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2016年10月

「土人」と言った!さあニュースだ!全国放映だ!!!この国のテレビ局はおかしい

https://www.youtube.com/watch?v=8eS4o-CxyjI
この状態を全く無視するテレビ局。
本当に気がくるってる日本のテレビ局。
何でこれが暴力にならない?
公務員らが手を出せない事をいいことにつけあがる。
こんな暴力を何故報道しないのか?
こんなことができる人達は、また何度でも同じことをやるものだ。
いつか大事件になる事を狙っているのだろうか?
日本人として、人間として、許せない。
 

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共産党の小池書記長が飛ばしたブーメランの破壊力は相当なものになりそうだ。

共産党の小池晃書記長様が、稲田防衛大臣が他の人のパーティーに会費を支払った時、先方から、白紙の領収書を貰って、稲田事務所が記載している事を週刊誌を読んで知り、
「これはいける!」と思って、ネチネチと質問した。
共産党はパーティーをしないので、こんなことは共産党にはあり得ない!
この質問なら、ブーメランはあり得ないから、ここは一発「週刊新潮」に乗ってやろう!
と、安易な考えで、のってしまったのが、運のつき。
共産党大阪府議会議員で党の幹事長を務める、「杤原 亮」議員に白紙領収書疑惑が報道され、しかも、あっさり本人が認めたという、凄まじいブーメラン現象が起こった。
 
読売新聞より
共産党大阪府議団の

朽原亮(くちはら まこと)

幹事長が昨年度までの3年間、白紙の領収書28枚に宛名や金額を自ら記入し、書籍購入代などとして政務活動費から計約160万円の支出を受けていたことがわかった。
 
産経新聞がスクープした記事を後追いで、未だに白紙の領収書だ!変だ!などと記事にしている読売新聞までが共産党府議会議員の白紙領収書を記事にしなければいけなくなるほどのブーメランだった。
しかし、
当ブログをご覧いただいている読者のみなさんは、もうすでに私が領収書に金額を記載する際、水増しなど行ってなければ、政治資金が何処から何処へ幾ら何日に流れたかを示しているわけだから、問題ない。と断言している事はご承知の事と思います。
だから、杤原議員は悪くない。悪いと言っているのは、彼の大親分、共産党書記長の「小池晃大先生と、赤旗とリテラなどの左翼集団だ。
 
ところが、マスコミ(産経新聞)は、小池の質問からヒントを得て、共産党の領収書もチェックしてみると、おかしな事が多々ある事に気付いてしまった。
党の機関紙を政党活動費で、会派だけではなく、議員個人で購入している事など、税金を共産党の利益にしているわけで、全国で共産党の議員たちが、全員とはいわないまでも、凄い人数が買っていて、合計するととんでもない金額。それが共産党に流れていることまでバレてしまった。
「私たちは、国民の税金である政党助成金は頂きません!」
「だけど、国民の税金である政務活動費で赤旗(共産党機関紙)を買って、共産党の資金にします!」
新聞協会に入れないしんぶん赤旗だけど、新聞じゃないけど、他の新聞のように調査研究の為に役立つので、党の機関紙だけど、税金で買います!」
という事まで日本中に知れ渡ってしまった。
 
当ブログでは、支払った金額通り、水増しなど一切無く、支払われた側、支払った側がちゃんと記載れていれば、本人が自筆で書いていたとしても好ましくはないが問題が無いと言っているのに、日本共産党書記長がダメだと言っているので、だから共産党はどうなの〜?と調べてみると、それが、まだまだ沢山出てくるんですよ~~~~~~~~。
因みに、私は手書きの筆跡が「相手先」「支払った側」「金額」「日時」が同じ領収書でも、ちゃんと合ってれば、問題ない!と思ってますが、、、
http://www.ombudsman.jp/seimulink.html
上記のホームページから、様々な地方議員の政務活動費の領収書を見ることができます。
さて、貴方はどれだけの「白紙領収書」を発見できるでしょうか?
ちょっと見ただけでもありました。
日本共産党尾張旭市市議団の領収書です。(政治家が自主公開しているだから、ここで公開してもいいのですが、上記のアドレスで調べてみて下さい。
探せばまだまだ出てくる事でしょう。
しかし、私はそれを非難しませんよ。
水増ししているなど証拠もないのに、、、、
ただし、税金で議員個人が政党機関紙を購入して政党に金が入るのは如何なものでしょうか?
上記のアドレスに行けばまだまだ沢山あります。赤旗の領収書がどれだけあるか!!!
時間がある方は是非集計してみてください。
日本共産党書記長、小池晃の国会質問。
これは、どでかく共産党に突き刺さってしまったようですね。
 
 
 

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日教組の組合員よ!そのバカ高い組合費は一体全体何の為?

2つの家庭を破壊する、日教組マネ~。

週刊新潮が、日教組の親分の不倫現場を一部始終取材している。

その尾行能力といい、隠し録音能力といい、目を見張るばかりだ。

凄まじい取材能力とど根性には脱帽する。

しかし、その逆に。

取材された側は、大変だ。

私(筆者)は、取材された当人たちには、全く同情しないのだが、男(日教組の親分)にも、不倫相手の女性にも、それぞれ家族がいる。

W不倫は、一挙に2つの家で待つ家族を巻き込んでしまう。

本当に可哀想なそれぞれの家族たち。

こちらの方には、本当に同情してしまうのだ。

新潮メ~、ちっとは、家族の事も考えてやれよ~。

そして、組合員の教師たちが、どうにか工面して毎月収める組合費を、湯水のごとく飲み代や、デート代に使われて、それでも「安倍反対!」運動をせっせとやっている日教組の先生方の事を想うと、哀れすら感じてしまうのだ。

会社の社長が、自分の会社の金で経費使って遊んでいるのなら、まあ許せるが、運動の為に組合員から集めた金で遊んでいるのには新潮社も我慢がならなかったのだろう。

お金の出どころが悪かったな。

発売前の前宣伝では

 今年3月に日本教職員組合(日教組)委員長に就任した岡本泰良氏(56)が、夫のいる女性と不倫関係にあることがわかった。

 ***

 岡本委員長は、大分県で小学校の教諭を務めた教育者で、大分県教組・連合大分で要職を歴任している。日本最大の教職員の労組である日教組の長で、まさに先生のお手本である人物だが、夫と2人の子供をもつ、ホステス兼歌手の女性(44)と不倫関係にあった。岡本委員長は地元の大分県に妻子を残す単身赴任の身であるから、ダブル不倫ということになる。

岡本委員長と女性

 掲載の写真は、10月3日、東京・池袋のラブホテル街を歩く2人。この後、別の入り口から2人はホテルに入り、3時間半以上の後に退出した。

「週刊新潮」の取材に対し、岡本委員長は「(ホテルの外観を)見ているだけ」などと否定した。一方の女性は一度は否定したものの、その後、2人で複数回、ホテルに入ったことを認めた。

 10月13日発売の「週刊新潮」では、2人の関係についてより詳しく言及するほか、一晩で数十万円もの組合費を使った“クラブ通い”など、岡本委員長の豪遊のほども掲載する。

  • 週刊新潮
  • 2016年10月20日号 掲載
 
みなさん、是非買って読んでくださいね。
なんでも、交際相手の女性が以前働いていたクラブでは、ママさんから
「、、、、日教組の方は、前の前の委員長のときから来るようになって、最初は請求書に“日本教職員なんとか”と書くのが面倒だったのを覚えています」
 
「岡本さんは、彩花が辞める前は月に2回くらい来てくれたかしら。委員長になってからは2カ月に1回かな。使ってくれるのは多くて月に100万円程度でしたけど、うちより高い3階の店の方をよく使っていましたよ。彩花が岡本さんに気に入られたことは、あったでしょうね」
という、普通なら、客の個人情報は取材できないのに、ちゃんと取材出来ているところなんか、凄い取材力なんですよ。
他にもあります、物凄い取材力。
お値段以上の価値があります。
 
     

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民進党の担当大臣を呼ばない本当の狙い。そこには恐ろしい作戦が、、、

政策を詳しく質問すると、担当大臣から詳しく説明されて、最後に総理の一言で惨めな質問をしてしまったと反省させられる民進党のヘナチョコ達。
揚げ足取りと、レッテル貼り、失言を引き出そうと必死だ。
先日の初鹿。今日の玉木、山尾。本当にどうしようもない議員達だ。
徘徊老人の長妻がえらそうに、腕組んで委員長に詰め寄る芸当と併せて、本当にみっともない予算?委員会だ。
医療介護、年金の質問をするのに、厚生労働大臣を呼ぶと、すぐさま答弁されてしまい。最後に総理から一撃をくらう。
それならば、厚生労働大臣を呼ばないで、総理に初めから質問できるようにしたわけだ。
が、安倍総理は、元々厚生労働行政には、メチャクチャ詳しい。
厚生労働委員会の理事や、社会部会長を経験しているからヘナチョコ議員の質問くらいは、難なく答弁できる。
しかし、突っ込んだ数字や、行政の細部にわたりクイズのような質問に総理の失言を期待するヘナチョコ議員達は、期待するほどの失言を誘い出せない。
元々、総理の失言やレッテル貼りを引き出すための質問に無駄な時間を浪費する民進党。
 
初めから、政策なんてどうでもいいから、総理の失言のみを期待する民進党。
ネツトでは、
馬鹿は、↓
民進党☆初鹿ミョンパク 最後にデマがばれてファビョ~ン
https://www.youtube.com/watch?v=pq-cS6hXFcw
 
地元で香典を配りまくっている玉木は、↓
国会で安倍総理にケンカを売る玉木雄一郎(民進)!ブーメラン!安倍首相完全論破されファビョーン               
https://www.youtube.com/watch?v=XTwqgDCq_ak
 
心臓に鼻毛のガソリーヌ志桜里は、  ↓

山尾志桜里「100の言葉より1の結果です」   ならば、100の批判より1の説明責任を果たせ。

 
100の批判より1の説明責任を果たせ。
と言われる始末です。
 
吠えまくって、批判を大声で叫んでも、ネツトの皆さんは、良く分かっていますね。
 
山尾志桜里は自分の疑問には全く答えぬまま、あろうことか、国会で私の質問に答えろ!と言ってます。
よく、人前に出てきこれたもんですね~。
人に質問する前に、自分への疑問に答えるのが、先でしょう。
心臓に鼻毛でも生えているのいでしょうか?

何故、担当大臣を呼ばないで、総理に専門的な質問や、クイズを出して失言を誘おうとするのか?
民進党の本当の恐ろしい狙い。
それは、総理の健康です。
潰瘍性大腸炎という病気は、非常にストレスの影響を受ける病気です。
恐ろしい民進党の政策です。
総理へのストレス促進させようというのが狙いなんです。
 
潰瘍性大腸炎は
 
 
大腸粘膜に対する異常な免疫反応、つまり、体のなかに異常な抗体ができ、これが自分の
 
大腸粘膜を攻撃することなどが原因とされていますが遺伝的素因や食生活、腸内細菌叢

の変化などが複雑に絡み合っており、すべてが明らかになっているわけではありません。
 
肉体的、精神的ストレスで悪化することがありますが、原因というよりも誘因と考えられています。
 
 
本当に恐ろしい、、、、民進党の狙いは、総理の病気を悪化させ、政権交代を狙う事のようです。
総理大臣として、ほとんど休みなく働きまくられて、国会では朝~夕まで、おバカな質問に答えなければいけない。
本当に「お疲れ様です。」
 
 
 

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稲田大臣の領収書を問題にして、赤旗がイチャモンをつけているが、金額、日付、発行者、支払者が合ってれば全く問題ありません。

名前だけ「しんぶん」と付けている、共産党の機関紙である、新聞の名を騙る、「しんぶん赤旗」。
(株)しんぶん赤旗でもなんでもない。
記者の肩書を持つ、自称「しんぶん赤旗」の記者らの、給料や、交通費宿泊費など、全部共産党で支払っている。
だから、共産党の政党機関紙「しんぶん?赤旗」
その機関誌をネットで宣伝してあげるのが、これまた「リテラ」
朝日新聞の大応援団だ。
その赤旗やリテラが、稲田朋美防衛大臣が、政治家のパーティーの会費の支払いの際、白紙の領収書を何枚も貰っており、その記入をしたのが、事務所の秘書だ!
疑惑だ!
 
”白紙領収書疑惑だ”!”
と、騒ぎまくっている。
これ、実際支払った額と領収書に記入されている額が違ってるの?
と思って、目を皿にして記事を読んでみても、何処にもそんなことは書かれていません。
何処が、おかしいの?
ああ、記載した人の筆跡が同じだから、事務所の会計で書いているから、問題だ。と言いたいのか  ><;
山尾志桜里じゃあるまいし、領収書で、水増し請求か~~~?と思ったら、、
全然セーフじゃん。
実際支払った額を上乗せして、事務所に請求する秘書が小遣い稼ぎをしていた、とか、事務所の裏金作りをしていた、とか取材できているならともかく、、、、
その重要なところは、一切取材出来ていない。実際の金額が額面通りだったのだろう。
全く問題ありません。
 
そもそも、共産党議員は、普通、個人の政治団体を持てない決まりがあるようで、(穀田を除く)議員のそれぞれの政治活動は、共産党の政党で金を動かしていて、個人の政治資金パーティーを開催していない。
当然、自民党、民進党、維新の党などの議員が開催するパーティーには呼ばれもしないので、どうもパーティー会場の混雑ぶりが理解できないようだ。
パーティー開場15分前くらいから、一斉に入場案内するわけだが、後援者や政治関係者、マスコミ関係者が、列を作って、受付が一気に込み合う。
パーティー開場を15分くらい前にするのも、中にはバイキングで食べる料理やビールや水割りジュースが用意されており、定刻時間に来た人が食べれられなくと苦情も出てくるから、せめて定刻前の15分くらいに会場にご案内する。
だから、受付は大混雑するのだ。
その混雑に七転八倒する受付の具合を見て、
「(大切な後援者やお客様が順番で待たれているので)、お金を数えて領収書切る作業に手間をかけるのは申し訳ない。」
受付の秘書さんも、
「あ、先生(もしくは代理の秘書)ありがとうございます、お手間ですが、領収書の記載はそちらでお願いします」
なんて、光景は当たり前なのだ。
それを知らない、共産党は、その光景が想像も出来ないのだ。
何処の誰にいつ、何円を支払ったという事が明確に書かれている領収書は、全く政治資金の使い方を明確にしています。
それが、もしも、金額を水増ししている、とか、その団体で実際は支払っていないのに、他人が支払った領収書やレシートを持ってきて、精算していたら大問題です。
だから、この赤旗の記事は、支払われた側にちゃんと記載されている金額が入っているのか?そこを突き止めなければ問題でも何でもありません。
ここに1つの例を上げてみましょう!
民進党幹事長の野田佳彦議員が、支出として提出をしている領収書です
 
Photo
 
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日付の数字や「よしひこ」や「会」
など比べると良く分かります。
同じ筆跡だとしても、恐らく野田事務所の支払いに偽りは無いと思います。
支払先も明確に分かりますから、何なら、発行者に確認する事も出来ます。
発行先に
「平成23年10月22日に1万円の売り上げが在りますか?」
「平成23年12月4日に8000円の売り上げがありますか?」
税務署なら簡単です。
マスコミでも、支払者を言わないという条件なら、売り上げを調べてもらう事くらいできるでしょう。
上記の領収書は、同じ人が書いたと思われますが、全く問題ありません。ちゃんとした領収書です。
他にも、支払った側が上様だとか、空欄の領収書(特に蓮舫に多い)や、
中には、領収書と印字のないレシートで精算している議員も多くあります。
けれど、政治団体がその政治団体が言うところの政治活動で支出したお金を、何処に何月何日にこれだけ支払った。という事が明確に分かれば、全く問題ありません。
税務申告するわけではなく、政治活動として使ったお金をちゃんと報告しているからです。
しかし、問題は、前回当ブログで紹介した、「山井和則議員」の「亡失」により領収書が提出できませんけど、支出を計上している会合費です。
相手先が全く分からないのです。店の名前すら記載されていません。
(前回のブログの1部を紹介します)
毎年亡失一覧は提出されているようですが、例えば、平成23年の亡失一覧という提出書類を見てみましょう。
Photo
Photo_2
これでは、何の会合で、何処に支払われたお金なのか全く確認取れませんね。
かなりの額です。
会合費で10000万円ピッタリの支払いや、5000円の支払いが記載されていますが、これが本当に会合費なのかさえ分かりません。
もしかしたら、「香典」なんてことはありませんよね~?
そうなんです。
お金を支払って、先方から「そちらで記入してください!」
と言われて、記載しても、本当の金額を記載しているのか、先方が分かるので確認する事ができるのですが、
山井議員のように、
「亡失」=領収書を受け取る事を忘れた、もしくは、領収書を紛失した。
として、お金を清算していると、全く確認がとれないのです。
こんな事が通るなら、何でもかんでも「亡失」にしてしまえば、「香典」出しても、「新築祝い」を出しても、全然判らない。
ということです。
支払先が判らない支出を計上する山井議員の方が大問題だという事はお分かりいただけたと思います。
そして、
当の共産党ですが、
何でも、20年前に共産党員が経営していた本屋を、共産党で運営して、経営者が変わって共産党が経営者なのに、領収書を共産党と書きたくないので、20年前に潰れた本屋の名前のままで、20年間もの間、経営者とは違う(共産党という名前が出てこない)領収書を発行していて、それが、共産党議員たちが、皆さんの税金である「政務活動費」からの、支出だった。
という事が明らかになりました。
       

 (沖縄県)共産党県委員会が、党から書籍を購入した党所属の那覇市議会議員に20年以上前に閉店した書店の名前で領収書を発行し、議員が提出した政務活動費の収支報告書に添付されていたことがわかりました。県委員会は、「今後も領収書の発行を続けるが疑問を持たれるのであれば、対応を考えたい」と説明しています。

 那覇市では、市議会議員の政務活動費として、1人当たり年間108万円を支給しています。NHKが、すべての議員の昨年度の支出を調べたところ、共産党県委員会が、党から書籍を購入した党所属の議員3人に20年以上前に閉店した書店の名前で領収書を発行し、議員は、政務活動費の収支報告書に添付していたことがわかりました。

 領収書の連絡先は県委員会の代表番号で、記載された住所は県委員会とは別の場所でした。共産党県委員会は、事実関係を認めた上で、「書店の事業は県委員会が引き継いだ。しかし、その後も、政党名の入っていない領収書を希望する人がいるので、書店の名前を使っている。今後も続けるが疑問を持たれるのであれば、対応を考えたい」と説明しています。(
NHK)http://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094990051.html
 
 
これ、政務活動費共産党の売り上げに協力出来るって事なんですよね。
それも、一見すると、共産党に支払ったお金だとは気づかれない政務活動費(税金)の使い方です。
何度も言いますが、支払った側をちゃんと明確に記載し、支払われた側がハッキリわかり、金額が正確に書かれている領収書は、法律違反でも何でもありません。
しかし、支払われた側の名称や住所が違うなど、事実と異なる事を記載している領収書は違法性がある可能性があります。
なんと、住所までですからね、、、
こうなった理由として、「共産党委員会」が「政党名の入っていない領収書を希望する人がいる」と言ってますが、
じゃあ、わざと、知っててやってた確信犯だという事になりませんか?
そして、そんな事を言う人たちは一体どんな人達なのだろうか?
もしかして、政務活動費で支出している議員さん達のことかな?
本を買う人が、「共産党」の名前を出さないで領収書が欲しいなんて言える勇気のある人いるのかな~?
(私なら、領収書見てびっくりした後、2度と行かない。領収書を発行しているお店に向かって、発行者名を変えてくれなんて、常識では考えられない注文だ。イヤならそこで買わなきゃいいだけの話)
それとも、お店側(共産党)が客の気持ちを忖度して、共産党の名前を伏せたのかな?
それだったら、1時期でも、共産党で領収書を発行した事があるのだろうね、共産党で領収を発行していた時に、お客から「政党名の入っていない領収書が欲しい。」と言われたからでしょう?
共産党名が入った領収書を発行していた時期はいつですか?
そんな時期は本当にあるのですか?
政務活動費なのだから、堂々とちゃんとした領収書を公開してくださいね。
事務所の職員が書いた領収書でも全くかまいませんから、支払った額、支払った日付、支払先を明確に示しているのなら、その領収書は合法です。
人の事とやかく言う前に、ご自分たちの足元をちゃんと見てからにしてください。
追伸
NHKはもうすでに見れなくなっているよですので。
こちらもご覧ください。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/19066
 
 
 
 
 
 
 
 

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稲田朋美防衛大臣の領収書問題よりタチが悪い、山井和則の領収書問題。

安倍政権を批判したくて、いつも空振りしているご存知「リテラ」
稲田大臣が政治家のパーティーで会費を支払い、その領収書を白紙でもらって後は事務所の人間が手書きで書き込んでいる。筆跡が同じだ!問題だ!
と、あたかも不正があったかのように書いている。
しかし、実際支払った以上の金額を記載し、裏金を作ったのか?それとも秘書が小遣を作ったのか、全然裏がとれてない。
 
実際、支払った金額を領収書の発行者(白紙の領収書を出した者)に確認すればいい話だ。
実際、領収書は発行者が判るので、発行者に確認することができるし、その通りの金額なのか、それとも支払われた額より多く記載されているのか、直ぐに判明する。
 
会社の場合でも、
 
水増しした金額の領収証を用いて、税金の申告をしますと、申告した本人、会社が税法の規定で罰せられます。また、これは犯罪行為ですので、営業マンであれば、会社から懲戒処分を受けられても文句はいえません。問題は、渡した方ですが、考えられるとすれば、直接罰する規定がありませんので、これらの税法違反に対する幇助罪の適用を考えることになります。これらは刑事犯罪ですので刑法38条1項の「罪を犯す意思がない行為は罰しない」が適用されますので、相手が明らかに水増しすることが明らかな場合は犯罪になりますが、多分、本当の金額を書いてくれると信じていれば、白紙領収証を渡しても犯罪ではありません。当然ながら、全く裏づけのない白紙領収証を販売する行為は、相手が不正に使うことは明らかですので、税法違反に対する幇助罪の適用になります。
ですから、ちゃんと支払った金額を記載していれば、問題ありませんし、支払われた方に確認をとれば、済むだけの話です。
秘書が小遣いを作っていた!秘書が悪いんだ!
と言っている山尾志桜里のガソリンプリカ事件のように、支払われた先、用途がはっきり分かるガソリンプリカのレシート。
この支出はおかしい、変だ、こんなガソリンの使われ方はあり得ない。
と、支払先が分かるから、判明したことだ。(山尾議員は未だに逃げまくっています。)
しかし、支払った相手先も示さず、相手先、何処に支払ったのか一切不明で、確認をとることが出来ない支出を計上している議員がいます。
 
ご存知、民進党交代委員長、もとい、国対委員長の山井和則です。
 
以前少し書きましたが、
山井和則議員の政治団体である「やまのい和則後援会」の少額領収書の提出のさい、亡失一覧として提出されたものです。
 
毎年亡失一覧は提出されているようですが、例えば、平成23年の亡失一覧という提出書類を見てみましょう。
Photo
Photo_2
これでは、何の会合で、何処に支払われたお金なのか全く確認取れませんね。
かなりの額です。
会合費で10000万円ピッタリの支払いや、5000円の支払いが記載されていますが、これが本当に会合費なのかさえ分かりません。
もしかしたら、「香典」なんてことはありませんよね~?
そうなんです。
お金を支払って、先方から「そちらで記入してください!」
と言われて、記載しても、本当の金額を記載しているのか、先方が分かるので確認する事ができるのですが、
山井議員のように、
「亡失」=領収書を受け取る事を忘れた、もしくは、領収書を紛失した。
として、お金を清算していると、全く確認がとれないのです。
こんな事が通るなら、何でもかんでも「亡失」にしてしまえば、「香典」出しても、「新築祝い」を出しても、全然判らない。
ということです。
先方が確認できない支出を計上している山井和則民進党国会対策委員長。
これこそ、会社では通らない支出です。
会社の場合、領収書がなくて、青伝票で会社に請求しても、支払先に何の為に幾ら支払ったか、稟議を書かないとダメなんですが、山井事務所ではこんな事ができるのです。
これこそ、大問題なのです。
政治資金の透明化を高らかと掲げて、少額領収書の提出を義務付けた民主党です。
その生みの親が、やってます。
国体委員長って、法案審議の優先順位を調整するのも大きなお役目。
ご自身の支出の明確化の為に、少額領収書の提出の仕方を盛り込んだ法案を提出なさった方がいいのでは?
 
 
 

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