詭弁を弄する山尾志桜里。不倫相手を選挙後に雇う事にした。信じられない言い訳。
詭弁を弄する山尾志桜里。
宮崎謙介議員の不倫が発覚した時宮崎議員 が会見で31回もため息をついていた事などを受け、山尾議員は
「こっちがため息つきたいよ、という気持ちではありますけれども、1番危惧するのが、(育児休暇の)流れを作ると言って、こんな無責任なことやって、逆流になってしまうのが、1番心配です」
と述べた。さらに、
「悪いことしておきながら、なんか涙目で潔くすれば男の美学みたいな、ちょっと続いている気がする、という所に違和感があって、やっぱり緩んでいるのかな、という気がします」
と指摘した。
上記のように不倫を政府・与党批判の材料として使っていた。
そして甘利大臣の秘書の不正が週刊誌に書かれた時。
甘利に対して「秘書のやったことについて本人の責任が免れるわけではない」!
自分の犯罪については「秘書が不正をした」
甘利の弁護士による調査について「第三者による独立の調査といえるのか」!
自分の犯罪について「弁護士の力を借りて報告」
甘利の監督責任について「議員は知っていたと普通は考える」
自分の秘書の不正について「気が付かなかった」
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言ってましたよね。
批判してましたよね。
しかし、こと自分の問題が発覚すると、ガソリン問題については「悪い秘書が勝手にやった。気づかなかった。金を返済したから訴えない」で誤魔化しました。
そして、倉持弁護士とのダブル不倫が発覚すると。凄まじい詭弁を弄します。
神奈川新聞11月7日
「安倍晋三政権と対峙(たいじ)するために必要なサポートを全て使う」。焦眉の急である「憲法改正」と待機児童問題を主戦場と見定め、過熱報道された弁護士、倉持(くらもち)麟太郎(りんたろう)氏(34)からもあらためて政策顧問としてサポートを受ける。女性政治家ゆえにプライバシーに土足で踏み込まれる風潮に真っ向から抗(あらが)うことに、もう迷いはない。「むき出しの好奇心になど屈しない」
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宮崎謙介は国会議員(公人)であり、結婚しているのに不倫をしていたからマスコミから叩かれたのだが、山尾は女性議員だからという事を理由にして、むき出しの好奇心なる都合の良いマスコミ批判用語を作り出して、私が女性だからマスコミが追及するのだ。女性差別の被害者として戦うのだ。と宣言しているのである。そして、今回の不倫報道を受けて食えなくなってきた倉持弁護士を雇い入れると言う理由も付け加えている。
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週刊誌報道から2カ月がたった。この間に私は離党し無所属となり、そして出馬し戦った。その過程で相当な葛藤があった。「公私にラインを引く」というスタイルが、どこまで社会的に認められるのか。
悩み抜いた末の結論は、公の政治家としての私は、政策や政治哲学、姿勢についてはできる限り率直に答えるが、一方で「私」の部分に一定のラインを引くことに変わりはないということだった。 直後の記者会見などで私は「男女の関係はない」と答えたが、そうしたことを答える必要さえなかったと今は思う。
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山尾は国会議員(公人)という立場にあり、他の国会議員の不倫については批判をしておいて、自分には公私の別があり、線引きをして答えるので、「男女の関係はない」と個人的な私の部分について答える必要はなかったので、答えたことを反省している。と言っている。
全く反省する気が無い。
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選挙後、国会に向かう通勤中の路上で、週刊誌の記者を名乗る男からいきなり、「家の前から後をつけてきました」と声をかけられた。レコーダーを突き付けられてこう問われた。 「男女の関係はあったのですか」「本当に関係はなかったのですか」。さらに「離婚はしたのですか」-。
数多くの一般の人々が行き交う衆人環視の下、大きな声でしつこく繰り返し問われた。私はこれまで通り電車で通勤している。普通に考えてみてもらいたい。歩いていて、突然レコーダーを突き付けられ、そんな私的なことを問われる異常さを。
いったい何の目的で、何の情報を、誰に提供しようと考え、私にそうしたことを問うているのか。
つまりは「むき出しの好奇心を満たせ」「まだ満たされていないのだ。だから満たせ」と繰り返しているわけだ。
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山尾志桜里が言っている「むき出しの好奇心」とは、総てのマスコミのお仕事だ。国民が知りたがる経済、外交、行政の様々な政策、事故、事件、不正、疑惑、そして公人の不倫。
報道は視聴者国民が知りたいからあるものだ、好奇心から情報を得ようとするものだ。「むき出し」と言うが、記者会見しても言いっぱなしで記者からの質問を何一つ受け付けずに逃げて行った国会議員に対して、突撃インタビューをするのはマスコミとしては当然の行動ではないのではないだろうか?
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私へのその問いは、どのようにして社会の役に立つのだろうか。政治家としての私を評価する上で、一体何の判断基準になるというのか。
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自分は社会に役に立つので私的なことには関係ないのだ!私の評価は国会で仕事をしている事で判断すべきなのだ。と言っている。政治家としてというより、公人としてW不倫をしているからマスコミは追及しているのに、まるで国会で目立った質問が出来ない議員は自分より以下であり、これだけ目立った自分を評価せよ!と言っているように聞こえる。自分があくまでも他より上であるのだというエリート特有の増上慢である。
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私は10年前に検事を辞めて政治家になり初めて女性政治家ならではの不条理に直面した。「いまお子さんを誰が見ていますか」「家でお料理しているところを撮らせてください」「子どもと一緒にいるところを取材させてください」
働く女性は子育てや家庭にどう関わっているかを問われ続けている。女性政治家はさらに、それを見える形で世に示せと迫られる。取材者たちはおそらく良かれと思って聞いているのかもしれない。「大変でしょう」という共感。いたわりの気持ちを込めているのかもしれない。
私は、「ミルク代を稼がなければならないので」などと笑って切り返したり、「いまは母が、夫が見ています」などと答える。場の雰囲気を慎重に感じ取り、それに合った回答をしてきた。
家事や育児を巡って本来なら気にする必要のないはずの自責の念を常に感じることを求められ、しかもそれを対外的にどう表現するのかを問われ続けるというプレッシャー。
子どもがいる男性議員は取材者から再三そんなことを聞かれているのだろうか。その懐疑から私はよほどの必要のない限り家族の話を外に出さないできた。家の中にカメラを入れたことはない。公の政治家としての仕事ぶりで評価を得たいと思い、意図的に「家庭」と、「政治家・山尾志桜里」を切り離しここまでやってきた。
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自分は女性で母だからマスコミが子供について質問をしてくる。このことは男女差別であると言い出しはじめる。男なら聞かれない子育てを女性だから聞かれるのだと言う話をして、差別されているという論理。働く女性への偏見だとの主張です。不倫も子育ても自分が女性だから好奇心を持たれるのだという被害者意識。これを差別だと主張しだすのであった。別に旦那や実家の両親が育児をしてもぜんぜん構いませんがね。国会議員は忙しいのだから当然の事。男女の差別なんてそこには存在せず、幼い息子が「お母さん」と会いたいと思う事は差別でも何でもありません。そうした事も踏まえて質問しても偏見からの質問でしょうか?
とにかく男女の差別に話を持っていく山尾である。
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世界各国の男女平等の度合いを示すランキングで日本が三つ順位を落とした。調査対象144カ国のうち114位。世界経済フォーラム(WEF)が2日発表した2017年版の「ジェンダー・ギャップ指数」だ。下落した大きな要因は政治分野への女性の進出が遅れているためだという。
日本ではとりわけ女性政治家が社会の好奇の目にさらされる。そのプレッシャーはすさまじいもので、あらためてそのことを今回当事者となり実感した。
そうした圧力に対し、その都度、自分の信念を曲げて屈していたら、政治家を志す女性は今後増えるはずがない。だから私は政治の世界は公私を分け、政治家としての努力と実力のみで評価されるべきだと問いたい。
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宮崎謙介議員に対して批判をした事が無ければ説得力も少しはあっただろう。政治家は公の部分だけを政治家として努力と実力のみで評価するものだ!と言ってもね、、、全く開いた口が塞がらない。よくまあ人前に出てきて他人事のように自分を庇えるものだと感心する。
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一方で、今回の総選挙ではこれまでの主義主張をねじ曲げた候補者が少なからずいた。ゴシップ報道には熱を上げる取材者たちはしかし、その理由をしつこくただしたか。
私は選挙後に立憲民主党の会派に加わったが、立憲民主党は「消費増税」の凍結を打ち出している。選挙戦で「消費増税は避けられない」という立場を明確にしつつ「憲法観や安全保障観など政策全般では立憲民主党と方向性は同じだ」と訴えた。
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特に腹が立った部分である。もしも山尾志桜里が前原の思惑通り幹事長に就任し、新代表前原と新幹事長山尾志桜里で総選挙を戦っていたら、民進党はこんな悲劇的な結末を迎えたであろうか?結果民進党から希望の党に移れた人でも惨敗し、衆議院では希望と立憲に引きちぎられたのだ。山尾が不倫をしてなければ民進党は未だに衆議院で野党第1党の地位を保っていたのだ。もしかすると、自民党の保守票が希望に流れて自民党に勝てていたかもしれない。
立憲民主党の枝野にとっては山尾の不倫が功を奏して結果的に純粋な左翼政党の党首になれたのだから、喜んでいるのであろうが、山尾は民進党から希望の党へいって出馬した議員たちに対して、「主義主張を捻じ曲げた候補者」だと批判までしているのだ。しかも、マスコミに対してしつこくただしたか?と不満にも言及している。いったい誰のおかげでこんな事になったのか?山尾志桜里という人間が信用できないのは当然だ。
全く反省の気持ちも、謝罪する気持ちもない。挙句の果てには不倫相手を雇うとまで言っている。信じられるか?こんな人間。
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私に問うべきは男女関係の有無などという下品な質問ではなく、主要政策の方向性は同じでありながら増税についてのスタンスが異なるように見える理由や詳細な説明ではなかったのか。
「禊(みそ)ぎ」という言葉にも強い違和感があった。選挙に勝ったからといって「禊ぎ」が済むことなどないと私は思っている。今回報道された私の不注意な行動については、選挙に勝とうが負けようが、私がどこまでも背負っていく。ただそれだけの話だ。
多くの取材者は「個」であるはずだ。しかし私への取材で記者たちは少なからず枕ことばでこう言った。
「私は聞きたくはないのですが…」「ここにいる全員が知りたいと思うので質問します」
あるいはマイクを切った後でこう言った。
「こんなことを聞いて申し訳ありませんでした」「本当はこんなこと、どうでもいいことだと分かっています」「上司に聞いてこいと言われて…」
みんな人のせいにする。
そうじゃないだろう。一人のプロの職業人として「こんな質問すべきだろうか」と胸に手を当てて考えてもらいたい。
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ダブル不倫の話は「選挙に勝とうが負けようが、私がどこまでも背負っていく。ただそれだけの話だ」と言っているのに、「こんな質問するな!」と言っている。
都合のいい話だ。
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これから国会では憲法改正が極めて重要な焦点となる。
これまで私は報道で取りざたされた倉持氏とともに「共謀罪法」や天皇の皇位継承問題などについて取り組んできた。政策ブレーンとして協議を重ね国会での質問を準備し、論点を整理してきた。
今回の当選で私に負託されたのは、待機児童問題と憲法問題に取り組むことだと心している。
戦後政治の中で重大な局面を迎える今後1~2年は政治家にとって正念場だ。いま私の頭の中にあるのはこれから始まる「3期目」のことだけだ。そうした中で得られるサポートは全て受けようと考えている。
私は山尾事務所の政策顧問として倉持氏のサポートを引き続き受けるつもりだ。同氏も応じている。政策立案の共同作業には継続性が欠かせない。これまで私が取り組んできた政治課題、哲学、価値観というものを倉持氏とは共有している。この2カ月間、私一人では政策立案が停滞し支障が出ていることからも、サポートを受け続ける必要があると判断した。
私は3期目の仕事を全うする。憲法問題はその中核を占める。改憲に対峙する上で必要なサポートを全て受け、安倍政権に立ち向かうつもりだ。
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>政策立案の共同作業には継続性が欠かせない。これまで私が取り組んできた政治課題、哲学、価値観というものを倉持氏とは共有している。この2カ月間、私一人では政策立案が停滞し支障が出ていることからも、サポートを受け続ける必要があると判断した。<
今回のダブル不倫報道でどれだけの人達に迷惑をかけてきた事か!
なんと都合の良い作り話なのだろうか?
これ以上倉持弁護士夫人を傷つけないでやって欲しい。
品川プリンスのダブルルームで一晩中政策立案。倉持の自宅近くの別宅で政策立案。倉持の女房が実家に帰った時を狙って倉持の自宅で政策立案。議員会館で政策立案。新幹線のグリーン車で政策立案。
奥さんが聞いたらなんと思うのか?政策立案が倉持でなくてはならない理由がこじつけとしか思えないし、倉持弁護士が憲法の専門家というわけでもない。倉持の奥さんに対してライバル心でも持っているのかと疑いたくもなる。
山尾志桜里のせいで総選挙に散っていった民進党→希望の党出馬候補者達に謝罪の気持ちは全くないのか?
人を踏み台にして生きてきた人には、踏み台にされた人の気持ちはわからんだろう?
こんな人間を当選させた選挙区民の責任は計り知れないほど重い。
しかし、これほど自分は特別な人間だと思い込んでいる女性を見たことが無い。
週刊誌諸君!!
山井志桜里のご主人と、倉持弁護士と倉持夫人に「むき出しの好奇心」で突撃レポートをお願いしたい。
どんなお気持ちですか?
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コメント
NHKはHPで、次回のクローズアッブ現代+の予告をしています。
『 2017年11月13日(月)放送
突然あなたも被害者に!? “ネットリンチ”の恐怖』
しかし、テレビから表示されるテレビ番組表では、未だに、放送内容や出演者の情報は記述されておらず、NHKは視聴者に対する、背信行為を行っていますよ。
投稿: | 2017年11月11日 (土) 13時15分
不倫の良し悪しは個人の価値観や主観の問題。
香菜子的には他人が他人の恋愛にあれこれ勝手放題に口を挟むのは居丈高で傲慢無礼なことだと思う。
でも山尾志桜里先生のようなあからさまな公私混同は大問題。山尾志桜里先生が個人的に恋愛を楽しんだり不倫をしたりするのは自由だけれど。
投稿: 自由恋愛研究者香菜子 | 2018年7月 2日 (月) 12時49分