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2012年11月

嘉田由紀子「日本未来の党」の後ろに控える恐ろしい軍団

菅直人の選挙応援をした組織といえば、そうです斎藤まさし、こと酒井剛。菅の政治団体から6250万円を貰っていたあの拉致容疑者の親族が所属する政治団体「市民の党」。

菅がいる民主党を応援するのかと思ったら、とんでもない。

昔の社会党左派。北朝鮮労働党と友党である社民党。菅ももともと市川房江のスタツフだった。嘉田が言ってる事は旧社会党左派が言っていた事と似ていますね~。

こいつら拉致問題をうやむやにしようと必死だった。

嘉田由紀子の「日本未来の会」の支援団団体は国民受けする卒原発とばら撒きを掲げているが、実は国力の衰退を目指してるようだ。

バラまき、脱原発、ばかりを強調するが、拉致問題を棚上げしようとするやつらとグルだって事をしっとかなきゃいけませんね。

酒井剛の「市民の党」、この極左政治団体は嘉田由紀子の「日本未来の会」の支持団体。

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11月25日NHK日曜討論細野政調会長の発言。具体的に誰が言ってるの?

10時35分(外交安全保障問題の討論で)

細野、(民主党政調会長)

あのー、自民党のですね、公約を見ましてね、安倍総裁はやはり、あの、2007年、5年前から変わっておられないなあ、と思いました。あの時はですね、消えた年金金問題が出て来て我々はそれをしっかりやるべきだと言ったんです。それに対して憲法が全面に出て来て、そしてさまざまな議論があったと言う事ですね、で、世耕さんは、え~、現実的にやるんだと仰ってるけれども、自民党の中にはですね、普通の国になって戦争もできるようにするんだという声はありますね。

世耕、(自民党政調会長代理)

そういうのは無いですよ。それはあり得ません。名誉に関わりますから取り消して頂きたい。

細野、

相当考え方はそちらの方がいますよ。私は個人的にはですね、有事法制については整備すべきだとは考えて、民主党の中で安全保障制度改革を進めてきましたし、海洋や宇宙の問題にも取り組んで参りました。現実路線ではしっかりやるべきだ、という考え方ですが、国防軍というのは国民は受け入れないと思いますよ。そこははっきり申し上げます。

世耕、

我が党(自民党)の中で何か戦争をしたいなんて言う人はいませんので、それは具体的に示して頂きたいと思います。

細野、

戦争をしたいと言った事はありません。

世耕、

我々は戦争放棄を明確に謳っています。それと、我々は国防軍という名前にこだわっている訳ではありません。今の実態にきっちり合わせるべきだという事です。どう見たって、陸、海、空その他の戦力は保持しないとなっての現行法と今の自衛隊の現実がかけ離れているからそれをあわせようという事。その1つのアイデアとして国防軍という表現を例示しているだけでありますから、これは我々、言葉がもし、国民的コンセンサスを得られる別の言い方があるんだったらそれは構わないというふうに思います。

司会、

世耕さん、あれですね、隊じゃなくて軍にしたいという事ですね。

世耕、

軍隊だという事です。世界的に見てですね、現実的に軍隊だという事です。

細野は今回の日曜討論で前回の選挙でバカ受けした消えた年金の事を絶対どこかで言ってやろうと企んでいたのですね。それを外交安全保障のテーマになってしまい、言い忘れてた~、と思って急に言い出した。そしてこのテーマにこじつけて発言した事で、ついうっかり口に出てしまった。

他人の悪口を言おうとして墓穴を掘ってしまった。(もう辞めた方がいいよ、他人の悪口)

さて、

「どこの自民党の議員が戦争ができるようにしたがっている発言をしているのか?具体例を名前を上げろ!」

「相当いると言うなら1人や2人じゃないんだな~!」

と攻撃されますね~。今選挙前で視聴率の高いNHKの日曜討論で言ってのけた細野豪志ちゃんと落とし前つけろよっ!

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橋下にはがっかりした。11月20日の朝ズバ。

橋下が今日の朝ズバで言っていた事。ど素人無責任発言。
 

こんな発言をするやつはやはり政権を持つ資格が無いど素人。

橋下、

僕が1番こだわっているのはですね、実行力なんですね、物事をこう考える
時にどう実現して行くかというプロセスを、その僕は行政の長として学んで来ましたし経験してきました。

地方分権という言葉を叫ばれて民主党政権になってもね、なかなか遅々と
して進まない、これはね、どうやって進めるかというと、簡単ですよ、

定数を衆議院の定数を半減すれば、国会議員でそれだけの仕事をかかえられない、仕方がないからこれ地方にね、どんどん渡さないとね、こりゃもう大変な状態になる事は目に見えているんです。

物事のやり方なんですね、先に地方分権を進めてセットだと言えばね、もうこの先何十年もまた進みません。

そうであれば我々がやれる事。議員の数を半分にしてしまう、そうしたらそこから国会議員の仕事はどれくらいなんだ、という事を考え始める。無理やりにでもね、地方分権は進みますよ。


橋下は議員の数を半分にすれば国会議員の仕事が膨大になって大変な状態になりどんどこ地方に(仕事を)渡さないといけなくなるから自ずと地方分権が進む。なんて真面目な顔して超無責任な事を言ってるわけです。
地方分権に関する法律なんて考えてみただけでもとてつもない数なんですよ。
それを地方自治体(全国知事会)などと協議しても決められない事がかなり多くてとんでもない時間がかかるのです。
そもそも地方自治体は大阪や東京のような大都市ばかりではなく財政が違いすぎる。地方から出てくる国会議員が少なくなって検討会をして何が民意だろうか?
大都市にばかり有利な法律でも作る気か?
道州制や消費税の地方税化をするとしたら先ずは地方分権に関する法律を確立させないと地方も国も行政の大混乱が起こるんですよ。地方の意見を聞く前に議員を半分にして都会選出の議員ばかりで法律作るの?選挙区の区割り決めるだけでも大変なんだよ。
国民の皆さん。口上手の演説に引っかかってはいけませんよ~。
「彼は何か日本を変えそう!彼に期待できる。」なんて思ってません?
それはもう3年前に民主党でこりごりしたでしょう?

民主党の鳩山の演説とまるで一緒。
みなんさん、どう思われます?

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岡田克也はすぐ他人を非難する。

飯会に出て後輩だらけでも、自分1人の会費だけしか払わない。

テレビで討論中に既に話題が次に移っているいるにも関わらず元に話を戻して弁明したり批難する。

イオン(親爺の会社)のパートのおばちゃんに仕事中に電話作戦させたり、イオンの取引業者に献金させたり、好き放題。(週刊新潮下記参照)

イオンのおかげで選挙はほっといても勝てるボンボン。

経済産業省の公務員時代、親爺の会社の役員をしていた事がバレて国家公務員法違反を週刊誌に質問されると、週刊誌に答える前に大慌てで記者を呼び寄せて記者会見。給料は貰ってないから俺は悪くないというような感じで平気な顔している。違反は違反だ。

岡田が安倍批判しているが、批判は全く勘違い↓

岡田克也副総理は14日、野田佳彦首相と自民党の安倍晋三総裁の党首討論について、自身のブログで「首相が捨て身の覚悟で『16日解散』と言ったにもかかわらず、安倍さんは受け止めるのにちゅうちょしているかのような印象だった。政治家としての器の大小がはっきり出た党首討論ではなかったか」と指摘した。 

これね、安倍さんは16日解散に躊躇したのでは全くなく、前提条件をヌケヌケと言った事にあきれ果てたのですよ。

定数削減、そうまで言うのなら何故今まで国会を開かなかったのか?民主党は前回の衆議院選挙から3年以上も政権を執っていて何故決めて来なかったのか?自分たち(民主党)の不都合を堂々と前提条件で押し付けてくるその言動にあきれ果てたのですよ

器が小さい。て言うのは岡田のようにすぐ人の悪口を言うやつの方です。

*テレ朝は恐らくこの岡田のブログの紹介して大々的に報道するよ~。

岡田は週刊新潮を訴えたのかな~↓この記事はやはり事実なんだ。

岡田克也の選挙はイオン丸抱え 岡田克也が代表を務める民主党三重県第3区総支部の05年から07年の3年間の政治資金収支報告書を見ると、どの年も収入総額6200万円で揃っている。地元の新聞記者によれば、「岡田さんに献金している企業の多くは、実兄の岡田元也さんが社長を務めるイオングループの出入り業者です」07年度分の合計135社のうち、70社はイオングループの店舗に商品を並べたり、テナントとしていっている、あるいは店舗建設に関わっている企業であることが判明した。
岡田後援会青年部の元幹部が証言する。「岡田さんの秘書が、イオンやらジャスコに出店している店から後援会員を集めさせるんですわ」テナントの大きさに応じ、10人から20人の会員を集めるように指示されたという。選挙期間中になると、イオンの関連企業は後援会員集めだけでなく、事務所詰めも強いられる。「泗水会」はイオンに出入りする運送・運輸会社80社以上で構成されるグループだ。この組織は選挙の度に、集票活動の手伝いをしているのだ。
岡田の選挙には、イオングループのパートのおばさんまで駆り出されているのだ。証言してくれたのは前回の衆議院選挙期間中にジャスコの衣料品売り場でパートをしていた30代と40代の女性である。「岡田さんの選挙の手伝いをさせられるなんて予想だにしませんでした」と証言するのは、30代の女性。「選挙期間になると、主任に呼び出されて、ローテーション表と後援会員の名前、住所と電話番号が書かれた名簿を渡されました。そして『あんたは、午後2時から3時までね。名簿のここからここひまで電話して』と命じられました」売り場のバックヤードに机と電話が用意され、壁にはローテーション表も張ってあったという。主任はパート従業員に対し「あくまでも、岡田事務所の人間だと強調してください。ジャスコから電話しているとは言わないこと」などと指示。電話マニュアルには、「岡田事務所の○○です。衆議院選挙ではぜひとも岡田をよろしくお願いします」「お世話になります」などという文言が並んでいたそうだ。一方、40代の女性は、「主任から指示があると、『ああ、また選挙の時期なのか』って思うだけでとくに抵抗もなくなってしまった。内部では『電話作戦タイム』って呼んでましたけど、私たちは接客業なんで、人当たりも柔らかいでしょ。使い勝手がよかったんじゃないでしょうか」選挙期間中、地元イオングループのバックヤードは、岡田事務所の出張所の様相を呈するとか。(週刊新潮、鎌倉三次、2010/7/29より要約)

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どうしても自民党政権に戻したくない報道ステーション。またウソで視聴者を誘導。

2012年11月14日(水)

報道ステーション。

古館、

で、この党首討論なんですが、肝心のところは重要なんでいっさい編集しないでお届けしようという風に思っております。

と、まづ公正中立な放送ですよ~。信用出来ますよ~。と視聴者を誘導する。

古館、

そこで、この前提をちょっとふまえて頂きたい、と言う事で、いったい、この双方の何が争点で対立点であったのか、という事なんですが、まずこちらに(特例公債法案と書いている板を机上に出して)地方にも既に影響を及ぼしている国債発行ができない、赤字国債発行決定、特例公債発行法案なんですが、これは、既にですね、もう合意を得ている訳なんですね。で、これは対立点になってない訳なんです。     じゃ何だ、じゃこれはどうなのか?

(違憲状態、一票の格差、衆議院選挙区、0増5減と書いている板を机上に出して)違憲状態と言われている衆議院に関して言えばですね、最大で2,3倍の格差がある。その格差をまあ、縮小する為にですね、0増5減を衆議院の選挙でやると、ま、これに関してですね、これは両方ともやるべきだと言っている。

しかし、この一票の格差とセットで民主党の方はですね、この衆議院の比例、180のうちの40議席削減。これをセットでというふうに言っている。で、これに関してですね、自民党は反対なんですね。

これが対立であったという。

この前提をふまえて、党首討論をご覧いただきます。

大嘘。かなりの詐欺師。よくもま~こんなウソを公共の電波を使って堂々と、、、

比例定数削減すると国会議員が減る。40名も削減する大改革に自民党は反対なんですよと大嘘の洗脳。

*自民党はどんな政策なのか?↓(平成22年9月16日平河クラブでの谷垣前自民党総裁の記者会見)

我々の参院選公約でも3年以内で1割削減6年間で3割削減ということを約束していますので、これは当然にやらなければいけないと思っています。そのためにこれはかなり、なかなかでは民主党も削減を言い、他の党でも約束しているところがあるので、我々もすぐにでもできるはずだとおっしゃる方がいます。
しかし、1票の格差という問題から申し上げますと、参院の方でこういう議論をすると、鳥取や島根で改選期に1人の議員を割り振ることが難しくなると思います。そうしますと、この問題は単に定数の問題だけではなくて、選挙制度そのものをどうするかということを掘り下げないと、解がなかなか出てこないのではないかと思っています。
したがって、この度、政治制度改革本部を新たに作りましたので、この選挙問題に詳しい細田博之元幹事長に、選挙制度だけではなくて、単に定数の問題だけではなくて、定数の問題は国会をどう改革していくかということでもありますが、同時に選挙制度まで合わせて考えないと解が出ないということで、党を挙げての議論を行いたいと思っています。

民主党が言っている定数削減は比例選挙連用制といって、小選挙区で当選した数だけ現行制度ではその党の比例票で当選している数分を当選できなくさせる制度という全く訳の解らない制度。それこそ比例で得票した議員票や政党票が少数の議員票や政党票に全然負けてしまう。という1票の格差どころではない制度。に反対しているわけで、定数削減そのものは進めているのである。

それをどうだ、古館は自民党は改革に反対しているというウソの誘導で視聴者に反自民を洗脳しているのである。

みなさん、テレビって怖いでしょう?ちょっと知ってるくらいの知識ではこの詐欺に気がつかないんですよ。

巧妙にしかけてくる放送法違反ギリギリだったり、もしも政治報道をテレビで見るなら覚悟して、テレビ朝日には疑いをもって臨んで下さい。翌朝のやじうまなんかも酷いですからね。

まあ、テレ朝を見ないのが1番です。

 

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