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2016年11月

新聞協会賞ほしさに、「捏造」する新聞。

FACTA 12月号より、
捏造記事で「賞」を狙う中日「本社社会部」の病弊
誰もが目を疑う「おわび」だった。
中日新聞と東京新聞は10月12日付紙面で、連載「新貧乏物語 第4部 子供たちのSOS」
の記事と写真の一部を「事実誤認」だったと掲載。
同連載は今年の新聞協会賞応募した自信作のはずで、反貧困ネットワーク主催の「貧困ジャーナリズム賞」も受賞(問題発覚後に返上)していた。
同紙は30日、見開き2面を使って問題を検証したがその内容も衝撃的だった。
「『パンを買ってください』とお願いしながら知らない人が住むマンションを訪ね歩く」と説明した写真は、本当は関係者の家で撮影した。
貧困に苦しむ女子中学生宅の冷蔵庫に張られているとした請求書「絵の具800円」「彫刻刀800円」は架空だった。
「(中学生は)部活動の合宿代が払えず、みんなと同じ旅館に泊まるのをあきらめて近くにある親戚の家から参加した」としたが、
本当は合宿代を支払って参加していた、など。
何がどこまで真実なのかわからなくなりそうだ。
担当した男性記者(29)は「貧しくて大変な状態だというエピソードが足りないと思い想像して話を作った」などと説明。
(以下略)
続きは年間購読料を払って読んでください。
以前当ブログでも取り上げた、

「新聞協会賞」の受賞をする為の技。「捏造」という技。

« 新聞協会賞を受賞したければ、どうすればいいのでしょうか?読者の疑問にこたえます。

当ブログを参考にしたのか、週刊新潮を参考にしたのか、東京新聞がやらかしました。

貧困、とか反原発とか、左翼マスコミがすぐ飛びつく話題を捏造し「新聞協会賞」を狙う記者たち。
 
朝日新聞と東京、中日新聞には気を付けましょう!
 

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茶番だらけの山井と茶番活動の社民党。痛いとこ突かれて反論するが、茶番は君らの十八番だよね。

萩生田光一官房副長官は23日、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)承認案などの衆院採決に猛反発した民進党などの対応を念頭に、「『田舎のプロレス』といえばプロレスの人に怒られるが、ある意味、茶番だ」と述べた。

 都内で開かれた国家基本問題研究所(櫻井よしこ理事長)の会合で語った。

 萩生田氏は「強行採決なんていうのは世の中にありえない。審議が終わって採決をするのを強行的に邪魔をしていく人がいるだけだ」と指摘。さらに「本来は『強行採決阻止』だが、マスコミが『強行採決』の4文字を使うと、それが一人歩きしてしまうというところがあってちょっと残念だ」と述べた。

 その上で、「田舎のプロレスといえばプロレスの人に怒られるが、ここでロープに投げたら帰ってきて、空手チョップで1回倒れて、そういうやりとりの中でやっている。私はある意味、茶番だと思う。もうそろそろ、こういう政治のあり方は変えるべきだと思っている」と強調した。

            

民進.山井氏、萩生田副長官の「プロレス」発言を批判
朝日デジタル
     

 萩生田光一官房副長官が環太平洋経済連携協定(TPP)の承認案と関連法案の採決強行をめぐり、「(野党による)田舎のプロレス」「茶番だ」と発言したことをめぐり、民進党の山井和則国会対策委員長は24日の記者会見で「きわめて不適切だ」と批判し、謝罪と撤回を求める考えを示した。

 萩生田氏は国会対応など政務担当の官房副長官。山井氏は「国民の期待する国会での審議に対する侮辱であり強く抗議する」としたうえで、萩生田氏が謝罪と撤回に応じない場合、「今後の新たな日程協議の大きな支障になる」と指摘。

 社民党の吉田忠智党首もこの日の記者会見で「官房副長官の職責に値しない萩生田氏の更迭を求めたい」と述べた。民進、共産、自由、社民の4野党は連携して萩生田氏の責任を追及していく方針だ。

茶番とは

ネットの辞典と言われる意味ブロによると

「茶番劇」というのは、茶番がやるような下手な劇という意味です。
現代では本当の芝居ではなく、
結末が分かりきっているような馬鹿馬鹿しい話し合いなどを茶番劇と言います。

こんな由来なので、宴会で上司に茶番劇やって!とは言いにくい。
茶番劇と言ってやるなら下っ端がやるのが無難だと思います。


<茶番の使い方>

・「遅刻した」という設定の茶番を披露した。

・今回も単なる茶番劇で終わりそうだ。

・茶番と言われても仕方ない結末


以上、茶番の意味。

上記のように、「茶番」と言われても仕方のない結末。

国会で、前々から用意した「プラカード」さらして、反対だ、強硬だ、と叫ぶのはあらかじめ民進党が決めていた行動。

茶番と言われてもしかたのない結末だった。

例えばこれも

Photo

倒壊家屋に住んでいた被災者たちから見ると、「記念写真」撮ってる場合じゃね~だろう!

と怒りを買いましたね。「茶番で被災地なんかに行くからだ!」と言われてもしかたありませんでしたね。

そして、これも有名ですがとんだ「茶番」を演じてしまった。と言われてもしかたのない山井議員。

山井和則が、「デマノイ」と言われている訳が、またもや良くわかる記事がツイッターで話題になっているのご説明しましょう。
イギリスのタイムズが、サミット関連の風刺画を掲載した。
Photo
イギリスの首相候補であるポリスジョンソン氏に対する皮肉の風刺画です。
彼が、大波(髪型が似ている)となって、G7達に近寄ろうとしても、相手にされない。という風刺画です。
安倍首相の似顔絵は船の中にありますよね。
彼(ポリスジョンソン)の実物はこうです。
Photo_2
波の顔に似ていますね~。
G7の首脳たちが、ポリスジョンソンの大波から、しら~として知らん顔している。
この風刺画をわざわざパネルにしてデマノイ得意のイチャモンを安倍首相につけているシーンが見られます。
 
http://www.ustream.tv/recorded/87560347    25分50秒あたりです。
ポリスジョンソンの顔安倍首相と勘違いしたデマノイは
デマノイ(正式名、山井)
「ここにも描いてあるように、安倍さんの顔で日本の津波からG7の首脳の方々が『あの大馬鹿野郎から逃げようぜ、逃げたほうがいいよ』という、これイギリスのTIMESという有力新聞ですよね。つまり、安倍総理が国内で国民に言っていることは、捏造なんじゃないの?ということですよ。」
Photo_3
ちょっと聞き流せば、気づきもしないデマ。
「安倍さんが、G7の首脳たちから嫌われたのか~」と思ってしまいます。
デマノイ(正式名山井)のデマによって、、、、、
とんだ茶番と言われても仕方のない山井議員でした。茶番の意味はどんどん広く使われだしましたね~。
 
そして、社民党吉田党首さんらは、
市民が反対している!  市民運動だ!  辺野古基地移設反対!
だと叫んでいるが、その団体の運動を裏ではどんどこ支えているというか、焚き付けている。
なんと!
沖縄の反対運動の政治団体に社民党から、1350万円も献金している。
http://hosyusokuhou.jp/archives/48775105.htmlPhoto_3

 

まさにマッチポンプ。

これも、「茶番」と言われても仕方のない事だよね。

「茶番」と言われても仕方が無い。

「茶番」と言われないように、政治活動しましょうね。山井君と吉田君。

「茶番」と言われようが、シナリオがあろうが、見るものをあれほど興奮させ、普通の人間では出来ない離れ業をやってのけるプロレスの爪の垢でも煎じて飲めば?

 

 

 

 

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今井総理秘書官が「虎の威を借る」なんていわれているが、とてもいい事です。

安倍総理秘書官、記者に「オレの視界から消えろ」の罵倒 朝日にも取材拒否
 
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161114-00514337-shincho-pol
総理大臣の補佐をする政務の秘書官。「今井尚哉」。
週刊誌に、虎の威を借りているなどとして、デイリー新潮が悪口を書いている。
しかし、さて、果たしてそれが悪口になるのかどうか、筆者からしたら、名誉な事なのだ。
そもそも、新聞社やテレビ局の礼儀を知らない若い(永田町歴2,3年の)記者が番記者として四六時中追いかけて、隙あらばデープな裏話などを教えてもらい、特ダネを取ろうと必死である中で、記者諸君から
「今井秘書官はいい人だ~」
「今井秘書官は親切で、優しいひとだ~」
「親しくなれれば、可愛がってくれて裏話を教えてくれる」
なんて、言われるよりはよっぽっど今井という秘書官は信用できるのだ。
年齢58歳の今井秘書官が、二回り以上年下の(時には礼儀をわきまえない)若い新聞記者らに「いつも横柄な態度で、他の番記者からの評判もすこぶるよろしくない」なんて言われている。
私から言わせれば、「お前ら番記者こそ、礼儀をわきまえろ!」だ。
総理秘書官は常に総理を1番に考え、総理大臣がより評判が良くなるよう、支持率が落ちないよう、そして、正しい判断がでくるよう、助言や情報提供を心がける。その神経の使い方は尋常ではない。
今井秘書官は正にそういう人物で堅物なところが、総理の信任を得ているから、今のポジションがある。これだけの長期政権を支えているのだから、本当に凄いことなのだ。
そして、今井秘書官自身が周囲に嫌われようが、全く意に返さない。
「虎の威を借る」なんて言われても、総理秘書官というポジション自体が「虎の威を借りたもの」なのだから、本人にとっては、当たり前の批評なのだ。
全く気にしない。
むしろ、記者に嫌われるくらいのほうが、政務秘書官として立派なのだ。
逆に総理秘書官が番記者たちから、評判がいいほど、情報漏洩の可能性が高い。
これ、永田町の常識でしょう。
朝日新聞や東京新聞なんか、どんどこ出入り禁止にすればいいのですよ。
今井秘書官、四六時中休む暇なく、本当にご苦労さん。
嫌われ役のヒールであろうが、何であろうが、安倍総理を守る盾。
その頭の良さは内閣を裏方から支えているのです。
 
 
 

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