共産党の闇!第三弾!【共産党員必見】共産党のマネーロンダリング。前回までに補助金を不正に入手させ、入党を薦めたり、赤旗買わせたり、献金をさせたり、もうメチャクチャな闇が浮き彫りになってきた共産党。第三弾はまるで強制的に献金させて、それを(政治献金での)寄付金控除を受けている実態が明らかになりました。共産党の錬金術に驚くばかりだ。
WILL2024年8月号より、
元民商職員で元共産党員で、兵庫県の共産党公認の県会議員候補にまでなった東郷ゆう子さんが、共産党の闇を暴きます。是非その手口、第三弾をご覧ください。
共産党のマネーロンダリング
私は仕事で、味口氏(神戸市市議会議員)の確定申告を手伝うこともありました。神戸市議会議員の報酬は年間千四百万~千五百万円ほどあります。
共産党に寄付金控除で使っている書類が来て、それを見たら寄付金控除額が四百万円ぐらいありました。私は「味口さんは、すごく共産党を愛しているんですね」と言ったら、周囲は「好きでしているわけじゃないよ」とのことでした。
理由を聞いたら、共産党では議員報酬をまずは党の方に入れさせているということでした。そこから差し引かれた分が給料として本人に渡され、残りの分は寄付として処理するそうです。寄付として処理する理由は、議員それをもって還付申告するためです。
味口氏の場合、約150万円を還付し、ボーナスみたな扱いになっていました。要するに党に400万円とられ、一方で国から150万円返ってくるみたいなことが起きていたのです。
(筆者の感想)
政党ぐるみで金が金を生む寄付金控除。給料から〇百万円共産党に寄付し、〇百万円はそのまま共産党に入る。その〇百万円の寄付を寄付金控除で還付請求して〇百万円が戻ってくる。
還付されたお金が新たに生まれ、本人の手元に入る。という(寄付させた)金で、新たな(寄付金控除による所得税控除)金を生み出すわけです。組織的に各議員の給料を決められ、それ以上の給料分は党へ寄付させて、還付金が本人にキックバックされる仕組みが出来上がっているわけです。
やっぱり、寄付金控除をいけていたんだな~。全国の共産党地方議員はおそらく全ての議員たちが寄付金控除を受けているのだろう。
「好きで(寄付)しているわけじゃないよ」ということは、「イヤだけど、寄付している」ということです。全国の共産党議員たちは、自力で後援会を作って票を稼いだわけではないので、共産党の候補者になっているから当選できたと思うわけですから、報酬は共産党の言われるままに決まり、それで生活が成り立つのであれば納得の上での寄付だとも言えるのでしょうが、生活が苦しいのに献金させられている議員が以前問題になりました。そう元共産党大阪府議会議員だった「杤原亮(くちはら・まこと)」のことです。
彼は、共産党地区委員会の印刷代の領収書を偽造し約300万円を不正に入手していたのですが、その理由は「家庭の事情による家計のやりくりに困っていた」と理由を説明したのです。ところが、杤原氏は毎年180万円を超える個人献金を共産党にしていたのです。正に個人献金を強いられていた。と言えるわけです。家計のやりくりに困っていた人が、毎年多額の個人献金をしていた。なんて、どう見ても強制的だったということでしょう!日本共産党政務活動費不正受給事件。杤原元共産党大阪府会議員の事件から見えてくる共産党のなかば強制的な個人献金の闇。: 報道を斬る! (旧デイリー・メディアチェック) (cocolog-nifty.com)
そのなかば強制的な多額の個人献金をさせて、所得税控除を受けられる「寄付金控除」を申請している。
ということは、本来所得税として入っていた税収が、寄付金控除を受けたお金分、税収とならない。ということになり、政党助成金を受け取らない!と言っている共産党は強制的に個人献金をさせて、寄付金控除を受けさせているので、政党(共産党)へ献金させて、寄付金控除分が党へ助成されているようなものです。
それでも、個人献金の寄付控除分より、政党助成金の方が多額だ!と思う人がいるでしょうが、巨額な個人献金の合計を見るとそうとは言えません。、例えば、平成27年の個人献金の額を調べて見ると、大都市部に焦点を当てて調べて見ると、、
マンモス都市のマンモス個人献金!!!
大阪府(各地区委員会+大阪府委員会)で地方議員が共産党に個人献金した総額は約2億3千万円です。政党職員は約2千百万円。
東京(各地区委員会+東京都委員会+中央委員会)では国会議員も含めて議員から約5億円。国会議員議員の公設秘書からは約1億7千万円、政党職員から約8千5百万円。が個人献金されているのです。
共産党関連の団体職員もかなり個人献金させられています。全国の個人献金者が神戸市議会議員のように寄付金控除を受けている可能性が高いので、日本全国の個人献金で考えると、とてつもない額が本来税収として入っていたのに寄付金控除されているわけです。
政党助成金を受けない!と言っている共産党の闇は組織強化のための、なけなしのお金の徴収。により忠誠心を維持させるのも一つの狙いのようですが、東郷さんが暴露している灘民商のように、生活が困っている人を見つけては、国や地方の助成金を詐取させて寄付を募ったり、赤旗を買わせたりしていたとすれば、大問題です!助成金を受けさせてもらった人も共犯の可能性もあるので、もう逃げられなくなる。という恐ろしさも忘れてはいけない。
巨大な組織で、恐ろしい組織、共産党は第一弾で分かったように、困った人に食らいついてきます。お気を付けください!!!
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民商の方でも、選挙の時に灘民商の上に存在する兵庫民主商工会に「灘民商はいくらかね」というニュアンスで指示を受け、共産党に寄付やカンパをしていました。この寄付やカンパは、各民商の会員数に応じて選挙の応援費用を徴収されるものです。お金の流れとしては、各地区の民商から県連(今回の場合、兵庫県商工団体連合会)経由で共産党の県委員会に流れています。さらに私たちがボーナスをもらったとき、「共産党の地区委員長のボーナスが払えないから寄付してくれ」と言われたこともありました。そのときはみんな現金を手にしているので断りづらい。私は5千円を渡しましたが、気分はすっきりしませんでした。
一連の共産党のお金の流れは、ピラミッド型のマネーロンダリングです。自民党の派閥の政治資金不記載問題が盛んに報じられていますが、自民党の場合はあくまで収支報告書に記載せず、自分のもとにお金をおさめていただけ。
一方、共産党は上に吸い上げられる上納システムとなっており、私腹を肥やしているのは共産党上層部です。はっきり言って、自民党の問題よりはるかに悪質であり共産党が自民党はもちろんのこと、それ以外の政党を責める資格は一切ありません。
(筆者の感想)
今自民党派閥の問題は、自民党の中で派閥がパーティーを行い、その所属議員たちがそれぞれ派閥のパーティ券を売り、そのノルマ以上売った分が収支報告書に記載されず、売った議員に返金されていた。というもの。記載されていなかったことが、政治資金規正法違反の不記載となり、批判を受けている。
今東郷さんが指摘する問題は、地方や国へ助成金の申請をするときに、透明フィルムを使いあたかも税務署の収受印が押されてあるように見える書類を作成して、持続化給付金を申請したり、第三者の記名押印が必要な書類をカラーコピーで張り付けた押印で申請して神戸市中小法人等の家賃サポート緊急一時金を搾取したことは、明らかな犯罪だとし、
また議員は給料を先ず党に入れて、そこから共産党への寄付を差し引かれた分が給料として渡され、寄付した分は寄付金控除を受けて、控除分がボーナスとなり本人の手元に入るというシステムが出来上がっていて、上に吸い上げられていて、有無を言わせない寄付上納システムは悪質だ。としている。
派閥パーティ券の問題は企業・団体などのお金(交際費)が原資なのだが、共産党の問題は、もともと国民の税金が原資。ということでもあり、共産党の悪質性に怒っているのである。
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私はなぜ共産党と闘うのか
私は2023年6月、不当解雇を争うための労働審判を民商に対して起こし、同じ日に党員として権利処分(共産党規約四十八条)無効訴訟を共産党や味口氏に対して起こしました。
私は昨年8月に共産党より除籍処分を受けたので、裁判を起こした当時はまだ共産党の党員でした。共産党が在籍している状態で裁判を起こしたのは私が知る限り、初めてです。私はその点からも、新たな判例ををつくり、共産党の実態を明らかにしたいと考えています。私が共産党相手に訴訟を起こした最大の理由は、泣き寝入りしたくなかったからです。裁判などが大変で泣き寝入りしてしまう人の気持ちもわかりますが、誰かが声を上げないと、私みたいな何も知らない人が気づかないうちに不正に加担させられてしまいます。
しかし、共産党はリアルな被害者の声を殺すことに長けている。私以外でも共産党相手に訴訟を起こしている人はいますが、本当の被害については残念ながら明らかにされていません。そのように共産党の実態が隠されているため、共産党をクリーンな政党だと思い込む人がたくさんいます。でも、真実の姿を明らかにすべきです。
私は、自分のような一般の主婦がどのようにして共産党に浸食されていくかということを世の中に伝えていきたい。共産党は、人が金銭面などで困っているときにつけ込んできます。共産党に頼っても、生活は決して良くならないことを多くの人に知ってもらいたい。
6月12日には、共産党・味口氏に対して起こした訴訟の口頭弁論が開かれました。口頭弁論の結果、味口氏に対する当事者尋問を9月以降に行うことが決まり、味口氏と法廷で直接対決することになりました。私は今後も共産党の闇を暴くため、徹底的に闘います!
終
(筆者の感想)
始まりは、東郷さんの母親が地元の共産党に社会保険料が高くなったことで相談したことから。
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東郷さんの母親が共産党からアンケートを依頼され、娘の東郷さんがシングルマザーで2人の子育てで苦しい現状をアンケートに書いた。
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翌日共産党市議会議員味口俊之氏から電話が入り、一緒に市役所の窓口に行き、二種類の支援金の申請をする。
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月300円の寄付と、しんぶん赤旗(日曜版)を頼まれる。
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複数回説得されて、恩義があるので、共産党に入党する。
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共産党の事務所(地区委員会)で教育(共産党綱領テープを2時間聞く新入党員教育)を受ける。
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市営住宅の集会所でも支部会議が行われ、教育を受ける。そこでは志位和夫の話を二倍速のテープと合わせて文章を読む。内容は党勢衰退、財政基盤の機関紙購読数の減少を認め結束を訴える第八回共産党中央委員会総会での話し。これを洗脳という。
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4回目くらいの支部会議を経て、灘民商の職員になる。
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灘民商でも研修会があり朝から夕方まで三日間勉強させられる。
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灘民商で働いていると、味口市会議員などから、県会議員に出ないかとお持ちかけられ、最初は断るも再度の説得で承諾し県会議員候補者となる。
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県会議員選挙と市会議員の同日選挙で、選挙区も有権者も同じなか選挙開票の結果、東郷氏6516票。味口氏5548票。で県議候補東郷氏落選。市議候補味口氏当選。となる。もともと県会議員は2人しか当選しない選挙区なので、1万票以上ないと当選しない、東郷氏は女性ということもあり人寄せパンダとなるも、味口氏より得票している(味口氏からすると面白くない結果である。)味口氏が県会に出て、東郷氏が市会に出馬していれば、東郷氏が当選していたのだろう。
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選挙に出ることを承諾したが、民商の仕事を休職することになるので、落選後の復職を約束していたが、選挙後クビになる。
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横領のでっち上げをされて、民商を解雇され、共産党が調査するという通知が入る。
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民商でも普段から恫喝ありきの吊し上げを経験していた東郷氏は「再婚した夫か弁護士同席なら行く」と言っても、一人で来るようにとの一点張りで話が進まず。
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訴訟を起こす。
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共産党の除籍通知をポストに入れられる。
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裁判中
という流れです。
彼女は灘民商事務員時代に補助金などの申請に公文書偽造をしていたことや、味口市会議員が寄付金控除を受けていることを知ることになり、共産党は弱いもの、生活に困っている人を見つけると、公文書偽造などで不正に加担させられて身動きができなくなり、つけ込んでくることを世に公開し、裁判を始めました。
先ずは、申請すると中小法人には200万円。個人事業者には100万円給付された持続化給付金の申請書の真贋。本当に前年同月比で50%以上売り上げが減少していたのか?前年にちゃんと確定申告していた事業者が申請したのか?経済産業省と税務署で書類の突合をしなければなりませんね!
ちょっと面倒だけれど、我々の税金が搾取されたのかどうかです。しかも組織的にやっていたとすれば、莫大な金額です。なんたって民商は日本全国に600か所もあるのですからね!!!!!
神戸市役所は家賃サポート緊急一時金の申請書類をもう一度再確認して、第三者の記名押印者が本当に本人のものなのかどうかを確かめなくてはいけません。
どこにでも、共産党のシンパがいそうですが、ちゃんとやって欲しいところです。
ちゃんと調べてくれないようなら、刑事告訴をすべきですね!要件は充分あると思いますので、、、
東郷ゆう子さんが、身の危険を顧みず、泣き寝入りせず、事実を伝えようとしています。一人で戦うのに嘘をでっち上げて叩けないことくらい分かっていますから、相当な確率で事実であると思われますので、是非経済産業省と税務署と市役所は確認作業を急いで欲しいですね。
Bing 動画東郷ゆう子さん激白!是非ご覧くださいm(__)m
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