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マッチポンプ記事の取り扱い。東京新聞と朝日新聞の連携技。

本日(平成26年12月8日)の東京新聞朝刊

 

日本中の週刊誌、月刊誌の取材から逃げ回っていた「植村隆」氏が、なんと!

 

東京新聞に写真入りで、取材を受けている記事が掲載された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真には、
「北星学園大脅迫問題を報じた米紙ニューヨークタイムズを前に心境を語る植村隆氏」とある。
その下には、3日付けの米紙ニューヨークタイムズは、北星学園大脅迫の記事を大きく掲載した。続く4日付けの社説では、慰安婦問題について「安倍晋三政権に鼓舞された右派勢力が脅迫キャンペーンを展開中」と批判した。この二年間、隣国や少数を攻撃、差別する言動が急増した。日本社会の底が抜けてしまったのか。(圭)

 

と記載されている。

 

要は、アメリカの新聞が、安倍首相のせいで家族も脅迫されている日本人がいる。
彼の人権を守れという記事が出ている。
脅迫されている本人の目の前に置いて、「捏造ではない!」
この男はいわれの無い脅迫を受けているが、負けないで頑張っている。

 

という構図で記事を仕上げている。

 

そして、タイミング良く、今現在、その植村隆を次の年次も雇用を続けていくかどうか大学内部で理事会が開かれているまっ最中である。

 

朝日新聞では書けない、植村擁護。(脅迫にあっている。その脅迫に負けられない。植村を守れ!)
朝日新聞の言うがままに記事を書き続けるニューヨークタイムズに書かせ、それを朝日新聞で取り上げると出来レースと言われる批判をかわす為に、東京新聞で書いてもらう。という連携技である。
第一、ニューヨークタイムズで書いている記者は日本人を貶めてきた大西が記事の責任者だ。
大西哲光(オオニシノリミツ)

 

                  
1969年生まれ。千葉県市川市の朝鮮部落出身の在日朝鮮人。4歳のときに家族と共にカナダのモントリオールに移住し、カナダ国籍を取得。現在は日系カナ
ダ人と自称している。ニューヨークタイムズに入社後、1998年から2002年までコートジボアール支局に勤め、ナイジェリアの民政移管、シエラレオネの
内戦を取材。9・11テロの後は、従軍記者としてアフガニスタンに赴任したこともある。2003年7月からはニューヨークタイムズの東京支局長を務め、東
京発の記事を書く傍ら、朝日新聞やソウルタイムズにも寄稿している。

 

 

 

そして、ニューヨークタイムズの日本支局は朝日の本社の中に間借りしている。

 

こんなデキレーズ(ヤラセ)記事を、知らない読者は、なるほど、脅迫はいかん!家族が可哀想!そして安倍政権の応援団が悪いのか!今回の選挙は自民党には投票しない。

 

と思ってしまうわけだ。

 

選挙でも安倍自民党の足を引っ張れるし、何より植村が今の理事会で辞めさせられたら、その脅迫に屈した大学といレッテルをはられてしまう情けない大学だ!と理事会を脅迫できる記事が出来上がったわけだ。

 

東京新聞の記事には、植村氏が脅された脅しのきっかけは、「今年一月の週刊誌報道だ。」と決めつけているが、きっかけは間違いなく植村氏が書いた記事がきっかけだ。↓

 

(ウィキペディアより)

 

 

大阪社会部時代の1991年(平成3年)8月11日の朝日新聞にて初めて慰安婦に関する記事を掲載。これが韓国の様々な新聞に転載され、慰安婦問題がクローズアップされた。 


日中戦争や第二次大戦の際、「女子挺(てい)身隊」の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた「朝鮮人従軍慰安婦」のうち、一人がソウル市内に生存していることがわかり、「韓国挺身隊問題対策協議会」(尹貞玉・共同代表、十六団体約三十万人)が聞き取り作業を始めた。同協議会は十日、女性の話を録音したテープを朝日新聞記者に公開した。テープの中で女性は「思い出すと今でも身の毛がよだつ」と語っている。体験をひた隠しにしてきた彼女らの重い口が、戦後半世紀近くたって、やっと開き始めた。

 

尹代表らによると、この女性は六十八歳で、ソウル市内に一人で住んでいる。(中略)女性の話によると、中国東北部で生まれ、十七歳の時、だまされて慰安婦にされた。ニ、三百人の部隊がいる中国南部の慰安所に連れて行かれた。慰安所は民家を使っていた。五人の朝鮮人女性がおり、一人に一室が与えられた。女性は「春子」(仮名)と日本名を付けられた。一番年上の女性が日本語を話し、将校の相手をしていた。残りの四人が一般の兵士ニ、三百人を受け持ち、毎日三、四人の相手をさせられたという。「監禁されて、逃げ出したいという思いしかなかった。相手が来ないように思いつづけた」という。また週に一回は軍医の検診があった。数ヶ月働かされたが、逃げることができ、戦後になってソウルへ戻った。結婚したが夫や子供も亡くなり、現在は生活保護を受けながら、暮らしている

 

 

何故大阪からわざわざ彼がソウルに出張してこんなペテンに引っかかったのか、何故裏取り取材が出来ないものを記事にしたのか、取材は誰に指示されて行ったのか?いきさつは?植村の妻の母親が韓国挺身隊問題協議会の幹部だった事と全く無関係なのか?

 

読者の疑問に全く答えていない。

 

自分の書いた記事が発端の一つとなって、今現在世界のあちこちで建てれた慰安婦像がどれだけの現地日本人の人権被害を引き起こしているのか知らんぷりだ。

 

捏造を認めると、この日本では生きていけなくなるばかりか、親戚家族に迷惑がかかる。
それはわかる。
しかし、植村氏は朝日新聞という大舞台の言論人として責任をもって記事にした。

 

日本人全体の未来にかかわる大事件を記事にして世に広めたのだ。
その責任は重い。

 

自分が書いた記事を強制連行とは書いていないと言っているが、嘘(挺身隊)で騙されて慰安婦にさせれて、逃げられなかった女性だとして記事を書いているのに、強制連行とは書いていないなんていえるのか!

 

出るところに出てきて、何故あのような記事を書いたのか、説明責任がある。

 

それをしないで、逃げ回って、脅迫を受けたといっても誰が同情しようか?

 

グレンデールをはじめ、世界中の日本人たちへの心配をするべきなのだ。

 

日本人の尊厳を著しく貶めたのは、吉田清治と植村隆だ。と言われたたくなければ、記者会見を開き、どんな質問にも丁寧に答え、自らの汚名返上を行うべきだ。

 

北星学園大学が、植村氏を解雇しても「人権侵害に負けた」などと言うのは、日本人をどうにかして貶めたい人たちがわめくだけだ。
マッチポンプで本当に被害に合うかもしれないが、そうならないように、自ら記者会見を開き、事のいきさつを話すべきだ。

 

娘や奥さんの為にも、ちゃんとすべき。

 

被害者ずらしても、言論人が言論する事から逃げ回ってては、誰も相手にしてくれない。

 

朝日擁護の為に動く人たちが少数いるくらいだ。

 

朝日新聞→ニューヨークタイムズ→東京新聞→安倍自民党攻撃。

 

植村隆を材料に選挙中に画策。

 

酷いもんです。

 

 

 

最後に、

 

東京新聞が記事を書いていますが、植村氏が左翼にも狙われる可能性が大きくなる事を分かっているのでしょうか?

 

また、植村氏はかつての週刊誌の取材に対して、朝日の広報部を通せと言っているのですが、となると朝日新聞広報部が認めた(やらせた?)東京新聞の取材記事ということになります。

 

朝日が、ニューヨークタイムズに書かせて、それをネタにして東京新聞に植村の取材を許可した。ということになりますね。

 

マッチポンプで材料をこしらえて植村の取材を許可し、記事にさせたわけです。意図する記事を書いてくれる東京新聞だから取材許可を出す朝日新聞。
読者には見抜きにくいマッチポンプでした。技あり!






 

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コメント

植村隆は擁護してくれる新聞にしか出ません。朝日新聞が許可しそうなのは、毎日新聞、北海道が残ってます。さて、お次は何処かなぁ?朝鮮日報だったりして^_^!
被害者にしてもらおうと頑張ってますが、我々を含め日本人全体が植村の被害者。慰安婦像建てられた邦人の人権侵害。朝日新聞の罪は地球より重いですね。

投稿: ポコパン | 2014年12月13日 (土) 00時11分

ポコパンさん、いつもコメントありがとうございます。吉田清治も植村隆も朝日新聞が無ければ、こんなに有名にはならなかったでしょうね。朝日新聞という媒体が日本人の尊厳を貶めた。朝日新聞が無ければ韓国、中国ともにこれだけ関係が悪くなっていなかったでしょう。総べては朝日新聞から始まった。ということです。

投稿: 筆者 | 2014年12月15日 (月) 11時27分

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