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植村隆北星学園大講師の雇用問題を「脅迫された事」を原因にしたい人達。

 

 

 

 

 

 

 

 

今まで、ブログで植村隆氏の事を書いてきました。

 

私は、こんな先生が教える学校には娘は行かせない。この大学はジャーナリストとして言論の場での自分の潔白を証明できない人が先生として働いている.

 

と思っていれば良い。そう判断しています。

 

植村氏自身への脅迫や学生への脅迫、それに負けないで!

 

「負けるな北星!の会」なるものを立ち上げられて、大学側も辞めさせると、今度は右からも左からも脅迫にあってしまうような、板挟み。

 

1度雇ったのだからしょうがない。覚悟を決めて雇用継続に踏み切ったのだろうが、、

 

本日の、東京、朝日の両新聞は、ことさら、大学への脅しや嫌がらせがこんなに多く、大学運営に支障をきたした。
それでも、大学は雇用継続した。
大学は脅迫に負けなかった事を強調するような記事を書いている。

 

東京新聞に、講師(植村氏)は、「学生たちとの授業を続けられることが何よりもうれしい。大学がつらい状況を乗り越え、今回の決断をされたことに心から敬意を表する。この決断に応えられるよう、良い授業を行っていきたい」と語った。と記事にあるが、

 

朝日新聞には同じ内容を記事にしているが、「コメントを出した。」とある。

 

東京新聞は、直に取材して「語った」と書いているようなのだが、せっかく植村氏に会って取材で来ているのなら、そもそもの原因「女子挺身隊と騙されて、慰安婦にされた」とする記事を書いた経緯を記事にしてあげて、彼が言う「捏造ではない!」事を証明してあげるべきだと思うのは私だけだろうか?

 

本人からすれば、捏造したのではないかという疑惑を?晴らすいい機会なのではないか?
言論人らしく、表に出て、ちゃんと喋ればいい事だ。

 

↓(以前私が書いたものですが、、)

 

植村氏の記事には親に売られたことについて全く触れられていない。むしろ隠蔽したのではないかと思われるのだ。

 

植村氏は語学留学中に知り合った韓国人女性と結婚しているのだが、その女性は何と、日本政府に賠償を求めていた韓国の団体(太平洋戦争犠牲者遺族会)の会長(梁順任(ヤンスニム)の娘なのだ。

 

義母、梁順任(ヤンスニム)の人柄は目鼻立ちが整っていて、押しの強いタイプといわれ、朴正煕大統領が日本から当時(1965年)11億ドルもせしめる事に成功した日韓基本条約に、「両国間の戦時賠償問題は完全かつ最終的に解決されたと明記されている事について、

 

(朝日新聞社ソウル特派員植村隆氏の義母である)梁順任(ヤンスニム)は

 

「こんな条約、千回結んでも意味は無い。」

 

と強硬に主張している。

 

また彼女は河野談話を出す際、元慰安婦への聞き取り調査を行う外交官に向かって、

 

「歴史を明らかにして何になるの、罪の意識はないのか」

 

と怒鳴った、とにかく謝罪と補償を求めた気性の激しいご婦人だ。

 

ではなぜ?憎き日本国に謝罪を要求している韓国人女性が大事な自分の愛娘を日本人の男の嫁にする事を許したのか?

 

お互いの利益の為か?

 

梁順任(ヤンスニム)は太平洋戦争犠牲者遺族会(現、亜細亜太平洋戦争犠牲者韓国遺族会)の会長だと前述したが、その会が

 

老人たちに「日本から賠償金をもらう自信がある」ともちかけ、会費名目で十五億ウォン(一億五千万円)をだまし取った容疑で起訴されていたのだ。

 

「補償金は会費の額に応じて分配される」

 

「支払った額の30倍になる」

 

といった言葉を信じて、3か月で98万ウォンを支払った会員もいた。

 

「日本統治時代に生きていた人は(徴用されてなくても)会費を出せば必ず補償金がもらえる」

 

という説明もあったのだ。*韓国ネットメディア「メス。タイムス」朴宣協記者より

 

かつて梁順任(ヤンスニム)会長の下で事務総長を務め、現在会長となった金在根氏が言うには、

 

梁会長が前科のある張ソンヒという女性を団体に連れて来たが、反対した自分は解任されてしまった。その後は梁順任(ヤンスニム)の息子(植村隆朝日新聞記者の嫁の弟)が事務総長に就き、梁順任会長と団体の知名度を活かした会費集めの詐欺が大々的に行われるようになった。アメリカや日本の弁護士も、チラシに名を連ねて宣伝材料に使われた。

 

警察の捜査を受けて梁会長を除名処分にしたが、「すべて張がやったこと」と自分の関与を否定していますが、考えられない。

 

梁会長に経理資料当を再三にわたって請求しているが、いまだに応答は無い。

 

会員から集めた多額のカネが何処に消えたのか、全くわからない。

 

*韓国ではマスコミにとって重要な取材対象者。愛国者というイメージもあり、ほとんど報道されていない。

 

そして、韓国の裁判所は「捜査機関が提出した証拠と張氏(梁会長が連れてきたマルチで前科がある女性)の証言では共謀の事実が十分に立証されない。刑法上の詐欺共犯として認める事ができない。としたが、韓国検察は判決を不服として控訴したので裁判はまだまだ続いている。

 

 

このように、慰安婦賠償金ファンドで金を集めていた組織。

 

それが朝日新聞植村記者の嫁の親が会長だった太平洋戦争犠牲者遺族会なのです。

 

賠償ビジネス。日本は困った時のATMか!

 

被害にあった60代の女性会員は

 

「自分の婿は日本で記者をやっているので、私も日本で待遇がよい」と自慢げに話していて、海外で活動するすごい人なのだと信用させて人を騙した。」

 

と語る。

 

「何故憎い日本の男と愛娘の結婚を認めたのか?」

 

だんだん、解ってきましたね~。

 

1、植村記者はソウルで日本軍人に売春を強いられた「朝鮮人従軍慰安婦」の存在を確認した!というスクープ記事を突然書いているが、そもそも。梁会長からの要請があったのではないか?

 

2、金学順を紹介したのは梁会長ではないのか?

 

3、記事の内容は吟味され、梁会長の意向をそのまま取り入れたのではないか?

 

4、強制されていたと書く為には、義父に売られた事は伏せるよう指示されたのではないか?

 

それを呑んだ?

 

スクープでも何でもなくヤラセ記事だったのか?

 

梁会長には都合がとっても良い朝日新聞記者だった。という事ではないのか?

 

梁会長に週刊文春の記者が電話した内容は以下↓

 

大声でまくし立て

 

「私の婿(植村記者)は朝日新聞の記者だが、私が詐欺師みたいに報じられた為、彼も日本で批判されて新聞の部数が落ちる原因になっていると聞いた。

 

それで会社を辞める羽目になった。その後、大学(神戸松蔭女子学院大学)の教授に任用されて教鞭を執る予定だったが、大学にもクレームが入ったのか、受け持ちの授業がなくなった」

 

との事。

 

神戸松蔭女子学院大学によると「4月の着任はなくなった」という事だった。

 

しかし、今年中か?来年かは要注意だ。

 

文芸春秋1993年3月号で

 

盧泰愚大統領はインタビューで

 

「(慰安婦問題は)実際は日本の言論機関の方がこの問題を提起し、我が国の国民の反日感情を焚きつけ、国民を憤激させてしまいました」

 

と言っている。

 

 

朝日新聞は当事者で、自らが率先して植村氏の潔白?を証明してあげなければならないのではないだろうか?そして、その場を作れる言論の場だ。

 

大元の植村氏の説明責任の話には全く触れないで、脅迫に勝った!

 

大学が抗議のメールや電話で被害にあっている。

 

それでも、大学側は雇用継続した。

 

と大々的に記事にしているが、当事者である朝日新聞は逃げているのだ。この事がどれだけ北星学園大学を苦しめているのか、分かっているのだろうが、知らんぷり。

 

植村氏に反論させて、身の潔白を証明する場を与えてあげれば、総べてがうまくいく事を分かっていても、そうしない。

 

そうしない理由が何かあるのだろうか?

 

このままでは、ず~っと植村先生が教鞭をとる学校には子供を通わせなという親が存在し続ける。

 

大学に迷惑をかけない為にも、植村隆氏の記事に疑問を持つ代表格の2人、西岡力(東京基督教大)教授と桜井よしこ氏公開討論会を朝日新聞や東京新聞で企画してみては如何か?大学主催でもいい。

 

円満に解決させるさせるためには、言論人の言論の場での証明をしっかりと、学生はもちろんの事、国民にお知らせする事です。北星学園大が立派な先生を雇ってます、という証明ですよ。

 

その結果、雇用継続するも、しないも。それはやってみなくちゃわかりませんが、、、



(最後に)
朝日新聞は、香山リカ(ピースボート推進者)の話を大きく取り上げています。

 

↓(ピースボートの宣伝に載せている香山リカのコメント)

 

「忙しい陸上の生活を離れた、ぜいたくな時間」

 

                                                                  香山リカ(精神科医)

 

忙しい陸上の生活をひととき離れ、海上をゆらゆら。何もしなくてもいいし、誰かと話してもいいし、いろいろな講座を聴きに行ってもいい。こんなぜいたくな
時間、私の人生にあったかしら!?また数週間の時間ができたら、私は迷わずピースボートに乗船したいと思う。そうだ、来年か再来年、絶対そうしよう。
講座例:「精神科医から見た『愛国心』という病」「就職したい?したくない?」

 

*国を愛する事が病だと言う人らしいです。

 

朝日の記事に戻る↓

 

支援者スクラム よい先例に

 

「負けるな北星!の会」呼びかけ人で精神科医の香山リカさんの話

 

「学問の自由」は憲法にもうたわれ、長い歴史を持つ重要な問題です。この間、事件そのものより元記者や朝日新聞社の責任を問い、間接的に脅迫を肯定するかのような議論が、ネットを中心に一部で見られたのは大変残念だった。万一、また学問の自由や大学自治を侵害する卑劣な行為が起きた場合、大学部内で対処せず、今回のように情報を公開し、外部支援者がスクラムを組んで大学を守る方法が有効ではないか。その意味でよい先例になったと思う。」

 

↑という記事をのせている。

 

「大学の自治を侵害する卑劣な行為!」
授業をボイコットし、正門にバリケードはって、マスクにサングラス。時にはヘルメット。
大学の自治を侵害する学生らもスクラム組んでますがね、、、、
全●連。
民主党には革●君という方がいらっしゃいますが、、、、

 

外部支援者らが、大義名分こしらえて、大学の自治に入り込んでくるような事。
ありません?

 

考えが飛躍しすぎですか!

 

外部の支援者?いわゆるプロ市民が入って来て自治権闘争なんて、、、、ありえませんよね。恐ろしや~。

 

杞憂に終わる事をお祈りしてます。

 

 

 

頑張れ!北星学園大 田村信一学長!

 

植村氏の身の潔白を証明してさし上げる事。これが学生、学園を守る唯一の方法です。

 

 

 

 

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