5月31日(土)テレビ東京週刊ニュース新書
最近、テレ朝をはじめ、集団敵的自衛権の解釈変更をどうしてもさせたくないメディアに引っ張りだこの公明党の山口代表を褒めまくり、挙句の果てに変な話を持ち出して誰がどう見たって変な解釈で番組を締めくくる。
内心は大嫌いな公明党を褒め称える例え話が全くトンチンカン。
田勢ってこの程度。
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田勢康弘
私の親しい経済人がですね。今まで自分はその選挙の時に公明党に票を入れたことは一度もないんだけれども、いま選挙があるならば、自分は公明党に入れるとそういうことを言っている人がいるんですけども、そういう気分の人はかなりいるんじゃないかと。
そういう意味でも、かなり公明党は注目されていますよね。
山口代表 (略)*言わずもがなです。照れてます。
(中略)
田勢康弘
中国の代表も出席している中で「場合によっては、あなた方を攻めますよ。」と言っているようにも聞こえるんですよね。ですから、全体を味方につけるという結果にはならないんじゃないか。
山口代表 (略)
田勢康弘
この法律を作るときに“等”、などという一文字を入れるのは霞ヶ関文学みたいなもので、しょっちゅうありますけども、それによって幅をね、思わぬところまで幅を広げるということがよくありますよね。そういう危険性があると思いますね。
山口代表 (略)
田勢康弘
憲法というのは、その中身について、もし不満があるにしてもですね。厳然と現在、憲法あるわけですね。その解釈を政権の意思だけで、その時の政権の意思だけで変えるというようなことがね、認められるとすれば、これから先ですね、いかなる政権がこの国にできるか分かりませんよね。
そのために憲法解釈が変わるということも、理屈の上では可能だと思うんですよね。国が安定するでしょうか。
山口代表 (略)
田勢康弘
現段階で世論調査なんかを見ていますとですね。憲法の解釈を変えるということに対する反対という人の方が多いと思うんですよね。
そういう中で、全くその国民の判断を仰がない、すなわち総選挙というものを経ないで、これだけ大きな変更をね、するということは、本当にこの国にとっていいことなんだろうか。私は疑問に思っているんですけれども。
山口代表 (略)
田勢康弘
公明党の歴史は、ある意味で中国との友好関係を先頭に立ってですね、築き上げてきたという歴史だと思うんですけれども、この集団的自衛権の問題、あるいは、この安倍さんの対中姿勢。こういうのを見ていて、本当に大丈夫なんでしょうか。
山口代表 (略)
田勢康弘
安倍さんは、よく口癖のようにして、東アジアの情勢は非常に厳しいものがあると。
しかし、その厳しくしている理由の一つは、安倍さんの存在そのものじゃないかというそういう見方もできるわけですよね。
(中略)
田勢康弘
集団的自衛権の行使は、仮にやるにしても、私は憲法改正でやるのが本当の正しい道なんじゃないかと思うんですけども、それには改正するだけの時間がない、というのが安倍さんを中心にした政権の幹部の言い分だと思いますけど、しかしもっとやるべきことは他にあるんでないかと。
例えば、消費税3パーセント上がったわけですけれども、それは給料が3パーセント以上上がっている人でないと、生活水準は必ず落ちているわけですね。それをどうするのか。
あるいはGDPの2.5パーセントの国債を抱えてですね、借金を抱えてどうするのかということですね。それから10パーセント消費税上げるのどうするのか。色んな問題があると思うんですよね。
そういう問題をただ手がける。あるいはその復興に、原発の復興にしてみても、やっぱり核のゴミをどこへ捨てるのか。捨て場もまだ決めていない。
やらなきゃいけないものはたくさんあると思うんですけれども、その中でどうしてこう安全保障にだけ傾斜していくのか。これはどうも理解できないんですけども。
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出た、どうしても解釈変更させたくないコメンテイーターの十八番。
「他にやるべき事がある」「(できないと知ってて)憲法改正を先にやれ」
そこらの左翼コメンテーターと変わらない発言しかできない。
原発や復興の話を出してきて、まだ決まってない法案など持ち出して、安全保障だけ傾斜しているなどと国民を騙し続ける。
国会は全委員会進行中で~す。
田勢康弘
今日のあとがきは言葉です。
奴雁(どがん)と読みます。珍しい言葉なんですけども、福沢諭吉の言葉です。
繁田美貴
はい。では読みます。
「郡雁 野に在て餌を啄むとき、其内に必ず一羽は首を掲げて四方の様子を窺い、不意の難に番をする者あり、之を奴雁と云う。学者も亦斯の如し。天下の人、夢中になりて、時勢と共に変遷する其中に、独り前後を顧み、今世の有様に注意して、以て後日の得失を論ずるものなり。」
田勢康弘
つまり簡単に言うと、この絵のようなことなんですね。(略)
たくさんの鳥が一斉に餌を啄んでいると。
その中で一羽だけ必ず周りをぐるぐる見ている。敵が襲ってこないかというのを見ている。
世の中にはこういう存在、これを奴雁(ドガン)と言うんだそうですけども、これが必要なんだと、いうことのようなんですけれども、山口さん。
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オイオイ!たくさんの鳥が安心しきって平和ボケして餌を啄(ついば)んでいる中に1羽だけが周りを監視しいるのは、間違いなく自民党だろう!
たとえ話が全く例えになっていない。福沢諭吉もビックリ!
山口那津男
はい。
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例え話が変だな~????と思いながらもエールを送られているので、「はい」と返事をする山口代表。
田勢康弘
公明党は、この役割をぜひ期待したいと私は思っておるんですけども。
山口那津男
ありがとうございます。含蓄のある言葉ですので、よく噛み締めていきたいと思います。
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期待してますと言われて、「ありがとうございます」と答えるも、よく噛み締めてみるとどうも例え話が変だと気付くのだ。
繁田美貴
やはり、こういった存在はとても大事ですよね、田勢さん。
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繁田も番組の進行上、田勢に相槌を打っているが、「やはり、こういった存在(自民党)はとても大事ですよね、田勢さん。」という事になる。
田勢康弘
そう思いますよね。なんとなく一強多弱というので、みんなが与党に擦り寄っているような感じの中でですね。やっぱり与党の中ではっきり物を言っていただくということが必要だと思いますけどね。よろしくお願いを――。
山口那津男
はい、ありがとうございました。
繁田美貴
はい。今日のゲストは公明党代表山口那津男さんでした。
ありがとうございました。
山口那津男
ありがとうございました。
繁田美貴
それではまた来週です
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田勢が思いつきで出してきた例え話に、テレビ東京の連中は気付かなかったのかね~?
山口代表をひっぱり出してきて、集団的自衛権の解釈変更阻止を目論むも、最後のたとえ話で安倍自民党の背中をグイッと押してしまった田勢。
まあ、こういう失態ならどんどこお願いしたい。
2011年3月15日、福島第一原発。吉田昌郎所長と所員たちは、日本の運命を左右する“際”にいた。その彼らについて、朝日は「所長命令に違反 原発撤退」「福島第一 所員の9割」と書いた。生前の吉田所長に唯一インタビューしたジャーナリスト・門田隆将氏は、週刊ポスト誌上で朝日報道を子細に検証した。その冒頭部分を紹介する。