのに海水注入なんかできるか!

 

 

 

 

 

菅総理のまくし立てた言いぶりにビビった、東電の武黒氏が、原発事故で命を懸けて海水注入を既にやっていた吉田所長に電話をかけて、海水注入を辞めるように指示したのです。

 

 

この時点で、菅総理は既に現場では海水注入をやっていた事を知らなかったのです。

 

 

現場の責任者である吉田所長は、東電本社から何を言われようが、菅首相に怒鳴られようが、総ての責任を自分が被るつもりで、海水注入を継続したのです。

 

 

そのおかげで、炉心内部は冷えていった。そして、再臨界は起こらなかった。というわけです。

 

 

吉田所長の英断に福島は、イヤ日本はもっとひどい事になる、最悪の再臨界を免れたわけです。 

 

 

結果的に、海水注入を停めた事にはなりませんでしたが、菅総理の発言を受けて、東電の武黒氏が海水注入を停めるように指示をだしたのは事実です。

 

 

菅総理のこの発言。「再臨界の可能性があるのに海水注入なんかできるか!」が無ければ、武黒氏は当然海水中止を命じる電話をかけたりしなかったわけです。

 

 

 

 

ちなみに、班目さんの、名誉のために書き加えますが、

 

 

菅総理  「お前は水素爆発は無いと言ったじゃないか!」

 

 

と菅直人が彼を叱っていますが、その時の再現4コマ漫画が

 

 

 

 

 

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格納容器内の話をしている時に、

 

 

水素が発生する事を説明すると、菅総理は単純に「水素」は爆発するじゃないか!と言った。

 

 

しかし、格納容器の中には酸素がないので、「爆発しない。」と答えた事があったのです。

 

 

班目さんが、デタラメでは無かった事は明白。

 

 

菅直人が、テンパっていて、みそもクソも一緒に判断していた事が良く分かります。

 

 

 

 

菅総理が自分が1番えらい。指揮する指導者であり、最高責任者。という認識が招いた、原発事故の顛末。菅総理が東工大出身で豆粒くらいの知識を持っていた事が招いた悲劇。

 

 

 

 

 

阿比留記者が産経新聞で、

 

 

「菅氏以外が首相だったら、もっと早く復旧は進んだのではないか」と被災地出身の民主党の国会議員に質問したら、

 

 

「私もそう思っている」

 

 

と答えている。

 

 

 

災害時に、日本で1番総理大臣になってはいけなかった男「菅 直人」

 

 

災害時じゃなくてもか、、、

 

 

よく、人前に出てこれるな~、と心臓の毛むくじゃら状態に関心する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

菅総理が、会って間もない大先輩の原発の専門家に対してとった言動。

 

態度です。

 

 

 

 

 

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これじゃ、萎縮しちゃって、話せるものも話さない、顔も見たくなくなります。

 

 

スクラム組んで、日本を守らなければいけない時。

 

 

災害時。

 

 

 

弁護士のみなさん!

 

 

客を選ぶのも大切ですよ~。

 

 

喜多村先生に聞いてみたい!

 

 

「最高裁の上告棄却を恨みますか?」

 

 

「それとも(今では)、菅直人という人間の弁護を引き受けた事を後悔していますか?」

 

 

(爆)

 

 

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菅直人という恥。こういう人は首相になってはいけなかった。メルマガ裁判で敗訴した決定的証拠は班目さんがマンガに書いていた。

菅直人が安倍首相のメルマガに文句を言って、東京地方裁判所に駆け込んだけれど、地裁の裁判で大敗したことを、皆さんはご存じだと思います。

 

 

 

安倍総理がメールマガジンで、

 

「やっと始まった海水注入を止めたのは、何と菅総理その人だったのです」

 

「菅総理は間違った判断と噓について国民に謝罪し直ちに辞任すべきです」などと書いた。

 

 

 

 

これに対して菅氏は、「海水注入の中止を指示していないうえ、実際に注入は中断していなかった。記事はすべて虚偽だ」として2013年7月、約1100万円の損害賠償を求めて提訴

 

 

 

 

 

 

 

永谷裁判長は、政府や国会の事故調査委員会に対する関係者の証言などから、

 

 

「菅氏に海水注入を中断させかねない振る舞いがあった」と指摘。

 

 

記事(安倍メルマガ)は野党議員が首相の政治責任を追及したもので、

 

 

「意見や論評の域を逸脱していない」と判断し、名誉毀損に当たらないと結論付けた.

 

 

 

 

 

永谷典雄裁判長は、菅氏が東電幹部らを交えた会議で海水注入による原発の再臨界の可能性を尋ねたため「注入を中断しかねない事態をもたらした」と指摘。

 

「注入は東電が早々に決めていたのに、菅氏が指示したかのように受け取れる情報を首相官邸が発信していた」とも認定した。

 

 

 

 

 

それに対して、菅直人は、

 

 

海水注入の中断は指示しておらず、判決内容は「承服できるものではない」として、直ちに控訴する考えを示した。

 

 

 

 

しかし、班目さんが、官邸でのいきさつを漫画に描いているのを見ると、

 

 

 

班目さんの当時の検証4コマ漫画↓

 

 

 

 

 

 

 

 

2

 

 


 

海水注入で再臨界の可能性はゼロじゃないんだろう!

 

 

再臨界の可能性があるのに海水注入なんかできるか!

 

 

 

 

 

菅総理のまくし立てた言いぶりにビビった、東電の武黒氏が、原発事故で命を懸けて海水注入を既にやっていた吉田所長に電話をかけて、海水注入を辞めるように指示したのです。

 

 

この時点で、菅総理は既に現場では海水注入をやっていた事を知らなかったのです。

 

 

現場の責任者である吉田所長は、東電本社から何を言われようが、菅首相に怒鳴られようが、総ての責任を自分が被るつもりで、海水注入を継続したのです。

 

 

そのおかげで、炉心内部は冷えていった。そして、再臨界は起こらなかった。というわけです。

 

 

吉田所長の英断に福島は、イヤ日本はもっとひどい事になる、最悪の再臨界を免れたわけです。 

 

 

結果的に、海水注入を停めた事にはなりませんでしたが、菅総理の発言を受けて、東電の武黒氏が海水注入を停めるように指示をだしたのは事実です。

 

 

菅総理のこの発言。「再臨界の可能性があるのに海水注入なんかできるか!」が無ければ、武黒氏は当然海水中止を命じる電話をかけたりしなかったわけです。

 

 

 

 

ちなみに、班目さんの、名誉のために書き加えますが、

 

 

菅総理  「お前は水素爆発は無いと言ったじゃないか!」

 

 

と菅直人が彼を叱っていますが、その時の再現4コマ漫画が

 

 

 

 

 

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格納容器内の話をしている時に、

 

 

水素が発生する事を説明すると、菅総理は単純に「水素」は爆発するじゃないか!と言った。

 

 

しかし、格納容器の中には酸素がないので、「爆発しない。」と答えた事があったのです。

 

 

班目さんが、デタラメでは無かった事は明白。

 

 

菅直人が、テンパっていて、みそもクソも一緒に判断していた事が良く分かります。

 

 

 

 

菅総理が自分が1番えらい。指揮する指導者であり、最高責任者。という認識が招いた、原発事故の顛末。菅総理が東工大出身で豆粒くらいの知識を持っていた事が招いた悲劇。

 

 

 

 

 

阿比留記者が産経新聞で、

 

 

「菅氏以外が首相だったら、もっと早く復旧は進んだのではないか」と被災地出身の民主党の国会議員に質問したら、

 

 

「私もそう思っている」

 

 

と答えている。

 

 

 

災害時に、日本で1番総理大臣になってはいけなかった男「菅 直人」

 

 

災害時じゃなくてもか、、、

 

 

よく、人前に出てこれるな~、と心臓の毛むくじゃら状態に関心する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

菅総理が、会って間もない大先輩の原発の専門家に対してとった言動。

 

態度です。

 

 

 

 

 

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これじゃ、萎縮しちゃって、話せるものも話さない、顔も見たくなくなります。

 

 

スクラム組んで、日本を守らなければいけない時。

 

 

災害時。

 

 

日本の指導者はどうあるべきか?

 

 

今こそちゃんと検証すべきであり、2度と同じ過ちを繰り返してはならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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福島原発事故をここまで悪化させたのはまぎれもなく「菅直人」だった。

東京工業大学 原子炉工学研究所、助教
                            澤田 哲生氏
東京都市大学院共同原子力専攻
工学部原子力安全工学科
原子力システム研究室、教授
                            高木 直行氏
北海道大学大学院
工学研究所、教授
                            奈良林 直氏

 

日本の原子力研究の第一人者3名の鼎談でこんなところがあった。 

 

澤田

 

ところで、4号機が危険だという風評に対してですが、事故当時の菅直人首相が、4号機が助かったのは「神の御加護だ」と言いましたが、事実誤認です。

 

菅さんは「4号機原子炉が定期検査中のため水で満たされていて、たまたま仕切り板がずれて水が燃料プールに流れ込んだから助かった」と話していました。

 

奈良林

 

事故当時、原子炉が工事中で、炉心にあった燃料は全部プールに移され、原子炉にもプールにも水が張ってあった。双方の間はゲートで繋がっていて、もしプールの水が蒸発して減れば、圧力が加わって自動的に原子炉からプールに水が流れます。それは物理的に当たり前の話です。

 

澤田

 

それに、そもそもプールには十分水があったわけです。

 

奈良林

 

菅さんが許せないのは、3月11日午後、津波の後の1番大事な時期に、官邸に専門家を呼んで、「臨界って何だ」という勉強会をしたことです。
彼は学生時代、アジ演説に夢中で勉強しておらず、あの日に取り戻そうとした。すぐに自衛隊に出動命令を出し、「福島に発電機と衛星携帯電話を運びなさい」と言っていたら、事故は収束しましたよ。

 

澤田

 

自衛隊を動かして電源を回復していれば、この状況にはならなかった。

 

奈良林

 

発電所内で連絡用に使っていた携帯電話やPHSが機能しなくなり、連絡が取り合えなくなったことが大きいんです。

 

澤田

 

菅さんは自分が犯した大失敗を糊塗する為に、あの恐怖話をふりまき続けているんです。

 

奈良林

 

3月11日の午後から夜半に、なんらアクションを起こさなかった。自衛隊は統合幕僚長が待機していたのに「我々は首相の指示がないと飛べない」と言っていたのです。

 


(週刊新潮 2015、1,15  今日発売です。)

 

原発反対票にあやかろうとして、総理大臣を辞めた後は被害を広めた張本人が反原発のデモの中に加わろうと必死だった醜い姿が目に浮かぶ。

 

元党首で、元首相が惜敗率でかろうじて当選。

 

しかし、この男に惜敗でも当選させてしまった、東村山市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市の有権者達の罪は重い。

 

と私は思う。

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ごたごた言っているから、今度は民主党議員の株の売買を調べてたら出てきました。

週刊現代2010、12.5の記事より

 

元代表の菅直人さんです。

 

影が薄くなって、もう皆さんはお忘れでしょうが、菅直人が厚生労働大臣就任時に提出した資産公開(1996年、2月16日)には、
宅地、山林、原野、建物、住宅、預貯金、有価証券、がずらっと記入されている。
その中でひときわ目についたのが、

 

株式  758万円  (株式会社アースマン)

 

だ。

 

この会社がどんな会社かというのは、さておき。

 

菅直人が1997年1月27日(厚生大臣辞任直後)に衆議院に提出した資産報告書は

 

有価証券  該当なし
株券     該当なし

 

万が一、国会に報告書を提出直前(厚生大臣辞任直後)に株式を売却していたとしても、翌年97年分の所得等報告書に売却益が記載されるはずだが、現在までその売却は記載されていなし。

 

アースマンという会社は自分が社長を務めた会社だが、自分の会社の持ち株を売っていいたとしても、大臣規範に抵触する。

 

さてさて、宮沢さんは600株の東電の株を指摘されていますが、20万円~30万円の価値しかない。
しかも、大臣就任中は、信託して売れないのですが、、、

 

菅直人は大臣就任中に手放しているのではないか?

 

ブーメラン民主党!

 

バカみたいな言いがかりばっかつけて、国会止めるな!

 

中国人や北朝鮮人は何で問題になっているのか理解できないだろう。

 

韓国人は民主党と一緒になって安倍政権での国会運営が止まるのを喜んでいるだろうが、

 

まだまだ、探せばわんさか出てくる。と思うよ。ブーメラン。



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菅直人って救いようのないバカに政権を託した我々は反省しなくてはなりません。

先ずは産経新聞の阿比留さんの記事をお読みください。↓

 

エコカンハウス」で原発不要? 菅氏の理解不能なエネルギー論

 

【阿比留瑠比の極言御免】

 

 民主党の党員資格停止処分中の菅直人元首相がこのほど、平成16年から断続的に行ってきた四国霊場八十八カ所を巡る遍路を終えた。9年余をかけ達成したといい、まずはめでたい。

 

 「1200キロを歩いたお遍路は私の人生にとってやはり大事業だった」

 

 菅氏は1日付の自身のブログでこう振り返り、その上で「今はあらためて原点に返って、残された人生をどう生きるかを考えている」と記している。

 

 遍路を通じて来し方行く末について個人的感慨にふけるのは勝手だが、やはり遍路を主題にした9月30日付のブログで、こう書いていたのには目を疑った。

 

「化石燃料もゼロ」

 

 「今回歩いた香川県でもソーラーパネルが目立った。原発と化石燃料ゼロは国民が賛成し、政治が決断すれば十分実現可能だ」

 

 経済産業省の推計では、原発全停止に伴う化石燃料輸入の大幅増と火力発電所の稼働で、日本は年間3・8兆円超ものコスト増に耐えながら電力を維持している。これは消費税1%分の2・7兆円よりも大きい。

 

にもかかわらず、原発だけでなく化石燃料もゼロにできると断言する菅氏の論拠は何なのか。たとえ内実がどうでも、仮にも元首相の重い言葉なのである。

 

 そこで菅氏の過去の発言をたどると、6月1日付のブログで、太陽光発電など最新省エネ技術を駆使し、「エコカンハウス」と名付けた自身の新居を取り上げてこう書いていた。

 

 「エコカンハウス2000万戸分発電すれば原発40基分で、それだけでも原発は不要だ」

 

現実を無視、軽視

 

 確かに菅氏は今年1月、東京都三鷹市の駅近くの実母名義の一等地に、延べ床面積約173平方メートルの瀟洒(しょうしゃ)な2階建て住宅を新築し、その快適ぶりをたびたびブログに書いている。だが、そんな恵まれた環境にある家庭が2千万世帯もあるだろうか。現在ある一戸建て住宅に太陽光パネルを設置するとして、その費用は誰が負担するのか。はじめから国民の生活も現実も無視、軽視した無意味な空論・暴論だとしか思えない。

 

 

 

*次の記事にはバカを通り越して憐れみさえ感じる。↓

 

 

 

 

 

前代未聞の聴衆ゼロ、菅元首相が“原発銀座”で「脱原発」「安倍批判」

 

 

 

 

 菅元首相が福井に-。来訪のわずか2日前。菅氏の事務所から1枚のファクスが福井県政記者クラブに突如送られてきた。「脱原発」を唱える同党比例公認候補と一緒に、もんじゅを望む漁港で街頭演説を行うという内容だった。

 

 「え、本当ですか…」。今回の突然の来県は同党県連も把握しておらず、記者クラブを通じて初めて知ったといい、「党内の関係が思った以上にこじれているな」と感じた。実際、党執行部は参院選公示後、東京選挙区で党公認候補ではなく、「脱原発」を掲げる無所属候補の支援に力を入れる菅氏の対応に苦慮していた。

 

 福島第1原発事故発生時の首相が全国最多14基の原発を抱える福井で何を語り、原発経済に頼る地元住民らはどう受け止めるのか。当日は関西電力高浜原発(同県高浜町)での取材があったが、予定を急遽(きゅうきょ)変更し、朝早くから車を飛ばして菅元首相が来る敦賀半島先の白木地区へと向かった。

 

ところが現地に着き、予定時刻を迎えても聴衆の姿が見当たらない。いるのは数人の報道陣と警護にあたるSP、選挙スタッフだけ。首相経験者が遊説に来るとなれば、大勢の人だかりができてもおかしくないはすだが、どうしたことか。

 

 どうやら今回の参院選から解禁されたインターネット動画用の演説を撮影するのが目的で、有権者への事前告知などをしていなかったためらしい。候補者はかつて菅氏の秘書を務め、参院選ではネットを中心に積極的に選挙運動を展開。ホームページ(HP)上では自身を「WEB2・0」(ウェブの新しい利用法などを示す言葉)にひっかけ、次世代の政治家「政治家2・0」と名乗っており、原発の地元で菅氏と行う対談を動画配信することにしたようだ。

 

 2人はこれまでもネット動画を何度か撮影しており、前日には東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の近くで撮影。また福島事故の「真相」を明らかするとして行った対談は、候補者のHPでかなりのアクセスを集めているという。

 

 この日の撮影では、2人はシャツにピンマイクを付け、もんじゅを背にして立った。スタッフがカメラを構える中、トーク形式の“演説”がスタート。まず候補者がネットユーザーに向けてこう切り出した。「福島原発事故の対応について誤解も多く、(菅氏や当時の民主党政権が)批判を受けているが真相は違う」

 

菅氏も、もんじゅの仕組みや使用済み核燃料を再利用する国の原子力政策「核燃料サイクル」などについて安全性に疑問を呈した上で、身ぶり手ぶりを交え熱弁を振るった。

 

 「民主党はもんじゅを最終的に廃止して、(使用済み核燃料の)再処理もやめて、原発もやめる。これが本当の意味の原発ゼロだ」

 

 さらに核防護上の観点からも、「日本はテロで原発を攻撃される対策をとっていない。武装勢力が来て占拠されても今の体制ではとても阻止できない」と指摘した。

 

 聞いていてメモを取る手が思わず止まった。「なぜ首相在任中に指摘するようなテロ対策を取らなかったのか」。そんな疑問が頭をもたげたからだ。

 

 尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件(平成22年9月)をめぐる対応など、菅政権の外交・安全保障政策に対する世論の批判は大きかった。それだけに原発のテロ対策に伴う防衛力強化を打ち出せば、少なからず評価は変わっていたかもしれない。

 

 2人のやりとりはさらに熱を帯び、批判は原発再稼働を容認する自民党・安倍政権へと向かった。スタッフのTシャツには「(自民党を)勝たせすぎない」の文字が躍る。菅氏はここぞとばかりに語気を強めた。

 

「安倍さんは以前から『原子力ムラ』と非常に関わりが深い。(23年)5月の(安倍首相の)メルマガでは私が1号機への海水注入をやめたと書いた。これは東電幹部から聞いたとしているが、全くの嘘。安倍さんは嘘の情報で民主党政権、菅政権を潰そうとした張本人だ」

 

 5日後、菅氏はこのメルマガ記事で名誉を傷つけられたとして、安倍首相に対し慰謝料などの支払いと記事の削除や謝罪を求める訴えを東京地裁に起こしたが、このときすでに腹は固まっていたのだろう。

 

 福島事故直後、「原子力に詳しい」として東電本店に乗り込んだ菅氏。首相批判はさらに続き、「安倍さんが力を持つと、ますます『原子力ムラ』のスポークスマンというべきか用心棒(になってしまう)」とボルテージを上げた。

 

 また、太陽光や風力など再生可能な自然エネルギーの必要性も主張。候補者が「新しいエネルギーを語る菅さんは魅力的ですね」と持ち上げると笑顔を見せ、首相在任時の“実績”をこう強調した。

 

 「(脱)原発政策は少なくとも3・11以前より進んだ。3・12の時点でも全国で27基の原発が動いていたが、震源地に近い浜岡(原発・静岡県)は政治的に停止させた。再稼働のハードルも高くした。一時は稼働する原発はゼロになった」

 

2人の対談は約25分に及んだ。「脱原発」「安倍批判」に終始した印象で、原発停止に伴う当面の地元経済への影響などについて、菅氏の口から語られることはなかった。

 

 福井の嶺南地域には原発が集中し、関連企業で働く人も少なくない。原発経済に頼る自治体や住民が菅氏のように「脱原発」で一致するわけではなく、取材を続けていると、原発の必要性を訴える地元の声はよく聞く。「脱原発」を声高に叫んでいるのは電力の供給地ではなく、消費地なのだとも気付く。

 

 今回撮影された動画は、候補者のHP上で誰もが見られると菅氏らはさかんに強調した。しかし、わざわざ原発最多県に足を運んだ割に、演説は地元に向けて語られたものではなかった。記者の目には、長年にわたり原発と共存してきた住民の存在をいくぶん軽視したようにも映った。

 

 鳩山由紀夫元首相らとともに「民主党没落」の象徴として語られる菅氏。聴衆なしの動画撮影目的での来県は、頭で浴びる批判を恐れたのかと勘ぐってもしまった。

 

 撮影後の囲み取材。「選挙区の候補がなぜこの場にいないのか」という記者の質問に、菅氏は「いちいち選挙区の状況を知っているわけではない」。短くそう答えた。

 

 

 

 

 

 

 

*最後の記事には憐れみはすっ飛んで、殺意さえ感じる。↓

 

菅元首相、みのもんた氏降板に「原子力ムラの陰謀・・・私も被害者」

 

 

 

 

 

 

 

産経新聞 10月28日(月)7時55分配信   

 

菅元首相、みのもんた氏降板に「原子力ムラの陰謀…私も被害者」

 

会見の最後に頭を下げるみのもんた氏(御法川法男氏)=東京都港区・ホテルオークラ東京(撮影・中井誠)(写真:産経新聞)

 

 民主党の菅直人元首相は、26日付の自らのブログで、次男が窃盗容疑などで逮捕(処分保留で釈放)されたタレント、みのもんた氏が報道番組のキャスターを降板したことについて「原子力ムラ」の陰謀説があると紹介、自分も原子力ムラの被害者だとする内容を展開した。

 ブログでは、原子力ムラはマスコミに対して広告料を通じて「自分に批判的な報道に圧力をかけてきたことは知っている」と明記、「みの氏は原発問題で東京電力と安倍晋三首相を厳しく批判していた」ことから陰謀の可能性を指摘した。

 平成23年の福島第1原発事故で「菅氏が1号機への海水注入の中止を指示した」と報道されたことも、退陣に追い込むための原子力ムラが流したウソの情報と断じた。

 

http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11653842872.html

 

 

みのもんたの人気にあやかりたい。

 

そして脱原発を叫ぶプロ市民の支持ももらいたい

 

総理大臣を1年以上した(自分の)ことを、棚に上げて現職の総理を大批判。

 

醜い。呆れて空いた口が塞がらない。

 

 

 

 

 

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仙谷官房長官が菅総理の指示で中国人船長を釈放していた。

BSフジで、反町(司会)が事件当時外務大臣だった岡田克也に中国人船長の釈放について質問した。なんと、その答えは

 

「事件が起きた時、私、外務大臣なんですよ。やがて数日して幹事長になって閣外に去りましたので、それ以降の詳しいことは承知してないんですね。」

 

だ。

 

事件当時も釈放当時も外務大臣でしたよね。すっとぼけの岡田、冒頭1番「私は関与していないから関係ないよ」発言です。責任回避はさすがです。

 

 

 

当時、仙谷官房長官の記者会見で

 

 

 

「政治介入はしていない。那覇地検の判断を了とする」「那覇地検の判断で釈放した」「那覇地検独自の判断だった」

 

 

 

 

 

 

 

「中国は文化的優位性が高い」「日本も昔、侵略行為をした」
 
また、中国船が衝突してきた証拠ビデオの公開を拒否していたが、その理由について、
 
「ビデオを見れば日本国内のナショナリズムが高まる」
 
とも発言していた。

 

 

 

 

プライムニュース2013.10.08↓

 

 

 

反町(司会)

 

9月24日、一部報道で、仙谷元官房長官が、菅総理の意向を踏まえて「(法務事務)次官といろいろ話をした。私の政治的判断での要望については当然話しをしたと思う」というように、中国人船長を釈放するよう法務検察当局に政治的な働きかけを行ったと発言した事が報じられたが、岡田さんはこのことを知っていたのですか?

 

 

 

 

 

 

岡田克也

 

いや私は承知していません。

 

事件が起きたとき、私、外務大臣なんですよ。やがて数日して幹事長になって閣外に去りましたので、それ以降の詳しいことは承知していないんですね。

 

仙谷さん、その前に逮捕についても語っておられて、私や前原大臣がケジメだから逮捕しろといったと。自分としては色々考えもあったんだけどと言うような趣旨のことも言っておられる。私があれだけのこと、公務執行妨害ですからね、あったので、逮捕はやむを得ないという主張をしたことは事実です。しかし、逮捕して、入管法で逮捕したのであれば、これは強制送還という手段が法律上ありますが、公務執行妨害ではそれはありませんから、ほっとけば起訴というところにいくわけですね。で、その過程で起訴まで行って、司法手続きに入るということだと日中関係がさらに緊張する。建設会社の社員が突然拘留されるとかレアアースの問題とかいろんな事が起きましたね。別にそれに屈するわけじゃないんですが、日中関係の大局から見て、何らかの政治的判断というものが、起訴に至るまでの間にあるという事は、私、否定すべきじゃないと思うんです。

 

 

 

私は当事者じゃありませんので、仙谷さんのおっしゃってること、すべて分って言っているわけではありません。しかし、まあ、最終的に、検察官の判断で起訴しないというよりは、やはり政府が起訴しないという政治判断をしたという方が分りやすかったのではないかと、当時、私はそう思いました。

 

 

 

 

 

 

反町

 

では岡田さんは、不起訴という判断を良しとしたのですか?

 

 

 

 

 

 

岡田

 

私は日中関係の大局から見て、まあ、これはとび跳ねた船長のケースなんですね。中国から見ても想定外、予想外のことだったのではないかと想像します。そうであれば政治的に判断するという事があってもいいと思っていました。

 

 

 

 

 

 

 

反町

 

森本(前防衛大臣)さんはどうでうすか?

 

 

 

 

 

 

森本敏

 

この当時いろんなことを考えて、この発言にはいろんな意味が含まれていると思う。〝いろいろ話をした″日というのは、当時、菅総理が、国連演説のために特別機に乗る直前、官房長官に「船長釈放しろ」との指示を与えた後、官房長官が翌日、法務事務次官を呼ばれて、どうやって司法で、つまり検察で問題を処理すべきかどうかという事を相談され、沖縄から当局の方も呼ばれて手続きを相談され、結局は、ご承知の通り、検察の方で、自らの判断によって行ったと言って、政治が介入していないという手続きがとられたわけだ。

 

 

 

菅総理が仙谷官房長官に「船長を釈放しろ!」と指示を出し。官房長官は法務事務次官を呼びつけた。そして釈放。

 

 

菅も仙谷も大ウソつきです。完全な政治介入です。

 

 

 

 

 

*菅総理(当時)と仙谷官房長官(当時)が衆議院予算委員会で答弁していたので抜き出してみると2010.9.30↓(他にもたくさんウソつき答弁しているけどほんの一部)

 

 

 

 

 

仙谷官房長官

 

 

 

検察官は、事案を処理するについては、当然のことながら、刑事訴訟法第二百四十八条、この趣旨を体して処理するものだと私は一般的に考えておりまして、その際には、犯罪の軽重及び情状並びに犯罪後の情況により訴追を必要としないときには、この二百四十八条、起訴便宜主義によって処分をするということでございますので、

 

今回のこの処分方針を決定するに当たりましては、先ほど申し上げました五つの理由を、五つの事由を総合的に勘案して、したがいまして、日中両国の外交その他の関係に与える影響というのは、あくまでも本件を処理するについての諸事情の一つである、一つとして考慮したにすぎないというふうに私は理解をいたしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

政治の捜査に対する介入という意味で、例えば内閣総理大臣や官房長官やあるいは法務大臣が事件処理についてこうすべきだとかすべきでないということを指示したかどうかという意味でお使いになっているとすれば、それは一切ありません

 

  つまり、政治の介入というのをどういう意味でお使いになっているのか、私は委員の趣旨が全く不明であります。つまり、政治の介入というのは、報道等でもよくあらわれてまいっておりますけれども、大変広い概念で、何でもかんでも政治の介入と。これは、多分そういう使い方もあるんでしょう。しかし、今回の事件処理については、先ほど来、法務大臣、私、内閣総理大臣が申し上げているとおりであって、私どもは、政治の介入があったということは一切ないということを断言しておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

菅総理大臣

 

 

検察の手続そのものの中に、いろいろな状況を勘案することも法律的に認められているわけです。そのことを官房長官が説明されているのであって、そのこと自体は、広く言えば、まさに外交的なことも外務省から担当者をお呼びになって聞かれたわけですから、当然、そういうことの意見もあるいは勘案されたかもしれません。そういった意味で、何か介入云々と言われますが、少なくとも検察の判断については、検察がまさに自主的な判断でされたもの、このように理解しています。政治という言葉は大変広い言葉です。ですから、外務省なり外務省の担当者を検察が呼ばれてそういう状況について聞かれたのも、そういう意味では、それは政治という言葉に入るかもしれません。しかし、そのことを含めて、検察がそういう意見もわざわざお呼びになって聞かれた上で判断をされたわけですから、それについて、検察の独自の判断である、それは適切だった、私はこう申し上げているので、全く、何か逃げているわけでも何でもありません。

 

 

 

 

ウソを平気でつく人間達。総理大臣と官房長官。

 

逃げまくりの日々。

 

 

 

 

 

 

 

検察独自の判断ね~。(ウソってバレたけど)

 

 

 

海水注入中止は東電の独自の判断だった!

 

 

 

海水注入を中止させたのは「俺じゃない!」と菅直人が言い張っているのとなんか似ているような気がする。

 

 

 

ど素人集団で、国民に甘言をふりまき、国民を騙し、マスゴミの協力の元、政権を獲得した民主党。

 

 

 

結局騙し続ける事が出来なかったが。民主党政権3年間で失った国益は計り知れない。

 

 

 

2度と騙されない様に政治にもっと興味をもって勉強しましょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自分は総理大臣なのに責任回避の逃げ場を探し続けた菅総理、安倍総理を提訴?

いや~参りました。菅直人という男。

 

同じ日本人である事が恥ずかしい。

 

確かに「海水の注水を止めろ!」とははっきり発言していない。

 

だが、3月12日の午後6時。首相官邸執務室での会議で

 

菅「塩水だぞ!影響は考えたのか!」

 

平岡(保安院次長)「臨界の危険性が高まる事はありません。」

 

武黒(東電連絡役)「臨界を作る事は芸術的に難しい芸当です。不純物だらけの海水を入れて、そんなのできるはずがありません」

 

班目「保安院がそう言うなら」

 

菅「自分の判断で言ってくれ。絶対にないんだな」

 

斑目「あるかもしれません」

 

菅「どっちなんだ!」

 

班目「とにかく今水を入れなきゃいけないんです。海水で炉を水没させましょう」

 

「もっと検討しろ!」「もっと詰めろ!」

 

 

 

 

こういうやりとりでした。当然もっと検討する時間なんて無い時です。当然もっと詰める時間なんて無い時ですよ。

 

この、「もっと検討しろ!」「もっと詰めろ!」=私は海水注入をまだ許可しないぞ!

 

と解釈するのは当然であり、本人(菅)も許可しないぞ!と言っているのは承知なのだ。

 

そこで東電への連絡役である武黒氏は現場の吉田所長に連絡して

 

「(海水注入は)やってんのか!止めろ!」「官邸がグジグジ言ってんだよ」

 

という指示をする結果になるわけだ。

 

総理大臣が「もっと検討しろ!」「もっと詰めろ!」と命令した事で(海水注入が)できなくなったわけだ。

 

しか~し、その海水注入はもう既に始まっていた。、どんなに妨害されても止めないと決めていた吉田所長。凄い人だし、真の技術者だ。

 

 

 

菅直人はヌケヌケと吉田所長の死の翌日に自身のブログでこう書いています。

 

「事故発生日の翌日の夕刻、東電上層部からの海水注水停止の指示に対し、吉田所長は現場の責任者として、また技術者の立場から注水の継続が必要と判断し、上層部の意向に反して独断で注水を継続した。英断だ。」

 

海水注入はあくまでも東電上層部が停止の指示を出したのだ。私じゃない。私は無実なのだ~。

 

と吉田所長の死への追悼文章としてブログに書いて責任回避に利用して発信している。

 

↑東電本社の武黒から現場の吉田氏に海水注入中止を指示させたのは自分(総理大臣)の発言。

 

「もっと検討しろ!」「もっと詰めろ!」

 

だ。

 

 

 

本当に醜い。

 

それを理解できないのだろう。恥の上塗り。死ぬまで続くんだろうな~。

 

http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11574298649.html
http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11574300090.html
http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11573707126.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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日経新聞「記者手帳」タイトル「東電なんかに頼らねえ」by菅直人

皆さん(ほとんどの方)は、マイホームを建てるのにローンを組みますよね。30歳でマイホーム。35年ローンでコツコツと大変です。40歳過ぎると、借り入れの期間が35年なら75歳までなのでギリギリ組める住宅ローン。ましてや60歳以上になると、よっぽど貯めこんでないと1軒の家は買えませんよね。それが屋根には太陽光パネル。窓は2重ガラス。地中熱を取り入れ、とても高価な蓄電池も備えている家を購入するとなると、一体いくら貯めこんでないと建てられないでしょうか?

 

それでは2月21日日経新聞朝刊「記者手帳」↓

 

民主党の菅直人元首相は今月、支持者向けに署名入りの1枚の案内文を送った。

 

「このたび東京都三鷹市内の母の家を建て替え、母と私ども夫婦3人で暮らすことになりました。」これまで暮らした武蔵野市内の自宅は借家。66歳にして初めて構える戸建てマイホームだ。

 

目指したのは「原発ゼロ時代にふさわしい住宅モデル」。屋根には太陽光パネル、窓は二重ガラス。地中熱を取り入れ、蓄電池を備えた。

 

自宅のエネルギー自給率は107%。周囲には「東京電力なんかに頼らねえ。東電はオレのお客さんになるんだ」と語る。

 

首相在任時、福島第一原発事故を巡る対応で東電と激しくやり合い、脱原発への傾斜を強めた。エコ住宅へと駆り立てたのは今なお残る東電への不信感だ。

 

「住宅が変われば社会は大きく変わる」。永田町の政争とは距離を置く元首相の戦いは続く。引越しは23日だ。

 

↑。

 

兎に角自分だけは電気料金が上がろうが下がろうか関係無い。庶民の苦痛は味わわない。金を使ってエコ住宅に住みだす始末。

 

その原資は?自分のお給料で貯めた貯金ですか?そりゃ貯まったでしょうな~。自分の金を使わなくても、官房機密費を使いまくれた訳だからね~。

 

菅さん、あんた一体いくら官房機密費を持ち帰ったの?

 

何とかに刃物。権力も金もですね。民主党か~。菅直人か~。鳩山か~。

 

日本国をメチャクチャにして、総理大臣辞めても日本をメチャクチャにして。

 

そして自分だけはエコ住宅を手に入れて御自慢か~。

 

反省しよう。2度と騙されないように、、、、、、

 

 

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菅前総理は東電の撤退要請で活躍したような事を言っているが、既に本当の出来ごとは報道されているんですよ。

東電撤退も誤解

 

3月14日夜、2号機原子炉の破損を懸念した吉田所長が東電本店に「必要な人員を残して作業員を敷地外へ退避させるべきだ」と相談した際にも、「伝言ゲーム」の過程で誤解が生じた。

 

これを官邸側は「東電が全面撤退」と受け取り、菅氏は15日午前4時ごろに清水正孝社長を官邸に呼び出した。清水社長は「そんなことは考えてない」と明確に否定したが菅氏は納得せず、午前5時半ごろに東電本店に乗り込み、再び怒鳴り散らす。

 

「いったいどうなっているんだ!あなたたちしかいないでしょ。撤退などありえない。撤退すれば東電は百パーセントつぶれる」

 

この時、菅氏は大勢の東電社員が徹夜で作業を続けているオペレーションルームを会議室と勘違いし、こんな怒鳴り声を上げた。

 

「こんなにいっぱい人がいるところじゃ、物事は何も決まらないんだ。何をしているんだ!」

 

その場は同席者が何とか収め、菅氏を別部屋に案内したが、菅氏は結局3時間11分も居座り作業を邪魔した。このときも、菅氏周辺から「全面撤退を菅さんが体を張って止めた」「菅さんが首相でよかった」などという情報、コメントがまことしやかに流された。

 

だが、東電の勝又恒久会長は3月30日の記者会見にこう否定している。

 

「施設にいた800人を超える職員のうち、直接、発電所の運転に関わらない半数の作業員は退去を考えたが、全員退去させるということは決してなかった」

 

 

勝又さん、何で聞き取り調査を拒否したのでしょうか?それはね。

 

事故調査委員会に本当の事を言うと、政府から見放されて賠償金を押し付けられて会社が無くなってしまうからです。電力所管大臣は当時官房長官だった現経済産業大臣の枝野ですよ。電気料金の値上げも認めてくれなくなるから怖くて言えない。本当の真実が。

 

東電は事故調の聴聞を拒否して悪者にされているが、本当のところ、枝野、菅、海江田、の3人は助かったと思っているし、枝野は電力の所管大臣なので、「よ~し、拒否していいんだ。」と思っているんですよ。

 

菅総理の英断話しをでっち上げ。今でもノンノンとしているやつら。ヘドが出ます。

 

 

 

東電は今のところは、まだ黙っているしか無いんです。

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