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2024年2月

政治資金の使い道が不透明だ!政治活動以外に使われていたら雑所得として「税金を納めろ!」「脱税じゃないか!」と叫んでいる立憲民主党のみなさん!候補者個人が本部から貰っているその「調査委託費」や「研究委託費」ですが、それはそれはちゃんと調査結果や研究結果を党本部に報告されていたのでしょうな~~。ちょっと疑ってるのでその調査結果を公表してみせてください!令和4年だけでも1億は超えてますが、、、

派閥からのパーティー券をノルマ以上売った人には、そのノルマ以上分をキックバックされていた問題が永田町で大問題になっていますね。

野党はそのキックバックが政治活動以外に使われていたのなら、雑所得として確定申告しないと脱税だ~~~!!!!と騒いでいます。

そこで、当ブログは立憲民主党の令和4年(公表されているもの中では最新の昨年11月に公表された)政治資金収支報告書を調べてみた。

すると、落選議員や候補者に立憲民主党の党本部から、「調査委託費」「研究委託費」の名目で個人に直接支払われている毎月のお金があることが発見されました。

令和4年 立憲民主党本部の政治資金収支報告書です。↓

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支出のページです。P123~P151をご覧ください。000090037603.pdf (soumu.go.j)

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上記の123ページから151ページまでが、問題の「調査委託費」のページです。

この調査費として記載されているものの1年間の合計金額は250,595,064円(2億5千59万5千64円)

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そのうち、会社(法人)への支出は137,847,830円あるので、

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候補者(落選議員含む)個人に支出されている金額は112,747,234円1億1千2百74万7千234)です。

候補者個人へ「調査費委託費」「研究委託費」として令和4年の1年間だけでも1億以上のお金が立憲民主党本部から個人へ支払われています。

例えば、現在落選中の前議員を抜き出して見てみましょう!

岡山で落選中の津村啓介氏と新潟で落選中のシュレッダーマンこと黒岩宇洋氏。

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令和4年の1年間で「調査委託費」2,895,634円もらっていますね!

さぞや、大変な調査を委託されて調査結果を出されたことと思います。本当に調査を委託されたのか?何の調査委託だったのか?明白にお答えして欲しいものですね~。

中には「研究委託費」をもらっている方もいます。

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黒岩元議員らの2倍!!6百万を超す「研究委託費」を貰っていますね~。この高松智之さん、東京の候補予定者のようですが、何の研究を委託されたのでしょうか?その研究結果を見たいものです。

その他、令和4年の1年間で260万円以上の調査委託費」をもらっている、池田真紀、三角創太、今井瑠々、亀井亜紀子、友近聡朗、山本和嘉子、松川治郎、河原田英世、高畑紀子、原田和広、杉村慎治、樋高剛、飯田真緒、隠樹桂子氏らや、、

278万円の研究委託費をもらっている山内康一さん。

200万円の調査委託費を貰っている原田謙介さん、武正公一さん、山花郁夫さん。

150万円の調査委託費を貰っている、山登志浩さん。

130万円の調査委託費を貰っている人はかなりいて、梶岡、渡辺、伊賀、長谷川、角倉、瀬戸、島田、矢崎、小林、三村、井戸、荒井、日吉、松田、田中、松田、坊農、尾辻(かな子)、吉田、宇都宮、梶原、はた、大井、ライアン、上野、廣田、武藤、金城、黒田氏ら、、、

立憲民主党からの支出は、毎月毎月支払われているので、その調査結果や研究結果はレポートが出ているのでしょうか?

しつこいですが、いったい何の調査でしょうか?何の研究でしょうか?

まさか!生活費として使われているわけではないでしょうね~~~!!!!

政治団体や、支部への寄付や支援金なら、政治資金として政治団体に入金されて、支出として使い道が分かるのですが、個人へ支出されている党本部からの調査委託費は、その使われ方が不明瞭ですよね!まるで政策活動費のようですやん!

高い調査委託費を貰っている候補者のみなさん!疑いをもたれたのですから、その調査結果を堂々と公表して見れば如何か!!!

本当に「調査研究費」として調査したの?生活費じゃないの?と疑いをもたれたら、ちゃんと説明責任を果たしましょう!!!

でないと、他人を批判する資格はありませんよね!

 

 

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立憲民主党「山岸一生」がTBSの番組を元に盛山大臣に「ハグ」をしたのは事実ですか!と質問。では山岸一生さん!官邸の記者の待合室で奥様がいるにも関わらず、他社の女性記者と本番Hをしていたのは事実ですか?

この世の中はいったいどうなってしまったのか?この方(山岸一生元朝日新聞記者)は今や、参議院議員の国会議員です!我々の税金で飯が食える立場におなりです。

その山岸さん、国会でTBSの報道を元にこんな質問をしています。

山岸 

TBSの報道によると、盛山大臣を支援した旧統一教会の関係者の方が取材に応じていらっしゃって、この間の大臣のご発言に本当に憤りと言いますか、そういう感情が出てきたのが事実です。(写真パネルを出して)この会合の場で、向こう(盛山大臣)は「お世話になっていますと、ハグまでしてきましたからね」と、盛山大臣、この集会の場で、統一教会の関係の方とハグをした。とこれは事実ですか?

と盛山大臣にハグをしたのが事実かどうかを問いただした。

盛山大臣は自身の言葉で、これを否定した。

 

では、山岸一生に事実関係を問う質問をしよう!

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立憲民主党エリート候補を陥れる「ある告発」の中身(1)広末涼子似の細身美女と… | ニコニコニュース (nicovideo.jp)

「民主党の菅直人政権下の話ですよね。総理官邸にある『番小屋』と呼ばれる総理担当の記者が待機する部屋で、深夜にライバル紙の女性記者と2人きりになった時、下半身だけ服を脱いで最後までしちゃったそうです。女性記者は山岸氏と同世代で、女優の広末涼子似のスレンダー美女。当時、山岸氏は結婚していて、女性記者は独身だった、、、、、、

こともあろうか官邸の番記者がつめる番小屋でエッチをしていたのが、官邸の守衛にばれて当時は大問題になった、、、

複数の記者から聞いた話は、怪文書の中身とほぼ合致していた、、、、

この事件については当時の週刊新潮や夕刊フジが報じているようだが、

もしも事実であれば、ハグどころではありません。

首相官邸が小泉政権で新しくなって新官邸の歴史上初ということにもなるであろう本番H。しかも妻子ある身の不倫。

是非弁護士を通じてではなく、政治家になって、国会の場で大臣の「ハグ」をしたのか?どうなのか?と真偽のほどを問い詰めることができる立場になったのだから、ご自分の言葉で真偽のほどを述べるべきではないでしょうか?

山岸議員、ライバル社の女性記者と官邸で、本番をやっていた。とこれは事実ですか?

 

 

 

 

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松本人志(芸能人で自分のキャラを生かし民間で飯を食っている人)は週刊文春を名誉棄損で訴えたが、山本太郎(政治家で税金で飯を食っている人)は週刊新潮を訴えていない。山本太郎の場合も過去の話(当時16前の出来事)を暴かれたものだった。当ブログの閲覧回数が多かったので、当時の記事をご覧にいれますね。これが事実ではなかったら名誉棄損で訴えますよね!昨年れいわは5億円の政党助成金を手に入れていますが、、、、

早速2013年8月15,22号合併号の週刊新潮を見てみよう!

クリックして拡大してくださいm(__)m

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ダウンロード - e789b9e99b86.pdf

↑ 車の中で「イヤだ!やめて!痛い!痛い!」と叫ぶ17歳の女の子に。後ろから両腕をガッと掴んで、持ち上げてパンツを下ろしててやっているのです。普通これが事実じゃなかったら書いた週刊新潮を名誉棄損で訴えるでしょう!

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山本太郎氏が代表を務める、れいわ新選組の昨年の収入は

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前年の繰越金を入れて収入総額10億2千万円、のうちR4の収入は7億7千万円で、その内訳は

個人、団体、企業献金が1億8千2百万円。

個人会員からの党費、会費が5200万円。

山本太郎議員個人ら議員に支払われる国からの給料̟賞与文通費各々約4000万円(個人への支給なので政治資金収支報告書には記載されていない)、とは別に

山本太郎が代表者であるれいわ新選組に、から支払われた政党助成金は令和4年の1年間で5億円です。

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これほどの税金が支給されている政党れいわ新選組の代表者は山本太郎氏です。

国会議員のとして税金で給料が支払われている人です。

今現在も党の代表を務めています。

17歳の少女強姦記事を書いた週刊新潮を訴えず、未だに税金で給料をもらう国会議員で、我々の税金、政党助成金を5億円もらう政党の代表者山本太郎氏。

かたや、パーティー乱交記事?(こちらは未成年ではない)を書いた週刊文春を名誉棄損で訴えて休業中で、仕事がない芸人松本人志氏。

前者は当時テレビが少し取り上げて話題にしたのもつかの間。後者はテレビマスコミ大騒ぎで留まる事を知らない状態。

山本太郎が自分に対する事実に反する嘘で、陰謀論だと反論し、週刊新潮が嘘を書いていると思わせて白黒つかないまま現在に至っており既に話題ににもならない。

なんか、おかしくないか?

松本人志の記事の真相を追及するなら、山本太の記事の真相にも白黒つけるべきではないでしょうか?

 

 

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音喜多駿参議院議員、日本維新の会政務調査会長が国会で不透明な支出に課税すべきだと言っているけど、阿部司議員(R2当時は候補者)に毎月支出していた「業務委託費」って何に使われていたのか分からないよね!既に候補者になっていた阿部司氏に業務委託って?貰った方の阿部司(当時候補者)は確定申告していたのだろうか?

最近はSNS駆使して、「会計責任者」は議員本人にすべきだ!なんて勇ましい音喜多駿議員だが、音喜多駿議員の資金管理団体「音喜多駿後援会」の支出にも不透明な支出が発覚した。

支出先は令和2年の3月から日本維新の会の国会議員(衆議院議員)候補者として政治活動をしている「阿部司」への「業務委託」としての支出だ

令和2年「音喜多駿後援会」収支報告書の表紙です(クリック拡大可)

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政治活動費としての支出のページです。

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3月から毎月15万円支払って「業務委託」しているようですね。

令和3年は?

令和3年「音喜多駿後援会」収支報告書の表紙です。

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政治活動費の支出のページです。

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あれれ~???業務委託費をもらってる人が阿部司以外にも増えてるぞ~~!!!「(金澤ゆい(東京15区落選)、佐藤古都(北区区議会議員)、羽倉和人(2023大田区議選挙292票で落選)の3人にも業務委託費を支出しているぞ!」音喜多駿後援会が業務委託する業務とは一体何なんでしょうか!!!)

阿部司への業務委託(費)。令和2年3年合計300万円の「業務委託(費)」は!!!!????

国会議員の候補者として政治活動をしている阿部司氏は当然政治団体を作って活動しているので、阿部司氏の政治団体も見てみても、、、

02teiki-shikin-a_34.pdf (tokyo.lg.jp)(令和2年)

03teiki-shikin-a_34.pdf (tokyo.lg.jp)(令和3年)

業務委託を受けた収入は記載されていません(◞‸◟)

阿部司氏が個人的に業務委託を受けて仕事をしたようですが、確定申告はされているのでしょうか?(雑所得)

そもそも、国会議員として政治活動している(当時)候補者(阿部司)に対しての「業務委託費」って何?しかも毎月決まった額(15万円)。何に使われたのか全く分かりません。

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もう一点気になることが発覚しました。

阿部司氏は令和3年10月から衆議院議員になっているようですが、

第49回衆議院選挙の公示日は令和3年10月19日です。

音喜多駿後援会は令和3年10月20日(公示日1日後)選挙期間中!に、選挙中で阿部司は自分自身の選挙を一生懸命やらないといけない時に、「業務委託費」として15万円を受けています、、、、

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参議院議員の音喜多の後援会が選挙中の候補者に業務委託するなんて考えられませんよね!

選挙運動している人への業務委託か!!!そもそも選挙期間中に受けられるの?

これって一体何に使われたのでしょうか?公職選挙法には抵触しませんか?(選挙期間中選挙区内の議員から、業務委託を受け金銭を受領すること)

何の業務か知らんけど、参議委員議員の先輩からの選挙中の業務委託はさぞ大変だったのでは!(笑)

これも含めて是非ご説明を!会計責任者のミスですか~~???

えっ!今、会計責任者も音喜多議員本人なんですよね!!!!!

*おときた駿のX(Twitterより)(クリック拡大可)

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