稲富修二

立憲民主党「稲富修二」代議士(福岡2区で落選、比例当選)のモラハラ 「6児のパパ」なのに妻子に家出された という週刊新潮6月3日号について、厚労委員会で質問していた稲富議員にブーメランが突き刺さっているようだ。

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第198回国会 厚生労働委員会 平成31年4月19日で、稲富議員は「女性の社会での活躍」について質問。第198回国会 厚生労働委員会 第11号(平成31年4月19日(金曜日)) (shugiin.go.jp)
稲富修二(国民民主党・無所属クラブ)←(4:57:12~からご覧ください*文字起こしは下記参照)

そこでは、稲富議員は以下のような質問をしている。

稲富委員

これも私ごとで恐縮ですけれども、この統一選挙の前に、候補者になって少しでも地域のために一緒に頑張りませんかと、私も随分多くの女性の方にお声がけをしました。でも、各個別にいろいろな状況がありますので一概には言えませんが、共通してやはり課題があると思ったのは、まずお金の問題、資金の問題です。これは国がどうこうできるものではないと私は思います。

 もう一つは、時間です。特に子育て中の方に関して言うと、御主人がいて、子育てもやって、そして選挙活動をするなんてとんでもない、時間的な余裕がないというのが現状でございます。

 やはり、これはいつまでたっても、そういう時間がない中で、でも志だけでやってよといっても、現実的には非常に難しいです。ですので、何らかの対策が私は現実的に必要だと思います。先ほど、意識が変わらないということがありましたけれども、これは何らかの具体策がないと、いつまでたっても意識が変わらないということで、変わりません。

 ということで、どのような対策をしていくのかということをお伺いいたします。

意識を変えないといけないのは先ずは自分だろぅ!

って言いたくなる今週号の週刊新潮。

それでは、その記事をお読みください。

記事

こちらのパパはトラブルメーカーである。立憲民主党の稲富修二代議士(50)は、「6児の父」が売りだが、その妻が子どもを連れて家を出てしまい、騒動になっている。

衆院2期目の野党議員ということもあって知名度は高くないが、稲富議員の経歴はピカピカだ。東大法学部卒、丸紅勤務を経て松下政経塾に入塾。やがて政界に挑むのだが、民主党や希望の党から福岡2区などで5回連続出馬し当選2回、落選3回。荒波に揉まれてきた苦労人でもある。

「本人の売りは二つです」とは、さる地元議員。

「まずはストイックさ。辻立ちを重ね、休日は公園でランニングし、公衆トイレの掃除までして有権者にアピール。次が子育てですね」

代議士は5歳年下の夫人との間に、中学生から保育園児まで6人の子どもがいる。「ポスターに『6児のパパ』と刷っている。前回の選挙では奥さんが全面に出て、子育ての苦労と夫への感謝を語っていました」イケメンと言われることも多く、地元での評判は決して悪くはないという。

”精神が崩壊する”

ところが、だ。

今秋までに行われる総選挙に向けて準備に余念がないはずの今年4月、

「その奥さんが福岡の家を出て、実家のある横浜に帰ってしまったんです。お子さんを全員連れて」と言うのは、さる代議士夫婦の知人。

「しかも、突然のことだったから子どもの同級生たちがびっくり。父兄があちらこちらに聞いて回る騒ぎになっています。それを受けて代議士は”嫁さんの父がガンで闘病中。その看病で帰った”〝子どもも進学があるのに横浜にいる方が良いと思って転向させた”等々、周囲に説明していますが、、、、」

残念ながら、その弁を信じるものは少ないという。

「それならなぜ急に出ていったのか。家には子供たちの遊具などが残ったままですからね。実は代議士の奥さんに対する態度が酷いのは前から有名でした」(同)

夫人は週に2~3日、事務所で経理などの仕事を担当していたというが、ある後援者によれば、

「使用人のような扱いで、ミスをすると怒鳴られる。1時間以上も立たされたまま罵倒され、泣き出してしまうなんてこともあったそうです。ある時は電話で2時間怒鳴られ、代議士が衆院本会議出席のために中断。帰ってきて罵倒を“再会”されることもあったとか」

家庭でも、6人の子育てのほぼ全てを担わされる。十分なお金も渡されていなかったのか、身なりも代議士の妻とはとても思えないほど質素だったという。

「そんな生活が続いて奥さんは参ってしまったのか、ママ友には、“つらい”“もう無理”“精神的が崩壊する”などと涙交じりに愚痴っていました。そんな折の転居ですから、ついに堪忍袋の緒が切れたのではと囁かれていますよ」(同)

これではモラハラ夫と言われても仕方ないか。

当の代議士に尋ねると、「指摘は事実無根です」

代議士と同居する母上に伺っても、「別居は事実だけど、嫁の父がガンで、、、、」

と、息子と同じ説明を繰り返す。

しかし、夫人の実家に伺い、その母に尋ねると、「夫がガン?そんなことない。夫も私も元気ですよ

先の後援者によれば、「代議士は秘書への叱責や罵倒も酷く、スタッフが長続きしないことでも有名。内面(うちずら)と外ずら(そとずら)が違う典型的のような人ですね」

来る選挙で、夫人の姿は傍らにあるか。

                                                        (終)

まあ、筆者だったら、奥さんに「次の選挙だけは、選挙事務所を手伝ってくれ!」と言って、偽装夫婦を演じることを懇願し、選挙後の離婚協議で金をタンマリだす約束をして、結局養育費で済ましちゃうけどな~~~。

奥さん!ちゃんと「念書」とっといた方がいいですよ~~~。こういう奴は絶対書こうとしませんからね~~~~。

エリートで高給取りのサラリーマンと一緒になったと思ったら、毎晩夜の営みは人一倍付き合わされて、子供が6人!それでも子供は愛しているので我慢して、家族を支え、選挙を支え、後援者には愛想をふりまき、挙句の果てに不慣れな事務職を手伝われて、ちょっとミスをしたらコテンパンに怒鳴られて、、、、もうやってられへんわ!!!

ってとこでしょうか、、、、

エリートってこういう人が多いのかな~~~。人は見かけによらない、とは言うけれど、、、、

 

 

 

 

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