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2022年9月

生活が苦しくなるほど献金させられて、手書きの領収書を偽造して政務活動費を搾取した日本共産党の元府議会議員。無理な献金が犯罪を生んだのだ。統一教会問題と同じじゃね~か?

日本共産党は生活に困るほど献金させている。生活に困った元府議会議員は手書きの領収書を偽造して、大阪府から政務活動費としてお金を手に入れていた。

生活のやりくりに困っても、日本共産党に毎年180万円以上の献金を強いられていた元大阪府議

日本共産党の杤原亮(くちはらまこと)、共産党府議会議員の幹事長が、「自筆領収書」を作成し、税金で賄われている大阪府政務活動費を不正に受け取っていた事件が、明らかになった。
共産党の機関紙である「赤旗」も
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杤原議員の説明を掲載している。(拡大可)
しかし、この問題はそれだけに留まらない。
上掲の赤旗での杤原議員が述べている説明を読むと、
「家庭の特別な事情による家計のやりくりに困っていた」
と言っているのだ。
杤原議員は
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このような、領収書を偽造して5年間で287万円もの金を大阪府の政務活動費から搾取したていた事を認めている。
そして、その理由は「家計のやりくりに困っていた」と言っているのです。
*報道では住宅ローンの返済にあてていたなどの理由を述べている。
5年間287万円の公金を横領しなくてはならい、よほど金に困っていた。と話す杤原氏だが、
そんな杤原氏、毎年共産党には多額の個人献金をしているのですよ。
*H25年~27年の3年間だけでも↓
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*横向きになってしまいましたが、お許しください。
 
平成25年、1.830.768円
 
平成26年、1.800.968円
 
平成27年、1.814.800円
上記のように、杤原議員は多額な個人献金を「日本共産党大阪府委員会」にしています。
生活に苦しくて、政務活動費(税金)を5年間で287万円も騙して手に入れなければならない人が、年間180万円以上のカネを日本共産党に個人献金しているわけです。3年間で540万円の献金です。
無理をしてまで献金しているところを見ると、ヤクザの上納金システムと一緒だと言われても、仕方が無いですね~。
しかし、これは、杤原共産党元府議会議員だけに限った話しではありません。
日本共産党というところには、徹底した上納金システムが存在しているようです。
皆さんのパソコンで、日本共産党の収支報告書を覗きにいってください。
市会議員、県会議員、府会議員、都議会議員、道議会議員、町村議員、国会議員の公設秘書に至るまで、ほとんど総ての議員や秘書が共産党に多額の献金をしています。
上記の杤原議員の例を見ますと、なかば強制的とも思える、共産党への献金です。
地方の市会議員でも、何百万円も献金させられている人も多くいます
そして、その議員達が、個人献金した事による税務控除を受けていたとすると、とてつもない金が、また共産党議員らに戻ってきます。
共産党の闇。
小池晃書記長が与党議員の白紙領収書を追及した結果。
共産党地方議員たちの領収書がチェックされ、生活を困窮させてまでも超多額の献金をする涙の努力である個人献金システムも発覚。
(しかし、個人献金は寄付金控除の対象となりますから、確定申告すれば半分くらいは税額控除されます。そこらへんの事も考慮に入れてください)
もしも、多額の献金をしている議員達が寄付金控除を受けていたとすれば、国に入ってい来るはずの税金が控除された分、献金者に返されてしまうわけですからね。(これも共産党の献金システムなのだろうか?)
 
次は何が出てくるやら、、、、、

もう一度いうけど、生活が苦しくて公金を横領するまでに追い込まれた杤原議員3年間で、540万円の個人献金を共産党へ強いられていた

全国の共産党地方議員達。
苦しくても、公金横領はいけませんよ!
もしも、筆跡が同じである領収書の問題が国会で問題になって無かったら、この共産党の不正に気付かず、大阪府民の税金がこれからも横領され続けていたことでしょう!
共産党。恐るべし、、、、、、
 
ご参考に大阪府はhttp://www.pref.osaka.lg.jp/senkan/syuushikouhyou/h25kyousan.html
他の都道府県も選挙管理委員会で政党支部の収支報告書をクリックすれば日本共産党の都道府県委員会や地区委員会の収支報告書が見られます。
そこには、地方議員達の血と汗と涙の個人献金がとてつもない金額で寄付されています。
共産党。恐るべし個人献金システム。
*
そして、共産党のほとんどの議員らは自分の後援会を持てない仕組みになっているようです。筆者が思うに、個人の議員が人気が出過ぎて、共産党本部と意見が合わなくなると、その議員が離党し単独で議員になってしまう事を恐れている。あくまでも共産党は党が絶対的な存在で、上の執行部に歯向かえない仕組みを作り出している。だから、個人の後援会は存在させないようにしているのではない、と。
そうだとすると、雁字搦めです。恐怖の政党。共産党
宗教法人と同じように退会するのが恐ろしいのでしょうか?
まるでカルトな宗教団体や政治団体とは早く手を切ることをお勧めする。

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産経新聞令和4年9月9日佐藤優氏が正論を述べている!かなりの人がそう思っているのに、メディアの誘導に流されている変な国、日本。

2022・9・9産経新聞 5面

統一教会問題で

作家 佐藤優

今回の件を政治と宗教との問題ととらえると事柄の本質が見えなくなる。

企業や労働組合なども違法行為や社会的通念から著しく逸脱した行をした場合は非難される。違法行為や社会的通念から著しく逸脱した行為が頻発している団体との関係について、公人である政治家は慎重であるべきだ。

これは政治倫理の問題だ。

一方、『問題ある宗教団体』が恣意的に定められることには危惧を覚える。

憲法における政教分離の原則は、国家が特定の宗教団体を優遇もしくは忌避しないことを定めたもので、宗教団体の政治活動は認められている

宗教団体が自らの価値観を政治に反映させるために積極的に活動することは民主主義の多様性、寛容性を維持する上でとても重要だ。

旧統一教会はその信仰ではなく、霊感商法や高額献金による破産など具体的行為を問題とすべきだ。

国家が特定の宗教団体を忌避し、信者を非難し、その宗教だけを弾圧することがまかり通るのでは中国共産党と変わらないではないか!

自由の国である我が国の国民は何を信じても自由なのだ。

責めるべきは霊感商法や驚くほどの献金額で破産や一家離散をさせてしまう手法である。信仰そのものを非難し、糾弾するすることは間違っているのだ。

ある宗教が自らの価値観を反映させるために、自分たちに近い価値観(反共産主義)を持つ自民党や保守系の政党を積極的に支援し活動するのは自由なのだ。創価学会が公明党、立正佼成会が立憲民主党などなど、選挙ではかなりの手を借りているのだ。

今の日本(特にメディア)は間違っている。

非難すべきはその宗教が維持・拡大の為に霊感商法や破産するまで献金させた手法なのに、議員が少しでも関わり合いがあった事を見つけ出すと一斉攻撃をする有り様だ。まるで魔女狩り。

そんな日本は間違っていると思わないか!

その宗教が議員を応援することは違法でもなければ、社会通念上著しく逸脱している行為でもなんでもない!

政争の具として使おうとしている醜さがそこにあるのではないか。

日本のメディアの誘導は本当に醜い限りだ。

*ご参考(その手法が間違っている政党)

生活が苦しいのに、多額な献金をしなければいけない日本共産党という日本の政党があることをお忘れなく!生活が苦しくなるほど献金させられるのは日本共産党も同じだった。やっぱ破防法適用団体が日本に存在するのは危険なのでは?九条教を唱えるまるでカルト教団のようだ。 

 

 

 

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またやらかしたか!自作自演!安倍元総理を罵った朝日新聞の川柳が投稿を装った可能性あり!週刊新潮「変見自在」高山正之先生のご推察。

2022.9.15週刊新潮 変見自在 

本音は投稿で

川柳はいい。俳句より奥があって、歴史の勉強にもなり、何よりくすりとくる笑いがある。

「結び目を/ほどいてみれば/長くなり」

これは何が面白いか。

「盗人を/捕えてみれば/我が子なり」の韻をみごとに踏んでいる。

「親鸞と弘法/表裏を許す」はやや難しい。

空海は9世紀、唐に渡って20年間で仏教の奥義を窮(きわ)めるはずだった。

でも「2年でみんな分かった」から帰国して高野山に真言宗を立ち上げた。

彼はあの時代にLGBTを理解し、女人禁制の代わりに稚児(ちご)を許した。衆道の開祖でもあった。

親鸞は浄土真宗を立ち上げ、空海もできなかった女犯(にょぼん)の禁を解いて坊主の妻帯を認めた。自身も恵信尼と結婚し子を成した。

つまり空海は男色を許し、親鸞は妻との正常位を許した歴史を語っている。

川柳のそういう奥深さを「西木空人の朝日川柳が貶めた」と全日本川柳協会の江畑哲男が「正論」10月号で批判していた。

安倍元首相が凶弾に倒れてすぐに掲載された朝日川柳の「入選作七句は川柳を装った政治プロパガンダだ」と江畑は指摘する。

確かに酷い。

「疑惑あった人が国葬そんな国」

「忖度はどこまで続くあの世まで」

「ああ怖いこうして歴史は作られる」

元首相の死をひたすら嘲(あざけ)り、貶める。品も軽妙さもない。朝鮮日報や微博(ウェイポー)だってここまでは酷くない。

この欄は読者投稿という。しかし他紙の投稿川柳欄がみな元首相の死を悼んでいるのにここはゼロ。

「政党機関紙でもない一般紙ではありえない」と江畑は正直に疑う。

選者の西木空人は本名栗田亘。元朝日記者で天声人語を担当し、いまだに朝日で食っている。

その朝日は10年前、安倍首相から直に「慰安婦問題は朝日が詐欺師吉田清治の嘘を広めたのが元」と指摘されて社長はクビ、部数も半減で三流紙に落とされた。

以来、根本清樹主幹以下が社是「安倍の葬式を出す」のに狂奔(きょうほん)してきた。「モリカケ」も「忖度」も根本が創った中傷ネタだ。

そして狂奔の結果が出ると西木の許に朝日の社是に沿った川柳が山のように集まる「まるで手品だ」と江畑は疑う。

投稿はなかった。社内の誰かが投稿者に成り済ましたという見方は大賛成だ。

では誰が作ったか。半分は西木の作だろう。

それに天声人語担当の有田哲文か山中季広が一句。

本多勝一がリクルートにたかったことを岩瀬達哉に暴かれたとき「売春婦より下等な、人類最低の、真の意味で卑しい人間の滓(かす)」と四段重ねで誹謗した。

本多の癖だが、同じように文章にはその人固有の癖が出る。

「疑惑あった人が国葬そんな国」の「そんな」が最近の天声人語にはしょっちゅう出てくる。いずれも無意味な「そんな」というところが共通する。

夕刊「素粒子」担当の坪井ゆづるも一句作ったか。「忖度はどこまで続く・・・」はいかにも彼らしい。

坪井は事件翌日の素粒子で元首相の死を嗤って「忖度政治を検証するはどうなる」と嫌味を書いていた。

彼は元首相とは因縁がある。党首討論会で安倍首相から「朝日は都合の悪い事実を報道しない」とたしなめられ、失禁しかけた。

以後、悪意剝き出しで安倍誹謗に邁進してきた。

西木に頼まれたら、喜んで一句捻(ひね)るだろう。

しかし一人前の記者がなぜ投稿者を装うのか。

実は朝日は過去、慰安婦を始め悪意ある嘘や誹謗中傷記事を好きに書き、結果、渡辺誠毅、一柳東一郎から木村伊量まで5人の社長のクビが飛んだ。

他社でそんなケースは一つもない。酷い新聞だ。

朝日の記者もさすがに見え透いた嘘や中傷記事は好きにかけなくなった。

でも嘘は書きたい。元首相も中傷したい。

それで投稿を装って本音を書き始めたという風にも思える。

      (終)

そう思えて不思議がない!

ぜんぜんそう思えてくる。

これが本当なら、どこまで読者を騙すのか?朝日新聞。ってそう思えてならない。

他社には全く投稿されない、安倍元総理銃撃直後に彼を誹謗中傷する川柳が、朝日新聞にだけ不自然にこれだけも読者からの投稿が本当にあったのだろうか?

不思議です。

やはり高山氏の推察は当たっている可能性が高い!

サンゴや慰安婦で前科がある朝日新聞。これくらいのことは朝飯前か、、、、

 

 

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