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安倍首相の街頭演説を妨害するやつら。人権という言葉を悪用する左翼軍団は、自分たちの暴力には「人権」使って擁護する恐ろしい集団だ。

警察

「注意すると人権問題だとか差別だとか言われるから、強力に排除できない」

 

2019、7,13産経新聞【産経抄】

社会的弱者や人権派、平和主義者の装いで身を守りつつ、実際は暴力で自分たちの主義主張を通そうとするほど、卑怯な振る舞いはない。

触らぬ神にたたりなしとばかりに、見て見ぬふりをするのも同じことだろう。

参院選の最中、放っておけない暴力行為が相次いででいる。

▼7日には、東京都中野区で安倍晋三首相の街頭演説への妨害活動をスマートフォンで撮影しようとした女性を、「安倍辞めろ」などと騒いでいた一団が取り囲み、スマホを取り上げて地面に叩きつけて破損した。

(被害者の)女性が、演説が聞こえないので注意したものの聞き入れられず、実態を記録にとどめようとしてのことだった。

▼(被害者の)女性は、その場にいた警察官に何度か「罵声で演説が聞こえない。対処してもらえないか」と要請したにもかかわらず、無視されていた。結局、目撃証言があったためスマホ破壊の実行犯は逮捕されたが、警察側はこう釈明したという。

「注意すると人権問題だとか差別だとか言われるから、強力に排除できない」

▼過激な連中に手出しをすると面倒だから、善良な有権者を守る事はできないというのは、本末転倒である。

10日には、仙台市青葉区の商店街で選挙活動をしていた自民党の参議院議員が、中高年男性に胸をたたかれる事件もあった。

正義面した暴力の横行は、社会をくさらせていく。

▼実は小欄も東京都千代田区の首相官邸前で、拡声器を大音量で歌ったり、叫んだりして政権批判を続ける男性に注意したところ、からまれたことがある。

経済産業省前の国有地を不法占拠した脱原発テントも、5年間にわたり撤去されずに放置された

▼日本の官憲は、声の大きい左派に対して腰が引けている。もっと厳格に法を執行すべきである。

                                           (終)

東京都中野区で大声を張り上げて、街頭演説を聞こえなくした犯人は、新聞でも書かれている通り、逮捕された。

(記事)

*警視庁中野署は8日までに、器物破損容疑で自称 東京都台東区松が谷の職業不詳、藤歩(とう、あゆみ)容疑者(43)を現行犯逮捕した。首相演説では「安倍やめろ」などと大声で連呼する妨害行為が目立っており、自民党は日程を直前まで公表しない“ステルス遊説”戦術をとっている。

「私はあなたの意見に反対だ。だが、あなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」18世紀のフランス哲学者、ボルテールの民主主義、言論の自由を象徴するような事件が発生した。

逮捕容疑は7日午後3時50分頃、東京都中野区駅前で、50代女性のスマホを取り上げて地面にたたきつけ、壊した疑い。

この日は中野駅北口で東京選挙区に立候補した自民党の丸川珠代(48)の演説が実施された。応援の安倍首相は、午後3時51分頃から丸川氏と選挙カーの上に立った。

この際、“アンチ安倍”も大挙して詰めかけ、演説が始まる前から「安倍NO!」の横断幕や「こんな人たちですがなにか!?」などと書かれたプラカードを掲げた。さらに「安倍辞めろ」などと大声で連呼し、演説が聞き取りにくくなるほどの騒ぎになった。

中野署によると、藤容疑者は選挙カーの後方に陣取りヤジを繰り返した。被害者の女性が「「演説が聞こえないのでやめてください」と何度も注意したがやめなかった。

女性が抗議活動をする姿をスマホで撮影しようとしたところ、藤容疑者はスマホを取り上げ、地面にたたきつけ破損。捜査関係者は「撮影されていなかった」と話すが、同容疑者は「興奮して壊してしまった」と容疑を認めているという。

安倍首相の街頭演説に対する組織的とみられる妨害は、2017年都議選で演説が行われた東京、秋葉原から始まった。「辞めろ」コールに対してし、安倍首相は「こんな人たちに負けるわけにはいきません」と応じたことで火に油を注いだ。

最近はさらにエスカレートしたため、自民は17年の衆院選で一時、安倍首相の遊説日程を非公表にした。今回の三吟戦も“ステルス遊説”が基本だが、6日付の一部全国紙朝刊に、同候補者の陣営が日程を選挙広告として掲載。「党内で問題になっている」(党関係者)という。

                                                  産経新聞2019,7,9

 

一個人が街頭演説で声を出して叫ぶ、しかし、演説を聞きに来た人の妨害にならないようにするならば、ギリギリセーフかもしれないが、

組織や団体が街頭演説に集団で押しかけて、集団で大声を張り上げて街頭演説が聞こえないようにする行為は、組織的な選挙妨害だ。

警察は、演説を聞こえなくする行為をした人たちを選挙妨害で逮捕して、身元をちゃんと確かめるべきではないのか?

民主主義の本丸、「選挙」で、候補者や候補者を応援する為の演説をして政策を語る場を妨害する行為は、民主主義国日本の敵であるのだ。

このスマホを壊した女性は単独で応援演説に来たのだろうか?

警察に事情を聴かれるときに、擁護した人達はいなかったのか?誰かから「選挙妨害しよう!」「安倍辞めろ!」と大声で街頭演説を妨害しようと誘われてはいないのか?

どこぞの弁護士でも出てきて代理を務めていないか?その弁護士料は誰が払うのか?その弁護士はどういう経緯で犯人の弁護士となったのか?

和田政宗候補については、犯人は選挙候補者に対して暴力を振るっている。

この男は写真に撮られている。探し出して、どんな組織に属しているのか?

単独的犯行なのか?組織的な犯行なのか?

和田政宗候補は警察に被害届を出して、ちゃんと解明しておくことこそが、民主主義を守る一助となる。

これは、国会前などでやっている「デモ」とはわけが違う選挙なのだ!

国民が大事な1票を決める民主主義の1番大事な大原則である選挙で候補者の意見を聞ける街頭演説を聞こえなくする行為を野放しにしておくわけにはいかない!

反対を表明したければ、反対者を候補者に立てて、応援し当選させるのが、民主主義日本の国民がする事なのだから。

 

もしも、あの時(小泉政権の時)「人権擁護法案」が成立していたらと思うと、背筋が凍る。日本は完璧に壊れていた、、、、、

 

 

 

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