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その②からの続き、朝日新聞に特大ブーメラン。「新聞は死んだ」片岡正巳著 (朝日新聞の)「この土地交換はいささかウサン臭い」

森友学園の国有地の売買を最初に問題にした朝日新聞に超ブーメランが突き刺さった。

 

 

朝日新聞の築地本社の国有地払い下げ問題。

 

 

破格の購入と、いわくつき自社保有土地国有地交換

 

 

 

それでは、昭和54年10月に発行された「新聞は死んだ」をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

第一章 巨大化するにつれ病巣も拡がる

 

 

国有地安く払い下げられる

 

 

(中略)

 

 

「超高層ビル、新聞の殿堂も結構ですが、公共機関であるということで、国有地安く

 

 

払い下げてもらうということで、‟社会の公器”としての立場を貫けるものか、どう

 

 

か。

 

 

 

 

破格国有地と引替えに、新聞の存命にかかわる最も大切なものを失わなかったかどうか」

 

 

 

 

 

と評するのは、日本国勢調査会の武市照彦会長である。

 

 

 

 

 

朝日新聞社

 

 

 

 

大蔵省から払い下げを受けた国有地は、中央区築地五丁目、海上保安庁水路部跡で、五丁目二番一号の一万三十五平方メートルおよび五丁目二番二十五号の四千六百四十五平方メートル、計一万四千六百八十平方メートルである。

 

 

登記簿によると、五丁目二番二五号地は、昭和四十八年一月二十三日、朝日が所有していた浜田山グランドと交換によって朝日に所有権が移転している。

 

 

五丁目二番一号地は四十八年二月十二日、売り払いによって朝日の手に渡っているが、この分については、この日から十年の期間で‟買戻し特約”が設定されていて、買戻権者は大蔵省。

 

 

売買代金は十七億二百七十一万八千二十円と記載されている。またこの土地には「国有財産売り払い代金延納」を理由として抵当権が設定されている。

 

 

債権額は二十九億五千八百九十万円。抵当権者は大蔵省。

 

 

 

つまり、朝日新聞は国に借金して都心の一等地を手に入れた。

 

 

 

 

この地価は、昭和五十年当時、三.三平方メートル(一坪)あたり二百万円はくだらないといわれた。

 

それが五十六万円(坪)という安さなのである。

 

 

国は、交換した浜田山の土地に官舎を建てるということであった。

 

 

ところが国と交換した後、浜田山の土地から縄文時代の古跡、通称「塚山遺跡」が発見された。

 

 

文化財として保護しなければならない。いってみれば、土地を遊ばすことになる。

 

 

この遺跡については、相当古くからその道の人たちの間で存在がいわれていたらしく、朝日もそのことは知っていたはずである。

 

 

とすれば、この土地の土地交換は、いささかウサンくさい

 

 

国が‟大朝日”‟大新聞”を意識して、、、、、ということであれば、国民としては、新聞とはなんであり、誰のためにあるのかと改めて問わねばならなくなる。

 

 

                                             (以上)

 

 

おわかりのように、朝日は縄文古墳があること知っていたから、グランドとして更地で活用していたのではないのか?と思われる。

 

 

そして、そのイワクつきの土地を、知らん顔して築地の一等地と交換して、

 

 

その隣のでっかい敷地を公募もかけられず、匿名で、しかも坪200万円とも言われた当時、破格の56万円で手に入れた事になる。

 

 

もしも、これが本当なら今、民進党が叫んでいる。「国有地は国民の財産だから、国民に事の経緯を明らかにしなければならない!」と言って、森友学園の事を追及しているのだから、朝日新聞のこのウサン臭いが、プンプンする過去の経緯を調べてみる必要があるのではないでしょうか?

 

 

今の民進党が質問しているは、安倍総理と森友学園の籠池理事長と面識があるのか?

 

という事なので、

 

当時の朝日新聞社長広岡知男社長と、田中角栄総理大臣は面識はあるのか?大蔵大臣の愛知揆一は面識があるのか?

 

 

さてまた、日本社会党の委員長成田知己に陳情していなかったか?(当時の社会党と自民党は裏では結構仲が良く、電話連絡しあっていたというし、、、、)

 

 

 

竣工式に政治家は誰が出席したのか?

 

など、国民に疑惑を持たれやすいように質問してみてはいかがでしょうかね?

 

 

 

 

 

 

*ご参考ウィキペディアより

 

 

朝日は知ってて交換したとしか思えない朝日の浜田山の土地

 

所在地[編集]

 

  • 神田川流域の杉並区下高井戸5丁目(都立和田堀公園内、杉並区立塚山公園内、当時の朝日新聞社用地内)

 

調査の経過[編集]

 

第一次[編集]

 

現在の杉並区下高井戸5丁目にあたる付近にて東京府立工芸学校(現・東京都立工芸高等学校)の佐藤不二夫が土器採集の目的で小発掘を行う。

 

第二次[編集]

 

大槻宏による炉ぶちに使用されたと考えられる大型土器の発掘が行われる。

 

第三次[編集]

 

1935年(昭和10年)秋、杉並区教育委員会教育長大石金一が竪穴式住居が地下にあることを確信し、1936年(昭和11年)頃に阿玉台式土器を炉ぶちに使用した竪穴式住居を発掘[1]

 

第四次[編集]

 

1938年(昭和13年)、明治大学後藤守一博士の指導により、発掘調査が行われ4基の竪穴式住居跡が発掘された[1]

 

その後[編集]

 

1973年(昭和48年)には、住居跡20軒が発掘され塚山遺跡が縄文時代中期の環状集落であることがわかった[2]1999年(平成11年)には「下高井戸塚山遺跡」の名称で杉並区指定史跡に指定された[3]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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