立憲民主党

枝野幸男が、我々も「かつての政党」ではキックバックがあった。と言いましたが、いえいえ!立憲民主党はどうみてもキックバックとしか思えない支出が令和4年にもありました!大阪府連でパーティーをやるたびに辻元清美などにパーティー後、毎回100万円以上の不均衡な金額での支出(寄付)が発覚!!!

立憲民主党前代表「枝野幸男」は

「キックバック(還流)を否定するわけではない。われわれもかつての政党では、そうしたパーティーはあったし、褒められたことかどうかは別として違法ではない」と述べた。令和5128日衆議院予算委員会。

「かつての政党」って、民主党か民進党のことですよね!ですが、令和4年の立憲民主党大阪府連が開催した政治資金パーティーで、どう見てもキツクバックと思われる支出が発覚!この他の年にも、やっていそうなので、調べてみました。

立憲民主党は令和2年に1度解散して新しくなって変わったのだ!???とでも言いたのだろうか???「かつての政党」ではキックバックはあったけれど、新しい立憲民主党にはキックバックはしていない!と聞こえますよね!

しかし、立憲民主党大阪府連主催の政治資金パーティーが終わると、必ずキックバックと思われる支出があるのです。要は「かつての政党(民主党、民進党)」だけじゃなく、今の立憲民主党もキックバックしてるじゃないか!!!という事です。

それでは、令和4年からご説明しましょう!

立憲民主党大阪府総支部連合会 令和4年収支報告書です。

表紙

Img_5177

事業収入のページです。

Img_5178-1

↑ご覧の通り、2022年令和4年の6月5日に1989万円の売り上げがある政治資金パーティーを開催していますね!

それから約一ヶ月以内にキックバックではないか?と思われる支出があります。

Img_5180-1

↑(赤くマーカーしたのは辻元清美の資金管理団体「市民と平和プロジェクト」です。他にも平野博文後援会や匡正会(堺市市議木畑匡)が100万円を超える寄付を貰っているようですね。

6月10日に1,022,000円(102万2千円)の寄付が辻元清美の資金管理団体に寄付されています。パーティー終了の3日後です。

ーーーーーーーー

令和3年はコロナの影響でしょうか、パーティーは開催していません。なので上記のように金額がバラバラの寄付の支出はありません。

ーーーーーーーー

令和2年はコロナにもめげずに政治資金パーティーを開催していました。

立憲民主党大阪府連合の収支報告書です。

表紙

Img_5181

事業収入のページ

Img_5182-2

ご覧の通り、令和2年1月12日新春の集い(政治資金開催事業)として12,480,000円の収入が記載されています。(このパーティーは1月に開催されているので、前年の収支報告書にこのパーティーの売り上げが記載されており、その額は6,620,000円なので、令和2年1月12日に開催されたパーティーの売り上げは、19,100,000円です。)

それから約一カ月後にバラバラの金額で寄付の支出があります。

Img_5184-1

辻元清美の資金管理団体「市民と平和プロジェクト」に1,485,000円(148万5千円)の寄付がありますね。府連のパーティー開催後の約一ケ月後2月18日です。

ーーーーーーーー

令和元年立憲民主党大阪府連合の収支報告書です。

表紙

Img_5185

事業収入のページ

Img_5186

平成31年1月14日新春の集い(政治資金パーティ―開催事業)を開催しており、13,320,000円の収入が記載されています。(このパーティーも1月に開催されているので、前年の収支報告書にこのパーティーの開催前年の売り上げが記載されており、その額は5,060,000円なので、平成31年1月14日に開催されたパーティーの売り上げは、18,380,000円です。)

それから約一ヶ月経った2月中旬にまたもやバラバラの金額で府連から議員それぞれの政治団体へ寄付があるのです。

Img_5188

辻元清美の資金管理団体「市民と平和プロジェクト」に平成31年2月20日に1,215,000円(121万5千円)の寄付があります。これまた大阪府連のパーティーを開催した約一カ月後です。

これらを見ると、どう見ても大阪府連のパーティーでパーティー券を売った分のキックバックをしているとしか、思えません。

ここでの問題は、では、辻元議員はいったいいくら(大阪府連の)パーティー券を売って、キックバックを受けたのか?

不明瞭なところです。

辻元清美が大阪府連のパーティー券をどれだけ売ったのか?分かりません。

おそらく少なくとも、寄付としてもらった額以上の販売をしていたのでしょう!

どうやって売ったのか?いったん自分の政治団体に大阪府連のパーティー券代を振り込ませて、その後大阪府連に振り込んでいる可能性が高いです。そうでないと辻元清美事務所が売った分が明確にならないからです。

寄付としてキックバックされた金額より、かなり多ければ、自分のお金で多額の金額でパーティー券を買っていたかもしれません。ご存知のようにパーティー券は150万円までしか買えませんし、20万円を超えて購入すると、収支報告書に記載されていなければ政治資金規正法違反となります。

またその逆にかなりの販売をしていてお金を抜くことだってできます。

とにかく不明瞭なことが起こっているのです。

ーーーーーーーー

疑いを持たれたら説明する!

という鉄則に従って、辻元事務所は大阪府連のパーティー券をいくら売って、大阪府連にいくら振り込んだのか?辻元事務所が売った先と金額を明確に示すべきではないでしょうか?

辻元清美事務所は手出しの金はあったのですか?20万円を超えると記載されていなければなりませんが、記載がありません。150万円を超えれば制限超過です。

辻元清美事務所は府連のパーティー券をかなり売った後、大阪府連に全部お金を渡したのでしょうか?残金はありませんか?

疑惑がつきまとう議員さんは、しっかり説明責任を果たしてください!

 

 

 

 

| | コメント (0)

政治資金の使い道が不透明だ!政治活動以外に使われていたら雑所得として「税金を納めろ!」「脱税じゃないか!」と叫んでいる立憲民主党のみなさん!候補者個人が本部から貰っているその「調査委託費」や「研究委託費」ですが、それはそれはちゃんと調査結果や研究結果を党本部に報告されていたのでしょうな~~。ちょっと疑ってるのでその調査結果を公表してみせてください!令和4年だけでも1億は超えてますが、、、

派閥からのパーティー券をノルマ以上売った人には、そのノルマ以上分をキックバックされていた問題が永田町で大問題になっていますね。

野党はそのキックバックが政治活動以外に使われていたのなら、雑所得として確定申告しないと脱税だ~~~!!!!と騒いでいます。

そこで、当ブログは立憲民主党の令和4年(公表されているもの中では最新の昨年11月に公表された)政治資金収支報告書を調べてみた。

すると、落選議員や候補者に立憲民主党の党本部から、「調査委託費」「研究委託費」の名目で個人に直接支払われている毎月のお金があることが発見されました。

令和4年 立憲民主党本部の政治資金収支報告書です。↓

Img_5128

支出のページです。P123~P151をご覧ください。000090037603.pdf (soumu.go.j)

Img_5129

上記の123ページから151ページまでが、問題の「調査委託費」のページです。

この調査費として記載されているものの1年間の合計金額は250,595,064円(2億5千59万5千64円)

Img_5139

 

そのうち、会社(法人)への支出は137,847,830円あるので、

Img_5142

候補者(落選議員含む)個人に支出されている金額は112,747,234円1億1千2百74万7千234)です。

候補者個人へ「調査費委託費」「研究委託費」として令和4年の1年間だけでも1億以上のお金が立憲民主党本部から個人へ支払われています。

例えば、現在落選中の前議員を抜き出して見てみましょう!

岡山で落選中の津村啓介氏と新潟で落選中のシュレッダーマンこと黒岩宇洋氏。

Img_5141

令和4年の1年間で「調査委託費」2,895,634円もらっていますね!

さぞや、大変な調査を委託されて調査結果を出されたことと思います。本当に調査を委託されたのか?何の調査委託だったのか?明白にお答えして欲しいものですね~。

中には「研究委託費」をもらっている方もいます。

Img_5140

黒岩元議員らの2倍!!6百万を超す「研究委託費」を貰っていますね~。この高松智之さん、東京の候補予定者のようですが、何の研究を委託されたのでしょうか?その研究結果を見たいものです。

その他、令和4年の1年間で260万円以上の調査委託費」をもらっている、池田真紀、三角創太、今井瑠々、亀井亜紀子、友近聡朗、山本和嘉子、松川治郎、河原田英世、高畑紀子、原田和広、杉村慎治、樋高剛、飯田真緒、隠樹桂子氏らや、、

278万円の研究委託費をもらっている山内康一さん。

200万円の調査委託費を貰っている原田謙介さん、武正公一さん、山花郁夫さん。

150万円の調査委託費を貰っている、山登志浩さん。

130万円の調査委託費を貰っている人はかなりいて、梶岡、渡辺、伊賀、長谷川、角倉、瀬戸、島田、矢崎、小林、三村、井戸、荒井、日吉、松田、田中、松田、坊農、尾辻(かな子)、吉田、宇都宮、梶原、はた、大井、ライアン、上野、廣田、武藤、金城、黒田氏ら、、、

立憲民主党からの支出は、毎月毎月支払われているので、その調査結果や研究結果はレポートが出ているのでしょうか?

しつこいですが、いったい何の調査でしょうか?何の研究でしょうか?

まさか!生活費として使われているわけではないでしょうね~~~!!!!

政治団体や、支部への寄付や支援金なら、政治資金として政治団体に入金されて、支出として使い道が分かるのですが、個人へ支出されている党本部からの調査委託費は、その使われ方が不明瞭ですよね!まるで政策活動費のようですやん!

高い調査委託費を貰っている候補者のみなさん!疑いをもたれたのですから、その調査結果を堂々と公表して見れば如何か!!!

本当に「調査研究費」として調査したの?生活費じゃないの?と疑いをもたれたら、ちゃんと説明責任を果たしましょう!!!

でないと、他人を批判する資格はありませんよね!

 

 

| | コメント (0)

立憲民主党ってどんな党?馬場議員が教えてくれました。

日本維新の会 馬場伸幸代表が月刊Hanada2023年10月号で実体験を踏まえて教えてくれました。

立憲民主党っていったいどんな政党なのか?立憲民主党の部分を抜粋してまとめてみました。

記事

(立憲民主党とは)

憲法審査会の例を上げれば、立憲民主党は個々の議員が「これは立憲民主党を代表しているのではなく、個人の発言ですが」と断ってから、それぞれバラバラな主張を展開するのです。これは憲法改正に限らず、安全保障政策や経済政策などもそうで、国の根幹にかかわる課題や問題で党内が全くまとまっていない。政党としての体すらなしていないのが立憲民主党です。

審査会の場で、私が「先ほど立憲さんの議員がおっしゃったことと真逆じゃないですか。いったいどっちなんですか?」と訊いても、「いや、我々は個人の見解を述べているから」。「個人の見解をここで言わんといてくださいよ。みなさん政党の意見を言いにきているんですから。ここ憲法審査会ですよ。大丈夫ですか?」

もう小学生より酷い。これが日本の野党第一党の姿です。

改正入管法でも、見事にその「正体」をさらけ出しました。先に与党側と協議して、「きちんと修正したほうがいい。我々の意見をちゃんと取り入れていただきたい」ということで、立憲、国民民主党、我が党の三党で様々な協議を重ねたんです。そして、現場は非常に苦労して納得のいく良い修正案が出来上がったため、与党との修正協議に入る一歩手前まできた。

ところが突如、立憲民主党の議員が「もうこの話し合いに入ることはできなくなりました」と言って抜けてしまった。「なぜですか?」と訊くと、「上からの指示なんで、、、、」と。

参加していたわが党のメンバー曰く、その(立憲)議員は涙を流していたそうです。

せっかくここまで苦労して一緒にやってきて与党との修正協議に入る段階まできたのに、上からの指示で全てご破算になったのですから、さぞ悔しかったと思います。

要は、立憲の幹部は与党との修正協議をして法案賛成に持っていかれるのが嫌なだけなんです。審議妨害、スキャンダル追及、足の引っ張り合い、挙句は「強行採決ごっこ」をすることが「闘う野党」だと主張している人たちですから、はじめから法案に「反対ありき」なんです。

こう言うと、立憲も共産党も「我々は国会に出されている法律の多くには賛成している」と強弁します。「維新は我々のことを『なんでも反対』と批判するが、パーセンテージで言えば賛成しているほうが多い。『何でも反対』はデマだ」と。騙されてはいけません。

彼らが賛成している法案の中身を見れば一目瞭然で、「法律の一部文言の修正」とか「この法律は何年ごとに見直す」といった誰がどう考えても反対しようがないものばかりなんです。

一方、一国会で二、三本出される重要法案には必ず反対する。我々はそのことを指摘しているのですが、「パーセンテージでみれば賛成している」などといって国民を欺く。非常に汚いやり方です。

立民の安住国対委員長は「自民の後ろをついていって、金魚のフンみたいになったら終わりだ」などと我が党を批判していますが、はっきり言って何もわかってない。政治家失格です。

まず大前提として、仮に全野党が反対しても圧倒的多数を誇る与党が法案を採決すると言えば、その法案は絶対に成立するんです。なので考えるべき手段は、「成立する法案をいかに国家と国民のためにより良いものにするか」しかないんです。

百点満点に近づけるためにどうすべきか。対案を出し、与党との協議を重ね、いかに法案をブラッシュアップさせていくか。それこそ立法府に所属する我々国会議員が国家、国民のためにすべきことではないでしょうか。

それを法案が成立することがわかっていながら、修正案を全く出さず、協議も重ねず、最後になって強行採決のパフォーマンスをするーーーー明らかに国民を愚弄しています。

立憲民主党とは、こんな党なんだ~。ってよく分かりましたね。

もう一つ、こんなお話もされています。

記事

審議妨害されたくない与党側は、できる範囲で立憲や共産党の「ご注文」の応じる。予算委員会などで「何時間論議をした」というのは、「こんだけ丁寧に『お相手』してきましたやんか」という与党側の野党に対するアピールでもあるんです。それでも限度がありますから、自民党がしびれをきらして「もう、何月何日に採決させてください」と言うと、立憲が「しゃあない。それならこっちもやらせてもらいますよ」と言い、「わかりました」と、定番の”強行採決ごっこ”を演じる

ダイブしてそれを支持する人たちや一部のメディアからは「あれこそ体を張った政治というものだ」と称賛されるかもしれませんが、国家、国民のためには一切なっていない。全く無意味な単なる議員のパフォーマンスに国民の税金が使われている。こんなバカな話があるでしょうか。

(中略)

そのためにも、先ずは次の選挙で立憲民主党を絶対に叩き潰さなアカンのです!

強行採決ごっこを演じるために、審議拒否を演じる立憲の様子がよく分かりましたね~~~。

最後に

立憲や共産党といったいらない政党の無駄なパフォーマンスに付き合っている時間は、日本にもはやありません。保守二大政党こそ、国家、国民のためになると確信しています。(終)

*2023年10月号月刊Hanada。お近くの書店にてお買い求めください。

 

 

| | コメント (0)

立憲民主党は今や共産党の選挙支援を貰えなければ今の議席が三分の一になるので、共産党と組まない!なんて大嘘です。組んでる今でもこの程度だけどね~。

立民石垣のり子は共産党の支援がなければ、当選できないので、共産党と組みたくてたまらないようです。

(FLASHより)

5月17日立憲民主党の泉健太代表は、連合の芳野友子会長と東京都内で会談。次期衆院選に向け、関係が冷え込む国民民主党と連携できるよう仲介を要請した。

会談で泉氏は、日本維新の会や共産党とは選挙協力をしないと明言。「国民民主との距離を縮められるよう協力してほしい」と頭を下げた。芳野氏は共産との「決別」に踏み込んだことを評価したうえで、「立憲と国民民主を一枚岩に近づけていきたい」と応じた。

一方、泉代表が次期衆院選で150議席を下回った場合、辞任する意向を示していることについて、芳野氏は「継続することも責任の一つ」などと述べ、目標に達しなかった場合でも辞任する必要はないとの考えを示した。

この会談について、立憲の川内博史・元衆院議員は5月18日、自身のTwitterでこう疑問を呈した。

いつ、どの場で、如何なる議論の基にそのような決定がなされたのか?党代表として外部組織の代表者に伝えるだけの党としての意思決定があったのか?

国民民主との連携については、立憲の岡田克也幹事長も期待感を示している。5月16日の記者会見で、維新と共産党とは選挙協力をしないとしたうえで、こう語っている。

「国民民主党とは大きな塊ということは常に言っている。(国民民主の)榛葉(賀津也)幹事長は、選挙の調整の必要性についても言及している。お互いにメリットがあれば、いろんなことを追求していくのが幹事長の仕事ではないか」

だが、国民民主との協力が実現するかは不透明だ。同党の玉木雄一郎代表は、16日の会見で「絶対野合だと言われる」と述べ、連携に否定的な考えを示した。

一方、立憲と共産党との選挙協力について、立憲の石垣のりこ参院議員は5月16日、自身のTwitterにこう書きこんでいた。

立憲共産路線て、なにが悪いんですかね? 人権と議会制民主主義を守ろうとする陣営が、協力し合うのは当然じゃないですか? 私は、日本のファシズム化に抵抗する全ての人々と、党派や来歴に関わらず、共闘し、共に歩みたいと思っています》

このツイートに対して、前川喜平元文部科学次官が、《そうだ、そうだ。いいぞ、いいぞ》とツイートするなど反響を呼んでいる。だが、共産党との選挙協力路線は、完全にハシゴを外されたかたちだ。

泉代表と連合の芳野会長との会談に関しては、SNSでも批判的な声が多くあがっている。

《ここまで来ると、反共連合とでも党名を変えて欲しい。野党共闘で、「仕方なく立憲に票を入れた」人もいる》

《維新の会が自民党みたいだから、と共闘をやめたのに、自民党に秋波送り続けている連合を頼りにする上に、国民民主とも連携をはかるって、ホントにブレブレだよね、立憲民主党》

《泉健太が代表である限り立憲の浮上はない。連合会長芳野友子に国民民主との仲介を頼み、芳野友子は立憲が共産党と共闘しないことを評価では、150議席どころか立憲の存続そのものに赤信号が点く》

仮に国民民主と連携できたとして、泉代表が目標とする150議席に届くのか。立憲の正念場は続きそうだ。

ーーーーーーーー

例えば、石垣のり子の選挙区である宮城県を見てみましょう!

石垣のり子は令和元年7月の参議院選挙で初当選できました。その時の結果は以下のとおりです。

石垣のり子 474.692票

これに対し自民党の愛知治郎は、465.194票でした。

その差、9.498票です。

この選挙で、もしも共産党が候補者を出していたらどうなっていたでしょう?

共産党は平成25年7月の参議院選挙で岩渕彩子という候補者を出しています。その時の選挙結果は

宮城県(当選者2名)

自民、愛知治郎 421.634票

みんな、和田政宗 220.207票

民主、岡崎トミ子 215.515票

共産、岩渕彩子 76.515票

諸、皀 智子 9.662票

この共産党の票がどうしても欲しいのです。共産党の票が入らなければ選挙は落選。菅野完とのアバンチュールも消えてなくなるわけです(笑)

しかし、立憲民主党の代表である、泉健太は連合の会長に「共産とは組みません!」と言ってしまいました。

前回のブログで書いたように、立民の議員のほとんどが、共産党の候補者を立てれると落選してしまう現状を考えると、「泉!なに勝手なこと言っているのか!」となるわけで、川内博史が「意思決定していないのに、勝手なことを言うな!」と怒っているのです。

そこで、次に、立民川内博史の選挙結果を見てみましょう!

直近の選挙は共産党の支援があっても、当選できなかった議員の1人ですが、

令和3年10月の総選挙

鹿児島1区

自民 宮路拓馬 101.251票

立民 川内博史 89.232票

以上。です。

この川内博史の票の中には共産党からの票も含まれています。では、共産党の票は何票あったのでしょうか?

共産党は平成26年12月の総選挙で山口広延という候補者を出して8.024票獲得しています。

野党が共闘しても自民党に負けているのに、共産党に候補者を出されると、この共産党の票約8千票が自分の票から消えてなくなるのですから、たまったもんじゃありません。万が一の比例復活もできなくなり、当選を諦めなくてはいけなくなります。

それだけ、現在立憲民主党における日本共産党の立場は計り知れないくらい大きいわけです。

共産党「これやってくれよ!」

立憲民主党「いや~世論が~」

共産党「なら選挙区に候補者出そうかな~」

立民「そ、それだけは~!!!やっぱりやります!」

となるわけですね。

万が一政権をとったら表向きには連立政権でなくても、どんなことが起こるのか?想像するだけでも恐ろしいことですね。

いっそのこと共倒れしてくれることを切に望みます。

*ご参考(立民が共産党を切れない理由がよく分かります)

日本共産党と組まなければ当選できなかった立民の衆議院議員たち。早見表。要は頭が上がらない、逆らえない議員たち。万が一政権取ったら連立組まないといけなくなります。破防法適用団体と組む恐ろしい奴らは誰だ!共産党は選挙費用も供託金没収も無くなって、立民に恩を売り共産主義の政策を推し進めることができるこの手段(赤い毒リンゴ作戦)を絶対手放さない!老人だらけの共産党の生き残り作戦だ。: 報道を斬る! (旧デイリー・メディアチェック) (cocolog-nifty.com)

 

 

| | コメント (0)

日本共産党と組まなければ当選できなかった立民の衆議院議員たち。早見表。要は頭が上がらない、逆らえない議員たち。万が一政権取ったら連立組まないといけなくなります。破防法適用団体と組む恐ろしい奴らは誰だ!共産党は選挙費用も供託金没収も無くなって、立民に恩を売り共産主義の政策を推し進めることができるこの手段(赤い毒リンゴ作戦)を絶対手放さない!老人だらけの共産党の生き残り作戦だ。

令和3年衆議院選挙では共産党が候補者を出さなかった選挙区で、平成26年衆議院選挙で共産党候補が得票した票を共産党の基礎票として、立民候補者に共産党の票が入らなかったら、負けていた選挙区をピックアップしました。要は共産党の票が無ければ当選できなかった立民の候補者の一覧。*ただしこの共産党の基礎票は平成26年の総選挙の得票なので、実際は高齢化によりかなり目減りしている。

北海道1区(共産候補者が26年の選挙で獲得した共産党の基礎票、3万2千)

令和3年総選挙結果。立民道下11万8千で当選、自民船橋10万6千で落選*(共産党が候補者を出していれば、立民道下は負けていた)

北海道2区(共産党の基礎票、3万6千)

立民松木10万5千、自民高橋8万9千

北海道3区(共産党の基礎票、3万)

自民高木11万6千、立民荒井11万2千(比例復活)

北海道4区(共産党の基礎票2万3千)

自民中村10万9千、立民おおつき10万8千(比例復活)

北海道8区(共産党の基礎票1万7千)

立民逢坂11万2千、自民前田10万1千

北海道9区(共産党の基礎票2万9千)

立民山岡11万3千、自民堀井10万6千(比例復活)

北海道10区(共産党の基礎票2万)

公明稲津9万6千、立民神谷8万2千(比例復活)

北海道11区(共産党の基礎票1万8千)

立民石川9万1千、自民中川8万5千(比例復活)

上記のように立民の北海道の衆議院議員は12選挙区中、8選挙区で共産党の票もらわなければ立民候補者が当選できなかった可能性大です。

ーーーーーーーー

岩手4区(共産党の基礎票2万4千)

自民藤原11万8千、立民小沢一郎10万9千(比例復活)

岩手4区の選挙区に共産党が候補者を出していれば、小沢一郎は比例復活すらできなかった可能性が高い。

ーーーーーーーー

宮城1区(共産党の基礎票2万5千)

自民土井10万1千、立民岡本9万6千(比例復活)

宮城2区(共産党の基礎票2万Ⅰ千)

立民鎌田11万6千、自民秋葉11万5千(比例復活)

ーーーーーーーー

秋田1区(共産党の基礎票1万Ⅰ千)

自民富樫7万7千、立民寺田7万2千(比例復活)

秋田2区(共産党の基礎票1万1千)

立民緑川8万1千、自民金田7万3千(比例復活)

ーーーーーーーー

福島1区(共産党の基礎票1万6千)

立民金子12万3千、自民亀岡11万8千(比例復活)

福島2区(共産党の基礎票1万5千)

自民根本10万2千、立民馬場8万5千(比例復活)

福島4区(共産党の基礎票9千)

立民小熊7万6千、自民菅家7万3千(比例復活)

ーーーーーーーー

茨城1区(共産党の基礎票3万2千)

無所属元民進福島10万5千、自民田所9万6千(比例復活)

茨城6区(共産党の基礎票2万5千)

自民国光12万5千、立民青山11万3千(比例復活)

ーーーーーーーー

栃木2区(共産党の基礎票9千)

立民福田7万3千、自民五十嵐6万4千(比例復活)

栃木4区(共産党の基礎票1万6千)

自民佐藤11万1千、立民藤岡10万7千(比例復活)

ーーーーーーーー

埼玉5区(共産党の基礎票1万8千)

立民枝野11万3千、自民牧原10万7千(比例復活)*枝野幸男は共産党の票が無ければ10万票取れずに負けていた)

埼玉6区(共産党の基礎票2万8千)

立民大島13万4千、自民中根10万5千(比例復活)

埼玉7区(共産党の基礎票3万1千)

自民中野9万8千、立民小宮山9万3千(比例復活)

埼玉10区(共産党の基礎票2万7千)

自民山口9万6千、立民坂本9万(比例復活)

埼玉12区(共産党の基礎票1万6千)

立民森田10万2千、自民中野9万8千(比例復活)

ーーーーーーーー

千葉9区(共産党の基礎票2万)

立民奥野10万7千、自民秋本10万2千(比例復活)

千葉10区(共産党の基礎票1万4千)

自民林8万3千、立民谷田川8万(比例復活)

ーーーーーーーー

東京1区(共産党の基礎票3万2千)

自民山田9万9千、立民海江田9万(比例復活)

東京5区(共産党の基礎票3万2千)

立民手塚11万1千、自民若宮10万5千(比例復活)

東京6区(共産党の基礎票5万1千)

立民落合11万、自民越智10万5千(比例復活)

東京8区(共産党の基礎票3万7千)

立民吉田13万7千、自民石原10万5千

東京9区(共産党の基礎票5万)

立民山岸10万9千、自民安藤9万5千

東京10区(共産党の基礎票2万8千)

自民鈴木(隼)11万5千、立民鈴木(庸)10万7千(比例復活)

東京18区(共産党の基礎票3万5千)

立民菅直人12万2千、自民長嶋11万5千(比例復活)*共産党が候補者を出していれば菅は比例復活すらできなかった。

東京19区(共産党の基礎票3万6千)

立民末松11万1千、自民松本10万9千(比例復活)

東京21区(共産党の基礎票3万5千)

自民小田原11万2千、立民大河原9万9千(比例復活)

東京23区(共産党の基礎票3万5千)

自民小倉3万3千、立民伊藤12万6千(比例復活)

ーーーーーーーー

神奈川4区(共産党の基礎票2万)

立民早稲田6万6千、自民浅尾6万3千(比例復活)

神奈川5区(共産党の基礎票3万2千)

自民坂井13万6千、立民山崎11万8千(比例復活)

神奈川6区(共産党の基礎票2万3千)

自民古川9万2千、立民青柳8万7千(比例復活)

神奈川7区(共産党の基礎票2万6千)

自民鈴木12万8千、立民中谷12万4千(比例復活)

神奈川8区(共産党の基礎票2万4千)

立民江田13万、自民三谷11万7千(比例復活)

神奈川12区(共産党の基礎票1万6千)

立民阿部9万5千、自民星野9万1千(比例復活)

神奈川13区(共産党の基礎票3万4千)

立民太13万、自民甘利12万4千(比例復活)

ーーーーーーーー

新潟4区(共産党の基礎票1万3千)

立民菊田9万7千4百、自民国定9万7千2百(比例復活)

新潟6区(共産党の基礎票1万2千)

立民梅谷9万6百、自民高鳥9万5百(比例復活)

ーーーーーーーー

石川3区(共産党の基礎票7千)

自民西田8万、立民近藤7万6千(比例復活)

ーーーーーーーー

山梨1区(共産党の基礎票2万9千)

自民中谷12万5千、立民中島11万8千(比例復活)

ーーーーーーーー

長野1区(共産党の基礎票2万6千)

自民若林12万8千、立民篠原11万8千(比例復活)

長野3区(共産党の基礎票2万7千)

自民井出12万、立民神津10万9千(比例復活)

ーーーーーーーー

静岡3区(共産党の基礎票1万8千)

立民小山11万2千、自民宮沢10万(比例復活)

静岡6区(共産党の基礎票1万8千)

自民勝俣10万4千、立民渡辺9万9千(比例復活)

ーーーーーーーー

愛知1区(共産党の基礎票2万)

自民熊田9万4千、立民吉田9万1千(比例復活)

愛知3区(共産党の基礎票2万2千)

立民近藤12万1千、自民池田9万9千(比例復活)

愛知4区(共産党の基礎票2万1千)

自民工藤7万8千、立民牧7万2千(比例復活)

愛知8区(共産党の基礎票2万1千)

自民伊藤12万1千、立民伴野12万(比例復活)

愛知12区(共産党の基礎票2万1千)

立民重徳14万2千、自民青山12万8千(比例復活)

愛知13区(共産党の基礎票1万7千)

立民大西13万4千、自民石井12万(比例復活)

ーーーーーーーー

三重2区(共産党の基礎票1万8千)

自民川崎11万、立民中川10万9千(比例復活)

ーーーーーーーー

滋賀4区(共産党の基礎票1万3千)

自民小寺8万6千、立民徳永7万2千(比例復活)

ーーーーーーーー

大阪16区(共産党の基礎票2万2千)

公明北側8万4千、立民森山7万2千(比例復活)

ーーーーーーーー

兵庫1区(共産党の基礎票2万5千)

立民井坂7万8千、自民盛山6万4千(比例復活)、維新一谷5万3千(比例復活)

兵庫6区(共産党の基礎票3万4千)

維新市村8万9千、自民大串8万7千(比例復活)、立民桜井7万7千(比例復活)

ーーーーーーーー

奈良1区(共産党の基礎票1万7千)

立民馬淵9万3千、自民小林8万3千(比例復活)維新前川6万2千(比例復活)

ーーーーーーーー

鳥取2区(共産党の基礎票1万)

自民赤沢7万5千、立民湯原6万3千(比例復活)

ーーーーーーーー

岡山4区(共産党の基礎票1万3千)

自民橋本8万9千、立民柚木8万3千(比例復活)

ーーーーーーーー

広島6区(共産党の基礎票1万6千)

立民佐藤8万3千、自民小島7万9千(比例復活)

ーーーーーーーー

愛媛3区(共産党の基礎票8千)

自民井原7万6千、立民白石7万1千(比例復活)

ーーーーーーーー

福岡2区(共産党の基礎票1万7千)

自民鬼木10万9千、立民稲富10万1千(比例復活)

福岡5区(共産党の基礎票2万1千)

立民堤12万5千、自民原田11万

福岡10区(共産党の基礎票2万5千)

立民城井8万5千、自民山本8万1千

ーーーーーーーー

佐賀1区(共産党の基礎票1万1千)

立民原口9万2千4百、自民岩田9万2千2百(比例復活)

佐賀2区(共産党の基礎票8千)

立民大串10万6千、自民古川9万8千(比例復活)

ーーーーーーーー

長崎3区(共産党の基礎票3万1千)

自民谷川5万7千、立民山田5万5千(比例復活)

長崎4区(共産党の基礎票6千)

自民北村5万5千9百、立民末次5万5千7百(比例復活)

ーーーーーーーー

大分2区(共産党の基礎票1万7千)

自民衛藤7万9千、立民吉川7万8千(比例復活)

ーーーーーーーー

宮崎1区(共産党の基礎票1万2千)

立民渡辺6万、自民武井5万9千(比例復活)

ーーーーーーーー

立憲民主党の現職議員76名は共産党の票が無いと、当選できなかった可能性が高く、共産党との野合が絶対必要だと思っていることでしょう。

この他にも、共産党の票をもらった立民候補者で落選した候補者も多くいますが、ここでは現職のみをピックアップしています。

ご存知のように衆議院議員の立憲民主党所属議員は96名ですが、そのうち76名が共産党のお世話にならなければ、選挙が怖くてたまりません。

共産党から候補者を立てられたら、もう真っ青!バッジが無くなるのですから。

共産党は共産党でこのやり方(真っ赤な毒リンゴ作戦)で生き残りを賭けています。選挙費用(供託金没収や選挙事務所や選挙カー、選挙運動員にかかる費用など)の節約ができ、立憲民主党に政策面での圧力をかけることもできる。要は立憲民主党は日本共産党にとってはとてもとても都合の良い政党となったのです。

特に立民役員になる可能性が高く、選挙で共産党の票をあてにしなければ戦えない議員には、猛チャージをします。

埼玉5区枝野幸男の場合。平成3年10月の総選挙での得票は113.615票でした。

それに対し、自民党の牧原秀樹は107.532票でした。

共産党は平成26年に山本悠子という候補者を出して、得票は18.654票でした。

この共産党の票が枝野に流れて、かろうじて小選挙区で勝てたわけです。

また、ここでは記載していませんが、こんなこともやってのける驚きの共産党の票の動かし方をご覧入れましょう!

第26回参議院通常選挙(令和4年7月10日投票)での京都府の選挙で共産党のとった行動には驚きです!

先ずは共産党が京都で持っている基礎票を調べてみると、、、

*三ケタ以下は切り捨て。

*上位2名当選

第23回参議院選挙(平成25年)

自民 西田 39万1千票

共産 倉林 21万9千

民主 北神 20万Ⅰ千票

維新 山内 16万4千票

第24回参議院選挙(平成28年)

自民 二之湯 42万2千票

立民 福山 38万9千票

共産 大河原 21万1千

第25回参議院選挙(令和元年)

自民 西田 42万Ⅰ千

共産 倉林 24万6千

立民 増原 23万2千

上記で分かるように、共産党は21万票~24万票を京都府内に持っていると見ることができます。

が、しかし、CLP問題をかかえ、居眠り哲郎などの不甲斐なさをさらけだし、立民幹事長なのに、かえってマイナス面が目立った参議院の選挙で、得票が危ぶまれました。この時の選挙結果が以下のとおりです。

第26回参議院選挙(令和4年)

自民 吉井 29万3千票

立民 福山 27万5千票

維新 楠井 25万7千票(維新楠井が自民、立民の票を食って猛追!惜しかったな~)

共産 武山 13万票

共産党の組織票約21万票~24万票が!13万票!って。約10万票が何処に行っているのか一目瞭然ですね。そう!福山哲郎に行っているのです。

共産党候補者を出しているにも関わらず、票を回しているのですよ~!!驚きです!福山への凄い貢献度です。さすが強権政党!普通は党内で大問題になるのに、全く異論が出てこない!恐ろしい政党(共産党)です。

共産党は福山哲郎に多大な貢献をした=福山は共産党に頭が上がらない。

福山哲郎が立民の執行部に入れば、共産党との共闘が再加速するでしょう。ますます立憲共産党!

ご覧のように、共産党は立民内部で発言力がある議員にはメチャクチャ恩を売るのです。

そして、存在を維持して生き残ろうと必死なのです。

現在の泉代表が連立を組まないなんて言っても、とても無理。

安住淳が「日本維新は自民党の補完勢力だ!」なんて言っているけれど、まさしく立憲民主党は既に日本共産党に飲み込まれているのです。

みなさん、数字で見るとよく分かりますよね。

騙されてはいけません。共産党の勢力は野党第1党に深く入り込んでいるのです。恐ろしいですよ。

ちなみに、もちろん自民党候補者には公明票が入っていますが、自民党の場合堂々と「自公連立政権」だとしていますので、なんら問題はありません。問題は立憲民主党が政権をとっても共産党とは連立政権を組まない、と言うようなまやかしを唱えていることなのです。

これだけ選挙でお世話になっている現状を見ると、立憲が共産党をないがしろにできるわけがありません。

| | コメント (0)

立憲民主党が「生活安全保障」って言いだしたけど、岸田政権の「経済安全保障」のパクリですか!国家観がない政党が国家観を明確に持っている共産党に飲み込まれて同化してしまいそうだが、危険な共産党の思想に抗えない票が欲しいだけの政党、立憲民主党の平和ボケした恐ろしさ、甘言に騙されてはいけない。

みなさんはなんとなく共産党の国家観を知っているのでしょうが、文字に書くとなかなか書けないでしょう。

要は、マルクスレーニン主義に基づく民主主義革命をおこし、社会主義革命を目指し、近い将来日米安保条約を破棄し、自衛隊をいきなり廃止にできない国民感情を背景に、予算削減、弱小化、そして解消を目指しています。天皇は憲法上の存在として当面はともかく将来的には存廃を国民の総意で解決すると言って、天皇の制度を批判する勢力を大きくして将来的には廃止しようとします。

そんな共産党と協力して票をあてにする国家観がない政党が立憲民主党なのです。

市民連合と政策協定を結ぶ立憲民主党

共産党の手法である市民連合と言う名の都合の良い組織と政策合意したとプロパガンダしても、そもそもその市民連合って共産党隠しの左翼団体名です。共産党は地方選挙でも国政選挙でもよく市民連合みたいな組織を作ります。表向き共産党公認候補という形を隠すのです。

つまり、立民、共産、れいわ、社民の4党らが市民連合の要請にこたえて政策に合意して戦う形を偽装しているとも言え、実際は共産党の仕掛けに立民、れいわ、社民が乗っかっているわけです。

それを1番よく分かっているのは、連合でしょう。

昔、中選挙区時代を思い起こしてください。日本には日本社会党という大きな政党があったことを、、、

大きな自民党と対抗する為に社会党が共産党と組んだ事があったでしょうか?政権を執るために社会党が共産党と手を組むなんて、55年体制下で、1度も無かったのです。共産党系労組と社会党系労組は対立していたからです。

その社会党系労組は社会党から民主党に乗り換えて、そのまま立憲の支援組織になったのですが、票欲しさの為に小沢一郎などの甘言に乗り、野党共闘を画策しはじめたのでした。そしてその結果が、衆議院選挙惨敗、共産党の票を取り込み1部の小選挙区では票が伸びて勝利したところもあるけれど、辻元清美が小選挙区で落選、比例区でも落選、小沢一郎が小選挙区で落選するなど、全体で14議席も減らしてしまいました。

共産党へのアレルギーは健在だったのです。日本をどこに連れて行こうとしているのか明確な国家ビジョンをできるだけ隠そうとしても、無理だった。

閣内には入らない、しかし協力していく。という共産党

政権の座についた時、共産党の今のところ大目標である「辺野古移設反対」「自衛隊予算減額」「平和安全法制廃止」を飲まなければならなくなります。もしも飲まなかったら、その次の選挙では共産党が選挙協力してくれず、民主党惨敗(2012年)選挙どころではなく、壊滅状態となり、立憲民主党は消えてなくなり、また名前を変えて出直しても無理。立憲民主党の政権は超短命に終わる事でしょう。

その短命の政権が続く期間、被害を被るのは?

そう、日本の国であり、国民です。

今の国際情勢を考えると、危険な綱渡りをしている暇はなく、国を守る決意を国民総意の元しっかり団結し、国の意思を示さないといけません。

言論の自由、思想信条の自由はある。しかし社会主義革命にあこがれる世代とは決別すべき時なのです。

共産党との選挙協力で得をするのは、協力している側の共産党なのです。

毒リンゴを前回の衆議院選挙でかじらせた共産党は、共産党の票のおかげで小選挙区で勝利した国会議員、また落選した立民の候補者に対して、自分らの国家観を押し付けてきます。

それに抗うことは、まずできません。

社会主義革命を絶対にさせてはなりません。

共産党は選挙協力して蹂躙したくてたまらないのです。本当に怖ろしいのは、辻元清美が言う維新ではなく、立憲民主党を操ろうとしている日本共産党なのです。

テレビマスゴミに騙されないように祈っています。

是非こちらも読んでください。共産党がどういうものなのかを知る上で参考になります。

共産党が信用できないわけ①――なぜ公安当局は監視するのか | WEB第三文明 (d3b.jp)

 

 

| | コメント (0)

本多平直元立憲民主党議員。性犯罪刑法改正に関するワーキングチーム(以下WT)の寺田学(秋田1区落選比例当選)座長に対して「慎重派(本多氏ら)の意見を意図的に外に漏らすことで、自分に有利に議論を進めたいとの思惑を隠していなかった。」と当時のWTの内幕を暴露。立憲共産党内で言論封殺(会見不許可)があったと語っているけど、もうぐちゃぐちゃです。ベンチの中のつかみ合いは果たして今後どうなるのやら、、、、

Img_3993-6

元立憲民主党衆議院議員、元枝野幸男衆議院議員秘書で「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まる事になる。それはおかしい」の発言をしたとして、最後は議員辞職にまで追い込まれた「本多平直」氏が文芸春秋2022.6月号で、

「発言していない。」

「『強い調子で怒鳴った』などという事実はない」

「『発言』が捏造された」

と言っています。

寺田学ワーキングチーム座長に対して

「もしこうした発言をしていたならば、誤解を招く表現なので撤回する。中間報告案から削除して欲しい」と訴えた。しかし寺田座長は「発言は事実なのでそのまま記載したい」と主張した。」

「議論の流れにも影響を与えていた私は、邪魔な存在だったのだろう」

「寺田(学)座長は、私と同様の主張をしていた他の議員の発言についても、勝手に悪意ある要約をしてネットに掲載するなどしていた」

「2人きりの内々の会話が、了解もなく密かに録音されていた」「それがネットに掲載された」

と怒りを抑えられないようだ。

ーーーーーー

当時の幹事長である「福山哲郎」議員に対しても、

「記者会見をしたいと申し出た。しかし、福山幹事長はこれにも強く反対した。」「火に油を注ぐのでやめたほうがいい。どうせ本多さんは、何でも反論するでしょう」と言われて会見を断念した。←正に「言論封殺!!!」CLPでの自分の対応が正にこれですね(笑)CLP問題では西村幹事長(本多氏の妻)から会見するなと指示があったのでしょうか?福山氏は執行部から止められていたような事を言ってますが、CLP問題。福山哲郎の京都新聞インタビューを斬る!まるでアリバイ作り?

朝日新聞で実名報道の後、「衆議院本会議場の出口で私は、待ち構えていたテレビカメラの前で昨晩のコメント同様のお詫びをした。質疑応答には応じないよう福山幹事長から指示されていたので、短時間でその場を立ち去った。」

「発言」を認めた以上、最後まで私を擁護すべき福山幹事長の態度も、徐々に冷たくなっていった

ーーーーーー

当時の代表で元自分が議員になる前に秘書として仕えていた枝野幸男議員に対しては「党内でパワハラやセクハラなどへの対応機関に依頼したが、なぜこの件を依頼するのか私(本多氏)は判然としなかった。

「(枝野氏は)断固たる口調で私に離党を求めた」「事実と異なる『発言』を理由にした理不尽な離党要求。」「福山幹事長、事務局長、支援団体などから何を聞き、立場や考えを変遷させたのか」「人の目を気にした道理に反する行為だと言わざる得ない」

ーーーーーー

ハラスメントで有名な立憲の議員でもない第三者である「金子雅臣」金子雅臣 - Wikipedia 氏が委員長を務める立憲民主党ハラスメント防止対策委員会に対しては、「憶測による決めつけにあふれるものだった」とこき下ろし、「この報告書こそ、私へのハラスメントどのものだ」「私への偏見と敵意に満ちた報告書」とけちょんけちょんです。*この報告書、是非読んでみて下さい。ご参照第28回常任幹事会資料「調査報告」.pdf

以上のようにまたもや内ゲバが始まっている様子です。(爆)

しかし、もしも本多平直氏が言ってる事が正しかったとしたら、立憲民主党というところは恐ろしい政党ですな~。

それでは、記事の大まかな内容をお読みください。

「14歳と性交」発言は捏造だった! 大バッシングから1年…辞職した立憲民主党元議員が“覚悟の告発” (msn.com)

パソコンばかり眺めてないで、たまには文芸春秋でも買ってきて読んでくださいね、、、、

 

 

 

 

 

| | コメント (0)

CLP問題。2021.11/12号週刊金曜日で、アボリジニー真っ青な完璧なブーメランを飛ばしていた津田大介氏。2020年新年早々着実に命中した。(爆)

極左雑誌として定番の「週刊金曜日」が話題になっていたので、何処の箇所がそうなのだろうと、週刊金曜日を置いてある散髪屋の親父さんに、昨年の週刊金曜日がまだあるか聞いてみた。

「全部はないけど、山積みにしたままだから、勝手に探してあったら差し上げますよ~」とのことで、ちょっとめんどいけど、お店に行ったらお目当ての『津田大介』君の写真が表紙になってるものが、めっかった~!

さっそく読んでみると、、、

上念司さんが、大ブーメランだと仰っていたが、超ド級の特大ブーメランが、しかも正確に立憲民主党に突き刺さっていた!!!!!

(〇は津田大介氏)

(↑は筆者の感想です)

〇「、、、、、別の会社をかませることによって、自民党からのカネの流れが見えにくくなるということがポイントです。たとえば間にもっと何社かかませていたり、一般的な広告代理店が入っていたりしたら、カネの流れはもっと分かりづらくなってくるでしょう。」

どうですか!!!!!!これ昨年の11月に津田大介氏がDappi問題で意見を述べているのですよ。「一般的な広告代理店」とまで言ってますが、CLP問題を知っていたのではないかと疑うくらい正確なブーメランですよね~~~。ポイントだってよ!試験に出るぞ~~(爆)

ーーーーーー

〇「今回は自民党から同センターへ、数年で億単位のカネの流れが指摘されていますが、問題は同社経由で「業務」として自民党の世論工作が請け負われていたか、公職選挙法違反にあたるような行為をしていたかどうかで、かなりの部分がまだグレーゾーンなんです。

未来が予知できるのかっ!って思うくらい、CLP問題に当てはまるのには驚きです。

ーーーーーー

〇「さらには特定の商品やサービスを宣伝と気づかせずに宣伝する「ステルスマーケティング」と同じ手法をDappiが使っているとして、消費者保護法制などの適用も考えられますが、どの法令もインターネットの進展前の法制度で、ソーシャルメディアのような情報格差の影響力が出てくることを想定していないので適用が難しい、、、、、、、」

ここまで正確に命中すると、ブーメランというより、着実に命中するトマホークを自分に向けて発射したのではないか!と思えるくらいです。

ーーーーーー

〇「かりに自民党が、こうした「政治上のステルスマーケティング」を業務としてやっていたと立証できたとしても「政治上、倫理上問題がある」とは言えても、法的に責任を問う仕組みとしては現状ではまだまだハードルが高い。」

今、それに助けられているように見えるのが立憲民主党なんですね~~~~~。爆

ーーーーーー

〇「、、、公党はどこの広告代理店と契約しているのか、金額や契約内容を開示する義務を課すなども1つの案です。」

もう論評するまでもありませんね。

ーーーーーー

〇「報道がきちんと問題点を報じること、監視することが大きな歯止めになると思います。」

是非これ報道してほしいですね~~~~。

ーーーーーー

〇「Dappi問題というのは、ネットによる情報操作、世論工作の、象徴的な氷山の一角でしかないことは認識しておいた方がいい。

何を根拠に言っているのか知らないけれど、立憲民主党からブルージャパンンへ9億円ものお金が流れている事や、民進党時代は㈱リーガルコモンズ(ブルージャパンと同住所)へ1億円近くお金が流れていることを考えると、氷山の一角でしかないことを認識せざるをえないよな~~~。*ご参照« Dappi問題で訴えている方が逆に組織的に国民を欺いていた事にならないかな~?もしも立民(民進)党が会社を通してSEALDsやReDEMOSの幹部らの人件費(給料)や諸経費を払っていたとしたらどうなることになるのやら、、自発的な学生運動だったと思っていたけど、調べてみると民進党らが維持していたのではないのか?という疑問が沸いてくる。

ーーーーーー

〇たとえ、Dappi問題が今後、収束していっても、手法を洗練させて第二、第三のDappiが出てくるでしょう。とりあえず現状でできることは、有識者がメディアリテラシーを身に着け、磨いていくしかない。その中で、日本社会も法規制を検討していくべきでしょう。

法規制しようとすると、真っ先に反対しそうだよな~~~。

ーーーーーー

〇そこへもっていくためにも、Dappiをどこまで追いつめられるか、報道の力が問われているともいえます。

CLP問題をどこまで追いつめられるか、報道の力が、ネットの力が、みんなの力が問われていますよね。

 

頑張りましょう!

Img_0988

Img_0987

Img_0989

 

 

 

 

 

 

 

| | コメント (0)

大問題だろっ!「旧立憲と旧国民、政治資金20億円移し替え 30道府県で解党直前 という記事が毎日新聞京都版でしか報道されていない!日本国民の血税をどさくさ紛れに分捕り合戦!こんなやつらに国民の生活を語る資格は無い!

2021年3月29日京都版の毎日新聞で、立憲民主党と国民民主党の政党助成金が含まれる資金が解党直前に資金移動された記事が掲載された!

全国紙はこれを見て見ぬふりをして、大問題を封印している。

記事はテレコン掲載され、記事、写真、図表の無断転載を禁止し、拡散されにくいようになっている。

当ブログで、この記事を要約してお知らせする。

記事のタイトル

旧立憲と旧国民、政治資金20億円移し替え 30道府県で 解党直前 (東京都は解散団体の公表を2022年9月15日現在でも公表していない)

記事の内容

旧立憲民主党と旧国民民主党の地方組織が2020年(昨年)9月に解党している。ネット公表している都道府県を調べてみると、30道府県が明らかになった。30道府県で総額20億円超の政治資金を別の政治団体に移し替えていたのだ。

政党が解散する際、残金(本来翌年への繰越金)の処理方法は法律上の規定がない。他の団体に移すことは法律違反ではないが、当然政党に公布された国民からの税金が含まれている。毎日新聞が識者に聞いたところ、「個別の報告書を見ても、有権者には全体像が見えない。両党は地方分を含め、政治資金をそう処理したのか説明責任がある」と指摘している。

旧国民民主党は2020年9月11日に解散し、現国民と「民主党」に別れ分党している。「民主党」は9月14日に結党し、設立届が出ている。しかし、この民主党は翌9月15日に旧立憲民主党と合併し、今の立憲民主党が設立された。どさくさに紛れて、解党と結党を繰り返すので国民には分かりにくく、政治団体の設立に伴う資金移動を報道したメディアは皆無だった。

旧両党(立憲と国民)の地方組織は解党により、解散された。

その際、政治資金をどう処理したかは政治資金収支報告書にまとめられ、各都道府県選管に提出されているが、全体像はさっぱり分からない。毎日新聞によると、旧両党の都道府県連や政党支部など2020年分の収支報告書について、2021年3月21日現在で都道府県選管ホームページなどで公表された30道府県317団体を対象に精査している。

その結果、現在の国民民主党代表玉木雄一郎が「分党」方針を表明した2020年8月11日から解党までの間に、旧立憲民主党の地方支部から約4億7812万円、旧国民民主党は17億9181万円が別の団体などに資金移動されていたのだ。

収入総額に占める資金移動の割合は、立憲15億5250万円で30,4%、国民33億8191万円は半分以上の53,0%に達している。

 

旧国民民主党は30道府県全てで、「改革協議会」などの政治団体を新設し、府県連や政党支部から計12億円を移していた。府県別では奈良の1億円が最多で、愛知県9000万円、埼玉県8000万円などが続く。使い道は各府県で異なり、地方議員を含む大部分の所属議員が合流先の今の立憲民主党に移った岩手、埼玉、奈良などは「新立憲県連の活動に使う」(岩手県連)とした一方、多くが今の国民民主党に移った山形や三重は、今の国民民主党県連の活動資金に充てるとしていた。

旧立憲は、17府県計2億円が新設された政治団体に移された一方、10県連は新団体を設けず、個人の後援会組織などに計約3554万円を移動していた。

政党が解散する場合、残った政治資金をどう扱うかは、過去焦点になった。14年に解散した旧みんなの党は、残っていた政党交付金分約9億円を国庫に返納。一方、旧維新の党は15年の分党の際、通帳や印鑑の所有権を争うなど泥仕合を演じた。旧新生党や旧自由党を率いた小沢一郎衆議院議員(今の立憲民主党)は、両党が解党時に残っていた資金の大半に当たる約22億円を、自身の政治団体に資金移動して問題視された。

旧立憲民主党、旧国民民主党の地方組織の政治資金の処理について、今の国民民主党は「旧国民の組織はほぼ全て立憲民主党に合流しているので、こちらでは把握していない」と説明。今の立憲民主党は「法令にのっとり、適切に取り扱っていると承知している」と回答している。

政治資金規正法には政党支部から政治団体への寄付に制限がなく、解党時に残った資金の行方が不透明になる。政治資金規正法に詳しい岩井奉信日大教授は「解散した政党の資金をどうするか、ルールを決めるべきだ。旧立憲民主党、旧国民民主党との処理の仕方は国民からすれば不明朗に見えるし、国民に説明しないと納得されないだろう」と指摘した。

「分捕り合戦」浮き彫り

旧国民民主党の地方組織にあった30億円はどこへ、、、、

毎日新聞がインターネット上などで公開された30道府県の政治資金収支報告書をしらべたところ、半分の約18億円が別の政治団体に移されていた。旧国民民主党の政治資金の流れを追うと、税金がつぎ込まれた可能性のある政治資金が「好き放題」に使われている状況が浮き彫りになった。

旧国民民主党勢力が強かった地域では、現国民の政治活動に利用されているケースが目立つ。旧国民民主党時代に前原誠司元外相(今の国民民主党)などが所属していた京都府連は、約7100万円を旧国民民主党に所属した地方議員でつくる政治団体へと最終的に移していた。関係者は「合流騒動で無所属になった人もいる。政治活動には資金が必要だった」と明かす。一方、合流先の今の立憲民主党には京都府選出の泉健太(旧国民民主党政調会長)なども参加しており、今の立憲民主党京都府連は「こちらに資金をいくらかでも引き継ぐのが筋では」と反発する。

旧国民民主党に支払われた党費や分担金を返還する為に使う所もある。埼玉県連は、県議らの後援会に5万~70万円、計約730万円を分配した。県連関係者は「今の立憲民主党に合流しなかった人もいるため、分担金を返還した」と説明する。

複数の団体に移し分けていたのは大分県連。新設団体「民主大分」や支部に約2500万円を移していたほか、所属していた足立信也参院議員(今の国民民主党)と吉良州司衆院議員(無所属)の政党支部に1000万円ずつ分配していた。

岩井奉信日大教授は「明確なルールを設けていないので、解散直前に資産の『分捕り合戦』のようになっている。党本部で集約して政治資金をどうするか、考えるべきだったのでは」と指摘した。

政治資金の専門家が「処理の仕方は、国民からすれば不明朗に見える」と指摘している政治資金には、国民からの税金が含まれているのです。

このことが、毎日新聞の京都版でしか記事にならず、テレビも取り上げない状況であることが不思議でしょうがない!

そして、ここで、1つ新たに浮上してきた残金の問題がある。

立憲民主党は、お金が無い!と言いながら、立憲民主党本部は、令和2年9月14日に解散しているのに、翌年への繰越金を10億2508万円残して解散しているのだ。

ダウンロード - e7ab8be686b2e6b091e4b8bbe5859ae8a7a3e695a3e4bba4e5928c2e5b9b49e69c8814e697a5.pdf

 

国民民主党に至っては、26億9991万円繰越金を残したまま解散している。

そして、そのほとんどは、国からの政党交付金(国民の税金)だ。

ダウンロード - e59bbde6b091e6b091e4b8bbe5859ae8a7a3e695a3e4bba4e5928c2e5b9b49e69c8811e697a5.pdf

 

 

解散団体の残金は使い道の規制が無く、どう使われたかは、闇の中。税務署にでも入ってもらわなければ、全く分からない。

さて、この巨額な国民からの税金からなる残金はどう使われたのか?国民の知る権利として説明してもらわなければならない。

| | コメント (0)

立憲民主党が共産党との選挙協力を受けて政権を握ると、こんな出来事が普通の政権が出来上がる。

立憲民主党の重要ポストは、野党であるので「国会対策委員長」であることは明白です。国会でテーマを作り、議員に質疑させたり、追及問題を都合よく批判し、ほとんどのコメントをマスゴミが取り上げるからだ。そして、このポストにいるのが、「安住淳」

この男、民主党が政権を執っていた防衛副大臣時代に、とんでもない言論封殺をやらかしていた。

自衛隊行事中で、民間人であっても政権批判(政治的発言)を禁ずるという防衛事務次官の通達を発令させたのだ。

当時の産経新聞

防衛次官通達、安住氏が主導 政務官再考促すも耳を貸さず

防衛省が昨年11月、自衛隊行事での民間人による政権批判を封じる事務次官通達を出した問題で、これを主導したのは当時防衛副大臣の安住淳民主党国対委員長だったことが26日、分かった。複数の防衛省筋が明らかにした。通達に関する会議で広田政務官は「この通達はやりすぎだ」と再考を求めたが、安住氏は振り切ったという。

 通達は、11月3日の航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市)の航空祭で、民間団体「航友会」会長が「一刻も早く菅政権をぶっつぶしましょう」などと政権批判したのがきっかけ

 これに激怒した安住氏は「何でもいいから制裁措置を考えろ」と対応策を指示。内局文書課が通達案を作成したところ、安住、広田両氏は担当幹部とともに防衛省内で会議を開き、通達案を協議した。広田氏は通達への反発を憂慮し、「やり過ぎだ」と再考を促したが、安住氏は耳を貸さなかったという。その後、北沢氏(防衛大臣)も通達を了承し、11月10日付で通達が発出された。

 広田氏の懸念の通り、自衛隊やOB組織、後援会などで「思想信条の自由を定めた憲法の精神に反する」と激しい反発が起き、自民党は国会で北沢氏らを追及。民主党からも「後世に残る政権の汚点だ」(党幹部)との批判が上がった。

 これを受け、安住氏は通達撤回を検討した。この際に「撤回しても効力はものすごい」などと語ったのは、一度通達を出せば自衛隊内で強く印象づけられ、民間人の政権批判を控えさせる「自主規制」が働くと踏んだからだとされる。

 安住氏は産経新聞の取材に対して「コメントしない」と語った。

この通達は大問題になったのだが、政治家が出席する場合や、民間人のOBらに強烈な言論封殺を強いることになったのは言うまでもない。

こんな人間がまた与党になり政権を執り、しかも共産党と組むことになったら、恐怖政治が訪れる事は間違いない。

権力を使い言論封殺。憲法を守れと言ってる奴らが、1番恐ろしい政治をするのだ。

未だに大幹部を安住淳が務めている立憲民主党は共産党と組んで必ず恐怖政治を始めることになる。

 

| | コメント (0)

より以前の記事一覧