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新聞協会賞を受賞したければ、どうすればいいのでしょうか?読者の疑問にこたえます。

朝日新聞のように新聞協会賞を受賞するにはどうしたらいいのか?

 

 

 

福島原発除染作業で受賞した朝日新聞の例を見てみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

除染作業に手抜きが無いなんて考えられない!という先入観が第一です。そして、

 

 

 

作業員にギフト券を配り仲良しになる事。

 

 

 

ご馳走してあげて、朝日新聞の意図にそった計画通りの絵を撮らせてもらうこと。

 

 

 

作業員に国に対して告発させて、その一部始終を記録しておくこと。

 

 

 

しかも、その告発文を朝日新聞が代わりに作ってあげて、郵送やファックスのお手伝いをすること。

 

 

 

 

 

以上が基本中の基本みたいです。

 

それでは、朝日新聞が自作自演の大スクープ報道のお手並みを拝見!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のスクープ記事をお作りになられたのは、元北海道新聞の記者で朝日新聞の記者になられた青木美希記者さんらです。

 

 

 

スクープ記事はまさに作られたもの。朝日新聞はサンゴ事件から全く反省してないことがわかります。

 

 

 

スクープ報道はどのようにして生まれたのか?よりによって他局のテレビ局まで行ってヒロインを演じて苦労話をご披露しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日発売の週刊新潮の記事から、要点のみを抜き出しました。(絶対買ってくださいね!お値段以上!の価値あります。)

 

 

朝日による「手抜き除染」キャンペーンは、13年1月4日から始まった。

 

この日朝日は1面トップに<手抜き除染 横行>、<回収した土、川に投棄>と大見出しを掲げ、社会面でも<これで除染か>などとセンセーショナルに報じた。

 

 

 

 

 

「袋に詰めなければならない草木をここに捨てました」と話す“20代の男性”が登場する。

 

都内のハローワークで3次下請けの求人を見つけ、楢葉町で働く除染作業員だった。

 

朝日のスクープ報道の根幹をなす証言を行っているのは、この“20代の男性”なのである。

 

彼は電話で実際の現場内での手抜き除染や手当未払いを朝日新聞に告げたところ、Aと名乗る女性記者(青木美希)から連絡があった。

 

待ち合わせて会うと、初対面でボイスレコーダーを渡された。

 

 

 

しかも、現場監督が不法投棄している部分という注文付きだった。

 

同記者は、多少誘導的になっても良いから、現場監督の録音が欲しいとの要望。

 

 

 

事実、朝日新聞の記事になっていない部分の音声データーには、現場監督から不法投棄の言質を取るべく、彼が、「捨ててもいいんですか?」などと執拗に問いかけている様子も記録されている。

 

 

 

そして、記者の紹介で環境省へ行った、テープレコーダーの事を聞かれ、録音テープをぜひ聞きたいと言われたので、その旨を記者に伝えたところ、

 

 

 

記者が録音を依頼したことを言ったので怒っていた。その上、テープは「絶対にダメ!」と口止めされた。

 

 

 

誘導尋問させたことが露見するのを恐れていたようだ。

 

 

 

おまけに、隠し録音をした5日後、彼は記者を不法投棄の現場に案内しているのだが、

 

そこで記者からメモを渡され、「これを読んでいる所を、録画させて頂いても良いですか」と言って、台本通りに、

 

記者「地元の人がこれを知ったらどう思いますかね?」という質問に対し、「たぶん、憤られるんじゃないんですかね」などと読み上げた。

 

この録画は報道ステーション等で取り上げられている。

 

 

 

環境省は、朝日は不法投棄の現場だと報じていたが、実際の除染現場は県道から20メートル以内なので、20メートル以上離れた所は除染対象区域では無く、業者にとっては何のメリットもない。(そこで除染作業してもお金を支払わない区域での撮影だ)と言っている。

 

何でそこで作業していたのか?不思議な映像だ。

 

 

 

そして、記者は明らかに作業員が捨てたゴミではない物までも、作業員の不法投棄だと言って喜んで撮っていた。

 

 

 

これを捏造という。

 

 

 

記者と一緒に彼が8日間宿泊して取材。「衣食住」の費用は全て、朝日もち。そして彼女(記者)は田村市の鬼が城コテージで寝泊まりしている作業員と意味深な関係となっていた。

 

賃金やゼネコンに不満を抱いている作業員が、腹いせに不法投棄のヤラセをしていた。

 

確かに朝日の紙面には田村市の除染作業員が、落ち葉の塊を川に落としているシーンを撮った連続写真が掲載されている。

 

 

 

記者は宿泊している除染作業員にビールや中華を振る舞うだけでなく、ギフトカードなどを手渡すこともあった。

 

 

 

これだけで十分ヤラセと認められるのだが、さらに記者は彼に「手抜き除染」の告発文書を送らせる、という取材手法までやらかしている。

 

 

 

記者は取材ノートを見ながら、ノートパソコンに文章を打ち込み、彼に実名を使う許可を得て、署名させ、彼が住所を書きたくないと言うと、「本籍地でもいいよ」と言った。

 

 

 

環境省の受付に行って、除染担当者を呼び出したが、急な面会なので断られた。

 

 

 

その時の環境省の担当者は「確かに、その日、記者から面会を求められました。でも、会議があったので、“いきなり来られても、、、”」と断ると、

 

 

 

記者が「だから、役人はダメなのよ!」などと怒鳴ったそうです。

 

 

 

彼女はその後ファミリーマートでファックスしました。郵送はその後、記者が勝手にしたようです。

 

 

 

告発文を後で郵送したと聞かされた彼からすれば、彼が出した告発文か~~~????

 

と思ってしまいますよね。

 

 

 

誰が見ても彼に代わって、告発したのは朝日新聞の青木記者じゃないですか!

 

 

 

 

 

 

 

その後、環境省の調査が進まずにいると、朝日は1面に、

 

 

 

<手抜き情報放置 除染業者を聴取せず>とのタイトルを打ち、

 

 

 

<26日には草木の投棄を指示された20代の男性が実名で手抜き情報をファックスで本省と事務所に送った>のに環境省が放置していることがわかったと報じた。

 

 

 

 

 

これを自作自演。マッチポンプという。

 

 

 

つけ火して煙喜ぶ朝日新聞らしいお話でした。

 

 

 

 

 

 

 

自分たちの意に沿った事実?を作り出し、新聞協会賞を取る!

 

 

 

新聞協会賞とはこんなもんじゃ~っ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これじゃ、ダブル吉田ねつ造誤報の反省なんて出来るわけがありません。

 

 

 

 

 

 

 

こんな朝日に誰がした!

 

 

 

 

 

 

 

と悲しむ前に、社内ではどうしたって立て直しが出来ない事が分かったでしょうから、1から出直す為にも、「廃刊 廃刊 廃刊」しましょう!

 

 

 

 

 

 

 

新人入れても、北海道新聞じゃあこれだけのヤラセは見抜かれたんじゃないでしょうか?

 

 

 

朝日の体質、「反原発」「脱原発」「再稼働反対」がどんどん彼女を自作自演へと駆り立てたのではないでしょうか?

 

 

 

築地の伏魔殿の中に流れる「空気」を吸うと、こうなるのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

*私なりに手抜きして、今週の週刊新潮を買ってきてブログを書きましたが、詳細なところはまだまだ記事の中にあります。是非今週の新潮を買って読んで下さいね。面白いですよ~。

 

 

 

 

 

 

 

おまけ、http://www.youtube.com/watch?v=hd9AAJqw2Hk(消される前に是非朝日新聞のホープ記者が出演して喋っているところをご覧ください。)

 

 

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コメント

どんどんとYahooブログに転載させて頂いてます。

投稿: watch_compass | 2014年10月 8日 (水) 07時02分

watch_compassさん、どんどんとお願いします。ヒット数も伸びますので、嬉しいですよ。いつもありがとうございます。

投稿: 筆者 | 2014年10月 9日 (木) 00時26分

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