「皇室の政治利用じゃないか!」と大宣伝したのにキワモン扱いされるとは思わなかった朝日新聞。
私にはこんな声が聞こえてくる↓
日本が元気では困る。もっと日本が貶められればいい。日本の元気より安倍晋三の追い風に我慢できない。
どうにかイチャモンもつけて安倍政権を叩きたい。どうしても我慢できない。
反戦運動の火付け役として我々は日本のやった戦争を未来永劫の呪縛とする事に完成しつつあった。だが安倍は我々朝日新聞が丹念に時間をかけて作り上げてきた反戦活動を木端微塵に砕こうとしている。
何が何でも安倍を叩け!このままでは我々の居場所が無くなる。
せっかくここまで来たと思ったのに。やっと民主党政権を作って自民党を倒し、これから我々の天下がおとずれる足音さえ聞こえたのに。日中韓関係の改善。日米同盟からの脱却。天皇制の打破。毛沢東崇拝。この努力総べて水泡と帰す。
このままでは終わる事は出来ない。我々の戦いは朝日新聞が潰れても続ける。今は朝日の看板で大好きな安倍叩きがいくらでも出来る。反戦、反原発、反米、親中、親韓国北朝鮮、社会主義、平等、人権、使える材料はまだまだあるではないか!同志よ立ち上がれ!安倍を無きものにするために団結するのだ。
安倍叩きは朝日新聞の社是なのだ。
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東京オリンピック招致が決まりましたが、悔しがる朝日新聞の声が聞こえて来ませんか?
政治利用だとイチャモンをつけた記事。日本人が一致団結して東京五輪を決めた中央に座ってる安倍の喜ぶ姿が許せない。
「五輪と皇族―巻き込んでいいのか!」要請した下村文部科学大臣は安倍の子分だ。許せない。
朝日新聞がイチャモンをつけた記事↓
「五輪と皇族ー巻き込んでいいのか! 」
高円宮妃久子さまが、2020年夏季五輪の開催地を決める国際オリンピック委員会(IOC)総会に出席する。
総会があるブエノスアイレスへの出発直前に決まった。首相官邸や文部科学相の強い要請に宮内庁が応じたというが、唐突の感は否めない。
過去に国内で開かれた五輪では、天皇が大会名誉総裁を務めるなど、皇室と五輪のゆかりは深い。
しかし、いずれも国内開催が決まったあとのことで、招致そのものに皇族がかかわることはなかった。
五輪の招致活動では、国をあげて他国の候補地と競い合う。成否がときの政権の評価に影響することもあるだろう。
戦前の反省から、憲法は天皇の政治的行為を禁じている。天皇に準じる皇族も政治に関与せず、中立であるべきだと考えられてきた。
だからこそ、五輪招致に皇族が協力することはこれまで慎まれてきた。
久子さまは東京のプレゼンテーションの冒頭で約3分間、東日本大震災の復興支援に対する感謝の言葉を述べるという。
招致活動とは別、と政府は説明している。
だが、東京に割り当てられた持ち時間のなかで、皇族という立場であいさつすれば、招致活動の一環だと受け止められても不思議はない。
招致に利用する意図はないといいながら、プラスにはたらくよう期待する政府の本音は隠しようもない。
政治と皇室の関係では、最近、気になる動きが目立つ。
4月にあった主権回復式典では、天皇ご夫妻の出席をめぐり、政治目的で利用しているとの指摘があった。
民主党政権下の09年には、中国の習近平・国家副主席(現主席)と天皇の会見が首相の要請で慣例を破って決められたことについて、 宮内庁が天皇の政治利用への懸念を示している。
今回も、十分な議論がないまま久子さまのIOC総会出席が決まった。
風岡宮内庁長官は会見で「招致活動の一環と見られかねない懸念もあり、苦渋の決断だった」と語っている。
これに対し、菅官房長官は「皇室の政治利用や官邸からの圧力といった批判はあたらない」と反論した。
官邸と宮内庁の間に、これほど大きな意見の隔たりがあること自体、尋常ではない。
なし崩しに皇族の活動を広げ、政治利用に道を開くことがあってはならない。(引用終了)
asahi.com 2013年 9月 4 日(水)付
http://www.asahi.com/paper/editorial.html#Edit2
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いつもいつも火付け役です。「公器」じゃなくて「狂器」ですね。いや「凶器」でした。政権批判に繋がりそうなネタは何が何でも広めたい。しかし今回は空振りに終わった。というより「朝日新聞」はキワモノ。という印象がどんどこ印象付けられてしまった。
久子様カッコ良かったですね。まさにクールです。
イチャモンつけたい朝日新聞はそれでも「警鐘を鳴らす責任は我々”公器”朝日新聞にある。」なんて言い出しそうですね。
朝日新聞。頼むから日本から出ていってくれ。
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