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不信任案否決直後の菅総理記者会見。ウソつき泥棒総理大臣は総理の椅子を国民から泥棒している。

記者、

 

 

 

 

 

--首相は新しいエネルギーを含めた社会作りに言及したが、それと退陣時期の関係はどうなのか。鳩山(由紀夫)前首相は2次補正、復興基本法案の編成のめどがついた段階で遠くない時期と主張している。新しいエネルギーを含めた社会作りというのは時期が長い印象がある。はっきりとどのあたりと考えているのか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総理、

 

 

 

 

同じ答えで恐縮ですが、皆さん方も私の代議士会での話は直接かテレビかで聞かれたと思います。そこで申し上げた通りです。そして、その私が一定のめどがつくということについては、今直前のご質問にもお答えした通りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記者、

 

 

 

 

 

辞任する時期をめぐって確認だが、具体的な時期を言及しないと復興にめどがついていないと言えば、いつまでたっても辞めないことになるのではないか。そうなると誠実さを欠くのではないか。国民の理解や支持を得られると思うのか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総理、

 

 

 

 

 

同じことの答えで恐縮ですけども、一定のめどがついた段階で若い世代のみなさんに責任を移していきたいということを申し上げたわけですから、その代議士会での私自身の発言に私自身責任を持つのは当然だと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 記者、

 

 

 

 

 

日米関係で個人と同時に党と党、国と国との関係という話があったが、5年間で5番目の首相だ。日本のリーダーが頻繁に代わることによって国際社会において日本の信頼性や政策の信頼性が失われていく危険はあるか。こういった信頼性、影響力をどのようにして保っていくことができるのか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総理、

 

 

 

 

 

一般的にはおっしゃるような心配を私も従来から持っておりまして、今後、議院内閣制をとっているわが国においても、せめてですね、大統領や知事の任期程度、4年程度はですね、1つの首相、リーダーが継続する方がそうした国際関係の中でも望ましいと一般的には思っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記者、

 

 

 

 

 

不信任案についてほとんどの議員が反対に回ったが、2人が賛成し、小沢一郎元代表らが欠席した。採決の対応は議会制度の中で重要な位置を占めるが、造反の人にはどういう方針で臨むのか。政務三役で辞表を提出した人への対応は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総理、

 

 

 

 

 

先ほど私も役員会に出席をし、また常任幹事会の冒頭にも出席を致しました。まあ、その中で、そうしたみなさんに対する党としての対応、処分については議論をいただいております。一部決まったところもありますけれども、まあいわば継続的に議論をする部分もあるとこのように報告を頂いています。

 

 

 

 

 

また副大臣、大臣政務官で辞表を提出された方について、現在、辞表はお預かりを致しております。党のそうした処分の方向性を見定めながら最終的に私の方で判断をしたい。まあそれぞれ大変この間頑張ってきていただいている方ばかりだと思っておりますが、やはり党の一定のケジメというものが出た場合には、それも参考にして今後の対応を判断したいと思っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記者、

 

 

 

 

 

原発事故に関して工程表の話も出たが、避難民の自宅への帰還を首相として見届ける考えか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 総理、

 

 

 

 

 

見届け………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 記者、

 

 

 

 

 

はい。首相として帰還まで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総理、

 

 

 

 

まず、工程表で言いますと、ステップ2が完了して放射性物質の放出がほぼなくなり、冷温停止という状態になる。そのことが私はこの原子力事故のまさに一定のめどだとこのように思っております。

 

 

ただ、帰還の問題は必ずしもその時点ですべてが方向性が決まるかどうか、これはいろいろとモニタリングをしたり、あるいは除染をしたりということも含めてですね、もう少し時間がかかる可能性は十分あると思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記者、

 

 

 

 

 

福島原発の事故の収束のめどについて冷温停止が一定のメドと言ったが、首相は自らの手で指揮を執って来年1月を目標としている冷温停止までをぜひやり遂げたいという意思表明なのか。鳩山前首相との合意文書の中には原発という文字は入っていないようだが、原発の収束も含めて鳩山前首相との間で合意ができたという認識か

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総理、

 

 

 

 

 

鳩山前首相との合意というのは、鳩山前首相が作られたあの確認書に書かれた通りであります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記者、

 

 

 

 

 

そこには原発の文字は入っていない。首相の認識としては、ここまでも含むという…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総理、

 

 

 

 

 

私が『一定のめど』と申し上げたのは、代議士会で申し上げたわけでありまして、私の申し上げている意味は、今、聞かれてましたので、お答えいたしました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 記者、

 

 

 

 

 

民主党代議士会の首相発言についての確認だが、退陣表明と受け止めたが、そうすると、中長期的な消費税とか民主党人事とか、内閣改造は、菅首相はやらないと受け止めたが、そういう理解でよろしいか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総理、

 

 

 

 

 

代議士会で、そういった問題には何も触れておりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 記者、

 

 

 

 

 

「一定のめど」は何度うかがってもハッキリ答えないので別の聞き方をするが、一定のめどで辞めるのは首相か。議員か

 

 

 

 

 

総理、

 

 

 

 

 

同じお答えになって恐縮なんですが、私が代議士会というオープンな場で、大勢の代議士、あるいはマスコミ関係者の皆さんもおられるところで、申し上げたわけでありまして、ぜひ、その私の発言からお読み取りを頂きたいと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記者、

 

 

 

 

 

国会会期だが、菅首相は先日、自民、民主両党の議員に大幅延長を言及したが、どれくらい伸ばす考えか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総理、

 

 

 

 

 

今回のこの大震災という状況の中で、国民の皆さんからやはり国会で必要なことは、いつでも議論できるようにしてほしいと。そういうご意見をいただいています。それに答えるとすれば、事実上の通年国会。12月のある時期までということになろうかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記者、

 

 

 

 

 

鳩山由紀夫前首相との合意の内容は、確認書にある通りだと。何を確認した文章なのか。鳩山前首相は、ここに書いてある復興基本法案の成立と第2次補正予算の早期成立にめどをつけることが辞任の条件だと。鳩山前首相との間で確認したのか。そこをきちんと言わないと、政権運営は透明性をもって進めていくと言った首相だから…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総理、

 

 

 

 

 

鳩山前首相との話では、あの合意事項という文書に書かれた以外の何らかの約束とか一切ありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 記者、

 

 

 

 

 

何を確認したものか

 

 

 

 

 

総理、

 

 

 

 

 

あそこに書かれた通りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 記者、

 

 

 

 

 

そうなると、鳩山前首相が述べた「復興基本法案の成立と2次補正の編成のめどがついた時点で辞めていただく」という発言は間違いということでよいか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総理、

 

 

 

 

 

私は、私が特に公の席でしゃべったことについては、当然ですが、自分として責任を持たなければならないと思っています。鳩山さんとの合意というのは、あの文書に書かれた通りでありまして、それ以上、私が申し上げることはやっぱり控えた方がいいと思います。

 

 

 

*鳩山は思いつき虚言癖があったが、菅総理は計画的にウソをついた。鳩山はウソつきの汚名をきされ詰めが甘すぎるという天然ボケ役をさせられて悔しがるだけだ、、、ウソつきは菅の方が上手だったわけだが、民主党の議員の前で堂々とウソついてまで総理大臣の椅子にしがみつく醜さ。世界に広がる日本人の醜さ。俺達日本国民は恥ずかしいかぎりだ。

 

 

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