東京都台東区区議会議員 自民党の松村智成議員を応援しよう!
明日への選択11月号より、、
自民党区議が「性の多様性」教育に対して勇気ある発言
東京都台東区議会で9月20日、自民党の村松智成議員がLGBT理解増進法について区の教育現場での取り組みを質問した。村松区議は他の自治体で使われている小学校高学年向けの教材を例示。この年代は、性も含めた自我の形成を図っていく非常に敏感で繊細な時期とした上で、「性の多様性ばかりに重点を置き、男性や女性の特性を軽視するような教育をしては児童が混乱する」、「偏向した教材や偏った指導があれば同性愛へ誘導しかねない」などと発言したとされる(毎日、9.23)まさに正論と言える。
ところがその後、立憲民主党、共産党、れいわなどの区議が発言に抗議し、撤回と謝罪を求めたが、同議員は「間違った内容ではなく、訂正するつもりはない」と拒否。これを受け、LGBT団体が松村議員及び教育委員会に対し、上記の発言を「撤回、謝罪すること」や「性自認や性的指向は教育によって誘導することができないと明確に表明すること」を求めた署名活動を開始したという。
一方、こうした言論圧力にもなりかねない動きを懸念したLGBT当事者や同区の子育て中の保護者有志らが立ち上がり「台東区議会、松村智成議員に対し、発言の撤回、謝罪をしないことえお求めるための署名」を開始。趣意書は、松村議員の発言は「理解増進法第12条の『全ての国民が安心して生活することとなるよう、、、』」との文言に基づいた発言であり、何ら問題ある発言ではないと指摘。さらに「教育委員会単独においても、拙速な判断、表明をするのではなく、理解増進法第10条の『家庭及び地域住民その他の関係者の協力を得つ』の文言も踏まえつつ、慎重な検討、議論が行われることを要望する」と訴えている。
現段階で同議会や同教委の対応は定かではないが、村松議員の勇気ある発言は評価に値する。
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