« 2013年8月 | トップページ | 2013年10月 »

2013年9月

オリンピックが日本に決まってしまった。悔しい。けどオリンピック特需は欲しくてたまらん朝日新聞。

あれだけ散々「反五輪」で読者を洗脳しようと試みたが、オリンピックが東京に決まってしまった。

皇族の政治利用だと安倍政権を批難してみたが、その声は広がらない。

今まで努力して頑張ってどうにか東京以外で決まる事を祈りに祈った朝日新聞だった。

今年2月10日付の「声」では      <東京五輪招致 潔く辞退しては>

昨年9月23日付              <東京五輪より復興促進を>

今年7月25日付の「社説余滴」では  <大丈夫?真夏の東京五輪>

まるでどうしても東京にしたくない韓国人らの新聞かと思ってしまう。

通常に記事には

今年1月8日付 <東京五輪招致 いばらの道  震災、原発、低い支持率 ・「安全」アピール躍起>

今年1月15日付               <五輪PR「復興」で苦慮>

今年8月24日付               <WHY 東京?模索>という見出しで候補地、東京の弱点を書き連ねた。

心底安倍さんへの追い風を止めたい。日本人が喜ぶ姿が見たくなかったようですね。

ところがです。東京招致が決まった9月9日の夕刊。

<お帰り五輪。夢の炎、熱く熱く。>

招致委員会幹部は

「朝日は、招致前は我々の足を引っ張るような記事ばかり書いていたくせに、招致後はトーンが一転。1964年東京五輪でも似たようなことがあったらしいけれど、皆、朝日の無節操さには呆れ果てていますよ。」

「朝日は、東京五輪のスポンサーを狙っているともっぱらの評判です。」

スポンサーになるためには一説には10億円もの協賛金が必要だというが、朝日OBの本郷美則氏によると、

「スポンサーになれば、五輪ロゴが使える。取材の便宜が期待できるだけでなく、さまざまな広告の企画が可能になりますし、逆にスポーツメーカーの企画便乗できたりもできます。算盤勘定はできています」

朝日新聞って、日本の新聞か?日本人が経営している新聞社か?

皆さん、「凶器」朝日新聞の購読は厳に慎みましょうね~。

 

| | コメント (1) | トラックバック (0)

二階堂さんがこんな事を書いているが、これは違いますよ。

飯島勲は

ほんと、自分の仕事のところだけらしいね。あとほとんどは、経産出身の今井という秘書官が側用人化して決めるみたい。

安部が裸の王様みたいだね。

今井は日本の経済界の言うことを聞いて動いている。金ももらってるんだろう。そもそも、経団連の今井の親戚だもんな。

今井という男。安倍首相の政務の秘書官で経済産業省のエース級のキャリア。

私はこの男を良く知っている人を良く知っている。

頭は良すぎて高みから他人を見る癖はあるが、決して金に汚くない。

高回転型のキレものであるが、政治家同志の関係に疎いので総理のガードには少々漏れができている。その為不評を買っている事が噂としてあるが、これは事実。

だが、彼は今秘書官になって必死に経験を積んでいるところであり、時間が解決するだろう。

総理の意志を総理の意志では無く自分の意志だと思わせてヒール役をしなくてはいけない秘書官。

結構つらいお仕事です。頑張って欲しいな~。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「皇室の政治利用じゃないか!」と大宣伝したのにキワモン扱いされるとは思わなかった朝日新聞。

私にはこんな声が聞こえてくる↓

日本が元気では困る。もっと日本が貶められればいい。日本の元気より安倍晋三の追い風に我慢できない。

どうにかイチャモンもつけて安倍政権を叩きたい。どうしても我慢できない。

反戦運動の火付け役として我々は日本のやった戦争を未来永劫の呪縛とする事に完成しつつあった。だが安倍は我々朝日新聞が丹念に時間をかけて作り上げてきた反戦活動を木端微塵に砕こうとしている。

何が何でも安倍を叩け!このままでは我々の居場所が無くなる。

せっかくここまで来たと思ったのに。やっと民主党政権を作って自民党を倒し、これから我々の天下がおとずれる足音さえ聞こえたのに。日中韓関係の改善。日米同盟からの脱却。天皇制の打破。毛沢東崇拝。この努力総べて水泡と帰す。

このままでは終わる事は出来ない。我々の戦いは朝日新聞が潰れても続ける。今は朝日の看板で大好きな安倍叩きがいくらでも出来る。反戦、反原発、反米、親中、親韓国北朝鮮、社会主義、平等、人権、使える材料はまだまだあるではないか!同志よ立ち上がれ!安倍を無きものにするために団結するのだ。

 

安倍叩きは朝日新聞の社是なのだ。

東京オリンピック招致が決まりましたが、悔しがる朝日新聞の声が聞こえて来ませんか?

政治利用だとイチャモンをつけた記事。日本人が一致団結して東京五輪を決めた中央に座ってる安倍の喜ぶ姿が許せない。

「五輪と皇族―巻き込んでいいのか!」要請した下村文部科学大臣は安倍の子分だ。許せない。

朝日新聞がイチャモンをつけた記事↓

「五輪と皇族ー巻き込んでいいのか! 」

高円宮妃久子さまが、2020年夏季五輪の開催地を決める国際オリンピック委員会(IOC)総会に出席する。 

総会があるブエノスアイレスへの出発直前に決まった。首相官邸や文部科学相の強い要請に宮内庁が応じたというが、唐突の感は否めない。 

過去に国内で開かれた五輪では、天皇が大会名誉総裁を務めるなど、皇室と五輪のゆかりは深い。
しかし、いずれも国内開催が決まったあとのことで、招致そのものに皇族がかかわることはなかった。 

五輪の招致活動では、国をあげて他国の候補地と競い合う。成否がときの政権の評価に影響することもあるだろう。 

戦前の反省から、憲法は天皇の政治的行為を禁じている。天皇に準じる皇族も政治に関与せず、中立であるべきだと考えられてきた。 

だからこそ、五輪招致に皇族が協力することはこれまで慎まれてきた。 

久子さまは東京のプレゼンテーションの冒頭で約3分間、東日本大震災の復興支援に対する感謝の言葉を述べるという。
招致活動とは別、と政府は説明している。 

だが、東京に割り当てられた持ち時間のなかで、皇族という立場であいさつすれば、招致活動の一環だと受け止められても不思議はない。 

招致に利用する意図はないといいながら、プラスにはたらくよう期待する政府の本音は隠しようもない。 

政治と皇室の関係では、最近、気になる動きが目立つ。 

4月にあった主権回復式典では、天皇ご夫妻の出席をめぐり、政治目的で利用しているとの指摘があった。



民主党政権下の09年には、中国の習近平・国家副主席(現主席)と天皇の会見が首相の要請で慣例を破って決められたことについて、  宮内庁が天皇の政治利用への懸念を示している。 

今回も、十分な議論がないまま久子さまのIOC総会出席が決まった。 

風岡宮内庁長官は会見で「招致活動の一環と見られかねない懸念もあり、苦渋の決断だった」と語っている。 

これに対し、菅官房長官は「皇室の政治利用や官邸からの圧力といった批判はあたらない」と反論した。 

官邸と宮内庁の間に、これほど大きな意見の隔たりがあること自体、尋常ではない。 

なし崩しに皇族の活動を広げ、政治利用に道を開くことがあってはならない。(引用終了)

asahi.com 2013年 9月 4 日(水)付
http://www.asahi.com/paper/editorial.html#Edit2

いつもいつも火付け役です。「公器」じゃなくて「狂器」ですね。いや「凶器」でした。政権批判に繋がりそうなネタは何が何でも広めたい。しかし今回は空振りに終わった。というより「朝日新聞」はキワモノ。という印象がどんどこ印象付けられてしまった。

久子様カッコ良かったですね。まさにクールです。

イチャモンつけたい朝日新聞はそれでも「警鐘を鳴らす責任は我々”公器”朝日新聞にある。」なんて言い出しそうですね。

朝日新聞。頼むから日本から出ていってくれ。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「はだしのゲン」問題の後ろにいるのは、やはり「凶器」朝日新聞だった。

朝日新聞は「公器」じゃくて「凶器」でしょ。

「はだしのゲン」が松江市の教育委員会で問題になっていたが、またしてもまぎれもなく「凶器」朝日新聞が介在していた。

「はだしのゲン」って何?「読んだ事ない。」「聞いた事ない。」なんて方多いと思いますが、読まなくて結構!読んだら朝日の思うつぼです。小中学校の図書館に置いてある事は日本の将来を託す少年少女にねつ造、ウソにもとづく自虐史観の強要で、まさに朝日の思うつぼだ。

「はだしのゲン」は1973年(昭和48年6月)に当時週刊漫画が飛ぶように売れた時代にスタートした。しかし、1年半後の年秋にあっけなく途中で連載は終了する。

そして、次に連載されるのはなんと「市民」。無党派革新系をターゲットとする「市民」が原爆の悲劇を訴えるのに「はだしのゲン」を使う事にしたのだなあ、と素直に思うのだが「はだしのゲン」の連載は後半に入れば入るほど朝日色が強くなり、自虐的左翼思想マンガ本となってくる。

その理由が著者(故中沢啓治)の未亡人ミサヨさんから語られた中に理解できた。

「週刊ジャンプの連載が終わって半年くらい経った頃、朝日新聞で原爆や平和問題を担当する社会部の記者が自宅に訪ねてこられた。これまでの連載を読みたいと言われたので、押し入れから60冊以上の「ジャンプ」を引っ張り出してお貸ししました。その記者は、すごい作品だと感嘆され、幼い子供でありながらよく克明に記憶されていましたねと驚かれていた。中沢は記者を信頼し、「はだしのゲン」を続けたいと相談したところ、「市民」を紹介してくれたのです。」

解りやすいでしょう?原爆の体験を題材にして反戦を主張するマンガ家中沢氏に目をつけて朝日化をしかけた瞬間です。

この時からだんだん作風が変わってくる。

ところが、「市民」が1年で廃刊になる。次なる舞台は、「文化評論」という日本共産党系の論壇誌になるのです。

共産党員で作られた雑誌に連載されるマンガを小中学校の図書館に置くか!?

ところが、ところが、80年3月、「はだしのゲン」の連載は突然打ち切りになってしまうのだ。が、またもや左翼が目をつける。

2年後、今度は日教組の機関紙である「教育評論」で連載が再開する。

そうなると、「原爆の体験談」から飛躍して「日教組版教育マンガ」に変身していくのは当然な流れだ。

おまけに、朝日の社会部が火つけ役ですね~。当時の朝日の社会部には誰あろう「本田勝一」がいたではないか!!!!

頭のいい皆さんは既にピンときたでしょう!

「はだしのゲン」最後の10巻にあるゲンのセリフ。

「それだけじゃないぞ、天皇陛下のためだと言う名目で日本軍は中国、朝鮮アジアの各国で約3千万人以上の人を殺してきとるんじゃ」

「首をおもしろ半分に切り落としたり、銃剣の的にしたり、妊婦の腹を切り裂いて中の赤ん坊を引っ張りだしたり、女性の性器の中に一升瓶がどれだけ入るかたたきこんで骨盤をくだいて殺したり。」

「わしゃ日本が三光作戦という殺しつくし、奪い尽くし、焼き尽くすでありとあらゆる残酷なことを同じアジア人にやっていた事実を知った時はヘドが出たわい。」

ま、まさに朝日の3本田(裏の取れないウソを本当のように記事にする3人の本田の事)の1人。本田勝一が中国に取材に行って中国人(共産党)の言われるがまま、何の裏取り取材をせず手記にして出版した「中国の旅」の書き写し。ゲンにそのまま代弁させているのである。朝日新聞が長年培ってきたウソも何度も繰り返せば本当になる作戦だ。

今年8月26日、松江市の教育委員会は臨時会議を開き、時折、「お前らのやった事は検閲じゃないか。そんな事許されるのか」などと傍聴席から怒声を浴びせられつつ、小中学校の図書館で子供たちが従来通り「はだしのゲン」を読めるように戻した。

朝日新聞は社説で、「閲覧制限は撤回を」8月20日と主張し教育委員会を痛烈に批判した。民主党の海江田代表までが「耳を疑う。世界でも多くの人に読まれているものを子供たちに読ませないのは、過去の歴史から目をつぶることにほかならない」と捲し立てるしまつ。

教育委員会は大新聞の社説で大批判を浴びせられて震えあがったのだ。

誰がどう考えたって朝日新聞は「公器」じゃなくて「凶器」でしょ。

女性の性器に竹竿を突っ込まれて殺されたのは、日本統治の通州で日本人の村が中国兵に無差別に女子供を殺された時の中国人が日本人にした殺し方だ。

一般市民を無差別に貼り付けして殺しまくったのは中国人同士で国民党(蒋介石)と共産党(毛沢東)での戦争での出来事を日本軍がやったという中国共産党のプロパガンダそのものだ。この点韓国も朝鮮戦争の時、赤狩りと称して北朝鮮のスパイだの協力者だのといって20万人もの自国民(韓国人)を殺戮した事を1部の写真を抜き出して「日本軍がやった」と言っているのにそっくりだ。

京都大学名誉教授中西輝政先生の話

「発展途上国などで紛争を抱える国は、相手国に自国民が敵意を抱くように改竄した歴史を教育する場合もある。ある意味、中韓の対日教育もその類ですが、それにまんまと乗せられて、この漫画はありもしない事を自虐的に描いている。本来、朝日や毎日などの新聞は、誤った歴史認識や過激な描写を論点にすべきなのに、原爆の悲惨さが伝承されなくなってしまうなどと論点をズラしている。そうした記事の作り方に狡猾さを感じます。」

高崎経済大学教授八木秀次先生の話

「これまでの日教組が教育現場を支配するのと軌を一にして、学校図書館で唯一読める漫画として子供たちに浸透してきたのが「はだしのゲン」です。「教育現場で法的拘束力を持っているのは“学習指導要綱”です。それには、天皇陛下に敬愛と理解を深める事、あるいは、異性に対して尊重と配慮が必要であると盛り込まれている。その主旨に従って、朝日や毎日新聞は今回の閲覧制限の是非について論議しなければならなかった。発達段階の子供にトラウマとなるような残虐シーンや偏った主張を教えるべきではないのです。ところが、お門違いにも、”表現の自由“を持ち出して、記事だけでは足りず、「声」欄まで使って連日世論形成し、松江市の教育委員会を批判したのです」

是非以下のホームーページをご覧になって下さい。すごく為になりますよ。

http://home.att.ne.jp/blue/gendai-shi/

| | コメント (2) | トラックバック (0)

朝日新聞=つけ火して煙喜ぶアカヒ新聞。朝日新聞のヒッカケ記事。公器じゃなくて凶器だね。

その2)桜井よしこさんがわかりやすく教えてくれました。麻生副総理編です。

麻生発言で「熱狂」

かつて朝日新聞が輝いていた時期があった。同紙の論説委員を務め、のちに産経新聞専務取締役となった土屋清は、人間に人格があるように新聞社には「社格」または「聞格」があると書いた。

社格とは、その新聞が社会の公器としての自らの存在をどこまで自覚し、公器たるに足る報道をなし得るかによってはぐくまれるものであることを土屋は説いている。

往年の朝日新聞のあの輝きはどこに消えてしまったのか。どうして3流ジャーナリズムのような手口を得手とするようになったのか。麻生太郎副総理の発言を朝日が報じる手口を眼前にしての、これが私自身の率直な感想である。

8月1日と2日、朝日の紙面は後述する麻生発言で「熱狂」した。日によって一面の「天声人語」、社会面、社説を動員し、まさに全社あげてといってよい形で批判を展開した。

麻生氏は発言を撤回したが、それでも朝日は全面的に攻撃を続けた。

討論会の主催者兼司会者として現場に居合わせた者として、その事を振り返ってみたい。私の実感からすれば、後述するように、朝日の報道は麻生発言の意味を見事に反転させたと言わざるを得ない。

7月29日、私が理事長を務める国家基本問題研究所(国基研)は、「日本再建への道」と題した月例研究会を主催した。衆議院、都議会、参議院の3大選挙で圧勝した安倍自民党は、日本周辺で急速に高まる危機を如何にして乗り越え得るのか、日本再建を成し遂げ得るのかを問う討論会だった。

日本再建は、憲法改正なしにはあり得ない。したがって主題は当然、憲法改正だった。月例研究会に麻生副総理の出席を得たことで改正に向けた活発な論議を期待したのは、大勝した自民党は党是の憲法改正を着実に進めるだろうと考えたからだ。

だが蓋を開けてみれば、麻生氏と私および国基研の間には少なからぬ考え方の開きがあった。氏はセミナー開始15分前に控室に到着し、そこでまず冗談のように、「自分はこの頃、左翼と言われる」と語ったのだ。

私はこの発言を、憲法改正を主張してきた私および国基研に対する微妙な牽制球と受け止めた。

控室からセミナー会場に移動したその僅か1分足らずの間にも、氏は国基研副理事長の高池勝彦氏に話しかけ、「俺は左翼なんだよ」と語っている。

麻生氏の真意

セミナーが始まり、私が会の主旨を説明した。田久保忠衛副理事長の基調講演に続いて、麻生氏の基調講演となった。氏は発言の冒頭、またもや述べたのである。「最近はもう麻生太郎、これは左翼じゃないかと言われるくらい」自分より「右の恐ろしいのがいっぱい」出てきたと。

氏はかなり長い時間を費やして経済の回復ぶりなどに触れつつ、やがて憲法に言及した。「国際情勢に合わせ、日本の国体にあわせて、我々は憲法を変えていかねばならぬ、と自民党の党是にも書いてある」と語り、だが、「1番恐ろしいのは、憲法改正なんていう話は熱狂のなかに決めてもらっては困ります。ワアワアワアワア騒いで、その中で決まったなんて話は最も危ない。みんな、冷めて、冷静に冷めたうえで、そういった状況で憲法改正ができないと。忘れんで下さい、鬼畜米英と煽ったのは(中略)1番煽ったのはマスコミじゃなかったんですか。軍部じゃありませんよ」とも語った。

このくだりで氏は身を乗り出し、声を強めた。

冒頭から、麻生氏は憲法改正論議が過熱することを戒めたのだ。6年前、私たちが国基研を創設したときの大きな目標のひとつが憲法改正を実現することであり、憲法改正によって創る国防をはじめとする国家の基本問題の形を示すことだった。

田久保氏は、産経新聞の「国民の憲法」起草委員会の委員長として、すでに理想的な日本の形を条文にして示すという大役を果たした。

私は昨年、民間憲法臨調の代表を引き受け、憲法改正実現に向けてささやかながら努力を続けている。

私も国基研も、一刻も早い憲法改正が必要だと考えている。麻生氏はそのことを十分意識して、氏独自の表現で、氏の考えは私たちのそれとは同じではないというメッセージを送っているのだ、と私は感じた。

総じて、氏の発言は必ずしもまとまっているわけではない。表情にも態度にも、そして話の進め方にも独特の愛嬌とも呼ぶべき不思議な心配りと脱線がある。聴衆を喜ばせようとの思いが強いのであろう。そうしたなか、氏は3度目の発言のときにこう語った。

「現実論として、憲法改正をしておかないと、いま、国際情勢は、少なくとも昭和21年頃とまったく違う」

憲法改正は必要だと言い切り、改正の目的は国家の安寧と繁栄、国民の生命と財産の保全、国家の誇りを守る為だと説明した。

それでも逆に。こうも強調するのだ。

「1番最初に申し上げたように、ワアーとなったなかで、狂騒のなかで、狂乱のなかで、騒々しいなかで、決めて欲しくない。(中略)世論と言うものの上に、僕は憲法改正というのは成し遂げられべきなんだ。そうしないと間違ったものになりかねん」

しかし、「ヒトラーは民主主義によって、議会で多数を握って出てきた」ヒットラーはいかにも軍事力で(政権)を取ったように思われる。全然違いますよ。(中略)ドイツ国民はヒットラーを選んだ。(中略)ワイマール憲法という、当時、最も進んだ憲法下にあってヒットラーは出てきた」だから僕はしつこく言いますけども、是非そういった意味で、この憲法改正という話を静かに、みんなでもう1回、きちっと考えて下さい」

ここまで来れば、氏の真意はあまりにも明瞭である。氏が告白したように、氏は「しつこい」ほど同じことを繰り返す。このあともそうだった。

「憲法の話も、私どもは狂騒の中で、ワアーとしたなかでやってほしくない。それだけは是非お願いしておきたいんで」

約2時間半の討論会で、過熱を戒める氏の発言は5回に上った。

このあと、ひとしきり靖国神社参拝について語り、「何も戦争で負けた日に行くことはねえんだ。」と呟いたことから、多くの人は安倍晋三首相の8月15日の参拝はないのだなと察視がついたのだ。

この辺りで終わるのかと思うと、息をついて氏は、またもやワイマール憲法に言及し、その最後のところで問題の発言が飛び出したのだ。

「ワイマール憲法も、いつの間にかナチス憲法に変わってたんですよ。(中略)あの手口、学んだらどうかねと。もうちょっと、ワアワアワアワア騒がねえで。僕は民主主義を否定するつもりは全くありません。重ねて言いますが、喧噪(けんそう)のなかで決めないでほしい。それだけは是非お願いしたいと思います」

「あの手口、学んだらどうかね」という不適切な表現に加えて、「ワイマール憲法がナチス憲法に変わった」と氏は言うが、そのような事実は無い。

有り体に言って、一連の発言は結局、「ワイマール体制の崩壊に至った経過からその失敗を学べ」という反語的意味だ、私は受け止めた。

長年冷めすぎてきた自民党

長々とかつ詳細に麻生発言を辿ったが、どう見ても氏は改憲に慎重というより、むしろ消極的であることが見えてくる。ナチスドイツの事例が、民主主義における行きすぎとしての狂騒や熱狂を戒める比喩として使われているのも明らかだ。したがって現場にいた人々は、麻生氏がナチドイツやワイマール憲法などの譬(たと)えを出した時、不適切な事例であるとは感じても、氏の本意がナチスに見習えなどということであるとは、誰も受け止めなかったのだ。現に、約550名の聴衆はここでなんら抗議の素振りを見せていない。

会場に広がった空気は、むしろ、私を含めて、麻生氏、もしくは自民党の憲法改正に対する消極姿勢への一種の懸念だったと思う。

麻生発言があまりにも、改憲への動きを抑制しようとするものだったために、選挙に勝って大所帯になったいま、自民党は守りの姿勢に入り、憲法改正という大目的に挑戦する気運を後退させつつあるのではないか、なにより自民党内の意見もかなり分れているのではないかという疑問を、私は抱いた。麻生氏とその周辺も改憲には慎重なのかなどと、私は心の中で考えていた。

麻生氏は盛んに狂躁を戒めたが、現実を見れば騒々しく熱狂しているのは護憲派の方である。改憲派は自民党を筆頭に、熱狂どころか冷めている。むしろ長年、冷めすぎてきたのが自民党だ。いまこそ、自民党は燃えなければならないのだ。いま燃えなくて、一体いつ、燃えると言うのだろうか。

叱咤激励したいようなこの思いは、麻生発言を受けた田久保氏の発言にも反映されていた。氏が、日本を取り巻く内外の条件を見れば、いま必要なのは静かな論議ではなく、改正に向けた政治家の気迫であるとして、「麻生さんのような有力な党の大幹部が、俺は自民党のなかのリベラル、左派だという立場から、これ(憲法改正)を静かに言うと、あれ?改憲の火が消えてしまううんじゃないかと心配なのだ」と語った時、期せずして会場から拍手が湧いた。

こうしたことから読み取れる現場の雰囲気について再度、強調したい。

会場に、ナツスやヒトラーを是とする人は1人も、誰も、いなかったと思う。麻生氏のナチスへの言及は、氏の発言の積み重ねのなかで、民主主義における熱狂を戒めるものと受け止められていたと私は確信する。何よりもその証拠に、朝日新聞の記者も、麻生発言を全く問題視していなかったのである。

事実の歪曲と引っかけ報道

朝日新聞は、国基研のセミナーから丸2日おいた8月1日に猛烈な批難の論陣を張り始めたが、セミナー直後の報道は全く異なる内容だった。同紙のデジタル版で報じられた第1報を全文引用する。↓

「護憲と叫べば平和が来るなんて大間違い」麻生副総理

麻生副総理

日本の置かれている国際情勢は(現憲法が出来たころと)全く違う。護憲、護憲と叫んでいれば平和が来ると思うのは大間違いだし、仮に改憲できたとしても、それで世の中すべて円満になるというものも全然違う。改憲の目的は国家の安全や国の安寧。改憲は単なる手段なのです。狂騒、狂乱の騒々しい中で決めて欲しくない。落ち着いて、我々を取り巻く環境は何なのか、状況をよく見た世論の上に憲法改正は成し遂げるべきなんです。そうしないと間違ったものになりかねない。(東京都内で開かれたシンポジウムで)」

これで全てである。配信はセミナー当日7月29日、22時10分である。↑

この記事のどこにも、麻生発言を問題視する指摘は無い。それはそうであろう。現場で氏が力を込めてしつこく繰り返した熱狂への戒めとヒトラーやドイツに関する戒めの発言は、改憲に後ろ向きの姿勢そのものととれたのであり、選挙で大勝したからといって改憲を急いではならない、抑制せよと複数回、主張した点において、麻生氏は朝日新聞と同じ側に立つかに見えたのである。

とまれ朝日の記者は麻生発言の真意を読み取っていたのだ。

電子版では正しく理解していた朝日が、丸2日がすぎた8月1日、一大避難の論陣を張り始めた。「ぎょっとした」という書き見出しで「天声人語」子が書き、朝日全社あげての麻生発言叩きが開始された。

「天声人語」子は、麻生発言を「素直に聞けば、粛々と民主主義を破壊したナチスのやり方を見習え、ということになってしまう」と書いた。だが、前後の発言を合わせて全体を「素直に聞」けば、麻生氏が「粛々と民主主義を破壊」する手法に習おうとしてるなどの解釈が如何にして可能なのか、摩訶不思議な事である。発言全体を踏まえれば、天声人語の解釈は、麻生氏の云わんとしたことの真逆であり、その想像力の乏しさには舌を巻く。

従来、朝日の記事の水準の高さには定評があったはずで、事実、現場の記者は麻生発言全体の文意を正しく読み取った。にもかかわらず、天声人語に代表される朝日のエース記者らは一体、どうしたのか。私は彼らを買い被っていたのか。

その他、論説委員、一面、二面、社会面などを埋め尽くした麻生発言批難の記事を物した秀才記者らは、結局、前後の発言を省き、全体の文意に目をつぶり、失言部分だけを取り出して、麻生氏だけではなく、日本を国際社会の笑い者にしようとした。そこには、土屋清が厳しく指摘した公器としての意識はないのであろう。

本人の意図せぬ意味合いを故意に膨らませ、国際社会に報じ、新たな歴史問題を作り上げるこの手法は、有り体に言って引っかけ報道であり、イエロージャーナリズムの典型である。

朝日はこの恥ずべき引っかけによって、憲法改正の動きにも水を差し続けるのであろう。

そんな疑惑を抱くのは、同紙が他にも事実の歪曲と引っかけ報道によって、日本の国益を著しく損なってきた過去があるからだ。

桜井さんは現場で司会をしていので良くわかってらっしゃいます。現場の朝日の記者も分ってたはずですよね。麻生さんの意図せぬ意味で使われた、「あの手口、学んだらどうかね。」

ヒトラーが狂騒のなかで圧倒的な指示を受けて登場した事は皆さん承知ですよね。

そのヒトラーがワイマール憲法からナチス憲法に変えてしまった。(実際は変わってませんが麻生さんはそう思っていたのでしょう。)

狂騒のなかでワアワアワアワア騒いで憲法改正なんてするもんじゃない!

あの手口を学んでそういう事が起こらない様に戒めないといけない。

と麻生さんが言っていたのですね。(全くもって真逆の意味で配信する朝日新聞)

朝日新聞がこの誤報とも言える引っかけ記事を世界に配信したおかげで麻生さんが悪者にされちゃったどころでは済みません。

日本の副首相がナチを勉強して習おうとしている。という全くの誤報がいまの日本(安倍政権)に印象付けられてしまったわけです。

どれほどの悪でしょう?

どれほどの公器ではなく、凶器でしょう?

朝日新聞というところは潰しても足りませんね。

兎に角、潰れてもらうには、お金を払わない。購入しない事です。

そして、法人(会社など)は絶対に広告を出すなんてしない事です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

朝日新聞=つけ火して煙喜ぶ朝日新聞。朝日新聞のヒッカケ捏造記事からスタートしたもの。

その1)捏造記事からスタートした日本の屈辱

桜井よしこさんがわかりやすくWILLに投稿してくれたのでちょっと長いけど読んでみて下さい。(麻生発言編はその2で書きます。)

読売新聞が今年5月14日、15日付けで、朝日の誤報が慰安婦問題を政治問題化させたと報じた件だ。

読売の朝日批判としては珍しいが、同件についた朝日はなんら説明をしていない。おそらく、説明を見れば、ジャーナリズムにあるまじき前述の朝日のひっかけ(麻生発言へのひっかけ記事の事その2で書きます)報道がどれほど卑劣で、日本国民と日本国に、現在に至るまでどれほどの深い傷を与えているかが明らかになる。

読売が2日連続で指摘した朝日の誤報とは、1992年1月11日付の朝日朝刊1面に掲載された大きな記事の事だ。

「慰安所へ軍関与を示す資料 防衛庁図書館に旧日本軍の通達日誌」という大見出しで、「日中戦争や太平洋戦争中、日本軍が慰安所の設置や、慰安婦の募集を監督、統制していたことを示す通達類や陣中日誌が、防衛庁の防衛研究図書館に所蔵されていることが10日明らかになった。」

と報じ、日本政府は慰安所問題に国としての関与を認めて来なかったが、その見解は「大きく揺らぐことになる」と指摘している。

同報道の5日後に宮沢首相(当時)は訪韓し、盧泰愚大統領に8回も謝罪を繰り返した。明らかに、宮沢氏にとって朝日の記事は非常に大きな衝撃となっていたのであり、日本国首相の前代未聞の8度の謝罪が行われる要因となったと見てよいだろう。

朝日は同記事で中央大学。吉見義明教授の「軍が関与していた事は明々白々。元慰安婦が証言している段階で「関与」をひていするのは、恥ずべきだろう」との談話を報じ、「慰安所での軍関与という表現で「軍の関与」を印象づけた。

ところが、朝日が「軍関与」の証拠として報じた「軍慰安所従業婦等募集に関する件(副官より北支方面軍および中支派遣軍参謀長あて」は、

女性達を募集する際に軍の名義を騙(かた)る不届き者がいたり、誘拐に類するような強引な募集をしたりする者がいて警察沙汰になる事例も少ないくない為に、募集は人物の選定を含めて周到かつ適切に行うよう警告する内容だった。

つまり、この文章は日本軍や日本政府の強制連行を証明するものではなく、反対に軍も政府も強制連行などという行為とは無関係だった事を示すものだった。

この文章こそ、日本軍や政府が慰安婦を強制連行したという批難を退け得たる確かな証拠であることがわかるはずだ。

にもかかわらず、朝日はこの資料を「国の関与」「軍の関与」という表現でひっかけに利用したといえる。

「軍関与」という文言を紙面に踊らせて、「宮沢首相の16日からの訪韓でも深刻な課題を背負わされた事になる」などと報じ、あたかも、日本軍もしくは政府による強制連行が証明かのような雰囲気を作り上げた。

まさに読売が指摘するように、朝日の報道が慰安婦問題を政治問題化させる大きな要因、その発端となったのだ。

結果として、全ての日本人がどれほどの不名誉を被っている事だろうか。それは私達の父母の世代の日本人に留まらない。私達も次の世代の日本人も同様(に不名誉を被っているので)である。

自らを反省することがない(朝日新聞)

もう1点、同じ記事から公器たる資格を欠くと断じざる得ない朝日の姿を見てみよう。

記事の中で、朝日は<従軍慰安婦>として、「太平洋戦争に入ると、主として朝鮮人女性を挺身隊の名で強制連行した。その数は8万人とも20万人ともいわれる」と報じている。

読売が、「戦時勤労動員制度の’女子挺身隊’を”慰安婦狩り”と誤って報じた」と(朝日の誤報を)批判した件である。

女子挺身隊と慰安婦は全く別物である。ソウル大学経済学部教授の李栄薫氏も「大韓民国の物語」(文芸春秋)で両者の違いを明確に指摘している。

ところが、朝日は明確に個別の存在である右の二者(慰安婦と女子挺身隊)を一緒にしてしまった。慰安婦問題に詳しい西岡力東京基督教大学教授は、慰安婦を女子挺身隊に関連付けて報じた事例の1つとして、朝日の大阪本社所属の植村隆記者の名をあげてる。

植村氏が91年8月10日発ソウル電で送った記事は、11日、大阪の朝日新聞朝刊に掲載された。「思いだすと今も涙 元朝鮮人従軍慰安婦を韓国の団体聞きとり」の見出しである。

記事は、「女子挺身隊」の名で戦場に連れ出され、日本人相手に売春行為を強いられた”朝鮮人従軍慰安婦”」となっている。

ところが、植村記者のソウル発の同じ記事は翌12日、東京朝日に「慰安婦の痛み、切々と」と異なる見出しで、半分弱に削られて報じられた。東京版の記事には「”女子挺身隊”の名で」という文言はなく、「戦場に連行された」という記事に留まっている。

植村氏はこの女性の名を記事では明らかにしてないが、氏の送稿から4日後、彼女はソウルで記者会見し、実名を金学順と発表した。以下、西岡氏の「よくわかる慰安婦問題」(草思社)を参考に、金学順の経歴を短くまとめてみる。

金氏の記者会見の内容は、翌15日の韓国各紙に大々的に報道された。たとえば、15日の「ハンギョレ新聞」には、「生活が苦しくなった母親によって14歳の時に平壌にあるキーセンの検番に売られていった。3年間の検番生活を終えた金さんが初めての就職だと思って、検番の義父に連れられていった所が、華北の日本軍300名余りがいる部隊の前だった」と報じられていたのだ。

気の毒な事ことに、彼女は母親によって売られ、検番の義父によって華北に連れていかれたのだ。だが、植村氏は10日に送った記事ではこの事に全く触れていない。しかも、女子挺身隊とは無関係の彼女を、植村氏は女子挺身隊に結びつけた。

金氏はその後、実名で発言する慰安婦として注目を浴びていく。だが、植村氏も朝日も、自信が伝えた金氏の経歴の誤りを正す事もなく、また女子挺身隊と慰安婦を区別する事もなく、前述の1992年1月の(軍関与だというひっかけ)記事が報じられたのだ。

結果として、親に売られた金氏をはじめ慰安婦の女性たちは、日本軍によって強制連行されたかのような情報が世界中に広まることとなった。

また、もともと全く別の存在であった女子挺身隊と慰安婦が同一のものとされ、13~14歳の幼い少女まで「性奴隷」にしたなどという耐え難い濡れ衣を着せられていくことになった。

加えて、この記事によって、軍が強制連行などに関与していない事の証拠となるべき資料も、軍関与という言葉の強調によって逆に軍による強制連行の証拠であるかのように、手品のように、その印象をすり替えられた。

朝日新聞こそ問題である。だが、彼らは改めようとしない。朝日新聞が公器たり得ないと言われる大きな原因のひとつは、真の意味で自らを反省することができないからである。

(WILL 2013年10月号より)←発売されたばかりだし、今後の何かと資料になりますので是非本屋さんでご購入をお勧めします。なんたってタイトルが「朝日新聞は絶滅危惧種だ!」ですからね。

みなさん。朝日新聞って凄いでしょう?日本を貶(おとし)める。ジャーナーリズム。

怖いですね~。こいつらのヒッカケ記事や捏造記事のせいでどれだけ国益が失われてきた事か!

我が国や家族の為に命をかけて戦った靖国に眠る英霊に対してどれだけ冒涜しているか!

未来への子子孫孫の為にも立ちあがろうではありませんか!

絶対に買わない(お金を払わない)事です。朝日デジタルも、テレビ朝日も。朝日ニュースターもAERAも。日刊スポーツも朝日系列は全てです。

潰さねばなりませんね。どうしようもなくなってるんですよ。築地の朝日。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年8月 | トップページ | 2013年10月 »