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2017年6月

美人代議士「山尾志桜里」が公用車で保育園。かと思ったら「金子代議士」?

党の役員につけば役員車がつく。例えば、幹事長になれば幹事長車。政調会長になれば政調会長車。その費用は政党が支払う政治活動の為だけに使える政治資金や政党助成金で賄われている。
そして、国会議員になると、会派の人数によって、衆参各院から、公用車を割り当てられる。この公用車は希望者がくじ引きなどで抽選され、毎日使えるわけではない。が、この殆どの費用は税金で賄われている。
これは、国会議員がお仕事をする上でとってもありがたい存在。
自前の自動車が無い議員はこれに乗って、快適にスムーズに車を使う事が出来る。
要は、政治家が政治活動に使うために用意された便利な車ということだ。
今週の週刊新潮に衆議院議員「金子恵美」総務政務官が、朝、総務省に着く前に、議員会館の保育所に子供を預けている。税金の私的使用だ!とイチャモン記事を書いている。
そもそも、総務省も議員会館も、総務政務官で国会議員の金子氏にとっては、両方が職場なのだ。
その職場に保育所があり、総務省に着く前に保育所に子供を預ける事が、私的利用に当たるだろうか?子供だけ乗せて、通園させていたとすれば問題なのかもしれないが、、
それならば、民主党の政調会長だった「山尾志桜里」の方がよっぽど問題があるようだ。
   ↓
 
議員会館内に豪華保育所 山尾志桜里ら、議員や秘書も恩恵
                                                                                     
 
                                 
                            
                                 

 もともとは自民党の橋本聖子氏の出産(2000年)をきっかけに超党派の「国会に保育所を!推進議員連盟」が発足し、2010年の議員会館建て替えに合わせて実質的な「国会保育所」として開設された。民進党の議員秘書が語る。

「山尾さんは当選2年目の2010年に妊娠、翌年1月に出産すると0歳児の頃から会館内の保育所を利用されていました。子育てにとても熱心で、最初は旧第一議員会館に事務所が割り当てられていましたが、できるだけ赤ちゃんと近い方がいいからと党に希望して出産前の会館建て替えの際に、保育所のできる新第二議員会館の部屋に移してもらったほどです」

 キッズスクウェア永田町は議員専用ではなく、一般からの申し込みも可能だ。運営する株式会社アルファコーポレーションは、「選考は抽選で行なっている。議員のお子さんだからといって定員がいっぱいのところに融通をきかせることはできません。一般の方と同様にお待ちいただくことは普通にあります」と説明するが、別の女性秘書は「開設当初は一般の申し込みは少なく、定員に十分な空きがあって議員や秘書が申し込めばすぐに入園できる状態でした」と振り返る。

 山尾氏にこの「国会保育所」のことをぶつけると、「利用したのは事実です」との回答が返ってきた。

※週刊ポスト2016年4月15日号

職場に行って、職場の保育所に子供を預ける。

全く可笑しい事ではありません。

しかし、山尾議員は自分の都合で議員会館の事務所を移させている。

こっちの方が問題あるんじゃないでしょうか?

国会議員が自分の子供を預ける保育所が同じビル内にある方がいいから、部屋替えを要望し、部屋を変えさせる。

割り当てられていたのは衆議院第1会館。移動させたのは保育所がある第2会館です。

「子供を第2の保育園に預けているから、第2に代えて~!」

そっちほうが、よっぽど権力の横暴、私的な理由としか思えませんが、、、、、

 

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都議会議員選挙の判断

とにかく、選挙前に今まで世話になってきた会派を出て、当選しそうだから違う政党から出馬するやつら。
こういうやつらだけには、気をつける事だ。
その政党の旗色が悪くなると、また政党を変えるコウモリ候補。
この点だけに注意して、私は投票しようと思う。
 

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どうにかして安倍首相が加計学園獣医学部新設に働きがけがあったかのような番組を作り上げるテレビ朝日が涙目。事の本質その②

産経新聞の本日6月15日に加戸前愛媛県知事のインタビューが掲載されている。
(記事要約)
獣医学部が欲しかった
感染症対策をやってもらいたかった
私の知事時代には、鳥インフルエンザが発生し、米国では狂牛病が発生した。
平成22年には口蹄疫が発生したが、獣医師が足りず大わらわだった。
四国4県すべてがそうだった。
定年延長して残ってもらって、悲鳴をあげている状態だ。
農家が牛や豚が病気になったら頼りにする家畜衛生試験所の技師も獣医師だが、そこも人が埋まらない。
調べてみると、、、
獣医師の入学定員は、神奈川以東が8割、岐阜以西が2割となっている。
私立大学のほとんどが東京で圧倒的。
だからこっち(愛媛県)で獣医学部を作るものなら、学生を奪われることになるから、
「俺たちの縄張りを荒らされる」と反発するわけだ。
そして、加計学園の話が今治市選出本宮勇県会議員から来た。
「加計学園が大学進出してもいいというが、今の天下の状況から獣医学学部はどうか?」
四国4県の知事が連名で「四国に獣医学部を作ってくれ!」「認可してくれ!」
と動いたが、、、、
構造改革特区で申請してもダメ。
文科省「農林水産省がうんといわない」
農林水産省「いや、獣医師会が反対で」
高い壁にぶち当たった。
これまた何故なのか?
日本獣医師学会の政治団体「日本獣医師連盟」が自民党の獣医師問題議員連盟に政治献金し、パーティー券を買っていた。
*石破茂、玉木雄一郎なんかが、100万円もらってる話が有名ですね。
要は50年以上も新設の獣医学部が出来なかったのは、族議員たちを作り上げ、献金やパーティー券を購入し、選挙でも票になると応援してもらう「岩盤」を獣医学会が作り上げてきたからだと気づく。
日本獣医師学会の顧問の北村直人元衆議院議員は、国会議員に根回しするわ、愛媛に(日大の総長を同伴させて)乗り込んできて獣医師を増やしたらいけないと言うわ、「東京に奨学金つけて送ってくれれば送り返してあげますよ」なんて言うので大げんかになった。
平成21年に民主党政権になって、愛媛で白石洋一が衆議院議員になった。
白石議員は「四国の議員らに声をかけて、『獣医学部を造るべきだ』と国会質問もやってくれた。
鳩山民主党政権の末期に「実施に向けて検討」となった。
一歩進んだと思っていたら、、、、、
今度は民主党が民主党獣医師議員連盟をつくってしまった。日本獣医師連盟は玉木雄一郎衆議院議員に100万円献金したとか、、、、
*これについては、玉木雄一郎民主党衆議院議員は、自分のブログに釈明を掲載し、
2012年末の衆議院選挙の際には、日本獣医師会政治連盟から100万円の献金をいただきましたが、関係法令に基づいて適切に処理されており、何の問題もありません。

 

日本獣医師政治連盟から献金を受けたのは、この年だけです。これは、5年前の話。安倍政権になってからは一度もありません。」

 

 

なんて、言ってますが、
確かに「日本獣医師連盟」からは、表に出ている献金はこれのみですが、、、、
この年以外にもなんと!「香川県獣医師連盟から平成26年12月4日(総選挙真っただ中に)5万円の献金を貰っているのですよ!26年の総選挙でお世話になっている「獣医師連盟」には格別の配慮をされるんでしょうね~~~。
ご自身の総支部の収支報告書に記載が無いので、バレないとでも思ったのか、、、
香川県獣医師連盟の方の収支報告書にはしっかり「寄付」として記載されています。
恐らく、選挙の陣中見舞いとして選挙の使途報告書(情報公開請求が必要)には出てくるのでしょう、、、、、
バレないとでも?
 
上記の事は週刊誌に任せるとして、、、、、
(インタビュー要約に戻る)
安倍首相と加計学園の理事長が友達だと知っていたら、直訴して
「あんた、加計学園の友達でしょう。やってください」って、50年も東京の私学を守るために、獣医学部を地方に作らせないなんてふざけた話があるのかって直談判してましたね。
(民主党に議員連盟を作られたけれど、)自民党政権時代は「対応不可」とされてきた獣医学部設置について、「民主党政権があと2年続いていたら実現していた」と話すが、
安倍政権の特区で進んでいる状況を見て、
「民主党がうまくやりかけていたものを、民進党がつぶしにかかっている。(安倍政権には)粛々と胸を張って進めてもらいたい」
 
*最後に、前川前事務次官について、、、、
加戸氏は旧文部省時代の後輩に当たる前川喜平前文科次官が、「総理のご意向」で「行政がゆがめられた」と証言したことに対しては、
「非常に残念だ。私も現役閣僚時代は『大臣の意向』だとかはったりをかました。虎の威を借りないと役人は動かない」
「役人は大臣、政治に仕えるべきだ。(前川氏は)則(のり)を超えてしまったのか。岩盤規制を取っ払って、定員規制を外すことは行政をゆがめたことにはならない」と指摘した。
                                               終
当時の様子を、効けば聞くほど、今のテレビが「電波芸者」を呼んできて、メールが~~~
文書が~~~~、総理の意向が~~~~、内部告発者は真の公僕だ~~~(TBS龍崎)、
本当にバカじゃなかろうか!
 
 
 
 
 
 
 

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どうにかして安倍首相が加計学園獣医学部新設に働きがけがあったかのような番組を作り上げるテレビ朝日が涙目。事の本質その①

米ジョンズ、ホプキンス大や大阪大、東京大などで教授を務め、政策研究大学院大学長などを歴任された、
八田 達夫氏が
既得権益を守ろうとする文部科学省らにとっても耳の痛い解説をなさっている。
読売新聞 6月13日朝刊 ↓
利権を持つ省庁が抵抗
(前略)
大学の学部新設の可否を審査するのは、文部科学省の大学設置、学校法人審議会(設置審)だ。
だが文科省は獣医学部新設に関して、獣医師の需給関係を崩すことになる場合は審査することさえ認めていない。
この制度は法律ではなく告示に基づく。
*文部科学省が大学などの設置認可の基準を示したもので、その中に、獣医師の養成に関わる大学などの設置定員増認可しない、との項目がある。
獣医師会の利権を守るために文科省が作ったと言えるだろう。
獣医学部の新設は、国家戦略特区では新潟市が2014年7月に最初に提案しており、特区ワーキンググループ(WG)会議で何度も議論した。
文科省は一校も作らせないと主張したが、その規制が正しいという理由を説明できなかった。
既にこの段階で、WGのメンバーの多くは、15年夏の成長戦略に獣医学部新設を載せるべきだと判断していた。
実際、私は15年2月3日のWG会議で「新潟に関しては今すぐ決めてしまいましょう」と発言した。
愛媛県と今治市の新設提案は成長戦略作成直前の15年6月だった。
同月末、成長戦略に載せるべきだという我々の提案に対し各省が協議した結果、4条件は付けられたものの、獣医学部新設の検討が閣議決定された。
*4条件(2015年に閣議決定された獣医学部新設を検討する際の前提条件)
①既存の獣医師養成とは違う構想が具体化。
②ライフサイエンスなどの新分野で獣医師の具体的な需要が明らか。
③既存の大学、学部では対応困難。
④獣医師の需要動向も考慮して全国的見地から15年度内に検討。
さらに各省の協議があり、16年11月9日の諮問会議では
「広域的に獣医師系養成大学等の存在しない地域に限る」
という条件を満たす獣医学部は設置審にかけられることが決まった。
この諮問会議には文部科学相と農林水産相が出席し、この条件の受け入れを表明した。
WGは、この時まで提案があった新潟市、今治市、京都府の3地域いずれも設置可能、という認識だった。
年末に獣医師会が新設は1校に限るべきだと要望し、その結果、17年1月4日の告示で新設が1校に限られた。
これは獣医師会の強い政治力を示している。
やむを得ず1校に絞るなら、07年から当時の構造改革特区で15回申請してきた今治が選ばれるのは自然なことだろう。
首相は岩盤規制を打破するよう強く指示し続けてきたが、個別の事項でどこを選べというような指示は一切ない。
WGは獣医学部について、一貫してすべてに門戸を開くべきだと主張したし、3地域いずれの開設にも賛成だった。
経緯をみても「首相の意向で1校になった」わけがない。
日本経済の成長のためには、官邸主導の岩盤規制改革をさらに強化する必要がある。
しかし、それは各省庁の利権を奪うことになる。
獣医学部新設の経緯も、岩盤規制改革への省庁や業界団体の激しい抵抗を示すものだ。
                                                   終
ここで、
文部科学省の前事務次官、前川喜平が言ってきた事を思い起こしてみよう。
愛媛県今治市と加計学園の提案は4条件に合致していない!
獣医師の将来需要の見通しをたてるのは農林水産省。文科省は責任ある省庁が見通してくれない限り、新設に踏み切れない!
省庁がそれぞれの役割を果たしていない中で文科省が設置認可の審査をするところまで来た。極めて薄弱な根拠のもとで規制緩和が行われ、公正公平であるべき行政のあり方が歪められた!
政権中枢の意向、要請といったものに逆らえない状況がある。当事者としてまっとうな行政に戻すことができなかった!
族議員いや、族官僚そのものの発言です。
頻繁に歌舞伎町には貧困調査に行くのに、需要の見通しをたてている農林水産省の意見が本当かどうか、当時の愛媛県知事の話を聞いてみようとはしない。前川。
たった1度でも、悲痛な愛媛県知事の想いを聞いてみようとは思わなかった前川。
「面従腹背」(面とむかってはこちらの意見に従いながら、陰に回って不平や非難を言う事)を座右の銘にしている事務次官を担ぐ、文科省の官僚達。
信用できない男。人を信頼しない男。いつか後ろから刺してくる男。
こんな人間の下で働いていた部下の顔が見てみたい。
 
ご参考
1、愛媛県知事が何故獣医学部を切望していたのか?族議員と文科省から天下りをトップで受け入れていた日本大学の総長2人が、元文科省キャリア出身の愛媛県加戸知事の執務室で14回も今まで出している「獣医学部新設の申請」を取り下げるよう、圧力をかけているところなんかも、見ものです。
前の愛媛県知事だった「加戸守行」氏が、
当時、どのように獣医学部を誘致してきたのか、当時の様子を語っている。
絶対に朝日新聞や毎日新聞、東京中日新聞らが取り上げない正に当事者の実話。
週刊誌である「海南タイムズ」で語っている。
海南タイムズ 平成29年5月5日号
第二の森友学園と喧伝される今治市への岡山理科大学獣医学部新設。野党やメディアの追及は‟安倍叩き”の様相だ。
何かと引き合いに出される加戸さんに聞く。
(中略)
 
(加戸)
「私が今、一番頭にきているのは十年も前から必死にやってきたことを潰そうという動きなんです。要は‟安倍叩き”をやりたい訳でしょ。
民進党などが国会で声を荒げてやっているのを見るにつけ、『この人たちは何を考えているんだ』って言いたくなります。
大阪は小学校ですが、こちらは大学で完成年度には二千二百人の教職員と学生が今治市に住む。十六万人の都市にです。
企業誘致でも二千人を超える従業員が居住してくれる企業なんてまずありません。
まさに地方再興の鍵となりそうな大きなプロジェクトであって今治市にとっては死活問題です。
そして愛媛県にとっても獣医師不足の問題を解消するために獣医学部の誘致はなにより大切なことなんです」
「知事に就任した当時、山林を切り拓いて土地を整備して新しい都市を造ろうという構想が今治市にあったのですが、企業誘致の見込みがないということで計画はストップしました。
その後、衆院議員の村上誠一郎さんが、『加戸さん、今治の新都市構想をぜひ進めたいので協力してくださいよ』と。
そこで私と二人で当時の建設省の都市局長と都市整備公団の総裁に会って新都市構想の事業採択のお願いをし、『国の方も検討しましょう』ということで構想が始動しました」
(記者)
何年前ですか?
(加戸)
平成十一、二年だから十七年前になりますかね。
スタートは多摩田園都市構想ですとよ。あれは巨大なものですがそのミニ地方版が今治新都市構想です。スタジアムを造る話などもありましたが、あくまでも学園都市という構想を掲げて着工しました。
最初、松山大学に声を掛けました。当時の経済学部は信じられないでしょうけどマルクス経済学が必須科目という、全国でも稀有な大学でした。
平成十三年に学長に就任された青野勝広学長はそうした大学の体質を変えようという意欲を持ってた方でした。
マルクスで鍛えられた学生を送っても企業が採用してくれないんじゃないかという懸念もありましたから、そこで観念論ではなくより実践的で即戦力になり得る学生を養成する実践経営学部だったか、そんな構想を持って今治の新都市へと具体化を進めていました」
(記者)
造成と同時進行?
(加戸)
「そうです。すると学長の独断だ、独走だと反発を受けて教授会で否決されました。松山大学が来てくれるなら今治市がタダで土地を提供しましょうということになっていました。
安倍総理が口をきいてくれたからではありません。
その後、東海大学からも打診がありましたが具体化はしませんでした。
そして、越智忍市長が就任されたときでした。本宮勇県議の同級生が加計学園の事務局長でしたから、『今治に学園都市構想がある』というので学園から『獣医学部はどうでしょうか』という話を持ってきたんです。
↑ここまでが、5月5日号。
↓ここから、6月5日号。
岡山理科大学の運営母体、学校法人「加計学園」側から獣医学部新設の話が転がりこんできた。学部新設の申請を(他の大学から)ダメ出しされていたさなかに。
(記者)
加計学園からの話?
(加戸)
「越智忍今治市長が就任した当時の平成十七年で、第一次安倍内閣の誕生は翌十八年九月ですから小泉内閣のときにこの話が持ち込まれてきました。
新学園都市構想の実現によって今治市の活性化を図りたい、そして愛媛県として困っていた慢性的な獣医師不足という課題解消のためです」
(記者)
獣医師の不足、、、
(加戸)
ご承知のように獣医師というのは動物病院で犬や猫といった家庭のペットを診ているだけならば肉体的にもそう負担にはならないのでしょうが、牛とか馬といった産業動物がお産をする時には真夜中であっても出掛けて行って世話をしなければなりません。
また、動物園では象やライオンといったさまざまな種類の野生動物の健康管理もしなければならない。
言うなれば、決して楽ではない力仕事という面があって、獣医師はペット診療の方へと流れていきました。
獣医師の人材を募集しても応募は少なく、志願者があったとしても県職員の受験者は公務員試験を突破しなければならないという関門があります。だけど欠員の補充は必要ですから、現実に即した柔軟な対応をとらざるを得ないという現状もありました。
県行政で公衆衛生を担当する医師がいないという深刻な問題を解消するために獣医師の人材確保に頭を抱えていた訳です」
(記者)
医師に代えて、ですか
(加戸)
「公衆衛生というのは専門家の医師が必要ですが、獣医師も家畜由来の伝染病といった公衆衛生の指導を行うことができます。もちろん県の保健福祉部長とか保健所長も医師ですが、医師そのものが来てくれませんから絶対数が不足しています。
感染症に関する基礎教養は獣医師も学んでいますから法律的に問題はありません。
ですから医師がダメなら獣医師を充てようと。しかし慢性的な獣医師不足の状態という状況にあってなかなか現状を打開できません。
私の知事時代には県外ながら各地で鳥インフルエンザが発生する、狂牛病の騒動や口蹄疫といった家畜法定伝染病も起きましたよね。
牛や豚など偶蹄目の家畜が感染する口蹄疫の発生は豊後水道をはさんだ宮崎県でしたから、愛媛にはいったら大変だというので水際作戦を徹底しました。八幡浜港だけでなく、中国地方を経由してやってくる車両を高浜港でも徹底的に検疫しました。タイヤだけでなく人の靴も消毒するなど、何とかして上陸させないように徹夜に近い状態で作業をした訳です。
もっといえば、検体を確認するには東京まで行かねばなりませんし、相談する専門機関もありません。
愛媛に獣医学部があればそういった相談の対応も可能でしょう。ですから『獣医学部はどうでしょうか』とくれば、‟渡りに船”っていうものです。是非お願いしようということで、今治市に働きかけて県と市の二人三脚での誘致を進めました」
(記者)
‟一石二鳥”と
(加戸)
「そうです。愛媛県は獣医師の確保と公衆衛生の行政など、今治市はまちの活性化への学園都市実現というお互いの目的に合致した構想が獣医学部誘致で実現することになります。
言うなれば‟一石三鳥”という大切な目標達成が現実となる訳です。
ところが、すでに四十年も前から医学部と獣医学部の入学定員を増やすな、という流れがありました。ただ、医師不足だけは困るというので全国に医学部を新設して意思をふやしましたけど」
(記者)
獣医師の絶対数は?
(加戸)
「足りてはいません。ですが獣医学部の新設ということは非常に難しい。ごく簡単にいえば、学部の新設や定員増となると文科省は農水省に打診をし、農水省は日本獣医学会にも意見を聞く。
ところが獣医師会はというと学部新設には断固反対ですから、‟獣医師は足りています。新設の必要はありません”と」
(記者)
何故反対を
(加戸)
「獣医学部(獣医学科)の私学は全国で五大学あります。
東京に四大学が集中していて日本大学、北里大学、麻布大学、日本獣医生命科学大学(日本獣医畜産大学から改称)の四大学です。
それから北海道に酪農学園大学が一つあって全部で五つの大学です」
(記者)
西日本に私学は?
(加戸)
「ありません。私立大学に限っては地域偏在も甚だしい。
私学の募集定員は日本獣医生命科学大学が八十人のほか、四大学でいずれも百二十人です。
これらの定員だけで国公立を合わせた全国の獣医師の半分を占めています」
(記者)
国公立は、、、
(加戸)
「国公立大学だと西日本には大阪市立大学(定員四十人)をはじめ鳥取、山口、宮崎、鹿児島の五大学にあって定員は三十人です。この国公立の五大学の定員を全部合わせても私立の一校分ほど、国公立と私学の全国十六の大学で年間約千人の獣医師が卒業していますが、人材を養成する大学のほぼ八割が箱根の関所から東側で西軍が二割です。
関ケ原の合戦という訳ではありませんが(笑)。
しかも、私学は水増し入学で百二十人の定員なら百五十人ぐらいは入学させていますよね。
言うなれば一極集中の典型という、弊害の最たるものが獣医学部でした。
‟オレたちの牙城を荒らすようなことは許さない。地方ごときがなんだ”
と言わんばかりです。
日本獣医師会という公益社団法人は東京の私学出身者で占められていますから、母校を発展させるために獣医学部の新設は認めないという発想なんですよね」
【参考】
日本獣医師会の蔵内勇夫会長は
「獣医師の地域偏在や職域偏在はあるが、全国的観点から言えば獣医師数は不足していない。なぜ新たな獣医師養成大学を設置するのか理解できない。暴挙と言うべき国家戦略特区による獣医学部、学科の新設反対を今後も主張していく」
などと述べている。
(記者)
獣医師会は大学の地域偏在は認めています
(加戸)
「卒業しても獣医師の多くはペットといった動物診療の方に流れていきますから、公務員として防疫や検疫といった家畜衛生をはじめ人と動物の共通の感染症の予防や食肉、魚肉等の衛生を監視する公衆衛生、研究に携わる業務など本来必要な獣医師は不足している状態です」
(記者)
備えも必要
(加戸)
しかも中四国で一番の畜産県は愛媛ですから、なおのこと獣医師の必要性を感じていました。
ですから、‟渡りに船”となりますよね。‟ぜひともやってください。支援は惜しみませんから”
という切実な思いです。
当時、小泉内閣に構造改革特区というのがあって、そうした高い障壁を崩す手段は特区しかないということで申請を何回も何回も繰り返しました。合わせて十四回ほど申請書類を書きましたね、だけどその度にはねられて
そうすると東京から獣医師会関係の方々が突然、やって来ました」
 
(記者)
どんな顔ぶれが
(加戸)
「五つの私大で組織する日本私立獣医科大学協会の会長らです。その当時の会長で獣医学部長(現、生物資源科学部)などを経て日本大学の総長になった酒井建夫氏、北村直人という酪農学園大学出身の国会議員です。
北村氏は日本獣医師会の顧問でもありました。
この二人が知事室にやって来て もっぱら話したのは北村氏ですが、 要は
‟愛媛に獣医学部の大学をつくらないでほしい。獣医師が欲しかったら(県の職員を)東京の大学に派遣して下さい。立派に養成してお返ししますから”ということです」
(記者)
特区申請を繰り返している時?
(加戸)
「そうです。‟特区申請を取り下げてほしい。私たちがちゃんと愛媛の獣医師の面倒はみてあげるから”という主張ですね。
国会議員が来られるというのでいざお会いしてみたら、特区申請を取り下げてほしいと、、、
私は反論したんです。
獣医学部は東京に一極集中している。地方というと何かと疲弊していて、そうした地方振興を図ろうと躍起なんですよと。
さらには、四国には獣医師が足りないからこの空白地帯に是非とも獣医学部を誘致したいんだと。
すると北村氏は、
‟あんなところに獣医学部をつくらせても十分なものはできない”と加計学園の中傷を始めました。
日大総長を帯同すれば愛媛県知事はひれ伏すとでも思っていたんでしょうかね(笑)。
私は、何も加計学園である必要性はない。酒井さんの大学の第二獣医学部でも今治へ持ってきてくれませんか、喜んでお請けしますよって言ったんです。
酒井氏は首をタテには振りませんでしたが(笑)」
 
 

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都民ファースト元民進党都議選候補者ハレンチ豪遊者リスト。ゴレンジャーとは誰の事?

東京都
目黒区 伊藤悠(ゆう) 
文京区 増子博樹
府中市 小山有彦(くにひこ)
台東区 中山寛進(ひろゆき)
北多摩 尾崎大介
上記5名は、六本木のショーパブ『B』で深夜までハレンチ豪遊をしていた。
『B』というハレンチパブはどういうお店なのか?
都民ファーストの会の当時の会長であった野田数(かずさ)氏を追いかけていた週刊ポストの記者がその店での彼の振る舞いと併せて、現場の様子を6月2日号で取材している。
(中略)
ショー開始の時間とほぼ同時にVIP席に腰を下ろした野田氏は、巨大なペンライトを振りかざして観賞。
ショーが進むにつれテンションを上げていく。
「ショーの終盤、女の子たちが上半身の衣装を外して‟手ブラ”になるのですが、その瞬間野田さんは‟フォーッ!”と雄叫びをあげ、ガッツポーズを決めていました」(居合わせた客)
その後、女性たちが客席を回って客がチップを渡す時間に。
ここで野田氏は満面の笑みを浮かべ、チップを振る舞ったという。
「野田さんはバケツのような容器に入った大量のチップを用意していました。
ビキニギャルが来るとチップを束にしてパンツにねじ込んでいました
気前の良い彼の前に女の子たちは列をなし、まさにハーレム状態でした」(同前)
上記のような事が行われている、お店で政策談義かい!
 
それでは、2017.6.25週刊ポストショーパブ好きゴレンジャーの記事をご覧ください。
ビキニ接待と宗教トラブル元民進党は「スネに傷」
 
ツワモノは女性だけではない。都民ファーストの男性候補には、民進党から鞍替えした都議、元都議が13人(公認、推薦合計)もいる。
その中でも小池知事の特別秘書、野田数、都民ファーストの会幹事長の取り巻き「野田ゴレンジャー」
伊藤悠氏(40、目黒区)
増子博樹氏(57、文京区)
中山寛進氏(45、台東区)
小山有彦(41、府中市)
尾崎大介(43、北多摩)
の5人だ。
野田氏といえば六本木での豪遊ぶりでつとに知られる。本誌は同会が都議選対本部を設置した前日の夜(5月15日)にも、野田氏が六本木のショーパブ『B』で深夜まで「ハレンチ豪遊」していたことを報じた(6月2日号)。
ここはビキニ姿の女性がポールダンスなどを披露してくれる、野田氏お気に入りの店である。
野田氏はいつもVIP席に陣取り、バケツのような容器に入った大量のチップをビキニギャルのパンツにねじ込むスタイルで、その気前の良さが女性たちに人気だった。
ゴレンジャーとの会合も、この店で行われていた。
まず3月14日、野田氏はすでに都民ファーストに入会していた伊藤元都議の4人で銀座で会食した後午前0時近くに揃って『B』に入店。
出てきたのは翌午前2時だった。
中山氏はその後都民ファーストに入会している。
その3日後(3月17日)にも、野田氏はまだ民進党都議団幹部だった小山都議、尾崎都議と午後10前に『B』の前で合流して入店、3人は翌午前1時半までたっぷり3時間半楽しんだ。
その後、やはり2人は民進党を離党して都民ファーストに合流している。
多数派工作のために他党から議員を引き抜いたり、勢いのある政党に鞍替えするのは政界でよくあることだ。しかし、そうした話し合いがショーパブで行われれば
「あの連中は‶お色気接待″で籠絡された」(民進党都連関係者)とみられても仕方がない。
はたして野田氏とゴレンジャーは『B』でどんな話をしたのか。
中山都議を直撃した。
(中山)
「野田さんと会ったのも、Bに行ったのもあの日が最初で、都政全般に関する情報交換をした。
料金は割り勘、1万円ちょっとだった。全員、自腹で支払ったと思う。
都民ファーストの推薦が決まったのはその1か月以上後ですから、そこまでの話はしていない」
(記者)
ショーパブで都政の話をするのは無理ではないか。
(中山)
「いや少しはしたと思う」
(記者)
あの店で会合を持つのは不適切ではないか。
(中山)
「初めて行った店で、自腹ですから、、、、、、」
他の4人の都議も、『B』での会合を認めたうえで、
「野田氏とは都議時代から面識があり、飲食を伴う情報交換してきた。料金は常に割り勘で、接待や特別な会合ではない。離党はあくまで小池知事の東京大改革に共鳴したからです。(小山都議)
などと、ほとんど同じ内容で文書回答。息の合った連携プレーを見せた。
同じ元民進党組でも異色なのが、都民ファーストと公明党から推薦を受けている大津浩子、都議(57、渋谷区)だ。
(記事はまだまだ続きます、、、、、、)
続きは是非週刊ポスト2017.6.23号をお買い求めください!(絶賛発売中)
それにしても、希望の塾生のバカ高い受講料は何に使われているのでしょうかね~~~。
2億は集まっているという噂もあるけれど、六本木のハレンチ塾や高級料亭に流れているのか?
都民ファーストのハレンチ豪遊候補たち。
まだ他にもいませんか~~~~~~~??????
ハレンチパブに連れてってもらえないと、公認がもらえないのかね~~~~~~。
「希望の塾」とは別の、都民ファーストの夜の塾。
手ぶら(ブラジャーを外して両手で胸を押さえている状態)のギャルのパンツにチップをねじ込むお店でのお勉強は、都政に役立つのか?
はたして、ハレンチ塾の塾生たちの当選はありえるのか?
Photo (ショーパブ好きゴレンジャー見参!)
 

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圧力をかけていたのは獣医学会の方だった。マスコミが絶対取り上げない、前愛媛県知事「加戸守行」氏の加計学園獣医学部誘致の実態。

前の愛媛県知事だった「加戸守行」氏が、
当時、どのように獣医学部を誘致してきたのか、当時の様子を語っている。
絶対に朝日新聞や毎日新聞、東京中日新聞らが取り上げない正に当事者の実話。
週刊誌である「海南タイムズ」で語っている。
海南タイムズ 平成29年5月5日号
第二の森友学園と喧伝される今治市への岡山理科大学獣医学部新設。野党やメディアの追及は‟安倍叩き”の様相だ。
何かと引き合いに出される加戸さんに聞く。
(中略)
 
(加戸)
「私が今、一番頭にきているのは十年も前から必死にやってきたことを潰そうという動きなんです。要は‟安倍叩き”をやりたい訳でしょ。
民進党などが国会で声を荒げてやっているのを見るにつけ、『この人たちは何を考えているんだ』って言いたくなります。
大阪は小学校ですが、こちらは大学で完成年度には二千二百人の教職員と学生が今治市に住む。十六万人の都市にです。
企業誘致でも二千人を超える従業員が居住してくれる企業なんてまずありません。
まさに地方再興の鍵となりそうな大きなプロジェクトであって今治市にとっては死活問題です。
そして愛媛県にとっても獣医師不足の問題を解消するために獣医学部の誘致はなにより大切なことなんです」
「知事に就任した当時、山林を切り拓いて土地を整備して新しい都市を造ろうという構想が今治市にあったのですが、企業誘致の見込みがないということで計画はストップしました。
その後、衆院議員の村上誠一郎さんが、『加戸さん、今治の新都市構想をぜひ進めたいので協力してくださいよ』と。
そこで私と二人で当時の建設省の都市局長と都市整備公団の総裁に会って新都市構想の事業採択のお願いをし、『国の方も検討しましょう』ということで構想が始動しました」
(記者)
何年前ですか?
(加戸)
平成十一、二年だから十七年前になりますかね。
スタートは多摩田園都市構想ですとよ。あれは巨大なものですがそのミニ地方版が今治新都市構想です。スタジアムを造る話などもありましたが、あくまでも学園都市という構想を掲げて着工しました。
最初、松山大学に声を掛けました。当時の経済学部は信じられないでしょうけどマルクス経済学が必須科目という、全国でも稀有な大学でした。
平成十三年に学長に就任された青野勝広学長はそうした大学の体質を変えようという意欲を持ってた方でした。
マルクスで鍛えられた学生を送っても企業が採用してくれないんじゃないかという懸念もありましたから、そこで観念論ではなくより実践的で即戦力になり得る学生を養成する実践経営学部だったか、そんな構想を持って今治の新都市へと具体化を進めていました」
(記者)
造成と同時進行?
(加戸)
「そうです。すると学長の独断だ、独走だと反発を受けて教授会で否決されました。松山大学が来てくれるなら今治市がタダで土地を提供しましょうということになっていました。
安倍総理が口をきいてくれたからではありません。
その後、東海大学からも打診がありましたが具体化はしませんでした。
そして、越智忍市長が就任されたときでした。本宮勇県議の同級生が加計学園の事務局長でしたから、『今治に学園都市構想がある』というので学園から『獣医学部はどうでしょうか』という話を持ってきたんです。
↑ここまでが、5月5日号。
↓ここから、6月5日号。
岡山理科大学の運営母体、学校法人「加計学園」側から獣医学部新設の話が転がりこんできた。学部新設の申請を(他の大学から)ダメ出しされていたさなかに。
(記者)
加計学園からの話?
(加戸)
「越智忍今治市長が就任した当時の平成十七年で、第一次安倍内閣の誕生は翌十八年九月ですから小泉内閣のときにこの話が持ち込まれてきました。
新学園都市構想の実現によって今治市の活性化を図りたい、そして愛媛県として困っていた慢性的な獣医師不足という課題解消のためです」
(記者)
獣医師の不足、、、
(加戸)
ご承知のように獣医師というのは動物病院で犬や猫といった家庭のペットを診ているだけならば肉体的にもそう負担にはならないのでしょうが、牛とか馬といった産業動物がお産をする時には真夜中であっても出掛けて行って世話をしなければなりません。
また、動物園では象やライオンといったさまざまな種類の野生動物の健康管理もしなければならない。
言うなれば、決して楽ではない力仕事という面があって、獣医師はペット診療の方へと流れていきました。
獣医師の人材を募集しても応募は少なく、志願者があったとしても県職員の受験者は公務員試験を突破しなければならないという関門があります。だけど欠員の補充は必要ですから、現実に即した柔軟な対応をとらざるを得ないという現状もありました。
県行政で公衆衛生を担当する医師がいないという深刻な問題を解消するために獣医師の人材確保に頭を抱えていた訳です」
(記者)
医師に代えて、ですか
(加戸)
「公衆衛生というのは専門家の医師が必要ですが、獣医師も家畜由来の伝染病といった公衆衛生の指導を行うことができます。もちろん県の保健福祉部長とか保健所長も医師ですが、医師そのものが来てくれませんから絶対数が不足しています。
感染症に関する基礎教養は獣医師も学んでいますから法律的に問題はありません。
ですから医師がダメなら獣医師を充てようと。しかし慢性的な獣医師不足の状態という状況にあってなかなか現状を打開できません。
私の知事時代には県外ながら各地で鳥インフルエンザが発生する、狂牛病の騒動や口蹄疫といった家畜法定伝染病も起きましたよね。
牛や豚など偶蹄目の家畜が感染する口蹄疫の発生は豊後水道をはさんだ宮崎県でしたから、愛媛にはいったら大変だというので水際作戦を徹底しました。八幡浜港だけでなく、中国地方を経由してやってくる車両を高浜港でも徹底的に検疫しました。タイヤだけでなく人の靴も消毒するなど、何とかして上陸させないように徹夜に近い状態で作業をした訳です。
もっといえば、検体を確認するには東京まで行かねばなりませんし、相談する専門機関もありません。
愛媛に獣医学部があればそういった相談の対応も可能でしょう。ですから『獣医学部はどうでしょうか』とくれば、‟渡りに船”っていうものです。是非お願いしようということで、今治市に働きかけて県と市の二人三脚での誘致を進めました」
(記者)
‟一石二鳥”と
(加戸)
「そうです。愛媛県は獣医師の確保と公衆衛生の行政など、今治市はまちの活性化への学園都市実現というお互いの目的に合致した構想が獣医学部誘致で実現することになります。
言うなれば‟一石三鳥”という大切な目標達成が現実となる訳です。
ところが、すでに四十年も前から医学部と獣医学部の入学定員を増やすな、という流れがありました。ただ、医師不足だけは困るというので全国に医学部を新設して医師をふやしましたけど」
(記者)
獣医師の絶対数は?
(加戸)
「足りてはいません。ですが獣医学部の新設ということは非常に難しい。ごく簡単にいえば、学部の新設や定員増となると文科省は農水省に打診をし、農水省は日本獣医学会にも意見を聞く。
ところが獣医師会はというと学部新設には断固反対ですから、‟獣医師は足りています。新設の必要はありません”と」
(記者)
何故反対を
(加戸)
「獣医学部(獣医学科)の私学は全国で五大学あります。
東京に四大学が集中していて日本大学、北里大学、麻布大学、日本獣医生命科学大学(日本獣医畜産大学から改称)の四大学です。
それから北海道に酪農学園大学が一つあって全部で五つの大学です」
(記者)
西日本に私学は?
(加戸)
「ありません。私立大学に限っては地域偏在も甚だしい。
私学の募集定員は日本獣医生命科学大学が八十人のほか、四大学でいずれも百二十人です。
これらの定員だけで国公立を合わせた全国の獣医師の半分を占めています」
(記者)
国公立は、、、
(加戸)
「国公立大学だと西日本には大阪市立大学(定員四十人)をはじめ鳥取、山口、宮崎、鹿児島の五大学にあって定員は三十人です。この国公立の五大学の定員を全部合わせても私立の一校分ほど、国公立と私学の全国十六の大学で年間約千人の獣医師が卒業していますが、人材を養成する大学のほぼ八割が箱根の関所から東側で西軍が二割です。
関ケ原の合戦という訳ではありませんが(笑)。
しかも、私学は水増し入学で百二十人の定員なら百五十人ぐらいは入学させていますよね。
言うなれば一極集中の典型という、弊害の最たるものが獣医学部でした。
‟オレたちの牙城を荒らすようなことは許さない。地方ごときがなんだ”
と言わんばかりです。
日本獣医師会という公益社団法人は東京の私学出身者で占められていますから、母校を発展させるために獣医学部の新設は認めないという発想なんですよね」
【参考】
日本獣医師会の蔵内勇夫会長は
「獣医師の地域偏在や職域偏在はあるが、全国的観点から言えば獣医師数は不足していない。なぜ新たな獣医師養成大学を設置するのか理解できない。暴挙と言うべき国家戦略特区による獣医学部、学科の新設反対を今後も主張していく」
などと述べている。
(記者)
獣医師会は大学の地域偏在は認めています
(加戸)
「卒業しても獣医師の多くはペットといった動物診療の方に流れていきますから、公務員として防疫や検疫といった家畜衛生をはじめ人と動物の共通の感染症の予防や食肉、魚肉等の衛生を監視する公衆衛生、研究に携わる業務など本来必要な獣医師は不足している状態です」
(記者)
備えも必要
(加戸)
しかも中四国で一番の畜産県は愛媛ですから、なおのこと獣医師の必要性を感じていました。
ですから、‟渡りに船”となりますよね。‟ぜひともやってください。支援は惜しみませんから”
という切実な思いです。
当時、小泉内閣に構造改革特区というのがあって、そうした高い障壁を崩す手段は特区しかないということで申請を何回も何回も繰り返しました。合わせて十四回ほど申請書類を書きましたね、だけどその度にはねられて
そうすると東京から獣医師会関係の方々が突然、やって来ました」
 
(記者)
どんな顔ぶれが
(加戸)
「五つの私大で組織する日本私立獣医科大学協会の会長らです。その当時の会長で獣医学部長(現、生物資源科学部)などを経て日本大学の総長になった酒井建夫氏、北村直人という酪農学園大学出身の国会議員です。
北村氏は日本獣医師会の顧問でもありました。
この二人が知事室にやって来て もっぱら話したのは北村氏ですが、 要は
‟愛媛に獣医学部の大学をつくらないでほしい。獣医師が欲しかったら(県の職員を)東京の大学に派遣して下さい。立派に養成してお返ししますから”ということです」
(記者)
特区申請を繰り返している時?
(加戸)
「そうです。‟特区申請を取り下げてほしい。私たちがちゃんと愛媛の獣医師の面倒はみてあげるから”という主張ですね。
国会議員が来られるというのでいざお会いしてみたら、特区申請を取り下げてほしいと、、、
私は反論したんです。
獣医学部は東京に一極集中している。地方というと何かと疲弊していて、そうした地方振興を図ろうと躍起なんですよと。
さらには、四国には獣医師が足りないからこの空白地帯に是非とも獣医学部を誘致したいんだと。
すると北村氏は、
‟あんなところに獣医学部をつくらせても十分なものはできない”と加計学園の中傷を始めました。
日大総長を帯同すれば愛媛県知事はひれ伏すとでも思っていたんでしょうかね(笑)。
私は、何も加計学園である必要性はない。酒井さんの大学の第二獣医学部でも今治へ持ってきてくれませんか、喜んでお請けしますよって言ったんです。
酒井氏は首をタテには振りませんでしたが(笑)」
以上が六月五日号までです。
既得権益を打破しないと困っていた愛媛県の獣医師問題。
特区で打破しようと、懸命に頑張っていた当時の知事。
みなさん、お判りでしょう?
既得権益を守ろうとする輩が知事室に乗り込んで、文科省の天下り先大学のナンバーワンである日大の総長を連れて、元文部科学省のキャリアの加戸知事に、特区申請を取り下げろと言う。
脅しかい!
どちらが正しいかよ~~~~く判った。
 
追記、
山本大臣が獣医師学会にわざわざ出向いてあげて、獣医師学会との話の内容を記者団に語っている。まだ今治が決まってもいない27年11月17日の会談の内容は、以下の通り。
獣医学会も認めている。
昨年11月17日の日本獣医師会との会合で、私から「広域的に獣医学部が存在しない地域に限り新設を認めることになり、パブリックコメントを始めることになった。申し訳ないがご理解いただきたい」と発言した。これに対し、獣医師会側は「それは当然、四国の今治」と決めつけた言いぶりで対応していた。

 記事で会合の概要というのが出ているが、この獣医師会側の思い込みと、私の発言を混同したものであり、正確ではない。

 また、私からは「京都もあり得る」と述べたところ獣医師会側は「進めるのであれば今治市のみであることを明記してほしい」との発言もあった

 今治市の財政状況については従来、北村直人(日本獣医師会)顧問から調べるよう要請があり、今治市に聞いたところを概略説明した。その際、あくまでも公募が大前提であるため「事業実施主体」といった表現をしており、加計学園と特定して言ったことは全くない。京都の財政状況は話題にもならなかった。

 「四国に」ということを切り取られてメモが出たことは正確ではない、残念だ。私は京都もあり得るとはっきり言っており、向こうからは「それは困る」という話もあった。

 11月17日以降、私が「京都もあり得る」ということを言ったことに(獣医師会側が)危機感を覚えたのか、「1校にぜひしてくれ」というように強くまた要請してきた

 
 
 
 

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小池都知事が任命した特別顧問、上山信一は神奈川県知事を「黒鼠(クロネズミ)」と言ってたって本当?

5月11日木曜日の小池都知事の定例記者会見で、

 

記者

 関連してなんですけれども、昨日、東京都の顧上山信一さんがツィッター上で知事について、黒ネズミ黒なんとか氏などと揶揄した上で、「五輪ときいて喜び会場を受け入れた神奈川、埼玉両知事は、東京都に甘えている」という表現をされているということなのですけれども、都の公的な立場にある方が、こうした発言をされたことについて、知事のご見解をお願いします。

知事: コメントするに値しないのではないですか。

というやりとりがあった事をみなさんはご存知でしょうか?

小池知事が否定していないとこをみると、どうも本当のようです。

たかが、東京都の知事から臨時に任命されただけの「特別顧問」が、小池知事と同格である、神奈川県黒岩知事を、「黒鼠」なんて冗談でも言ったのだろうか?

もしもそれが本当なら都の方がエライ、賢い、格上だ、と思っているのしょうな~。

さすが、「都民ファースト」の代表小池都知事が任命しただけの事はある。

しかし、東京都の特別顧問という立場で「黒岩県知事」を、「黒鼠(クロネズミ)」と呼べる人の人間性を疑うわ。

問題のツイッターは

Photo_2

2017/05/10.12.43

これと五輪契約書の公開は、知事側の明らかな成果のニュース、一方、黒鼠いや違った黒なんとか氏の五輪負担問題発●と週刊ポストの豪華船報道は守旧派たちの印象操作努力ですが、推測意見でしかないtwitter.com/shinichiueyama

というものでした。

これが本当なら、黒岩県知事は怒っちゃうよね。

 

それにしても、小池都知事が都民ファースト前代表に任命した「野田数(のだかずさ)」がハレンチパブ通いが大好きで、女の子のパンツに入れるチップをバケツに入れてばら撒いていた様子を週刊誌に書かれていたが、アントニオ猪木の文書交通費などを含む政治資金を使い込んでいのではないか?としてとうとう訴えられたようだね。

ろくでもない都民ファーストだ。

自分たちがさぞ1番。

格上だと思っているようだ。勘違いしないでほしい。

都民ファースト?

貴方たちも1番かもしれない都民だが、税金で飯食っているって事をね。

蓋を開ければ、ほとんど前の民主党ばかりじゃね~か!

民主党は党名変えただけたけど、こいつらは、集団で違う党に移っただけ、応援団の連合なんやらは民主党の時と全く同じ。

救いがたいのは、極左集団「生活ネット」とも手を組んだことだ。

そのうち、共産党とも手を組みだすかな。

ナンミョウ連中って、節操がないな~。

要は、ナンミョウファースト!創価学会は勝ち馬に乗る事ばかりを考える。

何で宗教団体が政治活動必死でやってんねん!

危険極まりない。

東京都のみなさん。お気を付けください。

「これほど決めてきた知事はいないんじゃないでしょうか?」小池

特別顧問や希望塾の代表や都民ファーストの代表を決めたのは、間違いなく小池知事ですが、人選を誤りましたな~。

他が何を言っても、自分が1番。自分しかいない。

ファーストという言葉には棘(トゲ)があるように思います。

 

 

 

 

 

 

 

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前川前事務次官が問題視している「株式会社立の通信制高校」。株式立高校から山尾志桜里は500万円も献金を貰っていた!

週刊文春2017,6,8号
出会い系バー相手女性
「彼は『前田』と名乗っていた。愛称は『まえだっち』。週2回会っていた時期もあり、3年間で30回以上。5000円くれていた。私は前川さんに救われたのです」
この記事の中に出てくる、前川氏の「」つきインタビューで
前川
「(前略)   この店で水商売で苦労している女性や、母親がうつ病になって高校を中退した女性、、、、様々な人に出会いました。
実際に店で聞いた情報の1つが株式会社が設立した学校の実態です。
これも構造改革特区で認められた制度ですが、文科省は徹底的に反対していました。実際に株式会社立の通信制高校に通っていた女性に出会って、彼女から『何一つ勉強しなくていい。授業料だけ払えば高卒の資格がもらえる』と聞いた。
これはいけないと思い、株式会社立学校のあり方を見直すよう指示したこともあります」
と、仰っています。
Photo
 
 
そこで、株式会社立の通信制高校とはどんなものなのか?調べてみると、、、
たくさんある中で民進党衆議院議員で、ご存知ガソリン山尾志桜里議員に、なんと500万円も献金している会社が目についた。
* https://dnk-chuos.co.jp/company/       
株式会社ディー・エヌ・ケーは通信制高校サポート校の中央高等学院
                吉祥寺、池袋、渋谷原宿、横浜、千葉、名古屋で展開しています。
株式会社ディー・エヌ・ケーの会社案内です。
                株式会社ディー・エヌ・ケーは通信制高校サポート校および高卒認定試験予備校の中央高等学院を運営しています。
                この会社案内ページから、株式会社ディー・エヌ・ケーの代表メッセージ、会社概要、私たちの想い(経営理念)、沿革などのページに遷移できます。
                「好きを学びながら高校卒業」をモットーにする通信制高校サポート校・中央アートアカデミー高等部も中央高等学院同様に運営しています。
                また、通信制高校サポート校の中央高等学院と中央アートアカデミー高等部の両校は、広域通信制高校・学校法人中央国際高等学校と提携しています。
 
以上はホームページでご覧ください。
この学校が『何一つ勉強しなくていい。授業料だけ払えば高卒の資格がもらえる』という指導をしているとは言いませんよ、、、、、そんな学校ならとっくに無くなっているだろうし、、、今でもこの学校はちゃんと運営していらっしゃるのだから。
 
要はこのような株式会社立通信制学校の中には国からの就学支援金目あてに、運営している学校があるのではないか?
という前川氏のご指摘だと思います。
 
前川元事務次官のご指摘もありますので、是非調査してみてください。
 
過去には、生徒数を水増ししていた株式会社立高校もあったようですが、、、、、
 
 
 
 

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