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TV業界もダマスゴミ。でも雑誌業界は騙し続けて部数が減っても走り続けて自滅する。月刊雑誌FACTAが廃刊になるのもそう遠くないね。

2023年4月号のFACTA。雑誌名を変えた方がいいんじゃない?月刊LIERE!いい響きじゃん!

月刊FACTA4月号より

また墓穴 高市早苗に「引き際勧告」「放送法」総務省文書でも意固地な性格。故安倍首相の威光を失ったと自覚せず

もう表題からずっこけてますが、このお題目にとって都合の良いコメントを寄せ集めて、記事にしているところを見ると、ダマスゴミの典型。

それでは、その要所要所を見ていきましょう!

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(記事)

(前略)

放送法の政治的公平を巡る安倍政権下の首相官邸と総務省のやりとりを記した行政文書の一部を「捏造」と決めつけ、捏造でなかったら大臣も議員も辞めると息巻いたのだ。

(筆者)

高市氏には放送法の政治的公平を巡る安倍政権下の首相官邸と総務省のやりとりを記した行政文書の一部が身に覚えがないので、「捏造」されていると思って、小西議員が「捏造じゃなかったら、辞職するか?」との問いに、堂々と高市氏は切り返したのだ。

*ものは言いよう書きようで、印象操作でこうも変わるもんなんです。

続きをどうぞ、、

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(記事)

中略、

同年5月12日の参院総務委員会では、安倍氏の意向通り自民党の藤川政人委員が質問し、高市氏が補充的説明を加えた政治的公平の解釈を答弁。

(筆者)

ハイここ!安倍氏の意向通り。ってダマスゴミの真骨頂!誰が書いたのかも不明の文書を元に、もともと放送法や偏向報道について興味の無かった安倍首相に対して、この騙しを一言入れることで、安倍総理が絡んでいたかのように読者を騙す手口です。

そもそも安倍総理が放送法に介入しようとするならば、「軽く総務委員会で答弁しておいた方が良いのではないか」なんて、言わないだろう。以前民主党の原口総務大臣がやろうとして、閣議決定までされた「電監審」の権限強化を検討していたはずだ。万が一言ったとしても、やる気が無いからそういう言い方をして済ませたのだろうし、しかも、このメモを書いた人が誰かだか不明であり、本当に総理が言ったのであれば、「という反応だったとのこと」なんて言葉を使わない。「反応だった」という言葉が必要だろうか?本当に総理が言ったのであれば、「とのこと」だけで充分だ。これも後で「上司の関与を経て」捏造された可能性が高いわけだ。

FACTAのかき方だと、自民党の藤川議員が総理の意向で質問した→総理が意図をもって藤川議員に質問させた。と読者の大半は認識をする。

小西文書の中には記載した人間が不明の「という反応だったとのこと」という文書が出てくる。↓

Img_3594

*↓ 安倍さんがこの世にいないことをいいことに、訴えてくる人はいないということで書き放題だ!

Img_3587

 

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(記事に戻る)

「米議会の立法調査官」総務省が行政文書と認め、現在の松本剛明総務相が「捏造は考えにくい」と答弁しても、高市氏は「捏造」と主張し続けている。

(筆者)

松本剛明総務相は「捏造は考えにくい」と言ったけれど、「捏造ではない」(正確なものだ)とは言っていない。そればかりかその後、「正確性が確保されておらず、精査中だ」と答弁し、また精査した結果総務省情報流通行政局長小笠原陽一氏が上司の関与を経てこのような文書が残っている」と答弁したことは記事には書かないのだ。作成者が文書を作成した後に上司が書き換えた又は加筆したことを認めざる得ないと答弁しているのに、、、、要は、高市氏が言っていないことが書き換えられている、もしくは作られている。ということだったのだ。これが「捏造」と言わないでなんと言うのか!FACTAにとっては「上司の関与を経てこのような文書が残っている」とい答弁は読者を騙すのに都合が悪い事実なのだろう。

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(記事に戻る)

しかし、元政府高官は「日本の役所で通常作成している行政文書であり、不自然なところもなく、捏造はあり得ない。捏造だというのなら当時大臣だった高市氏も監督責任を取らなければならない」と指摘する。

Img_3590

捏造されて、作り変えられたその文書は書き換えられた後、高市総務大臣はおろか、総務大臣室や事務次官に配布されていない。これをどうやって大臣が管理できるのか?書き換えた当時の官僚は行政文書を「捏造」したことにもなり得るわけで、これを当時の大臣が高市氏だから、責任追及しようとするのはそもそも無理なことであるのだ。追及するなら「捏造レク文書」を作成した当時の官僚にしなければいけないのではないか!

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(記事に戻る)

中略、

「今回の文書では、総務省出身の山田秘書官が『言論弾圧ではないか』『国民だって馬鹿ではない』と反論していた。安倍政権にはまともな人もいたと驚いた」と大手メディアの政治記者。安倍政権による放送の自由を踏みにじる露骨な政治介入が白日の下にさらされる中、それだけが救いだったという。

(筆者)

大爆笑のダマスゴミ。安倍首相がもしも放送法に介入しようと思っていたら、反対する秘書官は即移動が更迭。それが一人も更迭された人はいない。もともと安倍首相は放送法に全く興味が無かったのだ。それをどうだろう!礒崎という補佐官が一人で突っ走っている様を記事にせず、安倍首相の意向があったかのように記事にしている訳です。

日本中、騙すゴミは至る所に存在するけれど、お金払ってまで騙されることはありませんね。

情報弱者はSNSやYouTubeから情報が入りませんが、今やネットの時代です。こんな記事書いて金をとるなんて、勿体なくて勧められても買えませんわ!(笑)

お金は有効に使いましょう!

昔はいい雑誌だったのにな~、いつからこんなになっちゃったんだろう?

小西文書事件について、知らなかった人がFACTAだけを読んでいるとしたら、、、、、、

ダマスゴミ連中に騙されてはいけませんね。YouTubeやTwitterで著名人の話を聞きましょう!

Img_3592

 

 

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