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2024年3月

みんな忘れてない?これぞ究極の裏金!小沢一郎の元政策担当秘書が証言した「経世会(竹下派)の金庫から小沢邸まで派閥のカネ13億円を車で運びました」っていう話を!

今、清和研のパーティー券をノルマ以上売った議員に対し、清和研からその分が返金され、しかもそのカネは「収支報告書に記載しないように」と事務局から言われたので、それに従った清和研の議員らに裏金が渡った~~~!!!!その額全部で5年間で6億だ~!!!という問題でマスコミも大騒ぎしている。

この6億のカネはそれぞれ差はあるが10万円台~4,5千万で、約100人での合計金額であり、しかも5年間だ。

これに比べ、証言者がハッキリしている1回で13億円という裏金事件が未解決のままだ。

当時(1992年11月)、小沢事務所の政策担当秘書だった高橋嘉信氏が親分(小沢一郎)から直接指示を受け、派閥(経世会)の事務局長(故八尋護氏06年死去)と連絡を取り合い、砂防会館別館の金庫(高さ1.8M幅奥行き1M を超える巨大金庫)から現ナマの13億を世田谷区深沢の小沢一郎の自宅書斎まで自宅で待っていた小沢夫人(現在離婚)と一緒に運んだことが克明に証言されている。(政治家秘書裏工作の証言より)

その裏金はその後始まる、小沢一郎不動産(1994年~購入がはじまる不動産)の原資になった可能性が高いのに、である。

経世会のカネ強奪に関わった証言できる2人、高橋嘉信元秘書と元小沢夫人(福田和子氏)は、存命だ。時効が過ぎようが、事件にならなかったのは、マスコミが騒がなかったからで、裏金を13億も手に入れた議員にお咎めなしなのは、道理が通らない!!!

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経世会の金庫は、金丸信が任命した事務局長の八尋護がカギを持ち、「会長(金丸)から預かったカギなので、会長自身に渡すのならいいが他の議員に言われても、絶対に鍵を渡さない」と、文字通りの金庫番をしていた。

高橋嘉信はその話を小沢本人から聞いている。

高橋嘉信の証言。「小沢は私にこう言いました『八尋は大した奴だ。ハシリュウ(橋本龍太郎)が金庫の鍵を渡せ、といくら言っても八尋は渡さなかったようだ。八尋は会長から預かったカギなので、会長自身に渡すのならいいが、そうでなければ駄目だ。と突っぱねたということだ。あいつは大した奴だと」

小沢の指示を受けて実行した「略奪」の高橋嘉信氏の証言

「92年10月28日に羽田孜を代表とする『改革フォーラム21』が結成され、経世会の分裂は決定的となっておりました。『改革フォーラム21』は東京永田町のキャピタル東急の中に事務所が置かれていて、情報収集やスケジュール調整などのため多数の秘書たちが詰めていました。その頃、私は議員会館と事務所を行ったり来たりの毎日でした。事務所には国会議員もよく顔を出していたのです。

その11月の初旬頃かと思いますが、議員会館にいた私に小沢から電話が来て、『高橋、八尋さんから電話が来るからカネを受け取って、家に持っていけ。いつでも出られるようにスタンバイしておけ』と告げられました。

私はこの時『経世会からカネをもらってこいという指示かなぁ』と思いました。また、『日時や場所なんかは後でしっかり指示があるんだろう。余計なことは聞かなくてもいいなあ』と思いました。

そこで、八尋さんに電話したところ、『経世会の議員たちが警戒しているので、いずれ隙を見て電話するから』と言うので、私は『はい、分かりました』と答えました。

私は夜でも出られるように準備していました。『国会議員たちが非常に警戒しているということは、良からぬことをするのだな』と直感し、何をするのだろうと思いました。

経世会の事務所(砂防会館別館)で人目につかないといえば、裏側の方も知っておかなければと思い、一度、夜中に下見しておきました。なぜなら、あまり運転が得意ではないし、地理的なものも分からないので下見しておいたのです。

連絡が来ないまま何日も経過し、夜中も絶えずスタンバイの状態でいた私は、いつ頃になるのだろうと思い再度電話をいたしました。『いつになりそうですか』と聞く私に、『いあや、その時になったら突然電話するから』と八尋さんは答えるだけでした。

まさにその頃のことです。朝、小沢は私にこう言いました。『八尋は大した奴だ。ハシリュウが金庫の鍵を渡せ、といくら言っても八尋は渡さなかったようだ。会長(金丸)から預かつたカギなので会長自身に渡すならいいが、そうでなければ駄目だ、と突っぱねたということだ。あいつは大した奴だ』と。

この時私は『経世会の金庫からカネを持ってこいということだな』とはっきり分かったのでした」

ついに迎えた決行日

「それから数日後、ついに八尋さんから『今なら大丈夫だ。裏の駐車場にすぐ来てくれ』と電話が来たのです。私は議員会館にちょうどいたのですぐに向かいました。日中、砂防会館別館の通常使用されていない裏の駐車スペースに行き車を停めました。なぜなら、どれだけの量か分からなかったことに加え、見えるところにカネを積むわけにはいかないと考えたからです。

私が非常階段を上りかけたとき、八尋さんはすでにドアを開け、笑いながらこちらを見て待っていました。

八尋さんの足元にはビニールカバーがついた大きめの紙袋を二重にしたものが数多く並べられていました。そして見えないように新聞紙を上にかけていました。

急いでその紙袋を運びましたが、かなりの重量で両手に提げると腕がしびれるようでした。トランクに入れた時に『本当にカネかな』と思って新聞紙をどかして中身を見ました。13袋、しめて13億円だと私は記憶しています。

霞が関から首都高速に乗り、三軒茶屋で降りて道路わきに停車してから奥さん(和子夫人)に電話しました、、、、

「政治家秘書裏工作」松田賢弥箸では、これに続くお手伝いや秘書さえ入ることが許されない小沢一郎の書斎に和子夫人と運び込んだ様子や、橋本龍太郎が八尋氏にとうとう金庫を開けさせて、空っぽに憤慨する様子など、生生しく語られています。

このように、実名を出して、証言している高橋嘉信氏。

彼はなぜ小沢の恥部を世間に公表したのか?

高橋「あの時総務局長だった野中広務先生が『経世会の金庫から6億円ほどカネが消えた』と雑誌で証言されているようですが、実際に中身を見ていなかったのか、著しい勘違いをしているとしか言いようがありません。何より経世会から小沢の書斎までカネを運んだのは私自身ですから。

世間では小沢を知っているのは自分だと言わんばかりに、何やら言ったり書いたりしている人達がいますが、その人たちは私が今までマスコミ等で述べてきた事実について少しでも把握されているでしょうか。小沢の苦しい時代から寝起きまで共にしてきた私から言わせてもらえれば、小沢を知っているとの広言は疑わしい限りです。今の小沢を見る限り、改革のブレーキとしか言いようがありません。この政治の閉塞感を打開し覚醒するには、真実を白日の下に晒し、小沢と戦っていく以外にはないと考えております。

自由な言論を封じた問答無用のやり方は、今の時代にはマッチしません。政治家一人一人は選良であり、親分子分の関係は有権者の望む姿ではないのです。

このように小沢にかけてきた私の秘書としての半生も、残念ながら否定せざるを得ません。悲しいことです。

そんな私でも、せめて自分の初志だけは貫きたいと考えています。寒村に生まれ育った百姓の青年が抱いた、政治を良くしたいという思いは持ち続けていきたいのです。

私は意を決し、今まで家内を含め誰一人、話した事のない事実を公にしているのです。私の覚悟は、『政治を良くしたい』という一心から発しているということです。どのような誹謗中傷も気にするものではありません。

(中略)

13億円「略奪」と歩調を合わせるかのように、小沢が陸山会の政治資金で計10億円に上る不動産購入を始めるのは94年からだ。特に94~95年には「元赤坂タワーズ」94年5月(1億5千百万円)、「チェリス赤坂」95年1月(1億7千万円)、所有不動産全体の半分近くを購入している。

13億円は、不動産購入の原資に充てられたのではないか。さらに、これは裏金を表金にするためのマネーロンダリング目的ではないか、という疑いすら浮上する。

金庫から略奪した究極の裏金13億円だ!

以上のように裏金を論じるなら、先ずはこれ!経世会の金庫から消えた13億円事件を追及すべきではないのか!と筆者は思う次第です。

当時も含めて、何故か動かない、書かない、知らんぷりするマスゴミの諸君!お前らいったい、どこに目がついてんのか!

*「政治家秘書裏工作の証言」 松田賢弥箸 興味がある方は是非お買い求めください。m(__)m

どこぞのYouTubeでいいから、世に出でよ!高橋嘉信!初志を貫き政治家を目指せ!まだ高橋氏にはやり残した課題があるはずだ!

 

 

 

 

 

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自民党の派閥パーティーのノルマ以上の還付金不記載で議員を辞めた「谷川弥一」前衆議院議員の代わりに繰り上げ当選してきたのが、自分の会費制集会の売り上げ306万円を不記載だった「川内博史」!!!世の中おかしくないか!!!

まずこれを!!!(平成30年12月。当ブログ引用)

 

Photo_4 記事写真

 

自民党の谷川議員(長崎3区)の辞職に伴い、長崎3区の選挙区で負けて、比例復活していた立民の山田議員が補選に立候補するするために、議員を辞めた。そのおかげで比例順位(惜敗率)で次点落選中だった鹿児島1区の「川内博史」が繰り上げ当選となった。

しかし、その川内氏には、自分のパーティーのような会費制集会(会費1万円)の収入(306万円)を不記載にしていたことを、産経新聞に指摘され収支報告書を訂正していた。という人物だった。

産経新聞が突き止めなければ、その収入306万円は今マスゴミがよく使う言葉、「裏金」だった!ということになるわけだ。

その年の総収入額は709万円しかない政治団体が、309万円の収入を記載していないことが、記載ミス???

Photo H28年「川内博史後援会」収支の状況
右上の7.920.155円の収入総額に306万円を加える訂正を行うのだろうが、翌年への繰越額にも306万円を加えた額が繰り越されることになり、これも訂正することになる。
しかし、本当に帳簿と残額が306万円も違っていれば、誰でも気づくはずなのだ。よく見てください!収入総額総額790万円の団体が帳簿にある306万円もの収入を見落としますか???
そして、
この新春の集いではタレント事務所への支払いは78万1400円。宿泊費は14万70円。と記載されているのだが、
この他にも、講師料を支払ったと思われる人を招いている。
Photo_2新年会開催時のツイッターより、
川内博史
政治評論家角谷浩一氏、政治風刺コント集団ザ、ニュースペーパーの皆さんをお招きし、川内博史後援会新年会を開催しました。ありがとうございました。
と、記されている。
夜に開催されたホテルでの新年会。宿泊と交通費と、講演料!
306万円全部を当てた訳ではないのだろうが、角谷先生に渡す講演料を表に出したくなかったのでは?などと疑ってしまいます。
角谷先生をネットを通じて講演依頼すると、必ず紹介業者が噛んできますからね。直接依頼して、現金を渡した方が手っ取り早いし、安くつきそうだ。角谷先生に支払った講師料は不記載にしていたお金、いわゆる裏金からなのか???
もちろん、ボランティアでわざわざ鹿児島まで出かけてあげて、無料で講師を引き受けたのなら別ですが、、、
消えた306万円の一部は角谷先生への講演料に充てられた可能性は十分考えられますね。
もし講演料を頂いているとしたら、ちゃんと確定申告してくださいね~~~角谷先生!
もし支払っているとしたら、ちゃんと収支報告書の支出に記載してくださいね~~川内先生!

 

事実と違う政治資金収支報告書を作成してはいけませんよ!
ご参考、
Photo_3 H28年「川内博史後援会」組織活動費の行事費で2月付近に支出された記載です。
ねっ!
講師料として角谷先生に支払われた記載が無い。
ザ、ニュースペーパーのレーベン企画にしか講演料が支払われていないのです。
角谷先生はボランティアで行ってあげたのかな~~~~。
友情出演なのかな~~~~。鹿児島まで、、、

 

まあ、いずれせよ、帳簿にあった306万円もの収入が、収支報告書に記載されないまま年末の残高を確認して翌年への繰越金が333、931円だと記載していた川内事務所。帳簿と会わなかった残金の306万円を「記載ミス」という言葉で済まそうとしても信じられませんな。
会計責任者に記者会見でもやらせませんか?お得意の証人喚問要求でも何でもやって疑惑を追及してみてはい如何でしょうか?
人には疑惑だ~!追求だ~!終わらせない!との姿勢を貫く川内議員さん。
ご自分の疑惑を先ず晴らしてみては如何か!
当時の当ブログから、、、
上記のように、パーティー券を売った売り上げを、不記載にしていたことをマスコミに指摘されて訂正した人間が、繰り上げ当選するのって、変な世の中なったもんだよな~~~。

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偽装献金問題で政倫審に出なかった鳩山由紀夫に言及されると「もう民主党はないから。何を言っている!」と逃げ出す福山哲郎。あの悪夢の3年3か月だけではなくて、CLPやSEALDsとの関わりも消し去りたいのだろうが、蓮舫も「終わった事」「無かった事ではない!」と言っているので、ブルージャパンへの約15億とも言われている、広報業務委託費や動画作成費の中身について説明責任を果たそうぜ!

首相「御党前身の党首も出席されない」、立民福山氏「もう民主党ない」 政倫審出席で応酬 (msn.com)

福山哲郎が政倫審に出ない議員を批判して、総理に「国民の前で説明する意思がないと思っていいのか!」と息を荒げて質問しているようですが、共産党や維新の党がこう言うならまだ分かるとして、「お前だけには言われたくないわ!」って言いたいですね~。「おまいう!」ってやつです。

「もう民主党はないから、何を言っている!」ってのは、裏を返せば「もう民主党時代のことは、俺たちに関係ないから言うな!言わないで~!」と言っているようにも聞こえるのだが、、、、

公共のメディアを標榜して金を集めていたCLPに援助した事を隠すために直接支払わず、「博報堂」に発注したり ←事実と判明済み。

その他疑惑として

SEALDsに援助する事を隠すために直接支払わず、例えば、新聞広告費を博報堂に支出して分からなくしたのではないか?

CLP疑惑。立憲民主党が博報堂を通じてCLPにお金を流していた事を認めたので、H27年9月15日SEALDsが朝日新聞に公告を出した時の「民主党」の収支報告書を調査した結果。新たな疑惑が!

「ブルージャパン」に発注した金でSEALDsの飯代を含めて援助したのではないか?

Dappi問題で訴えている方が逆に組織的に国民を欺いていた事にならないかな~?もしも立民(民進)党が会社を通してSEALDsやReDEMOSの幹部らの人件費(給料)や諸経費を払っていたとしたらどうなることになるのやら、、自発的な学生運動だったと思っていたけど、調べてみると民進党らが維持していたのではないのか?という疑問が沸いてくる。: 報道を斬る! (旧デイリー・メディアチェック) (cocolog-nifty.com)

不透明な金の使われ方がわんさか出てきた民主、民進、旧立民時代のことは今でもなお、疑惑は闇の中で「不透明な政治資金」として生き続けているのです。

ブルージャパンに支出された「広報業務委託費」など約15億円は、その先が何に使われたのかが、分からない。

その時の民主党事務局長や、幹事長をしていた福山哲郎氏には彼らがよく言う、「説明責任」があるんじゃない?

この疑惑を疑ったまま時が過ぎていくのだろうか?

SEALDsの大将!奥田君!事実を真実を世間に公表しては如何か!

香港で活動した周廷ちゃんは、今でも命がけで生きているぞ!戦っている!

2人(奥田君と周廷ちゃん)の会話を読めば読むほど、情けなくなるSEALDs。何故九段南のリーガルコモンズに拠点を構えたのか?幹部の生活費はどうしていたのか?新聞広告の資金の出どころは?政治団体の届け出前に資金集めしていたの?当時の会計帳簿を示して、立派に説明責任を果たして欲しい。

*ご参考 

以前筆者が書いたブログです(新聞広告の件についても書かれています)

是非お読みください m(__)m

SEALDsの奥田愛基君は自分の本(若者はあきらめない)の中で、「集めたお金で新聞に意見広告出したんですけど、思いっきり怒られました。」と、広告を自分が出したと認めているので、その原資が何処から来たものなのかをご存知のはずなんです。政治団体の届け出もしていなかった時期に1500万円もの大金を集めて(政治資金規制法違反の可能性大)それを新聞広告にさっと回せるとは、SEALDsの中では莫大な権限をお持ちだったのでしょうね。広告のデザイン作るのにも相当なお金がかかったでしょう。本の中で「集めたお金で」とわざわざ言っているところなんかが、微妙に筆者を笑わせてくれるのです。

「若者はあきらめない」という本を久しぶりに読み返してみると、これが結構(筆者は)笑えるので、今回はこの本の中での笑える部分を抜き出してみたいと思います。

この本はSEALDsの奥田愛基、牛田悦正、溝井萌子氏らが、香港で命がけの運動をしていた「周庭」さん、「黄之鋒」君。それから、台湾であの壮絶な運動(ひまわり学生運動)をしたリーダーの一人「陳為廷」氏との会話を本にしたものです。

この本の中で、

香港の「周廷」さんが、「奥田」君に

周廷

「SEALDsの中には将来、政治の世界で生きていきたいと思っている人はいますか?」

奥田

「『ゆくゆくは、、、』みたいなことを話しているやつがひとりふたりいるんですけど、現段階で公にしちゃうと、「じゃあウチから出てください」って、いろいろな政党から言われちゃうので、、、って、まぁ、こうして活字になっちゃってますが。そうだなぁ、たとえば香港のように、SEALDsとして政治家を立てたり、政党をつくったりということは、今のところ考えてないですね。」

大爆笑!!!してしまいました~~~~😆自分たちが立候補しようとするといろいろな政党から声がかかるんだって~~~😆

政党なんて作ったら、資金源から「反党行為だ~!」「何してくれとるんじゃ~!」って怒られちゃうんじゃない?😆

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奥田(つづき)

「何だかんだ言って、市民の立場から政治や政党に関わることに期待をかけられているんですよね。政党が出来てもそれを支える土壌がないと意味がないし。」

「期待をかけられている」???物めずらしさで見ていた人たちのなんと多かったことだろう。人気があったのは、共産党のお爺さんとお婆さんたちから「頑張って~~~💛」と声をかけられたから勘違いするのは分かるような気がする、、、😆

で、さらに奥田君が言うには土壌がないと政党作っても意味がないそうですが。それって、香港の学生らが必死になって命がけで土壌を作ろうとしている事に気づかないのでしょうかねぇ失礼な!大丈夫か?そんなこと言って、、、😆

奥田(つづき)

「今みたいな、一人区・小選挙区で野党がバラバラの状況では、とりあえず野党共闘をさせるのが先だろう、と。でも、もしもそれが上手くいかなかったら、、、もしくは、いつまでも国会議員が国民の意思を裏切って、自分たちのことしか考えていないようだったら、それこそ自分たちで立ち上がらなくちゃいけないのかな、と香港を見て思います。」

「野党共闘させる」!!!なんて傲慢な!なんて高飛車な!「させる!」ですよ!せめて「してもらいたい!」と言え!と言いたくなりますが、野党共闘は民進党や立憲民主党の悲願ですからね~。で、死に物狂いで活動したH28の参議院選挙は民進党の惨敗でしたが、自分たちで立ち上がっても上がらなくても何の影響もなかったのでした~~~~。(^^)/

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またこんな場面もあります。

香港の「黄之鋒」氏が「奥田」君に大学卒業後はどうするのか?と聞いているところがあるのですが、奥田氏は「大学院に行こうと思ってます」と答えると、「黄」氏は「あ、やっぱりそうなんだ」と答えるのです。

黄氏は自分は市会議員でも良いので立候補すべきだと奥田氏に言うのですが、その理由は

「議員になればそれなりの資源ー簡単に言うとお金が手に入るからです。そうすると、スポンサーの顔色をうかがいながら運動しなくてもよくなる。ただ、そういう現実的な意味の方が大きくて。『学生運動から議会に入った人間がいる」という事実が、将来に渡って「学生運動には影響があるんだ」と思わせられる、象徴的な意味を持つと思うんですね。だからこそSEALDsも、市議会でも良いので立候補した方がいい」

そうなんです。活動するのにお金の苦労を知っている黄氏はお金のありがたさ、必要性を十分理解しているわけですが、ちゃんと資金援助が入る団体はその苦労が分からないのです。お金を集めて1500万円という新聞広告を出せるSEALDsからお金の苦労話を聞いたことがありませんよね。私の勝手な思い込み「SEALDsの資金は民主党、民進党、立憲民主党がしているので、心配ご無用!」ですから、そうだとすると新政党なんて作れるわけがない!政党なんて作られて立候補なんてされたら既存の左翼政党は票をむしり取られかねない。せっせと育てたのに「何してくれとるんじゃ~!!!!」って𠮟られてしまいます。資金援助も切られてしまいます。就職先にもなってくれません。😆

ーーーーーーー

香港や台湾の学生運動と比べて、なんと貧弱なSEALDs。笑かしてくれます。まだまだ笑えるところがあるのですが、今日はこの辺にしておきます。その②につづく、、、、

わざわざ買う事もないと思いますが、一応印税がこの方々に入るかもしれませんが、、、写メ貼っておきます。

Img_1299

最後に、、、、もしも私の疑問が的中していたとすれば、なんと罪作りな福山らの所業!

大人の世界に若者たちの純粋な気持ちを金を使って利用するなんて!マスコミ連中も知ってて知らん顔している奴らがいるかもしれない。

数倍、いや数万倍も悪党なのでは?ないかと思いますよ。

そうそう!CLPが大問題になった後、福山哲郎は説明しようとしたけれど、執行部に止められたようですので、誰が何故止めたのか?も説明して頂かなくてはなりませんよね。

地元紙京都新聞でこう言ってます。

福山「私は会見してもいいと執行部に言ったけど、執行部に止められたと言わざるを得ない

てね。

CLP問題。福山哲郎の京都新聞インタビューを斬る!まるでアリバイ作り?: 報道を斬る! (旧デイリー・メディアチェック) (cocolog-nifty.com)

本当のワルは?あなたはどう思いますか?

 

 

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枝野幸男が、我々も「かつての政党」ではキックバックがあった。と言いましたが、いえいえ!立憲民主党はどうみてもキックバックとしか思えない支出が令和4年にもありました!大阪府連でパーティーをやるたびに辻元清美などにパーティー後、毎回100万円以上の不均衡な金額での支出(寄付)が発覚!!!

立憲民主党前代表「枝野幸男」は

「キックバック(還流)を否定するわけではない。われわれもかつての政党では、そうしたパーティーはあったし、褒められたことかどうかは別として違法ではない」と述べた。令和5128日衆議院予算委員会。

「かつての政党」って、民主党か民進党のことですよね!ですが、令和4年の立憲民主党大阪府連が開催した政治資金パーティーで、どう見てもキツクバックと思われる支出が発覚!この他の年にも、やっていそうなので、調べてみました。

立憲民主党は令和2年に1度解散して新しくなって変わったのだ!???とでも言いたのだろうか???「かつての政党」ではキックバックはあったけれど、新しい立憲民主党にはキックバックはしていない!と聞こえますよね!

しかし、立憲民主党大阪府連主催の政治資金パーティーが終わると、必ずキックバックと思われる支出があるのです。要は「かつての政党(民主党、民進党)」だけじゃなく、今の立憲民主党もキックバックしてるじゃないか!!!という事です。

それでは、令和4年からご説明しましょう!

立憲民主党大阪府総支部連合会 令和4年収支報告書です。

表紙

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事業収入のページです。

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↑ご覧の通り、2022年令和4年の6月5日に1989万円の売り上げがある政治資金パーティーを開催していますね!

それから約一ヶ月以内にキックバックではないか?と思われる支出があります。

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↑(赤くマーカーしたのは辻元清美の資金管理団体「市民と平和プロジェクト」です。他にも平野博文後援会や匡正会(堺市市議木畑匡)が100万円を超える寄付を貰っているようですね。

6月10日に1,022,000円(102万2千円)の寄付が辻元清美の資金管理団体に寄付されています。パーティー終了の3日後です。

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令和3年はコロナの影響でしょうか、パーティーは開催していません。なので上記のように金額がバラバラの寄付の支出はありません。

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令和2年はコロナにもめげずに政治資金パーティーを開催していました。

立憲民主党大阪府連合の収支報告書です。

表紙

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事業収入のページ

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ご覧の通り、令和2年1月12日新春の集い(政治資金開催事業)として12,480,000円の収入が記載されています。(このパーティーは1月に開催されているので、前年の収支報告書にこのパーティーの売り上げが記載されており、その額は6,620,000円なので、令和2年1月12日に開催されたパーティーの売り上げは、19,100,000円です。)

それから約一カ月後にバラバラの金額で寄付の支出があります。

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辻元清美の資金管理団体「市民と平和プロジェクト」に1,485,000円(148万5千円)の寄付がありますね。府連のパーティー開催後の約一ケ月後2月18日です。

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令和元年立憲民主党大阪府連合の収支報告書です。

表紙

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事業収入のページ

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平成31年1月14日新春の集い(政治資金パーティ―開催事業)を開催しており、13,320,000円の収入が記載されています。(このパーティーも1月に開催されているので、前年の収支報告書にこのパーティーの開催前年の売り上げが記載されており、その額は5,060,000円なので、平成31年1月14日に開催されたパーティーの売り上げは、18,380,000円です。)

それから約一ヶ月経った2月中旬にまたもやバラバラの金額で府連から議員それぞれの政治団体へ寄付があるのです。

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辻元清美の資金管理団体「市民と平和プロジェクト」に平成31年2月20日に1,215,000円(121万5千円)の寄付があります。これまた大阪府連のパーティーを開催した約一カ月後です。

これらを見ると、どう見ても大阪府連のパーティーでパーティー券を売った分のキックバックをしているとしか、思えません。

ここでの問題は、では、辻元議員はいったいいくら(大阪府連の)パーティー券を売って、キックバックを受けたのか?

不明瞭なところです。

辻元清美が大阪府連のパーティー券をどれだけ売ったのか?分かりません。

おそらく少なくとも、寄付としてもらった額以上の販売をしていたのでしょう!

どうやって売ったのか?いったん自分の政治団体に大阪府連のパーティー券代を振り込ませて、その後大阪府連に振り込んでいる可能性が高いです。そうでないと辻元清美事務所が売った分が明確にならないからです。

寄付としてキックバックされた金額より、かなり多ければ、自分のお金で多額の金額でパーティー券を買っていたかもしれません。ご存知のようにパーティー券は150万円までしか買えませんし、20万円を超えて購入すると、収支報告書に記載されていなければ政治資金規正法違反となります。

またその逆にかなりの販売をしていてお金を抜くことだってできます。

とにかく不明瞭なことが起こっているのです。

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疑いを持たれたら説明する!

という鉄則に従って、辻元事務所は大阪府連のパーティー券をいくら売って、大阪府連にいくら振り込んだのか?辻元事務所が売った先と金額を明確に示すべきではないでしょうか?

辻元清美事務所は手出しの金はあったのですか?20万円を超えると記載されていなければなりませんが、記載がありません。150万円を超えれば制限超過です。

辻元清美事務所は府連のパーティー券をかなり売った後、大阪府連に全部お金を渡したのでしょうか?残金はありませんか?

疑惑がつきまとう議員さんは、しっかり説明責任を果たしてください!

 

 

 

 

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