黒岩宇洋

河野太郎大臣どころではない!立憲民主党シュレッダーマン!「黒岩たかひろ」の収支報告書不記載!はもっと凄まじい!

平成25年~28年の間にどれだけの不記載があるのか、凄まじい数です。その中の平成25年を紹介します。

総勢1000人は超えると思われる、後援者らとの飲食の提供があった政治活動です。

少なくとも45回の活動で42回は不記載です。合計金額はおそらく何百万円にも及ぶでしょう!

 

平成25年に黒岩議員が収支報告書の記載した政治活動は3つのみ。(以下の写真はすべてクリック拡大可)

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バス旅行参加費と新発田市報告会と村上市報告会の3つだけです。

これに対して、黒岩たかひろ活動記から、会費を集めて飲食を提供したと思われる政治活動をご覧ください。

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202003061245400931.pdf (t-kuroiwa.jp)

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マーカーで色を塗りましたが、オレンジ色のマーカーで色塗りした事業3つのみ!が収支報告書に記載されているだけです。

マーカーは45か所。そのうち3つのみ記載されいるだけです。(2月2日のみわざとマーカーを外しました。)

例えば、右下の12月27日「新潟市応援団忘年会」をご覧ください。

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黒岩氏のポスターを壇上に大きく張り出し、ビール片手にカンパイしている忘年会を開催していますが、不記載です。

例えば、11月22日「胎内市鼓岡地区ミニ集会」をご覧ください。

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机の上にはビールや日本酒の一升瓶が並んでいますね、けれど不記載。会費をちゃんととっていたのでしょうか?不記載だから分かりません。

例えば、6月9日「岡田克也前副総理来訪、若たか会バーべーキュー大会」をご覧ください

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「若たか会」って黒岩議員の「たかひろ」の「たか」をとってネーミングした青年部なのでしょうね~。岡田かつや議員を地元に呼んだのは黒岩たかひろ本人でしょう。ビール片手に談笑しています。岡田かつや前副総理を地元に呼んでビールを提供しているバーベキュー大会を開催しておいても、不記載

そして、これが急所となるところですが、例えば、2月2日「選挙ボランティア感謝の集い」をご覧ください。

この年の前年H24の12月16日は第46回衆議院選挙がありましたが、その時のボランティアの運動員の方々と思われる人たちに感謝をして開催されたと思われる「選挙ボランティア感謝の集い」のようですが、選挙運動をしてくれた人達に感謝して飲食を提供しているのなら、ボランティアではなくなってしまい、選挙運動員買収の可能性が高まります。

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これも不記載。選挙運動してくれた人たちにちゃんと会費をとって飲食を出しているのでしょうか?

まさか、選挙を手伝ってくれた人たちに感謝する為にやってるお食事の会が、選挙ボランティアの方々が黒岩氏から感謝されるために自主的に開催したなんてありえません。

選挙ボランティアの人たちを招いて感謝しているのは、黒岩たかひろ本人ですね。この会を開催したのは黒岩氏。ですから、「自分は招待された会だから収支報告書に不記載だ!」なんていう言い訳は通用しない典型例なのです。

まあ、他の会でも「黒岩たかひろ国政報告会&新年会」「黒岩たかひろ国政報告会&忘年会」と壇上に大きく横断幕を張っておいて「招待された会」などとは言えないのでしょうけれどね~。しかし、思いつく言い訳は「任意の会」に招待されました~~~~しか無いのですが、無理でしょう。何年も何回も繰り返し新年会とか忘年会とかやってて、それこそ政治団体の届け出をせず政治活動を何度も繰り返す違法団体となってしまう可能性が高い。この会などは、選挙ボランティアに感謝して開催してるのは紛れもなく黒岩氏の方なのですから、、、、

そして、繰り返しになりますが、この「選挙ボランティア感謝の集い」は収支報告書不記載である「政治資金規正法違反」と「運動員買収」という「公選法違反」の可能性があるのです。

そして、その他にも2月8日の「豊栄後援会幹事会兼新年会」の写真を拡大すると。机の上に大きな鍋がコンロの上に置かれていますね。

1月12日の「村上宇の花会新年会」は婦人部の方々が料理を食べながら談笑しています。これ、全部不記載、政治資金収支報告書には全く収支が記載されていないのです。

これほどの、「不記載」をやっている黒岩議員。このままで終わらせて良いのでしょうか?

*ご参考

« 立憲民主党黒岩たかひろ議員の何年にもわたる収支報告書不記載の言い逃れは、ただ一つ「(任意の会から)招かれました~~~」だ。では、政治団体の届け出をせず政治活動を毎回繰り返す団体はどこが違法なのか!を説明する事にしましょう。

« 立憲民主党 黒岩たかひろ議員自身が収支報告書不記載で政治活動をしていた!その数は数え切れないほどだ!黒岩たかひろ議員の収支報告書不記載の実態!その①~その⑥と、黒岩議員自らがバス旅行に補填している証拠がこれ!

 

 

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立憲民主党黒岩たかひろ議員の何年にもわたる収支報告書不記載の言い逃れは、ただ一つ「(任意の会から)招かれました~~~」だ。では、政治団体の届け出をせず政治活動を毎回繰り返す団体はどこが違法なのか!を説明する事にしましょう。(昨日の内容に少し情報を足しています)

例えば、黒岩たかひろ議員の活動報告に度々出てくる、女性の会(自称応援団)「宇の花会」を例に挙げてみます。(黒岩氏のブログの活動報告には出てきますが、その活動は黒岩たかひろ氏の関係政治団体の政治資金収支報告書には不記載となっています)

この「宇の花会」とは、どんな活動をする会なのでしょうか?

黒岩議員の「黒岩たかひろ応援団」会報を読むと、以下のように説明されています。

(クリック拡大可)

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平成25年の時点での「宇の花会」の会長さんと、「宇の花会」村上地区代表の方が、述べておられます。

「宇の花会」会長大橋敏江さん↓

黒岩さんを応援する女性の会『宇の花会』を立ち上げ、、、、次回は絶対当選させようとの思いで約200名の方が集い、黒岩さんを励ましました。」

とか、

会食をしながら談笑したり、得意のカラオケを聞かせて頂いたり、お土産お風呂と満足した1日だったと思います。」

「3年以内には選挙が来ます。裾野を広げるために、お友達を誘い、黒岩さんに応援の輪を広げていこうではありませんか。宜しくお願いします。」

*「宇の花会」が瀬波温泉大観荘で総会をしているので、会場費の支出をしています。

*「宇の花会」が大西金吾さんを招いて講演を聞いているので、講師料を支出しているものと思われます。

*「宇の花会」が会食をしながら談笑しているので、食事代を支出しています。お土産代にはいくらかかったのでしょうか?

*「宇の花会」が黒岩氏(候補者)の選挙のお願いをしています。(政治活動(選挙運動?)をしています。)

   -------

「宇の花会」村上地区代表 伊部厚子さん↓

「宇の花会村上では黒岩宇洋後援会の女性の会を前身として動き始めました、、、、」

「お寺を借りて会場費を少し頂くだけの紅葉狩り。、、、、」

こちらから出向いて美香(夫人)さんと軽い食事の会など企画して、なるべく誰でも参加できる会にする事を心がけています。」

*「宇の花会」が黒岩宇洋後援会の女性の会を前身としてしている後継の会であることを認めています。政治活動する会である事が明白。

*「宇の花会」が会場費を徴収している事を認めています。

*「宇の花会」は候補者である黒岩氏の夫人と食事をする会である事を述べています。

だれがどう見ても、どう聞いても、本人達もそう思っていると思いますが、主たる活動として黒岩宇洋という議員(候補者)を推薦し、支持している200名もの方々を集める事ができる団体(会)なのです。そして、これだけの会場を借りて講師を招いたり食事をしているのだから会からお金を支出をしている事も明白です。

ここで、政治団体について説明いたします。

政治団体とは

政治資金規正法においては、下記の活動を本来の目的とする団体及び下記の活動を主たる活動として組織的に行う団体を政治団体としています。

①政治上の主義若しくは施策を推進し、支持し、又はこれに反対すること

特定の公職の候補者を推薦し、支持し、又はこれに反対すること

*政治資金規正法のあらましより。

上記のように、議員を推薦し、支持し、「次回は当選させよう!」とする団体が活動する場合、政治団体の届け出をしなくてはいけません。

政治団体の届け出とは

政治団体は、その組織の日又は政治団体となった日から7日以内に、郵便によることなく文書で、組織等された旨、当該政治団体の目的、名称、主たる事務所の所在地及び主としてその活動を行う地域、代表者、会計責任者、会計責任者の職務代行者の氏名、住所、生年月日及び選任年月日等について、都道府県選管または総務大臣に届けなければなりません。

政治団体の会計責任者は、会計帳簿を備え付ける等日々の会計管理を行うとともに、年一度、都道府県選管又は総務大臣に収支報告書を提出することが義務付けられています。

*政治資金規正法のあらましより。

そして、この「宇の花会」は以下の写真をみて分かるように、食事会など、お金の収支がある活動を何回も何年も続けています。

↓平成25年「村上宇の花会新年会」

(クリック拡大可)

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↓平成26年「村上宇の花会花見」

(クリック拡大可)

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↓平成27年「宇の花会総会」

(クリック拡大可)

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↓上記の「宇の花会」総会のお知らせをしてる、黒岩たかひろ氏の母親(秩子)さんのブログです。

ロイヤル胎内パークホテルで開催し、プロの演奏を聴き、昼食をとり、入浴もできたようです。会費も徴収していますね。

(クリック拡大可)

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↓平成28年「宇の花会総会」

(クリック拡大可)

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↓平成29年「宇の花会総会」

「宇の花会」の活動報告として、黒岩氏の母親が書いたブログです。

月岡温泉清風荘で開催し、昼食、食後温泉、山尾志桜里の講演と盛大に200人もの女性たちを集めて活動しています。

(クリック拡大可)

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しかし、この年(H29)の収支報告書にも不記載です。

(クリック拡大可)

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7月30日(月岡温泉で開催)の収入が全く無い!不記載です。

(平成25年~平成29年まで、母親までが動員に参加して必死に「宇の花会」を運営して200人集めて会費を取っていたのに、不記載です。

今までどれだけの収入と支出があったのでしょうか?補填は?それとも余った金は?いったどこ行ってるの?

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↓平成30年「宇の花会総会」

(クリック拡大可)

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平成30年の「黒岩たかひろ後援会」の収支報告書です。これはびっくり!

(クリック拡大可)

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3番目の参加費 30.7.13清風苑 687,000円がそれにあたる収入と思われます。

何故だかこの年の「宇の花会」総会は収支報告書に記載があるのです。そうすると、この時点H30年7月の時点で

記載しなければいけない事が分っていた!という事ですね。

政治資金収支報告書は過去3年間については訂正ができ、訂正しなければいけなかった事に気付いていたにもかかわらず、過去3年間の訂正義務を怠ったのではないか!ということになりますね。

政治資金収支報告書は事実に基づいて報告しなければなりません。

その事実が違っていた!(過去3年間訂正できる)

この場合は記載しなければいけなかった黒岩たかひろ氏の応援団であり、黒岩たかひろ後援会女性の会を前身(村上地区代表より)としている「宇の花会」の政治活動のお金の収支を記載しなければいけないからH30年に記載した。

当然今まで平成29年28年27年も「宇の花会総会」は行われており、記載しないといけなかった事に気付いたわけです。

この訂正を気づいたのに(あえて)していないのであるのだから、事実に反する報告書を提出したままにしておいた。という道義的責任もあると思われます。責任者の弁明が聞きたいですね~。

 

もうデタラメ、メチャクチャ!です。

 

そして、金銭の出入りがある証拠。↓

政治団体の届け出を出していない会が、政治活動をして、自ら領収書を発行していますね。

(クリック拡大可)

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この会は、政治活動する為に会を開き、お金を集めている訳です。

政治活動をすれば、選挙管理委員会に届出をして年に1度お金の出入りを報告しなければなりません。

これは、不記載どころか、政治活動の届け出をせず!政治活動をしているという証拠となります。(政治資金規正法違反)

そして、これまた変な事になります。

下記掲載の領収書をご覧ください。(以前に指摘しましたが)

(クリック拡大可)

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H27年9月5日「宇の花会総会」(上記写真有り)の領収書です。これは、不思議な事に「黒岩たかひろ後援会」住所新発田中央町2-4-21という黒岩宇洋氏の政治団体(事務担当氏名 黒岩美春)で領収書を切っているのです。

上記写真で見てお分かりのように、200人はいるのではないか?と思われる大きな「宇の花会」の総会の領収書を「宇の花会」からではなく、黒岩たかひろ後援会が出しているのです。政治団体の届け出をしていない任意の会である「宇の花会」の運営費を「黒岩たかひろ後援会」という政治団体が会場費や食事代やお土産代を集金して支出しているのであるとすると、

「宇の花会」が黒岩たかひろ後援会から寄付を受け支出してもらって会を運営したとも言えます。

そして、もう1つ、黒岩たかひろ後援会が「宇の花会」に支出した事を収支報告書に記載しなければなりませんが、

黒岩たひろ後援会の平成27年の収支報告書には不記載なのです。

(クリック拡大可)

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以上のように、「宇の花会」の活動を「宇の花会」でお金を集めて会場費や食事代を支出する政治活動をしたり、あるときには「黒岩たかひろ後援会」でお金を集めて会場費や食事代を支出する政治活動を活動したり、政治資金規正法を舐めているとしか思えない処理をしているようです。おまけに、不記載だし!

繰り返しになりますが、

政治資金規正法第8条

政治団体は、政治団体の届け出がされた後でなければ、政治活動(選挙運動を含む)のために、いかなる名義をもってするを問わず、寄付を受け、又は支出をすることができない。

と書いています。

解説2として

その支出はおおむねすべてが政治活動のための支出であると考えられることから、実質的には、政治団体は届け出前にはいかなる名義をもってするを問わず寄付を受け又は支出をすることができないこととなろう。

と解説にあり、その罰則

 

政治資金規正法 第23条

政治団体が第8条の規定に違反して寄付を受け又は支出をしたときは、当該政治団体の役職員または構成員として当該違反行為をした者は、5年以下の禁錮又は百万円以下の罰金に処する。

という事です。そうそう公民権も停止もあるようです。

ね!結構重い罰則があるのです。

 

政治団体の届け出をせず、お金の出入りが全く分からない政治活動を毎年する応援団「宇の花会」を容認している黒岩事務所。

任意の会である「宇の花会」の会の運営費(総会や食事会にかかる費用)を集めて会場費を出している「黒岩たかひろ後援会」(上記掲載のH27年9月5日の領収書より明らか)、「宇の花会」の会場で「黒岩たかひろ後援会」が金を集め、会場費を支払っているのであれば、これは「黒岩たかひろ後援会」から任意の会「宇の花会」への寄付に当たる可能性が高い。

任意の会を何度も運営させているのだから、黒岩たかひろ後援会から「宇の花会」へ寄付は相当な額となる。(ホテルなどへの会場費を支払った時の領収書は誰あての名義なっていたのでしょうか?明細書と領収書を見れば明確にわかるでしょう)

この会の責任者の方々も結託したとも言えます。

まあ、兎に角デタラメです。

平成30年に記載しているという事は記載しなければいけなかったのに、記載してこなかった。という事を知ったのに、過去3年間の訂正義務を怠ったという事になります。

黒岩たかひろ後援会という政治団体の事務担当者は黒岩氏の妻ですから、担当者が辞めたから分からない、なんてことは無いと思われます。

ちゃんとした説明が聞きたいですね~~~~。政治資金規正法違反を疑われてますよ~~~。ご主人の黒岩議員が「不記載は極めて重い法律違反!」だと断言してましたもんね。

さぁ!ご説明を!

「宇の花会」の方々にも教えてやってね。ちゃんと政治団体の届け出をしないといけませんよ!ってね。

平成25から継続して7年以上もやつているようですが、、、、、

このように、黒岩たかひろ議員の政治活動記(H25~28まで)に記載されている酒、ビール、料理の提供がある新年会や忘年会や様々な会合の収支報告不記載は、無届で政治活動する任意の団体から招かれたので無記載でも合法だとする理由をもしも釈明として使うとすれば、費用を支払った会場からの領収書を全部公表して、経費を誰が支払ったのか、「黒岩たかひろ後援会」が支払っていない事を証明する事が出来なければなりません。(「黒岩たかひろ後援会」が支払っていれば、会を開いた任意の団体へ寄付をした事になり、政治活動を任意の団体に何度もさせた政治団体(黒岩たかひろ後援会)とも言え、これは第8条違反を結託した可能性が高まります)

「宇の花会」は当然ですが、「黒岩たかひろ胎内市後援会」「黒岩たかひろ村上事務所」「黒岩たかひろ関川地区後援会」「黒岩たかひろ荒川地区後援会」「黒岩たかひろ木崎後援会」「黒岩たかひろ山北地区後援会」「黒岩たかひろ郡市後援会」などで、開催された酒ビール食事が提供されている会合1つ1つも、「黒岩たかひろ後援会」がお金を集め経費を支払っていないかどうか、証明する必要があります。

任意の会が開催した事になっているが、実態は黒岩たかひろ後援会が会費を集め、経費を支払っていたのではないか!という疑いを晴らすためです。

疑念を持たれたら説明する!

さあ、やっていただきましょう!

これが、許されるなら、何でも招待された事にしてしまえば、収支報告書は真っ白で楽ですね~~~。

そして、かかった経費をお金持ちの方に支払ってもらって、集めた会費を裏金として蓄える事も出来る。

家を買ったり、車を買ったり、プライベートで旅行に行ったり、

では、無いのでしょう!そんな事するわけがありませんよね!

だったら、その疑惑は違うのだという事をしっかり証明して説明して頂きたい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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立憲民主党黒岩たかひろ衆議院議員の平成25年の「政治資金収支報告書無記載」も!不記載だらけ!公職選挙法違反の可能性も出てきました!平成25年~28年までの4年間でどれだけの政治資金規正法違反(収支報告書虚偽(不記載))があるのか?

もう皆さんは、今まで黒岩たかひろ議員が酒やビール料理などの飲食を伴う政治活動をしているにも関わらず、政治資金収支報告書への無記載を数え切れないほどしていた事実をたくさん見てきましたね!前回と前々回の当ブログをご覧いた頂けたと思います。

そして、今回も平成25年の収支報告書と突合して、黒岩議員がどれだけ政治資金収支報告書に無記載をしているのか?調べてみました。なんと!今回は公職選挙法違反の可能性も出てきたのですよ~!

先ず、平成25年に黒岩議員が収支報告書の記載した政治活動は3つのみ。(以下の写真はすべてクリック拡大可)

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バス旅行参加費と新発田市報告会と村上市報告会の3つだけです。

これに対して、黒岩たかひろ活動記から、会費を集めて飲食を提供したと思われる政治活動をご覧ください。

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マーカーで色を塗りましたが、オレンジ色のマーカーで色塗りした事業3つのみ!が収支報告書に記載されているだけです。

マーカーは45か所。そのうち3つのみ記載されいるだけです。(2月2日のみわざとマーカーを外しました。)

例えば、右下の12月27日「新潟市応援団忘年会」をご覧ください。

Img_8168

黒岩氏のポスターを壇上に大きく張り出し、ビール片手にカンパイしている忘年会を開催していますが、不記載です。

例えば、11月22日「胎内市鼓岡地区ミニ集会」をご覧ください。

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机の上にはビールや日本酒の一升瓶が並んでいますね、けれど不記載。会費をちゃんととっていたのでしょうか?不記載だから分かりません。

例えば、6月9日「岡田克也前副総理来訪、若たか会バーべーキュー大会」をご覧ください

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「若たか会」って黒岩議員の「たかひろ」の「たか」をとってネーミングした青年部なのでしょうね~。岡田かつや議員を地元に呼んだのは黒岩たかひろ本人でしょう。ビール片手に談笑しています。岡田かつや前副総理を地元に呼んでビールを提供しているバーベキュー大会を開催しておいても、不記載

そして、これが急所となるところですが、例えば、2月2日「選挙ボランティア感謝の集い」をご覧ください。

この年の前年H24の12月16日は第46回衆議院選挙がありましたが、その時のボランティアの運動員の方々と思われる人たちに感謝をして開催されたと思われる「選挙ボランティア感謝の集い」のようですが、選挙運動をしてくれた人達に感謝して飲食を提供しているのなら、ボランティアではなくなってしまい、選挙運動員買収の可能性が高まります。

Img_8173

これも不記載。選挙運動してくれた人たちにちゃんと会費をとって飲食を出しているのでしょうか?

まさか、選挙を手伝ってくれた人たちに感謝する為にやってるお食事の会が、選挙ボランティアの方々が黒岩氏から感謝されるために自主的に開催したなんてありえません。

選挙ボランティアの人たちを招いて感謝しているのは、黒岩たかひろ本人ですね。この会を開催したのは黒岩氏。ですから、「自分は招待された会だから収支報告書に不記載だ!」なんていう言い訳は通用しない典型例なのです。

まあ、他の会でも「黒岩たかひろ国政報告会&新年会」「黒岩たかひろ国政報告会&忘年会」と壇上に大きく横断幕を張っておいて「招待された会」などとは言えないのでしょうけれどね~。しかし、思いつく言い訳は「任意の会」に招待されました~~~~しか無いのですが、無理でしょう。何年も何回も繰り返し新年会とか忘年会とかやってて、それこそ政治団体の届け出をせず政治活動を何度も繰り返す違法団体となってしまう可能性が高い。この会などは、選挙ボランティアに感謝して開催してるのは紛れもなく黒岩氏の方なのですから、、、、

そして、繰り返しになりますが、この「選挙ボランティア感謝の集い」は収支報告書不記載である「政治資金規正法違反」と「運動員買収」という「公選法違反」の可能性があるのです。

そして、その他にも2月8日の「豊栄後援会幹事会兼新年会」の写真を拡大すると。机の上に大きな鍋がコンロの上に置かれていますね。

1月12日の「村上宇の花会新年会」は婦人部の方々が料理を食べながら談笑しています。これ、全部不記載、政治資金収支報告書には全く収支が記載されていないのです。

これほどの、「不記載」をやっている黒岩議員。このままで終わらせて良いのでしょうか?

私は許すことが出来ません。

 

 

 

 

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立憲民主党黒岩たかひろ議員のH26年の収支報告書不記載も明らかに!H26~28の間。一体どれだけの収支報告書不記載をしていたのでしょうか!

当ブログで明らかになった黒岩たかひろ議員の飲食を伴う政治活動の不記載は、平成27年1月~28年7月までの約1.5年間にで少なくとも30回を超えていました。(前回のブログを参照ください)

総額は莫大なものになり、出席された有権者の数も1000人は超えるのではないか思われます。

 

今までの調査で黒岩議員が料理や酒、ビールなどの飲食を伴う活動の収支報告をしている政治団体は

「黒岩たかひろ後援会」住所新潟県新発田市中央町2-4-21

という政治団体でのみという事が分かりました。

この政治団体の住所は黒岩議員の政党総支部である、

「民主党新潟県第3区総支部」と「黒岩たかひろと歩む会」(資金管理団体)と同じであり、ここは黒岩議員の地元の事務所になっています。

なので、こういう(↓下記掲載の)領収書が発行されている政治活動は全て収支報告書に計上されていないと、不記載で政治資金規正法違反だという事になります。

例えば1つ例にあげると、「黒岩たかひろ後援会」では、平成27年2月7日「胎内市新年会」平成27年2月8日「豊栄新年会」を開催して、以下のような領収書を発行しています。(クリック拡大可)

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拡大して見なくても分かるかもしれませんが、発行者は「黒岩たかひろ後援会」住所は新発田中央町2-4-21.まさに黒岩たかひろ後援会という政治団体から発行された領収書です。

が!しかし!

この領収書を発行した「黒岩たかひろ後援会」にはこの新年会(胎内市新年会、豊栄新年会)の事業収支の記載が全く無いのです!これは1例ですが、他にも飲食を伴う何百人もの会を開催しているのに事業収支が記載されていないのです。

これを「不記載」ではないと言えるとしたらどんな言い訳があるのか?常識では到底考えられません。

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1年間でこれだけの飲食を伴う会(黒岩たかひろ国政報告会&新年会や忘年会など)をホームページで(黒岩たかひろ活動記として)自身の政治活動だと宣伝しておいて、収支報告書に記載しているのは4つのみ!↓

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↑平成27年「黒岩たかひろ後援会」機関紙誌の発行その他の事業による収入の全部です。

どうです?驚きません????

そんな飲食(酒ビール料理)を提供している会を開催している黒岩議員の政治活動日記から、平成27年1月から28年7月までを突合をしてみて驚くばかりだったのです。よく人の事が言えるな~~~~!!!!!と。

そして、今回は平成26年の政治資金収支報告書に記載した収支が発生している会合と、活動記を突合してみました。

 

それでは、黒岩たかひろ議員が平成26年に収支報告している事業は何か?見ていきましょう。

新潟県県報より。

_________-20201227-81830

↑平成27年に届け出た平成26年に黒岩議員が収支報告書に記載した事業は「バス旅行参加費」の1つだけです。

では、平成26年の活動記を見てみましょう。(公表している活動記には7月10までしか掲載されていないので1月~7月までの突合となります)

(クリック拡大可)

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突合するまでもありません。一目瞭然!驚くべき結果、上記の政治活動から政治資金資金収支報告書に記載された活動は1番下(赤色蛍光ペン)のバス旅行のみです。

凄まじい「不記載」ですね。

8月以降、国政報告会&忘年会!なんてやってないのでしょうか?

もうデタラメです。

これほどの不記載をやっている国会議員って他にいるの?

実は、いるんですけどね。立憲民主党のブーメラン部は健在です。

 

 

 

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立憲民主党 黒岩たかひろ議員自身が収支報告書不記載で政治活動をしていた!その数は数え切れないほどだ!黒岩たかひろ議員の収支報告書不記載の実態!その①~その⑥と、黒岩議員自らがバス旅行に補填している証拠がこれ!

政治資金収支報告書無記載を追及している立憲民主党黒岩たかひろは、黒岩自身が政治資金収支報告書に記載していない飲食酒ビールが提供されている新年会や忘年会や国政報告会の政治活動の無記載が数え切れないほどあった!

ここまでくれば、犯罪じゃね~か?

その①

久兵衛の寿司でチャモンつけた挙句、5000円会費で足りない部分を補填していたら、公選法違反だ!と言ってた立憲民主党の黒岩宇洋議員。自分は会費もとらずに選挙区で大宴会か?政治資金収支報告書を見て分かる、黒岩議員の疑惑が発覚!その①(平成27年1月~6月)

その②

久兵衛の寿司でチャモンつけた挙句、5000円会費で足りない部分を補填していたら、公選法違反だ!と言ってた立憲民主党の黒岩宇洋議員。政治活動で収支がありながら、収支報告書に記載していない!不透明どころか、政治資金規正法違反確定!その②(平成27年7月~12月)

その③

久兵衛の寿司でチャモンつけた挙句、5000円会費で足りない部分を補填していたら、公選法違反だ!と言ってた立憲民主党の黒岩宇洋議員。政治活動で収支がありながら、収支報告書に記載していない!不透明どころか、政治資金規正法違反確定ですか!その③平成27年の政治資金規正法違反。

その④

立憲民主党黒岩たかひろ衆議院議員の平成27年政治資金収支報告書不記載の政治活動の数々!その④まとめ。

 

その⑤

黒岩宇洋衆議院議員、安倍総理に向かって「収支報告書不記載は、虚偽記載と同等の極めて重い法律違反になる」って言いましたが、自分の収支報告書「無記載」の政治活動の数々をどう説明するのか!その⑤平成28年の収支報告書を見るとこれがまたまた「無記載」の山!それだけじゃない!政治資金規正法8条違反の可能性も!!!!

その⑥

立憲民主党黒岩たかひろ衆議院議員のデタラメな収支報告。黒岩たかひろ活動記と比較したら、政治資金収支報告書に無記載だらけ!自分で総理に「無記載は虚偽記載と同等の法律違反!」と言ってたけれど、自分はとんでもない数の後援会活動を無記載でやっていた!その⑥

 

おまけ。(補填しているバス旅行)

桜を見る会の前日のパーティーで5000円の会費が安い!とか言ってる黒岩宇洋。でもって、黒岩氏の収支報告書を調べてみた。完璧黒岩宇洋個人が補填してました〜!

 

みなさん!どう思われますか?

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みんな気づいていないと思うよ、黒岩たかひろ議員が「政治活動しているのに収支報告書不記載は虚偽記載と同じ法律違反だ!」と言って自分自身にブーメラン飛ばしている事はその①~⑥で説明したけど、実は「山尾志桜里」にも飛ばしているんですよ!「さくら塾」での政治活動の不記載でね。

山尾志桜里衆議院議員が地元でやっていた「さくら塾」という勉強会について、記者会見した時のものです

さくら塾についての、山尾志桜里の会見。
私には、お世話になった人達に責任を押し付けて我が身を守ろうとしているように聞こえた。
(平成28年4月6日 会見文字おこし)
山尾
「次に『さくら塾』の活動ということで、ご指摘を受けたが、さくら塾について、週刊誌報道では、私が運営している団体であるようなご指摘があったが、そのようなことはない。
 
と、言ってますが、山尾志桜里のブログには以下のように書いています。
 

さくら塾サマースクール開催決定!

2013年6月19日

 今朝も朝イチから、「さくら館」にてお客様の対応。

 

 一旦尾張旭の事務所に行って事務作業ののち、再び「さくら館」に戻り、「さくら塾」運営委員会。

 

 今月13日に行われた第2回「さくら塾」の事後反省会とともに、第3回と第4回の打ち合わせ。

 「山尾さんを講師にした政治の話も聞きたい」と言ってもらって、課外授業として、さくら塾サマースクールの開催も決まりました。

 ちなみに7月27日14時30分〜の開催@さくら館!です。

 

運営委員会をやって、前回の反省会と次の3回目、4回目のさくら塾の企画を練ってますよね。

「私が運営している団体であるようなご指摘があったが、そのようなことはない。」

 

って、よくもそんな嘘がつけますね。

 

 

 

 

(会見に戻る)

 

「さくら塾は私を支持してくださる方が自主的に組織している団体で、運営は独自の運営委員会が行い、会計はすべて会員でまかなっていると承知している。」

 

 

 

夕刊フジへの回答で、

 

「さくら塾は、会計的に自己完結した任意団体です。便宜のために山尾事務所としておりました」

と答えている。

 

さくら塾の会計、収支の状況をよっぽど見せたくないのか、政治団体なら収支報告書の提出義務があるのに、して無いからか、自分は運営には全く関係ない、勝手に私を支持している団体だと言い切っている。

自分が運営していたことを認めると、政治団体になるのだと思い込んでいるのだろうけれど、自分を支持している方々の団体が政治団体なのだということが分かって無いらしい。

 

さくら塾が政治団体なのか、任意の団体なのかは、以下を見ても明らかなように、政治家を支持する団体は、政治団体になる。そして、その会計は収支報告して公にしなければ、政治資金規正法違反です。

 

(総務省HP参考) 政治団体とは

政治資金規正法においては、下記の活動を本来の目的とする団体及び下記の活動を主たる活動として組織的かつ継続的に行う団体を政治団体としています。
 (1) 政治上の主義若しくは施策を推進し、支持し、又はこれに反対すること
 (2) 特定の公職の候補者を推薦し、支持し、又はこれに反対すること
 また、下記に該当する団体については、政治資金規正法上、政治団体とみなされます。

 

(会見に戻る)

 「ご指摘のあったバス旅行も、さくら塾が独自に企画、運営されたものと承知している。私自身も旅行代金5000円を払って参加をしている。総支部や(山尾氏の資金管理団体の)桜友会が政治団体の活動として行ったものではないので、政治団体の収支に記載すべきものとは考えていない」

「なお、このさくら塾において行われている懇親会も、その運営や会計、全て、さくら塾が行っていると承知している。私も参加をするときは参加費を払って参加している。民主党愛知県第7区総支部や、桜友会の活動として収支を報告すべきものとは考えていない。電話番号を連絡用に提供したり、ブログで紹介するなどの形で支援をしていて、その点がご指摘を招いたことを反省をし、今後は連絡のための電話番号の利用についても塾独自で行っていただくようにする」

 

「私も参加をするときは参加費を払って参加している。」

さくら塾(選挙区の任意の団体)は毎回お酒に焼酎、ビールが飲めて、食事が用意されて、お勉強会して、山尾先生が出席されて、毎回ご挨拶をして、時には講師に山尾先生がなって、人集めて、ご案内を山尾先生の事務所がやっているのに、参加者の1人だと言っています。

山尾先生が支払った参加費は

711 こんなものになったり、

 

11 こんなものになったり、

☆お食事メニュー

・おにぎり

・なすのしぎ焼き

・肉じゃが

・お漬け物

・そうめん

 

☆ドリンク

・ビール

・焼酎

・ノンアルコールビール

・お茶   etc

 

 

上記のような食い物や酒類になって、提供されていたのですね。

 

さくら塾のブログを全部見たけれど、会費いくらだというご案内は一切ありません

 

他の人は無料なわけが、無いとは思いますが、、、、もしかしたらそうかもしれません。

 

毎回の講師の先生もボランティアなのでしょうか?

 

収支報告書が政治団体では無い!と言い張っているので提出してないから分かりません。

 

自分の政治団体「桜友会」ならびに「民主党愛知県7区総支部」でお金を出し入れさせていません。さくら塾は「今後は連絡のための電話番号の利用についても塾独自で行っていただく」と言っているのですから、今後も政治団体としての届け出をするつもりは無いようです。電話連絡先の担当者や、会計帳簿の責任者はいったい誰になるのだろうか?

何故筆者が担当者や責任者が誰なのか、気になるのは?

もうお分かりの事だと思うが、政治資金規正法違反をしているからなのです。

政治活動して、収支報告書の提出をしていない団体だからです。

場所の提供を無償でしている家主さんにも当然責任は及ぶでしょう。

山尾議員は任意の団体と言い切ってますが、そうは参りません。

 

 

 

 

(会見に戻る) 

「そして、さくら館(愛知県瀬戸市)についてのご指摘もあった。さくら館は、家主の方が、落選中から私のために好意で開放してくださっている建物のことだ。私が常時使用している場所ではないために、ご指摘を受けるまでは、さくら館が総支部、後援会の事務所であるという認識に欠けていた」

これもまた大きな大嘘です。

山尾元検事のブログには以下のように書かれ、後援会や選挙区の人達にさくら館が瀬戸事務所だと言って、案内しているのです。↓

瀬戸事務所「さくら館」オープンへ向けて準備中

2013年3月 6日

新しく瀬戸事務所としてさくら館」を下記の住所に開館する運びとなりました。
ふらっとお友達の集りにも、子育てママの憩いの場にも、ホームコンサートにも、学習会の会場としても、様々な用途でお気軽に利用できる場にしたいと準備を進めています。
オープンは3月24日(日)
開館日:月・木・土曜
時間:10時-16時
住所:瀬戸市宮脇町4番地
Tel:0561-21-1800
その他、詳しいお問合せは尾張旭事務所まで  Tel 0561-55-0800
山尾事務所スタッフより
DSCF2848.JPGDSCF2860.JPG

2013年3月4日のブログには、

「さくら館」のお知らせ〜その1〜

2013年3月 4日

有志の皆さんのおかげで、瀬戸事務所「さくら館」の準備が着々と整いつつあります。

 

 「さくら館」の住所は、瀬戸市宮脇町4。深川神社のすぐそばです。

 なかなか最初から毎日開館とはいきませんが、月・木・土曜日の10時〜16時であれば、どなたでも立ち寄って頂けます。

 3月24日(日)10時〜16時をオープニングの日と予定して、ただ今準備中。もちろん、この日も、どなたでもウェルカムです。私も1日いる予定。

 「しおり」という名前をもらって、ひたすら活字好きに育った私ですが、38年間(?)むさぼるように本を読み続け、膨大に増えてしまった図書の一部を「さくら館」においてあります。

 自分の読んできた本は、自分の生きてきた足跡なので、ちょっぴり気恥ずかしいのですが・・・。

 街角ライブラリーのように気軽に立ち寄って、お好みの1冊を手に取り、ゆったりとした時間を過ごして頂ければと思っています。

 

 そのほか、古民家の佇まいの中でのホームコンサートや、月イチの「さくら塾(仮称)」なども企画しています。

 

 おって、お知らせしていきます!

 

瀬戸事務所「さくら館」と、ちゃんと認識してるじゃないですか!

 

山尾志桜里の看板を大々的に取り付けて、これが後援会の事務所でないと思っていた?

 

元検事が売り物の山尾志桜里衆議院議員。

 

元検事さんたちに聞いてみたい。郷原でさえ、守れるものが守れなくなる言い訳、嘘。

 

さくら塾の運営をしていた人たちは誰と誰でしょうか?

 

「私は部外者で、任意の団体が企画運営する会に参加しただけ!」

「その証拠に、私のバス旅行には5000円支払っていた!」

 

「本の貸し出し、無料で利用させているけれど、全然私に関係ない、勝手に政治家であり、元検事の私を支持している組織が、政治資金規正法違反していても、関係ない!」

 

今後さくら塾が告発されても、私は関係ありませんよ~~~~、、、、、

 

と言っているように聞こえる記者会見でした。

上記のように、自分が人集めして、自分が主体で飲み食いが出来る勉強会を何度もしておいて、政治資金収支報告書に記載が無い。

山尾志桜里議員の「さくら塾」での政治活動です。

安倍総理の場合はホテルに参加者が直接お金を支払ったという証拠である「領収書」がちゃんと出てきました。安倍総理の政治団体に収支が無いことが証明されましたよね、

しかし、山尾志桜里さんは自分を支持し山尾志桜里議員の政治活動を何度も何度もしているのに政治団体の届け出をしていない「さくら塾」という団体は政治資金規正法第8条違反の違法団体。当然政治資金収支報告書も存在しません。

飲食の提供をしている政治活動をしているのに、「桜友会」でも事業の収支が記載されていません。

黒岩たかひろ議員も、政治団体の届け出をしていない団体で何度も何度も新年会や忘年会をやっていて、収支報告書に無記載でした。

黒岩たかひろ議員の場合は政治団体の届け出をしている「黒岩たかひろ後援会」主催で領収書を出しているのにも関わらず、収支報告書には無記載にしている活動が山ほどある分、違反回数は増すのですが、、、

要は、総理は政治資金規正法に則って政治活動をしている。

黒岩たかひろ議員はその総理を追及している自分自身が政治資金規正法違反をしている。

山尾議員も黒岩議員と同じことをしているが、黒岩議員はもっと酷くて、デタラメだった!という事なのですね。

http://houdoumimamoru.cocolog-nifty.com/blog/2020/07/post-227b87.html

 黒岩宇洋衆議院議員、安倍総理に向かって「収支報告書不記載は、虚偽記載と同等の極めて重い法律違反になる」って言いましたが、自分の収支報告書「無記載」の政治活動の数々をどう説明するのか!その⑤平成28年の収支報告書を見るとこれがまたまた「無記載」の山!それだけじゃない!政治資金規正法8条違反の可能性も!!!! »

 

 

 

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立憲民主党黒岩たかひろ衆議院議員のデタラメな収支報告。黒岩たかひろ活動記と比較したら、政治資金収支報告書に不記載だらけ!自分で総理に「不記載は虚偽記載と同等の法律違反!」と言ってたけれど、自分はとんでもない数の後援会活動を不記載でやっていた!その⑥

先ず、黒岩議員は、第1回総理主催桜を見る会追及野党合同ヒヤリングで何と言って、総理を批判していたのか?ご覧ください。(例の写真で見ると一皿5000円と言われている久兵衛の寿司が出た!と嘘をついていた時のものです)

 

3分30秒あたりから、ご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=9aUeYItbVZY

黒岩議員

数百人規模で数万、数十万の後援会活動だとすれば、これはですね、トータルでは、何千万円の非常に莫大な大きな政治活動、後援会活動ですから、これは、政治資金規正法の趣旨にのっとって、報告書にすべて記載しなければいけない。ただ、これは、安倍総理の国会議員関係政治団体、どこにもこの記載がない、これは収支報告書不記載という事になりますので、これは虚偽記載と同等の罪という事で、これは極めて重い、え~、政治とカネのですね法律違反ということになりますので、こういったですね、根本的な問題が、潜んでいる。

と、安倍総理の桜を見る会前夜祭が収支報告書に記載されていない事を法律違反だと言い切っているのです。

(安倍総理の場合は参加者全員が直接ホテルに参加費を支払っていて、ホテルから参加者に発行された領収書もあり、政治団体を経由しておらず、政治団体の収支が全く無いので、政治資金収支報告書に記載していないのは、当然であり、規正法違反には全く当たらない)

しかし、黒岩たかひろ衆議院議員は、自身の政治団体や、任意団体で後援会活動の領収書を出しているのに、政治資金収支報告書に記載していない政治活動が山のようにあった。

黒岩たかひろ議員がネツトで公表している「黒岩たかひろ活動記」の平成27年1年間の政治活動を見てみると!

Img_7563

(クリック拡大可)

そして、黒岩たかひろ議員が政治資金収支報告書に記載している後援会活動は?

Img_7325-2

(クッリック拡大可)

上記のように4つの後援会活動についてしか、収支報告書に記載されていません

①の活動記では、写真付きで飲食の提供が証拠として残っています。

31回の後援会活動をやっておいて、そのうちの4つだけしか収支報告書に記載していないのです。

実は、活動記に載っていない4月7日「黒岩たかひろ荒川地区後援会懇親会」4月19日「黒岩たかひろ関川地区後援会懇親会」5月25日「黒岩たかひろ胎内市後援会懇親会」10月5日黒岩たかひろ胎内市後援会懇親会などなど、お金を徴収して懇親会を開催している後援会活動も入れると、31回にとどまりません。

9月5日の「宇の花会」なんかは、収支報告書に記載されていませんが、黒岩議員の後援会の組織としてはデカい組織のようで、300人近い女性が出席して、1人3500円で懇親会をやっているのです。Img_7408-1

Img_7414-1

 

政治資金収支報告書に記載していない政治活動を何回もやっている黒岩議員は、ご自分が言うように、「これは虚偽記載と同等の法律違反という事で、え~、これは極めて重い、政治とカネのですね、法律違反」ということになりますね!

次回は、さらに、黒岩たかひろ後援会から発行されている領収書をご覧にいれます。

お楽しみに、、、、(このブログ記事を更に追記していきます)

 

 

 

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黒岩宇洋衆議院議員、安倍総理に向かって「収支報告書不記載は、虚偽記載と同等の極めて重い法律違反になる」って言いましたが、自分の収支報告書「不記載」の政治活動の数々をどう説明するのか!その⑤平成28年の収支報告書を見るとこれがまたまた「不記載」の山!それだけじゃない!政治資金規正法8条違反の可能性も!!!!

お待たせいたしました!

平成28年の黒岩たかひろ衆議院議員の関連政治団体は、↓

1、民進党新潟県第3区総支部(政党支部)

2、黒岩たかひろと歩む会(資金管理団体)

3、黒岩たかひろ応援団(その他の政治団体)

4、21世紀政経戦略フォーラム(その他の政治団体)

5、黒岩たかひろ後援会(その他の政治団体)

以上5つの政治資金収支報告書を入手しました。平成28年の収支報告書と黒岩たかひろ活動記とを突合して、収支報告書「不記載」の政治活動があるかどうかを調査してみたいと思います。

1、民進党新潟県第3区総支部の事業収入について*会費(お金)を集めて開催する事業(政治活動)をすると、事業収入として本年の収入額の中に足されます。

Img_7471

本年の収入額① 14.412.000円

個人の負担する党費又は会費② 1.112.000円

本部又は支部から供与された交付金に関わる収入③ 13.300.000円

↑本年(H28)の総収入額①=党費会費の収入②1.112.000円 + 本部支部からの交付金③13.300.000円ピッタリで他の収入は無し。

上記のようにH28年民進党新潟県第3区総支部はその他の事業の収入は0円。開催した事業における会費の収入は無い事が分かります。

 

2、黒岩たかひろと歩む会の事業収入について

Img_7473

本年の収入額① 10.029.000円は

個人の負担する党費又は会費② 4.029.0.00円 + 黒岩両親からの個人献金③ + 黒岩たかひろ応援団からの寄付④の金額を足すとピッタリとなり、この政治団体(黒岩たかひろと歩む会)でも事業収入はゼロ円。開催した事業における会費の収入は無い事が分かります。

 

3、黒岩たかひろ応援団の事業収入について

Img_7493

本年の収入額①500.460円は

その他の収入②460円 + 個人献金③500.000円でピッタリとなり、事業収入はゼロ円で開催した事業の収入はありません。

 

4、21世紀政経フォーラムの事業収入について

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本年の収入は黒岩議員本人からの2万円の寄付しかありませんから、この政治団体での開催事業はありません。

 

5、黒岩たかひろ後援会(H27年の収支報告書に会費収入がある事業を4回開催したと記載している団体であり、事業の領収書も出している団体=黒岩たかひろ議員は事業の開催をこの団体でしか報告していない)

Img_7496

H27年同様、会費を徴収して開催した事業が4つあります。

H28年1月17日 ㈱天朝閣

10月25日 サントピアワールド

12月4日中条グランドホテル

12月18日新発田市地域交流センター

上記にて、お金の収支があった事業が4回開催されました!と記載しています。

黒岩たかひろ議員はH28年の1年間でお金を徴収して飲食を提供する国政報告会などの事業を関連政治団体を全部見てみたのですが、4回しか記載していない!という事です。

では、平成28年の黒岩たかひろ議員の年間の活動を広報しているご立派な写真付きの「黒岩活動記」を見てみましょう!

Img_7443

(クリック拡大可)

*この活動記には平成28年の政治活動の7月10日までしか掲載されていないので、1月~7月までを突合します。

1月9日  村上郡市国政報告会&新年会       収支報告書に記載なし

1月17日  阿賀野市国政報告会&新年会       収支報告書に記載あり

2月7日  加治、加治川地区国政報告会&新年会      記載なし

2月21日  阿賀町国政報告会&新年会          記載なし

3月12日  宇の花会  記載なし

3月13日  黒岩たかひろ後援会幹事会          記載なし

5月29日  黒岩たかひろさんと女性の集い        記載なし

6月5日  豊栄国政報告会                記載なし

以上、1月から7月までの間、参加者から会費を徴収し、飲食物を提供していると思われる政治団体の活動(事業報告)7つほどが不記載なのです。

平成27年の調査(その①~その④)でお分かりのように、会費を取って飲食の提供をしている新年会などが収支報告書に不記載です。

政治団体の届け出をしないで、政治活動を毎年繰り返す、違法団体の可能性!

当ブログその③で指摘した、「黒岩たかひろ郡市後援会」主催で行われた平成27年8月22日の「村上岩船後援会国政報告会&暑気払い」に続き、平成28年1月9日「村上郡市国政報告会&新年会」も領収書の発行者を見れば明らかのように「黒岩たかひろ郡市後援会」が主催しています。

Img_7498

上が4000円で、下が5500円。恐らく男女の会費の違いではないかと思われますが、1月9日領収書の発行者は「黒岩たかひろ郡市後援会」です。何度も何度も、黒岩議員を支持する政治活動を繰り返していますが、政治団体の届け出をしていないで、政治活動をする違法な団体です。政治資金収支報告書が提出されておらず、お金の出入りがさっぱり分かりません。

この後援会組織は、どんどん政治活動を繰り返しています。

ちょっと見にくいのですが、平成29年12月17日に森ゆう子議員に対して発行された領収書もあります。

Img_7371

政治団体の届け出をせず!政治活動を繰り返し、このようにお金を徴収しているのです。会場費の支払い(支出)もこの会で行われているものと思われます。

ちょっと度が過ぎやしませんか!

参加者が会場ホテルに直接会費を払っていたとすれば収支報告書に記載していなくても合法ですが、総理に対して明細書を見せないと「補填しているんじゃないか!」とイチャモンをつけているわけは、まさに自分の事じゃないのか?と疑いが生じる領収書。↓

参加者は参加費を直接ホテルに支払っているので、収支報告書に記載していない!という事であれば、政治団体に収支が発生しないのだから合法であり、総理と全く同じ処理をしていると言う事になり収支報告書に記載する必要はありません。政治団体で領収書を出さず、参加者が直接ホテル会場に会費を支払っていれば飲食の無償提供にはならないからなんの問題もありません。

Img_7504

↑上記は「活動記」で6月5日「豊栄国政報告会」の2人分の会費の領収書と思われます。

豊栄駅から徒歩5分割烹の「松潟屋」さんから「黒岩たかひろ国政報告懇親会費」2人分8000円の領収書が直接発行されています。

こっれって、黒岩議員が総理にイチャモンつけてる事と全く同じことしてませんかね?

6月5日の「豊栄国政報告会」も政治資金収支報告書には「不記載」です。参加者がお店に直接参加費を支払っているので間違いなく合法であり、無償飲食の提供にはなりません。

この場合は堂々としていて結構ですよ!

しかし、

1月9日「村上郡市国政報告会&新年会」のように政治団体の届け出をしていない団体に後援会の事業を何度もやらせ参加費を集め、会場費を支出していた場合は、ダメです。

政治活動における、寄付や支出がある場合は必ず政治団体の届け出をして活動しないといけないのです。

 

ご参考

政治団体の設立 (政治資金規正法8条関係)

政治団体は、設立の届け出がされた後でなければ、その政治活動のために寄付を受けたり、支出をすることができません。政治団体への寄付や政治団体の支出は一般的には政治活動のためのものと考えられるため、実質的には届け出前に政治活動がきないことになります。

政治資金規正法違反の罰を犯した者は、それぞれの罪状に応じて処罰されますが、刑に処せられた者(政治資金監査報告書の虚偽記載、登録政治資金監査人等の秘密保持義務違反の刑に処せられた者を除く)は、さらに一定期間、選挙権および被選挙権(公民権)が停止され、投票することも立候補することもできず、また選挙運動することもできません。停止期間は、犯した罪や刑罰の種類によって異なります。

というように、政治団体の届け出をせず、特定の政治家の為にお金を集めて、飲食の支出を何度もしている組織、団体は、政治資金規制法違反となる可能性があるのです。

そこで、不思議なことがあるのです。

黒岩たかひろ後援会の収支報告書を作っている人たちは、黒岩議員が国会で総理を追及しているのを見て、なぜ止めなかったのだろうか?

という事です。

自分たちが、黒岩たかひろ後援会主催で何回も新年会などしておいて、収支報告書に記載していない事。

政治団体の届け出をしていない団体(後援会)組織でも新年会や忘年会を開催しているから、収支報告書に不記載になってしまっている事。

国会中継で黒岩議員の質問内容を聞いて、自分のところに火が付く事が、分からなかったのだろうか?

黒岩議員は総理を「買収の可能性がある!」「政治資金規正法違反の「不記載」だ!」と総理の政治生命を取りに来たのです。

政策は全く関係ない所で、政治とカネの問題だ!法律違反だ!と。

覚悟が無くては出来ない事です

では、平成27~平成28年7月までの政治活動の収支報告書への無記載や、政治団体の届け出を出さない団体の支出など、これらはどう説明できるのだろうか?

ちゃんと、きちんとした説明をする義務がある!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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立憲民主党黒岩たかひろ衆議院議員の平成27年政治資金収支報告書不記載の政治活動の数々!その④まとめ。

政治家が政治活動する上で必要な事ですが、先ずは政治団体を作り、政治団体のお金の出入りがあったものについては、収支報告書に収支を記載しなければいけません。

黒岩たかひろ議員は、桜を見る会追及チーム野党合同ヒアリングの1回めの開催にあたり、

「(桜を見る会前夜祭が)収支報告書不記載ということになりますので、これは虚偽記載と同等の罪という事で、これは極めて重い政治とカネの法律違反になるという事になりますので」

と、述べています。

 

しかし、総理の桜を見る会前夜祭では、総理の政治団体を経由せず、参加者全員各々が開催会場であるホテルに直接参加費を支払い、ホテルから直接領収書をもらうというやり方で行われたため、政治団体の収入、支出は発生しない為、政治資金収支報告書に記載されていない。

もしも、総理側が一旦会費を政治団体に入金し、参加者に「安倍後援会」発行の領収書を出していれば、安倍事務所はその政治団体に収入と支出が発生した事になるのだから、政治資金収支報告書に必ず記載していた事だろう。

そして実際に、ANAインターコンチネンタルホテルや、ホテルニューオータニは参加者一人一人に参加費5000円の領収書を発行しており、政治団体の収入支出は発生していなかった事が証明された。

したがって、黒岩議員が言うような、収支報告書不記載には当たらず、全くの合法的な処理をして桜を見る会前夜祭は行われていたということになり、総理が政治資金規正法違反では全く無いことが判明したのだった。

「安倍後援会」で領収書を出していたとすれば、収支報告書に記載しなければ不記載になるけれど、参加者がホテルに直接支払っているので、政治団体に収支が発生せず、記載する必要は全くない!ということだった。

しかし!黒岩たかひろ議員の場合は、「黒岩たかひろ後援会」で領収書を発行している飲食を伴う大会を何十回も行っているにも関わらず、政治資金収支報告書に記載されていない「不記載」であることが、発覚した。

黒岩たかひろ議員が公表している「活動記」には、自分の政治活動の数々を写真付きで作成されており、地元の飲食を伴う国政報告会&新年会や女性の集いを広報している。

そこで、その政治活動の数々を収支報告書と突合してみると、驚くことに、平成27年だけでも収支報告書に不記載の政治活動が25もあった事が明白となってしまったのです。

ほとんどが、着席形式で行われており、丸テーブルの上には飲食物が並び、乾杯をしている写真など掲載しているのですが、その収支報告はなされていない。

そこで、領収書はホテルなどの会場から直接参加者に発行されたものなのか確認すると、なんと!ほとんどが「黒岩たかひろ後援会」で出している。

それでは、黒岩たかひろ後援会の政治団体に収支の記載がなくてはならないのだが、記載が無い!それこそ「記載」という事になり、「政治資金規正法違反」ということになる。

ご自分で仰っているとおり、(黒岩議員自体が)「極めて重い政治とカネの法律違反」をしていた!という事が発覚した。

 

総理を追及しようと政治資金収支報告書不記載まで持ち出して、批判しようとしたけれど、総理の場合はホテル側から参加者への領収書が発見されて、合法ということになり、自分(黒岩議員)は、参加者へ「黒岩たかひろ後援会」の領収書が発見されて、収支報告書不記載が明確になってしまった。というわけだ。

挙句の果てには、「補填して入れば!公職選挙法違反だ!」と疑惑を突きつけている。が、もしかすると、補填しているのは自分じゃなかったのか?自分がそうだから、他人がやっていないわけがない!とでも思ったのか?

平成27年6月末に行われた、バス旅行のように、本人が補填していた可能性はかなり高い。恐らく、本人の補填代は黒岩スタッフの参加者の分だ!とでも言うのだろうが、そのスタッフは何人で、有権者じゃなかったのか?明細書を見てみたいものだ。

黒岩議員の場合、補填も考えられるが、逆に蓄財も考えられる

これだけ多くの人を集めて、参加者から会費を集めているけれど、収支が全く分からない。安倍総理の場合は、参加者からの参加費は(ホテルから参加者への領収書があり)間違いなくホテルに渡っているのだが、黒岩議員は「黒岩たかひろ後援会」で参加費を徴収している(黒岩たかひろ後援会から参加者への領収書あり)が、会場の費用を黒岩たかひろ後援会で支払っているのか?という疑惑が生じる。収支報告されていないので全く分からない。

お金持ちで個人献金の上限である150万円を献金(H27,12,1)している親や、後援者がもしも会場費を負担してくれて払っていたとすれば、参加者が出した会費は裏金として蓄える事が出来てしまうのだ。

あくまでも、疑惑ですが、収支報告書に記載していないのでさっぱり分からない。

裏金作りをする事が必要だった何かがあるかもしれない。大きい買い物をするとか、、、

まあ、そんなこんなの疑惑、平成27年だけで25回、もしかしたらそれ以上の懇親会を開催して、参加費を集めていたかもしれません。が、無記載!なのでそのすべてが闇の中です。

「黒岩たかひろ後援会」(政治団体の届け出有)や政治団体の届け出をせずに政治活動を繰り返し、懇親会の参加費を集めている団体が多数あり、政治団体の届け出をしている「黒岩たかひろ後援会」で主催している会でさえ、記載が多いのに、政治団体の届け出をしていない団体でも何度も懇親会を繰り返している黒岩たかひろ議員は、他人を批判できる立場なのだろうか?

子どもの教育にも悪い!人の粗探しばかりするけれど、ご自分はチャランポラン。

まずは、久兵衛の寿司の件を謝罪してから始めてみては如何か!でなければ、周りが見えてこないのでは?自分は正しい!自分は嘘はつかない!自分は完璧だ!なんて人はいないのだ!

嘘をついて、人を誹謗中傷して申しわけありませんでした!とご自分の非を認める事から始めてもらいたい。

しかし、この政治資金規正法違反にどう答えるのだろうか?時効で逃げ切りを計るのか?

現在平成28年以降の収支報告書を手に入れるべく調査中。こうご期待!

 

 

 

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久兵衛の寿司でチャモンつけた挙句、5000円会費で足りない部分を補填していたら、公選法違反だ!と言ってた立憲民主党の黒岩宇洋議員。政治活動で収支がありながら、収支報告書に記載していない!不透明どころか、政治資金規正法違反確定ですか!その③平成27年の政治資金規正法違反。

立憲民主党衆議院議員黒岩たかひろ先生は、「桜を見る会追及チーム」の座長をお勤めでいらっしゃいます。

そのお仕事は、総理の前夜祭の会に出てもいない「久兵衛の寿司」を1皿5000円もするのに~!会費5000円は安すぎる~!補填しているんじゃないか~~~~!!!!!公職選挙法違反だ!!!!というものでした。

しかし、その①その②をお読みになった読者の方々はお分かり頂けたと思いますが、「他人の事をとやかく言える立場どころか、自分

(黒岩議員)はかなり不透明な政治活動をしているのです。

それも1つ2つどころではなく、数え切れなほどの、不透明な金の使い方をしている政治資金規正法違反の可能性が高い!」という事が調査により明白になってきたのです。

近いうちに、28年の政治活動と、政治資金収支報告書を比較して毎年毎年政治資金規正法違反を繰り返している事を、暴こうと思っています。

平成27年の政治資金規正法違反は、黒岩たかひろ後援会で開催し、黒岩たかひろ後援会で集金し、黒岩たかひろ後援会で領収書を発行しているにも関わらず、政治資金収支報告書の記載を怠った。というものです。(分かっただけでも、その数は年間25回は総勢1000人は超えると思われる有権者に対して行われた飲食を伴う会合(政治活動)をやっていたのです。)

もしも、黒岩たかひろ後援会の領収書を発行せず、ホテルから直接会費の領収書を発行してもらい、かかった費用を参加者からの会費で賄っていれば、政治団体からの収支は発生しないので、収支報告書に記載する義務はありません。ホテル側との交渉次第ですが、料理の内容や、参加者に対して量を少なくする事や、配膳者などの人員を少なくする事で充分ホテル側に利益を出すことが出来るのですから、無理ではありません。(立食ブッフェ形式であれば可能)

総理の前夜祭はまさにそのやり方で、ホテル側から領収書を発行してもらい、出席者の半数くらの歩留まりで飲食物が提供されました。早い話が早い者勝ちのオードブル形式で、サンドイッチやスパゲティなど、かなり安上がりな料理を出して、5000円の会費で賄ったという事だった。

総理の地元の参加者はホテル側から5000円の領収書を保管していた人もおり、それが事実であったことも証明されている。

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ただし、参加者によれば、「あの食事では地元なら2000円だ。」とか、「全然食べるものが無くて、少なかった。」とか、不評であったのは言うまでもない。

しかし、この方式で参加者が1人5000円支払っていても、インターコンチやホテルニューオータニでは1人5000円でパーティーなんかできっこない!安倍総理側が、補填しているぞ~~!と言って、証拠もないのに「疑惑だ、公職選挙法違反だ!買収だ!」と騒ぎ立てる立憲民主党の黒岩たかひろ議員らである。

活動記をよく見てみると、黒岩議員の朝食会や忘年会の数々は殆どが、着席形式なのがお分かりただけるのだが、着席形式で会をやれば、1人1人の料理が必要になり、かなりのボリュームを用意しなければなりません。1人1個のお弁当とビール、酒、ウィスキー、焼酎、ウーロン茶、オレンジジュース、などで済ませても、1人2000円くらいはかかるでしょう。多少余るかもしれませんが、後援会で会費として入金していれば、余ったお金は政治団体に残しておけばいいだけです。

しかし、結構豪勢な食事を出して、飲み食いできる会となると、地元の宴会場でも5000円は取らないと無理な時があります。4000円の会費で豪勢な食事を出して、足りない時に補填をしていれば、有権者の会合では公職選挙法違反に当たる可能性が高いのです。例えば、下の写真をご覧ください。

平成27年8月22日「黒岩たかひろ郡市後援会」主催の村上、岩船国政報告会の写真です。ちなみに、「黒岩たかひろ郡市後援会」という団体は政治団体の届け出をしていないで、政治活動を何度もしている違法団体です。

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机上左から、盛り付けた料理、肉の鍋、お寿司のにぎり、とビールです。

そして、この会の会費は?

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これだけの、豪勢な料理が出ても、1人4000円です。足りないところは、補填されていたのでしょうか?

また、それとは逆に余ったお金があったとすれば、「黒岩たかひろ郡市後援会」という政治団体の届け出をしていないで政治活動をしている違法団体が内部保留しているのでしょうか?

会費の領収書は政治団体の届け出をしていない「黒岩たかひろ郡市後援会」が出しているので、当然収支報告書なんてありませんから、完全闇の中です。

まるで、補填のような領収書!

実はこの国政報告会に「黒岩たかひろと歩む会」(黒岩議員の資金管理団体)から、支出された総計は2万円で、会費4000円の領収書が5枚もあるのです。

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架空の話ですが、もしも、これを追及すると、黒岩事務所の秘書が黒岩議員の他に4名出席した!とでも言うのでしょうね~。

もしそうだというのであれば、こんな豪華な宴会にスタッフが先生以外に4名も出席できるんですかね?そのスタッフは有権者でしょうか?

これらの疑念に答えるには、ご自身が予算委員会(2020,2,12)で総理に仰っていた、「自分にとって有利な証拠」である「明細書」を公開するしかありませんね~。参加者への領収書は「黒岩たかひろ郡市後援会」という任意団体で切られています。ですから、黒岩たかひろ郡市後援会は明細書を持っているはずです。無ければ会場に再発行してもらえば良いだけです。参加者が何名で、会費がいくら集まって、足りない分はいくら補填したのか?補填せずに済んだのか?2万円分の会費は補填に充てられたのか?スタッフが他4名参加したのか?

もしも地元の政治団体の届け出をしていない、任意の団体に参加費を祝儀として2万円支出していたとするならば、さあ大変!買収容疑が勃発しますね。

上記のように、黒岩議員は「黒岩たかひろ後援会」という政治団体で活動しお金の収支があるのに政治資金収支報告書に記載していないばかりか、、政治団体の届け出をしていないで政治活動を繰り返す団体がこの(黒岩たかひろ郡市後援会の)他にも多数あるのです。

例えば、「黒岩たかひろ胎内市後援会」という団体です。

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(クリック拡大可)

平成27年だけでも、5月25日、10月5日、12月13日の3回も、政治活動を行い、領収書を発行しています。

黒岩たかひろという政治家の政治活動で、お金を集めて懇親会をしているのに、政治団体の届け出をしていない!収支報告書が無いので、お金の流れが全く不明です。

お金の収支が全く無い任意の団体の活動は、自由ですが、お金を集めて特定の政治家を支持し、政治活動を繰り返す団体は政治団体の届け出をして、お金の流れを公表する義務があります。余ったお金や足りないお金は何処へいくのやら誰が負担するのやらさっぱり分かりません、、、、

「黒岩たかひろ関川地区後援会」も懇親会費を集めて領収書を発行していますが、この団体の収支報告書はありません。

「黒岩たかひろ木崎後援会」も懇親会費を集めて領収書を発行していますが、この団体の収支報告書はありません。

「黒岩たかひろ村上事務所」も懇親会費を集めて領収書を発行していますが、この事務所の収支報告書はありません。

これほど、選挙区内で多数のお金の収支がある政治活動をしておいて、お金の流れが見えない議員を他に見たことがありません。

これで、他人を政治資金規正法違反だ!とか買収だ!とかよく追及できるものです。

デタラメ!ムチャクチャ!本当に順法精神の欠片も感じることが出来ません。

人を呪わば穴二つ。久兵衛の寿司の件先ずは謝罪しろ!

 

黒岩たかひろ議員の主張

「自分が疑念を抱かれたら、やはり真実は何かというものを確認するのが当たり前の誠実な行為であり、その真実を元に説明責任が果たせるんじゃないんですか!」

↑予算委員会にて、、、

「収支報告書不記載という事になりますので、これは虚偽記載と同等の罪という事で、これは極めて重い政治とカネの法律違反になるという事になりますので」

↑桜を見る会追及チーム野党合同ヒアリングにて、、、

 

黒岩たかひろ後援会で主催した国政報告会&新年会などの政治活動の開催場所の明細書!全部見せてもらおうじゃないですか!

そして、収支報告書に不記載という事は、虚偽記載と同等の法律違反になるのでしょう!

さあ!さあ、さあ、さあ~~~!

説明責任を果たしてもらおうじゃないですか!

 

*その①、その②も是非ご覧ください!

 

 

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