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2020年3月

辻元清美さんやっぱりね!政治家がパーティー券を外国人企業や団体から買ってもらうこと。

政治家が政治活動する上で、必要となる政治資金。

政党であれ、政治団体であれ、お金は必要であり、政党助成金や企業団体、個人からの献金、政治資金パーティーがその大きな財源となります。

政党であれ、政治団体であれ、外国人企業、外国人個人からの献金は受けられない。

しかし、政治資金パーティーは別。

政治資金パーティーはみなさんご存知のように、1枚1万円か2万円の券を企業団体や個人に買ってもらい、会場費などの経費をパーティー券の総売り上げから差し引いた金額(粗利)が政治資金となるものです。

(海江田さんや前原さんのようにニューオータニで1人分の経費(会場費食事代)を5000円程度に抑えて立食パーティーを開くのは、少しでも政治資金を多く集めたいからなのです)

とってもありがたい収入源になります。

しかし、この政治資金パーティーには企業団体個人であろうと、購入OKで、1個人1団体150万円まで購入できて、20万円を超えると、支払った団体企業個人は氏名等が公表される。という制限しかありません。

要は政治資金パーティーは外国人、外国人の団体、外国人の企業に買ってもらっても法律違反にはなりません。

おそらく親しい友人が外国人であったり、外国の企業であったりしても問題なくパーティー券を購入してもらって政治資金パーティーに来てもらう政治家はたくさんいるものと思われます。

「私の政治家としての活動を見てください!」

「食事も多少ではあるけれど食べていってください!」

「他の議員や著名な人が来ますよ!話を聞いてください!」

と政治家は、政治資金を集めるために幅広くパーティー券を売りさばきます。

しかし、その購入者が、外国人個人、外国人の団体、外国人の企業が、日本政府に対して法律改正などの運動をしているとすれば?

パーティー券購入は政治家にとって本当にありがたい収入だということはご説明した通りですが、購入者が日本の法律を変えようとしている政治活動をしている団体だったら?

売るべきではない!

買ってもらうべきではない!

お世話になるべきではない!

のです。そう思いませんか?

日本の政治家として自分の政治活動を外国人に左右されかねません。

ですから、そういう団体や活動家には政治資金となるパーティー券を売るべきではない!たかが1枚でもです。

では、これをご覧ください。

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民進党大阪府第10区総支部(代表者 辻元清美)さんの平成28年の情報公開請求により発見された少額領収書のコピーです。

民団高槻支部から「2016民進党の集い」のパーティー券代を振り込んでもらっています。

民団とは

Wikipediaによると、「韓国政府が運営資金の6割から7割を負担しており、日本国内の300を超える拠点で活動を行っている」「韓国の公的機関ではないが韓国籍パスポートの申請、韓国の戸籍処理などの依頼を代行している」「また、韓国政府から年間80億ウォンの支援を受けている」「傘下に金融機関(商銀信用組合を参照)や教育機関を多く保有している」となっています。

さらに、「主な活動」として…

「地方外国人参政権獲得運動」「ニューカマー韓国人の永住資格獲得の支援」外国人登録令/法への反対運動」日本との法的・経済的格差の撤廃運動」「韓国側の歴史認識に基づいた日韓歴史・文化交流」「対日・対外広報宣伝等の活動

とあります。

このような活動をしている団体の話を聞くとか、活動内容を知るとか、そりゃ構いません。

しかし、政治資金パーティーのパーティー券を買ってもらうのは如何なものでしょうか?

以前当ブログでもご紹介させていただきましたが、

 辻元清美の外国人献金問題は枝野や岡田が擁護しても、やっぱり政治資金規正法違反だった。:

どうしても、外国人勢力とお金のやり取りがつきまとう日本の国会議員である衆議院議員辻元清美さんです。

お金の付き合いも大切です。政治家ですもん、お金はかかるんです!

しかし、お世話になる方々を間違っちゃいませんか?

政治資金規正法違反状態が続いている辻元さん。イムさんからの個人献金の処理を後援会費として振り替えたなどと、事実でない処理は違法状態です。

辻元問題 広がる疑念 外国人「献金」→「後援会会費」付け替えは“脱法行為”では?

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190213/soc1902130017-n1.html

未だに無回答のようですね。

名前が清美でも、清くないし、美しくない政治資金の集め方ですよね。

安倍総理に声高々に聴衆(テレビカメラ)の面前で、

辻元清美
「巧妙に、考えられた、脱法の方法としか思えないですよ!」(2020,02,03予算委員会)
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そっくりそのままお返しでしょう!

 

 

 

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テレビ朝日の玉川さんを見て思うこと。あまりの酷さに週刊現代も黙ってられなくなったようだね。

今週の週刊現代が、珍しく、同胞?のテレビ朝日、玉川徹を批判する記事を掲載している。

ソフトにやわらかく批判しているが、あまりにも酷い有り様にとうとうお仲間からも批判されてしまったようだ。

例えば、

例1)

玉川さんのような人がテレビでワアワアと追及するためか、厚労省や各地の保健所などでは、クレームや批判の電話が鳴りやまない状態だという。

例2)

過激発言を売りにする玉川さんは、重責を担い、断腸の思いを抱えての決断など、おそらくしたことはない。そんな人が机上の空論で正義を叫んでも、虚しく響くというものである。

例3)

もはや批判だけでは何も解決しません。今はコメンテーターも、批判とは別の視点を持つことが求められていると思います。テレビやネットで批判すればするほど、現場に負担がかかって回らなくなり、状況が悪化してしまうことになりかねない。玉川さんはよく、「ずっと言ってきたことですが」と口にする。彼からすれば、コロナウイルスによる混乱も、「ほら、僕の言った通りじゃない」と言いたいのだろう。でもその裏で、玉川さんの発言によって「できることができなくなってしまった」事例も、確実に隠れているだろう。それを玉川さんは想像できていたら、コメンテーターなどやっていられないのかもしれないが。

例4)

本来、公に意見を言うことは命がけでするものです。大塩平八郎が、自分の言ったことで引っ込みがつかなくなり乱を起こし破滅したように、オピニオンリーダーの発言には責任が伴うのです。

例5)

安全地帯から弾を撃ちまくる、玉川さんはそんなスタイルだから平社員なのだろうか。平社員であることは別に恥ずかしくないが、そういう人は卑怯者とみなされる恐れもある。

 

上記の他にもまだまだあります。

週刊現代といえば、左翼に人気の高い週刊誌である。そのシンボル的存在であるはずのテレビ朝日の平社員「玉川徹」を批判する記事を掲載した。

ちょっと驚きなのだが、それだけに的を得ているのではないだろうか?

週刊現代2020、3.14号!発売中!

これ以上読みたい人は買って読んでください。

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辻元清美のまた新たな疑惑が発覚!!秘書給与搾取疑惑!!!再びか!?

夕刊フジが、辻元清美の政党総支部が平成28年に関西生コン(全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部)から、サポート会費として2000円×30人分=計60.000円の振り込みをパーティー券購入費用に振り替えている伝票を発見して、事実と違う処理をした、不実記載ではないか?

と政治資金規正法違反を指摘した。

そこで辻元事務所は、夕刊フジに回答する前に、先にブログで説明しておけば、波紋が少ないとみたのか、公表に踏み切った。

https://blogos.com/article/438896/


夕刊フジからお問い合わせいただいた旧民進党時代の党サポーター会費の件について


2月25日、夕刊フジから、旧民進党時代の党サポーター会費の件についてお問い合せをいただきました。

事務処理上の誤りが確認できたことから、本件についてご説明します。

問い合わせ内容は、旧民進党で辻元清美が代表を務めていた「大阪府第10区総支部」が開示請求に応じて公開した1万円未満の少額領収書について、受け入れた趣旨と異なる目的のために支出されたのでは、というものでした。

本件は、辻元清美が所属していた旧民進党の「党サポーター制度」の会費の、党への入金にまつわる事務処理に誤りがあったことが原因です。

まず、旧民進党時代の「党サポーター制度」について説明いたしますと、民進党を応援してくれる一人ひとりの「個人」(団体は加入できません)に年間2000円の会費を払っていただき、党の活動を支えていただくというものです。

私たちは当時、党を応援してくださる個人の皆さまに「民進党を応援してください、党サポーターになってください」とお願いをし、企業・団体・労働組合にも広く声をかけさせていただいていました。下でご説明するような、今回の「貼り違えた4枚の伝票」を含めて、サポーター会費は、いずれも民進党を応援したいとお考えの個人の皆さまをとりまとめてくださった企業・団体・労働組合・個人から振り込んでいただいており、これらは、その趣旨に従って民進党として使わせていただいています。

今回の夕刊フジからのお問い合わせは、本来は、旧民進党の収入になるはずの「党サポーター会費」が、当時の民進党大阪府連の収入となる「府連パーティ代金」として処理されているのではないか、という内容です。

〇夕刊フジからのお問い合わせ文書<添付>

直ちに事務所で調べたところ、当時の民進党総支部の会計処理も収支報告も「党サポーター会費」として適正に処理されていたことを確認しました。

もし適正に処理されておらず、旧民進党の収入や、大阪府連のパーティ収入の総額が変わってくるようであれば、当時の収支報告書の訂正などが必要になります。

このように会計処理と収支報告は適正であったことが確認されたのですが、調査の結果、事務処理上の誤りがあることがわかりました。辻元事務所では領収証などを伝票とともに台紙に張り付けて処理しているのですが、4枚については「党サポーター会費」の振替伝票の台紙に貼らなければならないところを、誤って「府連パーティ代金」の振替伝票の台紙に貼っておりました。

〇貼り違えた4枚の伝票<添付>

入金については、領収書・払込取扱票をベースに正しく処理をしていたため、収支報告の訂正は発生しません。また、問い合わせにあるような「転用」の事実は一切ありません。

しかし、たとえ内部処理のための振替伝票とはいえ、台紙を間違えて貼ったものを公開していたという問題は残ります。

そこで、選挙管理委員会に
「少額領収書の開示請求で、貼り間違えた振替伝票を情報公開してしまったのですが、これは今から訂正できるのですか?」
と問い合わせたところ、
「この制度で開示義務があるのは領収書(今回は郵便振替の払込取扱票)の部分だけです。今回、そこはきちっと開示されていますし、科目などが書かれた振替伝票部分は、そもそも関係ありません。さらに、開示者から訂正を申し出る制度が存在しません」
という旨の回答でした。訂正はできず、やる必要もないということです。

並行して、総務省にも同じ問い合わせを行い、同様の回答を得ました。

上記のとおり確認できたため、2月26日に下記の通り夕刊フジに回答しました。

〇夕刊フジへの回答文書<添付>

あらためて今後も選挙管理委員会や総務省の指導に従い、業務を行ってまいります。
そして、こうした事務処理上の誤りがないよう努めてまいります。

また、夕刊フジのお問い合わせでのご指摘も踏まえて、適正、的確に活動を続けてまいります。

※添付資料は、個人情報等に関わる部分をマスキングしております。

                                                        以上

上記のように釈明しています。

関西生コンの「か」の字も示さず、事実はサポーター会員として処理しており、パーティー券として処理していなかったから、「この振込用紙は違う伝票(パーティー券処理の伝票)と貼り間違えた、事務処理ミスだ。」という事で済ませようとしています。

辻元事務所が公表した4枚の伝票の不可思議

辻元事務所はこの釈明ブログの中で4枚の少額領収書のコピーを公表しています(パソコンの方はワンクリックしてください)

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辻元事務所は公表に当たり、「*添付資料は個人情報等に関わる部分をマスキングしております」と言っています。

では?

新たな疑惑は右上(黄色く囲んだ)の伝票です。

この伝票のマスキングされていない、情報公開された書類を見てみましょう。

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ご覧の通りです。

辻元清美の議員会館の住所なんですね。(住んでる人でもいるのかね?)

議員会館の住所は一般に公表されている住所です。個人情報ではありません

では、なぜ辻元事務所はこのサポーター会員費の振り込み人の住所を隠す必要があったのか?

通常辻元事務所ではサポーター会員の入金の処理の多くは以下のようにしています。(多数の中の9枚)

Img_6828

サポーター会員は個人でしかなれません。

企業団体が経費で支払うと、企業団体献金になります。(5万円以上は収支報告書に献金者として記載し公表しなければなりません)

それぞれの方々に住所と名前を書いてもらって、お金を頂き、振り込みは事務所の負担になるので、少額の支出が発生します。

しかし、

②の伝票をご覧ください。

辻元清美事務所が自らサポーター会員費を振り込んでいます。しかも、50人ぴったり10万円です。

ここで、浮かび上がる新たな疑問。

1、辻元事務所ではお金を先に貰って、貰った日付などは関係なく政治資金として入金されるのか?日々、様々な人から2000円を頂いていて、

  50人分=10万円に達したらまとめて入金するのか?(実際に支払った日付が入金日と違う不実の可能性)

 

2、辻元事務所に直接50人=10万円分のサポーター会費を持ってきた人がいると仮定するとして、その相手の人もしくは団体の名義ではなく

  辻元事務所の住所氏名(職員?)で政治団体(この場合は政党総支部)に入金するのか?(振り込んだ人が支払った人と違う不実の可能性)

 

3、③のように振り込まれた人たちへの領収書は個別に出せるが、②の場合、50人分それぞれへの領収書、住所氏名はどうやって把握して出しているのか?(この場合、50人分の領収書を発行日が明確に分かるように公表すれば潔白が証明される)

*辻元事務所は釈明ブログで

>いずれも民進党を応援したいとお考えの個人の皆さまをとりまとめて下さった企業、団体、労働組合、個人から振り込んでいただており、<

と言っているのですが、自分の事務所で取りまとめているとなると、釈明内容と違うではないか!

 

                            

4、以前公設秘書の秘書給与を搾取していたという前科があるが、公設秘書が自分の給料からサポーター会員費50人分も支払わされているのではないか?(犯罪確定)

 

5、企業団体が献金を持ってきて、企業団体名を公表したくないので、サポート代金にしてもらって入金したのではないか?(企業が経費で支払っていれば、政治資金規正法違反。寄付(献金)は5万円以上は公表義務有り)

      (↓政治資金規正法代5条2項↓)


第五条 この法律の規定を適用するについては、次に掲げる団体は、政治団体とみなす。

一 政治上の主義又は施策を研究する目的を有する団体で、衆議院議員若しくは参議院議員が主宰するもの又はその主要な構成員が衆議院議員若しくは参議院議員であるもの

二 政治資金団体(政党のために資金上の援助をする目的を有する団体で、第六条の二第二項前段の規定による届出がされているものをいう。以下同じ。)

2 この法律の規定を適用するについては、法人その他の団体が負担する党費又は会費は、寄附とみなす
 ↑
サポート会費を法人その他の団体が経費で負担していれば、企業献金として5万円以上は収支報告書に明記しなければなりません。
 
さて、   1~5までの疑惑が生じた辻元清美議員の後援会費問題。
さて、これが「後援会費事件」と発展するのかどうか、辻元事務所のご説明を聞いてみたい。政治家は疑いをもたれたら自ら説明責任があるのでしょうからね。
もちろん、50名分の領収書と名簿を書類にして公表すれば、身の潔白は証明されます。(関西生コン65名分も領収書を公表していない)
*以前外国人からの献金を後援会費に振り替えた!という報道がありましたが、外国人が献金した事実を後援会費に振り替えるという事実でない処理を堂々としている辻元清美議員は、未だに不実な献金処理を続行中なのです。
後援会費(サポータ会費)にしてしまえば、5万円貰おうが、10万円貰おうが、25人分とか、50人分のサポーター代金だとして入金できるものだと思っていませんかね?
企業、団体名は公表しなくて済むし、振り込む側も表に出ないので楽ですよね。外国人であろうが、企業団体、反社会的勢力であろうが、サポーター○○人分!として、入金してしてしまえば、公表せずに済む。
関西生コンからの、6万と7万円の合わせて13万円を先方にお願いしてサポーター代(30人と35人分)として、振り込んでいただいたのではないでしょうか?そうでなければ、関西生コン65名分のサポーターの名簿や発行した領収書を提出できるはずです。(大阪府警は捜査すべき)
因みに、辻元議員が安倍総理に言ってたセリフ
辻元清美
「巧妙に、考えられた、脱法の方法としか思えないですよ!」(2020,02,03予算委員会)
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そっくりそのままお返しでしょう!

 

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