政治資金の使い道が不透明だ!政治活動以外に使われていたら雑所得として「税金を納めろ!」「脱税じゃないか!」と叫んでいる立憲民主党のみなさん!候補者個人が本部から貰っているその「調査委託費」や「研究委託費」ですが、それはそれはちゃんと調査結果や研究結果を党本部に報告されていたのでしょうな~~。ちょっと疑ってるのでその調査結果を公表してみせてください!令和4年だけでも1億は超えてますが、、、
派閥からのパーティー券をノルマ以上売った人には、そのノルマ以上分をキックバックされていた問題が永田町で大問題になっていますね。
野党はそのキックバックが政治活動以外に使われていたのなら、雑所得として確定申告しないと脱税だ~~~!!!!と騒いでいます。
そこで、当ブログは立憲民主党の令和4年(公表されているもの中では最新の昨年11月に公表された)政治資金収支報告書を調べてみた。
すると、落選議員や候補者に立憲民主党の党本部から、「調査委託費」や「研究委託費」の名目で個人に直接支払われている毎月のお金があることが発見されました。
令和4年 立憲民主党本部の政治資金収支報告書です。↓
支出のページです。P123~P151をご覧ください。000090037603.pdf (soumu.go.j)
上記の123ページから151ページまでが、問題の「調査委託費」のページです。
この調査費として記載されているものの1年間の合計金額は250,595,064円(2億5千59万5千64円)
そのうち、会社(法人)への支出は137,847,830円あるので、
候補者(落選議員含む)個人に支出されている金額は112,747,234円(1億1千2百74万7千234円)です。
候補者個人へ「調査費委託費」や「研究委託費」として令和4年の1年間だけでも1億以上のお金が立憲民主党本部から個人へ支払われています。
例えば、現在落選中の前議員を抜き出して見てみましょう!
岡山で落選中の津村啓介氏と新潟で落選中のシュレッダーマンこと黒岩宇洋氏。
令和4年の1年間で「調査委託費」を2,895,634円もらっていますね!
さぞや、大変な調査を委託されて調査結果を出されたことと思います。本当に調査を委託されたのか?何の調査委託だったのか?明白にお答えして欲しいものですね~。
中には「研究委託費」をもらっている方もいます。
黒岩元議員らの2倍!!6百万を超す「研究委託費」を貰っていますね~。この高松智之さん、東京の候補予定者のようですが、何の研究を委託されたのでしょうか?その研究結果を見たいものです。
その他、令和4年の1年間で260万円以上の「調査委託費」をもらっている、池田真紀、三角創太、今井瑠々、亀井亜紀子、友近聡朗、山本和嘉子、松川治郎、河原田英世、高畑紀子、原田和広、杉村慎治、樋高剛、飯田真緒、隠樹桂子氏らや、、
278万円の研究委託費をもらっている山内康一さん。
200万円の調査委託費を貰っている原田謙介さん、武正公一さん、山花郁夫さん。
150万円の調査委託費を貰っている、山登志浩さん。
130万円の調査委託費を貰っている人はかなりいて、梶岡、渡辺、伊賀、長谷川、角倉、瀬戸、島田、矢崎、小林、三村、井戸、荒井、日吉、松田、田中、松田、坊農、尾辻(かな子)、吉田、宇都宮、梶原、はた、大井、ライアン、上野、廣田、武藤、金城、黒田氏ら、、、
立憲民主党からの支出は、毎月毎月支払われているので、その調査結果や研究結果はレポートが出ているのでしょうか?
しつこいですが、いったい何の調査でしょうか?何の研究でしょうか?
まさか!生活費として使われているわけではないでしょうね~~~!!!!
政治団体や、支部への寄付や支援金なら、政治資金として政治団体に入金されて、支出として使い道が分かるのですが、個人へ支出されている党本部からの調査委託費は、その使われ方が不明瞭ですよね!まるで政策活動費のようですやん!
高い調査委託費を貰っている候補者のみなさん!疑いをもたれたのですから、その調査結果を堂々と公表して見れば如何か!!!
本当に「調査研究費」として調査したの?生活費じゃないの?と疑いをもたれたら、ちゃんと説明責任を果たしましょう!!!
でないと、他人を批判する資格はありませんよね!
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