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2022年1月

CLP疑惑から次々出てくる、博報堂経由かもしれない疑問。以前SEALDs新聞広告が民主党から出ていたのか?という疑惑を書きましたが、もう少しだけ補足します。

H27年9月15日SEALDsが朝日新聞に公告を出していましたが、そのお金の出どころが長い間不明でした。

そして、今月(R4,1月)CLP問題発覚から立憲民主党は「博報堂」に支払ったお金がCLPに流れたものであると認めました。そこで当ブログはSEALDsが(政治団体として届け出を出す前のH27年9月15日)朝日新聞に出した全国版広告の費用が民主党から「博報堂」経由で流れていたのではないか?と調べてみました。そうすると、9月25日に民進党が「博報堂」へ1620万円(1500万円+消費税120万円)広告費として支出していた事を発見しました。

*参照CLP疑惑。立憲民主党が博報堂を通じてCLPにお金を流していた事を認めたので、H27年9月15日SEALDsが朝日新聞に公告を出した時の「民主党」の収支報告書を調査した結果。新たな疑惑が!

今回は、当時の新聞広告「全5段」の料金が判明したので、その料金について補足します。

この広告のサイズは「全5段」というサイズだそうです。

そして当時の料金表です。

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全国版  記事下  サイズ  全5段(382×170)

15.355.000円

民主党が博報堂に広告費として支出した額は?1620万円です。

広告代理店大手の「博報堂」が端数を値引きさせて、1500万円でSEALDsの広告を朝日新聞に掲載させたか、それよりも低い金額まで値切ったかもしれませんが、民主党から「博報堂」を経由してSEALDsの新聞広告費が流れた可能性は非常に高まったのではないでしょうか?

時期と金額がほぼぴったりじゃないですか~~~。

もしかすると、、、

広告を出す前のデザイン料、宣伝制作に関わる費用はこの中に含まれるのでは?↓

宣伝制作・印刷費 H27 9.25 ㈱博報堂 25.512.343円

ますます疑惑は深まりましたね。

もし、万が一、民主党時代から、(「いかなる政党・政治団体にも属さない」と言っていた)SEALDsをバレないように資金援助して、意図的に世論形成を目論んだとするならば、それは「まっとうな政治」ではありません。逆に恐怖さえ覚えます

立憲民主党はバレないように広告代理店や制作会社を通じてCLPに資金援助をしていた事が明るみになりました。CLPをほとんど見たのですが、安倍、菅政権を悪役にして非難するものがかなり多い。特に昨年の衆議院選挙期間中に放送された番組(10/25 『安倍・菅政権与党の通信簿 -自民2017公約は守られたか-』#投票2021 Vol.10 - YouTube)は酷かった。CLPは公共を装い、安倍、菅政権を悪く思う人たちを増やそうと意図していたのは明白なのではないでしょうか?

そして、もしもSEALDsも同じようにバレないように、特定政党が国民の意識を扇動し、意図的に世論誘導しようとしていたとすれば、恐ろしいことです。当時我々はテレビ新聞の報道を見て、純粋な学生らの市民デモ活動だと思っていました。

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もしも特定政党がバレないように資金援助して作っていたとするならば、これに新聞やテレビまでも騙されていたことになります。(一部の左翼活動家のジャーナリストは知っていたのではないのか?新聞テレビはそれを知ってて大宣伝したのか、という調査もしていかなくてはなりませんが)。

何が世論なのか?何が市民運動なのか?日本の新聞テレビの目は節穴か!という事になってしまいます。

大々的に報道し、結局国民を騙すお手伝いをしてしまった事になるのでは?

これは、日本のメディアに突きつけられた大きな疑問なのです。メディアとして真実を調べて公表する義務があるのではないのか!

疑惑をはらすことができて、特定政党がSEALDsを作ったのでなければ、全然なんの問題はないのですが、もしも、万が一、これらの疑問が疑問じゃなくて事実だったとすれば、第2第3の特定政党による意図的な世論形成が起こってしまう可能性があるのです。ですから、今、福山哲郎議員や関係者らのハッキリとした説明がとても大事なのです。

SEALDsで活動していた若者らも、疑問に思われた事から自分らの潔白を証明したいのだとすれば、当時の幹部らに問い、本当の事を知るべきなのでは?

こう思われないためにも!

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元SEALDsの若者らも真実を追求すべきなのでは?

 

 

 

 

 

 

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CLPでお馴染みの東京新聞「望月衣塑子」が文春砲直撃されて逃げ回っているようです。今週の土日は週刊文春買って暇をつぶそう!ちょっとだけ書いておきますね。

記事の一部。

*「新聞記者」のプロデューサーの河村氏が、自殺した近畿財局職員赤木俊夫さんの奥様に謝罪するために面会している時の様子です。

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何故謝罪しなければいけなかったのか?その謎が分かりますよ~。是非週刊文春をご購入下さいね。

ちなみに、「会社の上層部に、もう一切かかわるなと止められて、謝罪の場に姿を現さなかった望月さん、最近こんなTwitterを発信しているようです。

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どの口が言う!「そんな一人でありたい」って口先だけですね!

是非週刊文春を買って読んでくださいね。

(爆)

 

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SEALDsを資金援助して作り上げたのは、民主党だったのか?もしそうだとすればこれも茶番ですな~。まるで教組が信者を諭すようなお話し。平成27年10月18日の渋谷駅前。SEALDsの前で演説する福山哲郎議員をご覧ください。

先ずは基礎知識として、しっかり頭に入れておいて欲しい事があります。

Dappi問題で訴えている方が逆に組織的に国民を欺いていた事にならないかな~?もしも立民(民進)党が会社を通してSEALDsやReDEMOSの幹部らの人件費(給料)や諸経費を払っていたとしたらどうなることになるのやら、、自発的な学生運動だったと思っていたけど、調べてみると民進党らが維持していたのではないのか?という疑問が沸いてくる。 

ここ①には、H27年当時の民主党がリーガルコモンズという会社を通して、SEALDsの立ち上げに資金援助をしていたのではないか?と疑問を投げています。

CLP疑惑。立憲民主党が博報堂を通じてCLPにお金を流していた事を認めたので、H27年9月15日SEALDsが朝日新聞に公告を出した時の「民主党」の収支報告書を調査した結果。新たな疑惑が!

ここ②には、SEALDsがH27年9月15日に朝日新聞に広告を出した費用は、広告代理店「博報堂」を通じて民主党が支払ったのではないか?と疑問を投げています。

もしも、①と②が本当だったら、マスコミを含めて、国民は騙されていた事になります。自然発生したと思い込んでいた学生運動が特定の党から資金援助を受けていた、というものとなってしまう。公共放送を標榜しクラウドファンディングしていたけど、実は立民から資金援助してもらったCLPみたいな事になってしまうのです。純粋に手弁当で参加した学生らは上手に使われていたのでは?一部の幹部だけがいい思いをしているのでは?と疑問を投げたくなるのは当然です。

では、平成27年SEALDsが9月15日に朝日新聞に新聞広告を出して国会前で大騒ぎした9月18日から一ヶ月後の10月18日に渋谷で集会しているところに現れた、参議院議員福山哲郎氏の演説をご覧ください。

(演説の文字おこし)

福山哲郎でございま~す。

渋谷の駅前にこんなにたくさんのみなさん、ご苦労様です。ここでありがとうございます、と言うと「お前の為に集まったんじゃない」と言われるので、ありがとうございます、は言わなかったので、ご苦労様です一緒に頑張りましょう!

今日は、話が出たかもしれませんが、10月18日でございます。あの夜中の本会議が9月18日から9月19日の未明にかけて行われました。私はあの時、本会議で国民と政治がこれほどつながった事はありません。経験が無い。と申し上げました。

あの時、福山頑張れ、と国会の周辺で声を上げて頂いたことは、中にいる私には分かりませんでした。後でyoutubeの映像を見てちょっとウルウルしました。ただあの時悔しくて4時30分くらいに国会をあとにして車でデモのみなさんの横を通ったら、まだ奥田君やシールズの仲間がみんなまだマイクを握って声を上げていて下さいました。いや、本当に凄いと思いました。これはやめてはいけない!諦めてはいけない!とあの時思いました。

あれから一ヶ月経ちました。ちょうど一ヶ月です。一ヶ月経ってちょっときびしい事を言うかもしれませんけど、3つくらいのタイプに分かれます。

悔しいけれど、私に向かって「あんたたちはもう負けたんだ」と、「結果として負けてやられたんだから、それはもう民主主義なんだから諦めろ」と、「じたばたするな」と、わけしり顔でいう人達が、やっぱり一部います。

もう一つは、私の顔を見て「頑張りましょう」タクシー乗ろうが、電車の中だろうが、歩いていようが声をかけて頂いて、1番驚くのは本当に恐縮なんですけど、ある何人かの方が寄ってきて頂いて、「福山さんですね、ありがとう、ありがとう」と握手をしていただいた方が何人もいらっしゃいました。僕は政治家をやってありがとうと握手を求められたことは、残念ながら、今までの僕の政治活動が良くなかったのかもしれませんが、ありません。

頑張ってくださいとは言われたけれど、ありがとうと言われたことはあまりなかった。その人たちに僕はなんて答えてるかというと、逆ですと、あの法律が止められなくて申し訳ありません。力不足でした。もっと力を下さいと、僕はそうお答えをしています。

ありがとうと言っていただける方に申し上げたいのは、その声を続けて、周りの人にもまだまだ広げて頂きたい。そして我々は野党協力して来年の参議院選挙に向けて、安倍政治を倒すためにやり続けなければいけない。そのように決意をしています。

そして3つ目、もう安保法案も*(自分に酔いはじめて、目に涙が、、、)賛成だったのか、反対だったのかでもいい。もう関心が無くなってる方も少なからずいらっしゃいます。みんな生活があります。仕事があります。子育てがあります。そういう人を責める事はダメだと思います。しかし、その人たちの心のどこかに、やっぱりおかしいんじゃないか、という想いが絶対に芽生えている。その芽生えている想いを1年かけて参議院選挙までもう一回広げていく、その努力を一人一人説得をする努力をしていこうではありませんか、みなさん!

安保法案は間違いなく終わりではありませんし、始まりです。この窮屈な日本の社会、窮屈な安倍政権、みて下さい、内閣を改造したら復興大臣に原発推進しまくってた方が復興大臣になりました。福島に行って何を言うんでしょうか、沖縄は沖縄の人がこれから反対運動しようと、〇〇運動しようとしている人が沖縄北方大臣になってました。どれだけ国民の想いと逆の事をやれば気が済むのか!こんな民主主義はこんな政治は絶対に私は長続きしないと考えています。

だからこそ、一人一人の良識をあつめて、一人一人まさにこの5月からみなさんがやって頂いたように、個人の想いの結集で個人一人一人が大切に、誰一人として排除されることなくて生きていく、今までよりももっともっとオープンな日本の社会を作る為に、なんとしても参議院選挙に向けて野党結集して、みなさんの声をどんどん上げて頂いて、頑張りますことをお誓い申し上げまして、私参議院議員福山哲郎のお訴えとさせて頂きます。本当にお疲れ様でございます。

最後に一言だけ言わせてください。ありがとうございました。

                    (終)

https://youtu.be/GtZgmOWXvFg

2015.10.18「安保法制に反対する渋谷街宣 (SEALDs & T-ns SOWL)」: 福山哲郎参議院議員【12/19】 - YouTube

なんかまるで、民主党の補完勢力ですね。

SEALDsのビデオ見ると、やたらと「野党共闘」がしつこいけど、こういう事だったのか~。

宗教の勧誘か!

いわゆる辻説法やれっていう教組の教えか!

まるで、SEALDs教の教祖みたいですね~。

動画をご覧になると、自分で話しながら、目がウルウルしているところが確認できます。

もしかしたら、このSEALDs、福山議員自身が作ってきたものだったとしたら?とんだ茶番劇を見せられた感が凄い!

もちろん純粋に手弁当で参加した学生さんもいたことでしょう!でもSEALDsって、この日(10月18日)の後、10月23日にやっと政治団体の届け出をして、政治活動のお金を集めて使えるようになったはずなんですが、この日の舞台設定費や機材などに費用が支出されているようですから、違法団体になっちゃう可能性があるのですよ~。1500万円とも言われている新聞広告も9月15日(政治団体届け出る前)だし、一体全体その費用はどこから出たのでしょうか?

是非このブログを読んで知識を高めてくださいね。CLP問題からどんどこ波及する問題が山積です。2022年1月 

ちなみに、福山哲郎さんがこの時言ってた「参議院選挙にむけて~」のH28第24回参議院選挙結果は

自民党50→56

公明党9→14

民進党47→32

共産党3→6

維新2→7

社民2→1

生活2→1

無4→4

という与党圧勝の結果となりましたね。福山さんの民進党は惨敗です。

なんか方向性が違うというか、この時福山さんが言ってますが、「安保法制は間違いなく終わりではありません、始まりだ」とか、、、でも、やってるのはいつもの「モリカケサクラ」。岸田政権になっても初っ端からこればかりです。

朝日毎日東京らのダマスゴミにつられて、モリカケサクラを質問するのは勝手なんだけど、福山哲郎氏が国会前でデモしている人たちを見て、「国民と政治がこれほどつながった事はありません」って言ってたのを忘れたの?「安保法制」で誰か1人でも質問した人いるの?

国会前のシールズを見て

「これはやめてはいけない!」って仰ったのは資金援助の事だったの?違うんでしょう?

原発全部止めた後のエネルギー対策はどうするの?

中国の人権問題で声を出した野党議員は何処にいるのか?

この野党の体たらくでは、与党自民党の方が少しは安心。

でも、この岸田内閣、油断はできません。中国、韓国につけ入るスキを見せています。佐渡金山の世界遺産登録に及び腰。韓国に対しては毅然としてもらわないと!

中国の人権問題もそう!

言うべき時に、言うべきことを毅然と言う!

そんな岸田文雄総理にならないと、保守層は自民党から維新へと離れていきます。

今のところCLP問題1つ解決できない立憲に助けられてますが、、

まあ、国民全部が満足する政府なんてあり得ないのですが、先ずは立憲民主党さんにちゃんとしてもらいましょう。

与党を攻撃する前に先ずは隗より始めよ!ってことです。対案国会にするのなら別ですが、対案出すと野党共闘が出来なくなるから無理なんです。対案出せないのですから、スキャンダルを追及するだけしか出来ませんよね。まあそれも野党としては1つの大事なお仕事ですからね。他人を追及するのであれば、先ずはご自分の疑惑をはらして下さい。

あれだけ世間を騒がせたSEALDsやReDEMOSの資金源をちゃんと説明して頂きたいですね~。このままでは、疑いをかけられたままうやむやの状態で歴史に刻まれることでしょう。

そんなことで「まっとうな政治」がつとまりますか~?

先ずは福山哲郎さんが、記者会見を開くことですね。

奥田君やシールズの幹部に聞くのも良し。

博報堂も国会に呼んで、調査しましょう!

疑惑が疑惑で終わらせないために、お互いがすっきりする為に、、、

 

 

 

 

 

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立民→?→CLPのカネの流れを週刊新潮が書いていた。「博報堂」ではない別の会社とは?調べてみたら、出てきました!!!!

週刊新潮22.1.20の記事に

記事中段

先の立民関係者いわく、「この手の〝迂回〟はうちではよく目にします。たいていが事務局トップの秋元雅人氏と福山哲郎前幹事長との阿吽の呼吸で行われるのですが、発注先に共通しているのは、どこも市民運動などに従事していた〝活動家〟の会社だということ。今回のウェブ制作会社も、社長は『ピースボート』の共同代表を務めたジャーナリスト。これまでもPR活動などで立民とは付き合いがあり、党内では知る人ぞ知る存在ですよ」

記事の写メ↓

(クリック拡大可)

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社長がピースボートの共同代表を務めたジャーナリストって?

なんと!

あの「なぜ君は総理になれないのか?」という小川淳也現立民政調会長を持ち上げた本を書いた人だったんですね~。

(孤立無援のブログより)

中原一歩はピースボート共同代表で左翼活動家 - 孤立無援のブログ (hatenablog.com)

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中原一歩こと中原大弐。名前を変えているので分かりづらいですが、中原大弐・法人で検索すると、

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(株)GENAU(げなう)がそれに当てはまりますね。

この中原一歩さん、SEALDsの奥田愛基氏とのつながりもありました。

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ブルージャパン㈱の社長さんである、竹内彰志弁護士さんは、中原一歩氏が書いた本「なぜ君」の映画「香川1区」の法律監修のお手伝いをしたそうです。

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なんか、みんなつながってそうですね~。

秋元雅人事務局長と竹内彰志弁護士と奥田愛基君と福山哲郎前立憲幹事長。

キーマンのこの人たちに聞いてみないと分かりませんね。

記者会見しないのでしょうか?

博報堂に恐れをなしてテレビがやらないので、このままダンマリを決め込むのでしょうか?

真実を明らかにすべきですね。

そうそう!小島慶子さん!どこまで知っちゃったのですか~?

何という会社と何という会社がCLPに資金援助したのか、知っているのでは?

振込だったのか?手渡しだったのか?もらった方は給料にしたとも言ってますから、確定申告したのか?とかね。

クラウドファンディングも怪しく思えるようになってきましたが、兎に角、表に出てこないと知りたい事実が闇の中です。

ちゃんとした、検証を是非お願いします。

だって、この会社GENAUがCLPに資金援助する為にトンネルしたのが本当ならば、福山哲郎事務所が出した、これ↓

↑これ以外にも有るって話になっちゃいますもんね!

真実を語れ!

7月の参議院選挙まで引っ張るつもりか!

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CLP疑惑。立憲民主党が博報堂を通じてCLPにお金を流していた事を認めたので、H27年9月15日SEALDsが朝日新聞に公告を出した時の「民主党」の収支報告書を調査した結果。新たな疑惑が!

当時、日本国中で不思議に思われた「SEALDs」の新聞広告。

SEALDsが経済評論家に「カンパや意見広告は政治資金規制法違反」と指摘されて逃亡 | netgeek

【画像あり】朝日新聞にSEALDsの意見広告 資金はどこから出ているのかの声 – モッコスヌ〜ン (moccosnoon.com)

資金の出どころが未だに謎です。

 

「SEALDsはいかなる政党・政治団体にも属さない市民運動です。」と言っていましたね。

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ーーーーーーーー

今回のChooseLifeProjectへの資金迂回援助問題で、立憲民主党は「博報堂」を通じて、資金を流したことを認めました。

「博報堂」って立憲民主党にとっては便利な会社なのだなぁ~。普通はトンネル発注なんてしてくれないのに、大手の企業がそんなことするのっ!って驚きました。注文書はどうやって切ったのだろう?1500万の受注金額で、1500万円の支払ができたのだろうか?

とはいえ、博報堂なんだな~

よ~し、ではこの使い勝手の良い「博報堂」さんが、もしかしたら「SEALDs」の新聞広告もかんでた可能性もあるのではないかな~~~?

と思って、民主党の平成27年の収支報告書を調査した。(筆者はちゃんとコピーして保存しているので、、、、)

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↑平成27年の民主党の収支報告書の表紙です。

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↑ ①P135  H27.9.25 広告費 16.200.000円 

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↑ ②P141   H27.5.25 ポスター制作費 17.273.045円

     H27.5.25 ポスター制作費 17.449.986円

     H27.5.25 ポスター制作費   4.841.052円 

              H27.5,25   イラスト二次使用料    77.760円

              H27.6.25    雑誌掲載・原稿料 3.576.852円

     H27.6.25    Web広告掲載料  9.241.128円

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↑ ③P143  H27.9.25   宣伝制作・印刷費 25.512.343円

以上。

平成27年民主党の収支報告書によると、民主党がこの年博報堂に支払った政治活動費は全部で8回です。

*(ここ後日訂正します。博報堂に支払ったのは全部で11回でしたので、後日資料を張り付けて訂正します。R4.1.25)

*(H27年民主党が博報堂へ支出した政治活動費の追加資料)↓R4.1.26追記します。

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そして、

朝日新聞に公告が掲載されたのは平成27年9月15日です。

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この時期、博報堂へ支払ったのは?

①P135   H27.9.25  広告費 16.200.000円

②P143   H27.9.25 宣伝制作・印刷費 25.512.343円

の2つが該当します。

特に①は他の金額と違っていて、端数が無い!消費税8%の時なので、ぴったり1500万円の広告費を民主党は博報堂へ発注した事になりますね。

他の支出は金額が丸くないのに、①だけは、金額が丸いんですね。

もしかしたら、あくまでも想像ですが、、、、、

ビンゴ~~~~!!!!!!

かもしれません。

空想の世界ですよ~~~~~。でも考えられないわけではない。

これを読んだみなさんも疑問に思ったことでしょうから、CLP問題に合わせて、是非これらの疑問ににも応えていただきたいですね!

なんたって、まっとうな政治なんでしょ!疑問に思われたらちゃんと応えるのでしょう?

疑問のままで終わらせないでくださいね!元民主党の方々~~~~聞いてますか~~~???

でなければ、これ ↓

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茶番か!って言われちゃいますからね!言われないようにしっかりとご説明を!

この志位さんの、SEALDsの若い男子に向ける熱い視線がまぶしいっ!!片思いなんですが~~~。(爆)

 

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CLP疑惑。ネットの中にヒントがあった!【ニュースの真相】さんより「金の流れをわかりにくくするために、ファンドってことにしたんじゃないかなぁ。」これを当ブログでも調べてみると、新たな疑惑が!

YouTubeでCLP問題を扱っているものを数々見ていると【ニュースの真相】さんの以下のような場面に出くわした。

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【ニュースの真相】 自称公共メディア「Choose Life Project」共同代表が辞任表明。立憲からの資金提供を認め、謝罪文を公表 2022年1月8日 - YouTube

今まで、みなさんは(私も含めて)立憲民主党が広告代理店や制作会社を通じてCLPにお金が1500万円流れていたことにばかりを気にしてました。

本当に姑息なステルスマーケティングのような事をしていたぞ!

博報堂に支払ったのは8月からなのに、CLP側は3月から毎月資金援助をもらった。と言っている!食い違うじゃないか!

博報堂から例えばブルージャパンに支払われて、中抜きされてCLPに流れたのではないか!とか疑惑だらけです。

これらは今後も追及してゆかねばなりません。

しかし、今回【ニュースの真相】さんの一言で、当ブログも不思議に思ったのです。

CLPの動画を見ると、今現在でもその再生回数の少なさに驚きます。

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クリック拡大可ですから、よくご覧ください。なかには1000回代の動画も何本もあり、10万回超えるものなどほとんどみあたりません。(上記の中には1つだけ)。これは令和2年の1月19日現在の視聴回数です。

立岩洋一郎氏がCLPの共同代表2人(佐治洋氏と工藤剛史氏)に取材した中にはクラウドファンディングについて以下のように書かれています。

記事

7月に始めたクラウドファンディングによって3100万円余を得ている。これについてCLP代表の2人は以下の様に話した。

「クラウドファンディングは当初800万円を予定していたが、それさえ集まるとは思っていなかった。予想を超える規模で資金が集まる状況になったが、そのお金を直ぐに受け取れるわけではなく、それもあって、8月分の番組制作までは立憲の支援を得ることとした」

以上の様に、予想を超える金額が手に入ったと述べています。

そこで、立憲民主党の政治資金収支報告書を見てみると、

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000080.pdf (soumu.go.jp)

支出目的 政策活動費 30.000.000円

支出を受けた者の氏名    福山哲郎

となっています。

なんか、ちょうど3000万円が福山哲郎議員へ支出されていますね~。政策活動費って、制作活動費ではありません。いったい何の政策活動なんでしょうかね?

*ここからは疑惑というか、筆者の勝手な想像ですが、、、

11月2日付の支出になっていますが、CLPのクラウドファンディングが終了する9月は立憲民主党が旧から新になってバタバタしていた時です。そこで、一旦、何人か親しい人に頼んで立て替えておく。

その何人かにクラウドファンディングしてもらったのでは?

もしも、クラウドファンディングをしてもらった個人の方々がいるとすれば?

そして、その個人の方々が寄付金控除の適用を受けていたとすれば~?

ちょっと怖くなるような想像ですが、あり得ない話ではありません。

もしも、万が一、(あくまで空想ですが)福山さんからお金が出ていたとするならば、寄付金控除した人は先ずその額を自分の収入として申告していなければ、クラウドファンディングしたお金を寄付金控除として申告してはいけません。

でなければ所得をごまかしたことになる可能性が出てきますからね~~~。

あくまでも、私の想像ですが、万が一そうだったとしたら、大変な事件に発展してしまいます。

3000万円。何に使ったのかな~~~~。気になるところです。

この点も、福山議員が記者会見でも開いて、ちゃんと疑問に答えてほしいですね~~~

平成27年当時、CLPが株式会社になっていなかった時期、いったい何人のフォロワーがいたのだろう?3100万余の金を集めることが出来たCLP。凄いですよね~。

著名なyoutuberの方々は、あの再生回数でクラウドファンディングして3000万円も集まるなら、やってみればよろしいかと存じます。

さらなる疑惑がふつふつと!

youtuberの【ニュースの真相】さん!私も興味があります。

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疑問に応えていただけるのはいつのことになるのやら、、、、、、

 

 

 

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Choose Life Projectが広告に頼らない市民スポンサー型のメディアを標榜し金集めてましたが、これも同じなんですね~。民進党も立憲も当時の関係者はどうも、公正中立市民運動が大好きなんですね~。

ChooseLifeProjectがお金集めをする謳い文句は「市民スポンサー型」の公共のメディアだったのですが、、、立憲民主党から資金援助を受けていた事が発覚しました。

公正中立を謳ってお金集めしていた団体が他にもあります。

その名はご存知SEASLDs!例の奥田愛基氏が目立ってましたね~、

CLPは

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と言って、募金。

SEALDsは

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SEALDsはいかなる政党・政治団体にも属さない市民運動です。

と言って、募金。

ーーーーーーーーー

そして、

CLPは今回の騒動で、立憲民主党が生みの親だったことが発覚して、代表が辞任。組織の存続は今後無理そうです。

一方SEALDsは上記の新聞広告が政治団体の届け出前であったことで、どうやって1500万円はかかる広告費を稼いだのか?政治団体の届け出前の金集めは政治資金規正法違反ではないか?届け出た政治資金収支報告書には新聞広告や、それに関連する寄付が不記載だった事を指摘され、さっさとSEALDsは解散してしまいました。

SEALDsで活動していた幹部らは、SEALDsを立ち上げた同じ年の年末にReDEMOSという一般社団法人を立ち上げていて、SEALDs解散後は、そのReDEMOSで活動します。

ーーーーーー

CLPは動画を配信し、とにかく政府自民党批判の番組をせっせと作ってます。

ReDEMOSも動画を配信し、とにかく政府自民党批判の番組をせっせと作っています。

(クリック拡大可)

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動画を全部見る気はしませんが、かなりの動画を見てみましたが、2つの団体が作っている動画の共通点は、とにかく政府自民党批判につながること。立憲民主党をはじめ特定野党の有利になるような作品がほとんどで、なによりの共通点はゲストを呼んで討論するのですが、お互い再生回数が驚くほど少ない!という事です。

10万回の再生数は無いどころか、5万回もなく、中には千回台の再生数の動画も数多く見られます。ReDEMOSの動画はほとんど1000~5000以内です。1万回は数える程度です。このReDOMOSの動画作成や奥田愛基さんらの人件費、出演者らの交通費や出演料はいったいいくら使われたのだろう?登録者数1380人って、サクラも入れてる~?これで国会前で動員してデモしたの~?

これほど人気のない大がかりな動画作成を続けていたとは信じられません。爆

今回の騒動でCLPは資金源が分かりました(経路やブルージャパンが関わっていたかは不明ですが、、)

しかし、ReDEMOSは一般社団法人という事だけで、資金源が不明です。今では解散しているので、その閉鎖登記簿を見ると奥田愛基代表と他は上智大学の中野教授らと、清算人は竹内彰志弁護士という事は分かっています。

そうそう!

中野晃一教授はReDEMOSはもちろんCLPの番組にも多数出演しています。ReDEMOSを立ち上げた時の役員もされていますから、そこらへんよくご存知なんじゃないですか?是非マスコミの皆さんは上智大学に質問を当てて欲しいですね~。

ReDEMOSの登記簿には代表理事奥田愛基、中野晃一理事、水上貴央(当時早稲田リーガルコモンズ弁護士)、清算人として竹内彰志弁護士、監事の河崎健一郎(早稲田リーガルコモンズ代表弁護士)がはっきり記載されていますからね~。

そして、ReDEMOSの所在地はブルージャパン㈱と同じですし、SEALDsが立ち上げられたH27年は、ブルージャパン㈱には立憲民主党から、、、㈱リーガルコモンズ(ブルージャパンと同住所)には民進党から、、巨大なお金が支払われていたのでした。

ご参照

«Dappi問題で訴えている方が逆に組織的に国民を欺いていた事にならないかな~?もしも立民(民進)党が会社を通してSEALDsやReDEMOSの幹部らの人件費(給料)や諸経費を払っていたとしたらどうなることになるのやら、、自発的な学生運動だったと思っていたけど、調べてみると民進党らが維持していたのではないのか?という疑問が沸いてくる

ーーーーー

今回CLPには1500万円の資金援助を立憲民主党がしていた事で、出演者らから抗議を受け問題が発覚しました。

 

さて、市民の為のシンクタンクを自称していたReDEMOSの運営資金がもしも立憲民主党からブルージャパン㈱を通じて丸抱えでなされていた?という事が発覚したら?これは大変な事になります。

問題があるかどうかは分かるのは皆さんの興味次第で変わってくると思います。根気強く興味を持つことですね。

これらの疑問、疑惑についてちゃんとした説明があれば良いのですが、そうでなければ疑惑は深まるばかりです。

ReDEMOSの動画に出演していた青木理さんなんかは、ちゃんと竹内彰志弁護士や奥田愛基代表に確認した方が良いのではないかな~~~?

後で分かって、知ってしまって抗議の1つもしていなかったら、津田大介氏やイソ子氏らに笑われますよ~。

ReDEMOSの運営資金をブルージャパンが工面してなければ良い話です。疑惑を持たれたらちゃんと説明する。それで済む話ですね。

ReDEMOSやSEALDsに参加した事がある学生や著名人1人1人に知る権利があります。

参加者なら問いただすべきではないでしょうか?特定の政党から資金援助はあったのかどうか!

幹部らはどこからか支援金を受けていたのか?受けていなかったのか?

だとすると市民運動という甘言に騙されていたのか?いなかったのか?自分自身に後悔しない為にも、、、

そして何より、政党助成金が含まれた立憲民主党の浄財を受け取っていたとするならば、国民は知る権利を行使して立憲民主党に問いただす権利があるのではないでしょうか!

CLPから波及したメディアと政党の関係は、SEALDs問題にまでさかのぼって調査すべき大問題なのです。

2度と変な疑いをかけられる学生運動で人生を傷つけ、職に就けなくなるような学生たちを作らない為にも、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

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CLP問題。福山哲郎出演動画は何故消されたのか?口裏合わせを疑う出来事。この動画を再アップして頂きたい!須田慎一郎さんGJです。

取材するyoutuber「須田慎一郎」さんが、鋭い指摘をしています。

なんと!CLPの番組に出演者であった、CLPに出資していた立憲民主党の責任者「福山哲郎」議員が出演していた動画が消されていた!

というものです。

立憲民主党 終わりの始まり!?前幹事長・福山哲郎とCLPのグレーな関係!「1500万円流出」疑惑は深まった! - YouTube

須田さんは、当時福山哲郎議員が出演したあからさまに野党よりの配信を見たことがあったので、CLPのアーカイブを探してみたけれど、「ない!」「見つからない!」

疑惑はさらに深まった!

削除した理由は?

公平、公正を装って出演して事がバレるから?

出資した張本人福山哲郎議員が、出資していることを知っている福山哲郎議員が、あたかも公平、公正を装って都知事選の投票を呼び掛けているシーンがあったからではないのか?

5年前の動画はアーカイブで残しているのに、、、、、

この番組がを今指摘されると困ることがあるのではないか?

と思われるからではないでしょうか?

いつ削除したのか?

CLPが抗議文を受けて、説明文を出すまでの間に、CLP側と福山哲郎議員との間に「口裏合わせ」がありはしなかったのか?という疑問が沸いてきました。

Img_1012

いつ消したのか?

何故消したのか?

福山氏からの要請があったのか?

事件が発覚した後、福山議員側とやり取りはあったのか?

この点について、是非CLP共同代表の佐治洋氏や福山議員に、ちゃんと答えてもらわなければなりませんね。

須田さんの番組後半には「博報堂」に取材して、「博報堂」が「CLP]は取引企業ではない!と答えたことが明らかになっています。

是非最後までご覧ください。

 

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CLPと共同で番組を制作していたInFact編集長の立岩洋一郎さんが、「関わった責任から逃げることなく、」取材をしている。ご立派です。不実記載だとすれば、政治資金規正法違反の可能性が高まった。

立岩陽一郎InFact編集長がCLP共同代表の佐治洋氏と工藤剛史氏に取材をしている。

立石氏はCLPと共同で番組を制作した責任を痛感し、真相を究明し、2度とこんなことが起こらないようにしたいと頑張っているのだろう。

では、立石編集長の取材記事をご覧ください。

立憲のメディア資金提供問題 立憲の説明と実際の支払い時期は異なるとメディア側が証言

立岩陽一郎 InFact編集長

1/17(月)8:39

 

インターネット番組を配信するメディアChoose Life Projectが立憲民主党から約 1500 万円の資金提供を受けた問題で、メディアの代表が取材に応じ、「立憲民主党の言っている支払い時期と我々が資金を受け取った時期は異なる」と証言した。立憲民主党は「説明は終了」としているが、あらためて説明責任が求められる事態だ。

この問題は公共メディアを掲げて報道番組を制作・配信していたChoose Life Project(CLP)が立憲民主党(立憲)から1500万円の資金提供を受けていたもの。当時幹事長だった福山哲郎議員は2020年8月から10月にかけて4回にわけて1500万円余を支払っていたことを認めている。

 

代表の2人が証言

これについてCLP共同代表の佐治洋氏と工藤剛史氏が1月16日に私の取材に応じた。

2人は、「支払いについて報道で(立憲民主党の支払の)時期を初めて知った」と述べた上で、「立憲民主党の言っている支払い時期と我々が資金を受け取った時期は異なる」と証言した。

2人によると、立憲から資金を得た時期は2020年3月から8月の番組までで、毎月、支払われていたという。なぜ立憲の支いが8月から10月の4回となっているのかについて2人とも、「その理由は)わからない」話した。

また、支払いは立憲から直接行われておらず、最初の番組で配信の支援を受けた制作会社を通じて支払われたと話した。この制作会社は立憲と取引の有る都内の会社であることがこれまでの取材でわかっているが、2人は「会社との守秘義務があり、自分たちから会社名を公表することはできない」と述べた。

 

福山議員「いいんじゃない」で始まった支援

立憲から支援を受ける経緯については次の様に証言した。

「2019年12月最初の番組を制作・配信したが出費が大きく、手弁当では難しいとなり様々なところに支援を求めていた。しかし、支援を受けられない状況が続き、そんな時、福山議員に会う機会があり『フェイクニュースの対抗するメディアを作りたい』との思いを話すと、『いいじゃない』と言われ、後日、「立憲として支援します』との連絡を受けた」

資金は支援で、「資金で立憲の業務を行った事は無いのか?」との問いに、「一切ない。支援提供が始まって福山議員とこの件でやり取りをしたこともない」と話した。

 

立憲の説明への疑問

CLPの今回の証言によって、立憲の説明に疑問が生じる。

先ず、支援の時期に関する疑問だ。立憲の説明は政治資金収支報告書に基づいており、これが事実で無い可能性が出てくる。

また、CLPは制作会社から資金を得たとしている。立憲は支援に際して大手広告代理店の博報堂への支払いをしており、これについて博報堂も立憲から受け取った資金を制作会社に渡したことを認めている。なぜこのような複雑な資金の流れだったのか?

加えて、CLPは資金提供は完全な支援だったとしている。これで政治資金収支報告書に記載されている「企画広報活動費」と言えるのか?取引の実態が有ったと言えるのか?

もう1つは、支払いが立憲の正式な決定だったのではないかという点だ。CLPが福山議員の側から「立憲として支援します」との連絡を受けたのは、福山議員から「いいじゃない」との好感触を得てから数日後だったという点だ。これは、支払いが幹事長だった福山議員の独断ではなく、立憲の組織としての決定だったことを示唆するものではないのだろうか?

 

公共のメディアとしての認識

CLPは立憲から支援を得ていた2020年7月に、市民に支えられる公共メディアとの方針を打ち出し、それを機会に立憲からの支援を止めることを決める。この点は2人とも、「公共メディアとしては政党の支援を受けてはいけない」との認識だったと話した。

そして7月に始めたクラウドファンディングによって3100万円余を得ている。これについてCLP代表の2人は以下の様に話した。

「クラウドファンディングは当初800万円を予定していたが、それさえ集まるとは思っていなかった。予想を超える規模で資金が集まる状況になったが、その金額を直ぐに受け取れるわけではなく、それもあって、8月分の番組制作までは立憲の支援を得ることとした」

2人は「(立憲との間に)契約書が有ったわけでもなく、福山議員とのやり取りはフワッとした軽い感じだった。当初はCLPの方向性も定まっていなかったこともあり、特定の政党から支援を受けてはいけないとの意識が希薄になっていた」と当時の状況を振り返り、「支援して頂いた皆さんに申し訳ないことをした」と謝罪の言葉を繰り返した。

 

「終了」からはほど遠い立憲の説明

立憲がCLPに支出したとしたのは以下の4回。

 ・ 2020年8月7日 4,475,390円

 ・ 2020年9月4日 5,637,090円

 ・ 2020年10月9日 2,511,420円

 ・ 2020年10月9日 2,384,370円

何れも「動画制作費または企画広報動費」として支払ったという。西村智奈美幹事長も1月12日の定例会見で、同じ調査結果を発表している。

立憲の泉健太郎代表は、1月14日の定例会見で、「我が党としての説明を終了している」と発言している。しかしCLPの説明を聞く限り、立憲の説明は「終了」からはほど遠い。

CLPは近く第三者による調査委員会を立ち上げて経緯をまとめて公表するとしている。私が編集長を務めるInFactはCLPと共同で番組を制作している。関わった責任から逃げることなく、今後も取材を続けていく。

       (終)

(クリック拡大可)

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かくして、政治資金規正法違反の可能性は高まりました。

CLP側はハッキリ言ってます。「立憲民主党の言っている支払い時期と我々が資金を受け取った時期は異なる」と!

当ブログやyoutuberたちが指摘しているように、CLP側は「ChooseLifeProjectのあり方に対する抗議」へのご説明で、2020年3月から資金提供を受けたと言っているのに対し、立憲民主党、福山哲郎議員側は2020年8月7日からの支出になっている。

時期が違うのです。これは政治資金規正法違反の「不実記載」にあたる可能性が高いのです。

また、CLP側は「8月の番組制作までは立憲の支援を得ることとした」「立憲から資金を得た時期は2020年3月から8月の番組までで、毎月、支払われていた」といっているのに、立憲は8月7日、9月4日、10月9日、10月9日の4回に分けてた博報堂への支出が資金援助だったと説明しています。

立民は博報堂へ8月から支出しているのに、どうやって3月から毎月支払いができていたのでしょうか?

この点も確認しなければなりません。不実記載は政治資金規正法違反ですからね。

立岩洋一郎編集長の今後の取材に期待が高まります。

みなさん!見守っていきましょう!

あれれ~~~~?????

ブログを書き終わって、InFactのホームページに新しい取材でも書いていないかなあ~と確認する為に立ち寄ってみたら、摩訶不思議!記事が無い~~~~!!!!!

なんかあったのかしら????

でも、ヤフーニュースにはしっかり残ってました。良かった~

立憲のメディア資金提供問題 立憲の説明と実際の支払い時期は異なるとメディア側が証言(立岩陽一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

いずれにしても立岩編集長さん!頑張ってくださいね!

 

*ご参考

立岩さんが、1つ前に書いたブログです。これには支出項目が本当の目的と違うので事実と異なりませんか?と指摘しています。

Choose Life Projectへの資金提供で立憲民主に政治資金規正法違反の疑いも(立岩陽一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

 

                     

 

 

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CLP問題。2021.11/12号週刊金曜日で、アボリジニー真っ青な完璧なブーメランを飛ばしていた津田大介氏。2020年新年早々着実に命中した。(爆)

極左雑誌として定番の「週刊金曜日」が話題になっていたので、何処の箇所がそうなのだろうと、週刊金曜日を置いてある散髪屋の親父さんに、昨年の週刊金曜日がまだあるか聞いてみた。

「全部はないけど、山積みにしたままだから、勝手に探してあったら差し上げますよ~」とのことで、ちょっとめんどいけど、お店に行ったらお目当ての『津田大介』君の写真が表紙になってるものが、めっかった~!

さっそく読んでみると、、、

上念司さんが、大ブーメランだと仰っていたが、超ド級の特大ブーメランが、しかも正確に立憲民主党に突き刺さっていた!!!!!

(〇は津田大介氏)

(↑は筆者の感想です)

〇「、、、、、別の会社をかませることによって、自民党からのカネの流れが見えにくくなるということがポイントです。たとえば間にもっと何社かかませていたり、一般的な広告代理店が入っていたりしたら、カネの流れはもっと分かりづらくなってくるでしょう。」

どうですか!!!!!!これ昨年の11月に津田大介氏がDappi問題で意見を述べているのですよ。「一般的な広告代理店」とまで言ってますが、CLP問題を知っていたのではないかと疑うくらい正確なブーメランですよね~~~。ポイントだってよ!試験に出るぞ~~(爆)

ーーーーーー

〇「今回は自民党から同センターへ、数年で億単位のカネの流れが指摘されていますが、問題は同社経由で「業務」として自民党の世論工作が請け負われていたか、公職選挙法違反にあたるような行為をしていたかどうかで、かなりの部分がまだグレーゾーンなんです。

未来が予知できるのかっ!って思うくらい、CLP問題に当てはまるのには驚きです。

ーーーーーー

〇「さらには特定の商品やサービスを宣伝と気づかせずに宣伝する「ステルスマーケティング」と同じ手法をDappiが使っているとして、消費者保護法制などの適用も考えられますが、どの法令もインターネットの進展前の法制度で、ソーシャルメディアのような情報格差の影響力が出てくることを想定していないので適用が難しい、、、、、、、」

ここまで正確に命中すると、ブーメランというより、着実に命中するトマホークを自分に向けて発射したのではないか!と思えるくらいです。

ーーーーーー

〇「かりに自民党が、こうした「政治上のステルスマーケティング」を業務としてやっていたと立証できたとしても「政治上、倫理上問題がある」とは言えても、法的に責任を問う仕組みとしては現状ではまだまだハードルが高い。」

今、それに助けられているように見えるのが立憲民主党なんですね~~~~~。爆

ーーーーーー

〇「、、、公党はどこの広告代理店と契約しているのか、金額や契約内容を開示する義務を課すなども1つの案です。」

もう論評するまでもありませんね。

ーーーーーー

〇「報道がきちんと問題点を報じること、監視することが大きな歯止めになると思います。」

是非これ報道してほしいですね~~~~。

ーーーーーー

〇「Dappi問題というのは、ネットによる情報操作、世論工作の、象徴的な氷山の一角でしかないことは認識しておいた方がいい。

何を根拠に言っているのか知らないけれど、立憲民主党からブルージャパンンへ9億円ものお金が流れている事や、民進党時代は㈱リーガルコモンズ(ブルージャパンと同住所)へ1億円近くお金が流れていることを考えると、氷山の一角でしかないことを認識せざるをえないよな~~~。*ご参照« Dappi問題で訴えている方が逆に組織的に国民を欺いていた事にならないかな~?もしも立民(民進)党が会社を通してSEALDsやReDEMOSの幹部らの人件費(給料)や諸経費を払っていたとしたらどうなることになるのやら、、自発的な学生運動だったと思っていたけど、調べてみると民進党らが維持していたのではないのか?という疑問が沸いてくる。

ーーーーーー

〇たとえ、Dappi問題が今後、収束していっても、手法を洗練させて第二、第三のDappiが出てくるでしょう。とりあえず現状でできることは、有識者がメディアリテラシーを身に着け、磨いていくしかない。その中で、日本社会も法規制を検討していくべきでしょう。

法規制しようとすると、真っ先に反対しそうだよな~~~。

ーーーーーー

〇そこへもっていくためにも、Dappiをどこまで追いつめられるか、報道の力が問われているともいえます。

CLP問題をどこまで追いつめられるか、報道の力が、ネットの力が、みんなの力が問われていますよね。

 

頑張りましょう!

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立憲民主党が”おためごかし”会見で終わりにしようとしているCLP問題はこのままでは終わらない齟齬。「まっとうな政治」「立憲民主党はあなたです!」って言ってた方々は当事者でもある福山哲郎議員にしっかり記者会見させてくださいね。

小島慶子氏らの抗議文には、5人(小島慶子、津田大介、南彰、望月衣塑子、安田菜津紀)の調査結果として、

2020年春から半年間にわたり大手広告企業や制作会社をはさむ形でCLPに立憲民主党から「番組制作費」として1000万円以上の資金提供があったことが確認されました。

とあります。

そして、CLP共同代表の佐治洋氏の「『Chose Life Project のあり方に対する抗議』へのご説明」には、

1,2020年3月からクラウドファンディングで自分たちのファンドを運用できるまでの間、立憲民主党から「番組制作費」として、広告代理店や制作会社を通じてCLPが資金提供を受けていたことは事実です。

2,2020年3月以降、クラウドファンディングで自分たちのファンドを運用できるまでの間、制作費として約1500万円(1動画あたり平均5万円、1番組あたり平均12万円程度)を受け取り、CLPとして番組や動画コンテンツを作りました。

 

とあります。

小島慶子氏らの抗議文①とCLP佐治洋氏の説明文②の相違点。

小島慶子氏(抗議文)には1000万円の資金提供があった。それに対し、CLP佐治洋氏の説明文には約1500万円の資金提供を受けていた。

1000万円だったのか?1500万円だったのか?小島慶子氏らの調査はどういうものだったのか?何故500万円も食い違うのか?そもそも何故「立憲民主党」からの資金提供を知ったのか?

以上のことは、小島慶子氏ら5人の方々は疑問に思われているので答えるべきです。

ーーーーーーー

 

そして、この2つ(小島氏らの抗議文とCL佐治洋氏の説明文)では共通していることが、福山哲郎事務所の説明では違ってくる点

小島氏らの抗議文とCLPの説明文では2つとも立憲民主党からの資金援助は「2020年春」「2020年3月以降」となっていますが、福山哲郎事務所の説明では

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2020年8月7日が1回目となっており、とても3月から資金援助があったとは思えないのです。

金をもらった(CLP)側は3月(春)と言っているのに、支払った(立民)側は8月(夏)と言っているのですが、実際はいつだったのかが、重要なポイントとなります。

政治資金規正法では、「不実記載」(事実と違う事を記載する事)は、政治資金規正法違反として罰せられます。

CLP側は春。福山側は夏。この食い違いを見逃してはいけません。

そして、もう1つ。

福山氏側が示した支出はすべて「博報堂」への(収支報告書で確認済み)支出ですが、小島慶子氏らも、CLP佐治洋氏も「広告代理店や制作会社を通じて」と、2社以上から資金援助してもらったと述べています。

福山哲郎氏は「博報堂」1社を通じて資金援助した。一方CLP側は2社以上を通じて資金援助してもらった。

この点も、非常に大事な点です。もしかしたら福山氏が支出したとする博報堂以外の他の会社が資金援助していた可能性が出てくるのです。

また、その他、支出名目が「資金援助」であるならば、動画制作費とか企画広報費という(収支報告書より)のは、支出目的が違うのでこれも「不実記載」になるではないか?

「企画広報費」というのなら、金を支払った責任者の福山哲郎氏は口は出さないが、立憲民主党の広報になると思っていたから広報費としたのではないか?

公共のメディアと標榜しているCLPにお金が届くことを知っていて、そのメディアに「企画広報費」を支払ったという事は「忖度」を期待しての支出だったのではないか?という事で、実際出演者は立憲民主党の議員は数多く出演しているのに、自民党は政権に批判的な「石破茂」氏のみだった。ということではなかったのか?

支出項目に記されている「企画広報費」が事実と違うのではないか?ということです。

会見開いて疑問が増える。ってどういうことっ?

CLP側には何という会社からいつ、どれだけのお金が入ったのか?小島慶子さん!是非詳細を公表してくださいね!

また、

「政治資金規正法違反」の疑義に対して、しっかり答えてもらう為にも、福山哲郎議員のしっかりした記者会見が必要ですね。

あれだけ「まっとうな政治!」とか言ってたのですから、、、、、これがあなたたちの「まっとうな政治っ⤴?」って言われない為にもね。

 

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CLP問題。週刊新潮を読むと、トンネル会社は博報堂ではなさそうだ。

週刊新潮 2022.1.20号「放送介入どころじゃない 革命屋を養う 立民のカネ」を読むと、福山哲郎氏が示した、CLPへの支出が博報堂からではなさそうです。

記事

新年早々、立憲民主党が揺れている。ネット番組の配信などを行う「Choose Life Project」(CLP)が、2020年3月から約半年間にわたりおよそ1500万円もの製作費を立民から受け取っていたことが発覚。CLPに出演していたジャーナリストらが1月5日に抗議声明を発表したのだ。

立民は資金提供を通じて、自分たちに有利な世論誘導を行っていたのではないかー。そんな懸念が渦巻く今回の騒動だが、

「問題は根深い」と立民関係者。「CLPには立民から直接資金提供がなされたわけではなく、ウェブコンテンツ制作を行う会社などを迂回して資金が注入されている。このスキームこそ、今回の騒動の肝なんです」

そもそもCLPは、TBSの子会社で「報道特集」などの制作にあたっていた佐治洋氏らが16年に立ち上げたもの。20年春、資金難に喘ぎながら活動を本格化させた彼らをを立民に繋いだのが、ウェブ制作会社の社長だったという。

もっとも、いくら番組づくりにカネが必要とはいえ、確たる実績もなかったネットメディアのCLPにポンと1500万円とはあまりに高額。

この点、別の立民関係者によると、「実は提供された資金の全額がCLPに入っているわけではないんです。そのうち何割かは〝手数料〟として、仲介したウェブ制作会社などに抜かれてしまったといいます」

まるで〝トンネル会社〟を経由した迂回融資。ところが、このように効率の悪い経路を辿るのには、ワケがあるという。

先の立民関係者いわく、

「この手の、〝迂回〟はうちではよく目にします。たいていが事務局トップの秋元雅人氏と福山哲郎前幹事長との阿吽の呼吸で行われるのですが、発注先に共通しているのは、どこも市民運動などに従事していた〝活動家〟の会社だということ。今回のウェブ制作会社も、社長は『ピースボート』の共同代表などを務めたジャーナリスト。これまでもPR活動などで立民とは付き合いがあり、党内では知る人ぞ知る存在ですよ」

税金や寄付金が原資の政治資金を、惜しげもなく〝活動家〟の会社に流し込む。これこそが秋元氏の真骨頂だといい、

「北海道自治労出身の秋元さんは、市民運動が何より好き。17年の衆院選でも学生団体SEALDsの元メンバーとの連携を成功させた根っからの〝左寄り〟です。彼は市民運動を担う活動家たちがメシを食えるようにと、彼らに会社を作らせ、そこを通じてビラ作りや広報といった党の業務を外注する手法を編み出した。今回の騒動も、秋元さんにとって大事なのはCLPではなく、その前の〝迂回先〟にカネを落とすことだったのでしょう」(同)

〝市民〟を動かすにもカネは必要なのだ。

                      (終)

この週刊新潮の記事だと、トンネル会社が中抜きしているはずですが、福山事務所がBuzzFeed Newsの取材に答えた答えたのは、

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2020年8月7日  ¥4.475.390円

2020年9月4日  ¥5.637.090円

2020年10月9日 ¥2.511.420円

2020年10月9日 ¥2.384.370円

と説明しました。これを解散した立憲民主党の収支報告書と新しくできた立憲民主党の収支報告書で確認したらすべて「博報堂」です。

合計金額は1520万8270円です。

これでは、中抜きする金額が消費税にも足りません。

しかも、CLP側佐治洋代表はこう言ってます。2022.01.06「Choose Life Projectのあり方に対する抗議」へのご説明の中で、

2020年3月からクラウドファンディングで自分たちのファンドを運用できるまでの間、立憲民主党から「番組制作費」として、広告代理店や制作会社を通じてCLPが資金提供を受けていたことは事実です。

 2020年3月以降、クラウドファンディングで自分たちのファンドを運用できるまでの間、制作費として約1500万円(1動画あたり平均5万円・1番組 あたり平均12万円程度)を受け取り

クラウドファンディングでお金を集めていたのは2020年7~9月です。

1、CLPは2020年3月から資金提供を受けたと述べています。

しかし、福山事務所は2020年8月7日から資金提供したと発表しました。

2、「CLOは広告代理店や制作会社を通じて」と少なくとも2社から資金提供を受けたと述べています。

しかし、福山事務所が示した支出先は「博報堂」1社だけです。

 

↑8月7日博報堂への支出(総務省令和2年解散団体より)

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↑9月4日博報堂への支出(総務省令和2年解散団体より)

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↑2020年10月9日 博報堂へ2件の支出(総務省R2年分、R3定期公表より引用)

 

疑惑はさらに深まった。

筆者はブルージャパン株がトンネル会社ではないのかな~と思っているのですが、、、

どうしても、ブルージャパンを標的にされたくない何かあるのかもしれませんね。

上記の疑問に是非答えていただきたいですね~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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どこが公共放送なんだか!Choose Life Projectが昨年10月衆議院選挙期間中に放送していた内容が反自民一色!人から聞いただけではいけませんよ、自分でちゃんと確かめないとね、、、西村立民幹事長!!!

昨年2021年衆議院選挙は

解散10月14日

公示日 10月19日

投票日 10月31日

でした。

10月25日は選挙真っ只中!10月25日に放送されたCLPの動画をご覧ください。

ま、見るのが面倒な人は下にそれぞれの発言の出だしを文字起こしてますから、読んでください。酷いもんです。どこが中立なのか開いた口がふさがりません。立民からの資金援助がバレたので、CLPの代表がこんな番組を選挙期間中に作らせて放送させた理由がよく分かりますな~。

10/25 『安倍・菅政権与党の通信簿 -自民2017公約は守られたか-』#投票2021 Vol.10 - YouTube

津田大介MC。東京新聞 望月衣塑子。東京大学名誉教授 大沢真理。東京工業大学教授 中島岳志。

で選挙期間中に公共を標榜していたネット放送が、自民党をボロクソに言うだけの番組。

望月衣塑子

公文書問題ではかなり後ろ向きの安倍菅政権が続いたな~。森友でも加計でも1つとっても政権がつぶれておかしくない話ではあったんですが、なぜかなぜか生き永らえてしまったな~。公文書オープンにできるものさえオープンにせず、黒塗をさせられた官僚が赤木さんのように自殺させられた。(中略)国民に対する説明責任を果たさない政権だったな~。

大沢真理

嘘に嘘を重ねた政権。公文書やデータ改ざんすると、果てはねつ造する。菅政権は何も説明しない。詭弁というのもありまして全世代対応型社会保障とうことを言いだしたわけですね、これを言い出したのは2017年衆議院選挙の時に言い出した国難突破解散だと称してね、で全世代対応型ってじゃあなんなのか、これ翌年に総裁選3選をした時に子供子育て世代に大胆に投資をする、それから高齢者の終身活躍社会を作るんだっていうふうに言ってきたわけですが、基本的な政策文章を見ますと、なるべく社会保障に頼らせないように70歳まで働け、病気になるな、要介護状態になるな、ということが全世代対応型社会保障だったという事がおく目もなく明らかになった。

中島岳志

目標に掲げていた出生率1.8について、

こういう数字が独り歩きすると、ジェンダーの問題、女性に過剰な負担をかけ子供を産み育てるということをなかなか難しい世代に対して非常に大きな偏見を与えてしまってます、それが逆に加速したんじゃないかな~。

アベノミクスに対して、

中島岳志

(国民を馬に例えて)馬にぶら下げられた人参は届かないから意味がある、届かないから走り続ける、それがアベノミクスだった。一部の人が儲けたように自分のところに来るんじゃないかなと思わせる。だから選挙の時道半ばという。

岸田総理に一貫して言えるのは、ブレることのみ。芯がない。簡単に強いものになびく。こういう人を国家のトップにしてはいけない。

大沢真理

3本の矢じゃなくて、「的」(まと)だろうが!と叫んだ。

アベコベのミクスだと私は言っている。

これほど安倍、菅自民党政権をボロクソにしか言わない人だけを出演させて、どこが公共なメディアなのでしょうか?

西村幹事長は記者会見で「世論操作と無関係だった。」と仰いましたが、選挙期間中にこんな番組を放送して世論操作しようとしてますが、どう思われているのでしょうか?

この番組を素直に見た人たちは当然自民党には投票しませんよね!CLPの代表者らもさぞや満足した番組だったのでしょう。

選挙期間ど真ん中で、自民党安倍、菅、岸田政権のことをボロクソ言って、最後に投票に行きましょう!だって!

なんか、TBSのサンデーモーニングネット版を見ているみたいだよな~、、、、選挙中は公共の電波使って言えないことをネットで言ってるって感じの、、、

立憲民主党の西村幹事長さ~ん!自分の目で見て確かめて下さ~い!

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公共メディアを標榜しクラウドファンディングしていたChooseLifeProjectが立憲民主党の金を貰っていた事に激怒のyoutuberたちのご意見を筆者なりに抜き出してみた。

安定の爆笑YouTuber「闇の熊さん」では

公明正大なチャンネルを目指すという事でCLPはどこの政党からもお金をもらわないという事を宣言している。それを理由にして一般国民からお金を集めているんです。これワンチャン訴えられますよ!これワンチャン裁判沙汰にできるよ。

小西洋之がDappiは民間の人が趣味でやっているのではなく、政治の事をよく分かっている人間がやっているチャンネルだと、そんなところに特定の政党からお金を流すなんておかしいじゃないか~~~!!!!!という事を言ったわけだけど、

お~お~お~そのまんまお前に言うわ!そのまんまお前らに当てはまるな、もう見事なブーメラン。さすがだよね~もうね~なんかね~、オーストラリアの先住民アボリジニ―の、あのブーメランの使い手として有名なアボリジニーを超える、今や世界有数のブーメランの使い手になった立憲民主党。特大のブーメランがグサグサ刺さってる。

【小西ひろゆき絶叫!『特定アカが立憲民主党から資金提供を受けていた事を隠蔽!』】Dappiを超える大事件!元TBS記者らのYouTubeチャンネルに立憲民主党が出資しそれを隠蔽!おパヨ内部告発で発覚! - YouTube

 

毎回鋭い指摘の「はんにゃ」さんでは

いわゆるDappi問題、すなわち自民党が制作会社を使って世論操作をしていたのでは?という疑惑がありますが、あれはまだ疑惑段階。Dappiを訴えている杉尾議員や小西議員も「自民党との関係がよく分からないから裁判で明らかにしないといけない」って言っているだけ、証拠もなく騒いでいるだけ。でも、今回のCLP問題は違法性はよく分かりませんが、Dappi問題の最悪の事態がCLPだった。という状態。

広告代理店を通じて、というところがヤバい。これだと政治資金収支報告書には広告代理店しか書かれないことになり、CLPの文字は残りません。なぜあえて広告代理店を通じて資金提供したのか不明です。これって隠蔽では?

【CLP問題第三弾】福山哲郎「理念に賛同して支援した」代表「給料無いときに支援もらった」もうめちゃくちゃ。そして、小西ひろゆきは「ジミンガー」発動 - YouTube

 

おなじみみんなの「WILL増刊号」では、

悪質なのは公共のメディアを自称。なんでわざわざ広告代理店を通じていたのか?

邪推ですが、こういう形でやっていたということがバレそうになってバレる前に自分たちから言わないといけなくなったんじゃないかな~。泥船から逃げたかっこう?うん。

(憶測ですが)類似のような事をおそらくやってるだろう。私は勝手に思ってる。1件だけとは考えにくい。たかまつななさんも自ら「自分の会社にもそういう形で立憲民主党からお願いされたことがあったと、でも私は断った。いろんなところに声かけてやってるんじゃないの?というところは是非聞きたいところ。

【立憲民主党】またもや特大ブーメラン【WiLL増刊号】 - YouTube

 

説得力があり、分かりやすく事件や問題を説明してくれる「ささやん」さんでは、

CLP(佐治洋)が公表した釈明文に対して、先ずは貴方がTBSで培ったノウハウで面白い番組が作れるのか?何故最初にスポンサー集めるんでしょうか、貴方のが最初に手掛けるべきはつまんない話でも面白く見える演出だとか、為になるシナリオ構成だとか、そっちを強化すべきじゃないの?金に目がくらんで大事なことを忘れてますよ。

貴方(佐治洋)が言う特定の政党とはつまり立憲民主党ですよね、貴方が作っているコンテンツはどう見ても、立憲、共産、社民、令和の4党しか喜べない内容です。だから特定政党ではないってのはただの強弁なんですよ。実際は野党を利する番組づくりってのが世間一般の認識だと思う。

立憲の介入が無くても立憲からお金をもらったら、立憲に対して忖度が働きますよね。言論人ならわかるでしょう。

公共性とは程遠い、たかまつななさんが言っていた通りどっちかっていうとステマ(ステルスマーケティング)に近いでしょう。政党から1500万円ももらっておいて中立公正だぁ~?誰がそんなこと信用するの?

ーーーーー

佐治代表の行動は理解に苦しむ。何故CLPのYouTubeチャンネルで自分の見解をしゃべんないのか!CLPはYouTubeを使った報道番組じゃないですか、だったらば自分の見解を動画を使って喋ればいい。youtuberは炎上したら謝罪動画を出す。CLPのウェブにテキスト分を掲載して済ませようとしているのか、ちぐはぐな対応を見ても佐治代表はネットの世界で生きていく覚悟が見えない。

【立憲が資金提供】左翼メディアに!蓮舫氏の責任問題を問う(Choose Life Project問題) - YouTube

【立憲 暴露 第2弾】CLPと同じ手口で政治系YouTuber「たかまつなな」にPR依頼もらった!さらに報道番組で「若者を派遣する組織」に政治家から金が流入と告白 - YouTube

【立憲 福山哲郎】CLPに資金提供認める【津田大介】にリークしたのはあの人物かも!(Choose Life Project問題) - YouTube

【立憲 小西】CLPで開き直り発言【環境大国ドイツ】電気代60%値上げ!国民が悲鳴 - YouTube

 

取材するyoutuberでる「須田慎一郎」さんは

福山哲郎氏が関わっている2020年6月27日の動画が1月6日時点で削除されている!!!!

博報堂に取材したけど、博報堂はCLPは取引企業ではない!

と調査結果を公表しています。

立憲民主党 終わりの始まり!?前幹事長・福山哲郎とCLPのグレーな関係!「1500万円流出」疑惑は深まった! - YouTube

 

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そうしているうちに、福山哲郎氏から、メディアに対して、立憲民主党から広告代理店に対して支払った動画作成費または企画広報費が公表されましたね、、、

これについて、かなりの疑問が!

辻褄が合わない返答が出たみたいです。次号に続く、、、

 

 

 

 

 

 

 

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辻褄の合わない福山哲郎事務所の回答。CLPは2020年3月以降に1500万円もらったと言ってますが、、、

CLP佐治洋代表は以下のように言ってます。

2020年3月以降、クラウドファンディングで自分たちのファンドを運用できるまでの間、制作費として約1500万円(1動画あたり平均5万円・1番組 あたり平均12万円程度)を受け取り、CLPとして番組や動画コンテンツを作りました。

福山哲郎事務所が1500万円資金援助したのは2020年8月以降です。いくらなんでも5カ月も時差があるのはおかしくないですか?

時事ドットコムからとの事ですが、youtube動画の「ゆっくり解説」さんから写メいただきました。

Img_0955

謎は深まるばかりですね。

天下の博報堂が、トンネル注文書を切れるのか?天下の博報堂が3月に先付けで支払いをやったのか?

株主は調べないとね!

博報堂という日本1の広告代理店が、シェアオフィスに住所がある会社を取引先にしているのがどうしても解せません。

株主の皆さん!是非お尋ねを!

 

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ChooseLifeProjectへ「番組制作を支援した」と言ってるけれど、「支援」するって事は寄付になりませんか?そうすると、その時支出した名目は?何という広告代理店と制作会社を通して支援したの?「収支報告書不実記載」ということにもなるんじゃね?

新年早々、立憲民主党が超特大のブーメランを飛ばすので、当ブログも面白くて調べる気になるんですよ~。(爆)

1月6日夜、ChooseLifeProject(CLP)共同代表(元TBS)佐治洋氏と立憲民主党元幹事長の福山哲郎氏がコメントを出したようですね。

記者会ではなく、質問されない形の文章で公表するというやり方で。

立憲民主党からの資金提供をめぐっては、CLPの番組に出演したことがある津田大介氏や安田菜津紀氏、小島慶子氏ら5人が1月5日、連名で抗議文を公表していた。抗議文では、立憲からの資金提供が調査で確認されたとして「公正な報道の根幹を揺るがす行為」と指摘。出演者やクラウドファンディングの協力者などに資金提供について知らせていなかったことは「重大な背信行為です」としている。その上で、資金提供をめぐる詳細の公表と、出演者や視聴者、サポーターへの謝罪、第三者による検証を求めていた。

CLPは、寄付することで活動を支える「サポーター」をサイト上で募集しており、1月6日午後1時時点では1801人がマンスリーサポーターとして登録していた。

CLPは6日中に経緯を報告するとしている。

福山前幹事長のコメント全文は以下のとおり。

 

<コメント全文>

Choose Life Projectという、フェイクニュースに対抗するメディアの理念に共感したため、広告代理店と制作会社を通じて番組制作を支援した。

〇自立できるまでの期間だけ番組制作を支援することとし、その後自立でき支援の必要がなくなったとして先方から申し出を受け、支援は終了した。

〇なお、理念に共感して、自立までの間の番組制作一般を支援したもので、番組内容などについて関与したものでない。

以上

福山前幹事長は文書で、「フェイクニュースに対抗するメディアの理念に共感したため、広告代理店と制作会社を通じて番組制作を支援した」と明かした。続けて、「自立できるまでの期間だけ番組制作を支援することとし、その後自立でき支援の必要がなくなったとして先方から申し出を受け、支援は終了した」と説明した。

CLPに提供した資金の総額や詳しい時期について、コメント文では明らかにしていない

以上

資金の総額や詳しい時期が分からないのと、肝心な「広告代理店」と「制作会社」の企業名が知らされないままなのだ。

Dappiの時には、裁判が始まってもいない(名誉毀損が確定していない)のに、小西洋之、杉尾秀哉両氏しか知り得ないはずの企業のところに新聞テレビ週刊誌や有田芳生議員がツイッターに書いて、生活の平穏を害すると思われても仕方がない行為をしていましたよね。親戚まで調べているところもありました。TBSの報道特集は言わずもがなです。しかもこのCLPは元TBSの社員が共同代表です。

そして、福山元幹事長はCLPを支援した事を認めていますから、立憲民主党が注文した番組を作ったのではない!これは寄付になるのではないでしょうか?

そうすると、収支報告書に書かれている「支出の目的」が違ってくるのではないでしょうか?

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そして、

「ChooseLifeProjectのあり方に対する抗議」へのご説明として、CLP共同代表の佐治洋氏が発表した文章は

以下の通りです。


「Choose Life Projectのあり方に対する抗議」へのご説明

2022.01.06

 Choose Life Project(以下CLP)共同代表の佐治洋です。

 この度の件につきまして、これまでCLPを支えて下さったサポーターの皆さまはじめ、2020年7月に行ったクラウドファンディングでご支援いただいた皆さま、番組の出演や取材に応じて下さった皆さま、CLPに期待を寄せてご覧いただいていた視聴者の皆さま、番組制作に協力していただいた皆さまに、大変なご心配及びご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。
 2022年1月5日に、小島慶子氏、津田大介氏、南彰氏、望月衣塑子氏、安田菜津紀氏より連名で、「Choose Life Projectのあり方に対する抗議」という文書が公開されました。以下、詳細な経緯をご説明いたします。

【立憲民主党から「番組制作費」を得ていた経緯及び資金提供終了の経緯】
 2020年3月からクラウドファンディングで自分たちのファンドを運用できるまでの間、立憲民主党から「番組制作費」として、広告代理店や制作会社を通じてCLPが資金提供を受けていたことは事実です。CLPが現在の運営形態に至るまでには長期間にわたる紆余曲折があり、活動を続けていく中で、メディアとはなんなのか、現代社会にとってどのようなネットメディアが求められているのか自問自答を繰り返し、メンバーや出演者と話し合ってきました。
 立ち上げ当初は現在の形である市民サポーター型の「公共メディア」という方針や、今のホームページに記載されているような明確な理念はもてておらず、制作しているコンテンツの方向性や内容についても試行錯誤が続いていました。ただ、活動を続けるためには資金が必要でした。そこでまずは企業スポンサーを探してプレゼンをしたり、大口の個人で寄付をいただける方を探したり、その他団体など、番組制作費の支援やスポンサーとなっていただける方を探しました。そんな折、私は立憲民主党の福山哲郎氏にCLPの話をさせていただく機会を得ました。フェイクニュースやあまりに不公正な差別が横行する状況に対抗するための新しいメディアを作りたいという理念に共感をいただき、広告代理店・制作会社を通じて番組制作のための支援をいただくこととなりました。
 この件に関するCLPとしての意思決定は、代表である私と報道に携わるA氏(2021年11月にCLP脱退)、現在共同代表(2021年7月就任)を務める工藤剛史にありました。
 ネットメディアは、これまで私が長く働いてきたテレビ業界の、スポンサーがお金を出す形態とは全く違うものでした。初めての挑戦に叱咤激励されながら、やがて本当の意味で「番組は視聴者と一緒に作るものだ」と気づかされました。そして、政党から資金援助を受ける形ではなく、市民の手によって支えられるメディアこそが求められているという実感から、2020年7月に、CLPの理念をまとめ法人化し、「公共メディアを作る」としてクラウドファンディングを開始しました。その後、立憲民主党に資金提供の終了をお願いし、終了しました。
 しかし、これらの事実をサポーター・視聴者・出演者の皆様に説明しないままに配信活動を行い、寄付を募っていた時期があることは、メディアの役割からも、また寄付の透明性という観点からも不適切でした。これはひとえに自身の不徳のいたすところであります。
 なお、資金提供期間に特定政党を利するための番組作りはしていません。立憲民主党からCLPや番組内容への要求・介入はありませんでした。自民党も含め幅広い政党の議員にオファーを行い、自由な議論をベースとした番組作りに努めてきたことは、今となっては誠に心苦しいことに、応援してくださった皆さまが一番よく知って下さっているかもしれません。
 また「フェイクニュースやあまりに不公正な差別が横行する状況に対抗するための新しいメディアを作りたい」という理念に共感し支援いただいた立憲民主党に対しても大変な誤解と批判を招くこととなり、お詫びのしようもございません。

【立憲民主党から「番組制作費」を得ていた時期の体制について】
 立憲民主党から資金提供を受けていた当時は、CLPをまだ法人化していない状況で、広告代理店、制作会社を通じて番組制作費を受け取り、佐治の給与、A氏、工藤の報酬、その他制作にかかる外注費として使われました
 私個人の話で恐縮ですが、恥を忍んでご説明いたしますと、2020年3月、私はそれまで所属していたテレビ制作会社を退社しました。私自身、テレビ局を辞め、まずは働き口を探し、生活をせねばならず、この活動と並行して働ける仕事を探しているような状況でした。
 2016〜2019年のCLP立ち上げ当初は、選挙時に投票を呼びかける動画を自費で制作していました。しかし、映像を作るスタッフ、番組ディレクター、日々のSNS管理、撮影機材など、番組制作を継続していくためには、一定の運用資金が必要となり、これ以上手弁当で制作を続けることは困難な状況に陥っていました。
 2020年3月以降、クラウドファンディングで自分たちのファンドを運用できるまでの間、制作費として約1500万円(1動画あたり平均5万円・1番組 あたり平均12万円程度)を受け取り、CLPとして番組や動画コンテンツを作りました。制作の内実を説明しますと、一つの番組制作には、台本作成やキャスティングを行うディレクター、バナーを作るデザイナー、資料制作、配信など技術面を担うテクニカルディレクター、配信時のSNS担当者など常時、5人から6人ほどのスタッフが関わっていました。他にも、スタッフの外注費や、番組出演者への出演料、また広告バナー制作料など合わせて平均12万円ほどかかりました。また動画制作については、ディレクターや撮影、編集作業などの外注費で平均5万円ほど必要としていました。本数としては、多い時には毎月20本以上の映像制作を行ってきました

【クラウドファンディング開始からサポーター制度導入まで】
 2020年7月から9月にかけてクラウドファンディングの募集を実施しました。その際、本来ならば「公共メディア」を掲げるにあたり、この文書で書いたような制作の実態を明らかにし、公党の資金によらない「公共メディア」を立ち上げる旨を公表した上で、クラウドファンディングへのご支援をお願いするべきでしたが、われわれはそれを怠りました。
 テレビや新聞などのマスメディアと異なり、ネットメディアについてはそれほど厳密な放送倫理の規定が適用されるわけではなく、政党や企業や団体からの資金の提供についてマスメディアであれば抵触するであろう各種法令は適応外であろうという認識でいました。そして何より視聴者や出演者の方々との誠実なコミュニケーションを放棄していました。本当に不甲斐なく、近いメンバーにすらこの事実を明かせていなかったことは、ひとえに自分たちの認識の甘さに起因するもので、語り得ぬほどの愚行だったと悔やんでおります。
 クラウドファンディングを行いサポーター制度の確立をしたことで、私たちの中では当初、この時点から、自立・独立した形でのメディア運営が開始されたという認識でした。そして、2021年1月には市民が継続的にメディアを支えるというサポーター制度を整え、ホームページに理念をまとめました。しかしながら振り返ってみると、その認識はまったく間違っており、過去の資金提供について出演者やサポーター、視聴者の皆さまにお伝えしてこなかったことはただの甘えで、視聴者や出演者の皆さまに対する裏切りであり、モラルを著しく欠いた態度であったと認めざるを得ません。
 目指すメディア像が定まり方針転換をしたにもかかわらず、この時点でも私たちは説明を怠ってしまいました。私たちの甘えと弱さから今回多くの方々の信頼と期待を裏切ることとなりました。多くの関係者に多大なご迷惑をかけてしまう結果となり、何てことをしてしまったのだろうと茫然自失の思いです。

【今後の対応について】
 今回、ご出演いただいていた皆さまから、これら一連の経緯を出演者及びクラウドファンディングの協力者やサポーターの皆さまに知らせていなかったことについて厳しく非難されました。
 十分な説明をせず出演者の方々へ出演依頼をしたことによって、出演者の皆さまの思いを裏切ることになってしまいました。本件につきまして、出演者の皆さまには一切非が無いことは強調させていただきたく存じます。全ての責任はCLPもとい、代表である私にあります。
 また、クラウドファンディングやサポーター登録を呼びかける際に上記のような資金に関する経緯について触れないまま前に進めたことについて、大変責任を感じております。本当に申し訳ございませんでした。
 立ち上げから応援してくださった皆さまのことを思うと、言葉では表せない気持ちで一杯です。説明ができなかったこと、結果的に多くの方にご迷惑をおかけしてしまったこと、これだけの応援をしていただいたのにも関わらず、なんと情けなく不甲斐ない結果になってしまったこと、本当にお詫びし続けたいと思います。

 私、佐治洋はこの件についての説明責任を果たした後、速やかにCLP共同代表を辞任いたします。

 本件の対応としましては、制作したコンテンツについて、クラウドファンディング以前のものについて公開を止め(外部企画を除く)、それ以降であっても出演者が非公開を望む場合は停止する意向です。また、佐治の辞任後は暫定的に工藤を単独代表として、サポーターの意見も拝聴しながら、継続・解散の決定をはじめ、第三者委員会の設置の有無なども検討して参りたいと思います。

【最後に】
 これまでCLPを信頼してご視聴されていた皆さまや協力くださった皆さまに、多大なご迷惑をおかけし、信頼を著しく損ねてしまったことは本当に不甲斐なく、心よりお詫び申し上げます。また、問題発覚後、サポーターの皆さまやご出演者の皆さまはじめ、視聴者の皆さまから届きましたお一人お一人のご批判の声に、そして衆人の関心が集中するのも厭わず、リスクを取って私たちの問題点を率直に指摘して下さった5名の皆さまの声明に、真摯に向き合って参りたいと思っております。私自身、今後、「公共」とは何か、「公正」とは何か、「ジャーナリズム」とは何か、日々問いかけながら、メディアの信頼回復に向けて最大限努めて参ります。
 重ね重ね、これまでCLPを信用して応援して下さった皆さま、出演して下さった皆さまに深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。

2022年1月6日
Choose Life Project
共同代表・佐治洋

CLP側も立憲民主党からの「資金提供」だった事や、その資金を自分たちの給料などにあてていた事を認めています。まるで「寄付」です。

そして、福山氏と同様に「広告代理店」と「制作会社」の企業名や詳しい詳細な日時、金額は書かれていません。

ここから、当ブログの真骨頂。政治資金収支報告書を詳しく見ていくことにします。

佐治洋氏の文章には、「2020年3月以降ファンドを運用できるまでの間、制作費として1500万円を受けとり、」~

「2020年7月に、CLPの理念をまとめ法人化し、『公共のメディアを作る」としてクラウドファンディングを開始しました。その後、立憲民主党に資金提供の終了をお願いしました。」とあります。

資金提供の始まりはどうも2020(令和2)年3月以降のようです。3月にCLPにお金が行っているので、立民本部から広告代理店もしくは制作会社にはその前に支出されているものと考えられます。しかし資金提供が終了した月は残念ながらはっきり分かりません。2020年7月にクラウドファンディングが開始された直後とは書かれていません。「その後」とはいつの事なのでしょうか?「クラウドファンディングは7月から9月にかけて募集を実施しました。」と書いているので、とりあせず9月までの支出を見てみます。

クリック拡大可

表紙(令和2年9月14日に解散しているので、総務省の政治資金収支報告書を見る時は、解散R2年12月25日公表の解散分を見てください。立憲民主党)PDF

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すべてクリック拡大可です。よ~くご覧ください。

例えば、①のブルージャパン㈱へ支出目的として記載されている「広報業務委託費、企画実施」ですが、あくまでも「立憲民主党の広報業務」「立憲民主党の企画を実施」することに対してのの支出のことですから、例えばCLPへ「資金提供」したのですから、事実と違いますよね。もしもブルージャパン㈱という会社を通して「資金提供」がなされていたとすると、支出の目的を書き換えるか、分けて「寄付」もしくは「資金提供」と記載されていなければいけないのではないでしょうか?

あなたはどこの会社が本命だと思いますか?

もしかして、当ブログが疑問に思っているSEALDsやRedemosの資金を出していたのではないのかな~?と思われる住所にある法人?

聞いてみないと分かりませんね~

Dappi問題で訴えている方が逆に組織的に国民を欺いていた事にならないかな~?もしも立民(民進)党が会社を通してSEALDsやReDEMOSの幹部らの人件費(給料)や諸経費を払っていたとしたらどうなることになるのやら、、自発的な学生運動だったと思っていたけど、調べてみると民進党らが維持していたのではないのか?という疑問が沸いてくる。 

いわゆる「疑惑を持たれたら、持たれた側がちゃんと説明する」ってやつです。

さて、さて、立憲民主党がCLPというネット番組に「資金提供」したのに、広告もしくは番組を作成、企画したことにしている企業はいったいなんていう会社なのでしょうか?トンネル会社とか中抜き会社と思われてもしかたがないのでは?

2020年3月時点で1500万円もの大金を立憲民主党から支出してもらっている企業は1つだけのような気がしますが、、、、

確証がないので、福山前幹事長に是非真相を明らかにしてもらいたいです。

CLPへ資金提供していた立憲民主党。

もしかしたら、あのSEALDsの幹部らの軍資金を民進党が、、、、あのRedemosの軍資金を立憲が、、、、

もしかして、資金提供されていたいたとすれば、、、、

国民やマスコミは騙されていたことになりますが、、、、真相は如何に!!!!

抗議文は、

「2020年春から約半年間のお金の流れがどのようになっていたのか、詳細の公表と、、、、」って言ってます。

抗議している人の中には現役の新聞記者がいるのですから、徹底的な取材と追及を東京新聞の望月衣塑子さんにやってもらって、検証番組はTBS報道特集金平キャスターにお願いしたい!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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公共メディアを標榜し、クラウドファンディングで金集め!実は立憲民主党から多額の資金が流れてました~~!!!って。小西洋之のDappi問題どころの騒ぎじゃないですね~~~。反吐がでます。

お~い!小西洋之聞いてるか~~!!!お前ら立憲民主党の情報工作って、凄まじいよな!
『公共メディア』を標榜しつつも、実際は公党からの資金で番組制作を行っていた期間が存在すること」「その期間、公党との関係を秘匿し、、一般視聴者から資金を募っていたこと」の2点を重大な問題
Dappi問題って自民党と取引がある企業がツイッターやってたという話だったけれど、ブーメランどころか、お前ら立民の方がデタラメじゃないか!

特に、広告会社や制作会社を間に挟んで、立憲民主党から資金提供しているところなんか、バレないように仕組んでいるし、、、

(記事)

TBSアナウンサーでエッセイストの小島慶子氏ら5人が5日、同氏らが出演経験のあるインターネットメディア「Choose Life Project(CLP)」に対し、立憲民主党から番組制作費として1000万円以上の資金提供を受けていたとして、連名で抗議文を提出した。

 

【写真】CLPに連名で抗議文を送った小島慶子氏

 

 抗議文によると、5人の調査の結果、CLPが2020年春から約半年にわたり、広告会社や制作会社を挟む形で立憲民主党から「番組制作費」として1000万円以上の資金提供を受けていたことが確認されたという。

 

 5人は「報道機関でありながら、特定政党から番組制作に関する資金提供を受けていたことは報道倫理に反するものです」「公正な報道の根幹を揺るがす行為であり、またその事実を出演者及びクラウドファンディングの協力者、マンスリーサポーターなどに一切知らせていなかったことは重大な背信行為です」と厳しく断罪した。

 

 その上で「『公共メディア』を標榜しつつも、実際は公党からの資金で番組制作を行っていた期間が存在すること」「その期間、公党との関係を秘匿し、、一般視聴者から資金を募っていたこと」の2点を重大な問題とし、CLPに対して強く抗議。「詳細の公表と出演者・視聴者・サポーターへの謝罪、第三者による徹底した検証などを求める」とした。

 

 抗議を受け、CLPは公式ツイッターで「サポーターとしてご支援いただいている皆様、MCやゲストとしてご出演いただいた皆様、また取材に応じてくださった皆様、そして視聴者の皆様には、不信感等を与えてしまう形になり大変申し訳なく思っております」と謝罪。詳細については「6日中にはお伝えできるよう整理している」とつづった。

 

 CLPはテレビの報道番組や映画、ドキュメンタリーを制作している有志で始めたプロジェクトで、公式サイトでは「コロナ禍で、今、ますます問われているのは、〝自分さえ良ければ良い〟という考えではない、『公共』の概念だと強く感じています」などと理念を紹介。また「広告に依らない、市民スポンサー型のメディアを目指します」として、視聴者からクラウドファンディグで資金を募っている。報道内容は政権批判などが中心で、東京五輪開催反対の論調や、自民党と取引関係にあったWeb関連企業が運営していると報じられたツイッターアカウント「Dappi」への批判紹介動画なども作成されていた。

 

(よろず~ニュース編集部)

 

そして、

クラウドファンディングに名を連ねている方々

Img_0830

詳細の公表が必要ですね。

広告会社や制作会社を挟む形で立憲民主党から「番組制作費」として1000万円以上の資金提供を受けていたことが確認された。

って、広告会社や制作会社って、1社だけじゃないみたいですが、いったいなんて言う会社ですか?→社名の公表!

九段にある会社ですかね~?それとも平河町?横浜にある会社にも多額な資金が支出されてますが、、、、立憲民主党の収支報告書を見ていくと面白いですよね~~~~。

それとは別に、

公共のメディアとして、お金集めをしているクラウドファンディングには現職の新聞記者も名を連ねていますが、、、、

東京新聞現役記者の望月衣塑子さん!あなたにも説明責任がありますね!

Dappi問題どころではありませんね。これは立憲民主党が世論を歪めようとCLP使おうとしたのか、それとも結拓していたのかも調査する必要がありますね~~~~。そう思えば、立憲民主党の主張通りの番組のように感じますね~。

Dappi問題から調べていくと、出てくる出てくる、立憲民主党の悪巧み。これは根が深そうですな~~~~。

SEALDs、Redemos、疑惑も、このCLP資金提供疑惑も、同じ人が介在してそうだよね。

ご参考

 Dappi問題で訴えている方が逆に組織的に国民を欺いていた事にならないかな~?もしも立民(民進)党が会社を通してSEALDsやReDEMOSの幹部らの人件費(給料)や諸経費を払っていたとしたらどうなることになるのやら、、自発的な学生運動だったと思っていたけど、調べてみると民進党らが維持していたのではないのか?という疑問が沸いてくる。

 

小西洋之ら立憲民主党にはブーメランが飛んで来たのだけれど、おかげで、立憲民主党の組織的に世論誘導しようとしていた事がバレてきた。

もしかしたら、もっと他にもあるかもしれません。

 

 

 

 

 

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