« 2012年12月 | トップページ | 2013年2月 »

2013年1月

もうみなさんお忘れでしょうからもう1度良く見てみましょう。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm19531302

マスゴミ。

自民党政権を潰したくてしょうがない。

皆さんの小まめなチェックと行動が必要です。気が付いたら、教えて下さい。マスゴミの偏向報道。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ご存知TBS日曜日朝の顔「サヨクデーモーニング」

1月6日新年早々の番組構成は反日左翼の金子勝慶応教授。仙谷と大のお友達で、親中の寺島実郎。週金(週刊金曜日)新左翼で有名な田中優子(法政大学社会学部長)。民主党政権樹立に尽力を惜しまず、鳩山政権を賛美していた田中秀征。親中では寺島にも引けを取らない河野洋平が大好きな浅井信雄らで構成された反安倍自民シフトで公共の電波を使って批難する。

金子勝、

アメリカの財政の崖は一旦乗り切ったが、ヨーロッパもまだ不安定な状況が続いているし、怖いのはアジアの成長率がどんどん落ちているんですね。そういう非常に不安定な状況がまだ続くのではないか、と言うふうに思われます。

(景気対策について)財政がピンチになるとすぐ公共事業を中心とした景気対策をする。また逆戻りしようとしている。これで新しい産業が生まれるのですか?と。

20世紀の大量生産、大量消費型から21世紀の地域分散ネットワーク型への転換を促していくとIT技術をバックにして新しい産業を作りながら、新しい社会ビジョンに向かっていくのか?ここが今年の分かれ目になる。

↑景気が良くなる事については全く触れず、公共事業が全て悪ともとれる内容で話し始め安倍政権には期待するなと言いたいようだ。

萱野稔人(津田塾大准教授で今までに安倍さんは経済は無知だとか安倍さんに日本を任せられないとさんざん言ってきた反安倍の社会主義者)

このままでは日本経済の体質改善には繋がらない。

寺島実郎

もっとも注目すべきだと考えるのは米中関係。つまり、アメリカと中国の関係がどうなるかがこの2013年の世界を動かす大きな要素になる。

これが実は日本を動かす。

(ナレーター)寺島実郎さんは米中の狭間で日本がどういう外交を展開するかに注目します。

寺島実郎

アメリカと中国の間には大変密度の濃い意思疎通のパイプが日本関係より強くある。我々はともすると、日米で連携して中国という脅威を封じ込めていくという問題意識を持って取り組みがちなんですね~。そういう発想でこの時代に向き合うことの限界を知らなければならない。

中国が大好きな媚中派バリバリのご発言、さすが仙谷とお友達だけあります。

田中優子

日本の沖縄化が起こるであろうと思います。

沖縄の米軍基地だけではなく、日本全体がアメリカの世界戦略に利用されるのでは、という懸念を強めています。

日本列島全体が対中国の防波堤になると言う事。そういう計画をアメリカが持っているであろうし、自民党もそれを受け入れるのではないかと、米軍を支えつつそこを補強するような国防軍を作るそういう国になっていく可能性があると思います。

自分が勝手に空想の世界を作り上げ想像し、そうなる事を懸念し心配して安倍さんの国防軍構想を批判する。そもそも中国の世界戦略への脅威にどう対処するか、全く言及なし。

関口

よくアメリカがいるんだから、という事を聞くんですが、それがいいような、悪いような、と。また今年はとわれるんですかどうですか?

浅井信雄

安倍さんの言葉でですね、非常に印象的なのは、世界地図を見渡しながら外交をやっていきたいと。例えばですね~。解りやすく言うと、拉致問題でもですね~、北朝鮮だけ見てちゃダメなんですね~、中国との関係が良ければもうちょっと拉致問題も解決の方向に動いていたかもしれないし、

それから、核の問題で6っか国協議。恐らく中国はもっと力を入れてくると思われますけれども、どんどん話が進んで行ってですね~、もうそろそろ合意しようじゃないか、という時に日本が拉致問題があるから反対だとは言えないのですね。どうしてもそこに追い込まれてしまう。まあ、全体を見るという視野を広げるという事が大事なんだろうと思います。

こいつに外国との交渉は出来ない事が良く解った。全くの外交無知。中国との関係があまり良くない理由は何か?知らないのであろう。元々自虐史観がある人間じゃないと出て来ない発言で本当の歴史の研究をした事が無い浅はかな信雄。6っか国協議では北との合意が目的ではなく、核を放棄させる事が目的なのだが、拉致問題があるから合意しないとは1度たりとも言った事はない日本国だ。食糧支援のやり方や調査の仕方までちゃんとした確約がとれない援助物資の提供などもっての他だ。現に北は核開発に必死ではないか!まさに、北や中国の思う壺外交に乗っかってしまうのがこういう冷静バカたちだ。北が今まで約束を守ってきたことがあったか?拉致問題を解決させるためにも6っか国協議で是非提案して核とセットで北朝鮮と対峙して欲しい、くらいの事を(無理だと思っても)言ってみろ!

拉致問題が解決しなければ「国交正常化交渉」には入らない!と政府は言っているのだ。

そもそも、約束を守らないヤツと約束(合意)しても無駄。

田中秀征

参議院選挙までは紆余曲折はあって、経済優先でいくと宣言しているので、順調に推移ししそうな感じをもちます。

(ナレーター)今の政権に注文する事は?

長期的な日本経済の姿はどうなるのか?あるいは国民生活のライフスタイルはどうなるのか?かつての池田内閣の所得倍増計画のようなグランドデザインを示してもらいたい。そうでないと場当たり的になってしまう、総てがね、政策が。

さすが民主党政権の生みの親。民主党政権にはこういう質問をしなかったな~。

中略、

中西哲夫(スポーツジャーナリスト)

VTRにもあった、経済問題が中心になっていくと思うんですですけど、当然自民党もより、こう、気持ちいい事を言ってくると思うんですよ、そういう言葉の裏にあるものをしっかり見抜かなきゃいけないと思いますし、とにかく消費税が1年3カ月後、て事で、その半年前にそれが決まるわけですね、今年の10月に、ハイ、その前の事を考えるとGNPの速報値、4月から6月期、速報値の部分を上げると言う事が、大目標になってくると思うので、そのあたりを我々もしっかり見極めて参議院選に向かっていかなきゃいけないなと、思いますね~。

速報値?急に言い出す単語が何言ってるわからなくなってきますが、要は消費税を上げたい政府は4~6月にGDPが増えて、消費税の経済条項をクリアさせる為にわざと景気をよくしているのかどうか、見極めるべきだと言いたいようだ。スポーツジャーナリストはスポーツの評論をしとけばいいのに、無理して喋るとわけのわからん事を言い出すのね。

以上のように、TBSサンデーモーニング(左翼で~モーニング)は景気期待マインドをどうにか下げようと必死。出てくるコメンテーターはすべて安倍が大嫌いなメンバーで構成される。週金バージョン。

みなさん。見ると気分悪くなるので日曜日は報道2001くらいで充分ですから、お出かけでもしてリフレッシュに時間をお使い下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年12月 | トップページ | 2013年2月 »