産経新聞H27.7.8
(記事)
遠藤利明 輪相(65)=衆院山形1区=に関連する3つの政治団体が平成25年、山形県酒田市の畜産加工会社「平田牧場」の役員4人から、同じ日に計500万円の献
金を受けていたことが7日、政治資金収支報告書から分かった。政治資金規正法は政党を除く政治団体への企業献金を禁止。識者は「実質的には企業献金に該当
する恐れもある」と指摘している。
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ある会社の役員が4人で会社のカネを全く使わず、個人で計500万円を献金している事を指摘しているのだが、これの何処が企業団体献金の禁止に該当するのか訳がわからない。会社の金を使っているならそりゃ(虚偽記載で)大問題だが、政治団体への献金は年間1人150万円まで献金できる。個人献金が実質企業献金に該当する恐れもあるというなら、実質企業から支出されているのか企業の収支を見ないと分からないのだが。産経新聞はそこまで出来ないので、とある識者?を引っ張り出して来て指摘させている。しかしその指摘も空想の世界での発言。役員が個人献金したら企業献金になるなら、病院経営者が病院で企業献金して、それとは別に150万円個人献金していた民主党の安住淳先生の後援者の病院経営者も限度を超える個人献金をした事になるのかね?
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規正法は、政治家個人との癒着を防ぐため、政党以外への企業からの献金を禁じている。各役員の献金の原資が企業の資金だったり、献金が企業の意思で決定されていたりした場合は同法に抵触する恐れがある。
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だから家族個人個人で自分たちの貯金から献金したのでしょうが!
産経新聞ご指摘の「各役員の献金の原資が企業の資金だったり、献金が企業の意志で決定されていたりした場合」とは、かつて「生活の党と山本太郎となかまたち」の代表である小沢一郎衆議院議員に多額の献金をした「西松建設」のような場合で、「社員有志による政治団体」をつくり、会費をとりあつめて政治家の政治団体に献金するという手法で、会費は実際には西松建設から支給されていた、というものだ。企業が個人(社員)の名を借りて政治団体に寄付させたという事で、原資が企業の資金であり、献金が企業の意志で決定されているという産経新聞のご指摘にぴったりなのが、小沢一郎が西松建設から貰った献金の事なのだ。
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同社は、家畜の餌用の米「飼料米」で育てたブランド豚「平牧三元豚」などを生産。飼料米の生産農家に対しては、遠藤氏が委員長を務めた21年の衆院農林水
産委員会で可決された法律の後押しもあり、国の補助金が増額されていた。補助金増額で同社の飼料米の仕入れコストは下がったとされ、「遠藤氏側は地元企業
との関係を疑われかねない献金を受け取るべきではない」との指摘も上がる。
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これね、この補助金増額を平田牧場が遠藤先生に頼んだのか?そしてその見返りに献金を貰ったのか?という事実があるのか!
全く無い。
そして無いどころか、遠藤議員はこの法案の1年前もその年も次の年もその次の年も(H25年まで)平田牧場に訪問した事さえない、と言っているのですよ。だから陳情なんて聞いた事もなかった。また平田牧場側も平成20年に遠藤議員が農林水産委員長だった事さえ、この法案に関与していた事さえ、知らなかった。と述べている。
そもそも、米(コメ)農家は国民のコメ離れから、多用途米に活路を見出すべく農協をはじめ全国のコメ農家の悲願が食用以外でのコメの活用だった。しかし、多用途で作る米は食用と違い、補助がつかない。安心して米作りが出来なかった。米(コメ)文化の促進の為にも多用途(特に家畜にいい米を食わせる飼料用の米への補助は、米の生産の質を落とさないし、何より米作りの農家の存続に関わる大問題であった。)日本の文化でもある米作りを産経新聞が知らぬはずはなかろうが、何も平田牧場の為に法案を通したのでは決してないのだ。
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米の需要減を受け、水田の有効活用を図ろうとする国策に加え、同法の後押しもあり、飼料米をめぐる補助金は20年度の「10アール当たり5万円」か
ら22年度は「同8万円」に、26年度は「同最大10・5万円」にまで拡大。遠藤氏は25年11月、自身のブログで「食用米から飼料米に転作する場合、
10アール当たり最大10・5万円の補助金を用意した」と自身の実績を強調した。
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あたりまえだ!国会議員が自分の政治活動の成果を発表するのは政治活動として当然の事だ。そして全国のコメ農家は飼料用のコメを研究し、最適な米を作る。そして水田を守る事ができるのだ。
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平田牧場役員4人は、25年に初めて遠藤氏側に計500万円を献金。26年1月の同社新年会には遠藤氏が訪れ祝辞を述べるなど、両者の関係は深まっていた。
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ここの書き方、週刊新潮のまねごとですかね?いやらしい書き方です。
でもね、これって平成26年の新年会に出席して祝辞を述べたという事ですよね。平田牧場の方が平成25年に遠藤議員と知り合って、遠藤議員が農林行政に明るく、農業全体の為になると思った平田牧場の経営者らが遠藤議員に感銘して個人でお金を出し合って、政治活動を支援したいと願う事が違法に繋がるのでしょうか?
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同社は食料自給率を高めて稲作文化を守るためとして、10年以上前から飼料米を使った豚の生産を推進。その上で「飼料米を配合した飼料で育てた豚は肉質が良くなるが、生産コストが高い」などとし、飼料米への行政補助の拡大を訴えていた。
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だから、それを遠藤議員にお願してたのですか?まあ、百歩譲ってお願いしていたとしても法に触れる事などありませんが、もしもこんな事で法に触れるなら、「労働者の雇用を守れ!職場環境を改善しろっ!」とか言ってる労働組合から陳情され続け、ごっそり献金を頂いている民主党議員達。「教員の職場を確保しろっ!40人以上はクラスを分けろっ!学年主任に副担任まで職場を確保しろっ!」と日教組から陳情され続け、ごっそりパーティー券を買ってもらっている民主党議員達。はとっくにお縄になってしかるべきだ。
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同社会長は取材に「補助金が増えても飼料米の仕入れコストは変わっていない」と説明。また同社も「補助金で一番恩恵を受けたのは、飼料米の生産農家だ」と
する。ただ、飼料米を同社に納入している複数の農家男性は「平田牧場側は補助金の増額を理由として飼料米の購入価格を年々下げている。以前は1キロ46円
程度だったが、現在は20円台だ」と話している。
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これは民民の商取引の話しですよね。買い叩かれていいコメが作れなくなっているとか、生活が出来なくいなっているコメ農家が出現している、とか!もしも、そんな事が起こっているなら、これこそ大問題にでもしたら如何でしょうか?産経新聞さんよ、視点が違うんじゃあ~りませんか?
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献金の趣旨について、同社会長は「法案可決の見返りなどの意図は全くない。(平田牧場の本社が所在する)山形3区の加藤紘一氏(元自民党幹事長)をずっと応援してきたが、引退したので、同じ山形選出の遠藤氏を応援することにしただけだ」と話した。
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そういえば、加藤紘一も農水行政にはめっぽう強かった。
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日大法学部の岩井奉信(ともあき)教授=政治学=は「地元企業との関係について疑念を招きかねない献金を遠藤氏の政治団体は受けるべきではなかった」と指
摘。神戸学院大法学部の上脇博之(ひろし)教授=憲法学=も「間接的に平田牧場は法案可決で恩恵を受けたと考えられ、献金受領の妥当性には疑問が残る」と
した。
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こういう手法を良く使うのは、全くの3流週刊誌だ。
自分たちが思い描いた記事にする為に、都合のいい「専門家」の意見だけを使って記事にする。公器たる伝統のある新聞は法に照らして違法かそうでないかを正しく判断する。その為に論説委員がいて、政治部の専門家がコメントするのだ。よくデスクが1面トップの記事に了解を与えたものだ。石橋君は何を考えているんだ!
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平田牧場は「遠藤氏が農水委員長を務めたことも、米穀新用途利用促進法の成立に関与したことも知らなかった」と回答している。
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遠藤事務所はもっと詳しく返答しているのだろうが、訴えられた時の為の免罪符とする為の最後っ屁につけ足したような締めくくりの文章だ。
遠藤事務所が報道各位に出した、コメントを記事にする勇気はないようだ。
*最後に、
週刊新潮が後追いなのか、先行してたのか、発売日(7.9)が本日なので分からないが、産経新聞(7.8)の記事を参考にしたのか、(恐らく取材して、遠藤事務所に質問して記事にする事を思うと先行していたと思われる)、週刊誌がどぎつく遠藤議員の誹謗中傷をするのか!と思いきや、なななんとっ!
(週刊新潮の記事の最後)
政治資金の問題に詳しい神戸学院大学(法学部)の上脇博之教授が言う。
「確かに法的な問題はないが、誤解を招きかねない」
今後は「地元」のためではなく、5年後のオリンピックのためにしっかり汗をかいてほしいものである。
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えっ?
ご声援ですか!
週刊新潮の(どう考えても)後追いで、週刊新潮の発売日直前に1面トップで記事にした産経新聞。
やられました~~~~~。
梯子外されました~~~~。
しかし、産経新聞って、週刊ポスト並みの記者が書いた記事を1面トップに据えるようでは、お先真っ暗じゃん。
ちゃんと私は購読料支払ってますが、この際やめようかな~。
阿比留が頑張ってるから、もう少しだけつき合うか!
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