政党が「政策活動費」などとして政治家に支出し、その使い道を明らかにしなくてもいい政治資金が裏金の温床になると言っているが、例えば立憲民主党は「博報堂」に企画広報費を支払っていた金が「CLP]の運営費として使われていた。政治資金の不透明さを無くせ!と言っているのなら、業者と結託して使途が不明瞭になっている立憲民主党にも改めてもらわないとね!ブルージャパンへの「業務委託費」などももちろん!なんたって政党助成金使途等報告書にはっきりと記載されている、我々の税金からなんだからな!
福山哲郎が立憲民主党幹事長の時に公共のメディアを標榜するChoose Life Project(CLP)に援助を約束して、博報堂に発注した「企画広報費」などがCLPに流れていた。この事は有名ですよね!
これって、今話題の政策活動費として国会議員に支出されれたお金がその先何に使われていたのおか分からない!と言って批判しているけれど、同じことではないでしょうか?
ブルージャパンしかり、その会社に支払われたのに、実は違う会社を支援する為に支払われていた!実はSEALDsの残党に給料を支払う為に支払われていたのではないか!と思われている支出。しかも政党助成金使途報告書で堂々と記載されていて、お金は税金が使われている。
立憲民主党が努力して個人献金や企業団体献金を集めたお金で支払われていたのではなく、我々国民から徴収された税金の使われ方が、不透明だったのです。
これって、政策活動費より質が悪いと思いませんか?
立憲民主党からCLPを援助する為に支出されたのにも関わらず、博報堂へ支出されていたお金です。
この時(令和2年)の政治資金収支報告書ではなく、政党助成金使途等報告書(我々の税金の使途)について見ていきましょう。
表紙です↓
2020年 8月7日 4.475.390円 ↓
令和2年は立憲民主党は一度解散しているので10月から表紙が代わります。↓
2020年 10月9日 2.511.420円
同日 2.384.370円 ↓
政党助成金から支払われているのが明白です。(下の方を見ると、ブルージャパンにも支払われているのが分かります)
↑
政党助成金は国民の税金から支払われているので、使途を明確にするために「政党助成金使途等報告書」」に明確に記載されてなければなりません。
しかし、立憲民主党の場合、CLPに援助したことがバレないように、博報堂に支出しているのです。ある時は「動画作成費」として、またある時は「企画広報費」として、、、ブルージャパンへは「広報業務委託」「動画コンテンツ」などと称して支払われている。
何故CLPに援助した事を隠したのか?これをご覧ください。
特定の政党から支援を受けたことを隠したいCLP側と、公共のメディアを標榜するメディアに忖度させたい立憲民主党の意気投合があったのでしょうな~。
当ブログがかなり問題点を書いて警鐘を鳴らしていたブルージャパンに対しても支出を隠したかったわけは?これをご覧ください。
SEALDsに援助していることがバレたら困る立憲民主党。Dappi問題で訴えている方が逆に組織的に国民を欺いていた事にならないかな~?もしも立民(民進)党が会社を通してSEALDsやReDEMOSの幹部らの人件費(給料)や諸経費を払っていたとしたらどうなることになるのやら、、自発的な学生運動だったと思っていたけど、調べてみると民進党らが維持していたのではないのか?という疑問が沸いてくる。: 報道を斬る! (旧デイリー・メディアチェック) (cocolog-nifty.com)
以上のように、不透明なお金を追及すべきは、立憲民主党にこそあるのではないか!
そう思う昨今です。
*ご参考、、、
ブルージャパンへの支出は約15億!!!その大半が国民の税金である政党助成金!!!その先の使われ方が超不明!!!
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