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NEWS?23 岸井成格の全く的外れな(質問)バカさ加減に呆れた。

NEWS 23 (TBS)  2016年2月1日

 

 

ご存じ、あともう少しで降板のアンカ~、「岸井成格」がやってくれました。

 

 

訪日したフランスの歴史人口学者 エマニュエル、トッド氏に単独インタビューが出来る!

 

最近ではフランスで滅多に取材を受けないトッド氏の単独インタビューが出来る!

 

T(とんでもない) B(バカばかり) S(そろってる) は大喜びです。

 

そのトッド氏のインタビューを岸井成格がこれまた大喜びでインタビューした。

 

 

*ここで、事前にエマニュエルトッド氏が今まで、どんな事を(学者として)言っているのか知っていただきましょう!

 

 

2015.2,6日経新聞より

 

 

フランスの週刊誌「シャルリエブド」銃撃事件などパリで発生した一連のテロ事件からほぼ1か月が過ぎた。

 

*シャルリエブド銃撃事件https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%96%E3%83%89%E8%A5%B2%E6%92%83%E4%BA%8B%E4%BB%B6

 

トッド氏はフランスの移民に多いイスラム教徒を弱者ととらえ、宗教の冒涜に懸念を表明する。

 

 

「フランスには個人を対象にしなければ、何でも風刺できるという風潮がある。私は事件前からシャルリエブドの風刺画を強く軽蔑していた。

 

預言者ムハンマドのわいせつな風刺画を出版したシャルリエブドの神聖化には同意できない。

 

事件を通じて、

 

フランス全土で「反テロ行進」には400万人が参加したが、参加したのは自分たちを中心に世界が回っていると思いこんでいる中間層だ。移民大国であるのに、移民や労働者階級は参加していない。

 

高い教育を受けた中間層以上の人たちはオーストリアやカナダに移る。

 

だが、移民とその子孫は貧しく、十分な教育を受けられない。経済危機で職もない。その一部が過激派「イスラム国」を目指す。

 

将来の展望が開けないことが若者の疎外感の一因。

 

イスラムは郊外に住む職の無い移民の心のよりどころになっている。

 

400万~500万人のイスラム系市民が生活している。表現の自由や宗教の尊重を巡る問題を一朝一夕に解決することは難しい。

 

社会に波風を立てることがわかっているのにわざわざ投げかける話題ではない。

 

 

要は、イスラム教信者が崇拝しているムハンマドを,表現の自由だからといって、(自分たちの価値観を押し付けて、)バカにするのは、辞めるべきだ。

 

「私はシャルリ」運動には、賛成できない。

 

と仰っているのです。

 

 

それでは、インタビューをご覧ください。

 

 

 

 

世界と日本どうなる? 仏学者E・トッドの“予言”

 

 

 

久保田智子

 

さて続いてはこちらの方です。

 

世界中から社会分析に基づいた予言が注目されているフランスの歴史人口学者エマニュエル・トッド氏。このたび来日し、「NEWS23」の単独インタビューに答えました。キーワードは「教育水準」と「出生率」。2010年から12年に起きた中東の民主化「アラブの春」についても、識字率の上昇と出生率の低下から革命が起こることを予言しました。

 

 

 

岸井成格

 

これから世界と日本はどうなるのか。大胆な予言をお聞きください。

 

 

 

VTR

 

エマニュエル・トッド(字幕)

 

靴を履かずにインタビューに答えるのは初めてです。穴の開いた靴下を日本に履いてこなくて良かった。

 

 

 

 

 

ナレーション

 

リラックスした表情で席に着いたのもつかの間。話は先進国に対する深刻な指摘から始まった。

 

 

 

エマニュエル・トッド(字幕)

 

現在、先進国の全ての社会、アメリカ、ヨーロッパ、日本は危機的状態にあります。

 

 

 

ナレーション

 

フランスの歴史人口学者エマニュエル・トッド、64歳。家族システムや人口動態などに着目した分析で知られ、1976年、処女作『最後の転落』ではソ連の崩壊。2002年に出版された『帝国以後』ではアメリカの衰退を予言し、世界25カ国に翻訳されるベストセラーとなった。そして近年では、中東の民主化をいち早く見抜いたとされる。

 

去年、かつてないほどテロの恐怖に包まれた母国フランスについて書いたのが、新著『シャルリとは誰か?』。この中で展開されているのが、母国フランスへの痛烈な批判だ。

 

 

 

エマニュエル・トッド(ナレーション)

 

今の傾向として、「テロは中東から、先進国の外から来ているものだ」と考えられがちですが、第一に重要なことは、テロの問題は先進国の内部から生まれていると理解することです。もちろんイスラム国は危険ですし、警戒するべきですが、むしろ先進国の社会がうまく機能していない。その国内の問題について分析する必要があります。

 

 

 

岸井成格

 

フランス人の多くがやっぱり表現の自由、言論の自由という理念の大切さを訴えて、我々は「シャルリと一緒にある」ということを言っているわけですよね。

 

 

 

 

やっちまった~~~~~~~!!!!!!!

 

隣の久保田は「なんて事言ってるの!」

 

と思ったに違いない。

 

いきなり、岸井が大喜びで称賛するように質問した「表現自由」、「言論の自由」、「理念」、「シャルリと一緒」という単語1つ1つがフランス語に訳されていく。

 

 

 

どんどこトッド氏の顔色が悪くなってきた。

 

 

 

*トッド氏のシャルリエブド襲撃事件に対する発信を全く理解できなかったのでしょうか?

 

それとも、今まで、日経新聞(2月6日)や朝日新聞(2月19日)で掲載されたインタビューを全く読んでもいないでインタビューに臨んだのだろうか?

 

 

 

岸井は、言論の自由は同じ民主主義社会であるフランス人だから、自分と同じで何でも言っても構わない言論の自由のお友達。とでも思っていたのだろうか?

 

 

 

フランス大衆に迎合する事が、1番の褒めどころだと思っていたんだろう。

 

 

 

宗教の尊重はあるべきで、言論の自由だからといって、彼らが崇拝するムハンマドをこけ下した事を非難しているトッド氏は、何のために自分のインタビューをしに来たのだろうか?私を貶める為なのか?とも思った事だろう。

 

 

 

岸井の無知が生んだ質問。

 

 

 

深くトッド氏を不快にさせた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エマニュエル・トッド(ナレーション)

 

大規模なデモは社会的に重要な出来事でしたが、嘘があります。「フランスの理念である自由、表現の自由を守る」と訴えていましたが、この事件でフランスの表現の自由は脅かされていません。『シャルリエブド』は非常に質の悪い小さな新聞で、イスラム嫌いの風刺画に特化した新聞にすぎないのです。イスラム教がフランスでは少数派で、しかも社会的に弱者であると分かっていながら風刺することは、表現の自由の権利なのでしょうか。あのデモには嘘の側面があり、イスラム嫌いの表れなのです。

 

 

 

ナレーション

 

テロを生みだす問題として、本の中でトッドが挙げたことの1つが「不平等の拡大」だ。

 

 

 

久保田智子

 

「不平等」というところが1つ大きなテーマなんだと思うんですね。この「不平等」というのがどれぐらい深刻になってきているのか。

 

 

 

エマニュエル・トッド(ナレーション)

 

不平等の拡大は世界的な問題、先進国共通の問題です。その原因は教育の進展の中にあります。フランス、日本、アメリカで識字率が上がり、人々に平等な初等教育が徹底されました。高等教育を受ける人はほとんどいませんでした。その後、各国で中等・高等教育が急激に広まり、それによって人々は再階層化されました。子供の成功は教育のレベルによって決まるようになった。つまり不平等を前提に、物事を考えるようになりました。

 

 

 

ナレーション

 

「多発するテロ」「大量の難民問題」「ユーロ危機」

 

出口が見えないヨーロッパの未来をトッドは今どう予言するのか。

 

 

 

久保田智子

 

今後ヨーロッパはどういうふうになっていくってお考えですか。

 

 

 

エマニュエル・トッド(字幕)

 

ここで私は再び真の予言者になります。この予言は確信できます。

 

ヨーロッパの今後20年間はEUの分散・分解の歴史になるでしょう。

 

 

 

岸井成格

 

お話伺っていて、非常に衝撃的な予言なんですよね。ヨーロッパの動向って、非常に世界中で本当にいま気にかけているところだと思います。

 

確認しておきたいんですけど、この難民、テロ、それから経済的な格差の問題の中からイスラム教とキリスト教社会という、いわゆる宗教戦争的な側面とか、あるいはハンチントン的に言うと、文明の衝突のようなところまで行くということは、これは今までのお話聞いていると、それはないと見ていいのでしょうか。

 

 

 

 

またまた出た~~~~~~

 

「ハンチントン」で「トンチンカン」

 

 

 

 

 

全くトンチンカンな質問だ。フランスの移民が高度な教育を受けられず、不平等が当たり前になり、低下層の人々に明るい未来を描けないという不満があり、この不平等の拡大は世界的な問題だ。と言っているトッド氏に対して、冷戦後の世界秩序として、文明によって世界が分かれ、文明に基づく世界秩序が形成されていき、文明の衝突こそ脅威だと説く「ハンチントン」をいきなり出して質問してくるところではない。

 

 

 

おそらく岸井は始まる前から、ハンチントンの話を出したくて、しょうがなかったのだろう。

 

範疇の狭いやつだ。

 

これだから、公平公正な報道ができないのだろう。

 

自分が偏っている事に気づかないで、自分の考え方を絶対言いたい。

 

そして、恥ずかしくもなく。堂々と報道している。普通であれば恥ずかしくって編集でカットしたいところだ。

 

 

 

 

 

 

 

エマニュエル・トッド(ナレーション)

 

ヨーロッパは機能しなくなっているが、ユーロは存在している。私が恐れていることは、こうした状況で「移民や難民の問題」「イスラムの問題」がヨーロッパの指導者によって利用されるということです。フランスについて言えば、移民とイスラムの問題が本来あるべき政策の代替物として使われるのではないかということです。これはハンチントンの言う「文明の衝突」ではなく、西欧社会のマヒ状態です。自らの政策の失敗について責任を取らない指導者のマヒ状態です。彼らは本来の問題を直視せず、イスラム教の問題としてすり替え、逃げているのです。それはもちろん文明の衝突ではありませんが、非常に非常に危険です。このような現象は反ユダヤ主義が高まった時期に見られたものです。ヨーロッパの歴史における最も暗い時代を思い起こさせます。

 

 

 

ナレーション

 

現代のヨーロッパがかつてのナチスに対する人々の熱狂とユダヤ人迫害の時代と重なるという危機感を示すトッド。打開策はあるのか。

 

 

 

 

 

岸井成格

 

やっぱり国家、国家の機能を失いつつあって、リーダーが不在という印象が非常に強いんですけどね。そういう中でこれからの世界・時代のリーダーというのはどういうリーダーであるべきだと思われますか。

 

 

 

 

冒頭の質問といい、トンチンカンな質問といい、内心は呆れられているのに、自分が質問した「トンチンカン」について、言及してくれた。

 

やった!当たりの質問出来た!今日は上出来だ!

 

とでも思ったのだろうか?

 

「指導者のマヒ」

 

このトツド氏の単語にビビッと反応した岸井氏。

 

この単語に食らいつけば、質問しているように見える。

 

ドメスティックな岸井の嗅覚はこれからの、リーダーはどうあるべきか?

 

という質問を見出すのであった。

 

 

 

が、

 

 

 

エマニュエル・トッド(ナレーション)

 

そろそろ結論に入りますが、先進国が危機から脱する出口が見えない状況はリーダーが凡庸というだけでなく、社会の中間層、中核をなす人々の自分さえ良ければいいというエゴイズム、自己満足の強いナルシズムから生まれています。そこに問題があるのです。この状況を本当に打開するためには、今更のように聞こえるかもしれませんが、「よき人生とはどういうものか」という根本的で倫理的な問題について考えるべきです。そして各国があるべき姿を模索していかなければならないのです。

 

 

 

 

この岸井の質問で終わりにできる事を悟ったトッド氏。

 

たった4つの質問に答えただけでインタビュー終了状態に誘導していった。

 

 

 

ハイこれで終わり。

 

 

 

久保田智子

 

日本は今後どういうふうな道を進むべきで、現状を何か打開する処方箋だとかヒントのようなものというのはあるでしょうか。

 

 

 

エマニュエル・トッド(ナレーション)

 

日本の最高の長所は日本の問題点であると言えるでしょう。日本の問題は完璧を求めることに固執しすぎることだと思います。日本が出生率を上げるために女性のより自由な地位を認めるためには、不完璧さ、無秩序さを受け入れるということを学ぶべきです。子供を持つこと、移民を受け入れること、移民の子供を受け入れることは無秩序をもたらします。私が思うに、日本は最低限の無秩序を受け入れることを学ぶべきだと思います。馬鹿なことを言っているかもしれませんが。

 

 

 

 

 

 

 

スタジオで、

 

 

 

久保田智子

 

 

 

最後の日本へのアドバイスですけれども、確かにいろんなルールとか、日本は細かいところがあって、もうちょっと柔軟にということなのかなというふうに受け取ったんですけど、ただ「秩序が乱れ始めている中で、日本は無秩序に」と言われるのは、やっぱり独特に見えているんでしょうね、日本をね。

 

 

 

 

 

 

 

岸井成格

 

 

 

全くそうでしたね。だから難しい課題ですよね。ただ旧ソ連の崩壊とかアラブの春で、旧体制の崩壊を予言したトッド氏のキーワードは「崩壊」なんですよね。トッド氏は今後EUが分散・分解の歴史をたどろうとしているという非常にショックな予想をしていましたけど、大きな時代の変わり目を迎えているということを非常に改めて痛感すると同時に、やっぱり人類の歴史をしっかり学んで、そして今、目の前にあって移り変わっていく世界を自分の目でしっかり見ていかなければならないということを改めて思い知らされましたね。

 

 

 

 

岸井って、視聴者の皆さんに身をもって教訓を与えてくれたいいやつ?なのかもしれない。

 

トッド氏のEUが崩壊するかもしれない理由を初めてインタビューで知った岸井氏。

 

 

 

相手に大変失礼だから、インタビューするときは事前にしっかりお勉強してインタビューに臨みましょう!

 

 

 

せっかくの聡明な世界的に有名な学者とのインタビューを台無しにしてしまった。

 

 

 

聞けたことは、今まで、新聞のインタビューに答えていることの半分も聞けていない。

 

こんなインタビューなら、日経や朝日のウエッブ報道見たほうがましだ。

 

 

 

もっともっと詳しく掲載されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

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