福山哲郎

赤い毒リンゴを食ってしまった福山哲郎。令和4年の参議院選挙で共産党から約10万票が「福山哲郎」に回った。過去4回の参議院選挙を見てみよう!共産党に頭が上がらなくなった福山。次に党名が変わるとすると、やっぱり「立憲共産党」だね。

*三ケタ以下は切り捨て。

*上位2名当選

第23回参議院選挙(平成25年)

自民 西田 39万1千票

共産 倉林 21万9千票

民主 北神 20万Ⅰ千票

維新 山内 16万4千票

第24回参議院選挙(平成28年)

自民 二之湯 42万2千票

立民 福山 38万9千票

共産 大河原 21万Ⅰ千票

第25回参議院選挙(令和元年)

自民 西田 42万Ⅰ千

共産 倉林 24万6千

立民 増原 23万2千

第26回参議院選挙(令和4年)

自民 吉井 29万3千票

立民 福山 27万5千票

維新 楠井 25万7千票(維新楠井が自民、立民の票を食って猛追!惜しかったな~)

共産 武山 13万

共産党の組織票約21万票~24万票が!13万票!って。約10万票が何処に行っているのか一目瞭然ですね。そう!福山哲郎に行っているのです。

共産党は候補者を出しているにも関わらず、票を回しているのですよ~!!驚きです!福山への凄い貢献度です。さすが強権政党!普通は党内で大問題になるのに、全く異論が出てこない!恐ろしい政党(共産党)です。

共産党は福山哲郎に多大な貢献をした=福山は共産党に頭が上がらない。

福山哲郎が立民の執行部に入れば、共産党との共闘が再加速するでしょう。ますます立憲共産党!

いっそのこと共倒れしてくれれば、面白いのですがね、、、爆

 

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Choose Life Projectの調査報告書。福山哲郎「意見の違う人間を呼んで、平行して喋らせて、あとは有権者が判断してくださいというのは、到底公正だとは思えない。」(笑)←テレビを見てないのか?偏り過ぎた偏向報道に気づかないのなら重症だ。サンテーモニングや報道特集、ニュース23を見ていないことが判明(爆)

放送法第4条

一  公安及び善良な風俗を害しないこと。
二  政治的に公平であること。
三  報道は事実をまげないですること。
四  意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること

ということだが、、、

福山哲郎氏はなんと言ってるのか?

*調査報告書はこれ↓

Book1 (cl-p.jp)

CLP調査報告書の福山哲郎氏へのヒアリングP16

福山

「CLPのことを別にして、放送法上の公正さとは何をもって公正とするのかが時代によってずれてきていると感じている。意見の違う人間を呼んで、平行して喋らせて、あとは有権者が判断してくださいというのは、到底公正だとは思えない。」

と言っている。

放送法第四条がおかしい、と言っているに等しい。

福山氏はサンデーモーニングや報道特集を見てないのか?

偏った意見ばかりのコメンテーターを数人出演させて、偏った意見ばかりで番組が構成されている番組を見ていないのか!

福山氏の理想的な番組がTBSにはいくらでもあるのに、、、

テレビ朝日の朝まで生テレビのほうが、まだまともだ。異なった意見を述べる出演者らの意見を聞いて、どちらが自分にあっているのか、まともなのか、を自分が判断することができる番組だ

一方的に左翼からの意見だけで進行しまとめ上げている番組TBS関口宏のサンデーモーニングTBS金平茂紀(TBS執行役員)の報道特集の方が、到底公正だとは思えない

CLPはそのTBSの番組制作会社に勤めていた人が作ったメディア。番組出演者らもかなり重なっている。「お里が知れている」とでも言おうか、、、

要は関口宏のサンデーモーニングや金平茂紀の報道特集みたいな偏った番組をネットで作って欲しかったのね、、、爆

 

 

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約束の時期を3ヶ月も過ぎて、CLPの調査報告書が出た。当事者の1人である中原一歩と調査報告書を作った浜田敬子とは知古の仲。CLP側3人を悪者に仕立て上げて、まるで中原氏には罪はないとでも言いたいのか?

まず初めに、今回の調査対象者となっている中原一歩こと中原大弐氏とCLP問題の調査報告書をまとめた浜田敬子氏との関係は「中原一歩×浜田敬子」でググってください。たくさん出てくるのでみてくださいね。

調査報告書はこれ↓

Book1 (cl-p.jp)

それでは、今回の調査報告書でとっても気になったA氏のヒアリングから見てみましょう。

調査報告書P20

A氏(CLP立ち上げメンバー)

・CLP ⽴ち上げの経緯について
2016年の参院選前から、佐治さん、⼯藤さんとは知り合いで、普段から「もっと政治
がみんなに近いものになったらいいね」、「もっと多くの⼈が投票に⾏くようになったらい
いね」と話していた。そういう話題を気軽にできる社会になるために、⾃分たちは何ができ
るのか考えたときに、選挙に⾏こうと呼びかける動画を作ってアップしようとなった。当時
は配信という形でなく、YouTube、Twitter、Facebook にアップする形だった。
もともと3⼈は同じ番組を担当したことはなかったが、同じテレビ局で働いていたこと
もあり、興味関⼼のあるテーマが似ていて、⾃然と話をするようになっていた。
⽴ち上げの当時は、業務外の時間を使ってのサークル活動のような感じで、組織にもなっ
ていなくて、とくに役割分担もなかった。佐治さん、⼯藤さんの2⼈は編集ができるので編
集を担当するなどは決まっていたが、投票動画で誰にインタビューするのかなどについて
は3⼈で話し合って決めていた。
⽴ち上げ段階では、どういう団体や組織なのかとかは考えていなくて、仲間と⼀緒に呼び
かける⾏動のような認識だった。毎⽇やっているわけでもなく選挙前だけの活動だった。発
信はしているが、メディアという認識はなかった。
⽴ち上げたときは、2016年の参院選のときにとりあえずやってみようくらいの意識
で、それ以降の選挙でも続けて活動していこうということは決まっていなかった。活動にか
かった費⽤は、⾃分たちで出していて、インタビューさせてもらった⼈への謝礼も払ってい
なかった。
・GENAU とのかかわりについて
2019年の年末に、GENAU の⼈たちが⼒を貸してくれて、投稿でなく、⽣配信という
形で、その年の政治的な出来事を振り返る番組をやった。そのときは出演者に謝礼を払った
が、それは3⼈が⾃腹で払った。配信は協⼒者の⼈たちがボランティアで⼿伝ってくれた。
この番組がきっかけで配信という形でやっていこうという⽅向性が定まりつつあったが、
2020年1⽉、2⽉はまだ動画を投稿する形だった。
GENAU のスタッフのなかには、最初の配信の前から知り合いだった⼈もいて、そういう
関係から配信などを協⼒してもらった。佐治さんが会社を辞めて、配信が本格化していくな
かで、GENAU に配信などをサポートしてもらうことになったのも、こうした経緯から⾃然
なことだった。
P21
・資⾦提供の経緯について
佐治さんが会社を辞めるということになり、⽣活はどうするのか、そのためにも何らかの
形でお⾦は得ないといけない、会社にもなっていない段階で寄付を募るにはどうしたらい
いだろうかという話はしていた。佐治さんがスポンサーを探すということになったが、具体
的に佐治さんがどういうところにお願いに⾏っているのか、どういう話をしているのかは、
⾃分が紹介したところを除いては詳細を把握していなかった。
2020年3⽉に、佐治さんから⽴憲⺠主党が⽀援してくれるかもしれないといった話
を聞いた。その後、佐治さんから LINE 経由で報告があったりもした。佐治さんが、⽴憲⺠
主党の顧問弁護⼠と会って、資⾦提供のスキームについて受けた説明内容を、私と⼯藤さん
にも共有した。
ただ、当時は⾃分たちがどうなっていくのかの途中で、どういう組織で何をやっていくの
かイメージが固まっていなかった。イメージが固まってないなかで、資⾦を受けられるのか
という感じだった。
資⾦提供の話が決まったという報告を受けたときには、発信が継続的にできる場所がで
きるのかなとは思った。当時は本業も含めてバタバタしていたなかで、⽴ち⽌まって考える
余裕がなかった。
資⾦提供の話が決まってからは、GENAU との間で、番組制作の費⽤について話し合い、
3⼈からこれくらいの⾦額で協⼒してもらえないかというお願いをした。
資⾦提供してもらえる期間については、ごく短期間だと思っていた。動きながら考えてい
るなかで、2020年5⽉の検察庁法改正のときに連⽇⽣配信やって、こういうことを「市
⺠メディア」としてやっていくのかなとは思ったが、まだそのときは法⼈にするのかどうか
も決めきれてなかった。クラウドファンディングを募ろうという話になった時に「もうやめ
よう」となった。
資⾦が最初に振り込まれたのは2022年6⽉で、そこから9⽉まで報酬をもらった。1
カ⽉に1回で10万円。⼯藤さんも私もいろいろと作業をしていたので、それに対する報酬
ということだった。
・資⾦提供の事実を対外的に説明してこなかったことについて
資⾦提供を受けていたことについて、後ろめたい気持ちがなかったわけではないけど、検
察庁法案の時期などは市⺠からお⾦をもらっている段階ではなかったし、政治的なイシュ
ーを扱いながらも⽴憲⺠主党のために番組を作っている意識はなかったので、余計な誤解
を呼ぶようなことをあえて⾔わないという感じだった。佐治さん、⼯藤さんもそうだったと
思う。
もともと資⾦提供は短期間と決めていたが、市⺠メディアとしてやっていこうと決めた
P22
時に⽴憲⺠主党からお⾦をもらうことはやめようと決め、⽴憲⺠主党にも伝えた。
市⺠からお⾦をもらうようになり、独⽴メディアと名乗るようになってから、きちんとし
た線引きが必要だ、独⽴メディアとしてやっていくためには何が必要なのかを考えるよう
になった。
出演者に対して、資⾦提供の説明をするかどうかについて議論したことはなくて、あえて
⾔わなくていいか、という感じだった。クラウドファンディングを実施するタイミングに合
わせて、資⾦提供を受けていたことを公にするかどうかという議論もなかった。テレビでス
ポンサーから資⾦提供を受けるときには、提供社名を表⽰しているが、そうしたことをしよ
うという議論もなかった。
この点について、みなさんから指摘を受けているが、問題意識を持つようになったタイミ
ングは、少し遅かったと思う。2020年5⽉下旬に⽴憲⺠主党からの着⾦があって徐々に
問題意識を持つようになったが、市⺠メディアの道が⾒えクラウドファンディングをしよ
うとなったときに、この状態を続けるのは良くないと思うようになった
⽴憲⺠主党側から、番組について何か⾔われたことはない。
・CLP 内での役割について
法⼈化する前は、GENAU の⼝座に⼊⾦があり、出演者への⽀払い、経費の精算も GENAU
の担当者が作業していた。CLP 側の窓⼝が私で、出演者リストなどを作って、GENAU 側の
担当者とやり取りしていた。お⾦の管理、⼊出⾦リストは GENAU が作ってくれて、私たち
に共有してくれていた。
2020年7⽉に CLP を法⼈化して、8⽉に⼝座ができてから私が経理の担当になった。
税理⼠を頼み、税理⼠から求められた⽀払い⼀覧などをエクセルで作って送るようにして
いた。佐治さん、⼯藤さんにも共有していたが、振り込み事務は私がしていた。事務の取り
まとめという感じだった。マンスリーサポーターを集まめるようになってからは、別の⼈に
事務や経理をお願いするようになった。
・いま振り返って
⾊々と批判をいただいているが、それぞれの指摘を素直に受け⽌めている。
何が問題だったのか、なかなか⼀⾔で⾔うのは難しいが。⽴ち上げのバタバタしていた段
階も含めて、もっとその時々で⽴ち⽌まってちゃんと考えるべきだったと思う。あと、もっ
と早く整理ができていたらと思う

上記のように、主体的に動いていた人ではなく、当初は無料奉仕どころか自前のお金を出してまで協力していたA氏

先輩である佐治洋氏が会社を辞めてから、生活のことを心配しスポンサー探しまで協力している。そんな中、佐治氏が急に立憲民主党から資金援助がもらえると言い出してきて、A氏がそこで反対できただろうか?これでやっと佐治氏が生活できるようになる事に逆に安心したのでは?

クラウドファンディングをする話が出た時は、うしろめたさがあって(資金援助を)「もうやめよう」となった。と立憲民主党からの資金援助は良くないことだと自覚している。

「余計な誤解を生んではいけない」、とか「きちんとした線引きが必要だ」とか「後ろめたい気持ちがあった」などと反省している姿が目に浮かぶ。A氏はCLPに当初から協力したけれど立民からの資金援助は自分から進んで受けた者ではなく、クラウドファンディングも主体的に動いた人物ではない。

しかし、調査報告書で浜田敬子らはなんと書いたか?

もうケチョンケチョンだ。

P10

立憲民主党からの資金を提供されて良いか否かは、イロハのイといってもいいほど基本的な問題であり、この点について、3氏において一貫して問題意識がなかったというのは、職業上の倫理観を完全に欠如していたと言わざるを得ない。

結果としては、政党から資金を提供されることについて、何らの緊張感も有していなかったことが明確となった。

配信番組の内容や出演者に立憲民主党を含む政党関係者が含まれていたにもかかわらず、立憲民主党から資金提供を受けることに何らの問題意識も抱かなかったというのは、お粗末としか言いようがなく、その不明について同情の余地はない

P11

3氏は、立憲民主党から資金を提供されている事実を、出演者やサポーターなどに対して、説明したり、情報を開示したりしなければならないとの意識をそもそも有していなかった

3氏としては、番組内容は自らの意思決定で制作し、立憲民主党による影響をうけていないことから、それ以上に資金に関する提供元に関する情報の開示が必要だとの認識はなかった。

メディアとしての自己認識がなかったこともあり、説明責任のような認識を有する契機がなかったことが明確になった。

クラウドファンディング制を実施するにあたって、公表しなければならないとの意識もなかったと述べている。

P12

3氏に共通する認識は、クラウドファンディングによって独力で運営ができるようになるまでの間、立憲民主党からの資金に依存しようとする考えであったこと、出演者やクラウドファンディングの支援者、マンスリーサポーターなどに対して説明しなければならない事柄だとの認識はなかったこと、

ただただ「そのような説明をしなければならないとは思わなかった」といった認識

広告などスポンサーとの関係でのやりとりをした経験がなく、そうしたことから政党との距離感や視聴者に対する説明責任について、相当の見識を身につける機会がなかったことに求められるように解される。

3氏には、資金を提供された事実を自ら開示し、説明しなければならないとの認識がそもそも欠如していたのであり、その欠如こそが最大の問題。

説明すべきだと判断を導く契機に欠けたままだった。

3氏には立憲民主党から資金を提供されていることについては、共有する必要のある事実だと認識されていなかったこととなる。

 

P13

3氏が、資金を提供された事実を自ら開示し、説明しなければならないことの認識を欠如させていたことは致命的な部分での欠如

出演者や視聴者に対しても、またクラウドファンディングなどの方法で支援する者との関係でも、背信的なものだと評価せざるを得ない。

という具合に、しつこいくらいに何回も何回も3人の責任を強調している。しかも3人には全く罪悪感がなく、言語道断の悪人のように描いているが、果たしてそうだろうか?

A氏のヒアリングを読むと反省している様子と、巻き込まれていった様子が手に取るように分かるではではないか!

3人とも番組制作会社で働きながらCLPを立ち上げ、佐治氏はA氏や工藤氏の無償協力の元に番組を作り、時には自腹まで切って出演料を支払わせ、先走って会社を辞めて、A氏や工藤氏に生活の心配までさせた佐治洋の責任は凄く重いと思うが、3人ともが全員同じように扱われている報告書には納得がいかない。

そもそも佐治氏がスポンサー探しをしている時に立憲民主党を紹介した㈱GENAU(のスタッフ)。しかも、資金援助の流れのスキームの会社にもなっているし、そのスキームを取り決めた人たちは、CLPの活動状況を知っていたにも関わらず、公党のお金が流れていくのを取り決めたのだから、全く責任が無かったとは言えないのではないか。

A氏はその場面を以下のように伝えている↓

P21佐治さんが、⽴憲⺠主党の顧問弁護⼠と会って、資⾦提供のスキームについて受けた説明内容を、私と⼯藤さん
にも共有した

*立憲の顧問弁護士っていつもの人だと思われるが、この人のブルージャパンという会社は全く噛んでなかったのか?

立憲民主党がCLPに支払ったとされる博報堂への支出は、

8月、9月、10月だが、

CLPに入金が始まったのは6月だ。

A氏よりP21

資金が最初に振り込まれたのは2020年6月で、そこから9月まで報酬をもらった。(佐治氏50万円、工藤、A氏は10万円)×4カ月=320万円

上記の内2か月分がGENAUからの立替え?

佐治洋よりP28 

⽴憲⺠主党からお⾦が出たのは3⽉から8⽉までの制作分で、GENAU を通したのは2回。
7⽉に CLP を法⼈化して8⽉には⾃分たちの⼝座ができたので。その2回は GENAU から
出演者への出演料など必要経費や、僕たち3⼈の⼈件費も払ってもらった。⽴憲⺠主党から
の⼊⾦があるまでは GENAU が⽴て替えてくれていた。

と言っており、GENAUという会社には相当の体力があり、上記掲載の金額の1500万円が全てCLPに渡ったのではなく、GENAUの売り上げにもなっている可能性が高い。

佐治氏のヒアリングによるとP28 

福⼭さんと会った後に、GENAU と⽴憲⺠主党事務局、僕らで⾦額について話した。その
頃から GENAU の中原さんも話には⼊っていた。GENAU への配信料や、番組制作費の⾒積
もりなどの話をした

とGENAUはちゃっかり仕事を請け負うようになっていて、報酬がもらえるようになっていた。

また、

佐治氏は福山哲郎氏にGENAUのスタッフに紹介されて会った時(2020年3月)、自立できるまでの間の資金援助としてお願いしているのだから、クラウドファンディングしようと初めから頭にあったのではないだろうか?

クラウドファンディングの時期については工藤氏がヒヤリングで以下のように言っている。

P24クラウドファンディングの話は、佐治さんが検察庁法の終わった後2020年6⽉頃
⾔い始めたと思う。いつまでも⽴憲⺠主党からもらい続けることはできないし、ちゃんと⾃
⽴できる形にしようという問題意識だった。検察庁法のときに⼤きな注⽬を集めたので、ク
ラウドファンディングができるという判断だったのだろう。
佐治さんがクラウドファンディングの呼びかけ⽂章のたたき台を準備してきて、そこに
公共メディアを⽬指すという⽂⾔があって、それをもとに話し合いをした。

そのたたき台は佐治氏が一人で考えた呼びかけ文章だったのか?クラファンを始めたきっかけを検察庁法の番組が人気が出たからだと口を揃えて言っているが、これと同時期にGENAUの中原一歩氏はピースボートのクラファンにも協力している。

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7月23日(木・祝)21:00~カジポン・マルコ・残月さんをゲストに対談企画を開催します! - CAMPFIRE (キャンプファイヤー) (camp-fire.jp)

佐治洋氏がクラウドファンディングを始める時、何なりかのサポートをした可能性もある。

上記のように、CLPの佐治氏が立憲民主党に資金援助を頼みに行く時の紹介をし、お金の流れのスキームとして受け皿を担い、多少の売り上げを上げ、クラウドファンディングの立ち上げまでサポートした可能性が高い株式会社GENAUにはお咎めがない報告書が出来上がった。

ーーーーーーー

今のところ筆者の見方はこうである。

佐治洋がTBSの番組制作会社に勤めている時に、後輩2人とCLPを作り、休日を利用して動画を作った。

何本か作るうちに、そっちの方が面白くなり、番組制作会社の仕事がイヤになり会社を辞めて独り立ちしようとした。

だが、スポンサーが思うように現れず、後輩2人は佐治氏が生活できるかどうかを心配する。

そんな中、GENAUのスタッフが立憲民主党を紹介してくれて福山哲郎がそれに食いついた。

立憲民主党からCLPに直接お金を払うとバレてしまうから広告代理店をかます。CLPにも立民にとっても、都合がいい。

ブルージャパンやリーガルコモンズがSEALDsやRedemosに資金援助したやり方と似ていて、制作費として広告代理店に支出してしまえばいい。その先は収支報告書では見えないし、その後の資金の流れについては「会社同士の契約」だからと、あとは知らんぷりできるわけだ。

スキームを決める時に立憲の顧問弁護士が竹内彰志氏(元リーガルコモンズ社長でブルージャパン社長)だったとすれば、彼がスキームを説明したのだとすれば、そりゃもう慣れたものだったろう。これは政治資金の使い方として不透明であり、何にどう使われたのかさっぱり分からない。広告代理店を通じて莫大な額が不透明に使われている。という事になる。

*ご参考(後でお読みください)Dappi問題で訴えている方が逆に組織的に国民を欺いていた事にならないかな~?

そのおかげで、CLPには番組制作費や自分らの報酬が手に入った。後輩2人は生活ができるようになった佐治氏に安堵し、少ないが月10万円の報酬をそれぞれ貰った。

とりあえず、お金はできたが、まだまだ大きくしたいしもう少しの報酬も手に入れるためにクラウドファンディングをしようとするけれど、立憲からの資金で出来上がった現状を表に出すと、市民メディアだと言えなくなってしまう。だから資金援助はやめてもらって、一般人からお金を募ろうと考えて、立憲からの資金援助は止めてもらい、クラファンでお金を募った。

しかし、小島慶子らの抗議文で大打撃を食らう。

立憲にお金を返すにも、1500万円全部だと出演者に支払った金も諸経費も含めて返さなければいけなくなるのでそれは無理。それどころか佐治氏に入った月50万円×4カ月分も返せない。

クラウドファンディングを半分詐欺の状態で集めたけれど、500万円はクラファン手数料で無くなっているし、返して欲しい人だけに絞って返金するようにした。本来なら、先ずは一旦全額寄付者に返金するのが筋なのに、、、

GENAUに責任を負わせると、支払い能力がある分返金の可能性が出てくるから、GENAUには責任が無いように思われる報告書を作っておくか~。

てな感じに思えてしょうがない。

市民のメディアとしてCLPが存続し活動を続けていこうとするならば、先ずは立憲民主党に金を返し、クラファンに協力した人達にも全額返金して、身を清めて再出発をするのが筋ではないか?

佐治洋氏はもしもGENAUという存在がなかったら、こうなっていなかっただろうな~。

最後に、小島慶子らはCLPに立憲民主党の資金が流れ込んでいるのを指摘して問題にしたのだが、、

未だに、小島慶子らが何故立憲民主党の金がCLPに流れ込んだことを知ったのか?なぞは解き明かされていない。

このことはとても重要なことで、今後の再発防止の為に知らせるべきことなのです。

何故なら立憲民主党から公表される収支報告書では分からない。また同じことをやられても分からないので、是非参考として国民に知らせるべきことなのではないか!と筆者は思う次第です。

 

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CLP問題。福山哲郎の京都新聞インタビューを斬る!まるでアリバイ作り?



CLP問題で、福山哲郎議員の地元、京都新聞がゆる~いインタビュー記事を配信している。
CLP問題が炎上し、福山氏本人が逃げていると思われないように、アリバイ作りのインタビューを京都新聞にスクープとして書かせたのではないのか?と勘ぐってしまう内容だ。
記事
👇
「適切か否かを判断する類いではない」立憲民主CLP資金提供 福山氏が主張
2022年3月15日 17:20 
立憲民主党がインターネット番組制作・配信の「Choose Life Project(CLP)」に約1500万円を支出していた問題を巡り、当時幹事長だった福山哲郎参院議員(京都選挙区)が15日までに京都新聞社のインタビューに応じた。資金提供については枝野幸男前代表の了承を得ていたことを明らかにし、党の調査で「適切でない」と結論付けられたことについては「適切であるとか適切でないとかという判断をする類いのものではない、というのが僕の見解」と改めて違法性がないことを強調した。

先ず初っ端に、福山哲郎氏の言い分はこうだ!違法性はない!「適切とか不適切とかいうものではないのだ。」と西村ちなみ現幹事長に「不適切」だと言われたけれど、「不適切」な行為ではない。とのことです。では読みすすめていきましょう。

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 CLPは元テレビディレクターらが2016年に立ち上げ、与野党幹部やジャーナリストらが重要法案について議論する番組や、安倍晋三元首相が主催した「桜を見る会」を巡る問題の特集などを配信してきた。

 立民は20年春から約半年間、大手広告会社などを挟む形で「番組制作費」として資金を提供。CLPは同年7月に「公共のメディアをつくる」と法人化してクラウドファンディングを開始し、9月で立民からの支援は終了した。

↑(*↑以下は筆者の感想です)

大手広告代理店などを挟む形で「番組制作費」として資金提供。と京都新聞は説明しているが、大手広告会社「博報堂」を挟む形で「動画制作費」約500万円、「企画広報費」約1000万円として資金を提供。というのが事実であり説明が不十分で不正確だ。

そして、クラウドファンディング(7月から9月にかけて実施)が終了した後も「博報堂」を挟む形で資金が提供されていた。というのが正確な説明だ。「番組制作」として資金を提供しただけのように思われてしいますね。京都新聞は大事な部分で説明をしていません。

参考(黒字は収支報告書に記載されている支出の目的)

2020年8月7日 動画制作費 4.475.390円 博報堂

2020年9月4日 企画広報費 5.637.090円 博報堂

2020年10月9日 企画広報費 2.511.420円 博報堂

2020年10月9日 企画広報費 2.384.370円 博報堂 

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 福山氏は「テレビ局の記者だった方が会社を辞めてまでフェイクニュースに対抗するメディアをつくりたい、ユーチューブで展開したいという理念に共感したので、それに対して一定のスタートアップの資金は支援しましょうと。その代わり、私は番組内容などについては一切関与も介入もしない。それ以上でも、以下でもない」と主張。CLPが自立できる状況になった時に「約束通り、もう資金の提供は結構ですと言ってきたので、私はよかったねと言って資金の提供をやめた」と経緯を説明した。

福山氏本人が「資金の提供」だと認めているのですが、資金の提供は「寄付」ですよね。それを指摘されたくないからか京都新聞の説明では「番組制作(費)」とだけ書いているので番組制作の為の資金の提供だから問題ないように思えます。しかし、収支報告書には「企画広報費」として支出しているのですから、「番組制作(費)」(*実際に記載されている名称は動画作成費)としてだけ、支援したのではありません。公共のメディアを標榜してクラウドファンディングしていた時期に約1000万円もの「企画広報(費)」をしたという番組を説明できるのでしょうか?

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 会員制交流サイト(SNS)を含むメディア対応は幹事長に原則一任されていたとした上で「代表に伝え、了解をいただいた」と枝野氏の関わりを明かした。

 問題が発覚したのは今年1月。過去に番組に出演したジャーナリストの津田大介氏や東京新聞記者の望月衣塑子氏ら5人が連名で「『公共メディア』を標榜しつつも、実際には公党からの資金で番組制作を行っていた期間が存在する」「その期間、公党との関係を秘匿し、一般視聴者から資金を募っていた」とCLPへの抗議声明を出した。

 福山氏は直後にコメントを発表したが、報道陣に直接説明する場を設けなかった。幹事長時代、政府・与党の不正などが起こるたびに「説明責任」を求めていながら、なぜ会見を開かなかったのか。

 「私は会見してもいいと執行部に言ったけど、執行部に止められたと言わざるを得ない

執行部から何と言って止められたのか?泉代表は「福山前幹事長が説明しないといけない」と記者会見でのべているのに、齟齬がある事を福山氏に質問しない京都新聞。泉代表は記者会見で当時の幹事長だった福山哲郎参院議員がCLPに対して「単独で決裁を行った」とした上で「当時の当事者である前幹事長が国民に説明しないといけないと思う。説明が必要なことがあれば本人が説明する」とはっきり述べている。

泉代表は当事者の福山前幹事長が説明すべだと言っておきながら、会見を止めたのか?(京都新聞は全くスルーしている)

ーーーーーー

(記事に戻る)

 福山氏への聞き取りを実施した上で調査結果を公表した立民の西村智奈美幹事長は、資金提供自体は違法ではないものの「適切ではなかった」と陳謝。政党が特定のメディアに資金提供していた事実を公表せず疑念を招いた▽そもそも特定のメディアに資金を支援することが適切か党とCLPの両者で公党からの支援が適切かどうかを組織として議論・検討した形跡がない-と問題点を挙げた。

論点をずらして、読者の注意をそらす文章では?

特定のメディアに政党が資金提供したことが不適切なことなのか?

いや違う!特定のyoutubeメディアへ資金提供した事自体が問題なのではない。そのメディアが公共を標榜していること、そして何よりそのメディアの名前が収支報告書に出てこないようにして大手広告代理店を通じて資金援助が行われた事が不適切であり、問題なのだ!!!

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(記事に戻る)

 福山氏はCLPに関し「ユーチューブの対談番組」との認識を示し、放送法で各種規制を受ける「メディア」とは一線を画すと指摘。「地上波のテレビ番組や大手新聞社にない視点でいろんな選択肢を考える機会をつくることは、民主主義の装置として必要。今のメディアの報道姿勢に対する小石を投げた」と評価した。

だったら何故、CLPの名前を隠さず、堂々と資金援助CLP1500万円と記載しなかったのか?小島慶子氏らが抗議文を出して暴露された後で言っても説得力がまったくない。

ーーーーーー

(記事に戻る)

 税金が原資の政党助成金を得ている公党として、今回の使い道は妥当と考えるか。そう問うと「ちゃんと使途報告している」と述べ、支出の判断自体には特に問題なかったとの考えをにじませた。

「ちゃんと使途報告している」???支出の目的は「CLPへの資金援助」だったのに、CLPの名を隠し、大手広告代理店の社名しか出てこない収支報告書が「ちゃんと」使途報告されている収支報告書だと言えるのか!!!福山氏の「まっとうな政治」とはこういうことなのだろうが、、

(終)

以上がゆるゆるの福山哲郎インタビューでした。

ーーーーーーー

福山氏は「適切か否か判断する類いではない」と言っているけれど、とんでもない発言です。

政治資金規正法には基本理念として

(基本理念)

第2条 この法律は、政治資金が民主政治の健全な発達を希求して拠出される国民の浄財であることにかんがみ、その収支の状況を明らかにすることを旨としこれに対する判断は国民にゆだね、いやしくも政治資金の拠出に関する国民の自発的意思を抑制することのないように、適切に運用されなければならない。

とあります。

しかし、福山哲郎前幹事長がやったことは、CLPの番組作りの為に資金援助したことが明らかにならず国民が判断できない収支報告書を作ったのです。このことが「不適切」であったのです。「虚偽記載」の可能性も大きい。

立憲民主党の政治資金をCLPの資金援助に使ったことが、国民に対して明らかになったのは、小島慶子氏らが抗議文を出したからです。それまでは、だ~れも分からなかった.

国民が収支報告書を見て、判断できなかった。ということなのです。そんな収支報告をしたことが「不適切」なんですよ!「違法」の可能性も大だ。

西村幹事長は「寄付にはあたらないという指摘を弁護士から受けた」と言ってますが、その弁護士さんは誰ですか?まさか当事者らではないですよね、、、

資金援助なのに寄付にあたらない、という根拠は?

資金援助なのに企画広報費の発注って虚偽記載ではないですか?

ーーーーーー

福山式資金援助がまかり通るなら、、

例えば、ある選挙区内でお金で困っている人や企業・団体に対して、商習慣だと称して出入りの大手の会社に余分に発注してお金を流し込むことができてしまい、政治資金規正法の基本理念から遠くかけ離れ、国民が判断できない収支報告書が公表されることになります。

京都新聞のインタビューで「違法性がない」「適切か否か判断する類ではない」と強弁しているところを見ると、これが彼らの言う「まっとうな政治」なのでしょうな~、、、、

福山哲郎氏から、「不適切な事をした。」「申し訳なかった」という謝罪の言葉は未だに出てきません。この人は自分がしたことに指摘を受けても自分は正しいくて、間違えない、とでも思っているのか?

京都新聞のインタビューで「適切、不適切の類の問題じゃない」だとか、「ちゃんと使途報告している」とか言っているので、もう謝罪す気なんてないことがよく分かりました。

自分としては立憲民主党に有利になるためにやったことだ!幹事長として当然の行為だったと思っているかもしれないが、姑息な金の使い方がバレてしまい、虚偽記載という違法性まで指摘され、結局周りの立憲民主党議員らは大迷惑。腹を立てている仲間たちも多いのではないだろうか?

「ごめんなさい」の一言を言わないので、追求する側も手を緩める気がない。

当ブログも、このようなことを正しかった、どこにも間違えがなかった、謝罪1つする気がない、まっとうな政治を標榜していた議員に対して、追求の手を緩める気は全くないのだ。

 

 

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CLP問題。福山哲郎の言い訳が通用するなら、例えば、関口宏の㈱三桂に「博報堂」経由で資金援助しても分からない。隠れた資金援助が簡単にできてしまう。

福山哲郎氏の言い訳が通るなら、「博報堂」と取引がある会社は、「どうせ立憲民主党から資金援助もらってるんじゃない?」って疑われてもしかたがない。

資金繰りの大変なネットやメディア関連の団体や企業へ、博報堂経由で金を流すことができてしまう。

政府批判や自民党批判をする番組は先ず「博報堂」との取引がないか確認してから見るようにしないといけません。

博報堂も地に墜ちた、、、

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先ずは以下をクリックしてお読みください。

Choose Life Projectへの資金提供で立憲民主に政治資金規正法違反の疑いも(立岩陽一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

番組制作を支援したことと、番組制作を依頼した、という事は、違う!「CLP側も資金提供を受けていたと認めている」のだから!

と政治資金資金規正法違反である「虚偽記載」「不実記載」の可能性を指摘しています。

*抜きだし部分

立憲は1月6日に発表した説明で、「番組制作を支援した」としている。これは当然、番組制作を依頼したということではない。CLPも「資金提供を受けていた」と認めている。記載のあった10月9日の博報堂への2件の支払いは「企画広報費」となっているが、その全額がCLPに支払われている可能性が高い。つまり、CLPへの支払いを隠すために博報堂に支払ったとの疑惑が拭えない。

博報堂は取材に対して、「弊社から制作会社に対して支払っています。制作会社がどちらにどう支払うかは制作会社の判断です。弊社ではわかりません」と回答している。因みにこの制作会社は立憲との関係の深いことが指摘されている東京都内の会社だ。

つまり、政治資金収支報告上に記載が確認されている博報堂への支出は虚偽記載にあたる疑いが有るということだ。

これについて福山議員の事務所は以下のように答えている。

「統括を行う広告代理店を通じて制作会社に制作依頼を行うことは商慣習であり、かつ本件は取引実態がありますので、政治資金収支報告書への記載は正確なものです」

勿論、「企画広報費」を広告代理店を通じて依頼することは「商慣行」であり、それに異論は無い。しかし普通に考えたらCLPへの支出は「寄付」だ。

ーーーーーーー

福山哲郎

統括を行う広告代理店を通じて制作会社に制作依頼を行うこと商習慣であり、かつ本件は取引実態がありますので、政治資金収支報告書への記載は正確なものです」

とInfactの立岩陽一郎氏の質問に答えている。

福山氏は支援した事をあくまでも「制作依頼」だと言い切っているが、虚偽記載になってしまうから譲らない。ここで言う「統括を行う代理店」とはもちろん「博報堂」のことなのだが、では、「博報堂」に統括されているという「CLP」は今まで「博報堂」とは取引があったのだろうか?子会社でも何でもないCLPが博報堂の下請けとして発注されたわけだが、ではその「商習慣」だと言っているケースは他にもあるのか?

CLP代表の佐治氏は「政党からの資金援助」とはっきり述べているのに、、、

そのくせ、立憲民主党は㈱NEWYOUTH(代表若新雄純)には「企画・運営支援費」として、2019年の1年間で約200万円を出している、

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「CLP」には会社名(個人名)が出ないように博報堂を通して支援したのだけれど、㈱NEWYOUTHには堂々と運営支援費としてカネを出している。

公共のメディアを標榜していたから「CLP」を支援することに対して、立民の名前を表に出さず(収支報告書にCLPの名前が出ないように)支援する為に他の広告代理店や制作会社を通さなければならなかったのだろう。しかも、立憲民主党に運営資金を頼ってきてもらえば、これから立憲民主党に不利な番組は作れないだろうと思うのは当然だ。

しかし、それが政党として国民の税金が含まれる政治資金の適切な使い方だったと言えるのだろうか?

見えない支援で番組に忖度させて、世論を作ることが、、、、

収支報告書に書いている支出の目的に対して、嘘をついている事になりはしないか?支出の目的はあくまでも「運営支援」だったはず。

㈱NEWYOUTHと同様に「企画・運営支援費」と記載しなかった理由は?

事実はCLPが言うように立憲民主党からの「CLP」への支援であり、立憲民主党から依頼する「番組」を制作してもらう為の支出ではなかったのだから。

こんなことが「合法」なら、政党が見えない会社に支援「寄付」をして、自分らの都合の良い世論をつくりだす事など簡単にできてしまう。

例えば、関口広が社長を務める「㈱三桂」に資金援助が目的で「番組制作の支出」として「博報堂」に金を流しこんでもらう。とか、、、

政治資金収支報告書に明記されている「支出の目的」を拡大解釈して政党のカネを外から目くらましして支援金を流し込むことが許されるの?

「どんな会社でも番組制作をしてさえすれば、『博報堂』から金を流せる!」って事ですよね!

そして、

福山哲郎氏は「制作会社に制作依頼を行う事は商習慣であり、、」と述べている。

福山は番組の内容に関する口出しはしていない。と言っていたが、「制作依頼」は行った。と言っている。

立憲民主党からもらったカネで「制作依頼」された番組に「立憲民主党」を悪く言う番組が作れるわけが無い。いわゆる偏向した場組を作成するようになることは当然だ。

まあ、福山氏は当然反立憲の番組などCLPが作る訳がない事、自民党政権を批判する番組を制作することが分かっていたから、貴重な立憲民主党の資金を融通したのだろうが、、

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中原一歩氏が「3月末くらいに出るらしい」と言った「調査報告」はいつになったら発表されるのか?

調査報告で知りたい

疑問その一

とっかかり、

CLP代表の佐治洋が福山哲郎幹事長に会って資金援助を頼もうと思ったのは何故なのか?

他に前例(例えば、広告代理店を通してSEALDsやReDEMOSなどに資金援助していた人がいること、、)などを知っている紹介者がいたから、お願いできると思ったのではないか?

紹介者は誰なのか?中原一歩氏は竹内彰志弁護士と友達だと言っている(須田慎一郎氏との電話取材より)が、佐治→中原→竹内→福山という構図ではないのか?

ーーーーーー

疑問その二

福山幹事長との面談での内容

CLP代表の佐治洋氏が福山幹事長と会ったのは何月何日で誰が紹介者なのか?そしてその時の支援要請に対して「いいじゃない!」と福山氏が言ったのはどの「フェイクニュース」に対して共感してくれたのか?立憲民主党のメリットをどう説明したのか?

「フェイクニュースに対抗するメディアの理念に共感した為」と言っているが、立憲民主党幹事長がフェイクニュースと思ったのは何を指してフェイクニュースと思ったのか?

その後契約書を作ったのか?請求書を上げて請求することになったのか?誰(福山幹事長を紹介してくれた人か?中原一歩氏か?立憲民主党の職員か?)から博報堂や他の会社に請求書を上げる事を支持されたのか?お金はどうやってCLPに入ると説明されたのか?以上のような話は(後日を含めて)あったのか?

ーーーーーー

疑問その三

その後の福山やCLPの説明

CLPは資金援助と言い、福山氏は動画制作費(8月7日約450万円)、と言っているが、CLPの言い分が正しければ、どの番組を作ったのかは支援期間中の放送番組だと分かるが、福山氏が言う事が正しければ、その番組はどれとどれの動画なのか?(公共のメディアを標榜してクラウドファンディングで寄付を集めたのだから、立民からの支援で作られた番組や動画を削除すべきではないのか?

ーーーーーー

疑問その四

収支報告書の支出目的との違い(政治資金規正法違反の疑い)

博報堂経由で立民の支出。9月4日、10月9日に「企画広報費」がCLPに流れているが、「企画広報」としてCLPが作った番組はどれとどれか?

公共のメディアを標榜してクラウドファンディングしたCLPが立憲民主党の企画広報の番組を作れたとはとても思えない

動画作成費は言い逃れができるかもしれないが、企画広報費はどう考えても「虚偽記載」ではないのか?

参考

2020年8月7日 動画制作費 4.475.390円 博報堂

2020年9月4日 企画広報費 5.637.090円 博報堂

2020年10月9日 企画広報費 2.511.420円 博報堂

2020年10月9日 企画広報費 2.384.370円 博報堂 

ーーーーーー

疑問その五

博報堂は取材に対して「弊社から制作会社に対して支払っています。制作会社がどちらにどう支払うかは制作会社の判断です。」と立岩氏に答えていますが、博報堂はCLPに直接支払ったのではないようなのです。博報堂はCLPではない制作会社にお金を出した。そのカネがCLPにいったのかどうか知りません。と答えているものと思われます。ですから、博報堂からCLPにお金が届くまでの間にもう1社制作会社が存在する可能性が高いのです。その会社は「ブルージャパン」なのでしょうか?

CLPへの抗議文(小島慶子ら)には「広告代理店や制作会社を通じてCLPが資金提供を受けていたことは事実です」と言っているのですから、立憲民主党→博報堂→????→CLPとなるのですよね。では????は「ブルージャパン」なのでしょうか?

疑問その六(福山氏に対して)

福山氏は「統括を行う広告代理店を通じて制作会社に制作依頼を行うことは商習慣だ」と「商習慣」と述べている。今回以外に制作を依頼した会社に支払わず「博報堂」に支払った案件があるような言い方だが、他にも同様に処理された案件があるのか?また統括を行う広告代理店は「博報堂」だけか?

ーーーーーー

疑問その七(福山氏に対して)

ブルージャパン㈱代表竹内彰志弁護士が今回も関わっているとすれば、㈱リーガルコモンズも含めてSEALDsやReDEMOSにお金が流れてはいなかったか?

そのお金の流れを知っていた人間が福山幹事長との面会をさせたのではないか?との疑念から、、、

ーーーーーー

ちょっと思い当たっただけでも、7つの疑問がCLP問題にはあります。

そして、この問題から、SEALDsが朝日新聞に出した平成27年9月の広告の費用(1500万円)の出どころや、あの当時マスゴミに担がれて有頂天だったSEALDsが特定政党の資金によって活動していたのか?などの疑惑が真実か嘘か?

解き明かされそうです。

今は削除されてしまった「akainihon」さんのブログ内容が正しかったのかどうか!

魚拓より
https://archive.is/2020.07.26-172052/https://akainihon.com/2018/02/sealds/#selection-79.0-79.10

調査報告から引きおこるであろう第2ステージに期待しましょう!

 

*追記

福山哲郎氏は以前産経新聞から「福山哲郎後援会」という自分の政治団体が企業・法人から「後援会費」をもらっている事で、政党総支部以外の政治団体で企業献金を受けていることになるので政治資金規正法違反を指摘されたことがありました。しかし、福山氏は記者会見で自分なりの解釈を強弁し、それで乗りきったと思っています。

強弁すれば乗り越えられる!なんて思っているかもしれません。

福山哲郎立憲民主党幹事長の「違法集金」!言い訳でアウト。どこがアウトなのか指摘する

今度はマスコミ記者諸君もよくお勉強して記者会見で真っ当な質問をぶつけてあげましょうね!

*追記2

クラウドファンディングで3147万円を集めたCLPですが、、、

福山哲郎(当時幹事長)さん!その3000万円はいったい何に使ったの?

« CLP疑惑。ネットの中にヒントがあった!【ニュースの真相】さんより「金の流れをわかりにくくするために、ファンドってことにしたんじゃないかなぁ。」これを当ブログでも調べてみると、新たな疑惑が!

いってみれば、CLPからすると大恩人の福山哲郎さんですが、もしもクラウドファンディングまで協力していたとすれば、そりゃ、共同代表の方々が福山哲郎氏を忖度しながら調査報告するでしょう!まともな調査報告が出てくるのでしょうかね~?

 

 

 

 

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SEALDsを資金援助して作り上げたのは、民主党だったのか?もしそうだとすればこれも茶番ですな~。まるで教組が信者を諭すようなお話し。平成27年10月18日の渋谷駅前。SEALDsの前で演説する福山哲郎議員をご覧ください。

先ずは基礎知識として、しっかり頭に入れておいて欲しい事があります。

Dappi問題で訴えている方が逆に組織的に国民を欺いていた事にならないかな~?もしも立民(民進)党が会社を通してSEALDsやReDEMOSの幹部らの人件費(給料)や諸経費を払っていたとしたらどうなることになるのやら、、自発的な学生運動だったと思っていたけど、調べてみると民進党らが維持していたのではないのか?という疑問が沸いてくる。 

ここ①には、H27年当時の民主党がリーガルコモンズという会社を通して、SEALDsの立ち上げに資金援助をしていたのではないか?と疑問を投げています。

CLP疑惑。立憲民主党が博報堂を通じてCLPにお金を流していた事を認めたので、H27年9月15日SEALDsが朝日新聞に公告を出した時の「民主党」の収支報告書を調査した結果。新たな疑惑が!

ここ②には、SEALDsがH27年9月15日に朝日新聞に広告を出した費用は、広告代理店「博報堂」を通じて民主党が支払ったのではないか?と疑問を投げています。

もしも、①と②が本当だったら、マスコミを含めて、国民は騙されていた事になります。自然発生したと思い込んでいた学生運動が特定の党から資金援助を受けていた、というものとなってしまう。公共放送を標榜しクラウドファンディングしていたけど、実は立民から資金援助してもらったCLPみたいな事になってしまうのです。純粋に手弁当で参加した学生らは上手に使われていたのでは?一部の幹部だけがいい思いをしているのでは?と疑問を投げたくなるのは当然です。

では、平成27年SEALDsが9月15日に朝日新聞に新聞広告を出して国会前で大騒ぎした9月18日から一ヶ月後の10月18日に渋谷で集会しているところに現れた、参議院議員福山哲郎氏の演説をご覧ください。

(演説の文字おこし)

福山哲郎でございま~す。

渋谷の駅前にこんなにたくさんのみなさん、ご苦労様です。ここでありがとうございます、と言うと「お前の為に集まったんじゃない」と言われるので、ありがとうございます、は言わなかったので、ご苦労様です一緒に頑張りましょう!

今日は、話が出たかもしれませんが、10月18日でございます。あの夜中の本会議が9月18日から9月19日の未明にかけて行われました。私はあの時、本会議で国民と政治がこれほどつながった事はありません。経験が無い。と申し上げました。

あの時、福山頑張れ、と国会の周辺で声を上げて頂いたことは、中にいる私には分かりませんでした。後でyoutubeの映像を見てちょっとウルウルしました。ただあの時悔しくて4時30分くらいに国会をあとにして車でデモのみなさんの横を通ったら、まだ奥田君やシールズの仲間がみんなまだマイクを握って声を上げていて下さいました。いや、本当に凄いと思いました。これはやめてはいけない!諦めてはいけない!とあの時思いました。

あれから一ヶ月経ちました。ちょうど一ヶ月です。一ヶ月経ってちょっときびしい事を言うかもしれませんけど、3つくらいのタイプに分かれます。

悔しいけれど、私に向かって「あんたたちはもう負けたんだ」と、「結果として負けてやられたんだから、それはもう民主主義なんだから諦めろ」と、「じたばたするな」と、わけしり顔でいう人達が、やっぱり一部います。

もう一つは、私の顔を見て「頑張りましょう」タクシー乗ろうが、電車の中だろうが、歩いていようが声をかけて頂いて、1番驚くのは本当に恐縮なんですけど、ある何人かの方が寄ってきて頂いて、「福山さんですね、ありがとう、ありがとう」と握手をしていただいた方が何人もいらっしゃいました。僕は政治家をやってありがとうと握手を求められたことは、残念ながら、今までの僕の政治活動が良くなかったのかもしれませんが、ありません。

頑張ってくださいとは言われたけれど、ありがとうと言われたことはあまりなかった。その人たちに僕はなんて答えてるかというと、逆ですと、あの法律が止められなくて申し訳ありません。力不足でした。もっと力を下さいと、僕はそうお答えをしています。

ありがとうと言っていただける方に申し上げたいのは、その声を続けて、周りの人にもまだまだ広げて頂きたい。そして我々は野党協力して来年の参議院選挙に向けて、安倍政治を倒すためにやり続けなければいけない。そのように決意をしています。

そして3つ目、もう安保法案も*(自分に酔いはじめて、目に涙が、、、)賛成だったのか、反対だったのかでもいい。もう関心が無くなってる方も少なからずいらっしゃいます。みんな生活があります。仕事があります。子育てがあります。そういう人を責める事はダメだと思います。しかし、その人たちの心のどこかに、やっぱりおかしいんじゃないか、という想いが絶対に芽生えている。その芽生えている想いを1年かけて参議院選挙までもう一回広げていく、その努力を一人一人説得をする努力をしていこうではありませんか、みなさん!

安保法案は間違いなく終わりではありませんし、始まりです。この窮屈な日本の社会、窮屈な安倍政権、みて下さい、内閣を改造したら復興大臣に原発推進しまくってた方が復興大臣になりました。福島に行って何を言うんでしょうか、沖縄は沖縄の人がこれから反対運動しようと、〇〇運動しようとしている人が沖縄北方大臣になってました。どれだけ国民の想いと逆の事をやれば気が済むのか!こんな民主主義はこんな政治は絶対に私は長続きしないと考えています。

だからこそ、一人一人の良識をあつめて、一人一人まさにこの5月からみなさんがやって頂いたように、個人の想いの結集で個人一人一人が大切に、誰一人として排除されることなくて生きていく、今までよりももっともっとオープンな日本の社会を作る為に、なんとしても参議院選挙に向けて野党結集して、みなさんの声をどんどん上げて頂いて、頑張りますことをお誓い申し上げまして、私参議院議員福山哲郎のお訴えとさせて頂きます。本当にお疲れ様でございます。

最後に一言だけ言わせてください。ありがとうございました。

                    (終)

https://youtu.be/GtZgmOWXvFg

2015.10.18「安保法制に反対する渋谷街宣 (SEALDs & T-ns SOWL)」: 福山哲郎参議院議員【12/19】 - YouTube

なんかまるで、民主党の補完勢力ですね。

SEALDsのビデオ見ると、やたらと「野党共闘」がしつこいけど、こういう事だったのか~。

宗教の勧誘か!

いわゆる辻説法やれっていう教組の教えか!

まるで、SEALDs教の教祖みたいですね~。

動画をご覧になると、自分で話しながら、目がウルウルしているところが確認できます。

もしかしたら、このSEALDs、福山議員自身が作ってきたものだったとしたら?とんだ茶番劇を見せられた感が凄い!

もちろん純粋に手弁当で参加した学生さんもいたことでしょう!でもSEALDsって、この日(10月18日)の後、10月23日にやっと政治団体の届け出をして、政治活動のお金を集めて使えるようになったはずなんですが、この日の舞台設定費や機材などに費用が支出されているようですから、違法団体になっちゃう可能性があるのですよ~。1500万円とも言われている新聞広告も9月15日(政治団体届け出る前)だし、一体全体その費用はどこから出たのでしょうか?

是非このブログを読んで知識を高めてくださいね。CLP問題からどんどこ波及する問題が山積です。2022年1月 

ちなみに、福山哲郎さんがこの時言ってた「参議院選挙にむけて~」のH28第24回参議院選挙結果は

自民党50→56

公明党9→14

民進党47→32

共産党3→6

維新2→7

社民2→1

生活2→1

無4→4

という与党圧勝の結果となりましたね。福山さんの民進党は惨敗です。

なんか方向性が違うというか、この時福山さんが言ってますが、「安保法制は間違いなく終わりではありません、始まりだ」とか、、、でも、やってるのはいつもの「モリカケサクラ」。岸田政権になっても初っ端からこればかりです。

朝日毎日東京らのダマスゴミにつられて、モリカケサクラを質問するのは勝手なんだけど、福山哲郎氏が国会前でデモしている人たちを見て、「国民と政治がこれほどつながった事はありません」って言ってたのを忘れたの?「安保法制」で誰か1人でも質問した人いるの?

国会前のシールズを見て

「これはやめてはいけない!」って仰ったのは資金援助の事だったの?違うんでしょう?

原発全部止めた後のエネルギー対策はどうするの?

中国の人権問題で声を出した野党議員は何処にいるのか?

この野党の体たらくでは、与党自民党の方が少しは安心。

でも、この岸田内閣、油断はできません。中国、韓国につけ入るスキを見せています。佐渡金山の世界遺産登録に及び腰。韓国に対しては毅然としてもらわないと!

中国の人権問題もそう!

言うべき時に、言うべきことを毅然と言う!

そんな岸田文雄総理にならないと、保守層は自民党から維新へと離れていきます。

今のところCLP問題1つ解決できない立憲に助けられてますが、、

まあ、国民全部が満足する政府なんてあり得ないのですが、先ずは立憲民主党さんにちゃんとしてもらいましょう。

与党を攻撃する前に先ずは隗より始めよ!ってことです。対案国会にするのなら別ですが、対案出すと野党共闘が出来なくなるから無理なんです。対案出せないのですから、スキャンダルを追及するだけしか出来ませんよね。まあそれも野党としては1つの大事なお仕事ですからね。他人を追及するのであれば、先ずはご自分の疑惑をはらして下さい。

あれだけ世間を騒がせたSEALDsやReDEMOSの資金源をちゃんと説明して頂きたいですね~。このままでは、疑いをかけられたままうやむやの状態で歴史に刻まれることでしょう。

そんなことで「まっとうな政治」がつとまりますか~?

先ずは福山哲郎さんが、記者会見を開くことですね。

奥田君やシールズの幹部に聞くのも良し。

博報堂も国会に呼んで、調査しましょう!

疑惑が疑惑で終わらせないために、お互いがすっきりする為に、、、

 

 

 

 

 

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CLP問題。福山哲郎出演動画は何故消されたのか?口裏合わせを疑う出来事。この動画を再アップして頂きたい!須田慎一郎さんGJです。

取材するyoutuber「須田慎一郎」さんが、鋭い指摘をしています。

なんと!CLPの番組に出演者であった、CLPに出資していた立憲民主党の責任者「福山哲郎」議員が出演していた動画が消されていた!

というものです。

立憲民主党 終わりの始まり!?前幹事長・福山哲郎とCLPのグレーな関係!「1500万円流出」疑惑は深まった! - YouTube

須田さんは、当時福山哲郎議員が出演したあからさまに野党よりの配信を見たことがあったので、CLPのアーカイブを探してみたけれど、「ない!」「見つからない!」

疑惑はさらに深まった!

削除した理由は?

公平、公正を装って出演して事がバレるから?

出資した張本人福山哲郎議員が、出資していることを知っている福山哲郎議員が、あたかも公平、公正を装って都知事選の投票を呼び掛けているシーンがあったからではないのか?

5年前の動画はアーカイブで残しているのに、、、、、

この番組がを今指摘されると困ることがあるのではないか?

と思われるからではないでしょうか?

いつ削除したのか?

CLPが抗議文を受けて、説明文を出すまでの間に、CLP側と福山哲郎議員との間に「口裏合わせ」がありはしなかったのか?という疑問が沸いてきました。

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いつ消したのか?

何故消したのか?

福山氏からの要請があったのか?

事件が発覚した後、福山議員側とやり取りはあったのか?

この点について、是非CLP共同代表の佐治洋氏や福山議員に、ちゃんと答えてもらわなければなりませんね。

須田さんの番組後半には「博報堂」に取材して、「博報堂」が「CLP]は取引企業ではない!と答えたことが明らかになっています。

是非最後までご覧ください。

 

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辻褄の合わない福山哲郎事務所の回答。CLPは2020年3月以降に1500万円もらったと言ってますが、、、

CLP佐治洋代表は以下のように言ってます。

2020年3月以降、クラウドファンディングで自分たちのファンドを運用できるまでの間、制作費として約1500万円(1動画あたり平均5万円・1番組 あたり平均12万円程度)を受け取り、CLPとして番組や動画コンテンツを作りました。

福山哲郎事務所が1500万円資金援助したのは2020年8月以降です。いくらなんでも5カ月も時差があるのはおかしくないですか?

時事ドットコムからとの事ですが、youtube動画の「ゆっくり解説」さんから写メいただきました。

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謎は深まるばかりですね。

天下の博報堂が、トンネル注文書を切れるのか?天下の博報堂が3月に先付けで支払いをやったのか?

株主は調べないとね!

博報堂という日本1の広告代理店が、シェアオフィスに住所がある会社を取引先にしているのがどうしても解せません。

株主の皆さん!是非お尋ねを!

 

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立憲民主党、幹事長福山哲郎の政治資金規正法違反を証拠と共に説明しよう!福山議員の説明で、自分で政治資金規正法違反をしている事を認めている事。がよく分かる。

先ずは、政治資金規正法をしっかり読んでおいてください。

【政治資金規正法】政治団体の資金の収支の公開や寄付者の制限などを規定し、「法人その他の団体が負担する党費又は会費は、寄付とみなす」としている。リクルート事件などを受け政党助成制度導入とともに行われた平成7年1月施行の改正で企業・団体は政治家個人への献金が原則禁止された。「5年後の見直し」を定めた付則に基づき12年1月施行の改正で企業・団体は政党や政党支部でない政治団体に一切寄付ができなくなった。個人は寄付できる。


福山哲郎後援会という政治団体には、企業、団体は献金できません!(福山哲郎後援会は企業団体からの寄付を振り込んでも、受け取れないのです)

後援会費は寄付とみなされるので、もちろん後援会費も企業、団体から頂く事は出来ません!(個人のみ可)という事です。

では、いったい、どのようにしてお金が「福山哲郎後援会」(代表福山哲郎)という政治団体に入金されたのか?当ブログではたくさんある中から、幾つかの現物を見ていくことにしましょう。

産経新聞では平成22年~28年の間の7年間を調べているようです。





 立憲民主党の福山哲郎幹事長(参院京都選挙区)の後援会が平成22~28年の7年間に複数の企業や団体から「後援会年会費」や「後援会費」として入金を受けていたことが30日、政治資金収支報告書などから分かった。書類上の記録では延べ63件、計66万円あり、福山氏側は一部は後援会費と認めた。政治資金規正法上、政党や政党支部でない政治団体は企業・団体から会費を受け取れず、同法に抵触する可能性がある。

 「福山哲郎後援会」は京都府選挙管理委員会に、収支報告書に加え個別の入金額が分かる金融機関の「払込取扱票」を提出している。後援会の年会費は1口5000円。22~26年の払込取扱票は「後援会費用の振込用紙」と記し「後援会年会費5000円×口数=金額」を明記する形だった。27、28年の払込取扱票は後援会費と個人寄付のいずれかの欄に○を記入する形式だった。

 産経新聞の調べでは、会社名義や店舗名とみられる名前で「後援会年会費」「後援会費」として入金したとする払込取扱票は少なくとも延べ63件で、5000~5万円のものがあった。このほか、名目が書かれていない法人による払込取扱票が20件、31万8000円分あった。

 福山氏の事務所は「払込取扱票に法人名義の記入があった場合、趣旨を確認している。個人の寄付とする趣旨なら個人の寄付、後援会費とする趣旨なら後援会費として処理している」とし、一部は後援会費と認めた。「法人寄付とする趣旨の場合は(政党の)総支部に対する寄付かを改めて確認した上で総支部の収入とし、収支報告書に記載している」として、「問題はない」と強調した。

一方、産経新聞が「払込取扱票」に記入があった全ての企業・団体に取材を試みたところ、複数の京都市内の団体が「法人として後援会年会費を支払った。福山事務所からの確認はない」と回答した。

 政治資金に詳しい日大法学部の岩井奉信教授は「企業・団体が支払う後援会費は寄付となり違法だ。個人寄付や政党支部への寄付として処理するとしても、返金後再び入金してもらうのが正しい」と話している。

(ご参考立民・福山幹事長側に違法献金か 企業・団体から後援会費 - 産経ニュース (sankei.com)

 

資料が多いので、ここでは平成27年(2015)の何枚かを見ていただききます。

クリック拡大可です。

*ここに出てくる企業団体は決して悪くはありません。

政治活動の自由です。規制の範囲内で献金をすることは、合法です。ですから、堂々と自分の好きな政治家に献金しても構いません。

問題は、福山哲郎事務所が政治資金規正法を説明をちゃんとしてきてない事なのです。

(企業からの後援会費は受け取れない事や、政党総支部でしか企業献金は受け取れない事)

その後の処理が政治資金規正法に違反するという事なのです。

 

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これはH27年に福山哲郎後援会という政治団体に振り込まれた払り込み用紙の一部です。

中には企業名のみで振り込んでいる会社も見受けられます。例えば、

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↓中には宗教法人のものも多々見受けられます。その中の1つですが、、

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(他にもあるのですが、写真掲載制限があるので、残念ですがそのなかの1部のみを掲載しています。)

セレクトサービスという会社が社名で30000万円振り込んでいますが、企業団体からの後援会費は寄付とみなされるので、福山哲郎議員が釈明記者会で言っている→(福山氏の事務所は「払込取扱票に法人名義の記入があった場合、趣旨を確認している。個人の寄付とする趣旨なら個人の寄付、後援会費とする趣旨なら後援会費として処理している」とし、一部は後援会費と認めた。「法人寄付とする趣旨の場合は(政党の)総支部に対する寄付かを改めて確認した上で総支部の収入とし、収支報告書に記載している」として、「問題はない」と強調した。 

*もうみなさんはお気づきでしょう!

法人名義の振り込みを、後援会費とする趣旨なら、お金を返金して個人名義の寄付(振込)にしてもらわないと政治資金規正法違反になるから受け取れないのです。が、福山事務所では後援会費として処理したのです。

福山哲郎は自ら法を犯している事を宣言しているわけです。

「問題ない」って言ってますが、大問題でなのですよ!!!!(笑)

そして、

法人寄付とする趣旨の場合は(政党の)総支部に対する寄付かを改めて確認した上で総支部の収入とし、収支報告書に記載している」

と福山氏は言っていますが、もしそれが本当なら、平成27年の民進党京都府参議院選挙区第2総支部(代表者福山哲郎)の収支報告書に法人寄付として記載されていなければなりません。

では、そうなっているのかどうか確認して見ましょう!

↓(収支報告書をPDFでご覧ください)

2015.pdf (openpolitics.or.jp)

この会社から30000円の法人寄付は記載がありません。(企業団体からの献金での、その他の寄付(社名を公表しなくて良い5万円以下の寄付の合計)が15000円しか無いので、この会社の30000万円はそっくりそのまま、後援会費として、福山哲郎後援会に入金されているものと思われます。企業からの後援会費は寄付とみなされるので、後援会費にすることはできません!政治資金規正法違反です。

H27民進党京都府参議院選挙区第2総支部には、清水寺の1万円の記載もありません。

では、この会社はどうでしょう?

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上記に張り付けている民進党京都府参議院選挙区第2総支部のPDFを見て分かるように、株式会社マツモトという会社からの寄付も見当たりません。では、福山哲郎後援会(代表福山哲郎)の政治団体に個人献金した事になっているのでしょうか?

福山哲郎後援会

京都府、2015年、福山哲郎

 

個人献金に松本〇基さんという名前での記載もありません。

なので、この(株)マツモトという会社から振り込まれている50000円も、そっくりそのまま、「後援会費」として入金されているものと思われます。

企業、団体から後援会費として支払われ、振り込まれたお金は、「寄付」とみなされ、企業献金となります。

福山議員は釈明会見で「法人寄付とする趣旨の場合は(政党の)総支部に対する寄付かを改めて確認した上で総支部の収入とし、収支報告書に記載している」としていますが、

法人名で振り込んでいるのに、政党総支部に寄付の記載が無いものが多数ある。

会社に確認して、個人寄付か、法人寄付か、後援会費かを聞いて、後援会費にすると言われたら、(企業からの振り込みでもあっても)後援会費にしてしまっている。

 

産経新聞が「払込取扱票」に記入があった全ての企業・団体に取材を試みたところ、複数の京都市内の団体が「法人として後援会年会費を支払った。福山事務所からの確認はない」と回答した。

福山「その趣旨を確認している」

ってのも嘘じゃん!「その趣旨を確認している人もいる」「何人かは確認している」ってことではないのか~?

振り込んだ側が、「法人として後援会費を払った!」って言ってる時点で嘘がバレました~~~~~。

 

ね、与党議員だったら徹底的に追及されるのに、野党議員だったら枝野のお祭り寄付みたいに、マスゴミは1ミリも動きませんし、叩きません。

おかしいと思いませんか?産経新聞が書いたのに、地検特捜部は市民団体から告発を受けないと、動かいないのか!

それとね、企業団体からの振り込みを「後援会費にして、企業団体名を隠して入金している議員は他にもいるのですよ~!!!」立憲民主党の大幹部ですが、、、、、乞うご期待!

 

 

 

 

 

 

 

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福山哲郎立憲民主党幹事長の「違法集金」!言い訳でアウト。どこがアウトなのか指摘する。

立民・福山幹事長側に違法献金か 企業・団体から後援会費


7/1(月) 5:00配信

産経新聞



 立憲民主党福山哲郎幹事長(参院京都選挙区)の後援会が平成22~28年の7年間に複数の企業や団体から「後援会年会費」や「後援会費」として入金を受けていたことが30日、政治資金収支報告書などから分かった。書類上の記録では延べ63件、計66万円あり、福山氏側は一部は後援会費と認めた。政治資金規正法上、政党や政党支部でない政治団体は企業・団体から会費を受け取れず、同法に抵触する可能性がある。

【写真】立憲民主党の福山幹事長

 「福山哲郎後援会」は京都府選挙管理委員会に、収支報告書に加え個別の入金額が分かる金融機関の「払込取扱票」を提出している。後援会の年会費は1口5千円。22~26年の払込取扱票は「後援会費用の振込用紙」と記し「後援会年会費5千円×口数=金額」を明記する形だった。27、28年の払込取扱票は後援会費と個人寄付のいずれかの欄に○を記入する形式だった。

 産経新聞の調べでは、会社名義や店舗名とみられる名前で「後援会年会費」「後援会費」として入金したとする払込取扱票は少なくとも延べ63件で、5千~5万円のものがあった。このほか、名目が書かれていない法人による払込取扱票が20件、31万8千円分あった。

 福山氏の事務所は「払込取扱票に法人名義の記入があった場合、趣旨を確認している。個人の寄付とする趣旨なら個人の寄付、後援会費とする趣旨なら後援会費として処理している」とし、一部は後援会費と認めた。「法人寄付とする趣旨の場合は(政党の)総支部に対する寄付かを改めて確認した上で総支部の収入とし、収支報告書に記載している」として、「問題はない」と強調した。

 一方、産経新聞が「払込取扱票」に記入があった全ての企業・団体に取材を試みたところ、複数の京都市内の団体が「法人として後援会年会費を支払った。福山事務所からの確認はない」と回答した。

 政治資金に詳しい日大法学部の岩井奉信教授は「企業・団体が支払う後援会費は寄付となり違法だ。個人寄付や政党支部への寄付として処理するとしても、返金後再び入金してもらうのが正しい」と話している。

 【政治資金規正法】政治団体の資金の収支の公開や寄付者の制限などを規定し、「法人その他の団体が負担する党費又は会費は、寄付とみなす」としている。リクルート事件などを受け政党助成制度導入とともに行われた平成7年1月施行の改正で企業・団体は政治家個人への献金が原則禁止された。「5年後の見直し」を定めた付則に基づき12年1月施行の改正で企業・団体は政党や政党支部でない政治団体に一切寄付ができなくなった。個人は寄付できる。

産経新聞の記事は以上です。

皆さんは政党や政党支部のみが企業やその他の団体から寄付を受け取れる事はご承知でしょう。年間5万円を超える献金は収支報告書に記載して公にしないといけないとか、初歩の初歩です。

なので当然、政治家個人が持っている、政治団体には企業や、その他の団体(政治団体以外)は寄付できません。

まずは、政治資金規正法第5条2項をお読みください。


第五条 この法律の規定を適用するについては、次に掲げる団体は、政治団体とみなす。

一 政治上の主義又は施策を研究する目的を有する団体で、衆議院議員若しくは参議院議員が主宰するもの又はその主要な構成員が衆議院議員若しくは参議院議員であるもの

二 政治資金団体(政党のために資金上の援助をする目的を有する団体で、第六条の二第二項前段の規定による届出がされているものをいう。以下同じ。)

2 この法律の規定を適用するについては、法人その他の団体が負担する党費又は会費は寄附とみなす

↑ 

福山哲郎は産経新聞の取材に対して「振込明細票」に法人名義の記入があった場合、趣旨を確認している。

と答えている。

しかし、福山哲郎後援会という政治団体に法人団体名義で寄付を(振り込みを)受けること自体が違法です。受けられないので返金しないといけない。

そして、「福山哲郎後援会」という政治団体に企業から振り込みがあると、福山事務所は先方に確認して「後援会費とする趣旨なら、後援会費として処理している」と言っている。

これは、企業から福山哲郎後援会に振り込みがあっても、後援会費として処理していれば良い。と言ってるのだが、政治資金規正法には「法人その他の団体が負担する党費又は会費は、寄付とみなす。」とあり、法人その他の団体からの寄付を受け入れている事になり、違法寄付を受けている事になる。

また、先方が「(後援会費ではなく)法人寄付とする趣旨の場合は、政党支部に対する寄付かを改めて確認した上で総支部の収入とし、収支報告書に記載している」と言っている。(先方が政党支部にした寄付ではないと言えば、そのまま後援会費に入金したともとれるが、、、)

これは、福山哲郎後援会に入金があった事実を政党総支部にあった事にするという虚偽記載を後援会企業の人と結託したということになる

しかも、産経新聞は後援会費を振り込んだ明細票に出てくる企業法人すべてに電話して確認すると、「福山事務所から確認の電話確認などない!法人として支払った!」というとこまで調べ上げているのだ。会社の経費で福山哲郎後援会に支出されていたという決定的な証言です。

 

しかし、調査力が凄まじい!経営赤字で大変な産経新聞が人員使って振り込みをした法人全てに調査する底力はもの凄い!

 

今頃、福山事務所では総動員で、振り込んだ企業、その他の団体に訪問して、

「うちの事務所から確認の電話があったと言ってください!」

「電話があった事をうっかり失念していました!と証言してください!」

「福山哲郎後援会の振込用紙で福山哲郎後援会に振り込んだけれど、政党総支部に献金した事を承諾したと言ってください!」

と「虚偽証言」をお願いしているかもしれませんな。

振り込んだ企業に先に確認とられているのでは、後の祭り。

潔く、政治資金規正法第5条2項違反を認めて、今回の参議院選挙に立候補しなおして、有権者の判断を仰ぐべく、まっとうな国会議員を目指してはいかがか、、、

 

 

 

 

 

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