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2017年11月

モリカケ問題。見出しだけで世論誘導し真実は報道しない朝日新聞。

 

足立康史衆議院議員がH29.11.15文教委員会で朝日新聞が捏造新聞だ!と言った証拠はこれ。第5弾。

これで第5弾となり、

徹底検証

「森友、加計事件」

朝日新聞による

戦後最大級の報道犯罪

           箸 小川栄太郎

の第4章

加計学園   朝日新聞はいかなる謀略を展開したか

が終わります。

ですが、この章(当ブログの1弾~5弾)をお読みになられて、

朝日が世論を騙そうと必死な様子。

読者を騙しても騙しても、さらに騙そうとする様子。

本当にこれで新聞社などとよく言えたものだ。と思われた方。第5章には「加計問題の真相に迫る」というタイトルで章が続きます。

是非真相をお知りになりたい方々は飛鳥新社から定価1389円+税で絶賛発売中です。ご購入し熟読してください。

 

 

朝日、見出しだけで勝負し続ける

 

安倍は、平成二十九年五月二十五日~五月二十八日、G7タオルミーナサミットに出席するため、イタリア及びマルタを訪問した。このサミットで、安倍は北朝鮮を世界全体の脅威とする認識をG7リーダー達に訴える一方、「首脳宣言」から「保護主義と闘う」という文言の削除をトランプ大統領が求めたのに対し、文言の最終的な盛り込みに着地させることに成功した。

安倍はこうした自由貿易の旗手として、今年に入っての度重なるヨーロッパ歴訪の結果、七月にはEUとの間でEPA合意に至る。

 

EPAの締結は、世界における自由貿易退潮を止めるホームランである。それをG20にぶつけるかたちで発表できたのであるから、世界史的な快挙だ。

ヨーロッパの報道でも大々的に取り上げられている。

フランスのテレビでは「自由貿易反対派は不意を突かれてこの重大な協定の合意に慌てている」と言っているし、アメリカのマスコミはこれで世界貿易でアメリカが不利になると大騒ぎだ。(八幡和郎「世界史的なEPA合意など安倍訪欧の成果は上々なのに報道されず」二〇一七年七月十一日

 

勿論、朝日新聞をはじめとする反安倍メディアが、一連の安倍外交を伝えるはずもない。外交成果そっちのけ、五月から六月に入り、朝日新聞の見出しは、国会質疑の実態とさえ大きく乖離した極端な安倍叩きにますます狂奔するのである。

 

五月三十一日は「加計究明 政権なおざり 再調査、即座に否定/告発者へ個人攻撃」

と書き立てている。

 

六月三日の朝日の見出しは「『官邸の最高レベルが言っている』文書、文科省内で共有か 民進指摘」である。

 

六月五日の安倍による国会答弁の翌日には、政治面に「首相、持論一方的 加計問題の答弁」とある。

 

社説では「首相らの答弁 不信が募るばかりだ」と題し、「驚き、あきれ、不信がいっそう募る。 きのう国会で、安倍首相の友人が理事長を務める加計学園に関する首相らの答弁を聞いた率直な感想だ」と書き出されている。

安倍が大変な不祥事でも犯しているとしか読めない非難である。

六月六日に時時刻刻は「加計問題 深まる疑問」

 

六月七日の朝日新聞の記事には「文科省対応『おかしい』」とある。

 

菅(官房長官)が六日の記者会見でも、まだ再調査は必要ないとしたことに対して、文科省の現役職員が「自分が見た文書、メールと同じで共有されていたものだ」と認めた。

この職員は、「安倍政権の方針に反対ではないが、今回の政府の対応はおかしいと思っている」と述べたというが、これは実感であろう。

 

実際、六月七日にも「データ次々 政府なお強弁」「怪文書 確認できない 文科省の判断」と政府が逃げているという構図を描き続ける。

 

六月八日に、「獣医学部 揺らぐ根拠」と、初めて獣医学部の新設が是か非かという記事が出た。朝日新聞の膨大な加計問題報道で、獣医学部新設という、事の本質に関するまとまった記事の、これが初出である。否定的な側から書かれているのは言うまでもない。

 

六月九日の朝日には「面会記録『確認できぬ』」「政府側答弁一辺倒 加計問題」という見出しが出る。

 

自由党の森裕子が愛媛県今治市の行政文書を調べたところ、二〇一五年四月、市企画課長らが首相官邸を訪問したとあった。森は、政府に、その時誰に会ったかと問うた。官房副長官の萩生田光一は、記録は一年未満に破棄という行政文書の管理規則に従って破棄されていて分からないと答弁した。森友の時の佐川理財局長の答弁でも触れた通り、規則通りの措置である。

 

ところが、森は「官邸にいる特区の関係者は一人しかいない。特区諮問会議に議長を務める安倍晋三首相じゃないか」と迫った。今治市の担当課長が密かに首相を訪問したのではないかと詰門しているのだ。ばかばかしくて話にならないが、朝日の見出しは執拗だ。

六月十一日には「事前準備『加計ありき』? 面会 スケジュール 想定問答」と追撃して疑惑を演出している。

 

朝日の見出しだけを見ていると、安倍政権は追及に対して木で鼻をくくったような対応をしたように見える。朝日の愛読者への不信感を醸成する上で、さぞや有効な見出し攻撃だったことだろう。

では事実はどうだったのか。

 

朝日が社説で「驚き、あきれ、不信がいっそう募る」と口を極めて安倍を難じた六月五日の国会質疑を見てみよう。

 

安倍内閣総理大臣

こういう国家戦略特区、岩盤規制を突破していこうとすると、既存の団体、業界、いわば抵抗勢力と言われる人たち、そしてそれを監督する官庁は、できない理由をずっと並べるんですよ。国家戦略特区というのは、できる理由をしっかりと考えていけというのが基本方針です。これは、今一生懸命やじっている方々も、民主党政権も基本的にそういう方針で臨んでいたはずですよ。でも、そうでなければ、できない理由を探していけば、これ絶対できないんです。

だから、例えば、五十年間できなかった、(発言する者あり)済みません、少し民進党の皆さんも静かにしてくださいよ。静かな環境で議論、(発言する者あり)答弁しているんですから。今一生懸命、ずっと最初から答弁しているじゃないですか。ですから、、、。

 

玄葉委員長

総理大臣、やじに答えなくて結構ですから、お答えください。

 

安倍

でも、なかなか、私、やじられると答弁しにくいものですから。人間誰でもそうですよ。やじられると答弁がしにくいんですから。

 

玄葉

まあ、でも、答弁してください

 

 

驚くべきは民進党の玄葉光一郎の議事采配ぶりだろう。途中、安倍が野次に往生して困ると、議長が野次を制止するどころか「野次に答えるな」と安倍を責めているのだ。

テレビ中継では野次はオフマイクだが、実は、民進党の野次は怒号のように会場に響き渡り、殆ど答弁が聞こえないことなど日常茶飯事である。この時も総理答弁は殆ど聞こえなかったと思われる。ここに限らず、玄葉の議長ぶりは全体に極めて不公平で、党派性むき出しだ。彼に限らないが、議事録を通読すると、民進党議員については、率直に言って、他のどんな政党以上に、人間性や道徳性を疑わざる得ない質疑や発言が余りにも多い。党そのものが、公党のあり方などと言う上等な話以前に、人間失格なのではないか。

 

次のやり取りもひどい。質問に立った民進党の宮崎岳志は基本的な知識もなく、やりとりも実に下品だ。

 

宮崎岳志委員

今ぺらぺら言われましたけれども、構造改革特区と国家戦略特区は全く別物じゃないですか。構造改革特区はボトムアップで上げてくるんでしょう。だから加計学園の名前が入って上がってくるんですよ。国家戦略特区諮問会議は、地域だって政令で総理が決めるんでしょう。諮問会議だって議長は総理でしょう。

 

「国家戦略特区は総理が全部決める仕組み」と来たものだ。

そんな仕組みが日本の行政にあるわけがないではないか。

政府系の主要な諮問会議の議長が全て総理なのは当然だろう。最終権限者が総理であることと、総理の恣意で議事を動かせることは全く別問題だ。

岩盤規制を突破して国家の活力を増すという目標に対して、安倍がリーダーシップをとることと、個々の許認可に口出しするというのはまるで次元が違う話である。そこを安倍は丁寧に答弁するが、宮崎は罵詈雑言で安倍を侮辱することしか考えていない。

 

安倍内閣総理大臣

今また認識の間違いをしておられますから説明しますが、構造改革特区と国家戦略特区、この違いをよく理解されていないんだろうと思います。

まず、どちらにしろサブスタンスを議論するんですから。では、皆さんのときは、構造改革特区というのは上がってきたらめくら版ですか。違いますよね。上がってきたらめくら版ではないんです。上がってきたものを精査するわけですよね。上がってきたものについては、先ほど申し上げましたように、自民党政権においては、熟度等も含めて、ありぃは獣医師会等の関係においても対応不可であったわけであります。(略)

最終的に決めるのは内閣総理大臣ですよ。そして、どんな仕組みであれ、最終的に決めるのは内閣総理大臣ですよ。そして、どんないろいろな会議、例えば経済財政諮問会議だって私が議長です。さまざまな議長があります。でも、私がそこで勝手にいろいろなことを決められるんだったら、そもそも諮問会議の意味が無いじゃないですか。(略)

宮崎

べらべら適当な制度論をしゃべった上に、最後には、責任とは、言う必要はと。

いやあ、総理が、申しわけないんですけれども、構造改革特区と国家戦略特区、について全く理解されていないということがよくわかりました。例えば、平成三十年四月に開学、あるいは四国に、四国とは限りませんけれども、空白地、広域的に他の獣医学部がない地域に限る、あるいは一校に限る、こういったものは、ライバルであった京都産業大学を追い落とすために後からはめられた条件じゃないか、こういく疑惑があるわけですよ。(略)

 

安倍

宮崎委員が言っていることははなから破綻していますよ。今、総理が決めるということを総理はご存知なかったと言ったんだけれども、つまりそれは、私が決めていないから私は知らなかった。言っていることは全く論旨が破綻していると思いますよ。

いいですか。場所等を決めるのはまさに国家戦略特区諮問会議ですよ。読みましたか、議事録、オープンになってますが、(宮崎「全部読みました」と叫ぶ)いや、おそらくそれは、私は、なかなか読んでいるとは。何か相当動揺されましたが、それは読解力の問題だと思いますよ。読解力の問題なんですよ。

では、その中で、例えば医学部の獣医学部の意味についての議論もなされていますが、ご存知ですか。

 

玄葉

いいから。答えなくていい

 

安倍

ご存知ないようですから、つまり、保険資料でやっている医師と、自由診療でやっている医師、これは保険財政あるいは国家財政にかかわりがないので根本から自由にすべきだという議論が結構強くありました。しかし、国家戦略特区というのは、その中で何とかきりのように穴をあけていこうということです。(後略)

 

 

国家戦略特区の特性を安倍が理解していないという宮崎は言う。だがもしそうなら、安倍は、宮崎が主張する独裁的な権限を行使できないことになるわけではないか。子供の口論である。

 

さらに、宮崎はどうやら国家戦略特区の議事録に目を通していない。だから特区提案を具体的に検討する、総理出席のないワークンググループ会合での有識者会議が、議事にどれだけ強い影響力を持つかという基礎知識さえなしに質問してるのだ。

一層興味深いのは、安倍に挑発されて医学部と獣医学部の違いに宮崎が答えようとするのを玄葉が阻止している点である。身内議員が馬脚を現すのを懸念したわけである。

全編を読んでも安倍の答弁は、我慢強く丁寧だ。

もしテレビや新聞が、この日の主要なやり取りを充分に報道すれば、国民の大多数は政府の説明に納得したであろう。

 

それが、朝日の見出しでは「首相の答弁 不審感が募るばかりだ」となり、社説では「驚き、あきれ、不信がいっそう募る」となる。

 

こうして、事実は報道せず、延々と見出しによる「創作」が続く中、六月九日、政府は、サミットから帰国した安倍の指示で、ようやく文科省文書の調査に方針を転じた。

 

今回は、文科省はチェックの範囲を大幅に広げ、百万以上のファイルを検索にかけた。さらに関係職員が持っている紙でも、個人フォルダ、メールボックスに入っているものまで含めて提出を支持した。

政治による再調査の結果は六日後の六月十五日に出た。

その際、記者会見で配布された資料に、マスコミの圧力で行政が歪められたことへの政府の懸念が滲み出ている。

 

 

なお、行政文書であっても、政策の意思形成に関わるものであって、行政機関相互間の率直な意見交換が不当に損なわれる等のおそれがあるもの、個人のメモや備忘録は、公開しないこととしているが、国民の声を真摯に受け止めて徹底した調査を行うという特例的な調査であることから、文書の存否について、通例とは異なる対応を行うこととしたものである。

 

それはそうだろう。

違法性がないのに、国会とマスコミが組んで大騒ぎを演じるたびに、内部文書の公表に政府が追い込まれるなどという事態をこれ以上許せば、日本の行政は崩壊する。

だが、六月十六日、朝日新聞の朝刊は、政府のそうした懸念をよそに「『怪文書』一転、あった」と、結果として誤報となる記事も交えて、相変わらず鼻息荒い政権攻撃である。

「官僚『官邸、細部まで指示』」 「異論許さぬ政権体質明らかに」

といった文字が躍っている。

「『官房副長官が指示』メール」ともあったが、それは加計学園の獣医学部新設を決定する過程に副長官萩生田の指示があったと見える七文書が新たに見つかったことを指す。

萩生田は、この文書をただちに全部否定したが、朝日新聞は逆に、萩生田と文科省が文書の内容を巡って対立しているとして、萩生田の言い分を全く度外視した紙面を作り続けた。この文書内容は後に文科省自身も誤りを認め萩生田に謝罪している。もはや、朝日は偽文書を元に政治家を叩くことにさえ躊躇がないのである。

 

六月十八日の朝日朝刊も相変わらずだ。

「認めない 調べない 謝らない 政府、 終始『3ない』答弁」とやる。

社説でも「安倍政権『議論なき政治』の危機」「政府 空疎な強弁」と書く。

 

こうした安倍攻撃の延々たる「創作見出し」の中、六月十九日に至って、獣医学部の招致主である愛媛県今治市についての記事が、何と初めて朝日新聞に出た。

文科省文書スクープからひと月、国会閉会後の事である。こんな露骨な隠蔽があるだろうか。

六月十九日「政治断簡」に、世論調査部長前田直人はこう書いている。

 

「あったことを、なかったことにできない」という文科省の前川喜平前事務次官も言葉が、最も強烈な印象として残っている。その指摘に向き合わず前川氏の個人攻撃に走った政権の悪態には、国家ぐるみの隠蔽工作劇を見るかのような旋律をおぼえた。国会の影の主役となった前川氏の座右の銘は、「面従腹背」だという。「安倍1強」の闇は、深そうである。

 

 

「総理の意向」という言葉を一人歩きさせて、「なかったことを、あったとこと」にし続けたのは誰だったのか。

証拠なき安倍の個人攻撃に走り、自白を強要し続けたのは誰だったのか。

逆に「あつたこと」である文科省文書の中身も、国会質疑の実態も、特区委員や今治市など当事者も、すべて「なかったこと」にし続け、戦慄すべき隠蔽工作劇を仕立て上げ続けていたのは誰だったのか。

 

本当に深い「闇」は安倍政権の側にあるのか、朝日新聞をはじめとするメディアにあるのか。

こうした隠蔽と虚報で、「なかったことを、あったことにできた」朝日―NHK―文芸春秋―元官僚トップの「悪態」は、真に「戦慄」的ではなかったか。

 

六月十九日、安倍は、前日の通常国会閉会を受けての総理大臣記者会見で、「加計対応が二転三転した」として、反省の弁を述べた。

「印象操作のような議論に対して、つい強い口調で反論してしまう。そうした私の姿勢が結果として政策論争以外の話を盛り上げてしまった」と安倍は言う。

安倍としては姿勢を転じることで攻撃をかわし国民への印象を変えてゆく一歩だったのであろう。

 

だが、問題の本質は安倍個人の答弁の姿勢にはない。

知らない事を、本当は知っているだろうと詰問され続けた上、安倍がいかに経緯を説明しても、それは全く報道されず、国会質疑の実態と程遠い「創作見出し」が続いたのである。

政権側が打つ手はより抜本的なものであるべきではなかったか。

政権自身が精鋭の防御チームを組織した上で、安倍と管自らが細部にわたる情報を徹底的、具体的に収集、把握し、受け身の国会答弁ではなく、全体構造を政府側から速やかに発表するしかないということだ。マスコミとは別の自前のロジックを国民に開示し、マスコミの「創作見出し」と政府の詳細説明のどちらが正しいかを政府が広報する新たな体制の構築が必要だ。

マスコミがラウドスピーカーで巨大な嘘をつき続けることを許容しながら、政府中枢に政権防衛の戦略チームがなく、総理大臣が答弁能力だけで印象操作と戦う、これは必敗の戦いになるしかなかったのだ。

六月十九日に報じられた朝日新聞の十七、十八日の全国世論調査で、安倍内閣での支持率は四一%、前回の五月二十四、二十五日の四七%から6ポイント、一月の五四%から見ると一三ポイントも下落した。特にこの六月の調査では「支持する」と「支持しない」が四一%と三七%に接近し、これを潮目に、各世論調査の数字が大幅に下落、政権の危機が叫ばれ始めることになる。

 

そこに先立つ十六日、自民党幹事長の二階俊博は、夜のBSフジの番組で加計学園問題での集中審議を巡ってこう発言した。

「大騒ぎをして頂いたが、このことで国会審議が左右されることは、ばかばかしい話だ」と。

もし加計問題が本当の不祥事であったなら、与党幹事長のこうした発言は、辞任に値する。それが辞任どころか小さな記事で終わったのは、野党もマスコミも、この事件がばかばかしい空騒ぎであることを自覚していたからだ。

マスコミと野党が組んでの、これ程大規模な国民に対する情報謀略は戦後史上、さすがに例を見ない。

私自身、二階の発言に付け加える言葉は無い。

何一つ語るに値せず、論じるに値せぬ架空のスキャンダルに狂奔する異常な言語空間を渉猟し続け、吐き気を催しながらこの章の筆をおく。

                          第5弾(終)     

 

 

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AIIBに参加しない理由。中国の南シナ海人工島などに回りまわって使われる資金協力を見透かす安倍政権。

もしも、民進党政権だったら、すぐに参加表明したであろう。A I I B。

 

岡田克也がブルームバーグで以下のように述べている。

 

 

民主・岡田代表「AIIB日本単独でも参加すべき」?

(ブルームバーグ):民主党の岡田克也代表は、日米も中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)の枠組み作りの交渉に参加すべきだとした上で、もし米国が難しければ、日本が単独で加わることも必要だとの考えを示した。23日、国会内で行ったブルームバーグのインタビューで語った。

岡田氏はAIIBへの対応について、すでに主要7カ国(G7)の過半数が交渉に参加している以上、日米も歩調を合わせるべきだとの見方を示した。28日の首脳会談はそうしたことを話し合う「ラストチャンス」とも指摘。米国の参加が困難な場合は「次善の策として、米国とよく話し合いながら、日本は交渉に参加するというのもある」と語った。

中国政府は15日、AIIBの創設メンバーは英国やドイツなど57カ国と発表。安倍晋三首相は20日、BSフジの番組でAIIBに参加するには「しっかりしたガバナンス」や投資案件について「ちゃんとした審査が行われる」ことなどの前提条件が満たされることが必要との考えを示すなど慎重な姿勢を崩していない。

 

しっかりしたガバナンスは当然のことながら、東海大学山田吉彦教授は以下のように仰っています。

 

中華復興のための「一帯一路」

中国の習近平国家主席が目指しているのは、「中華民族の偉大なる復興」である。

それを具現化する施策が、中華思想を軸としてユーラシア大陸を一元化する経済構想「一帯一路」だ。

中国は13億人を超える人口を抱える資源や食料を海外に依存しなければならず、

さらに過剰生産の販路を国外に拡大する事は喫緊の課題である。そのため、「一帯一路」を推し進め、周辺国を影響下に置いて、属国化し、中華社会の拡大を目指しているのだ。

 

巨額のインフラ投資と、巨大な軍事力を背景とした威圧により、中央アジアを通る陸路の「シルクロード経済ベルト=一帯」と、マラッカ海峡やインド洋を経由する海路の「21世紀海上シルクロード=一路」の交通網を掌握する。それによってチンギスハンが礎を築いたモンゴル帝国のように、中国はユーラシア大陸の支配者になろうとしている。

その矛先は、東シナ海を越え日本にも向けられている。尖閣諸島の領海侵入や沖縄への干渉もその一環だ。

 

中国はこの構想を推進するために500億ドル(約55千億円)を超える「シルクロード基金」を設立し、独自の政策判断でアジア諸国における投資案件を決定している。

2015年に、その第1号としてパキスタンにおける水力発電建設が決定し、16億⑤000万ドル(約1800億円)が投資された。この事業は中国の企業群が建設から運営までを一括して受注しており、まさに自国(中国)のための投資といえる。

 

このほか、電力供給システムも中国企業が受注し、工事が進められている。また、パキスタンのグワダルにも将来、軍港化が指摘される大規模な港湾を建設中だ。

「一帯一路」における陸と海の結節点になるパキスタンは、すでに中国の掌中にあるといえる。

 

さらに中国は自国だけの資金で賄いきれない部分を補うため、アジアインフラ投資銀行(AIIB)を立ち上げた。アジア諸国の交通網整備など多くの事業は、巨額の投資に見合う採算が見込めず、大陸ルート(一帯)の開発は「前途多難」とされる。そこでは中国は、既に基盤が整備されている海洋ルート「一路」の獲得に力を注ぐようになった。

 

「首飾り戦略」を分断せよ

「一路」の主導権を握るため、南シナ海に軍事拠点となる人工島を建造。また、南シナ海からペルシャ湾までの主要都市に「港湾を建設して、インド包囲網の形成を目指す「真珠の首飾り」戦略を進めて、シーレーンの支配を目論んでいる。その重要な拠点のひとつとなるスリランカのハンバントタ港は7月、99年間、中国に譲渡されることが決まった。

しかし、南シナ海とインド洋を結ぶ要衝、マラッカ海峡は、これまで海峡の維持管理に力を注いできた日本と、海域の安全保障を主導してきた米国の影響が強く、「首飾り戦略」を分断している。中国のアジア海洋支配の野望は、マラッカ海峡で阻まれている。

 

これは「マラッカジレンマ」と呼ばれ、中国の海洋進出の課題となっている。そのため、マラッカ海峡の玄関口である南シナ海にあける軍事力の強化を進める一方、南シナ海を回避して、ベンガル湾から直接、中国につながるミャンマー経由のパイプライン建設や、マレー半島、クラ海峡に運河を掘削する提案を行うなど、次々に対抗策を打ち出している。

 

透明性確保の可能性は低い

 

現在のアジア海洋安全保障体制は、海賊問題を契機に、日本の海上保安庁と東南アジア諸国連合(ASEAN)、インドなどの海上警備機関の連携によって確立されてきた。

さらにフィリピン、ベトナムなどに日本が海上警備船艇を供与することで、南シナ海沿岸の監視体制が強化されている。

また6月末には、海上自衛隊のヘリ搭載型「いずも」がアジア諸国10人の士官を乗せ、南シナ海で国際法に準拠した研修を実施。海洋秩序を守るために国家の枠を超えた協力に踏み出した。

 

安倍晋三首相は「一帯一路」に対して、「インフラ整備は万人が利用でき、透明で公正な調整が行われる事」「プロジェクトに経済性があること」を条件に付けた

 

これまでの中国の開発や投資実態からすれば、この条件が満たされる可能性は極めて低い。

 

アジアと欧州をつなぐ経済圏創設は、周辺の小国にとって魅力的な構想だ。問題なのは、国際法を守る意思がない中国の主導の下で力によって秩序が乱され、関係国の主権が犠牲になる恐れがあることだ。それは、南シナ海の現状を見れば一目瞭然だろう。

 

日本はこれまでの海洋安全に対する実績を踏まえて、世界銀行、アジア開発銀行などの融資を誘発し、「海の開発」の主導権を握るべきである。

 

2018年には、アジアと欧州を結ぶ新たな海の道「北極海航路」の商業運航も開始される。海洋を通した新経済圏を構築するには、日本こそその主役を担うべきだと考える。(やまだ よしひこ)

*何はともあれ、安倍政権で良かった。

 

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足立康史衆議院議員がH29.11.15文教委員会で朝日新聞が捏造新聞だ!と言った証拠はこれ。第4弾。

足立康史衆議院議員がH29.11.15文教委員会で朝日新聞が捏造新聞だ!と言った証拠はこれ。第4弾。

 

「森友、加計事件」朝日新聞による戦後最大の報道犯罪。小川栄太郎著。

どんどん売れてますね~。

これを読めば、朝日新聞が捏造して森加計事件をでっちあげていく様子が手に取るように理解できますね~。

 

第3弾の続きを書きますが、3弾の続きは前川喜平という人間がどういう人物なのか詳しく書かれていますが、この点については当ブログの最後に書きたいと思いますので、ご了承ください。

 

朝日は火をつけ、火は燃え広がる

 

さて、再び朝日新聞に戻る。

五月二十六日「池上彰の新聞ななめ読み」が余りにも稚拙すぎて目を引くので、ご紹介しておこう。

 

(記事)

加計学園の新学部に関し、安倍晋三首相の意向が働いたかどうか。これが最大の焦点でした。それを示す内部文書が文部科学省の中にあったというのですから、スクープです。(略)

都合の悪い文書の存在が明らかにされたため、関係者たちが右往左往している様子がわかります。

 

 

全て誤りである。

新学部に関し、安倍の意向が働いたかどうかは本来の焦点ではない。受託収賄に類する何らの証言もないまま、友達だから「意向」があったかもしれないというのは森友問題同様の魔女狩り裁判である。池上がジャーナリストなら、まずはこの贋造された「焦点」に疑問を表明すべきではなかったのか。

しかも、朝日新聞のスクープは入手文書を公表していない。池上がまともなジャーナリストなら、そこをまず疑うのが当たり前だろう。

そして又、「都合の悪い文書」だから政府関係者が右往左往したのではない。出所不明の文書によってマスコミと民進党の「追及」が始まったから対処しようがなかったのである。

しかし、

政権中枢や自民党の対応もまた鈍すぎたのだ。

前川の証人喚問を野党側が求めていることに対して、自民党は五月二十六日、民間人であることなどを理由に拒否した。

文科省文書についての調査要求も拒み続けた。六月十八日の会期末まで、それで押し切ろうという腹だったわけである。

自民党の国対委員長である竹下亘は、「前川氏は文科省を辞めた民間人だ。現職の時になぜ言わなかったのか」として拒否し、公明党の井上義之幹事長も記者会見で「重い立場にあった人間が辞めた後に言うのは理解できない」と前川を非難した。

一連の対応すべてが稚拙である。

前川はその「重い立場」を利用して、文書の存在を確言したのである。今更、前川のモラルを問うても、文書は消えない、前川が何者かではなく、彼の地位と文書の実在が今問題にすべき全てなのだ。

 

朝日新聞、NHK、文芸春秋、元官僚トップが組んでいるのである。今更政府が前川の人格を嫌味たらしく小出しに非難すれば、政府与党の逃げを指摘され、火事は大きくなり続けるに決まっている。

ここまでくれば情報謀略による倒閣運動だ。戦力の逐次投入で火消しなどできない。森友学園ではそれは証明済みではなかったか。

こうして、政府の対応が後手に回り続ける中、五月三十日の朝日新聞には、また前川の取材記事が一面トップで出た。単独取材、記者会見に続き、二週間で三度目の前川証言のトップニュースである。

「『総理は言えないから私が言う』首相補佐官、前次官に要求」が見出しだった。

前日、北朝鮮は弾道ミサイルを三週連続で発射し、日本のEEZ内に着弾したが、そのニュースを抑えての堂々の朝日新聞1面トップである。

前川が、丁度文科省文書が書かれた平成二十八年九~十月に和泉洋人首相補佐官と複数回面会した時の会話内容を証言した、それがスクープの内容だ。

見出しを見ると、総理の露骨な圧力があったかのように見える。「要求」のに文字も、何かの不正な利益の強要を連想させる。

ところが、記事を見ると、この時期、和泉に呼ばれて密室で二人きりで会った時の会話の断片が書かれているに過ぎない。

 

「和泉氏から、獣医学部の新設を認める規制改革を早く進めるように、という趣旨のことを言われた。『加計学園』という具体名は出なかったと記憶しているが、加計学園の件であると受け止めた」と証言。そのうえで「この時に和泉氏から『総理は自分の口から言えないから、私が代わって言う』といわれたことをはっきり覚えている」と語った。

この面会で前川氏は和泉氏に明確な返答をしなかったといい、「大臣(松野博一文科相)に直接伝える必要はないと思い、面会の趣旨だけを担当の専門教育課に伝えた」と説明した。

 

引用を読めば明らかなように、一方的な会話の暴露や感想に過ぎない。

裏の取れないそんな「証言」を1面トップにするだけでもどうかいしている。

その上、前川は、最大の論点である安倍が加計の便宜を図ったかについては、「『加計学園』という具体名は出なかったと記憶している」と言っている。何のためのスクープなのか。

さらに証言には奇妙な点がある。

前川は和泉から「総理が言えないから私が言う」と言われたと証言している。先に出た藤原豊審議官とは違い、総理補佐官は実際に総理の右腕だ。その人物からここまで強い表現を使って示唆されたのが本当だったなら、前川はなぜ大臣にそれを伝えなかったのだろう。

 

この案件が行政のトップである総理の意向だと総理補佐官から言われれば、当然大臣の松野か、副大臣の義家に話をもってゆかねばならない。

総理が絡んでいれば政治案件であり、事務方ではお手上げだからだ。

ところが前川は「面会の趣旨だけを専門教育課に伝えた」という。

首相補佐官に「総理が言えないから私が言う」と言われたほど重大な件を担当課に伝えても、彼らは途方に暮れるだけではなかろうか。

おまけに妙な言葉遣いが見られる。前川によれば担当課には「面会の趣旨だけを」伝えたといおうのだ。逆に言えば「総理が言えないから私が言う」という和泉の言葉そのものは担当課に伝えていなかったということだろう。

要するに一番肝心な「総理は言えないから私が言う」という和泉の「科白(セリフ)」は、前川1人が密室で聞き、証人も誰もいない話でしかないのである。

 

これ又既視感に襲われる。密室での百万円の授受が大きな争点となった籠池のケースである。

六月一日の朝日新聞も、全く同工異曲(*外見は違っているようだが、内容は同じ)だ。

前川が加計学園理事で元内閣参与だった木曽功と面会したことを一面で大きく報じている。

 

「加計学園理事の内閣官房参与 新学部 前次官と話題に 面会認める 圧力は否定」

 

「前次官『よろしくと言われた』」という見出しが躍る。

 

本文を読めば失笑する他ない。文科省OBで加計学園の理事が前川のところに進捗状況を探りに来たというのである。獣医学部新設は五十二年間禁じられてきた岩盤規制である。次章で書くが、この数年、突破する側も、阻止する側も、それぞれに人脈を動員して活発に動いていた。木曽の場合もそのエピソードの1つに過ぎない。行政案件に限らず、何かが機関決定される前に、関係者や権限者が活発に動くのは当然だろう。

 

が、これは朝日の情報操作の高等戦術だった。

 

そうして、ともかくも、文科省文書、和泉補佐官、木曽内閣参与と駒を揃えたところで、社会面に「文科省へ要求 複数ルート」と題し、「内閣参与」「首相補佐官」「内閣府」という三本のルートで、獣医学部新設が要求されていたという大見出しを打ったのである。

 

安倍が官邸ぐるみで「自分の意向」を通そうとしていたという筋書きだ。

見出しを眺める読者の頭をスクリーニングしてゆく洗脳である。

 

朝日新聞の幹部が、日本国中を巻き込む創作劇を日々演出している自分に陶酔し始めている気味合いが感じられる。

 

しかしここまで容赦なく虚報を重ねて叩けるのは、裏返して言えば、加計問題は朝日が警戒心なくふるまっても安心できる素材だったからだとも言える。

和泉にせよ、木曽にせよ、霞が関機構での強力な利権の網の目を差配する権限者であるのは事実である。それを4ここまで叩けるということは、これがマスコミ側が利権に写っていない件だからだという事ではあるまいか。

例えば同じ戦略特区でも、四十二年ぶりの医学部として開学した国際医療福祉大学の方は、マスコミ自身が役所と結託するかのように利権に組み込まれていた。なにしろ同大には、以下の人たちが天下りで役員や理事などに入り込んでいるのである。

 

宮地貫一(元文科事務次官)副理事長(大学設立当時。現在は役員に名を連ねず)

佐藤禎一(元文科事務次官)教授

渡辺俊介(日経新聞論説委員)教授

丸木一成(読売新聞医療情報部長)教授、医療福祉学部長

水巻中正(読売新聞社会保障部長)教授

金野充博(読売新聞政治部)教授

木村伊量(朝日新聞前社長)特任教授

大熊由紀子(朝日新聞論説委員)教授

 

いやはや凄まじい。

一体いつの間に、日本大学教授は、地味で真面目な研究者の為のポストから、新聞社幹部の老後の荒稼ぎ先に成り下がったのか。

学問を舐めるのも大概にしたらどうなのか。

 

逆に言えば、こうして役所とマスコミ両方にうまい汁を吸わせておけば週刊誌やネットで小ネタにはなっても、到底、新聞、テレビで叩けはすまい。マスコミ全体主義が強化される昨今の日本で、こうしてマスコミと役所を同時に取り込んでおくことは、何よりの保健なのである。

 

逆に言えば森友と加計で朝日をはじめ全メディアが遠慮解釈なく大騒ぎを演じられ続けたのは、どちらも利権構造と無縁の案件だったからだ。

 

また、安倍晋三が利権とよほど縁のない政治家だという証左だと言えるであろう。

 

そこを頭に入れながら、朝日の次の社説を読むと、日本の現代社会の真の権力構造がほの見える気もしてくる。社説での、現職総理に対するこの見下したような物の言いようは、ただ事ではあるまい。

 

特区であれ、通常の政策であれ、行政府として、それを進める手続きが妥当であると国民や国会から納得が得られるようなものでなくてはならない。なのに首相は自ら調べようとせず、「私が知り合いだから頼むと言ったことは一度もない。そうではないというのなら証明してほしい」と野党に立証責任を転嫁するような発言をした。考え違いもはなはだしい。(五月三十一日)

 

4弾(終)第5弾に続く、

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足立康史衆議院議員がH29.11.15文教委員会で朝日新聞が捏造新聞だ!と言った証拠はこれ。第3弾。

足立康史衆議院議員がH29.11.15文教委員会で朝日新聞が捏造新聞だ!と言った証拠はこれ。第3弾。

 

「森友。加計事件」朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪

小川栄太郎著。

絶賛発売中ですね~~~~。

何故半年以上も繰り返し国会で追及しても追及しても総理の関与やお金のやり取りなど出てこないし、一向に犯罪の臭いすら出てこないのか?

それは、そもそも朝日新聞が捏造記事を世間に振りまいたからなのですね~。

この本を読めばすーっと事実が見えてくる森友加計問題。

一番悪いのは仕掛けた朝日新聞だったのです。

それでは第2弾からの続きをご覧ください。

小川さんの著書丸写しなのですが、是非本を買って読んでくださいね~~~~。

 

 

第2弾からの続きです。

 

政府の対応後手に、ほくそ笑む朝日新聞。

 

官房長官の菅義偉は、朝日のスクープが出た5月17日の記者会見で

「全く、怪文書みたいな文章じゃなでしょうか。出どころも明確になっていない」と「怪文書」扱いにした。

朝日新聞上層部は内心、狂喜したに違いない。

すぐ後に、前川という証人を出すつもりだった朝日新聞としては、菅が否定を強く打ち出すほどに、後から菅野信用が失墜することになるからである。「怪文書」とまで言い切ってくれれば、前川の登場の効果は絶大になる上、盤石を誇っていた菅の危機管理能力への安倍や政権周囲の信頼が揺らぐ。政権内部の信頼感情を分断する効果も狙えるわけだ。

 

だが、実際には菅の感覚そのものは正しかったのだ。

誰が書いたか、何に使ったか、内容への責任はだれが担保するかが1つもはっきりしない文書が外に流出する。内容の真偽以前にそれだけで怪文書というべきだからだ。

 

さらに、誰が書いたかわからないメモ書きに「総理の意向」と書かれていたら、書かれた総理の側に説明責任が生じたり総理側のスキャンダルになるなどということを1度通用させれば、行政も政治も、いや、どんな組織だろうと組織そのものが崩壊するだろう。言うまでもなく、内輪の駆け引きや辛辣なコメント、部外秘、また同じ組織内でも他部署に秘しておくべきメモはどんな組織にもある。家族の間でも見せれば長年の信頼が崩壊するようなメモ書きはいくらでもあり得よう。1度こんな文書に権威を認めてしまえば、今後、どんな役人テロ、クーデターも可能になる。

だが、菅を含め、政権中枢の判断は、森友騒動の後だったことを考えると、甘かった。筋論が筋論として通用しない三カ月を経た後だったのである。しかも、この文書は、朝日新聞が一面トップに出し、前夜にNHKが同じ情報を報じている。民進党も同時にチームを立ち上げた。組織ぐるみでの情報の裏付けがあったと見なして、即座に最大限の対処に入るべきだった。

まして文書郡B(朝日が黒塗りで見えなくした文書)の内容を把握すれば、何らの違法性や不当な介入が書かれている訳ではない事はすぐに分かったはずだ。

むしろ出所不明の文書をNHKが初報した点を重視し、政府側が強い意志で調査を指示すべきだった。

国歌公務員が内部情報を告発した際、「公益通報者」として保護されるのは、違法行為の告発に限られる。今回のように違法行為を全く含まない文科省内部メモがよりよってNHKに流出したとなれば、これは報道の自由の範疇を超える。そのけじめを断乎最初に政権が主導すべきだった。

 

ところが、文書の性格を明確に位置付けることもないまま、政府は型通りの文書調査を行う。個人のパソコンは確認しなかった。違法性が無いのに、内部文書を個人レベルまで精査するのは、人権問題だからである。ところが、これが情報隠蔽のように攻撃された。

個人情報の精査は拒むというのなら、政府は人権問題を強く打ち出すべきだった。

人権問題と内容に違法性が無い事を盾に個人情報の調査は拒みつつ、文書内容については「怪文書だから関知しない」という建前に逃げずに、先手で政府見解を出す。初動はそうあるべきではなかったか。

(中略)

いずれにせよ、こうした政府の‶気のない対応″のなか、前文部次官による証言という爆弾が炸裂することになる。

 

前川喜平登場

 

五月二五日、朝日新聞は前川喜平前文部科学事務次官の単独インタビューを一面に掲げた。証言を一面と社会面で、それ以外の記事を含めれば、この日、朝日新聞は、加計問題だけで実に八件の記事を掲載している。

前川によれば、取材申し出はNHKと朝日からだったが、NHKは報道しなかったと後で怒ってみせている。が、これはNHK内部の力学を頭に置いた政治的発言のように思われなくもない。(*時の政権に媚びるかのようなNHK。権力が抑え込んだような印象操作をするため、)

平成二十九年、籾井勝人前会長から上田良一会長体制に交代して以後、NHKの報道は社会部極左の主導力が目に見えて増し、放送法遵守を組織是とするNHKとして異例の事態が発生している。前会長の籾井は発言が軽く、メディアでも散々叩かれたが、放送の中立性を守る重しになっていた。現会長の上田は、穏便な実務派であるが、報道内容については、タガが外れたように野放しだ。

実は、NHKの五月十六日(朝日新聞が黒いグラディエーションを掛けた一発目の報道をした前日)夜十一時のスクープにしても奇妙な点がある。

『週刊ポスト』が次のように報じているが、事実の裏が取れないのである。

「報道機関として先にスクープを打つのは名誉なことですが、1発目が黒塗り報道だったため、まるで我々が後追いしたような形になったのは非常に不本意です。これらはすべて『小池さん』の指示だったと言われています」(NHK中堅局員)

「小池さん」とは、今年4月の人事異動で報道局長になった小池英夫のことである。

NHK政治部で長く自民党を担当し、政治部長も務めたことから、現政権とのパイプも太い。NHK報道局記者の話。

16日放送直前、小池さんが〝こんなものは怪文書と同じだ″と言い、問題の部分を黒塗りして放送するよう指示したそうです。文書を入手した社会部の記者の中には爆弾スクープを不発弾にされたと不満を漏らす者も少なくなかった。(『週刊ポスト』2017年六月二十三日号)

むろん、この文書は既に書いたように普通に見せられれば「怪文書」であって、常識ある報道局長なら裏をとらずに報道する事を許すはずはないだろう。ところが、その時間、小池は既に退社して局内にいなかったとの情報がある。それどころか社会部長さえこの報道を知らなかったともいう。すると話は逆になる。報道局長や社会部長に見せれば裏を取れと言われるから、7時や9時のニュースでスクープせず、わざとノーチェックになる深夜帯に、極力さりげなく放送した。

NHKの社会部にしてみれば、朝日新聞と共同で前川のネタを追いかけてきたのにスクープを逃がすには惜しい。そこで形だけでも先陣を切るため手管を弄した、そうも推察されないだろうか。だがこうした掟破りのスクープがNHK内で許されるとしたら、報道局長、社会部長以上の「意向」か「圧力」が現在のNHK内にあり、前川とのつながりもより根深いものだという可能性が出てくる。

 

いずれにせよ、前川のインタビューは、朝日の単独公表となった。

見出しは一面に「前文科事務次官『文書示された』」と大きく踊る。

 

菅が「怪文書」と切り捨て、文科省調査で存在しなかったとされる文書を、前文科事務次官が「文書はあった」と証言したのである。効果的な政府攻撃となった。

見出しはさらに「獣医学部の新設計画『行政が歪められた』と続いている。

つまり、「総理の意向」により「行政がゆがめられた」という構図である。それを文科省元トップが証言した事は重い。

 

(記事には)

前川氏はこの文書について「獣医学部新設について、自分が昨年秋に、担当の専門教育課から説明を受けた際、示された」と証言した。同氏によると、昨年9910月~31日に計6回、専門教育課長や課長補佐らと事務次官室で獣医学部の新設について打ち合わせをした。(同日付朝日新聞記事より)

 

前川は、菅が「怪文書」とし、文科省が調査で文書をなかったと結論した事に対して「あるものが、ないことにされてはならないと思った」と証言に立った理由を説明している。

そしてこう語る。

文科省がそれらの言葉を持ち出され、圧力を感じなかったといえば、うそになる。「総理の意向」「最高レベル」という言葉は誰だって気にする。私だって気にしますよ。ただ、あくまでも内閣府の審議官が語ったという言葉なので、真実はわからない。

 

だが、これはおかしい。

「総理の意向」の発言をしたとされるのは藤原豊審議官である。熱意は人一倍強いかわり、強引な手法への批判も聞こえる。だが、藤原は、内閣府の経済産業省大臣官房付審議官だ。霞が関の序列の中でも、「審議官」という肩書はややこしく、様々な立場の審議官が存在する。例えば、単純に内閣府審議官といえば、次官に次ぐ内閣府ナンバー2になる。だが、藤原は経済産業省大臣付審議官、その序列は局長と課長の間であり、カウンターは文科省担当課長だった。

藤原が折衝した文科省の担当課長と前川事務次官の間には、担当課長→官房三課長→次長→部長→官房長、局長→審議官→次官という極端な地位の隔たりがある。霞が関という序列社会において前川(次官)はそれほど「偉い人」なのだ。

 

逆に言えば、課長とカウンターの藤原が総理と用談できるはずもない。

そうした藤原が「総理の意向」を持ち出しても実際には安倍の具体的な意向と関係ないことなど霞が関の常識だ。前川が藤原の言う「総理の意向」を気にする筈(はず)は元々なかったのである。

逆に安倍の側にしてみれば、もし何らかの強い意向があれば政治家ルートを使えばいいだけの話である。文科大臣の松野は安倍と同じ派閥清和会の身内だし、副大臣の義家弘介は子飼いなのである。

 

ところが、そうした事情に口を閉ざし、前川は、このインタビューで、逆にもっともらしくこんな「反省」をしてみせるのだ。

 

(前川)

本当は私自身が内閣府に対して「こんなことは認められない」と強く主張して筋を通すべきだった。反省している。

 

今さら反省する必要などない。なぜならば、後で明らかにするように、文科省文書では、松野大臣も義家副大臣も「強く主張して筋を通す」のが当然と考えており、義家が内閣府、農水省と「筋を通」して折衝している様がはっきり描かれているからだ。前川に「反省」が必要だったとするなれば、大臣と副大臣を働かしておいて、自分は何も仕事をしていなかったことであろう。

何よりもやりきれないのは、この反省が、実は「総理の意向」に抵抗するのは不可能だったと強く暗示するための、反省を装った安倍攻撃だという点だ。

やり口が汚い。

そして、その先で前川は「行政がゆがめられた」と証言するのである。

 

(前川)

獣医学部の新設を認めるのは文科省だ(が、獣医師の需給見通しを示す)農水省や(公衆衛生を担当する)厚生労働省が、獣医師は足りていないというデーターや、生命科学など新しい分野で必要な人材のニーズなど示さない中では、本来は踏み切れない。踏むべきステップを踏まずに飛び越えろと言われたように感じ、筋を通そうにも通せなかった。行政がゆがめられた。

 

農水省や厚生省から獣医師数が不足している根拠が示されなければ、文科省としては獣医学部新設に踏み切れないと前川は言う。これは確かに文科省の公式の立場である。だが、その規制が52年続いていることは既に述べた。これにどれほどの歪みがあり、規制絶対推進派と規制打破派のどんな戦いがあったか、それは後で述べよう。

いずれにせよ、前川の「行政が歪められた」という一言が、この後、マスコミを埋め尽くすことになったのは言うまでもない。

 

第3弾(終)

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関東大震災で朝鮮人が虐殺された~?また嘘話作って朝日とNHKが協力している。しかし実際は?

関東大震災で朝鮮人が虐殺されたと言い出した。共産党と韓国人達だ。政府が鉄壁に隠蔽したのだと言うけれど、実際は?

 

3.11大震災が起きた時、世界は驚愕した。

「被災者は助け合い、少ない食べ物を分かち合っていた。略奪や暴動は噂も聞かなかった。みな整然としていた」とCNNは伝えた。

 

ニューヨークタイムズも

「商店の襲撃や救援物資の奪い合いは全くなく、冷静に苦境に耐える民の姿に感動した」と報告する。

論評の中に日本嫌いの同紙のニコラスクリストフの体験記もあった。

彼は阪神大震災の現場を踏んでいた。彼は日本人が非キリスト教徒なのに高潔な精神を持つという話を信じなかった。

そんなわけはない。野蛮人の卑下(ヒゲ)た素顔を暴いてやる!と現地に入った。

 

ロサンゼルスタイムズのサムジェムスンも同じ思いでまずアウトロー山口組の根城を目指した。

連中は今が稼ぎ時。略奪強姦に忙しかろうと訪ねたらヤクザが被災者のために炊き出しをしていた。

 

クリストフはサムを嗤(わら)った。俺は絶対日本人の尻尾を掴む。彼は崩れた街を駆け巡ってついに数人の男が食料品店を荒らし、奪う現場に行き遭った。

やっぱり。勝ち誇って略奪された店主の怒りの声を期待した。

「いや彼らはあっちの人や」。

言われてみて確かに彼らは(クリストフの)妻の祖国の言葉を話していた。

 

彼は悔しくてこの話をずっと伏せてきた。

3.11のあとやっと記事にした。「東北に人たちのマナーは16年前の阪神の人たちと同じだった」と。

 

韓国の中央日報の記者、パクソヨンも2つの震災を取材していた。

そこには略奪の影もないどころか自分のことで手一杯のはずの被災者が一見の(いちげん)の彼女らにまで親切を忘れない姿に「日本の高い市民意識を改めて確認した」と書いている。

 

そうした日本人の姿は江戸期に来たスイス外交官エメアンベールも明治期に来たラドヤードキプリングも書いている。

 

そんな日本人が大正12年9月1日の関東大震災のときだけおかしくなったと今、韓国人や共産党が言う。

 

日本人はその手の話にうんざりしている。

加藤康男「朝鮮人虐殺はなかった」にはあの日、被災した日本人が3.11と同じに振る舞う姿が描かれている。

焼け出され、食べるものもない被災者のために「波止場人足が決死隊を組んで水没した倉庫に潜り飲料や果物を運び出し配った」と朝日新聞の羽田三吉記者が報じている。

 

その一方で「品川に武装した朝鮮人が押し寄せ、麻布3連隊が出動」(北海タイムス)

「日暮れ近くで女性が鼻梁を削がれ、局部にも重症を負って倒れていた。七,八人の鮮人に輸姦されたという。青年団が警戒している」(河北新聞)

と伝える。

強姦したうえ鼻を削ぐような風習は日本にはない。

 

在京新聞社の多くは倒壊するか焼け落ちて輪転機(印刷機)は止まっていた。それでもガリ版刷りの号外を出して情報を被災者に伝えていた。

それが指摘するのが震災による火災の延焼を免れた牛込、四谷などで震災の翌日になって不審な火の手が上がったことだ。そして暴行と略奪騒ぎがそれを追うように続く。

当時、東京には半島から来た8万人の朝鮮人がいた。彼らの振る舞いはヨーコカワシマワトキンズ『竹林ははるか遠く』が語る日本人避難民を集団で襲って犯し、奪い、殺していく鮮人と同じに見える。

あるいは通化の大虐殺から逃げ延びた佐藤和江さんが先日産経新聞で語った「鉈(なた)を持って追いかけてくる朝鮮人」に似ている。

 

関東大震災の折りに「略奪放火のデマで虐殺された」という朝鮮人犠牲者の追悼式に今回は小池百合子が挨拶文を出さなかった。

それで朝日が怒り狂って小池を罵っていた。

彼女の所業はいろいろ問題があったけれど、これは悪くない。

 

日本人があの日だけ特別に狂ったというなら、その証拠を出すがいい。

略奪で歴史を刻む朝鮮人があの時だけは大人しかったというならその証拠を示せ。

 

デマ新聞を作るのは米国だけでいい。

 

          高山正之 略奪する民 2017.9.14週刊新潮より

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(前号からの続き)足立康史衆議院議員がH29.11.15文教委員会で朝日新聞が捏造新聞だ!と言った証拠はこれ。第2弾。

 

すべては朝日新聞の隠蔽に始まった

 

こうして、森友問題から加計問題に賭場を換え、朝日新聞の安倍叩き第2幕は開幕した。

実際、記事の質量で見ると、森友問題が如何に偽装された問題に過ぎなかったかは明白である。

 

森友報道の初出の2月9日から、文科省文書スクープが一面トップを飾る5月17日までの九十八日間の間、森友関連記事数は二百二十三本だったのに対し、良く五月十八日からの同じ九十八日間の八月二十三日までの森友関連報道は、森友と加計を並べて扱った社説などを含めても、五十一軒に激減し、しかも扱いはごく地味なものばかりになっている。

疑惑が真に実在するものだったら、このような不自然な記事件数の激減は生じまい。

 

実際この日からシャワーのように続く加計問題記事も、中身は空疎そのものだ。しかも、先に簡単に(前回の第1弾で)触れたが、朝日の報道内容には当初から重大な隠蔽がある。

 

スクープ記事本文を詳しく解析してみよう。

五月十七日のスクープには同紙が入手した一連の文書の内容が次のように紹介されている。

 

(記事には)

朝日新聞が入手した一連の文書には「10/4」といった具体的な日付や、文科省や首相官邸の幹部の実名、「加計学園」という具体名が記されたものもある。加計学園による獣医学部計画の経緯を知る文科省関係者は取材に対し、いずれも昨年910月に文科省が作ったことを認めた。また文書の内容は同省の一部の幹部らで共有されているという。

 

これは文書が、具体的であること、又、幹部で共有されていたと同紙が伝聞したこと、要するに信憑性のある文書だということの説明である。

では朝日は、文書の中身をどう紹介しているのか。

 

(記事には)

「平成30年(2018年)4月開学を大前提に、逆算して最短のスケジュールを作成し、共有いただきたい」と記載。そのうえで「これは官邸の最高レベルが言っていること」と書かれている。

 

一方、文科省側については、朝日は次のように紹介する。

 

(記事には)

松野博一文科相が「大学として教員確保や施設設備等の設置許可に必要な準備が整わないのではないか。平成31(2019)年4月開学を目指した対応とすべきではないか」とし、18年の開学は難しいとする考えを示したことが記載されている。

 

一方、「大臣ご確認事項に対する内閣府の回答」という題名の文書には、(記事には)(愛媛県)今治市の特区指定時より『最短距離で規制改革』を前提としたプロセスを踏んでいる状況であり、これは総理のご意向だと聞いている」と記されている。

 

つまり、文部大臣は難色を示しているが、内閣府側が「官邸の最高レベル」「総理のご意向」などの文言を使って強引に事を推し進めているという構図である。

 

とりわけ朝日新聞が「総理のご意向」との文言を大見出しにし、リードを「安倍晋三首相の知人が務める学校法人『加計学園』と書き出しているのは、今後の朝日新聞の報道方針、(というより闘争方針というべきだろう)を象徴する。この後、朝日の報道は、毎回必ず、「安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人『加計学園』(岡山市)」という文言と、「『総理の意向』『官邸の最高レベルが言っている』などと書かれた文書」という枕詞付きで、記事が書かれ続けるのである。

 

森友学園の時には、安倍の関与が初めからあり得ないとわかっていながら、朝日新聞はスキャンダルを仕掛けた。

 

しかし、大阪の地元役所の裁量には問題があった。財務省が藪蛇を怖れて答弁を手控えたことが、事件を長引かせる理由となった。籠池夫妻のキャラクター、昭恵夫人バッシングという、仕掛けた側も予想外の材料が次々に飛び出して事を大きく見せていった。ついには籠池の数々の詐欺と破綻が来る。安倍スキャンダルは嘘だったが、森友=大阪役場スキャンダルは実在したのであった。

 

ところが、加計学園問題は更にひどい。全編仕掛けと捏造で意図的に作り出された虚報である。偶然の波乱含みだった森友の場合と違い、今回は朝日新聞が明確に司令塔の役割を演じ、総てを手の内に入れながら、確信をもって誤報、虚報の山を築き上げてゆく。

 

何よりも驚くべきは、前川喜平たった一人の証言で二カ月半、加計問題を炎上させ続けたことだ。

 

森友騒動の時には、当事者は地方局や大阪府の役人で、財務省もこれを庇い、真相を明らかにし難い面があった。だが、加計は違う。国家戦略特区で認可した八田達夫、原英史ら専門委員にせよ、獣医学部招致の起案者である前愛媛県知事加戸守行にせよ、文科省で調整を主導した副大臣の義家弘介や責任大臣である松野博一にせよ、官邸から圧力をかけたと報道された官房副長官萩生田光一にせよ、取材を全く拒んでいない。

さらには、この問題で加計学園の認可に強力に反対してきた日本獣医師学会やその背後にいる大物議員たち、石破茂、麻生太郎ら、、、の存在をきちんと報じなければ、本当の構図はまるで見えてこない。

 

ところが、朝日新聞はそれに追随するマスコミは、大騒ぎを演じた二カ月半、これらの当事者をほとんど取材せず、報道もしていない。

前川一人の証言だけで加計問題を報じ続けた。

虚報とすらいえない。

他の当事者全部を隠して前川という(後で検証するが当事者能力ゼロだった人物)一人の貧弱な証言だけで事件を構成しても、全く事実は浮かび上がってこないからだ。

 

加計問題は比喩的な意味ではなく実際に朝日新聞演出、前嘉喜平独演による創作劇だったのである。

 

仕掛け、次々と炸裂

 

朝日新聞が入手した文書と同じ文書郡Bを手に、スクープ当日の衆院文科委員会で初回質問に立ったのは、民進党の玉木雄一郎だ。どう十七日の朝日新聞夕刊は、玉木と文科大臣松野博一の問答を次のように報じている。

 

民進党の玉木雄一郎氏は(略)「強い総理の意向を受けて、多少無理があってもやらなければならない。仕方なしに物事を進めたいという思いが大臣自身になかったか」とただした。()松野博一文科相は(略)「設置認可をしっかりと審議するというのが私も文科省も一貫した姿勢だ」と答弁。

 

松野が「総理の強い意向」など全く知らず、気にもしていないことは、実は玉木が入手していた文科省文書にはっきり書かれているのである。

玉木はそれを隠して、以上のような「科白(セリフ)」を国会で語る。そして朝日新聞も、文書内容を隠して、こうした科白部分だけを切り取って報じる。

 

一方、翌五月十八日の「時時刻刻」で、朝日新聞は「獣医学部の新設は、獣医師の増えすぎを抑えるという理由で、長年、文科省が認めてこなかった」と、獣医師の需要について一言で片づけている。この後、六月八日まで、朝日新聞には、獣医師の需要や現状について、一本の概観記事も取材記事も出ない。

異常なことだ。

 

加計学園の案件は、獣医学部新設問題である。

獣医学部を巡る状況を説明する記事が一本もなければ、話の土台が購読者に全く伝わらないはずではないか。

 

朝日新聞はこの記事で「長年、文科省が認めてこなかった」と簡単に片付けているが、長年とは五十二年なのである。時代の流れで自然にその業態がすたれて、新規参入者がきえてしまうというなら分かる。だが、省庁が特定の業種について五十二年間も新規参入を禁じてきたと言うのは、それ自体おかしくはないだろうか。

 

ところが、朝日新聞はその問題に全く立ち入らない。なぜなら、ここで獣医学部規制を巡る長年の歪みを報じてしまっては、「総理の意向」が吹き飛んでしまうからだ。

 

安倍に打撃を与えるためなら、文科行政の多年の歪みも獣医師業界の実態も、朝日新聞にとってはどうでもよかったということになる。

 

 

さらにこの「時時刻刻」では同時期に申請していた京都産業大学の件も書かれている。

 

(記事)

京都府と京都産業大(京都市)も関西圏特区で獣医学部をつくることを提案していたが、この日の諮問会議で、獣医学部の「空白地域」に限って新設を認めるという方針が示されたため、京産大は断念した。このとき、加計学園が選ばれるレールが敷かれた。

 

 

平成二十八(2016)年十一月九日の国家戦略特区諮問会議が獣医学部新設を巡る方針を出した。その中に「広域的」に獣医学部が「空白」な地域に限って新設を認めるとの文言が入った。この文言のために、直ぐ近くに大阪府立大学獣医学部がある京産大は、新規参入を断念せざるを得なくなり、加計学園が選ばれることになったと記事はいう。

 

要するに、「総理の意向」で、他の新規参入者を締め出す文言に加えて、加計学園に認可を与える流れを作ったというのが朝日新聞が誘導したい筋書きである。

 

これは、この後マスコミを乱舞する「はじめに加計ありき」なるキャッチフレーズのきっかけとなる記事だった。

 

まず断っておかねばならない。広範な誤解があるが、この事案では加計学園のみが特区指定を受けたのではない。国家戦略特区は、地方自治体の広域的、総合的な地域開発提案に対して指定されるもので、今回の特区指定は、広島県と愛媛県今治市の共同提案に対して認可されたものである。この共同提案によって十四事業が既に推進されている。加計学園はそれらの一つに過ぎない。加計学園のみに焦点を当てた議論がそもそも全くおかしいのである。

 

また特区の特長として、最初の認定者が軌道に乗れば、第二、第三へと拡大してゆくのが原則である。加計学園はすでに十年間に様々なかたちで十五回も獣医学部の申請を行い、総て却下されてきた。

 

それらを踏まえれば、もし誰かが加計学園の参入を狙って条件を操作するなら、複数の特区提案に獣医学部が入っていても、同時に認可が通るよう参入基準を緩め、落選の確立を下げようとするのが普通だろう。それが難しければ、来年度以降、獣医学部が第二、第三番目の認可へと確実に道が開けるような覚書を付して、将来の参入幅を事前に確保しておこうとするに違いない。なぜ、加計学園の認可を進めたい人間が、参入幅を狭くする文言を付け加えようとなどとするだろう。理屈が逆なのである。

 

実際は、参入枠を一校に絞ろうとして強く圧力を掛け続けたのは、安倍でも官邸でもなく、日本獣医師学会だった。

後で書くが、獣医師会会長の蔵内勇夫自身が会報誌でその事を明言しているのである。

だが、その事実は一切報じられなかった。「広域的」を付言することで安倍が「初めに加計ありき」を図ったとのデマが数か月にわたり定着することになったのである。

 

 

 

足立康史衆議院議員がH29.11.15文教委員会で朝日新聞が捏造新聞だ!と言った証拠はこれ。第2弾。

終。第三弾に続きます。

 

参入枠を1校に絞らせた日本獣医師学会。2校以上になると困るから、せめて1校にせよと圧力をかけた。その一部始終を当時担当だった山本大臣が証言している。嘘じゃないので、獣医師会は反論できない。その山本大臣の証言は以下をご覧ください。

参考(産経新聞)http://www.sankei.com/smp/politics/news/170720/plt1707200046-s2.html
山本幸三地方創生担当相が(7月)20日、記者団に語った説明の概要は次の通り。

 昨年11月17日の日本獣医師会との会合で、私から「広域的に獣医学部が存在しない地域に限り新設を認めることになり、パブリックコメントを始めることになった。申し訳ないがご理解いただきたい」と発言した。これに対し、獣医師会側は「それは当然、四国の今治」と決めつけた言いぶりで対応していた。

 記事で会合の概要というのが出ているが、この獣医師会側の思い込みと、私の発言を混同したものであり、正確ではない。

 また、私からは「京都もあり得る」と述べたところ、獣医師会側は「進めるのであれば今治市のみであることを明記してほしい」との発言もあった。

 今治市の財政状況については従来、北村直人(日本獣医師会)顧問から調べるよう要請があり、今治市に聞いたところを概略説明した。その際、あくまでも公募が大前提であるため「事業実施主体」といった表現をしており、加計学園と特定して言ったことは全くない。京都の財政状況は話題にもならなかった。

 「四国に」ということを切り取られてメモが出たことは正確ではない、残念だ。私は京都もあり得るとはっきり言っており、向こうからは「それは困る」という話もあった。

 11月17日以降、私が「京都もあり得る」ということを言ったことに(獣医師会側が)危機感を覚えたのか、「1校にぜひしてくれ」というように強くまた要請してきた。

 

 

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足立康史衆議院議員がH29.11.15文教委員会で朝日新聞が捏造新聞だ!と言った証拠はこれ。先ずは第1弾。

「森友、加計事件」朝日新聞による戦後最大の報道犯罪。小川栄太郎著。

皆さん読んでますか~!

だいぶ売れてきたので、少しずつブログでも読めるようにしていこうと思います。

著作権侵害で小川さんに文句を言われた時点で辞める事になりますが、、、、

 

森友問題、加計問題も朝日新聞のフェイク記事が元になっているのは皆さんも既にご存知の事と思います。

先に加計問題で朝日新聞が総力を挙げて読者を騙そうとしている記事を少しずつご紹介していきたいと思います。

2017年5月17日の朝日新聞朝刊1面です。これが加計学園問題視聴者フェイク記事第1号です。

Photo_2

 

「新学部『総理の意向』」と横に大きくぶち抜き、学校名も「加計学園計画 文科省記録文書」と見出しを打ち出しています。

 

朝日新聞のリードはつぎのようなものです。

 

安倍首相の知人が理事長を務める学校法人「加計学園(岡山市)が、国家戦略特区に獣医学部新設を新設する計画について、文部科学省が、特区を担当する内閣府から「官邸の最高レベルが言っている」「総理のご意向だと聞いている」などと言われたとする記録を文書にしていたことがわかった。

 

ところがこの朝日新聞の報道には、非常に不自然なことがある。朝日新聞は、入手したスクープ文章の写真を一面左に大きく掲載しているのに、周囲に黒い円形のグラデーションを掛けて、一部しか読めないように細工を施しているのだ。

 

一見、推理物やテレビドラマのような演劇的な処理に見え、見過ごしてしまう人が多いだろう。が、少し考えれば、新聞がスクープで入手した文書を紹介するやり方としては明らかにおかしい。

何故黒くしてわざと読めなくしているのか?↓

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朝日の写真で隠されていた第三節の一行目、二行目は次のような文言だったのだ。

 

〇「国家戦略特区諮問会議決定」という形にすれば、総理が議長なので、総理からの指示に見えるのではないか。

 

これは何とした事か。「総理のご意向」が書かれた同じ文章のすぐ下に、「総理が議長なので、総理からの指示に見えるのではないか」と書かれている。もし「総理の支持」があったらこういう言い方にはなるまい。指示がなかったからこそ「総理からの指示に見える」ような操作が必要だと書いている。     この文章はそう読める。

朝日のスクープは、黒い影でこの部分を隠していたのである。

それどころではない。

この日(517日)、朝日は後に政府が調査、公開した文書8枚(1部ずれがある)を既に入手していたが、「総理のご意向」「官邸の最高レベルという、安倍の関与を想像させる部分以外は、文章内容をほとんど読者に紹介せず、未公開のまま今日に至っているのである。

資料は何百ページもの記録文書ではない。文字数にしてわずか六百十一字、本来ならば政権スキャンダルとしてスクープした新聞社が、初報で全文公開するのが当然だろう。ところが全文どころか、朝日が繰り返し報道し続けたのは先ほどの文言2つだけだった。

 

なぜか。

文書全文を報道すると、朝日が贋造したい「安倍スキャンダル」が雲散霧消してしまうからだ。文書自体は、加計学園の新獣医学部設置が全く「総理の意向」と関係なく折衝が進められていたことを示している。朝日新聞は、最初から世論の誤導を狙って、「総理の意向」でないことが分かってしまう部分を全て隠蔽して報道を続けたのである。

ご参考。

読者を騙すために黒く細工を施しているが、施していない文書はこちら

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*第1弾終わり。

まだまだありますから、次回に続きます。

追記

ポコパンさんからのご要望に応えて、朝日新聞の5月17日の記事を読みやすくしました。

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詭弁を弄する山尾志桜里。不倫相手を選挙後に雇う事にした。信じられない言い訳。

詭弁を弄する山尾志桜里。

 

 

 

宮崎謙介議員の不倫が発覚した時宮崎議員 が会見で31回もため息をついていた事などを受け、山尾議員は

「こっちがため息つきたいよ、という気持ちではありますけれども、1番危惧するのが、(育児休暇の)流れを作ると言って、こんな無責任なことやって、逆流になってしまうのが、1番心配です」

と述べた。さらに、

「悪いことしておきながら、なんか涙目で潔くすれば男の美学みたいな、ちょっと続いている気がする、という所に違和感があって、やっぱり緩んでいるのかな、という気がします」

と指摘した。

上記のように不倫を政府・与党批判の材料として使っていた。

 

 

 

そして甘利大臣の秘書の不正が週刊誌に書かれた時。

 

 

甘利に対して「秘書のやったことについて本人の責任が免れるわけではない」
自分の犯罪については「秘書が不正をした」
甘利の弁護士による調査について「第三者による独立の調査といえるのか」
自分の犯罪について「弁護士の力を借りて報告」
甘利の監督責任について「議員は知っていたと普通は考える」
自分の秘書の不正について「気が付かなかった」

 

言ってましたよね。

批判してましたよね。

 

しかし、こと自分の問題が発覚すると、ガソリン問題については「悪い秘書が勝手にやった。気づかなかった。金を返済したから訴えない」で誤魔化しました。

そして、倉持弁護士とのダブル不倫が発覚すると。凄まじい詭弁を弄します。

 

神奈川新聞11月7日

「安倍晋三政権と対峙(たいじ)するために必要なサポートを全て使う」。焦眉の急である「憲法改正」と待機児童問題を主戦場と見定め、過熱報道された弁護士、倉持(くらもち)麟太郎(りんたろう)氏(34)からもあらためて政策顧問としてサポートを受ける。女性政治家ゆえにプライバシーに土足で踏み込まれる風潮に真っ向から抗(あらが)うことに、もう迷いはない。「むき出しの好奇心になど屈しない」

 

宮崎謙介は国会議員(公人)であり、結婚しているのに不倫をしていたからマスコミから叩かれたのだが、山尾は女性議員だからという事を理由にして、むき出しの好奇心なる都合の良いマスコミ批判用語を作り出して、私が女性だからマスコミが追及するのだ。女性差別の被害者として戦うのだ。と宣言しているのである。そして、今回の不倫報道を受けて食えなくなってきた倉持弁護士を雇い入れると言う理由も付け加えている。

 

(記事に戻る)

 

週刊誌報道から2カ月がたった。この間に私は離党し無所属となり、そして出馬し戦った。その過程で相当な葛藤があった。「公私にラインを引く」というスタイルが、どこまで社会的に認められるのか。

 悩み抜いた末の結論は、公の政治家としての私は、政策や政治哲学、姿勢についてはできる限り率直に答えるが、一方で「私」の部分に一定のラインを引くことに変わりはないということだった。 直後の記者会見などで私は「男女の関係はない」と答えたが、そうしたことを答える必要さえなかったと今は思う。

 

山尾は国会議員(公人)という立場にあり、他の国会議員の不倫については批判をしておいて、自分には公私の別があり、線引きをして答えるので、「男女の関係はない」と個人的な私の部分について答える必要はなかったので、答えたことを反省している。と言っている。

全く反省する気が無い。

 

(記事に戻る)

 

選挙後、国会に向かう通勤中の路上で、週刊誌の記者を名乗る男からいきなり、「家の前から後をつけてきました」と声をかけられた。レコーダーを突き付けられてこう問われた。 「男女の関係はあったのですか」「本当に関係はなかったのですか」。さらに「離婚はしたのですか」-。
 数多くの一般の人々が行き交う衆人環視の下、大きな声でしつこく繰り返し問われた。私はこれまで通り電車で通勤している。普通に考えてみてもらいたい。歩いていて、突然レコーダーを突き付けられ、そんな私的なことを問われる異常さを。

 いったい何の目的で、何の情報を、誰に提供しようと考え、私にそうしたことを問うているのか。

 つまりは「むき出しの好奇心を満たせ」「まだ満たされていないのだ。だから満たせ」と繰り返しているわけだ。

 

山尾志桜里が言っている「むき出しの好奇心」とは、総てのマスコミのお仕事だ。国民が知りたがる経済、外交、行政の様々な政策、事故、事件、不正、疑惑、そして公人の不倫。

報道は視聴者国民が知りたいからあるものだ、好奇心から情報を得ようとするものだ。「むき出し」と言うが、記者会見しても言いっぱなしで記者からの質問を何一つ受け付けずに逃げて行った国会議員に対して、突撃インタビューをするのはマスコミとしては当然の行動ではないのではないだろうか?


(
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私へのその問いは、どのようにして社会の役に立つのだろうか。政治家としての私を評価する上で、一体何の判断基準になるというのか。

 

自分は社会に役に立つので私的なことには関係ないのだ!私の評価は国会で仕事をしている事で判断すべきなのだ。と言っている。政治家としてというより、公人としてW不倫をしているからマスコミは追及しているのに、まるで国会で目立った質問が出来ない議員は自分より以下であり、これだけ目立った自分を評価せよ!と言っているように聞こえる。自分があくまでも他より上であるのだというエリート特有の増上慢である。

 

(記事に戻る)
 

私は10年前に検事を辞めて政治家になり初めて女性政治家ならではの不条理に直面した。「いまお子さんを誰が見ていますか」「家でお料理しているところを撮らせてください」「子どもと一緒にいるところを取材させてください」

 働く女性は子育てや家庭にどう関わっているかを問われ続けている。女性政治家はさらに、それを見える形で世に示せと迫られる。取材者たちはおそらく良かれと思って聞いているのかもしれない。「大変でしょう」という共感。いたわりの気持ちを込めているのかもしれない。

 私は、「ミルク代を稼がなければならないので」などと笑って切り返したり、「いまは母が、夫が見ています」などと答える。場の雰囲気を慎重に感じ取り、それに合った回答をしてきた。

 家事や育児を巡って本来なら気にする必要のないはずの自責の念を常に感じることを求められ、しかもそれを対外的にどう表現するのかを問われ続けるというプレッシャー。

 子どもがいる男性議員は取材者から再三そんなことを聞かれているのだろうか。その懐疑から私はよほどの必要のない限り家族の話を外に出さないできた。家の中にカメラを入れたことはない。公の政治家としての仕事ぶりで評価を得たいと思い、意図的に「家庭」と、「政治家・山尾志桜里」を切り離しここまでやってきた。

 

 

自分は女性で母だからマスコミが子供について質問をしてくる。このことは男女差別であると言い出しはじめる。男なら聞かれない子育てを女性だから聞かれるのだと言う話をして、差別されているという論理。働く女性への偏見だとの主張です。不倫も子育ても自分が女性だから好奇心を持たれるのだという被害者意識。これを差別だと主張しだすのであった。別に旦那や実家の両親が育児をしてもぜんぜん構いませんがね。国会議員は忙しいのだから当然の事。男女の差別なんてそこには存在せず、幼い息子が「お母さん」と会いたいと思う事は差別でも何でもありません。そうした事も踏まえて質問しても偏見からの質問でしょうか?

とにかく男女の差別に話を持っていく山尾である。

 

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世界各国の男女平等の度合いを示すランキングで日本が三つ順位を落とした。調査対象144カ国のうち114位。世界経済フォーラム(WEF)が2日発表した2017年版の「ジェンダー・ギャップ指数」だ。下落した大きな要因は政治分野への女性の進出が遅れているためだという。

 日本ではとりわけ女性政治家が社会の好奇の目にさらされる。そのプレッシャーはすさまじいもので、あらためてそのことを今回当事者となり実感した。

 そうした圧力に対し、その都度、自分の信念を曲げて屈していたら、政治家を志す女性は今後増えるはずがない。だから私は政治の世界は公私を分け、政治家としての努力と実力のみで評価されるべきだと問いたい。

 

 

宮崎謙介議員に対して批判をした事が無ければ説得力も少しはあっただろう。政治家は公の部分だけを政治家として努力と実力のみで評価するものだ!と言ってもね、、、全く開いた口が塞がらない。よくまあ人前に出てきて他人事のように自分を庇えるものだと感心する。

 

(記事に戻る)

 

一方で、今回の総選挙ではこれまでの主義主張をねじ曲げた候補者が少なからずいた。ゴシップ報道には熱を上げる取材者たちはしかし、その理由をしつこくただしたか。

 私は選挙後に立憲民主党の会派に加わったが、立憲民主党は「消費増税」の凍結を打ち出している。選挙戦で「消費増税は避けられない」という立場を明確にしつつ「憲法観や安全保障観など政策全般では立憲民主党と方向性は同じだ」と訴えた。

 

 

特に腹が立った部分である。もしも山尾志桜里が前原の思惑通り幹事長に就任し、新代表前原と新幹事長山尾志桜里で総選挙を戦っていたら、民進党はこんな悲劇的な結末を迎えたであろうか?結果民進党から希望の党に移れた人でも惨敗し、衆議院では希望と立憲に引きちぎられたのだ。山尾が不倫をしてなければ民進党は未だに衆議院で野党第1党の地位を保っていたのだ。もしかすると、自民党の保守票が希望に流れて自民党に勝てていたかもしれない。

立憲民主党の枝野にとっては山尾の不倫が功を奏して結果的に純粋な左翼政党の党首になれたのだから、喜んでいるのであろうが、山尾は民進党から希望の党へいって出馬した議員たちに対して、「主義主張を捻じ曲げた候補者」だと批判までしているのだ。しかも、マスコミに対してしつこくただしたか?と不満にも言及している。いったい誰のおかげでこんな事になったのか?山尾志桜里という人間が信用できないのは当然だ。

全く反省の気持ちも、謝罪する気持ちもない。挙句の果てには不倫相手を雇うとまで言っている。信じられるか?こんな人間。

 

(記事に戻る)

 

 私に問うべきは男女関係の有無などという下品な質問ではなく、主要政策の方向性は同じでありながら増税についてのスタンスが異なるように見える理由や詳細な説明ではなかったのか。

 「禊(みそ)ぎ」という言葉にも強い違和感があった。選挙に勝ったからといって「禊ぎ」が済むことなどないと私は思っている。今回報道された私の不注意な行動については、選挙に勝とうが負けようが、私がどこまでも背負っていく。ただそれだけの話だ。

 多くの取材者は「個」であるはずだ。しかし私への取材で記者たちは少なからず枕ことばでこう言った。

 「私は聞きたくはないのですが…」「ここにいる全員が知りたいと思うので質問します」

 あるいはマイクを切った後でこう言った。

 「こんなことを聞いて申し訳ありませんでした」「本当はこんなこと、どうでもいいことだと分かっています」「上司に聞いてこいと言われて…」

 みんな人のせいにする。

 そうじゃないだろう。一人のプロの職業人として「こんな質問すべきだろうか」と胸に手を当てて考えてもらいたい。

 

 

ダブル不倫の話は選挙に勝とうが負けようが、私がどこまでも背負っていく。ただそれだけの話だ」と言っているのに、「こんな質問するな!」と言っている。

都合のいい話だ。

 

(記事に戻る)

 

これから国会では憲法改正が極めて重要な焦点となる。
 これまで私は報道で取りざたされた倉持氏とともに「共謀罪法」や天皇の皇位継承問題などについて取り組んできた。政策ブレーンとして協議を重ね国会での質問を準備し、論点を整理してきた。

 今回の当選で私に負託されたのは、待機児童問題と憲法問題に取り組むことだと心している。

 戦後政治の中で重大な局面を迎える今後1~2年は政治家にとって正念場だ。いま私の頭の中にあるのはこれから始まる「3期目」のことだけだ。そうした中で得られるサポートは全て受けようと考えている。

 私は山尾事務所の政策顧問として倉持氏のサポートを引き続き受けるつもりだ。同氏も応じている。政策立案の共同作業には継続性が欠かせない。これまで私が取り組んできた政治課題、哲学、価値観というものを倉持氏とは共有している。この2カ月間、私一人では政策立案が停滞し支障が出ていることからも、サポートを受け続ける必要があると判断した。

 私は3期目の仕事を全うする。憲法問題はその中核を占める。改憲に対峙する上で必要なサポートを全て受け、安倍政権に立ち向かうつもりだ。

 

 

>政策立案の共同作業には継続性が欠かせない。これまで私が取り組んできた政治課題、哲学、価値観というものを倉持氏とは共有している。この2カ月間、私一人では政策立案が停滞し支障が出ていることからも、サポートを受け続ける必要があると判断した。<

今回のダブル不倫報道でどれだけの人達に迷惑をかけてきた事か!

なんと都合の良い作り話なのだろうか?

これ以上倉持弁護士夫人を傷つけないでやって欲しい。

品川プリンスのダブルルームで一晩中政策立案。倉持の自宅近くの別宅で政策立案。倉持の女房が実家に帰った時を狙って倉持の自宅で政策立案。議員会館で政策立案。新幹線のグリーン車で政策立案。

奥さんが聞いたらなんと思うのか?政策立案が倉持でなくてはならない理由がこじつけとしか思えないし、倉持弁護士が憲法の専門家というわけでもない。倉持の奥さんに対してライバル心でも持っているのかと疑いたくもなる。

山尾志桜里のせいで総選挙に散っていった民進党→希望の党出馬候補者達に謝罪の気持ちは全くないのか?

人を踏み台にして生きてきた人には、踏み台にされた人の気持ちはわからんだろう?

こんな人間を当選させた選挙区民の責任は計り知れないほど重い。

しかし、これほど自分は特別な人間だと思い込んでいる女性を見たことが無い。

週刊誌諸君!!

山井志桜里のご主人と、倉持弁護士と倉持夫人に「むき出しの好奇心」で突撃レポートをお願いしたい。

どんなお気持ちですか?

 

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立憲民主党議員「初鹿明博」昨年12月に新潮に掲載された記事と今週の文春の記事。

昨年12月に週刊新潮からホテルに無理やり女性を引き入れようとしてその一部始終を記事にされたにもかかわらず、立憲民主党の恩恵を被ったのか今回の衆議院選挙ではなんと1万票以上の票を増やしている初鹿議員。
(江戸川区の)有権者の目は節穴だったのか!
 
週刊文春2017、11月9日号
汚れたリベラル、立憲民主党、初鹿明博、に強制わいせつ疑惑
タクシーの中で、自らズボンのチャックを引き下げ、女性の顔を強引に引き寄せて、、、
「先生はタクシーで彼女と二人になると豹変し、いきなりキスを迫ってきたそうです。そして、言葉にするのもためらわれる行動に出たのです」
小誌記者に、怒りを込めてこう語るのは、立憲民主党の初鹿明博衆議院議員(48)から性暴力を受けた被害者女性の友人Aさんだ。
立憲民主党が揺れている。同党は、「まっとうな政治。」をスローガンに、衆議院選で五十五議席を獲得し野党第一党に踊り出た。
だが、小誌は先週号で、初当選した青山雅幸氏のセクハラ疑惑を報じた。青山氏の元秘書が、詳細なメモなどを元に、抱きしめられたり、キスを迫られたことを証言したのだ。
小誌報道を受け、福山哲郎幹事長は、次のように語り、青山氏の党員資格停止処分を発表した。
「性暴力の根絶を求める我が党で、セクハラで女性を傷つけるとうな状況が発生していることは甚だ遺憾」
政治部記者が語る。
「会派入りを認めない措置を取りましたが、年明けの通常国会では会派に入れるといわれています。青山氏と枝野幸男代表は東北大学の同じサークル出身です。
もともと青山氏のセクハラは、地元静岡の関係者に聞けばわかる有名な話で、さらなる問題行為もあると言われています。「国家権力を憲法で制限する」と立憲民主党を掲げるわりに、自分たちには甘いと言われても仕方ないでしょう」
だが実は、立憲民主党には、もう一人、女性に対し強制わいせつに及んだ疑惑をかけられている議員がいる。冒頭の初鹿氏だ。
初鹿氏は、当選三回。東京大学法学部を卒業し、議員秘書、都議を経て、二〇〇九年に東京十六区で民主党から出馬、初当選を果たした。
「初鹿氏は鳩山由紀夫元首相の秘書経験もあり、筋金入りのリベラル派です」(同前)
今回の選挙では、小池百合子氏の「排除」に反発し、立憲民主党の結党に参加。結党メンバー六名の一人として、党を代表してテレビにも出演し、法に基づく政治の大切さを訴えていた。
「選挙戦では、枝野代表も応援に入り、自民党の大西英男氏に敗れたものの、比例区で復活当選を果たしました」(同前)
私生活では、自ら「宝物」という妻と三人の子供がいる初鹿氏。ただ交流のある女性記者が言う。
「『爪がキレイだね』と言われ、いきなり手をさすられたことがあります。女癖の悪さには昔から定評があるんです」
昨年十二月に初鹿氏が謝罪
昨年十二月には「週刊新潮」に‶不倫未遂″を報じられた。
記事によれば、初鹿氏は舞台女優と個室で食事をした際、女性の胸を触り、自らズボンを脱ぎ始めることもあったという。
さらに別の日には、歌舞伎町のラブホテルに強引に女性を連れ込もうとしたが失敗。記事には初鹿氏のこんな‶弁明″が掲載されている。
<みんな奥さん以外に、はけ口求めていると思うよ。でも風俗はつまらない。あなたとイキたいと思われるから、こっちもイキたくなるわけ。>
だが、初鹿氏は不倫どころか性暴力事件まで引き起こしているのだ。
被害者は佐藤陽子さん(仮名)。事件が起きたのは、十五年五月のことだったと明かすのは、陽子さんから当時、相談を受けていた冒頭のAさんだ。
「それまで陽子さんは初鹿先生と個人的に親しいわけではありませんでしたが、支援者の一人でした。一五年五月に、港区内で親しい知人らによる懇親会が開かれ、陽子さんも出席しました。政界関係者など、数十人が参加したそうです」
 
一次会を約一時間で終えると、二次会は初鹿氏の知り合いの飲食店で行われたという。
「初鹿先生は二次会を終えた時点で相当酔っ払っていてロレツが回っていませんでした。二次会は深夜にお開きとなり、タクシーに分乗して帰ることになりました」(同前)
陽子さんは別の参加者と初鹿氏の計三人でタクシーに乗った。この時、陽子さんの意識ははっきりしていた。車中で世間話をしていたが、一人が先に降りると、初鹿氏は豹変したという。
「陽子さんも初鹿氏の女性にまつわる噂は聞いていたので、二人きりになった時に不安がよぎったそうです。案の定、初鹿氏はいきなりキスを迫ってきたのです。いくら拒否しても行動はエスカレートするばかりで、陽子さんはショックのあまりフリーズ状態になってしまった。そして、初鹿氏は遂に無言のままズボンのチャックを下ろし、陽子さんの顔を引き寄せたそうです」(同前)
その後の詳細については「セカンドレイプ」を防ぐ意味で詳述はしない。陽子さんは自宅近くにタクシーが到着すると、逃げるように車から降りた。
「その際、初鹿氏は『帰るの?』と聞いてきたそうです。日頃、女性や子どもの人権尊重や多様性のある社会を訴えている国会議員がそんなことをするとは、と陽子さんはひどくショックを受けていました」(同前)
Aさんの告発を受けて、小誌は陽子さんに事実確認のため取材を申し込んだ。当初は頑なに拒んでいたが、初鹿氏が国会議員という公人であり、国民は彼がどのような人物かを知る必要があるのではないかとぶつけると、逡巡しながら事実関係を語り始めた。
「タクシーの中でそうした行為があったのは事実です。何度も拒否しましたが、先生も大変酔っていらっしゃったようなので、、、」
陽子さんは、昨年一二月には初鹿氏から謝罪を受けたことも明らかにした。当時、新潮の不倫未遂記事を受けて、初鹿氏は関係者に謝罪行脚をしており、彼女にも面会を求めてきたという。
「お会いすると記事について『お騒がせしてすみません』と神妙な様子で頭を下げられました。そして、私が一五年五月の出来事について触れると、『嫌じゃなかったと思った。ひどいことをしたのかな。反省しています』などと謝罪をされました」(同前)
また警察の被害届についてもこう語った。
「立場のある方ですし、当時は見送りました。ただ今回取材を受けて、重大な問題だと再確認しました。改めて提出を検討します」
数多くの男女間トラブルの相談を受ける長谷川裕雅弁護士が語る。
「男性は国会議員という支配的な立場にあり女性は抗拒不能だったと判断され、準強制わいせつ罪に当たると思います。またタクシー内で性器を露出すること自体、公然わいせつ罪にも当たる可能性があります」
また、昨年七月、強姦罪に代わって運用が開始された強制性交等罪の要件には、「姦通」に加え、「口腔性交」なども明記されている。
初鹿氏は一体、どう説明するのか。10月28日夜、自宅前で直撃した。
記者
陽子さんに、強制的にわいせつな行為をされた?
初鹿
「あ、そう?それは知らないけど。そんなこと陽子さんが言っているの?それはだって、誤解じゃないの?」
記者
犯罪に当たるような案件です。
初鹿
「犯罪じゃないと思うんだけど。陽子さんと、あの、強制ではなかったと思うんだけど」
記者
合意の上で、あったということですか?
初鹿
「ちょっと酔っぱらっていたから。あんまり覚えていない」
記者
キスはされた?
初鹿
「覚えてないです」
記者
タクシーでわいせつな行為をされたことは?
初鹿
「そんなあんまり覚えてないですね。う~ん、酔っぱらってたからわかんない。手はわかんない、握ったのかもしれない」
記者
それはセクハラでは?
初鹿
「わかんない、合意があったなら別に」
記者
ご記憶がない、ということでよろしいんですか?
初鹿
「はい、今の段階ではそうします」
記者
ご自身の体験の話です。
初鹿
「相手と話してみます。『どうだったっけ?』と」
記者
チャックは下ろした?
初鹿
「ないです」
記者
謝罪はされた?
初鹿
「お話ししました。週刊誌の記事が出たことが申し訳ないということで。(タクシーの件は)そこで謝罪をしたという認識はないですけど。記憶を辿ってみます」
記者
枝野さんは、この説明で納得されますか?
初鹿
「納得しないかもしれないですね、それは」
最後は「すみません」と頭を下げると、エレベーターに乗り込むのだった。
改めて事務所に申し込むと、書面で回答があった。
「タクシーに同乗した際にご指摘のような行為を行った記憶はございません。不快に思わせる言動があったとすれば申し訳ないと思っております。新潮記事を含め、私自身の振る舞いによって、不快に思わせたことがあったのであれば申し訳ない、と申し上げたことはございます。いずれにせよ、意に反したわいせつ行為をした記憶はございません」
陽子さんは最後に、小誌の取材に応じた真意についてこう語った。
「これは初鹿先生個人だけの問題ではないのです。先生は実力があり、福祉政策であげた実績は素晴らしいと感じています。一方で女性問題は、支援者に広く知られています。傍観者として見過ごしてきた周囲の方は何を思って支援してきたのでしょうか。
またセクハラや性暴力の被害者にとって、心の傷は長く残り、加害者から謝罪を受ければ終わるわけではありません。些細なことに見えても被害者にとっては非常に繊細で話すことができず、悩みを抱えている人も多いと思います。それをわかって頂きたくて、お話したのです」
選挙戦最終日、福山幹事長はこう訴えていた。
「選挙で終わりではありません!支えてもらいたい、それより大事なのは、チェックしてください、監視をしてくだい」
立憲民主党は、この言葉にどう責任を持つのか。
                                          (終)
 
強制わいせつ疑惑の「初鹿」「青山」2人の議員に加えて、山尾志桜里が立憲民主党の会派に入ると言い出している。
立憲民主党って、下半身のコントロールが出来ない人が多いらしい。
「英雄色を好む」とはいうけれど、「英雄」か?このポンコツどもが!
ご参考に

昨年12月に当ブログに書いた週刊新潮の記事についてのブログです。(記事の掲載とその感想)

民進党「初鹿明博」先生は妻も子もあるのに、舞台女優をホテルに引っ張った!

週刊新潮 2016、12.29  2017、1.5合併号
民進党のスケベがまた1人週刊誌に暴かれていた。
名前を「初鹿明博」はつしか あきひろ
という衆議院議員らしい。
東京16区(江戸川区)の衆議院選挙では、自民党の候補に9万8千対5万6千という大差で敗れたのにしぶとくも比例復活してきた議員だ。
国会ではヤジばかり飛ばすことしか能がないのかと思っていたら、女を引っかける才能も有ったらしく、週刊新潮がその才能を取材している。
記事全文か以下のとおり、、
舞台女優を歌舞伎町ホテルへ引っ張る「民進党代議士」のすごい言い訳
売れっ子タレントや車椅子に乗った元スポーツライター、、、、、
2016年に槍玉に挙がった人々も、今頃、様々な思いを巡らせ、1年を振り返っているに違いない。
が、年の瀬ギリギリに新たな人物がもう1人。1年を締めくくる。
”不倫推進議員”の登場である。
現在、舞台女優として活動する20代の女性、仮に宮本恵子さんとしておこう。
彼女の知人から、次のようなセクハラ被害に相談が編集部に寄せられたのは師走に入ってまもなくの頃。
内容は、国会議員とある会合で知り合い、後日、飲食店の個室で再開、当初、音楽の話などをしていたが、酔いが回るにつれ、議員が豹変したというものだった。
宮本さんの知人の話。
 
「向かい合わせに座っていたところ、隣に座るよう言われ、席に着くと抱き付いてきて胸を触られたのです。
さらにセンセイ(初鹿議員)は自分のズボンを脱ぎ始めた
店員が来たので離れたのですが、その後も、家に行こうとしきりに言っていたそうです」
センセイと呼ばれているのは、民進党の初鹿明博衆議院議員(東京都16区 江戸川区で惜敗、比例復活当選)47歳。東大法学部を卒業後、09年に初当選、現在は民進党で青年局長を務める若手議員だ。
政治部記者によれば、
「与党内では、ヤジ将軍として有名です。先の国会でも安倍総理の答弁中に叫んで、総理から、”初鹿さんですか”と名指しされるほど」
論議の中断に繋がるヤジもどうかと思うが、百歩譲って若手議員の役回り。だが、セクハラとなると話は別だ。しかも、自身のホームページには「宝物」として、妻、長女、次女とヌケヌケと書いている。
‟はけ口求めている”
先の知人が続ける。
「(初鹿)センセイからの連絡には適当に対応していたのですが、あまり断っては紹介者の顔も立たないと、また会うことにしたのです」
その情報を元に初鹿議員を追ってみると、、、、、。
12月某日、新宿、歌舞伎町に繰り出した議員は、焼き肉店で宮本さんと合流する。
ソファに深々と腰を沈め、ワインを注文。初鹿議員の笑い声が個室から響いてきた。
2時間後の2人は、手を繋ぐこともなく、ラブホテル街を横目に帰路に就く、と思われた。
が、一軒のラブホ前で議員の足が止まる。
と、次の瞬間、女性の腕を掴み強引にホテルの入り口に連れ込んだ
戸惑った様子の彼女は、玄関でその手を振りほどく。‟玉砕”したところで、直撃した。
「ホテルに行こうって、相手もいいって言ったからね。(彼女が首を横に振ると)だったら、行かなかったよ」
女性が離れて初鹿議員1人になると、臍(ホゾ)を嚙んだような弁に熱が入る。
「良い雰囲気だったと思うけど、継続的に付き合うかと言えば、相手もそうではなかったと思う。彼女も行きたかった。俺に興味持っていたと思う」
一か八かの勝負ではなく、自信満々というわけだ。
そして、いよいよ話は脱線。
「女房とセックスなんて、もうしてないからね。みんな奥さん以外に、はけ口求めていると思うよ。でも風俗はつまらない。あなたとイキたいと思われるから、こっちもイキたくなるわけ。
俺の好きなタイプ?女で1番いいのは、30代半ばから40代半ば、絶対そうだよ。錬れてきているから、好きだよね、セックスが」
後日、宮本さんに話を聞くと
「もう関わりたくありません」
と、つれない一言。
初鹿議員は、思い上がりだと知る由もないのである。
                                           (終)
 
現在民進党の青年局長という青年に夢を持たせ、政治に興味を持たせる責任者として、役職についている初鹿議員。
平成26年12月に江戸川区の5万8千人の有権者が票を入れてしまった。
騙されてはいけませんね~~~~。
自分が気に入った女性が自分とセックスしたいと勝手に思い込むようなやつ。
30代~40代の女性がセックス好きだと勝手に思い込んでいる衆議院議員。ヘドが出ます。
次の衆議院選挙までこんなのが税金で飯を食うなんて、、、
その意味では早く解散した方がいいと思うな~。
 
 

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