奥野総一郎

議長になると大変だね!細田さん。立憲民主党の田島要衆議院議員なんか、解散直後、選挙区内の地方議員に自分の政党総支部から直接地方議員の政治団体に53万円~157万円寄付していても、全然問題にならないのに。要は与党で役職がつけば、5200円でも大問題にするけれど、野党でマイナ~議員なら何十万円でも問題にしない風習っておかしくないか~?

週刊文春が細田衆議院議員が女性記者を家に呼びつけた、とか、選挙ポスターを貼らせた地方議員に5200円~8800円の労務費を支払っていたとか言って、立憲共産党を大喜びさせ、なんと不信任案まで出すなどと調子づかせているようだ。

だが、ちょっと待って欲しい(朝日新聞の専売特許「ちょっと待って欲しい」を使いましたが)。

立憲民主党の田嶋要議員はその額の100倍以上のお金を地方議員に配っていたのですが、まったく問題になっていませんよね。

田嶋要議員の場合

平成26年 *第47回衆議院選挙(11月21日解散、12月2日公示、12月14日投票)があった年。

民主党千葉県第1区総支部

表紙

Img_1503

    

Img_1504

(衆議院解散は11月21日でした。11月27日11月28日2日間に同じ人の政治団体に2回、高額な寄付が行われていることが明白です)

*田島要議員は千葉1区=千葉市(中央区、稲毛区、美浜区)が選挙区です。寄付をもらっている市議会議員さんは全員が選挙区内の先生です。

ご自身の衆議院選挙がなかった昨年60万円とは大違いです。なんと!その金額の合計は小選挙区内(全県下ではない)なのに、600万円!です。

地方議員8人衆にそれぞれ、

7月25日

川合議員12.000円

たばた議員24.000円

山浦議員50.000円(飲酒物損事故により辞職)

河野議員15.000円

天野議員15.000円

あみなか議員30.000円

三井美和議員48.000円

布施まさよし議員45.000円

これとは別に11月21日衆議院解散後(選挙直前)に

川合隆史議員 11月29日230,000円+300.000円=530.000円(53万円)

たばた直子議員11月28日300,000円+510.000円=810.000円(81万円)

河野としのり議員11月26日330.000円+11月28日220.000円+300.000円=850.000円(85万円)

天野ゆきお議員(県議)11月27日300.000円+11月28日1.270.000円=1.570.000円(157万円)

あみなか肇議員11月27日300.000円+11月28日270.000円=570.000円(57万円)

三井美和議員11月27日300.000円+11月28日330.000円=630.000円(63万円)

布施まさよし議員11月25日300.000円+11月28日560.000円(56万円)

立憲民主党階猛議員が放ったブーメランは奥野総一郎に命中した後、田島要議員にも!凄まじい破壊力です!

これ、まったく問題になりませんよね。

変だと思いませんか?

それなりに有名になってきてると思うけど、立憲民主党の奥野総一郎衆議院議員も選挙区内の地方議員に選挙直前に選挙の無い年とは格段の差がある寄付を選挙区内の地方議員にしまくってます。

Img_1409

前年平成25年(衆議院選挙が無い年)には総支部から地方議員への寄付は0円でしたが、平成26年は違います!

麻生のりお議員、すずき陽介議員、高木だいすけ議員の政治団体へそれぞれ40万円ずつ。広瀬よしづみ議員、吉本きみ子議員にそれぞれ20万円ずつ。寄付をしていますが、日付をご覧ください。

 

*ちなみに千葉県佐倉市市議会議員高木だいすけ。千葉県四街道市市議会議員(当時)すずき陽介氏。

千葉県千葉市(若葉区)市議会議員麻生のりお氏。千葉県四街道市市議会議員(当時)広瀬よしづみ氏。千葉県四街道市市議会議員(当時)吉本きみ子氏。

すべて、奥野総一郎議員の選挙区内の市会議員たちです。

 

この年の衆議院選挙は11月21日解散12月2日公示12月14日投票なのですが、

麻生議員は11月28日40万。広瀬議員は11月30日20万。鈴木、高木議員は12月1日にそれぞれ40万。吉本議員は同日12月1日20万円の寄付を頂いちゃってます。合計160万円

立憲民主党「階猛」議員は同僚の奥野総一郎議員をブーメランで直撃!国会で自民党二之湯参議員が党勢拡大の為の資金として京都府連に寄付し、それが地方議員に寄付されている事を選挙買収じゃないか!と追及していますが、奥野総一郎議員(千葉9区)(国対委員長代理,予算委員会理事)は選挙の年だけ自分の選挙区内の地方議員に自分の総支部から直接寄付をしていますが、これも「買収」にあたるのですか?階議員に聞いてみてください。

ーーーーーー

これって、選挙運動員になってもらって頑張って頂く為の報酬ですかね~?

田嶋要議員が多額の寄付(解散直後)をしている地方議員も、奥野総一郎議員が多額の寄付(解散直後と公示前日)している地方議員も選挙運動をしてなかったのかな~?選挙カーとか乗っていないですか~?遊説計画は誰が作ったの~?マイクを持って演説してませんか~?党勢拡大の演説でしょう?

両議員とも立憲民主党の党勢拡大の為の寄付だったのでしょうか?またそうじゃないと選挙運動員買収って言われちゃいますものね。

(笑)

だから田島要議員と奥野総一郎議員が自分の政党総支部から直接多額の寄付をした地方議員らは、党勢拡大の為の政党活動を選挙期間中にしていた。ということですよね~。

だとすれば、細田衆議院議員(議長)が、ポスター貼りという労務を引き受けてくれて1人5200円~8800円ほど貰っていた地方議員さんたち党勢拡大の為の政党活動をしていた議員さんたちなのではないですか~?

奥野議員は地方議員に1人20万円とか40万円。

田嶋議員は地方議員に1人53万円~173万円。

それに比べて細田議員はポスター貼りをしてもらって、5200円~8800円。金額がしょぼすぎるけど、自民党の党勢拡大の為の政党活動をしていた地方議員が公営掲示板にポスター貼って労務費を貰っても、まったく問題ないのではないですか?

ん?なになに?細田さんの方の地方議員は選挙カーに乗ってるから、選挙運動だ~?

いやいや、選挙カーに乗っているから選挙運動していたとは限りませんよね。党勢拡大の為の活動はできます。

そこのところは、公平を期すためにも田島要議員や奥野総一郎議員の地方議員の方が比べようがないほどの金額の寄付を貰っているので、聞いてみるといいと思いますよ~。衆議院解散直後にもらった寄付も、公示日前日にもらった寄付も、党勢拡大の為の寄付だったと言うでしょうね~。まあ、当然なんですが、、、、

野党議員なら不問に付されているのに、与党議員だけが問題になるなんて、、、、

公職選挙法を書き換えなばなりませんね。この法律は与党議員のみに当てはまる!ってネ。

地方議員は、国政選挙でも大忙し!街宣車乗って、マイクを握って、政党ビラを配って党勢拡大活動に勤しむのです

 

 

 

 

| | コメント (0)

立憲民主党階猛議員が放ったブーメランは奥野総一郎に命中した後、田島要議員にも!凄まじい破壊力です!

立憲民主党の階猛議員が、国会で自民党の二之湯議員が自分の選挙の直前に党勢拡大の為に京都府連に寄付したお金が、地方議員に渡っている事で、「買収」ではないか!と騒いでいましたが、当ブログは同じ立憲民主党議員である奥野総一郎議員が千葉県連も通さず、同じ小選挙区内の地方議員へ選挙の時に多額の寄付をしていた事を発見しそれをブログで公表しました。

立憲民主党「階猛」議員は同僚の奥野総一郎議員をブーメランで直撃!国会で自民党二之湯参議員が党勢拡大の為の資金として京都府連に寄付し、それが地方議員に寄付されている事を選挙買収じゃないか!と追及していますが、奥野総一郎議員(千葉9区)(国対委員長代理,予算委員会理事)は選挙の年だけ自分の選挙区内の地方議員に自分の総支部から直接寄付をしていますが、これも「買収」にあたるのですか?階議員に聞いてみてください

しかし、上には上がいるもんです。

立憲民主党の田嶋要議員衆議院議員(千葉1区)を調べてると、これまた凄まじい選挙直前の地方議員(選挙区内)への寄付が見つかった。

この問題で京都では共産党の弁護士らが自民党二之湯議員を訴えたらしいけど、もしも有罪になったら、奥野総一郎議員も田島要議員も有罪にならなければおかしい事になってしまいます。

それでは、立憲民主党 田嶋要(千葉1区)衆議院議員の民主党(民進党)千葉県第1区総支部の収支報告書を選挙が有った年と、無かった年を比較していきましょう。

ーーーーー

民主党千葉県第1区総支部

平成25年 *参議院選挙はありましたが、衆議院選挙がなかった年。

表紙

Img_1501

寄付のページ

Img_1502

自分の選挙(衆議院選挙)が無い年に自分の選挙区内の地方議員へ寄付していますが、金額は以下のとおりです。

山浦まもる議員へ 95.000円

布施まさよし議員へ99.000円

川合隆史議員へ  50.000円

三井美和議員へ  101.000円 

たばた直子議員へ 69.000円

網中肇議員へ   65.000円

天野ゆきお議員へ 65.000円

河野俊紀議員へ  65.000円

合計609.000円の寄付をしています。

ーーーーーー

平成26年 *第47回衆議院選挙(11月21日解散、12月2日公示、12月14日投票)があった年。

民主党千葉県第1区総支部

表紙

Img_1503

    

Img_1504

*田島要議員は千葉1区=千葉市(中央区、稲毛区、美浜区)が選挙区です。寄付をもらっている市議会議員さんは全員が選挙区内の先生です。

ご自身の衆議院選挙がなかった昨年60万円とは大違いです。なんと!その金額の合計は小選挙区内なのに、600万円!です。

地方議員8人衆にそれぞれ、

7月25日

河合議員12.000円

たばた議員24.000円

山浦議員50.000円(飲酒物損事故により辞職)

河野議員15.000円

天野議員15.000円

あみなか議員30.000円

三井美和議員48.000円

布施まさよし議員45.000円

これとは別に11月21日衆議院解散後(選挙直前)に

川合隆史議員 11月29日230,000円+300.000円=530.000円(53万円)

たばた直子議員11月28日300,000円+510.000円=810.000円(81万円)

河野としのり議員11月26日330.000円+11月28日220.000円+300.000円=850.000円(85万円)

天野ゆきお議員(県議)11月27日300.000円+11月28日1.270.000円=1.570.000円(157万円)

あみなか肇議員11月27日300.000円+11月28日270.000円=570.000円(57万円)

三井美和議員11月27日300.000円+11月28日330.000円=630.000円(63万円)

布施まさよし議員11月25日300.000円+11月28日560.000円(56万円)

ご覧のように衆議院解散後、選挙が始まる直前に50万円以上の寄付が市会議員に!

県議会議員の先生には157万円も寄付をしています。

さぞかし、党勢拡大に尽力されたのでしょうね~。

これ、階猛議員に言わせると、「買収」にあたる可能性が高いそうです!!!!

ですが、筆者は前にも述べたように、政党拡大の政党活動は自由なのですから、これを違法だとするならば政党活動は選挙期間中は禁止にしなくてはいけなくなります。

それにしても、寄付の格差が酷いですよね~。市議は県議の三分の一!

ーーーーーー

平成27年 *総選挙が前年の暮れに終り、ご苦労さんの念を込めているのか、選挙の時の半分くらい寄付をもらっている議員もいるようです。

Img_1505

それでも、選挙の年の平成26年には合計600万円の寄付をしていたのが、合計100万円にまで落ち込みました。

ーーーーーー

そして、

平成28年*総選挙がなかった年。

寄付のページ

Img_1506

選挙区内の地方議員に寄付をした合計金額は246.000円です。選挙があった平成26の選挙直前に約600万円ですから、凄い格差ですね。

自分の選挙がある年に党勢拡大をお願いする寄付は合法です。

筆者は咎めているわけではありません。階猛議員とは意見が異なるという事を言いたいのです。自民党の議員を追及する前に自分の党の同僚らが同じような事をしているのを見て階議員はどう思われるのでしょう?

ーーーーーー

平成29年  *第48回衆議院選挙(解散9月28日、公示10月10日、投票10月22日)

寄付のページ

Img_1507

衆議員の解散総選挙があるとこうなるのですね~~~~。

衆議員が解散した9月

河野としのり議員9月5日324.000円+9月28日200.000円=524.000円(54万円)

あみなか肇議員9月5日346.000円+9月28日200.000円=546.000円(54.6万円

布施まさよし議員9月5日498.000円+9月28日200.000円=698.000円(69.8万円)

たばた直子議員9月5日345.000円+9月28日200.000円=545.000円(54.5万円)

川合隆史議員9月5日215.000円+9月28日200.000円=415.000円(41.5万円)

三井美和香議員9月5日355.000円+9月28日200.000円=555.000円(55.5万円)

天野ゆきお議員(県議)9月5日29.000円+9月28日200.000円(22.9万円)

衆議員が解散したその足で選挙区に戻り、手渡しですかね~~???

だとすると、党勢拡大に気合が入りますな~。

微妙に違う賃金格差~???(爆)

特に県議の天野議員は前回の選挙では157万円の寄付を貰ってましたが、今回は20万円です。解散した日に党勢拡大の寄付をもらった民進党(当時)の天野県議は希望の党から出馬した田島要議員の党勢拡大にどうやって協力したのか、知りたいところですが、、、、

以上のことから、選挙がある年は党勢拡大の為に地方議員へ寄付をする国会議員は、立憲民主党の中にもたくさんいることが分かりました。

階議員は奥野総一郎議員や、田島要議員に「選挙買収の可能性が高い!!!」と文句を言うのでしょうか?

さてさて、共産党の弁護士らが訴えた「自民党京都府連の党勢拡大寄付問題」。結果が楽しみですね~~~。

 

 

 

 

| | コメント (0)

立憲民主党「階猛」議員は同僚の奥野総一郎議員をブーメランで直撃!国会で自民党二之湯参議員が党勢拡大の為の資金として京都府連に寄付し、それが地方議員に寄付されている事を選挙買収じゃないか!と追及していますが、奥野総一郎議員(千葉9区)(国対委員長代理,予算委員会理事)は選挙の年だけ自分の選挙区内の地方議員に自分の総支部から直接寄付をしていますが、これも「買収」にあたるのですか?階議員に聞いてみてください。

先に言っておきますが、筆者は選挙の年に候補者が政党総支部を通して「党勢拡大」の為にその年に限り寄付をして、国会議員や地方議員に「党勢拡大」のため汗をかいてもらう事は合法だと思っています。

ですから奥野総一郎議員が衆議院解散直後であろうが、民主党千葉県第9区総支部から地方議員へ「党勢拡大」の為の寄付をしている行為は合法であると思っています。

しかし、奥野総一郎議員が所属する立憲民主党の階猛(シナ タケシ)議員は、自民党の二之湯議員が京都府連に寄付したお金が地方議員に寄付されている事を指摘して、「選挙運動員買収」ではないか?と批判をしています。

(階猛議員)

では、奥野議員が地方議員へ選挙の年に寄付をしていることについて、シナ議員はどう追及するのでしょうか?

立憲民主党の予算委員会理事であり、国対委員長代理の奥野総一郎議員は民主党(民進党)の「党勢拡大の為」寄付をしているのでしょうが、これが選挙買収になるのか?

立憲民主党衆議院議員奥野総一郎議員の選挙区は千葉9区「千葉市(若葉区)、佐倉市、四街道市、八街市」が選挙区です。

今から、奥野総一郎議員が代表を務める、民主党(民進党)千葉県第9区総支部の政治資金収支報告書を見てゆきましょう。平成25年~29年の間の選挙区内の地方議員への寄付の状況は如何に!

ーーーーーー

平成25年*参議院選挙はありましたが、衆議院選挙がなかった年。

民主党千葉県第9区総支部

表紙

Img_1412

寄付のページ(この年総支部では寄付をしていません)

Img_1413

↑支出の総括表を見ると0円ですね。

 

 

ーーーーーーーー

平成26年*11月21日解散12月2日公示12月14日投票。第47回衆議院選挙の年です。

民主党千葉県第9区総支部

表紙

Img_1408

寄付のページ

Img_1409

昨年平成25年(衆議院選挙が無い年)には総支部から地方議員への寄付は0円でしたが、平成26年は違います!

麻生のりお議員、すずき陽介議員、高木だいすけ議員の政治団体へそれぞれ40万円ずつ。広瀬よしづみ議員、吉本きみ子議員にそれぞれ20万円ずつ。寄付をしていますが、日付をご覧ください。

 

*ちなみに千葉県佐倉市市議会議員高木だいすけ。千葉県四街道市市議会議員(当時)すずき陽介氏。

千葉県千葉市(若葉区)市議会議員麻生のりお氏。千葉県四街道市市議会議員(当時)広瀬よしづみ氏。千葉県四街道市市議会議員(当時)吉本きみ子氏。

すべて、奥野総一郎議員の選挙区内の市会議員たちです。

この年の衆議院選挙は11月21日解散、12月2日公示、12月14日投票なのですが、

麻生議員は11月28日40万。広瀬議員は11月30日20万。鈴木、高木議員は12月1日にそれぞれ40万。吉本議員は同日12月1日20万円の寄付を頂いちゃってます。合計160万円

*まさにこれが選挙直前ですが党勢拡大の為に奥野総一郎議員が選挙区内の地方議員へ寄付したのではないですか?階猛議員に言わせると「選挙買収」ということになるようですがね、、、二之湯議員議員は参議院議員で京都府全体が選挙区であるのでその広い京都府の党勢拡大が目的である事を明確にするために京都府連に寄付していて、地方議員は京都府連から寄付を受けているのですが、奥野議員は自分の総支部から選挙区内の地方議員の政治団体へ直接寄付しているのです。この場合、オレの為だけに使え!って縛りがかかるような気もしますが、、、

しかし、いずれにせよ党勢拡大の為の寄付であれば、選挙直前でも、極端な話し選挙中でも、筆者は全然問題ないと思います。政党活動は自由であり、街宣車に乗ってスピーチしたり、街頭で演説したり、選挙期間が近い時期有権者らの興味が政治に向かう時であり絶好の機会です。しかしこれがけっこう議員にはキツイ仕事なんですよ。ローテーションで街宣予定を組んで汗かいて、、、

だから階猛議員とは意見が異なる、ということです。その階議員は奥野総一郎立憲民主党国対委員長代理については、なんと言うのでしょうか???「選挙買収だ!」と言うのでしょうか?

 

ーーーーーー

平成27年*この年は衆議院も参議院も選挙がありません。

民進党千葉県第9区総支部

表紙

Img_1404

寄付のページ

Img_1417

奥野総一郎衆議院議員は自分の選挙区内である千葉市若葉区の県議会議員田中信行氏に前年12月14日投票の選挙後一ヶ月も経っていないドタバタしている新年早々の1月8日に40万円の寄付をしています。さぞかし(党勢拡大に)ご尽力賜ったのでしょうね~。

そして昨年H26の解散直後に寄付をした地方議員への寄付はゼロ。選挙がないとこうなるのね~。

でも別におかしい事ではない。と筆者は思います。ただ、立憲民主党のシナ猛議員と意を異にします、、、

 

ーーーーーー

平成28年:この年は参議院選挙がありましたが、衆議院選挙はありません。

民進党千葉県第9区総支部

表紙

Img_1400

寄付のページ

Img_1401

奥野議員は自分の選挙が無い年はけっこう渋い。H26年の選挙があった年はそれぞれ40万円を寄付していた麻生、すずき、高木、議員に2万円!です。総支部からたった2万円!選挙がないとこうなるの!(笑)

 

ーーーーー

平成29年第48回衆議院選挙がありました10月22日が投票日です。さて、いくら寄付しているでしょう?

民進党千葉県第9区総支部

表紙

Img_1398

寄付のページ

Img_1399

昨年選挙が無い年平成28年は2万円だった寄付が、、、20万円、20万円、10万円!

麻生のりお議員へ平成28年20.000円→平成29年200.000円。

すずき陽介議員へ平成28年20.000円→平成29年200.000円。と両議員には10倍!

高木だいすけ議員へ平成28年20.000円→平成29年100.000円。と5倍!

選挙が近いとこうなるんですね。

 

ーーーーーー

まとめ、

Img_1422

奥野先生!階猛議員らに言ってやって下さい!「私は衆議院解散直後とはいえ、自分の選挙運動の為では全くなく、民主党の党勢拡大の為に選挙区内の地方議員に寄付をしたのだ!」ってね!

シナ議員が飛ばしてきたブーメランをブレずにまっすぐ!投げ返してやってください!

Img_1416

ーーーーー

四街道市の市議会議員さんへ、

平成26年の衆議院選挙で奥野総一郎議員が「すずき陽介」議員に、40万円。平成29年の衆議院選挙では20万円。の寄付をしていますが、今や「すずき陽介」氏は四街道市の市長さんです。なので、議会で質問して答えてもらおうではありませんか?

「これらのお受けになったなられた寄付は、党勢拡大の為ですか?」「それとも選挙運動の為ですか?」

ーーーーー

国会議員さんへ、、、

令和3年の総選挙に伴い、地方議員にいくら寄付されているのか?届け出る前に書き換えたりしたら、不実記載ですよ~。ブレずにまっすく書いて公表しましょう!(令和3年の収支報告書は11月末に公表されます)

収支報告書を届け出た後に訂正しても訂正した箇所は残るので、かえって醜いですよ~。

党勢拡大の為に同じ党の地方議員に寄付金が渡る事を目的として都道府県連(合)に寄付をしても、堂々と「党勢拡大の為だ!」とブレずにまっすく答えれば良いのです!

*他にも自分の選挙の年に(党勢拡大の為に)、政党総支部から直接地方議員へ寄付している議員さんはいますし、参議院議員候補者が県連合を通じて、県内の有権者にあたる衆議院議員全員へ寄付をしている事実も見当たります。が、当ブログは奥野総一郎議員も含めてなんら問題は無いと思っており、今後の調査を進めるかどうかは、国会状況を見て決めることとします。

ーーーーー

奥野総一郎議員の問題点!

以前に当ブログが書いたもの(以前政治資金規正法違反で山尾志桜里を書いたけど、同じことを立憲民主党の奥野総一郎(衆千葉9区)もやっていた。H29年の収支報告書がネットで閲覧できなくなったので、ご本人はホットしていただろうけど、忘れないように書いておきます。)

の他にもあります。

奥野議員は千葉県9区が小選挙区ですが、平成29年10月の総選挙では比例復活した議員です。平成26年12月の総選挙でも比例復活です。

ということは、平成30年は南関東ブロックで当選したという選挙区が千葉県、神奈川県、山梨県が有権者となります。

なので、その3つの県内で祝儀(お祝い金)を出す事は出来ません。ですが自分の資金管理団体(おくの総一郎後援会)からお祝い金を出しています。

平成30年、おくの総一郎後援会がお金を支出した時の領収書です。(クリック拡大可)

Img_1423

小選挙区内ではありませんが、南関東ブロック内である

千葉県館山市北条にある「日本郵政グループ労働組合 南総支部」の大会で「祝金」

千葉県松戸市松飛台にある「JP労組 千葉松戸支部」の大会で「祝金」

千葉県我孫子市日の出にある「電機連合 千葉地方協議会」の大会で「祝い金」

を支出しています。

「祝い金」は会費ではありません。

しかも、政党総支部からの支出ではなく、「おくの総一郎後援会」からの支出です。

これって、なんて言い訳するのかな~?

ぜひこれも「ブレずにまっすく」答えて欲しいところです。

 

 

 

 

 

| | コメント (0)

立憲民主党シナ猛が放ったブーメランは同僚の奥野総一郎にブチ刺さりました!今では民間人となった山尾(旧姓)志桜里は追及を逃れましたね~。山尾志桜里の選挙運動員買収の可能性はかなり高いのにね。

2月14日衆議院予算員会で立憲民主党のシナ猛議員が、またもやブーメランを飛ばした。

Img_1327

シナ猛議員は、自民党の二之湯大臣に対して、京都府連に寄付した金が、「選挙活動」に使ってくださいといった趣旨であれば、これはもう問題だ!選挙買収にも当たり得る!」と

仮定の話を持ち出してきて、騒ぎ出した。

政党の都連や府連、県連というのは、政党活動を必死にやっているところで、与野党問わず、自分の党の党勢拡大を目指して政党活動をしている。

当然所属議員は党勢拡大を心から歓迎し自ら応援もする。特にその年に選挙が控えている候補者にとっては非常にありがたい政党活動だ。府連にある宣伝カーには所属議員がマイクを持って県内を走りまくるのだ。

それはそれは有難い党勢拡大運動を府連がしてくれるわけだ。政党活動は選挙期間中を問わずどんな時でもできるので、事前運動が出来ない期間も候補者は宣伝カーに乗って所属議員の協力を得ながら汗をかく。これは、与野党問わず、日本共産党から令和まで、すべて同じ。

所属議員らは交替でマイクを握り、街頭演説や街宣を繰り返すのだから結構大変な毎日を送る6ヶ月。その年に選挙を向かえる二之湯議員が党勢拡大のために頑張って欲しいと願いを込めて府連に寄付をすることはなんの違反にもなりません。

しかし、(旧姓)山尾志桜里さんが議員をしていた時、以下のようなことがありました。

例えば、選挙事務所で指揮をとる、選挙事務所の責任者(事務局長)らは、絶対にボランティアでないといけません。
選挙カーを走らせるために行動計画を作る人、個人演説会の式次第を作ったり、日程を組む人などもダメ。要は単純な、証紙張りや、お茶出し以外の運動員にはお金を支払ってはいけないのです。
支払っていいのは、

≪ 報酬を支給できる人 ≫

 選挙運動のために使用する事務員

選挙運動に関する事務をするために雇用された人のことで、選挙責任者や出納責任者、親族等の人は含まれません

 車上等運動員(ウグイス嬢)

選挙カーや船舶の上で、連呼行為等の選挙運動ために雇用された人のこと

 手話通訳者

出陣式・決起大会・励ます会などに、舞台上で手話通訳をするために雇用された人のこと

上記の人だけ報酬としてお金を支払う事ができ、その支出は選挙運動費用として報告の義務があります。

そこで、平成24年衆議院選挙で山尾志桜里の選挙事務所の責任者を調べてみました。

愛知県ニュースの各陣営、手応えと意気込み<7区>

http://www.chunichi.co.jp/hold/shuin2012/aichi/CK2012121502000236.html

24 (クリック拡大可)

平成24年の衆議院選挙の事務局長山尾議員が有権者に無料で飲み食いさていた桜塾の事務所がある瀬戸市選出の県会議員長江正成先生です。

平成24年衆議院選挙は

11月16日  解散

12月4日   公示

12月16日  施行(投票)

で行われました。

ここで、平成24年「山尾志桜里」が支部長をつとめる「民主党愛知県第7区総支部」

の収支報告書を見てみましょう。↓

24_2

24_3

平成24年11月20日衆議院解散2日後)。山尾志桜里は選挙事務所事務局長県会議員「長江正成」に、議員活動支援費交付金という名目で金を350.000円支出しています。

因みに、長江議員には翌年以降にも、支援金を支出しています。

平成25年 7月11日に8万。   12月23日に2回に分けて20万。計28万円

長江県議の政治活動を支援するという名目でお金を支出しています。

他にも、25年以降、民主党の市会議員などに3万~6万。政治活動を支援するという名目でお金を支出しています。

しかし、平成24年の総選挙の年は長江県会議員にだけ、衆議院選挙解散直後に35万円の支出をしています。他の市会議員などには一切支援金は支払われていません。長江議員のみです。

選挙の責任者である事務局長に就任してもらうために、衆議院解散の2日後に35万円を支出しているわけです。

選挙事務所の責任者である事務局長に報酬を支払っているのだから、これって完璧な選挙運動員買収という事になってしまいます。(後に説明しますが、長江議員が政治活動に本当に使っているのなら逃げられるかも知れませんが、個人収入としていたのなら議員活動支援金なんていうのは通りません

この山尾志桜里という女性議員は元検事とか言っているのだけれど、本当に法律のプロなのだろうか?

元検事が選挙違反までして、選挙に受かりたかったのは何故?法律違反して議員なろうと、元検事なら普通は思いません。検事のプライドがあるからです。

(本論に戻る)

この35万。議員活動支援費交付金という名目なので、県会議員「長江正成」の政治活動に充てられているのかどうか、これも調べてみました。↓

平成24年  長江正成後援会の収支報告書

24_4 1ページ目

Photo 2ページ目

Photo_2 3ページ目

Photo_3 4ページ目

4ページ目からは支出のページなので、3ページ目までに、山尾志桜里が支部長をつとめる民主党愛知県第7区総支部から平成24年11月20日に支出された350.000円が収入として記載されていないといけないのだが、それが何処にも見当たらない。

あれれ?

議員活動支援費は、私用に使われたとしか思えませんね。

選挙運動員、しかも事務所の責任者である方が35万円も政治活動するためにもらったカネを自分の政治活動以外に使っていたのでしょうか?

野党議員は見て見ぬふりするマスゴミです。全く報道しませんよね。

これをシナ猛議員の質問に照らし合わせると、言い逃れが難しいのですな~。

そして、前回筆者が書いた奥野総一郎議員が自分の資金管理団体に1000万円を超える寄付をしていた政治資金規正法違反のついでに、平成29年の衆議院選挙で地方議員に寄付していたのかどうかを見てみると、、、ありました。

奥野議員の選挙区は千葉市(若葉区)佐倉市四街道市、八街市です。

選挙のない年の平成28年9月奥野総一郎議員は下記の3人の地方議員へ1人2万円の寄付をしています。

Img_1322

Img_1323

↑寄付、

https://www.openpolitics.or.jp/pdf/121301/2016.pdf

千葉県佐倉市市議会議員高木だいすけ氏にH28.9.29¥20.000円

千葉県四街道市市議会議員鈴木陽介氏にH28.9.30¥20.000円

千葉県千葉市(若葉区)市議会議員麻生のりお氏にH28.9.30¥20.000円

Img_1325

さて、これがH29年9月28日解散、10月10日公示、10月22日投票の衆議院議員選挙の直前にどうなったでしょう!

じゃ~ん

Img_1324

↑寄付

https://www.openpolitics.or.jp/pdf/121301/2017.pdf

麻生のりお市会議員2万円→20万円!

鈴木陽介市会議員2万円→20万円!

高木だいすけ市会議員2万円→10万円!

なんと!10倍、5倍!の大放出!!!!

シナ猛議員の質問によれば、これって、「選挙活動に使ってくださいといった趣旨であれば、これはもう問題だ!!!!!」「場合によっては選挙買収にも当たり得る、」ってことになりません?

だって、二之湯議員は自民党の党勢拡大のために選挙カーを走らせたり、党員を拡大させるために京都府連に寄付をしたのですが、奥野総一郎議員は選挙の年に自分の選挙区の市会議員にいつもの10倍、5倍の寄付をしているのですよ~~~。

他にも探せばいそうですが、たまたま前回のブログの続きで調べてみると、立憲の奥野総一郎議員にブーメランが突き刺さっていたことが分かりました。次は誰に突き刺さるのか?なんかどうでもよさそうな話ですが、暇があったら調べてみようかな~くらいです。

立憲民主党の国会議員は相変わらず、雑誌を読んで、スキャンダルになりそうな案件を見つけると自分らの事を調べもせずに、国会質問で取り上げてギャーギャー騒ぎ、それを日刊ゲンダイやリテラあたりが取り上げて、またギャーギャー騒ぎ出します。いつもそれの繰り返し~。

もしかしたらCLP亡きあと、TBSがまた報道特集なんかで取り上げるかもしれませんが、、、ブーメランを飛ばす議員らは取り上げてもらうと名が売れるとでも思っているのでしょうかね~?

もういい加減に「まっとうな政治」をやってくれないとね。

先ずは、CLP問題をちゃんと解決して次に進むべきですね。

自浄能力の無い人たちがブーメラン飛ばして、突き刺さるだけの国会を見ていると、不安になるのは国民です。

民主党はSEALDsの育成に資金援助していなかったのか?㈱リーガルコモンズ、ブルージャパン㈱はSEALDsの資金源ではなかったのか?

どの政党にも属さない!と言って、寄付金を集めていたSEALDsは民主党、民進党から資金援助をもらっていなかったのか!!!!

ReDEMOSも同じ。特定政党が名を隠し世論を作りだそうとしていたのではないのか!そうだとしたら恐ろしくもある。

疑いを持たれたら、ちゃんと説明する「まっとうな政治」を試してみようではないか!立憲民主党の諸君!

 

 

 

| | コメント (0)

以前政治資金規正法違反で山尾志桜里を書いたけど、同じことを立憲民主党の奥野総一郎(衆千葉9区)もやっていた。H29年の収支報告書がネットで閲覧できなくなったので、ご本人はホットしていただろうけど、忘れないように書いておきます。

当ブログは山尾志桜里議員が「保育園落ちた、日本死ね」で有名になる前に指摘した、「自身の資金管理団体への1000万円を超える寄付」問題は、山尾事務所の早速の訂正が入りました。

2016.1.13

山尾志桜里 民主党衆議院議員 お前の「政治資金規正法違反」の説明責任を果たしてから、予算委員会で質問せい!

当時有名ではなかった山尾議員が国会で他人の政治資金規正法違反を指摘していたので、自分はどうなのか?と思い当ブログが調べてみて発覚しました。マスコミも特に有名でもない野党議員には寛大で、どこのマスコミも指摘してませんでした。

今回も有名ではない野党議員に甘いマスゴミ報道を斬るとします。

*個人がその他の政治団体及び公職の候補者に対してする寄付は150万円までです。
しかし、政治家が1つだけ持てる政治団体である資金管理団体には1000万円まで寄付ができます。
逆に言うと、1000万円までしか寄付が出来ません
「政治資金規正法のあらまし」(11ページ6行目から)によると、→公職の候補者が自らの資金管理団体に対してする特定寄付以外の寄付(歳費等の自己資金による寄付)については、個別の制限の適用がありませんので、総枠制限(1000万円)の範囲内において寄付することができます
ところが、平成29年の立憲民主党衆議院議員「奥野総一郎」氏の資金管理団体「おくの総一郎後援会」の収支報告書を見ると、1000万円を超える金額が本人から入金されていたのです。
(クリック拡大可)
平成29年分「おくの総一郎後援会」の表紙です。
Img_1307
寄付の内訳のページです。
Img_1310
奥野総一郎個人から¥12.000.000円が寄付されています。
200万円のオーバーですね。
政治資金規正法違反です。
今後、奥野議員がどんな国会質問をしていくのか、ちゃんと見ておきましょう!
ーーーー
*筆者の疑問。
平成30年の勉強会で講師として招かれているのが、なんと!産経新聞の「乾正人」さんです。
Img_1311
奥野議員は(ウィキペディアより)以下の様に、どちらかというと産経新聞とは真逆な立場をとっているような議員です。
そこに「産経新聞の編集局長」だった人がモーニングセミナーの講師として登壇しているのです。
別に、違法でもなんでもありませんが、モーニングセミナーといえば、政治家がよくやる朝食会形式の勉強会ですが、、産経新聞と考えを異にする立憲民主党の議員の為に産経新聞のお偉いさんが講師をするとは、よっぽどのご縁があったのでしょうか、、、
少し疑問に感じたので、書き足しておきました。

憲法問題

  • 憲法改正について、2012年のアンケートでは「賛成」と回答。2017年のアンケートでは「どちらかといえば賛成」と回答。2021年のアンケートでは「どちらとも言えない」と回答
  • 憲法9条への自衛隊の明記について、2021年のアンケートで「反対」と回答
  • 安全保障関連法の成立について、2017年のアンケートで「どちらとも言えない」と回答
  • 集団的自衛権の行使を禁じた内閣法制局憲法解釈の見直しに賛成

ジェンダー問題

  • 選択的夫婦別姓制度の導入について、2014年、2017年のアンケートでは「どちらかといえば賛成」と回答。2021年のアンケートでは「賛成」と回答
  • 同性婚を可能とする法改正について、2021年のアンケートで「どちらかといえば賛成」と回答
  • LGBTなど性的少数者をめぐる理解増進法案を早期に成立させるべきか」との問題提起に対し、「どちらかといえば賛成」と回答
  • クオータ制の導入について、2021年のアンケートで「どちらかといえば賛成」と回答

その他

| | コメント (0)