佐川氏喚問の次の日。各紙の朝刊1面比較。日本を取り巻く国際問題の課題。今、何が国民にとって大事な問題なのか?
朝日新聞のタイトルの順番や大きさなど見てみると、
「改ざん 証言拒む」
↑
と、(この証人喚問は)信憑性を疑う(佐川氏はまともな事を言うのか?)と読者に思わせるようにした特大文字が先ず目にとまる。
次に
「佐川氏喚問 経緯 目的 不明のまま」
↑
このように、この証人喚問では問題は全く解決されない!
と前置きをしておいて、
そのくせ「『首相らの指示なし』は明言」
↑
と読者を誘導している。
まるで、首相らと佐川氏が組んでいるように思わせようとする書き方だ。
安倍叩きが社是(三宅久行氏が朝日主筆の若宮啓文氏から聞き出したこと)である朝日新聞。
立憲、希望、共産らと組んでいるからこういう偏向タイトルが出来上がるのだ。
↓
(写真左上)
ご覧のように、事実をつまみ食いして世論を誘導しようとする新聞という名の反政府運動機関紙だ。
(クリック拡大)
↑
産経新聞(写真右上)は流石に
中国を訪れて居た北朝鮮の要人が誰だったのか?
昨日は分からなかったのだが、1面見出しトップでその内容を国民に伝え。核ミサイルを開発中である北朝鮮の国家元首が中国をわざわざ訪問したことが今後我が国にどのような影響をもたらすであろうかを定義している。
佐川喚問は二の次の問題として掲載し。尚且つ、佐川氏というバリバリの官僚が偽証罪を怖れ、告発されている中、ハッキリ言い切った「官邸指示を否定」と大きくタイトルをつけている。
事実を切り取りせず。今起こっている事の中で語られているものに色をつけずタイトルを構成している。
情報の正確性。読者を誘導しない新聞。
朝日新聞と比べようがない。産経新聞が日本国民のための報道機関であることが1面の見出しを見るだけでも証明されている。
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