立民 柚木道義「(橋本東京五輪組織委員会会長は)けじめとして議員職を辞するべき、、」➡国民「希望の党の比例で救われて、国民民主党からも除名された貴方こそ『けじめとして』議員辞職すべきだろう! 令和3年2月24日内閣府委員会で
第204回通常国会 柚木道義 質疑 令和3年2月24日衆議院 内閣委員会 - YouTube
*↑27分ころからご覧ください。
柚木議員
橋本大臣自身仰った。一点の曇りもなくと、そのために離党もしたと、でも本来なら会長職に専念を頂いてね、お給料会長職として頂いて貰って、そしてここはやはりねぇ~、けじめとして議員を辞する、して会長職に専念する。その方が正に国民の皆さんの理解を得られると、私、思うんですけれども、菅政権の閣僚としてどう思われますか、私はそう思うんですけれど、、、、
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東京五輪オリンピックパラリンピック組織委員会会長を悩みに悩んで覚悟を決めて、引き受けてくれた橋本聖子議員にまたもやイチャモンをつけている立民の柚木道義議員。
「なぜ柚木道義がMe tooなのでしょうか?」で有名になった柚木道義議員が橋本聖子会長を「けじめのため」に議員辞職もすべき!だと訴えています。
物凄く超極不快な「柚木道義」の「MeeToo運動」を利用したパフォーマンスが超極不快! (hp-ez.com)
しかし、この柚木議員は前回の衆議院議員選挙では、希望の党から出馬し、小選挙区でボロ負けしたにも関わらず、惜敗率で救われたいわばゾンビ議員。
希望の党の小池代表から排除されそうになると、今までの安保法制に大反対だった事をまるでなかった事のように豹変したヘタレです。しかも、国民民主党へ移籍し、国民民主党の評判が悪くなると、今度は離党しようとして離党届を出した。しかし苦しい時こその友に離党届をだすもんだから、国民民主党から「除名処分」を下されたのです。「除名」ですよ!(*党の名誉信頼を傷つけ党の結束を乱す背信行為を行ったとして)、、、、そして今では立憲民主党で健在です。
ウィキペディアより↓
2016年3月27日、民主党と維新の党が合流して結成された民進党に参加した。
2017年10月、第48回衆議院議員選挙直前に民進党から安保法制賛成の立場の小池百合子が結成した希望の党に入党した。同党の公認として岡山4区で落選し比例で復活当選[6]。
2018年5月7日、民進党と希望の党の合流により結党された国民民主党に参加した[7]。
同年8月22日、野党結集に対する党との路線の違いを批判し、離党届を提出するが受理されず「代表選挙告示・立候補受付開始の直前に行われた行為は党の名誉・信頼を傷つけ、党の結束を乱す背信行為」として、国民民主党を除籍(除名)処分となった[8][9]。
2019年7月26日、同じく国民民主党を除名された山井和則と共に立憲民主党会派に参加した[10]。
2020年9月には、(新)立憲民主党の結党に参加した。
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平和安全法制に対する姿勢の変遷:ヘンセン(移り変わり、変転)➡信念の無さ、覚悟の無さ、風見鶏、コウモリ(短時間で変化するのは変遷とは言わないのだが、、、)
2014年衆院選においては、集団的自衛権の行使容認や憲法9条の改正に反対と回答し[11]、2015年の安保法制の衆院採決の際に玉木雄一郎、辻元清美、大串博志、宮崎岳志、泉健太らとプラカードを掲げて採決を批判するなど、反対派の急先鋒であった[15][16]。しかし、2017年の第48回衆議院議員総選挙に際しては希望の党に入党。自らを日米同盟深化論者とした上で、安保法制成立時からの「フェーズの変化」や「弟が自衛官であること」などを理由に安保法制容認を示唆した[17]。ところが、選挙戦最中に小池百合子代表に批判が集まると「安倍9条改憲は危険!」のビラを配布するなど再び主張を変遷させた。
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民進党の時は安保法制に反対し、選挙前に希望の党では容認し、今では立憲に逃げ込んでいるわけです。
有権者はもちろん、国民に「けじめ」として議員辞職すべきは柚木議員ご本人なのではないですかね!
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