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新潮45が売られては困る理由はここ!「野党百害」の記事なのだ。

新潮45、2018、10月号がLGDPを理由に出版できにくくなっている。

 

 

隠せば隠すほど興味をそそる新潮45の10月号。

 

 

実は読んで欲しくないのは「野党百害」の特集なのだ。

 

 

ケントギルバートが書いた、「なぜまともな野党がないのか」

 

 

伊藤達美(いとうたつみ、ジャーナリスト)が書いた「『福山哲郎』が棚に上げる自分の‟口利き”」

 

 

古屋経衡(ふるやつねひら、文筆家)が書いた「酔っぱらった『山尾志桜里』に罵倒された夜」

 

 

角田朋子(つのだともこ「ベロネット」代表)が書いた「『蓮舫』はギスギスカリカリを払拭したら」

 

 

大江舜(おおえしゅん、ジャーナリスト)が書いた「時間のムダ『枝野幸男』の3時間演説」

 

 

新田哲史(にったてつじ、「アゴラ」編集長)が書いた「野合の先駆け『長妻昭』」

 

 

山村明義(やまむらあきよし、ノンフィクション作家)が書いた「‟裏切り者と言われて当然『細野豪志』」

 

 

阿門勇人(あもんゆうと、編集者)が書いた「政治哲学なき変節の人『辻元清美』」

 

 

甘粕代三(あまかすだいぞう、ライター)「『志位和夫』に転向のすすめ」

 

 

小田嶋隆(おだじまたかし、テクニカルライター)自民党の二軍『玉木雄一郎』」

 

 

 

どれもこれも、これまで他紙ではタブー視されてきた「野党議員批判」の特集。

 

言い当ててるので、誰も文句は言えない。

 

だけど、売れてしまうと困る。なので執拗に出版を妨害する野党応援団なのだ。

 

 

皆さんが入手できるかできないかわかりませんが、その中を少しづつでもご紹介していきたいと思います。

 

 

ということで、

 

 

本日は、古屋経衡(ふるやつねひら、文筆家)が書いた「酔っぱらった『山尾志桜里』に罵倒された夜」

 

 

 

を見ていただきましょう。

 

 

 

特集「野党」百害

 

「酔っぱらった『山尾志桜里』に罵倒された夜」

 

古屋経衡(ふるやつねひら、文筆家)

 

1982年札幌生まれ。立命館大学文学部史学科(日本史)卒業。

 

日本ペンクラブ正会員。著書「女政治家の通信簿」

 

(記事)

 

 

先日、私は山尾志桜里に偶然にも邂逅(カイコウ)した。のっけから私への敵愾心を鮮明にするどころか、初見から激しく罵倒された。

 

「だから、読んでもいねぇのに批判すんな、つーの!あ?」

 

「私の国会答弁全部観た?観た?観てねーのに批判すんじゃねーよ!」

 

ぷん、とワインの匂いがした。

 

酔っぱらっているのだろう。

 

周囲の空気が凍り付き、皆がドン引きするほどの怒声であった。

 

 

山尾が執拗に私を罵倒した理由は、私が先般刊行させて頂いた『女政治家の通信簿』(小学館)において展開した山尾評が、ネット上(NEWSポストセブン)で一部転載された以下のものを同人が読んだからだと思われる。

 

‟山尾志桜里が何を主張しており、またどういった政治的世界観を有しているのか、いくら山尾の言動を追っても、私にはよく分からない”

 

この部分のみを標的にしてかみついてきた。

 

政策広報を読んでもいねえのに批判しんじゃねー、ってんだよ!あ?

 

仮にも公録を食んでいる国会議員が、紙上で文筆家から批判的に論評されたからといって、この品性下劣で知性のかけらも無い物言いは、はっきり言って異常の領域である。

 

 

一方的に怒鳴られたので私には自衛権がある。よって自存自衛のための最低限度の口撃は許されるはずだ。

 

しかし私はその場で「貴様め!公僕の分際でその言葉使いは何だ!国会中継でもそのまんまの口調でやってみろ!」と言い返しても良かったが一切黙っていた。

 

こんなメチャクチャな国会議員に出会ったのは初めてで、衝撃と幻滅と失望が怒りよりも先に諦観として私を沈黙せしめたからである。そしてその時黙っていた代わりに、物書きとしてここに洗いざらい事実を暴露してやろう。

 

いやしくも主催者、国民の代表である国会議員が、ひとたび少しアルコールが入れば「敵」と認定した人間に対してはこのように徹頭徹尾、周囲の空気も考えず一方的に、その辺のチンピラのように怒鳴り散らし喰ってかかる。

 

こんな異常な人物こそ山尾志桜里であるということを。

 

本当にこの人はその昔検事だったのだろうか。茨城県南部のヤンキーでも、今日び、初対面の人間にこんな絡み方はしない。

 

赤旗だって「ですます調」で丁寧に有権者に語りかけている。

 

この時点で山尾に代議士である資格は無い。

 

即刻下野して言葉の使い方、対人コミュニケーションの何たるかをいちからやり直したらいかがか。

 

古屋(作者)が作り話している、という抗弁は一切通用しない。なぜなら山尾の一件は、多くの著名人やジャーナリストの眼前で行われたもので、その場にいた者は皆苦笑しながらこの様子の一部始終を目撃していたからだ。

 

誇張でも嘘でもない。山尾、貴女の醜態の証言者は幾らでもいるぞ。

 

2.26事件鎮圧風に申し上げれば「今カラデモ遅クナイカラ己ノ非礼ト非常識ヲ恥ジヨ」、である。

 

 

開陳するだけの「セカイ」がない

 

私のポリシーとして、選挙時に出した政策広報を読まなければその政治家を批判してはいけない、という作法は存在しない。なぜなら選挙公報には右から左まで、揃いも揃って綺麗事のみが羅列されているだけで、なんら資料的価値は存在していないと私は確信しているからだ。

 

1942年の、、、、、

 

 

 

*現在発売中なので、このくらいにしておきます。

 

 

ちょっと時間が経ったら他の記事も掲載しますね。

 

 

しかし、

 

 

「観てねーのに批判すんじゃねーよ!」

 

 

「、、、批判しんじゃねー、ってんだよ!   あ?

 

 

これVシネマでよく出てくる、ヤクザが一般の市民を脅す言い方ですよね。

 

 

こんな人が「子供の幸せが~!!!!」とか「待機児童が~!!!!」とか言ってますが、子どもの教育に悪くないですか?

 

自分の子供も大好きなお父さんと別離させて悲しませ、自分は新しい彼氏と仲良くしてますが、彼氏の子供も大好きなお母さんと別離させて悲しませています。

 

 

自分の家庭1つ守れないお母さんが、他人の子供の為に何ができる、何をしようと、しているのでしょうか?

 

 

「批判しんじゃねー、ってんだよ!あ!」

 

 

で分かったような気がしますね。山尾志桜里という女がどういう人なのか、、、、

 

彼女の世界には言論の自由はないのだろうか、、、、

 

 

 

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