朝日新聞の大罪 こんな人たちに負けるわけにはいかない!
朝日新聞の大罪
戦後間もないころまでは朝日新聞はまともだった。
米軍が進駐してきて一日120件も起きた米兵の強姦や略奪を、顔をしかめながら報じた。彼らは万年筆や腕時計もかっぱらうからと注意も喚起した。
ニッポンタイムズは「同じ軍政なら日本軍の方が余程マシ」とも評した。
朝日は鳩山一郎に原爆について書かせ、昭和20年9月15日付で掲載した。鳩山は「原子爆弾は病院船攻撃や毒ガス以上の国際法違反行為で戦争犯罪だ」と断じ、「米軍将兵は被爆地に行ってその惨状を見るがいい」と厳しく論難した。
GHQが「日本軍がマニラ市民を大虐殺」という記事を強制掲載させると、編集局は「米軍の砲爆撃下でどうすれば10万人を殺せるのか」と反発。
「証人もいる」「検証すべきだ」と記事に付記した。
この2件がGHQを怒らせ、発行停止命令が出ると「連合軍の忠実な犬」を志願したと一般に言われる。
いや寝返っただけでなく積極的に「日本を捨てた」という見方もある。
実際、GHQが去った後も朝日は日本を貶めるのをやめず、日本人の側に立とうとはしなかった。
ではどこに行ったか。例えば朝日ジャーナルの巻頭を書き続けた森恭三や広岡知男は毛沢東に生きる道を選んだ。
広岡は毛のために本田勝一に真実の一片もない「中国の旅」を書かせて日本人を蔑(さげす)んだ。
秦正流と渡辺誠毅はソ連についてひたすらスターリン万歳を唱えた。
編集局も支那派とソ連派が険悪になったが、ただ日本叩きでは協調した。
渡辺が社長をつとめた80年代には、文部省教科書検定で「日本軍の華北侵略が進出に書き直された」と大騒ぎした。
続けて「南京大虐殺はあった。先人の都城連隊がやった」と生首写真付きで掲載もした。
さらに煙もくもくの写真付きで「これが毒ガス作戦」の特ダネも載せた。
三本ともガセネタで、しかも嘘がバレても朝日は訂正すら出さなかった。
一方、笠信太郎は特派員時代の知り合いアレン・ダレスのツテでCIAの残した「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」を忠実に紙面化し続けた。
その間、森恭三の朝日ジャーナルは毎週25万部を売って学生を煽った。60年安保では10万学生をして国会に突っ込ませ、樺美智子を死なせた。
革命前夜の雰囲気になると笠信太郎は日本の赤化を好まない米国の意を即座に体した。
毎日、読売、産経など在京7社編集局長を呼び「暴力を排し議会主義を守れ」の共同社説を掲載させた。
各社は朝日の後ろに毛沢東やソ連がいるのを知っていた。でも最も大きい存在が米国だということも知っていた。笠の言葉は米国の言葉だった。
世間は驚く。朝日ジャーナルで革命を煽って土壇場で梯子を外すのかと。
朝日には日本などおちょくり貶める対象ではあっても、とっくに捨てた国だ。梯子外し?それがどうしたくらいの感じだった。
そんな朝日の対極に登場したのが安倍晋三だった。
元首相は朝日が吉田清治に語らせた慰安婦の嘘を暴き、それを公認した河野談話を事実上反故にした。
朝日が護持したWGIPの日本語版となる村山談話も「日露戦争に勝ってアジア植民地の人々を勇気づけた日本」を語る安倍談話に差し替えた。
朝日は怒り、ソ連派も支那派も米国派も一致団結して安倍退治に乗り出した。
本田雅和が「NHK番組改変」の嘘を書き、星浩が戦時の性奴隷を追及したがブーメラン効果というか木村伊量の首が飛んだ。
大阪社会部がモリカケ疑惑を捏造したが、これも朝日に撥ね返って140億円の経常赤字を出した。
空しく「安倍死ね」の罵詈(ばり)を浴びせていたら、それに乗った狂気が飛び出した。
どうせ先もない。殺人教唆でパクられる前に廃刊したらどうだ。
(終)
2022.8.4号週刊新潮 連載「変見自在」高山正之 朝日の大罪
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朝日新聞に負けるわけにはいかない!
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